JPH06150513A - コンパクトディスク装置 - Google Patents

コンパクトディスク装置

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JPH06150513A
JPH06150513A JP32743692A JP32743692A JPH06150513A JP H06150513 A JPH06150513 A JP H06150513A JP 32743692 A JP32743692 A JP 32743692A JP 32743692 A JP32743692 A JP 32743692A JP H06150513 A JPH06150513 A JP H06150513A
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JP
Japan
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disc
magazine
disk
storage
compact
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Withdrawn
Application number
JP32743692A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Yamamoto
一郎 山本
Yasuyuki Konishi
康之 小西
Hiroshi Watanabe
博史 渡邉
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CDオートチェンジャ本体部内に取残された
ディスクを本体部外へ確実に取出す。 【構成】 マガジン3の天板22にディスク検出スイッ
チ6と一時載置領域23とを配設し、ディスクローディ
ング機構部9の支持板14にCD再生部17のディスク
残留を検出するフォトインタラプタ16を配設し、ディ
スク検出スイッチ6がマガジン3の天板22の一時載置
領域23を空き状態と検出すると共に,フォトインタラ
プタ16がCD再生部17にディスク残留を検出した場
合は,残留ディスクをマガジン3の天板22の一時載置
領域23へ回収した後,マガジン3を本体部1外部へ排
出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスク装
置に係り、特に多連奏式CDオートチェンジャに用いて
好適なコンパクトディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば図8に示す如く、マガジン
収納機構部50内に装填されたマガジン51に収納した
複数枚のコンパクトディスク(以下ディスクと略称)の
中から、ディスク面を挟持するディスクローディング用
ローラ52a,52b,52c,52d,ディスク支持
板52e等を備えたディスクローディング機構部52に
より、再生対象のディスク53を自動的に取出し、当該
ディスク53を、ディスク駆動用モータ54a,ディス
ク装填機構54b,54c等を備えたCD再生部54へ
装填して再生させることにより、ユーザがディスクをそ
の都度交換することなく長時間の演奏を楽しむことが可
能な多連奏式のCDオートチェンジャが急速に普及して
来た。
【0003】前記CDオートチェンジャでは、電源電圧
の変動、空間を伝播してくる電磁ノイズあるいはハーネ
ス類から侵入する電磁ノイズ、CDオートチェンジャ制
御プログラムのバグ等の要因により、CD再生部54に
ディスク53が取残された状態となる場合がある。前記
の事態に対処する機構としては、マガジン排出用のイジ
ェクトボタン(図示略)の操作により、本体部55から
マガジン51を排出させ、ユーザが当該マガジン51か
ら別の収納済みディスクを取出した後、改めて空のマガ
ジン51を本体部55へ装填すると、ディスクローディ
ング機構部52により、CD再生部54に取残されたデ
ィスク53を空のマガジン51の所定スロットSへ自動
的に戻すことにより(図9(a)〜(d)参照)、ユー
ザがイジェクトボタン(図示略)を再操作すれば、取残
しディスク53を収納したマガジン51を本体部55外
へ取出せるようにした機構が一般的となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来技術においては、CDオートチェンジャのCD再
生部54にディスク53が取残された場合、ユーザが上
述したような手順で空のマガジンを本体部55へ装填せ
ずに、スロット内にディスク53’が収納された状態の
マガジン51を本体部55へ再装填すると、本来1枚の
ディスク53’のみを収納するように設計してあるスロ
