JP3367599B2 - 断熱パネルの製造方法及びその切断装置 - Google Patents

断熱パネルの製造方法及びその切断装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱パネルを連続
して製造する方法及びその切断装置に関し、詳しくは、
幅が狭い断熱パネルの製造コストを低減するとともに断
熱パネルの仕上がり性を高めようとする技術に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、連続して供給される表裏の金属板
間に断熱心材を充填して幅方向の一側部に接続凹部を、
他側部に接続凸部を形成する断熱パネルを連続的に製造
するための製造ラインにおいては、1本の断熱パネルを
連続して製造するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、複数本の
断熱パネルを製造する場合には、同数の製造ラインを必
要とするのであり、製造コストが高くなるものである。
【0004】本発明はこのような問題を解消しようとす
るものであり、幅が狭い断熱パネルの製造コストを低減
するとともに断熱パネルの仕上がり性を高めることがで
きる断熱パネルの製造方法及びその切断装置を提供する
ことを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、連
続して供給される表裏の金属板1,2間に断熱心材3を
充填して幅方向の一側部に接続凹部5を、他側部に接続
凹部5に挿入される接続凸部6を形成した断熱パネルP
の製造方法であって、断熱パネルPの2倍以上の幅Wを
備えている金属原板1A,2Bの幅方向の両端部に接続
凹部5を形成する凹部半体5A,5Bを対向させて形成
し、金属原板1A,2Bの幅方向の中間部分に接続凸部
6を形成する凸部半体6A,6Bを対向させて形成し、
一方の金属原板1Aの凸部半体6A,6A間に他方の金
属原板2B側に凹入して近接する切断用の凹所7を形成
し、対向する両金属原板1A,2Bに断熱心材3を充填
した後、凹所7において両金属原板1A,2Bを切断し
て複数枚の断熱パネルP,Pを製造することを特徴とす
るものである。
【0006】このような手段によれば、対向して供給さ
れている両金属原板1A,2B間に断熱心材3を充填す
ることで、2本の断熱パネルP,Pが連続している中間
品Cを得るのであり、この中間品Cの幅方向の両端部に
は接続凸部6,6が形成されているのであり、この中間
品Cの中央の凹所7を切断することで、切断箇所の両側
に接続凸部6,6が形成できて2本の断熱パネルP,P
を製造するのである。
【0007】しかして、断熱パネルPの製造コストを低
減するのである。
【0008】請求項2においては、凹所7の底部外面を
他方の金属原板2Bに当接させて該当接箇所を切断して
除去することを特徴とするものである。
【0009】このような手段によれば、凹所7において
両金属原板1A,2Bが当接している当接部分を切断し
て除去するのであり、断熱パネルP,Pの分離を容易に
おこなえるとともに接続凸部6,6を金属原板1A,2
Bにて囲繞することができ、接続凸部6,6の仕上がり
性を高めるのである。
【0010】請求項3においては、凹所7における切断
は、凹所7の低部外面を他方の金属原板2Bに当接させ
てその当接しているレベルにおいておこなうことを特徴
とするものである。
【0011】このような手段によれば、凹所7の低部外
面が他方の金属原板2Bに当接する当接レベルにおいて
切断をおこなうのであり、切断に際して、他方の金属原
板2Bを断熱心材3から引き離すようなことがなく、断
熱心材3と金属原板2Bとの剥離を防ぐことができ、断
熱パネルの仕上がり性を高めることができるものであ
る。
【0012】請求項4においては、断熱パネルPの2倍
以上の幅Wを備えている表裏の金属原板1A,2Bの幅
方向の両端部に接続凹部5を形成する凹部半体5A,5
Bを対向させて形成し、金属原板1A,2Bの幅方向の
中間部分に接続凸部6を形成する凸部半体6A,6Bを
対向させて形成し、一方の金属原板1Aの凸部半体6
A,6A間に他方の金属原板2B側に凹入して近接する
切断用の凹所7を形成し、対向する両金属原板1A,2
Bに断熱心材3を充填した後、凹所7において両金属原
板1A,2Bを切断する切断装置であって、切断装置
は、上ロール13と下ロール14を備え、上ロール13
と下ロール14との切断位置を、凹所7の低部外面が他
方の金属原板2Bに当接しているレベルに設定している
ことを特徴とするものである。
【0013】このような構成によれば、請求項3と同様
