JP3368737B2 - 記録媒体プレーヤ - Google Patents

記録媒体プレーヤ

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JP3368737B2
JP3368737B2 JP00425996A JP425996A JP3368737B2 JP 3368737 B2 JP3368737 B2 JP 3368737B2 JP 00425996 A JP00425996 A JP 00425996A JP 425996 A JP425996 A JP 425996A JP 3368737 B2 JP3368737 B2 JP 3368737B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンパクトディス
ク、レーザーディスクあるいはカセットテープ等の記録
媒体に書き込まれた記録情報を再生する記録媒体プレー
ヤに関し、とりわけ、複数個の記録媒体を収納するマガ
ジンを出し入れ自在に備えた記録媒体プレーヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、コンパクトディスクやレーザー
ディスク等の記録媒体の複数個を多段状に収納するマガ
ジンを備えた記録媒体プレーヤは広く普及されている
が、マガジン内に収納されていない別の1個の記録媒体
を再生する場合には、記録媒体プレーヤのマガジン収容
部からマガジンを一旦取り出して記録媒体を交換又はマ
ガジン内の記録媒体未収納段に別の記録媒体を収納する
必要が有り、その都度、マガジンの出し入れが伴う不都
合がある。
【0003】そこで、本出願人は先きに特願平7−19
6618号により、記録媒体プレーヤのマガジン収容部
に収容されたマガジンの外側に面する側壁に、特定の記
録媒体収納段に対応する位置で外側から記録媒体を出し
入れ可能な挿入口を形成して、マガジンに収納された複
数個の記録媒体とは別の記録媒体を単独に再生する際
に、マガジンを記録媒体プレーヤのマガジン収容部に収
容した状態のまま、該マガジンの挿入口に対応した特定
の記録媒体収納段が記録媒体未収納段であれば該挿入口
から別の記録媒体を挿入し、また、この特定の記録媒体
収納段に記録媒体が収納されていればこれを挿入口から
取り出して、別の記録媒体に交換して再生できる記録媒
体プレーヤを提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記本出願
人の先きの提案に係る記録媒体プレーヤでは、マガジン
の挿入口に対応した特定の記録媒体収納段以外に記録媒
体未収納段が存在する場合でも、その特定の記録媒体収
納段に収納された記録媒体の再生中は別の記録媒体を挿
入口からこの特定の記録媒体収納段に入れることができ
ず、また、特定の記録媒体収納段以外に記録媒体未収納
段が存在していてもこの特定の記録媒体収納段に記録媒
体が収納されてればこれを挿入口から取り出して別の記
録媒体に交換する作業が伴うため、より操作性を高める
ためには挿入口からの記録媒体の取り出しを伴わずに新
たな記録媒体の収納を行えることが望ましい。
【0005】そこで、本発明はマガジンの挿入口に対応
した特定の記録媒体収納段に記録媒体が存在し、かつ、
特定の記録媒体収納段以外に記録媒体未収納段が存在す
る場合には、マガジン内の特定の記録媒体収納段より記
録媒体を記録媒体未収納段に自動的に入れ替えて、挿入
口から特定の記録媒体収納段へ新たな記録媒体の出し入
れを自由に行えて操作性を高めることができる記録媒体
プレーヤを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、記
録情報が書き込まれた複数個の記録媒体を上下方向に多
段状に収納するマガジンを出し入れ自在なマガジン収容
部と、マガジンの外側に面する側壁に形成され特定の記
録媒体収納段に対応する位置で外側から記録媒体を出し
入れ可能な挿入口と、前記マガジン収容部に併設され記
録媒体の記録情報を再生する再生部と、前記マガジン収
容部に収容されたマガジン内の任意の記録媒体収納段を
選択する選択手段と、を備えた記録媒体プレーヤであっ
て、前記選択手段により選択された記録媒体収納段に収
納された記録媒体の前記再生部のプレーヤ部への搬送
と、この搬送された記録媒体の記録情報の再生とを制御
する制御部と、記録媒体の記録情報の再生に先駆けて前
