JP3369477B2 - 自動列車制御装置 - Google Patents
自動列車制御装置Info
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Description
動列車制御装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図5は従来の自動列車制御装置を示す構
成図、及び図6は図5の動作を示す説明図である。図5
及び図6において、列車1に搭載された速度センサ2か
らの信号により速度演算手段3が列車の速度を算出す
る。一方、列車1に搭載された車上子4が地上子5と結
合されたとき、車上子4が地上子5から目標停止位置6
からの距離L(m)及び平均勾配X(‰)の地点情報を
受信する。例えば、地上子5から目標停止位置6間での
間に−5‰(下り)、0‰及び+4‰(上り)の勾配が
あるとき、この間の平均勾配は安全側の−5‰程度に設
定されている。 【0003】地上情報解析手段7では地点情報を解析し
て、列車1の現在位置、目標停止位置6及び平均勾配X
(‰)を把握する。次に速度照査パターン演算手段8で
は、速度演算手段3から出力された列車1の速度と地上
情報解析手段7から出力されたデータとにより、式
(1)に示す速度照査パターン9を発生する。この場
合、平均勾配X(‰)における減速度β(km/h/
s)を式(2)のように補正する。 V=〔7.2・β・L+V0 2+(β・t)2〕1/2 −β・t ・・・・(1) β=β0 +X/31 ・・・・(2) 【0004】式(1)(2)において、Vはパターン速
度(km/h)、tは列車1の空走時間(sec)、V
0 は終端速度(図6では目標停止位置6における列車
1の速度で0km/h)、β0 は列車性能による減速
度(km/h/s)である。さらに、残走距離演算手段
10では速度演算手段3からの速度を積算した列車1の
地上子5からの走行距離を算出して目標停止位置6まで
の残走距離L(m)を演算し、式(1)(2)により速
度照査パターン9を更新する。そして、速度照査手段1
1では列車1の速度12と列車1の残走距離L(m)に
おける速度照査パターン9とを比較して、列車1の速度
12が速度照査パターン9を超えているとき、ブレーキ
ゆるめの状態からブレーキ指令11aを出力して列車1
を減速させる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従来の自動列車制御装
置は以上のように構成されているので、上りや下りの勾
配が混在する路線では過走防止を考慮して、目標停止位
置6までの平均勾配が下り勾配側、例えば図6において
は−5‰(下り)から0‰の方向に列車1が走行してい
るときは−5‰に設定されている。このため、許容速度
が低く傾斜した速度照査パターン9が設定されるので、
列車間隔を詰めて高密度化を図るのが困難であるという
問題点があった。この発明は、以上のような問題点を解
消するためになされたもので、路線の勾配条件に応じた
速度照査パターンを設定することにより、列車間隔を詰
めて高密度化を図ることができる自動列車制御装置を提
供することを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明に係わる自動列
車制御装置は、 列車の目標停止位置を地上から受信し
て上記目標停止位置までの路線の勾配に対応した速度照
査パターンを列車上で発生させ、列車の速度が速度照査
パターンの速度を超えたときブレーキ指令を出力して、
列車の速度を減速させる自動列車制御装置において、連
続した一方の路線と他方の路線とに列車が在線し、一方
の路線の勾配が他方の路線の勾配より下り側であると
き、列車の最後尾が一方の路線を通過するまで一方の路
線の勾配に対応した速度照査パターンを発生させるよう
にしたものである。 【0007】 【発明の実施の形態】参考例1. 図1は参考例1を示す構成図、図2は図1の動作を示す
説明図である。図1及び図2において、13は路線、1
4は路線13を走行中の列車、15は目標停止位置、1
6は路線13に設置された地上子で、目標停止位置15
を後述の車上子17に伝達する。17は列車14に搭載
された車上子で、地上子16と結合されたとき目標停止
位置15の地点情報を受信する。18は地上情報解析手
段で、車上子17からの地点情報により目標停止位置1
5までの距離信号18aを出力する。19は列車14に
搭載された速度センサで、列車14の速度を検出する。
20は速度演算手段で、速度センサ19の出力から列車
14の速度信号20aを出力する。21は残走距離演算
手段で、速度演算手段20からの速度信号20aを積算
して地上子16からの列車14の走行距離を算出し、地
上情報解析手段18からの距離情報から走行距離を減算
して目標停止位置15までの残走距離信号21aを算出
する。22は路線データ記憶手段で、地上子16から目
標停止位置15までの路線13に存在する勾配情報22
aを記憶している。23は速度照査パターン演算手段
で、速度照査パターン23aを演算する。24は速度照
