JP3367061B2 - プリント写真収納ケース - Google Patents

プリント写真収納ケース

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JP3367061B2
JP3367061B2 JP02802494A JP2802494A JP3367061B2 JP 3367061 B2 JP3367061 B2 JP 3367061B2 JP 02802494 A JP02802494 A JP 02802494A JP 2802494 A JP2802494 A JP 2802494A JP 3367061 B2 JP3367061 B2 JP 3367061B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同時プリントによるプ
リント写真とネガフイルムとを収納して顧客に返却する
ケースに関し、詳しくは、ネガフイルムをパトローネに
巻き戻して返却する際に用いられる収納ケースに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】DP取次店は、同時プリントの依頼を受
け付けると、上部が開口したDP袋に顧客の氏名や仕上
がり内容等を記入し、この中に露光済みのフイルムが巻
き込まれたパトローネを入れて現像所に送る。現像所で
は、パトローネから露光済みフイルムを若干引き出し、
これをパトローネ毎現像装置にセットして現像処理す
る。現像済みネガフイルムは写真プリンタにセットさ
れ、プリントされる。
【0003】プリント済みのネガフイルムは、カッティ
ングインサータにセットされ、例えば6コマ毎のネガピ
ースに切り離されてから、ネガシースの袋部に挿入され
る。1本分のネガフイルムを収納したネガシースと複数
のプリント写真とを照合してから、これらをプリント袋
に収納する。このプリント袋とDP袋とを照合してから
プリント袋をDP袋に入れてDP取次店に返却する。ま
た、不要となったパトローネは産業廃棄物として処理さ
れる。
【0004】ところで、現像済みのネガフイルムは、一
般の顧客にとっては焼増しを行うとき以外には使い途が
ないのが実情である。その一因としては、所定長ずつカ
ットされたネガフイルムは折り畳むことができず嵩張る
ため、整理して保存しにくいことが挙げられる。また、
所定長にカットされたネガフイルムを用いて焼増しを行
う際には、手焼きで行うこともあるため手間がかかるも
のである。
【0005】また近年、写真プリンタやフイルムビデオ
プリンタ等のネガフイルムを使用する機器の中には、ネ
ガフイルムをパトローネごと取り扱うようにしたものが
種々検討されており、これに伴いネガフイルムにパトロ
ーネを巻き込んで顧客に返却することも検討されてい
る。このシステムによれば、焼増しにおいてもパトロー
ネを写真プリンタにそのままセットするだけで、必要な
処理を自動的に行うことができるようになり、同時にパ
トローネを廃棄せずに再利用することが可能となるメッ
リトがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在プ
リント写真やネガシースを収納して返却しているプリン
ト袋は、薄手の紙を折り曲げて糊付けしたものであり、
これにパトローネを収納するのは強度的に無理があり、
収納されたパトローネがエッジ部分で袋を破いたり、こ
の破いた部分から落下してパトローネが破損するなどの
問題が考えられる。また、パトローネをそのまま入れた
のでは、プリント袋の形が相当変形して体裁が悪いとい
う難点もある。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、現像済みのネガフイルムを巻き込んだパトローネ
とプリント写真とを同時に収納し、これらを顧客に返却
するときの取り扱いが簡便になるようにしたプリント写
真収納ケースを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、プリント写真収納ケース
として、紙製のシート体を2本の平行な谷折り線に沿っ
て折り曲げ、谷折り線の一方を挟む両側の部分を谷折り
線に沿って各々の中央部が外向きに膨らむように湾曲さ
せた筒状部にする。更に、前記両側の部分の側端縁をそ
れぞれ折り曲げて前記筒状部の開口縁を塞いでパトロー
ネ及びプリント写真を収納する収納部を形成し、他方の
谷折り線の外側となる部分を前記収納部の表面を覆うフ
ラップとしたものである。
【0009】また、請求項2記載の発明では、前記フラ
ップで覆われる筒状部の表面に、前記パトローネを嵌め
込む窪みを形成したものである。これにより、プリント
写真収納ケースは形状が立体化され、パトローネを余裕
をもって収納でき、丈夫で装飾性の高いものとなる。ま
た、材質として紙を用いているため、低コストに製造す