記マガジン収容部に収納されたマガジン内の記録媒体の
存否を検出する記録媒体検出手段と、該記録媒体検出手
段での検出結果により前記特定の記録媒体収納段に記録
媒体が存在し、かつ、特定の記録媒体収納段以外に記録
媒体未収納段が存在する場合に、該特定の記録媒体収納
段より記録媒体未収納段に記録媒体を入れ替えることに
より、前記特定の記録媒体収納段を空にする記録媒体入
替手段と、を備えたことを特徴としている。
【0007】請求項2にあっては、請求項1に記載の記
録媒体検出手段を、マガジン収容部にマガジンが収容さ
れていることを検出するマガジンスイッチと、プレーヤ
部に設けられてプレーヤ部上に記録媒体が存在している
ことを検出するローディングセンサとで構成したことを
特徴としている。
【0008】請求項3にあっては、請求項1,2に記載
の記録媒体入替手段が、制御部によって作動制御されて
選択されたマガジン内の記録媒体収納段にプレーヤ部を
移動するプレーヤ移動手段と、この移動されたプレーヤ
部及びマガジン相互間に記録媒体を搬送する記録媒体搬
送手段と、この搬送された記録媒体をプレーヤ部の定位
置に保持する記録媒体クランプ手段と、を備えているこ
とを特徴としている。
【0009】
【発明の効果】請求項1によれば、マガジン内の特定の
記録媒体収納段に記録媒体が存在し、かつ、特定の記録
媒体収納段以外に記録媒体未収納段が存在する場合に
は、記録媒体プレーヤのマガジン収容部にマガジンを収
容した状態のままで、該マガジン内の特定の記録媒体収
納段より記録媒体未収納段に記録媒体を自動的に入れ替
えて、挿入口から特定の記録媒体収納段へ新たな記録媒
体を自由に出し入れすることができて、操作性を一段と
高めることができる。
【0010】請求項2によれば、記録媒体検出手段とし
て記録媒体プレーヤに既設されているローディングセン
サとマガジンスイッチとを有効利用できるので、構造を
複雑化することがなくコスト的に有利に得ることができ
る。
【0011】請求項3によれば、記録媒体入替手段とし
て、記録媒体プレーヤに既設のプレーヤ移動手段、記録
媒体搬送手段、および記録媒体クランプ手段を用いてい
るので、制御部を構成するCPUのメモリにマガジンの
記録媒体未収納段検索制御機能と記録媒体入替制御機能
とに相当するプログラムを予め記憶させることにより、
記録媒体プレーヤの既設部品を利用して、装置のコンパ
クト化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態をディスク
プレーヤを例に採って図面と共に詳述する。
【0013】図6において、ディスクプレーヤ50はケ
ース本体51の前側壁51aにマガジン挿入口52を形
成したマガジン収容部53と、このマガジン収容部53
に隣接してマガジン60内に収納された記録媒体として
のディスク61の記録情報を再生する再生部54とを備
えている。
【0014】このケース本体51の前側壁51aには横
方向に摺動可能なスライドドア55を備え、このスライ
ドドア55によって前述のマガジン挿入口52を隠蔽す
るようにしてある。
【0015】また、該前側壁51aのマガジン挿入口5
2の近傍にはエジェクトノブ56を配設して、このエジ
ェクトノブ56の押圧操作により、図外のエジェクト機
構を介してマガジン収容部53に挿入、収容されたマガ
ジン60をマガジン挿入口52より取り出せるようにし
てある。
【0016】マガジン60は記録情報が書き込まれた複
数枚のディスク61を上下方向に多段状に収納し得るよ
うに、その内周部に記録媒体収納段としてのディスク保
持棚62を上下方向に多段状に配設してある。
【0017】マガジン60は前記マガジン挿入口52か
らディスクプレーヤ50のマガジン収容部53に挿入,
収容され、再成部54に面した側壁60bに設けた開口
部63より、ディスク61を選択的に再生部54へ送り
出せるようにしてある。
【0018】マガジン60内の前後側部には、前記開口
部63の両端近傍に複数個のリーフスプリング64を上
下方向に多段状に配設してあり、これらのリーフスプリ
ング64によって各ディスク保持棚62上に収納された
ディスク61の前記開口部63寄りの周縁部を保持し
て、ディスク61の遊動による該開口部63からの飛び
出しを阻止している。
【0019】マガジン60内の後部の前記開口部63と
反対側の側部には複数個のディスク送出爪65を上下方