ットS内に、CD再生部54の取残しディスク53がデ
ィスクローディング機構部52により無理矢理押込まれ
る結果、取残しディスク53を正常な状態で回収できず
(図10(a)〜(c)参照)、マガジン51までがC
Dオートチェンジャ内にロック状態となる問題や、取残
しディスク53を折損したりする(図10(d)参照)
問題があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記従来例の有する不都合を
改善し、特にCDオートチェンジャ本体部内に取残され
たディスクを本体部外へ確実に取出すことを可能とした
コンパクトディスク装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、複数のコンパクトディスクが各々個別に収
納される複数の収納部を有するディスク収納体と、該デ
ィスク収納体を着脱可能に収納する収納機構と、前記デ
ィスク収納体に対するコンパクトディスクの収納または
取出しを行う収納取出機構と、該収納取出機構により取
出したコンパクトディスクから情報の読取りを行う読取
機構とを具備してなるコンパクトディスク装置におい
て、前記ディスク収納体の上面部に設けられコンパクト
ディスクを一時載置する一時載置部と、該一時載置部に
おけるコンパクトディスクの載置状態もしくは空き状態
を検出する一時載置検出手段と、前記読取機構における
コンパクトディスクの残留を検出する残留検出手段とを
備え、前記一時載置検出手段が前記一時載置部の空き状
態を検出すると共に前記残留検出手段がコンパクトディ
スクの残留を検出した場合は,前記収納取出機構を作動
して残留コンパクトディスクを前記ディスク収納体の一
時載置部へ回収させると共に,前記収納機構を作動して
前記ディスク収納体を装置本体外部へ排出させる制御手
段を具備する構成としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、一時載置検出手段が、ディス
ク収納体の一時載置部にコンパクトディスクが無い空き
状態にあることを検出し、且つ、残留検出手段が、読取
機構にコンパクトディスクが残留していることを検出し
た場合は、制御手段は、収納取出機構を作動し、読取機
構に残留しているコンパクトディスクをディスク収納体
の一時載置部へ回収させた後、収納機構を作動し、ディ
スク収納体をコンパクトディスク装置本体の外部へ排出
させる。即ち、何らかの原因により、読取機構にコンパ
クトディスクが取残された場合は、該コンパクトディス
クをディスク収納体上面部の一時載置部へ戻した後、該
ディスク収納体をコンパクトディスク装置本体外部へ排
出する制御を行うため、取残しコンパクトディスクを、
損傷したり折損したりすることなく、コンパクトディス
ク装置本体内から確実に回収することができる。従っ
て、従来の如く、取残しコンパクトディスクを回収する
ために、空のディスク収納体を収納機構へ装填したりコ
ンパクトディスク装置の外装を取外す等の煩雑な操作が
不要となるため、保守上からも好適となる。また、従来
の如く、別のコンパクトディスクが収納されているディ
スク収納体の収納部に、取残しコンパクトディスクが押
込まれる不具合を解消できるため、コンパクトディスク
同士がかみ合う等の不具合を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を適用してなる実施例を図面に
基づいて説明する。
【0009】先ず、例えば車載用とした本実施例の多連
奏式CDオートチェンジャの構成を図3に基づき説明す
ると、該CDオートチェンジャの本体部1の内部には、
マガジン収納機構部2が配設されると共に、該マガジン
収納機構部2の内部には、マガジン3が着脱可能に装填
されており、該マガジン3の内部は、ディスクを各々1
枚ずつ収納する4室のスロット4に分割されている。マ
ガジン収納機構部2の底部には、該マガジン収納機構部
2に対するマガジン3の装填の有無を検出するマガジン
検出スイッチ5が配設されると共に、該マガジン収納機
構部2の天板には、該天板におけるディスクの有無を検
出するディスク検出スイッチ6が配設されている。
【0010】マガジン3のディスク出入部7と対向する
箇所には、ディスク8をマガジン3に対する収納/取出
を行うディスクローディング機構部9が配設されてお
り、該ディスクローディング機構部9は、ディスク8の
両面部を挟持するためのディスクローディング用ローラ
10,11,12,13と、ディスク8の両面部を支持
するための支持板14,15とを備えている。更に、支
持板14には、CD再生部17にチャックされたディス
ク8の有無を検出するディスク存在確認用フォトインタ
ラプタ16が配設されている。ディスクローディング機