ることができる。また、不使用時には折り畳んで薄くな
った状態で保管でき、必要なときに簡単に組み立てるこ
とができるので保管場所をとらない。
【0010】また、請求項3記載の発明では、紙製のシ
ート体の略中心に形成された谷折り線に沿って折り曲げ
ると共に該シート体の谷折り線と平行な両側縁を接着し
て袋状部を形成する。更に、該袋状部の一方側を中央部
が外向きに膨らむように湾曲させてパトローネの収納部
を形成すると共に該袋状部の他方側にプリント写真の収
納部を形成する。更に、該袋状部の一方側にはパトロー
ネの収納部の開口部を閉じる蓋が形成されると共に該袋
状部の他方側にはプリント写真の収納部の開口部を閉じ
るフラップが形成されている。
【0011】
【実施例】プリント写真収納ケースの外観を示す図1及
び展開状態を示す図2において、プリント写真収納ケー
ス2は表面に装飾用の印刷が施された紙シールからな
り、大きく分けてケース本体3を形成する背面部4、前
面部5と、ケース本体3を覆うフラップ6とから構成さ
れている。
【0012】前面部5は、谷折り線7によって背面部4
に重なるように折り曲げられ、糊代8を背面部4と前面
部5との間に折り込んで背面部4に糊付けしている。そ
して、背面部4の側端縁を谷折り線9で折り込むことに
より側壁10を形成すると、背面部4の中央部は谷折り
線7に沿って外側へ膨らむようになっている。このとき
の膨らみは、側端縁の谷折り線9に沿った膨らみとな
る。同様に、前面部5の側端縁も谷折り線11で折り込
んで側壁12を形成し、中央部に谷折り線7に沿った膨
らみをもたせている。
【0013】形成された前面部5の側壁12は背面部4
の側壁10の外側に重ね合わせ、これらを背面部4の側
壁10に貼られている両面テープ13で接着することに
よりケース本体3が形成され、このケース本体3の側壁
14は、谷折り線9、11の形状によってケース本体3
の内側に向かって窪まされている。また、ケース本体3
を形成するときには、前面部5に設けられている切片1
5を谷折り線16でケース本体3の内側に向かって折り
込み、この切片15を谷折り線17で更に折って両面テ
ープ18で背面部4に接着するとケース本体3内は2つ
に分けられて、プリント写真19を収納するプリント写
真収納部20と、パトローネ21を収納するパトローネ
収納部22とが形成される。
【0014】プリント写真収納部20は、「89mm×
127mm」サイズの標準プリントや、「89mm×1
58mm」サイズのハイビジョンプリントは勿論、「8
9mm×254mm」サイズのパノラマプリントが長手
方向を横にして収納できる幅を持っている。また収納枚
数としては、フイルムに設定されている撮影枚数のうち
最多である36枚をハーフサイズで撮影したときに72
枚となるが、余裕をもって100枚程度は収納可能とし
てある。
【0015】パトローネ収納部22は、切片15が折り
込まれたことにより形成される窪みを利用しており、ケ
ース本体3の背面部4と、切片15の折り込みにより形
成された帯23によってパトローネ21を挟持している
ため、パトローネ21がプリント写真収納ケース2内で
転がったり、ケース本体3外にこぼれ落ちることはな
い。
【0016】本発明のプリント写真収納ケース2に収納
されるパトローネ21は、図3に示す特願平4−212
135号明細書にて提案されているタイプのパトローネ
であり、パトローネ21を構成するスプール24、遮光
部材25等の部品や外殻まで全てがプラスチックで形成
されている。そして、ネガフイルムを先端までパトロー
ネ内に巻き込んでおき、使用するときにスプール24の
回転によってネガフイルムをパトローネ21の外部へ送
り出すタイプのものである。なお、このパトローネ21
は周知であるので詳しい説明は省略する。
【0017】図1及び図2に示すように、フラップ6
は、一辺がケース本体3と一体になっており、谷折り線
26に沿って折り曲げ可能となっている。また、フラッ
プ6の端縁には、中央部付近と右端部とに切欠6a、6
bが形成されており、この切欠6a、6bによってなる
符号6cをプリント写真収納部20に差し込むことによ
り、図4に示すようにフラップ6は閉じた状態で係止さ
れ、プリント写真収納部20とパトローネ収納部22と
を覆うことができるようになっている。
【0018】プリント写真収納ケース2は、原紙に印刷
が施されて裁断されると、図5に示すような前面部5が
背面部4に対して折り畳まれて糊代8で接着され、その
上からフラップ6が折り畳まれている状態まで組み立て
られる。このように、使用前には薄く折り畳まれた状態
で積み重ねて保管することが可能なので、従来のプリン
ト袋と同様に保管時に嵩張ることはない。また、組み立
ては前述したように背面部4と前面部5との側端縁を谷
折り線に沿って折り込んで重ね合わせて、これを両面テ