向に多段状に回動自在に配設してあり、各ディスク送出
爪65をリーフスプリング64のばね力に抗して図外の
ディスクローディングノブによって選択的に押動するこ
とにより、ディスク送出爪65がディスク61の送り出
し方向に回動して、ディスク61を選択的に再成部54
へ送り出すようにしてある。
【0020】ディスク61はマガジン60をディスクプ
レーヤ50から取出して、前記開口部63より各ディス
ク保持棚62上に挿入,保持されるが、ディスク61の
取出しは前記ディスク送出爪65を指先で押動すること
によって該開口部63から取出される。
【0021】マガジン60はマガジン収容部53に収容
した状態で外側に面する前側壁60aに、該マガジン6
0内に多段状に設けたディスク保持棚62のうち特定の
ディスク保持棚、例えば最上段のディスク保持棚62に
対応する位置に、該マガジン60をマガジン収容部53
に収容した状態で外側からディスク61を出し入れ可能
な挿入口66を形成してある。
【0022】この最上段のディスク保持棚62に収納さ
れるディスク61はエジェクト機構67により挿入口6
6から取り出せるようになっている。
【0023】エジェクト機構67のエジェクトノブ68
はマガジン60の前側壁60aの挿入口66の近傍に配
設してあり、このエジェクトノブ68の押圧操作によ
り、マガジン60の内部に設けられたレバー69がワイ
ヤ70を牽引してエジェクトプレート71を前方へスラ
イド移動させ、該エジェクトプレート71の後縁より下
向きに曲折形成されたフランジ71aでディスク61を
挿入口66に押し出して、該ディスク61を挿入口66
より取り出せるようしてある。
【0024】また、マガジン60の前側壁60aにはヒ
ンジ72を介してリッド73を開閉自在に取り付けてあ
り、該リッド73により挿入口66を隠蔽するようにし
てある。
【0025】リッド73の上側部裏面には該リッド73
を閉じると、マガジン60の前側壁60aの上側部に弾
接して、リッド73に開方向の付勢力を蓄勢するリーフ
スプリング74を設けてある。
【0026】また、このリーフスプリング74の側方に
はストライカ75を突設してあり、リッド73を閉じる
とストライカ75がマガジン60の前側壁60aに設け
たストライカ進入孔76に進入し、図外のハートカム機
構を備えたラッチと係合してロックするようにしてあ
る。
【0027】即ち、このリッド73は該リッド73を閉
じると前記ハートカム機構によりロックし、リッド73
を閉じた状態で該リッド73を押動すると該ハートカム
機構によりロックオフして開動するようになっている。
【0028】これらの構造は前述した本出願人の先きの
提案に係る記録媒体プレーヤと同様である。
【0029】一方、前記ディスクプレーヤ50の再生部
54は図1に示すディスクオートチェンジ及び記録情報
再生に必要な機能部品を備えている。
【0030】図1において、選択手段としての選択スイ
ッチ1は図外のインストルメントパネルのオーデイオコ
ントロール部に設けられ、マガジン60内の多段状のデ
ィスク保持棚62のうち、任意のディスク保持棚62を
選択した電気信号を後述するCPU3に出力する。
【0031】プレーヤ側の記録媒体検出手段としてのデ
ィスク検出手段2はディスクプレーヤ50の内部に設け
られ、CPU3の働きによりディスク61の記録情報の
再生に先駆けてマガジン収容部53に収納されたマガジ
ン内のディスク61の存否を検出した電気信号をCPU
3に出力する。
【0032】CPU3はディスクプレーヤ50の内部に
設けられた制御部4をメモリ5に予め記憶されたプログ
ラムに従って動作する。
【0033】制御部4は選択スイッチ1からの出力によ
りチェンジャ再生機構部6の記録媒体搬送手段としての
ディスク搬送手段6a、記録媒体クランプ手段としての
ディスククランプ手段6b、プレーヤ移動手段6c及び
プレーヤ部6dを駆動して、マガジン収容部53に収容
されたマガジン60内の多段状のディスク保持棚62の
うちから選択してディスク61をチェンジャ再生機構部
6のプレーヤ部6dに搬送し、この搬送されたディスク
61の記録情報の再生制御を行う。
【0034】CPU3のメモリ5には、ディスク検出手
段2からの信号によりチェンジャ再生機構部6のディス
ク搬送手段6aと、ディスククランプ手段6bと、プレ
ーヤ移動手段6cとを駆動して、マガジン60内のディ
スク保持棚62のうちディスク61が未収納のディスク