構部9は、駆動機構(図示略)により上下方向へ移動可
能とされており、マガジン3の各スロット4に対向する
ことにより、各スロット4に対するディスク8の収納ま
たは取出しを行うようになっている。
【0011】ディスクローディング機構部9の側方部に
は、ディスク8の再生を行うCD再生部17が配設され
ており、該CD再生部17は、ディスク8を回転駆動す
る駆動用モータ18と、ディスク8を支持する支持部材
19a,20aを各々有する装填機構19,20とを備
えている。装填機構19,20の支持部材19a,20
aは、駆動機構(図示略)により上下方向へ移動可能と
されており、ディスクローディング機構部9から受渡さ
れたディスク8を支持し、駆動用モータ18の装填部1
8aへ装填するようになっている。更に、本体部1の外
壁部には、リセットスイッチ21が配設されている。こ
の場合、図3では、マガジン収納機構部2からマガジン
3をCD再生部17へ取出す機構の図示を省略してあ
る。
【0012】次に、本実施例のCDオートチェンジャに
おけるマガジン3の構成を図1及び図2に基づき説明す
ると、マガジン3の天板22には、CD再生部17に取
残されたディスクを、ディスクローディング機構部9に
より一時載置するための一時載置領域23が配設されて
おり、該一時載置領域23には、ディスク8の外縁部の
挿入が可能な空間を有するディスク押え部材24,2
5,26が配設されている。マガジン収納機構部2への
マガジン3の収納時には、各ディスク押え部材24〜2
6及び後述のガイド溝がマガジン収納機構部2と接触す
ることにより、マガジン3をマガジン収納機構部2へ適
正な状態で収納することが可能となっている。この場
合、マガジン収納機構部2へのマガジン3の収納時に、
ディスク検出スイッチ6の摺動部(図示略)が図1の2
点鎖線で囲んだ領域R付近に位置するように、ディスク
検出スイッチ6が配設されている。
【0013】ディスク押え部材24,25の空間部に
は、マガジン3の天板22の一時載置領域23からディ
スク8を確実に排出させるためのディスク排出補助用バ
ネ27,28が配設されており、マガジン3の側面部に
は、マガジン収納機構部2に対するマガジン3の挿入時
に、該マガジン3の挿入をガイドするためのマガジン挿
入用ガイド溝29が配設されている。また、天板22の
適所には、天板上にディスクを載せないように注意を促
すためのラベル30が貼付されている。
【0014】次に、本実施例のCDオートチェンジャの
制御系の構成を図4に基づき説明すると、CDオートチ
ェンジャのコントローラ35には、ディスク検出スイッ
チ6からマガジン3の天板22上におけるディスク検出
に基づく検出信号が供給され、リセットスイッチ20か
らユーザの当該スイッチ20の操作に基づく操作信号が
供給され、マガジン検出スイッチ5からマガジン収納機
構部2におけるマガジン検出に基づく検出信号が供給さ
れ、ディスク存在確認用フォトインタラプタ16からC
D再生部17における取残しディスク検出に基づく検出
信号が供給されるようになっている。コントローラ35
は、前記各スイッチ6,5,20及びフォトインタラプ
タ16の出力信号に基づき、マガジン収納機構部2,デ
ィスクローディング機構部9,CD再生部17を各々駆
動制御するようになっている。
【0015】次に、上記構成による本実施例の動作を図
5乃至図7に基づき説明する。
【0016】CDオートチェンジャの電源投入時または
リセットスイッチ21の操作時には、図5のメイン制御
処理が起動する。CDオートチェンジャのコントローラ
35は、マガジン3をマガジン収納機構部2へ装填した
瞬間を監視するマガジンセットフラグがオンか判定し
(ステップS1)、該マガジンセットフラグがオンの場
合は、マガジン3がマガジン収納機構部2へ装填された
と判断し、次回のマガジン装填に備えるべくマガジンセ
ットフラグをオフとすると共に(ステップS2)、リセ
ットスイッチ21の操作による図6へのジャンプでない
ことを示すべくリセットフラグをオフとした後(ステッ
プS3)、図6の処理を実行する。
【0017】他方、コントローラ35は、マガジンセッ
トフラグがオフの場合は、リセットスイッチ21の操作
に応じ状態が変化するリセットフラグがオンか判定し
(ステップS4)、該リセットフラグがオンの場合は、
図6の処理を実行する一方、該リセットフラグがオフの
場合は、上記ステップS1へ戻り、図5の処理を順次実
行する。
【0018】次に、コントローラ35は、上記ステップ
S3またはステップS4の処理後、図6の処理へ移行
し、ディスク検出スイッチ6の検出出力に基づき、マガ
ジン3の天板22上にディスクが有るか判定し(ステッ
プS5)、ディスクが有る場合は、その後の動作に支障