ープ13で貼着し、プリント写真収納部20とパトロー
ネ収納部22との隔壁となる切片15をケース本体3の
内側に折り込んで、両面テープ18で貼着することによ
って完成するので非常に簡単である。
【0019】顧客は、前記パトローネ21をカメラに装
填して撮影を行い、全コマ撮影を終了するとDP取次店
に提出して同時プリントを依頼する。パトローネ21
は、DP取次店から現像所に送られ同時プリントされ
る。そして、現像されたネガフイルムは再びパトローネ
21内に巻き込まれ、DP取次店に返却されることにな
るが、返却時にはパトローネ21の表面に「現像済み」
と記載された張り替えラベル30(図3参照)が貼付さ
れる。これにより、このパトローネ21が未使用か現像
済みかが明確になるので誤って現像済みのパトローネを
カメラに装填したり、未使用のパトローネを写真プリン
タに装填するなどの誤装填がなくなる。また、張り替え
ラベル30には、プリント写真収納ケース2の記入欄3
1に記入された照合NO.が記入されるので、どのプリ
ント写真がどのパトローネに入っているかが容易に照合
できるようになっている。
【0020】プリント写真収納ケース2は、従来のプリ
ント袋に比べ厚みがあるため、従来のDP袋のように薄
手の紙を折って張り合わせただけのものでは窮屈とな
り、プリント写真収納ケース2の端でDP袋を破いた
り、プリント写真収納ケース2が潰されてしまい見栄え
が悪くなってしまう恐れがある。そこで、本発明のプリ
ント写真収納ケース2は、図6に示した襠付きのDP袋
34を用いるようにした。このDP袋34は、従来のも
のと同様に外側に各種の情報を記入する欄等が印刷され
ている。また、襠付きとしたことにより、DP袋34自
体がプリント写真収納ケース2によって変形することも
ないので収納しやすく、DP袋34が破れたり、プリン
ト写真収納ケース2が潰される心配はない。
【0021】また、上述したプリント写真収納ケース2
は、フラップ6をケース本体3の背面側に折り込んでケ
ース本体3を起立させるための支えとし、プリント写真
収納部20の切欠をさらに大きく切り欠くことによって
写真立てとすることも可能である。図7〜図10は本発
明のプリント写真収納ケースの他の実施例を示し、図7
はプリント写真収納ケースの展開図であり、図8〜図1
0は図7の展開図で示されるシート体を組み立てて形成
したプリント写真収納ケースの斜視図である。
【0022】プリント写真収納ケースを示す図7〜図1
0において、プリント写真収納ケース40は表面に装飾
用の印刷が施され、紙製のケース本体42は谷折り線4
4を介して背面部46、前面部48から形成され、前面
部48には谷折り線50を挟んで後述するプリント写真
挿入口66を覆うフラップ52が形成されている。前面
部48は、谷折り線44によって背面部46に重なるよ
うに折り曲げられ、谷折り線53を介して折り畳んだ糊
代54を背面部46の裏面に糊付けする。そして、背面
部46の図上で左側の側縁を谷折り線56で内側に折り
込むことにより側壁58を形成すると、背面部46の中
央部は外側へ膨らむようになる。このときの膨らみは、
側縁の谷折り線56に沿った膨らみとなる。同様に、前
面部48の側縁も谷折り線60で内側に折り込んで側壁
62を形成し、中央部に膨らみをもたせる。側壁62に
は中央部に指掛かり孔63が形成される。
【0023】前面部48の側壁62は背面部46の側壁
58の外側に重ね合わせ、これにより後述するパトロー
ネ挿入口65の蓋を形成する。プラップ52は、谷折り
線50を介して背面部46側に折り曲げられ、背面部4
6に形成された切込み64に挿入されてプリント写真挿
入口66を閉じる。このケース本体42の側壁58、6
2は、谷折り線56、60の形状によってケース本体4
2の内側に向かって窪まされている。また、ケース本体
42を形成するときには、前面部48に設けられている
切片68を谷折り線20でケース本体42の内側に向か
って折り込んで、仕切壁68を形成すると、ケース本体
42内は2つに分けられて、プリント写真19を収納す
るプリント写真収納部72と、パトローネ21を収納す
るパトローネ収納部74とが形成される。
【0024】パトローネ収納部74は、切片68が折り
込まれたことにより形成される窪みを利用しており、パ
トローネ21はパトローネは側壁58、62を折りたた
む前に形成されるパトローネ挿入口65(図8)から挿
入され、挿入後に側壁58、62を閉じると、ケース本
体42の背面部46と、切片68の折り込みにより形成
された舌状片76によってパトローネ21が挟持される
ため、パトローネ21がプリント写真収納ケース40内
で転がったり、ケース本体42外にこぼれ落ちることは
ない。 尚、側壁62に形成された指掛かり孔63は、
側壁62を開いてパトローネ21を取り出す際に使用さ