保持棚62を検索する制御機能と、該ディスク検出手段
2からの信号により、マガジン60内の最上段のディス
ク保持棚62にディスク61が存在し、かつ、該最上段
のディスク保持棚62以外にディスク61が未収納のデ
ィスク保持棚62が存在する場合に、チェンジャ再生機
構部6のディスク搬送手段6a、ディスククランプ手段
6b、プレーヤ移動手段6cを駆動して、該最上段のデ
ィスク保持棚62よりディスク61をディスク未収納の
ディスク保持棚62に入れ替える制御機能とを予めプロ
グラムしてあり、従って、この実施形態ではメモリ5の
制御プログラムにより作動制御されるこれらディスク搬
送手段6aと、ディスククランプ手段6bと、プレーヤ
移動手段6cとでディスク入替手段7を構成している。
【0035】図2は図1の詳細を示した回路図で、この
図において、ドライブユニット10は前記プレーヤ部6
dに配設されており、光ピックアップ11、スピンドル
モータ12、スレッドモータ13、リミットスイッチ1
4及びドライブ基板15を備えている。
【0036】光ピックアップ11はレーザ11aから発
射されたレーザ光を図外の光学系を経由して集光し、該
集光されたスポット光をプレーヤ部6dに装着されたデ
ィスク61の記録情報面のトラックに向けて照射し、該
トラックから反射したレーザ光をフォトディテクタ11
bで受光してアナログ信号に変換する一方、トラッキン
グコイル11cで光ピックアップ11をディスク61の
径方向に微動調整して前記レーザ11aから照射された
スポット光をディスク61の記録情報面のトラックに追
従させると共に、フォーカスコイル11dで光ピックア
ップ11をディスク61の記録情報面と直交する方向に
微動調整して前記レーザ11aから照射されたスポット
光の焦点をディスク61の記録情報面のトラックに整合
させるようになっている。
【0037】スレッドモータ13はドライブ基板15の
ドライバー回路15cより供給された電力で光ピックア
ップ11をディスク61の径方向に移動する。
【0038】リミットスイッチ14はディスク61の内
周側から外周側への光ピックアップ11の移動を許容す
る最大外周位置を検出した電気信号をドライブ基板15
の誤り訂正回路15bに出力する。
【0039】ドライブ基板15のRFアンプ15aはレ
ーザ11aにAPC(Automatic Power
Control)信号を出力すると共に、フォトディ
テクタ11bからのアナログ信号をEFM(Eight
to FourteenModulation)変調
してパルス信号に変換して誤り訂正回路15bに出力す
る。
【0040】この誤り訂正回路15bはメイン基板20
のCPU3との信号のやり取りにより、CIRC(Cr
oss Interleave Reed−Solom
onCode)と呼ばれる誤り訂正符号を用いて、RF
アンプ15aからのパルス信号の誤りを訂正し、その訂
正済みのパルス信号をメイン基板20のD/A変換回路
21に出力する。
【0041】前記ドライバー回路15cは誤り訂正回路
15bからのエラー信号によりトラッキングコイル11
c、フォーカスコイル11dに必要な電力を供給すると
共に、誤り訂正回路15bからの回転制御信号によりス
ピンドルモータ12に必要な電力を供給する。
【0042】メイン基板20はD/A変換回路21、C
PU3、モータドライバー回路22、リセット回路2
4、バスバッファ回路25、第1・第2・第3電源2
6,27,28、第1・第2・第3スイッチ29,3
0,31、コネクタ32を備えている。
【0043】D/A変換回路21は水晶振動子21aか
ら供給されたクロック信号の周期により、誤り訂正回路
15bからの誤り訂正済みのパルス信号をアナログ信号
に変換、増幅してコネクタ32に接続されたスピーカ等
のオーディオ機器43に出力する。
【0044】モータドライバー回路22は水晶振動子3
aから供給されるクロック信号の周期に基づき動作する
CPU3からの出力により、ローディングモータ35、
アップダウンモータ36、クランプモータ37に必要な
電力を供給する。
【0045】リセット回路24はコネクタ32が抜かれ
たり、車載バッテリ44の端子が抜かれた際にCPU3
にリセットをかける。
【0046】バスバッファ回路25はCPU3とオーデ
ィオ機器43との相互通信を行うための入出力インター
フェースである。
【0047】第1電源26は車載バッテリ44からコネ
クタ32を経由して供給された電力を5Vのような定電
