JP3366168B2 - スパッタ付着防止剤噴霧装置 - Google Patents

スパッタ付着防止剤噴霧装置

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JP3366168B2
JP3366168B2 JP29576395A JP29576395A JP3366168B2 JP 3366168 B2 JP3366168 B2 JP 3366168B2 JP 29576395 A JP29576395 A JP 29576395A JP 29576395 A JP29576395 A JP 29576395A JP 3366168 B2 JP3366168 B2 JP 3366168B2
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adhesion preventing
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治輝 松山
節 須田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/32Accessories
    • B23K9/328Cleaning of weld torches, i.e. removing weld-spatter; Preventing weld-spatter, e.g. applying anti-adhesives

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,仮組みしたワーク
の溶接部位にスパッタ付着防止剤を噴霧するスパッタ付
着防止剤噴霧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の外板等を溶接ガンにより溶接す
る際に飛散したスパッタが前記外板に付着するため,従
来は溶接工程の後にスパッタ除去工程を設けて付着した
スパッタの除去を行っていた。
【0003】また,溶接に先立って溶接部位に塗布する
ことによりスパッタの付着を防止するスパッタ付着防止
剤も知られており,従来は作業員が噴霧ガンを用いてス
パッタ付着防止剤の塗布作業を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,作業員
によるスパッタ付着防止剤の塗布作業は大きな労力を必
要とするだけでなく,溶接部位に均一にスパッタ付着防
止剤を塗布するには熟練を要し,塗布が不均一であると
スパッタの付着が避けられない問題があった。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で,熟練した作業員を必要とせずに,ワークの溶接部位
,該溶接部位に対する溶接工程に先立って均一にスパ
ッタ付着防止剤を噴霧することが可能なスパッタ付着防
止剤噴霧装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,請求項1に記載された発明は,仮組みしたワークの
溶接部位に,該溶接部位に対する溶接工程に先立って
パッタ付着防止剤を噴霧するスパッタ付着防止剤噴霧装
置であって,ワークの搬送経路に設けられたブースと,
ブース内に設けられてワークを指向する左,右の噴霧ノ
ズルと,スパッタ付着防止剤を加圧して噴霧ノズルに供
給するスパッタ付着防止剤供給手段と,高圧エアーを電
磁弁を介して噴霧ノズルに供給するエアー源と,ブース
へのワークの搬入を検出する検出手段と,高圧エアーに
より霧化されたスパッタ付着防止剤を噴霧ノズルからワ
ークに噴霧し得るように,検出手段からの信号に基づい
てスパッタ付着防止剤供給手段および電磁弁の各作動を
制御する制御手段とを備え,該制御手段は,検出手段に
よる前記検出から所定時間が経過したときに電磁弁を開
弁し且つスパッタ付着防止剤供給手段を駆動させて前記
噴霧を開始し,また該噴霧が開始されてから所定時間が
経過すると,その電磁弁を閉弁し且つスパッタ付着防止
剤供給手段を駆動停止させて前記噴霧を停止させること
を特徴としている。
【0007】また請求項2に記載された発明は,請求項
1の構成に加えて,ブースの底面にワークに付着しなか
ったスパッタ付着防止剤を回収するドレンパンを設けた
ことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態を,添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】図1〜図3は本発明の一実施例を示すもの
で,図1はスパッタ付着防止剤噴霧ステーションの斜視
図,図2はスパッタ付着防止剤噴霧ステーションの横断
面図,図3はスパッタ付着防止剤噴霧装置のブロック図
である。
【0010】図1に示すように,スパッタ付着防止剤噴
霧ステーションSを通過するように配設されたオーバー
ヘッドコンベア1は,2本のガイドレール2,2に沿っ
て走行するハンガー3を備えており,このハンガー3に
ワークWである自動車の左右のサイドパネルが吊持され
る。前記ワークWはプレスステーションでプレス成形さ
れたアウタ部材Oとインナ部材Iとから成り,仮組みス
テーションでアウタ部材Oとインナ部材Iとを仮組みし