れ、背面部46に形成された窓47はパトローネ21の
ID番号等を確認する為の孔である。
【0025】本発明のプリント写真収納ケース40に収
納されるパトローネ21は、図3に示すタイプのパトロ
ーネであり、詳しい説明は省略する。プリント写真収納
ケース40は、原紙に印刷が施されて裁断されると、前
面部48が背面部46に対して折り畳まれて糊代54で
接着されるまで組み立てられる。このように、使用前に
は薄く折り畳まれた状態で積み重ねて保管することが可
能なので、図1の実施例と同様に保管時に嵩張ることは
ない。また、組み立てはプリント写真収納部72とパト
ローネ収納部74との仕切壁となる切片68をケース本
体42の内側に折り込んで、プリント写真収納部72と
パトローネ収納部74とを形成すれば完成するので非常
に簡単である。
【0026】図7〜図10の実施例では図1の実施例と
比べ、パトローネ収納部74側が膨らみ部分を持ち、プ
リント写真収納部72は比較的偏平状に薄く形成されて
いるので、その分スペースをとらず保管に有利である。
また、図7〜図10の実施例は図1の実施例と比べて構
造が簡単であり、組立も容易である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリント
写真収納ケースでは、形状を立体化することによってパ
トローネを余裕をもって収納することができ、丈夫で装
飾性の高いものとなる。また、材質として紙を用いてい
るため、低コストに製造することができる。また、不使
用時には、薄い状態で保管でき必要なときに簡単に組み
立てることができるので、保管場所をとらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリント写真収納ケースのフラップを開けた状
態を示す斜視図である。
【図2】プリント写真収納ケースの展開図である。
【図3】パトローネの外観を示す斜視図である。
【図4】プリント写真収納ケースのフラップを閉じた状
態を示す斜視図である。
【図5】折り畳まれた状態を示す平面図である。
【図6】襠付きDP袋の外観を示す斜視図である。
【図7】プリント写真収納ケースの他の実施例の展開図
である。
【図8】他の実施例に係るプリント写真収納ケースの側
壁を開けた状態を示す斜視図である。
【図9】他の実施例に係るプリント写真収納ケースの側
壁を閉じた状態を示す斜視図である。
【図10】他の実施例に係るプリント写真収納ケースの
フラップを開けた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2、40…プリント写真収納ケース 3、42…ケース本体 6、52…フラップ 20、72…プリント写真収納部 22、74…パトローネ収納部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像済みのネガフイルムを巻き込んだパ
    トローネと、前記ネガフイルムからプリントされたプリ
    ント写真とを収納するプリント写真収納ケースにおい
    て、 紙製のシート体を2本の平行な谷折り線に沿って折り曲
    げ、谷折り線の一方を挟む両側の部分を谷折り線に沿っ
    て各々の中央部が外向きに膨らむように湾曲させた筒状
    部にするとともに前記両側の部分の側端縁をそれぞれ折
    り曲げて前記筒状部の開口縁を塞いで前記パトローネ及
    びプリント写真を収納する収納部を形成し、他方の谷折
    り線の外側となる部分を前記収納部の表面を覆うフラッ
    プとしたことを特徴とするプリント写真収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記フラップで覆われる筒状部の表面
    に、前記パトローネを嵌め込む窪みを形成したことを特
    徴とする請求項1記載のプリント写真収納ケース。
  3. 【請求項3】 現像済みのネガフイルムを巻き込んだパ
    トローネと、前記ネガフイルムからプリントされたプリ
    ント写真とを収納するプリント写真収納ケースにおい
    て、 紙製のシート体の略中心に形成された谷折り線に沿って
    折り曲げると共に該シート体の谷折り線と平行な両側縁
    を接着して袋状部を形成し、該袋状部の一方側を中央部
    が外向きに膨らむように湾曲させてパトローネの収納部
    を形成すると共に該袋状部の他方側にプリント写真の収
    納部を形成し、該袋状部の一方側にはパトローネの収納
    部の開口部を閉じる蓋が形成されると共に該袋状部の他
    方側にはプリント写真の収納部の開口部を閉じるフラッ
    プが形成されていることを特徴とするプリント写真収納
    ケース。
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