圧の動作電力に降圧し、該動作電力を第1スイッチ29
を迂回してCPU3に供給すると共に第1スイッチ29
を経由してバスバッファ回路25に供給する。
【0048】第2電源27は車載バッテリ44からコネ
クタ32及び第2スイッチ30を経由して供給された電
力を9Vのような定電圧の動作電力に降圧し、該動作電
力をモータドライバー回路22に供給すると共に第3ス
イッチ31を経由して第3電源28に供給する。
【0049】第3電源28は第2電源27からの動作電
力を5Vような定電圧の動作電力に降圧し、該動作電力
をD/A変換回路21、RFアンプ15a、誤り訂正回
路15b、ドライバー回路15cに供給する。
【0050】第1・第2・第3スイッチ29,30,3
1は選択スイッチ1がオフ動作時にオフ動作し、選択ス
イッチ1がオン動作時にオン動作して、無駄な電力消費
を抑制する。
【0051】ローディングモータ35は前述のプレーヤ
部6dに配設されていて、図5に示す上下一対のローデ
ィングローラ45を互いに反対方向に回転して、前述の
マガジン60内のディスク保持棚62とプレーヤ部6d
上とにディスク61を相互搬送する。
【0052】アップダウンモータ36は前述のディスク
プレーヤ50の再生部54の底部に配設されていて、プ
レーヤ部6dを昇降してマガジン60内の多段状のディ
スク保持棚62のうち選択されたディスク保持棚62に
移動,停止する。
【0053】クランプモータ37はプレーヤ部6dに搭
載されており、図5に示すクランプレバー46を開閉す
る。
【0054】ローディングセンサ38はプレーヤ部6d
のディスク搭載中心を構成するスピンドルモータ12の
出力軸であるスピンドルの中心より側方に離れた外周側
に設けられていて、ローディングローラ45でマガジン
60のディスク保持棚62からプレーヤ部6d上に搬送
されるディスク61を検出した電気信号をCPU3に出
力する。
【0055】ディスク定位置センサ39はプレーヤ部6
dのスピンドルの中心に近い内周側に設けられていて、
プレーヤ部6dのスピンドルに搭載されたディスク61
を検出した電気信号をCPU3に出力する。
【0056】マガジンスイッチ40は前述のマガジン収
容部53にマガジン60が収容されるとこれを検出して
電気信号をCPU3に出力する。
【0057】このマガジンスイッチ40と前記ローディ
ングセンサ38とは前述のプレーヤ側のディスク検出手
段2を構成している。
【0058】ディスクナンバーセンサ41はプレーヤ部
6dに設けられていて、該プレーヤ部6dがマガジン6
0のディスク保持棚62を通過する毎に、該ディスク保
持棚62を検出した電気信号をCPU3に出力し、CP
U3によってプレーヤ部6dがマガジン60のディスク
保持棚62の何段目に停止しているのかを演算してい
る。
【0059】エジェクトスイッチ42は前述のエジェク
トノブ56の押圧操作でオン動作して人為的なエジェク
ト操作を検出した電気信号をCPU3に出力し、CPU
3によって図外のエジェクト機構を駆動する。
【0060】以上の実施形態の構造によれば、操作者が
ディスクプレーヤ50のメインスイッチをオン操作して
CPU3が起動した状態において、操作者がマガジン6
0をディスクプレーヤ50のマガジン挿入口52より挿
入してマガジン収容部53に収容すると、ディスクプレ
ーヤ50のマガジンスイッチ40がオン信号をCPU3
に出力する(図3のステップ301参照)。
【0061】このオン信号を受信したCPU3は第1ス
イッチ29,第2スイッチ30,第3スイッチ31をオ
ン動作すると共に選択スイッチ1のオン・オフ状態を判
断して、オンならば図3のステップ304〜310に示
す通常のディスク61の再生処理を行い、オフならば図
3のステップ303に示すディスク保持棚62のディス
ク未収納段の検索(以下、空所検索という)と、ディス
ク入れ替え処理を行う。
【0062】この空所検索・ディスク入れ替え処理を図
4及び図5を参照しながら説明する。
【0063】先ず、CPU3によってアップダウンモー
タ36を駆動してプレーヤ部6dを図5の(a)に示す
下降限度位置から上昇すると共に、該プレーヤ部6dが
マガジン60の最上段のディスク保持棚62に到達した
演算結果によりアップダウンモータ36の駆動を停止し
てプレーヤ部6dを図5の(b)に示すようにマガジン
60の最上段のディスク保持棚62に対応する位置に停