たワークWはスパッタ付着防止剤噴霧ステーションSに
搬送され,そこでスパッタ付着防止剤が噴霧される。ス
パッタ付着防止剤を噴霧されたワークWは溶接ステーシ
ョンに搬送され,そこでアウタ部材Oとインナ部材Iと
が溶接される。
【0011】スパッタ付着防止剤噴霧ステーションS
は,オーバーヘッドコンベア1の2本のガイドレール
2,2を跨ぐように設けられたブース4を備える。ブー
ス4はトンネル状に組み立てた鉄骨5…に透明のアクリ
ル板6…を張り,その入口開口部及び出口開口部にビニ
ールカーテン7,7を吊り下げた構造を持ち,これによ
りスパッタ付着防止剤のブース4外への飛散を防止して
いる。ブース4は2本の梁8,8にワイヤー9…を介し
て吊り下げ支持される。
【0012】架台10の上面には,前記ブース4の底面
を覆うようにドレンパン11が設けられる。ドレンパン
11は左右両側縁が高く,中央部が低くなるように横断
面V字状に形成されており,その下端部に複数の開口1
1 …が形成される。これら開口111 …はドレンパン
11の下面に設けた樋12に連通する。
【0013】ブース4の左右両側壁に沿うように左右一
対のノズル支持枠13,13が立設されており,これら
ノズル支持枠13,13に複数の噴霧ノズル14…が支
持される。噴霧ノズル14…はワークWのドア開口部の
周縁やウインドウ開口部の周縁等,溶接時にスパッタが
付着し易い部位を指向するように配置される。
【0014】左右のノズル支持枠13,13の上端に,
オーバーヘッドコンベア1のハンガー3によって遮光さ
れる,検出手段としての一対の光電センサ16,16が
設けられる。光電センサ16,16はワークWがスパッ
タ付着防止剤噴霧ステーションSの所定位置に到達した
ことを検出する。
【0015】図3を併せて参照すると明らかなように,
架台10の下方の床面17にスパッタ付着防止剤を収納
したドラム缶18が設置される。ドラム缶18から上方
に延びるホース19は架台10上に設けたポンプ20に
接続されており,このポンプ20によってドラム缶18
内のスパッタ付着防止剤がサブタンク21に汲み上げら
れる。サブタンク21の内部にはスパッタ付着防止剤の
液面を検出する液面センサ22が設けられる。サブタン
ク21内のスパッタ付着防止剤はスパッタ付着防止剤供
給手段としての送液ポンプ23により加圧され,フィル
ター24を経て各噴霧ノズル14…に供給される。一
方,エアー源25からの高圧エアーが電磁弁26を介し
て各噴霧ノズル14…に供給される。
【0016】架台10上に設けた制御手段としての制御
操作盤27には,光電センサ16,16からの信号と液
面センサ22からの信号とが入力される。制御操作盤2
7は光電センサ16,16及び液面センサ22からの信
号とタイマー28からの信号とに基づいて,電磁弁2
6,送液ポンプ23及びランプやブザーよりなるの警報
手段29の作動を制御する。
【0017】ドレンパン11の下面に設けた樋12はバ
ルブ31,フィルター32及びバルブ33を介してスパ
ッタ付着防止剤回収用ドラム缶34に接続される。この
ように,ワークWに付着しなかったスパッタ付着防止剤
を回収して再利用することにより,スパッタ付着防止剤
の消費量を減少させてコストの削減を図ることができ
る。
【0018】次に,前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0019】オーバーヘッドコンベア1のハンガー3に
吊り下げられたワークWがスパッタ付着防止剤噴霧ステ
ーションSに搬入されると,ワークWが光電センサ1
6,16により検出される。光電センサ16,16によ
るワークWの検出後にタイマー28により設定された所
定時間が経過し,ワークWが噴霧ノズル14…に対して
所定の位置に達したとき,電磁弁26が開弁されるとと
もに送液ポンプ23が駆動され,高圧エアーにより霧化
されたスパッタ付着防止剤が噴霧ノズル14…からワー
クWに噴霧される。噴霧が開始されてからタイマー28
により設定された所定時間が経過すると,電磁弁26の
閉弁と送液ポンプ23の駆動停止とにより,次のワーク
Wが搬入されるまでスパッタ付着防止剤の噴霧が停止さ
れる。
【0020】サブタンク21内のスパッタ付着防止剤の
残量が所定値以下になったことを液面センサ22が検出
するとランプやブザー等の警報手段29が作動し,ポン
プ20を駆動してドラム缶18からサブタンク21にス
パッタ付着防止剤を補給するように警報が発せられる。
【0021】ドレンパン11上に落下したスパッタ付着
防止剤は開口111 …を通過して樋12に集合した後,
フィルター32で濾過されてスパッタ付着防止剤回収用
ドラム缶34に回収される。現在使用されているドラム
缶18が空になると,その空のドラム缶18は前記スパ
ッタ付着防止剤回収用ドラム缶34と交換される。
【0022】而して,溶接工程に先立ってワークWに,
高圧エアーにより霧化されたスパッタ付着防止剤を噴霧
することにより,溶接時にワークWにスパッタが付着す
るのを防止することができるので,従来必要であったス
パッタ除去工程が不要になって作業効率が大幅に向上す
る。しかも,スパッタ付着防止剤の噴霧作業を自動化し
て無人で行うことが可能となるため,熟練した作業員を
必要とせずに均一な噴霧が可能になり,人件費の削減に