な作用を得ることができるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の断熱パネルの製造
方法及びその切断装置の実施の形態を図面に基づいて説
明する。図1(a)(b)及び(c)は動作を説明する説明
図、図2は得られた断熱パネルPの断面図、図3は製造
ラインの概略側面図である。
【0015】図3に示すように、上下に配置された繰り
出しロール8,8より金属原板1A,2Bが連続して供
給され、ロール成型機9,9により上下の金属原板1
A,2Bが図1(a)に示すような形状に成型されるので
ある。
【0016】金属原板1A,2Bは断熱パネルPの2倍
以上の幅Wを備えている。金属原板1A,2Bの幅方向
の両端部に接続凹部5を形成する凹部半体5A,5Bを
対向させてロール成型している。金属原板1A,2Bの
中間部分に接続凸部6を形成する凸部半体6A,6Bを
対向させてロール成型している。一方の金属原板1Aの
凸部半体6A,6A間に他方の金属原板2B側に凹入し
て近接する切断用の凹所7をロール成型している。
【0017】このようにロール成型された両金属原板1
A,2Bに注入機10により硬質ウレタンフォームのよ
うな発泡合成樹脂材料が充填され、ダブルコンベヤ式の
成型機11において発泡成型されるのである[図1(b)
参照]。この場合、凹所7の底部外面を他方の金属原板
2Bに当接させるのである。
【0018】しかして、対向して供給される両金属原板
1A,2B間に硬質ウレタンフォームのような合成樹脂
製の断熱心材3を充填することで、2枚の断熱パネル
P,Pが連続している中間品Cを得るのである。この中
間品Cの幅方向の両端部には接続凸部6,6が形成され
ている。
【0019】成型機11の下流側にはバンドソー16
を、バンドソー16の下流側には切断装置としてのロー
ル切断機12を配設してある。しかして、中間品4をバ
ンドソー16にて所定の長さ(定尺)に切断し、この中
間品Cの中央の凹所7をロール切断機12により切断す
ることで、切断箇所の両側に接続凸部6,6を形成でき
て2本の断熱パネルP,Pを製造するのである。図中1
5は切断除去片である。このようにして、幅の狭い2本
の断熱パネルP,Pを製造でき、製造コストを低減する
のである。
【0020】更に、凹所7の底部外面を他方の金属原板
2Bに当接させて該当接箇所をロール切断機12により
切断して除去することで、断熱パネルP,Pの分離を容
易におこなえるとともに接続凸部6,6を金属原板1
A,2Bにて囲繞することができ、接続凸部6,6の仕
上がり性を高めるのである。
【0021】ところで、切断装置としてのロール切断機
12は、上ロール13と下ロール14を備えていて、下
ロール14の凹溝に上ロール13が嵌入してロール切断
をおこなう構成のものであり、例えば、図4に示すよう
に、上ロール13の回転中心Xに対して下ロール14の
回転中心Yを偏心させて、上ロール13と下ロール14
との切断位置を、凹所7の低部外面が他方の金属原板2
Bに当接しているレベルに設定している。
【0022】このように、凹所7の低部外面が他方の金
属原板2Bに当接する当接レベルにおいて切断をおこな
うのであり、切断に際して、他方の金属原板2Bを断熱
心材3から引き離すようなことがなく、断熱心材3と金
属原板2Bとの剥離を防ぐことができ、断熱パネルの仕
上がり性を高めることができるのである。
【0023】ところで、本発明により得られる断熱パネ
ルは、図5に示すように、接続凹部5において金属原板
1A,2Bが離れて金属原板1A,2B間に断熱心材3
が存在するようにしてもよいものである。
【0024】
【発明の効果】請求項1においては、断熱パネルの2倍
以上の幅を備えている金属原板の幅方向の両端部に接続
凹部を形成する凹部半体を対向させて形成し、金属原板
の幅方向の中間部分に接続凸部を形成する凸部半体を対
向させて形成し、一方の金属原板の凸部半体間に他方の
金属原板側に凹入して近接する切断用の凹所を形成し、
対向する両金属原板に断熱心材を充填した後、凹所にお
いて両金属原板を切断して複数枚の断熱パネルを製造す
るから、対向して供給されている両金属原板間に断熱心
材を充填することで、2本の断熱パネルが連続している
中間品を得るのであり、この中間品の幅方向の両端部に
は接続凸部が形成され、そして、中間品の中央の凹所を
切断することで、切断箇所に接続凸部を形成できて2本
の断熱パネルを製造することができ、しかして、断熱パ
ネルの製造コストを低減することができるという利点が
ある。
【0025】請求項2においては、凹所の底部外面を他
方の金属原板に当接させて該当接箇所を切断して除去す
るから、凹所において当接している当接部分を切断して
除去するのであり、断熱パネルの分離を容易におこなえ