止する一方、ローディングローラ45を互いに近づく方
向に移動,停止してローディングローラ45間にディス
ク搬送間隙を形成する。
【0064】そして、CPU3によってローディングモ
ータ35を駆動してローディングローラ45を正転する
と共にディスク送出爪65を駆動してディスク保持棚6
2からプレーヤ部6dへのディスク61の搬送動作を行
わせ、このディスク搬送動作過程で、図4のステップ4
01に示すように、ローディングセンサ38が検出信号
を出力するか否かにより、マガジン60の最上段でのデ
ィスク61の有無を判断する。
【0065】このマガジン60の最上段のディスク保持
棚62にディスク61が存在しない場合、ローディング
センサ38から検出信号がCPU3に出力されず、CP
U3がマガジン60の最上段のディスク保持棚62がデ
ィスク未収納、即ち「空」と判断すると、CPU3はデ
ィスク入れ替え処理を行わずに、ローディングモータ3
5の駆動を停止すると共に、ローディングローラ45を
互いに離れる方向に移動,停止してローディングローラ
45間に待機空間を形成し、空所検索の処理を終了す
る。
【0066】これとは逆に、マガジン60の最上段のデ
ィスク保持棚62にディスク61が存在していると、デ
ィスク61がマガジン60のディスク送出爪65でマガ
ジン60の開口部63より押し出されてローディングロ
ーラ45でプレーヤ部6d側に搬送されることにより、
ローディングセンサ38から出力される検出信号によっ
てCPU3が最上段のディスク保持棚62がディスク未
収納(空)でないと判断し、該CPU3はローディング
モータ35を逆転駆動してローディングローラ45によ
りディスク61をマガジン60の最上段のディスク保持
棚62に戻す。
【0067】この戻されたディスク61はマガジン60
の最上段のディスク保持棚62に入る過程でリーフスプ
リング64を押し広げると共にディスク送出爪65を初
期位置に押し戻してマガジン60の最上段のディスク保
持棚62に収納される。
【0068】ディスク61の収納が完了する時期に、C
PU3はローディングモータ35の駆動を停止すると共
にアップダウンモータ36を駆動してプレーヤ部6dを
下降し、該プレーヤ部6dがマガジン60の上から2段
目のディスク保持棚62に到達することを演算すると、
アップダウンモータ36の駆動を停止してプレーヤ部6
dをマガジン60の上から2段目のディスク保持棚62
に対応する位置に停止する。
【0069】そして、CPU3によってローディングモ
ータ35を駆動してローディングローラ45を正転する
と共にディスク送出爪65を駆動した後に、図4のステ
ップ402に示すようにローディングセンサ38が検出
信号を出力するか否かにより、マガジン60の上から2
段目のディスク保持棚62でのディスク61の有無を判
断する。
【0070】このマガジン60の上から2段目のディス
ク保持棚62にディスク61が存在しない場合、ローデ
ィングセンサ38から検出信号がCPU3に出力され
ず、CPU3がマガジン60の上から2段目のディスク
保持棚62がディスク未収納(空)と判断すると、ロー
ディングモータ35の駆動を停止すると共に、ローディ
ングローラ45間に待機空間を形成し、マガジン60の
上から2段目のディスク保持棚62がディスク未収納
(空)であることを表す記号m=2をメモリ5に記憶し
て図4のステップ412〜417に示すディスク入れ替
え処理を実行する。
【0071】このディスク入れ替え処理は、ステップ4
12においてCPU3によりアップダウンモータ36を
駆動してプレーヤ部6dをマガジン60の最上段のディ
スク保持棚62に移動して停止する。
【0072】このマガジン60の最上段のディスク保持
棚62に停止したプレーヤ部6dでは、図5の(b)に
示すようにクランプレバー46が開いていると共に、ロ
ーディングローラ45が待機間隙を形成している。
【0073】そして、ステップ413で図5の(c)に
示すようにCPU3によりマガジン60の最上段のディ
スク保持棚62のディスク送出爪65を駆動してディス
ク61をローディングローラ45側に送り出す一方、ロ
ーディングローラ45間にディスク搬送間隙を形成する
と共に、CPU3によりローディングモータ35を駆動
してローディングローラ45を正転し、該ローディング
ローラ45が前記送り出されたディスク61をプレーヤ
部6d上に搬送する。
【0074】次に、前記搬送されたディスク61がプレ