も寄与することができる。
【0023】以上,本発明の実施例を詳述したが,本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことができる。
【0024】例えば,実施例ではワークWとして自動車
のサイドパネルを例示したが,本発明は自動車のフロン
トパネルやリヤパネル等の開口部を有する他のワークに
対しても適用することが可能である。また光電センサ1
6,16に代えてリミットスイッチ等の他の検出手段を
用いることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば,ブースにワークが搬入されたことを検出手段
が検出すると,制御手段がスパッタ付着防止剤供給手段
および電磁弁を作動させて,スパッタ付着防止剤供給手
段から加圧して供給されたスパッタ付着防止剤と,エア
ー源から電磁弁を介して供給された高圧エアーとを噴霧
ノズルに供給し,その噴霧ノズルから,高圧エアーによ
り霧化されたスパッタ付着防止剤をワークに向けて噴霧
することができるので,高圧エアーにより霧化されたス
パッタ付着防止剤のワークに対する噴霧を人手を介さず
に自動的に行うことが可能となり,作業員の熟練度に左
右されない均一な噴霧が可能になるばかりか,人件費の
削減に寄与することができる。また溶接工程に先立っ
て,上記のようにして高圧エアーにより霧化されたスパ
ッタ付着防止剤をワークに噴霧することにより,溶接時
にワークにスパッタが付着するのを防止できるので,従
来必要であったスパッタ除去工程が不要になって作業効
率が大幅に向上する。また制御手段は,検出手段による
前記検出から所定時間が経過したときに電磁弁を開弁し
且つスパッタ付着防止剤供給手段を駆動させて前記噴霧
を開始し,また該噴霧が開始されてから所定時間が経過
すると,その電磁弁を閉弁し且つスパッタ付着防止剤供
給手段を駆動停止させて前記噴霧を停止させるので,次
のワークが搬入されるまでスパッタ付着防止剤の噴霧が
停止される。
【0026】また請求項2に記載された発明によれば,
ブースの底面にワークに付着しなかったスパッタ付着防
止剤を回収するドレンパンを設けたので,回収したスパ
ッタ付着防止剤を再利用してコストの削減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スパッタ付着防止剤噴霧ステーションの斜視図
【図2】スパッタ付着防止剤噴霧ステーションの横断面
【図3】スパッタ付着防止剤噴霧装置のブロック図
【符号の説明】
4 ブース 11 ドレンパン 14 噴霧ノズル 16 光電センサ(検出手段) 23 送液ポンプ(スパッタ付着防止剤供給手
段) 25 エアー源 26 電磁弁 27 制御操作盤(制御手段) W ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−103877(JP,A) 特開 平6−298049(JP,A) 特開 平6−91206(JP,A) 特開 平5−277743(JP,A) 特開 平1−306078(JP,A) 特開 平8−187652(JP,A) 特公 平6−20659(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/29

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仮組みしたワーク(W)の溶接部位に
    該溶接部位に対する溶接工程に先立ってスパッタ付着防
    止剤を噴霧するスパッタ付着防止剤噴霧装置であって, ワーク(W)の搬送経路に設けられたブース(4)と, ブース(4)内に設けられてワーク(W)を指向する
    左,右の噴霧ノズル(14)と, スパッタ付着防止剤を加圧して噴霧ノズル(14)に供
    給するスパッタ付着防止剤供給手段(23)と, 高圧エアーを電磁弁(26)を介して噴霧ノズル(1
    4)に供給するエアー源(25)と, ブース(4)へのワーク(W)の搬入を検出する検出手
    段(16)と, 高圧エアーにより霧化されたスパッタ付着防止剤を噴霧
    ノズル(14)からワーク(W)に噴霧し得るように,
    検出手段(16)からの信号に基づいてスパッタ付着防
    止剤供給手段(23)および電磁弁(26)の各作動を
    制御する制御手段(27)とを備え 該制御手段(27)は,検出手段(16)による前記検
    出から所定時間が経過したときに電磁弁(26)を開弁
    し且つスパッタ付着防止剤供給手段(23)を駆動させ
    て前記噴霧を開始し,また該噴霧が開始されてから所定
    時間が経過すると,その電磁弁(26)を閉弁し且つス
    パッタ付着防止剤供給手段(23)を駆動停止させて前
    記噴霧を停止させる ことを特徴とする,スパッタ付着防
    止剤噴霧装置。
  2. 【請求項2】 ブース(4)の底面にワーク(W)に付
    着しなかったスパッタ付着防止剤を回収するドレンパン
    (11)を設けたことを特徴とする,請求項1記載のス
    パッタ付着防止剤噴霧装置。
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