を来すため、マガジン収納機構部2からマガジン3を排
出させ(ステップS11)、図5の処理へ戻る。ディス
クが無い場合は、ディスク存在確認用フォトインタラプ
タ16の検出出力に基づき、CD再生部17にチャック
された状態のディスクが有るか判定する(ステップS
6)。
【0019】コントローラ35は、CD再生部17にチ
ャックされた状態のディスクが無い場合は、リセットフ
ラグがオンか判定し(ステップS7)、リセットフラグ
がオフの場合は、マガジン3がマガジン収納機構部2へ
新たに装填された時の天板22上におけるディスク有無
判定だったことになるため、図5の処理へ戻る。リセッ
トフラグがオンの場合は、何らかの原因によりユーザが
リセットスイッチ21を操作したものと見なし、マガジ
ン収納機構部2からマガジン3を排出させ(ステップS
11)、図5の処理へ戻る。
【0020】他方、コントローラ35は、CD再生部1
7にチャックされた状態のディスクが有る場合は、当該
ディスクのチャックを解除し(ステップS8)、ディス
クローディング機構部9を作動してマガジン3の天板2
2上に当該ディスクを排出させ(ステップS9)、リセ
ットフラグをオフとした後(ステップS10)、マガジ
ン収納機構部2からマガジン3を排出させ(ステップS
11)、図5の処理へ戻る。図7(a)〜(d)は、C
D再生部17にチャックされたディスク8をマガジン3
の天板22へ排出させる際の動作を示しており、図中符
号8’はマガジン3に収納済みの他のディスクである。
これにより、CD再生部17に取残されたディスクをC
Dオートチェンジャの本体部1へ取出すことができる。
【0021】上述したように、本実施例によれば、CD
オートチェンジャのCD再生部17へ、何らかの原因に
よりディスクが取残された場合は、取残しディスクをマ
ガジン3の天板22上へ戻した後、該マガジン3をCD
オートチェンジャ外へ排出する制御を行うため、取残し
ディスクを損傷したり折損したりすることなく、CDオ
ートチェンジャ内から確実に回収することができる。
【0022】従って、従来の如く、取残しディスクを回
収するため、空のマガジンをマガジン収納機構部2へ装
填したり、CDオートチェンジャの外装を取外す等のユ
ーザの煩雑な操作が不要となると共に、CDオートチェ
ンジャの復旧にヒューマンファクタを考慮しなくとも済
むため、保守上からも好適である。また、従来の如く、
マガジン3のディスク収納済みスロット内に取残しディ
スクが押込まれる不具合を解消できるため、ディスク同
士のかみ合いによるマガジン3のロックを防止すること
ができる。また、既存のCDオートチェンジャにディス
ク検出スイッチ6を付加するだけで済むため、低コスト
により、取残しディスク回収システムを構築することが
できる。
【0023】尚、本実施例では、マガジン3の天板22
からディスクの排出を確実なものとすべく、マガジン3
の天板22にディスク押え部材24,25,26,ディ
スク排出補助用板バネ27,28を配設する構成とした
が、ディスクローディング機構部9の構造及びローディ
ング方式次第では省略することも可能である。
【0024】また、本実施例では、マガジン収納機構部
2へ収納したマガジン3の座りを向上させるため、マガ
ジン3の隅部4箇所に板バネ等の固定手段31〜34を
配設することも可能である。
【0025】また、本実施例では、合成樹脂等により形
成されるマガジン3の天板22に所定の処理を施すこと
により、該天板22へ載置したディスクの信号面を保護
するようにすることも可能である。
【0026】また、本実施例では、マガジン3における
ディスク収納枚数を4枚としたが、収納枚数を当該枚数
以外の枚数とすることも可能である。
【0027】また、本実施例では、取残しディスク回収
機能を車載用のCDオートチェンジャに適用する構成と
したが、家庭用のCDオートチェンジャにも適用可能で
ある。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
読取機構にコンパクトディスクが残留した場合は、該コ
ンパクトディスクをディスク収納体上面部の一時載置部
へ一旦戻した後、該ディスク収納体をコンパクトディス
ク装置本体外部へ排出する構成としているため、残留コ
ンパクトディスクを、損傷したり折損したりすることな
く、コンパクトディスク装置本体内から確実に回収する
ことができ、従って、従来の如く、残留コンパクトディ
スクを回収するために、空のディスク収納体を収納機構
へ装填したりコンパクトディスク装置の外装を取外す等
の煩雑な操作が不要となり、また、別のコンパクトディ
スクが収納されているディスク収納体の収納部に、残留
コンパクトディスクが押込まれる不具合を解消できるた
め、コンパクトディスク同士がかみ合う等の不具合を防