ーヤ部6dの定位置に到達したことをディスク定位置セ
ンサ39が検出すると、ステップ414でディスク61
をクランプする。
【0075】このディスク61のクランプは図5の
(d)に示すようにCPU3によりクランプモータ37
を駆動してクランプレバー46を閉じることにより、デ
ィスク61の中心孔がプレーヤ部6dのスピンドルの先
端に形成された図外のターンテーブルに外接嵌合した状
態で、ターンテーブルとクランプレバー46とでディス
ク61の中心孔まわり(クランプゾーン)を挟み付けて
支持するが、この時、ローディングローラ45は待機間
隙を形成している。
【0076】その後、ステップ415でプレーヤ部6d
を上から2段目のディスク保持棚62へ移動して停止す
る。
【0077】引き続き、ステップ414でディスククラ
ンプを解除し、ステップ415でマガジン60の上から
2段目のディスク保持棚62にディスク61を収納す
る。
【0078】このディスククランプ解除とディスク収納
とは図5の(f)に示すようにCPU3がクランプモー
タ37を駆動してクランプレバー46を開いた後に、ロ
ーディングローラ45間にディスク搬送間隙を形成する
と共に、CPU3によりローディングモータ35を駆動
してローディングローラ45を逆転し、ディスク61を
プレーヤ部6dよりマガジン60の上から2段目のディ
スク保持棚62へ搬送する。
【0079】このプレーヤ部6dよりマガジン60の上
から2段目のディスク保持棚62に搬送されたディスク
61は、図5の(g)に示すようにマガジン60の上か
ら2段目のディスク保持棚62に入る過程でリーフスプ
リング64を押し広げると共にディスク送出爪65を初
期位置に押し戻して該2段目のディスク保持棚62に収
納される。
【0080】前述とは逆に、マガジン60の上から2段
目のディスク保持棚62にディスク61が存在している
場合は、CPU3がローディングセンサ38からの検出
信号でマガジン60の上から2段目のディスク保持棚6
2がディスク未収納(空)でないと判断し、CPU3は
ディスク保持棚62の空所検索の処理を続行する。
【0081】このようにローディングモータ35による
ローディングローラ45の正逆転、アップダウンモータ
36によるプレーヤ部6dの下降、ローディングセンサ
38からの検出信号の有無により、CPU3はマガジン
60のディスク保持棚62の上段側から順次空所検索の
処理を継続し、空所が存在したところでディスク61の
入れ替え処理を実行する。
【0082】また、マガジン60のディスク保持棚62
の最上段から最下段の6段目までにディスク未収納段、
即ち、空所が無い場合はディスク61の入れ替えを行わ
ずサブルーチンの1サイクルを終わる。
【0083】空所検索・ディスク入れ替え処理は前述の
他、一旦CPU3がマガジン60のディスク保持棚62
の最上段から最下段の6段目まで通して空所検索の処理
を継続して、空所が有ればその空所である段数を図4の
ステップ407〜411に示す状態でメモリ5に記憶
し、次いで該メモリ5の記憶順位で空所部分に図4のス
テップ412〜417に示すディスク入れ替え処理を実
行してディスク61の入れ替えを行うようにしてもよ
い。
【0084】このように本実施形態によれば、空所検索
の結果に基いて、マガジン60の最上段のディスク保持
棚62にディスク61が存在し、かつ、最上段以外のデ
ィスク保持棚62にディスク未収納段が存在している場
合に、該最上段のディスク保持棚62から空所であった
m段目のディスク保持棚62へディスク61を自動的に
入れ替えて、該最上段のディスク保持棚62を「空」と
することができるから、マガジン60をディスクプレー
ヤ50のマガジン収容部53に収容した状態のままリッ
ド73を開け、挿入口66よりこの最上段のディスク保
持棚62に新たなディスク61を挿入することができ
る。
【0085】とりわけ、この実施形態の構造によれば、
プレーヤ側のディスク検出手段2を、複数枚のディスク
61を収容可能なマガジン60を出し入れ自在に備えた
ディスクプレーヤ50に既設されているローディングセ
ンサ38とマガジンスイッチ40とを有効利用している
ので、構造を徒らに複雑化することがなく、コスト的に
有利に得ることができる。
【0086】また、マガジン60を出し入れ自在に備え
たディスクプレーヤ50に既設されているディスク搬送
手段6aを構成するディスク送出爪65、ローディング