査手段で、速度信号20aと速度照査パターン23aと
を比較して、速度信号20aが速度照査パターン23a
を超えているときブレーキ指令24aを出力する。 【0008】次に動作について説明する。図1及び図2
において、列車14が地上子16の設置位置に到達する
と、車上子17が地上子16と結合される。これによ
り、地上子16から車上子17に目標停止位置15が伝
達される。そして、速度照査パターン演算手段23で路
線データ記憶手段22の勾配情報により、式(3)から
各勾配区間毎に勾配対応の減速度が求められる。 β=β0 +X/31 ・・・・(3) 式(3)において、Xは勾配(‰)、β0 は車両性能
による減速度(km/h/s)、βは勾配X(‰)にお
ける減速度(km/h/s)である。即ち、図2(b)
のように目標停止位置15から順次勾配が+4‰(上
り)、0(勾配なし)及び−5‰(下り)の場合、減速
度は図2(c)に示すようにそれぞれβ1 =β0
+4/31、β2 =β0 、β3 =β0 −5/3
1となる。 【0009】次に、路線データ記憶手段22から勾配が
+4‰に変化する勾配変化点と目標停止位置15との間
の距離が速度照査パターン演算手段23に入力される。
そして、速度照査パターン演算手段23では勾配+4‰
に対応した減速度β1 (km/h/s)としたとき、
列車14を目標停止位置15に停止させるための走行曲
線25aを演算し、勾配変化点で許容される許容走行速
度V1 を設定する。同様にして、勾配0‰の区間につ
いても対応した減速度β2 として、勾配変化点の許容
走行速度V2 を設定する。さらに、勾配−5‰に対応
した減速度β3として、地上子16の位置のおける許容
速度Vを設定する。このようにして、列車14の目標停
止位置15までの残走距離L(m)に対して、各勾配区
間毎に走行曲線25a、25bを設定する。そして、列
車14のブレーキ系統の応答遅れ分の距離に相当する空
走距離26を見込んで、速度照査パターン23aが設定
される。以上の演算は次に示す式(4)により実行され
る。 L=(Vr ・t)/3.6+(V1 2−V0 2)/(7.2・β1 )+ (V2 2−V1 2)/(7.2・β2 )+(V2 −V2 2)/(7 .2・β3 ) ・・・・(4) 式(4)において、各記号は次に示す通りである。 Vr:列車14の速度 t:ブレーキ指令24aが出力されてからブレーキ力が
発生するまでに列車14が空走する空走時間(sec) V0 :目標停止位置15における列車14の速度で、
図2の場合は0(km/h/s)である。 【0010】ここで、速度演算手段20から出力された
列車14の速度である速度信号20aと速度照査パター
ン23aとを速度照査手段24で比較し、速度信号20
aが速度照査パターン23aの速度を超えているときに
は、ブレーキ指令24aを出力して列車14を走行曲線
25a、25b、25cに沿って減速させて目標停止位
置15に停止させる。以上のように、目標停止位置15
までの路線13の勾配に対応した速度照査パターン23
aを発生させて、列車14の速度が速度照査パターン2
3aを超えたときブレーキ指令24aを出力して減速さ
せることにより、列車14を目標停止位置15に停止さ
せることができる。 【0011】実施の形態1. 図3は実施の形態1を示す構成図、図4は図3の動作を
示す説明図である。図3及び図4において、13〜2
2、24は参考例1のものと同様のものである。27は
列車長記憶手段で、列車14の列車長データ27aを記
憶している。28は速度照査パターン演算手段で、残走
距離信号21a、勾配情報22a及び列車長データ27
aにより速度照査パターン28aを演算する。次に動作
について説明する。図4において、路線13の勾配が図
4(b)に示すように目標停止位置15から列車14側
に向かって順次+4‰(上り)、0‰,−5‰(下り)
と存在しているものとする。速度照査パターン演算手段
28では、列車14が下り勾配−5‰から0‰へ変化す
る勾配変化点近傍を走行している場合は、列車長データ
27aにより図4(c)に示すように列車14の列車長
に相当する距離だけ0‰の区間側に−5‰の下り勾配が
延長されたものとして、−5‰に対する勾配補正区間を
設定する。さらに、列車14が0‰から上り勾配+4‰
へ変化する勾配変化点近傍を走行している場合は、図4
(c)に示すように列車長データ27aにより列車長に
相当する距離だけ+4‰の区間側に0‰の勾配が延長さ
れたものとして、0‰に対する勾配補正区間を設定す
る。 【0012】この結果、図4(d)に示すように速度照
査パターン演算手段28において各勾配補正区間毎に式
(3)により減速度β1 、β2 、β3 (km/h
/s)が求められる。そして、速度照査パターン演算手
段28では+4‰の勾配補正区間に対応した減速度β
1 としたとき、列車14を目標停止位置15に停止さ
せるための走行曲線29aを演算し、勾配補正された0
‰から+4‰への勾配変化点で許容される許容走行速度
V1 を設定する。同様にして、0‰の補正区間に対応
した減速度β2 として走行曲線29bを演算し、勾配