止することができる等、顕著な効果を奏するコンパクト
ディスク装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるマガジンの平面図であ
る。
【図2】本実施例のマガジンの側面図である。
【図3】本実施例のCDオートチェンジャの概略斜視図
である。
【図4】本実施例のCDオートチェンジャの制御ブロッ
ク図である。
【図5】本実施例のCDオートチェンジャの動作を示す
流れ図である。
【図6】本実施例のCDオートチェンジャの動作を示す
流れ図である。
【図7】本実施例のディスクの動作状態を示し、(a)
はディスクがCD再生部へ残留した状態、(b)はディ
スクをCD再生部上方へ移動させた状態、(c)はディ
スクをディスクローディング機構部により挟持した状
態、(d)はディスクをマガジン天板へ載置した状態を
示す概略図である。
【図8】従来例のCDオートチェンジャの概略斜視図で
ある。
【図9】従来例のディスクの動作状態を示し、(a)は
ディスクがCD再生部へ残留した状態、(b)はディス
クをCD再生部上方へ移動させた状態、(c)はディス
クをディスクローディング機構部により挟持した状態、
(d)はディスクをマガジンスロット内へ収納した状態
を示す概略図である。
【図10】従来例のディスクの動作状態を示し、(a)
はディスクがCD再生部へ残留した状態、(b)はディ
スクをCD再生部上方へ移動させた状態、(c)はディ
スクがマガジンスロット内へ詰った状態、(d)はディ
スクが折損した状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 本体部 2 収納機構としてのマガジン収納機構部 3 ディスク収納体としてのマガジン 4 収納部としてのスロット 5 マガジン検出スイッチ 6 一時載置検出手段としてのディスク検出スイッチ 8 ディスク 9 収納取出機構としてのディスクローディング機構部 16 残留検出手段としてのフォトインタラプタ 17 読取機構としてのCD再生部 22 天板 23 一時載置領域 24、25、26 ディスク押え部材 27、28 ディスク排出補助用板バネ 35 制御手段としてのCDオートチェンジャコントロ
ーラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコンパクトディスクが各々個別に
    収納される複数の収納部を有するディスク収納体と、該
    ディスク収納体を着脱可能に収納する収納機構と、前記
    ディスク収納体に対するコンパクトディスクの収納また
    は取出しを行う収納取出機構と、該収納取出機構により
    取出したコンパクトディスクから情報の読取りを行う読
    取機構とを具備してなるコンパクトディスク装置におい
    て、 前記ディスク収納体の上面部に設けられコンパクトディ
    スクを一時載置する一時載置部と、該一時載置部におけ
    るコンパクトディスクの載置状態もしくは空き状態を検
    出する一時載置検出手段と、前記読取機構におけるコン
    パクトディスクの残留を検出する残留検出手段とを備
    え、 前記一時載置検出手段が前記一時載置部の空き状態を検
    出すると共に前記残留検出手段がコンパクトディスクの
    残留を検出した場合は,前記収納取出機構を作動して残
    留コンパクトディスクを前記ディスク収納体の一時載置
    部へ回収させると共に,前記収納機構を作動して前記デ
    ィスク収納体を装置本体外部へ排出させる制御手段を具
    備したことを特徴とするコンパクトディスク装置。
JP32743692A 1992-11-12 1992-11-12 コンパクトディスク装置 Withdrawn JPH06150513A (ja)

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JP (1) JPH06150513A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010102770A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Alpine Electronics Inc ディスク装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010102770A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Alpine Electronics Inc ディスク装置

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000201