モータ35、ローディングローラ45と、ディスククラ
ンプ手段6bを構成するクランプレバー46およびクラ
ンプモータ37と、プレーヤ移動手段6cを構成するア
ップダウンモータ36とで記録媒体入替手段7を構成し
ているので、CPU3のメモリ5にマガジン空所検索制
御機能とディスク入替制御機能とに相当するプログラム
を予め記憶させるだけで、コンパクトに構成することが
できる。
【0087】なお、前記クランプモータ37に替えて、
公知のハートカム機構によってクランプレバー46を自
動的にクランプ,クランプ解除動作し得るようにして、
クランプ手段6bを構成することもできる。
【0088】また、前記実施形態では記録媒体およびプ
レーヤとしてディスクとそのプレーヤを例示している
が、この他、カセットテープおよびそのプレーヤにも適
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロック図。
【図2】同実施形態の回路図。
【図3】同実施形態のフローチャート。
【図4】同実施形態のサブルーチン。
【図5】同実施形態の動作説明図。
【図6】同実施形態のディスクプレーヤとマガジンとを
示す斜視図。
【符号の説明】
1 選択スイッチ(選択手段) 2 ディスク検出手段(記録媒体検出手段) 3 CPU 4 制御部 6a ディスク搬送手段(記録媒体搬送手段) 6b ディスククランプ手段(記録媒体クランプ手段) 6c プレーヤ移動手段 6d プレーヤ部 7 ディスク入替手段(記録媒体入替手段) 38 ローディングセンサ 40 マガジンスイッチ 50 ディスクプレーヤ(記録媒体プレーヤ) 53 マガジン収容部 54 再成部 60 マガジン 60a 側壁 61 ディスク(記録媒体) 62 ディスク保持棚(記録媒体収納段) 66 挿入口
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/26 G11B 23/023

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録情報が書き込まれた複数個の記録媒
    体を上下方向に多段状に収納するマガジンを出し入れ自
    在なマガジン収容部と、 マガジンの外側に面する側壁に形成され特定の記録媒体
    収納段に対応する位置で外側から記録媒体を出し入れ可
    能な挿入口と、 前記マガジン収容部に併設され記録媒体の記録情報を再
    生する再生部と、 前記マガジン収容部に収容されたマガジン内の任意の記
    録媒体収納段を選択する選択手段と、を備えた記録媒体
    プレーヤであって、 前記選択手段により選択された記録媒体収納段に収納さ
    れた記録媒体の前記再生部のプレーヤ部への搬送と、こ
    の搬送された記録媒体の記録情報の再生とを制御する制
    御部と、 記録媒体の記録情報の再生に先駆けて前記マガジン収容
    部に収納されたマガジン内の記録媒体の存否を検出する
    記録媒体検出手段と、 該記録媒体検出手段での検出結果により前記特定の記録
    媒体収納段に記録媒体が存在し、かつ、特定の記録媒体
    収納段以外に記録媒体未収納段が存在する場合に、該特
    定の記録媒体収納段より記録媒体未収納段に記録媒体を
    入れ替えることにより、前記特定の記録媒体収納段を空
    にする記録媒体入替手段と、 を備えたことを特徴とする記録媒体プレーヤ。
  2. 【請求項2】 記録媒体検出手段を、マガジン収容部に
    マガジンが収容されていることを検出するマガジンスイ
    ッチと、プレーヤ部に設けられてプレーヤ部上に記録媒
    体が存在していることを検出するローディングセンサと
    で構成したことを特徴とする請求項1記載の記録媒体プ
    レーヤ。
  3. 【請求項3】 記録媒体入替手段が、制御部によって作
    動制御されて選択されたマガジン内の記録媒体収納段に
    プレーヤ部を移動するプレーヤ移動手段と、この移動さ
    れたプレーヤ部及びマガジン相互間に記録媒体を搬送す
    る記録媒体搬送手段と、この搬送された記録媒体をプレ
    ーヤ部の定位置に保持する記録媒体クランプ手段と、を
    備えていることを特徴とする請求項1,2記載の記録媒
    体プレーヤ。
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