補正された−5‰から0‰への勾配変化点でこの地点で
許容される許容走行速度V2 を設定する。さらに、−
5‰の補正区間に対応した減速度β3 として走行曲線
29cを演算し、地上子16の位置における許容速度V
を設定する。このようにして、列車14の目標停止位置
15までの残走距離L(m)に対して、各勾配区間に対
応した走行曲線29a、29b、29cが決定される。
そして、列車14のブレーキ系統の応答遅れ分の距離に
相当する空走距離30を見込んで、速度照査パターン2
8aが設定される。 【0013】ここで、速度演算手段20から出力された
速度信号20aと速度照査パターン28aの速度とを速
度照査手段24で比較し、速度信号20aが速度照査パ
ターン28aの速度を超えているときには、ブレーキ指
令24aを出力して列車14を走行曲線29a、29
b、29cに沿って減速させて、目標停止位置15に停
止させる。以上のように、連続した一方の路線と他方の
路線とに列車14が在線し、一方の路線の勾配が他方の
路線の勾配より下り側であるとき、列車14の最後尾が
一方の路線を通過するまで一方の路線に対応した速度照
査パターン28aを発生させることにより、下り側勾配
を優先させた速度制御が行われるので、列車長が長い場
合でも下り勾配による列車14の過走を防止することが
できる。 【0014】上記参考例1及び実施の形態1において、
列車14を目標停止位置15に停止させるものについて
説明したが、式(4)のV0 を所定の制限速度とする
ことにより、速度制限区間までに所定の速度に減速させ
る減速パターンを発生させるようにしても同様の効果が
期待される。さらに、地上子16から目標停止位置15
のデータを受信するものについて説明したが、トランス
ポンダ、無線、人工衛星等を利用しても同様の効果を期
待することができる。 【0015】 【発明の効果】この発明によれば、連続した一方の路線
と他方の路線とに列車が在線し、一方の路線の勾配が他
方の路線の勾配より下り側であるとき、列車の最後尾が
一方の路線を通過するまで一方の路線に対応した速度照
査パターンを発生させることにより、下り側勾配を優先
させた速度制御が行われるので、列車長が長い場合でも
下り勾配による列車の過走を防止することができるた
め、列車の間隔を詰めることができ高密度化を図ること
ができる。
る。 【図4】 図3の動作を示す説明図である。 【図5】 従来の自動列車制御装置を示す構成図であ
る。 【図6】 図4の動作を示す説明図である。 【符号の説明】 13 路線、14 列車、15 停止目標位置、28a
速度照査パターン。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 列車の目標停止位置を地上から受信して
上記目標停止位置までの路線の勾配に対応した速度照査
パターンを上記列車上で発生させ、上記列車の速度が上
記速度照査パターンの速度を超えたときブレーキ指令を
出力して、上記列車の速度を減速させる自動列車制御装
置において、連続した一方の路線と他方の路線とに列車
が在線し、上記一方の路線の勾配が上記他方の路線の勾
配より下り側であるとき、上記列車の最後尾が上記一方
の路線を通過するまで上記一方の路線の勾配に対応した
速度照査パターンを発生させるようにしたことを特徴と
する自動列車制御装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP19217898A JP3369477B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 自動列車制御装置 |
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JP19217898A JP3369477B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 自動列車制御装置 |
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ID=16286986
Family Applications (1)
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JP19217898A Expired - Lifetime JP3369477B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 自動列車制御装置 |
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Cited By (1)
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1998
- 1998-07-07 JP JP19217898A patent/JP3369477B2/ja not_active Expired - Lifetime
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