るとともに接続凸部を金属原板にて囲繞することがで
き、接続凸部の仕上がり性を高めることができるという
利点がある。
【0026】請求項3においては、凹所における切断
は、凹所の低部外面を他方の金属原板に当接させてその
当接しているレベルにおいておこなうから、凹所の低部
外面が他方の金属原板に当接する当接レベルにおいて切
断をおこなうのであり、切断に際して、他方の金属原板
を断熱心材から引き離すようなことがなく、断熱心材と
金属原板との剥離を防ぐことができ、断熱パネルの仕上
がり性を高めることができるという利点がある。
【0027】請求項4においては、断熱パネルの2倍以
上の幅を備えている表裏の金属原板の幅方向の両端部に
接続凹部を形成する凹部半体を対向させて形成し、金属
原板の幅方向の中間部分に接続凸部を形成する凸部半体
を対向させて形成し、一方の金属原板の凸部半体間に他
方の金属原板側に凹入して近接する切断用の凹所を形成
し、対向する両金属原板に断熱心材を充填した後、凹所
において両金属原板を切断する切断装置であって、切断
装置は、上ロールと下ロールを備え、上ロールと下ロー
ルとの切断位置を、凹所の低部外面が他方の金属原板に
当接しているレベルに設定しているから、請求項3と同
様な効果を得ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、(a)(b)及び
(c)は動作を示す説明図である。
【図2】同上の断熱パネルの断面図である。
【図3】同上の製造ラインの概略側面図である。
【図4】同上の切断装置の概略側面図である。
【図5】同上の断熱パネルの他例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 金属板 1A 金属原板 2B 金属原板 2 金属板 3 断熱心材 5 接続凹部 5A 凹部半体 5B 凹部半体 6 接続凸部 6A 凸部半体 6B 凸部半体 7 凹所
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−80519(JP,A) 特開 平2−243342(JP,A) 特開 平3−140558(JP,A) 特開 平9−13725(JP,A) 特開 昭63−45041(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 E04B 1/80

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続して供給される表裏の金属板間に断
    熱心材を充填して幅方向の一側部に接続凹部を、他側部
    に接続凹部に挿入される接続凸部を形成した断熱パネル
    の製造方法であって、断熱パネルの2倍以上の幅を備え
    ている金属原板の幅方向の両端部に接続凹部を形成する
    凹部半体を対向させて形成し、金属原板の幅方向の中間
    部分に接続凸部を形成する凸部半体を対向させて形成
    し、一方の金属原板の凸部半体間に他方の金属原板側に
    凹入して近接する切断用の凹所を形成し、対向する両金
    属原板に断熱心材を充填した後、凹所において両金属原
    板を切断して複数枚の断熱パネルを製造することを特徴
    とする断熱パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 凹所の底部外面を他方の金属原板に当接
    させて該当接箇所を切断して除去することを特徴とする
    請求項1記載の断熱パネルの製造方法。
  3. 【請求項3】 凹所における切断は、凹所の低部外面を
    他方の金属原板に当接させてその当接しているレベルに
    おいておこなうことを特徴とする請求項1又2記載の断
    熱パネルの製造方法。
  4. 【請求項4】 断熱パネルの2倍以上の幅を備えている
    表裏の金属原板の幅方向の両端部に接続凹部を形成する
    凹部半体を対向させて形成し、金属原板の幅方向の中間
    部分に接続凸部を形成する凸部半体を対向させて形成
    し、一方の金属原板の凸部半体間に他方の金属原板側に
    凹入して近接する切断用の凹所を形成し、対向する両金
    属原板に断熱心材を充填した後、凹所において両金属原
    板を切断する切断装置であって、切断装置は、上ロール
    と下ロールを備え、上ロールと下ロールとの切断位置
    を、凹所の低部外面が他方の金属原板に当接しているレ
    ベルに設定して成ることを特徴とする断熱パネルの切断
    装置。
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