JP3365283B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP3365283B2 JP33120197A JP33120197A JP3365283B2 JP 3365283 B2 JP3365283 B2 JP 3365283B2 JP 33120197 A JP33120197 A JP 33120197A JP 33120197 A JP33120197 A JP 33120197A JP 3365283 B2 JP3365283 B2 JP 3365283B2
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体記憶装置に関
し、特に、プロトコル方式のアクセス方式をとり、各デ
バイスにデバイス識別番号の設定を行う、例えばRam
bus(ランバス)DRAM等の、半導体記憶装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサ、画像処理プロセッ
サなどのコントローラとDRAMの間のデータ転送速度
の向上のためRambus(商標)方式のDRAM
(「RDRAM」という、RDRAMは登録商標)が提
案されている
【0003】汎用DRAMに対し、RDRAMは、Bu
sCtr1(バスコントロール、以下「BC」ともい
う)、BusDate0〜8(バスデータ、以下「B
D」ともいう)の端子を使い、アドレス、データを入力
あるいは出力するプロトコル式のアクセス方式を採り、
メモリへのアクセスはリクエストパケットで動作機能
(リード/ライトなど)、アクセスアドレスなどを入力
し、リードデータ、ライトデータはデータパケットを使
って行われる。その動作例を、図7に示す。
【0004】コントローラからRDRAMに対し、動作
機能、アクセス開始アドレス情報を持った「リクエスト
パケット」と呼ばれるパケットが送られる。RDRAM
は、このリクエストパケットを外部クロックRxClk
に同期して入力する。
【0005】このリクエストパケットにより指定された
動作、アドレスにより、例えばリード動作であればBu
sData0〜8を使ったデータパケットによりリード
データが出力される。
【0006】ここでリクエストパケットのフォーマット
の概要を図8に示す。図8では、アドレスを示す領域の
み示し、空白部分は動作機能の指定などの情報が存在す
る。Adr[9:2]、Adr[17:10]、Adr
[26:18]、Adr[35:27]はアクセス開始
のアドレスを示している。これらのうち、例えば8M
(メガ)ビット品では、Adr[35:20]がDevic
eId(デバイス識別情報)を示し、16Mビット品では
Adr[35:21]が、32Mビット品ではAdr
[35:22]がDeviceIdを示し、複数個のRDRA
Mを使用する場合、各RDRAMの識別を行う。
【0007】以上説明したように、RDRAMでは、ア
ドレス端子から直接アドレスを入力するのでは無く、リ
クエストパケット、データパケットを使ったアクセスを
行うため、メモリ容量、構成によらずパケット、端子配
置を共通にできる。
【0008】例えば、現在製品化されているRDRAM
の16Mビット品と8Mビット品ではパケット、端子配
置は全く同じである。
【0009】前述したように、RDRAMでは、複数個
のRDRAMを使用する場合、各RDRAMを認識する
ためにDeviceIdを使用する。これらは実際のリード、
ライト動作を行う前に各RDRAM毎に初期化設定を行
う。
【0010】以下では初期化の手順について、図9を用
いて説明する。図9では、4個の16Mビット品RDR
AMで構成されている。
【0011】RDRAMでは、前記のRambusチャ
ネル信号の他に、SIn、SOutという信号があり、
それらは各デバイスでディジーチェーン方式で接続され
ている。RDRAMでは、SInが“H”レベルのデバ
イスのみ初期化が可能となる。図9ではMaster
(マスタ)(10)のSOutは、RDRAM#1(1
1)のSInに、RDRAM#2(12)のSOutは
RDRAM#3(13)のSInに、RDRAM#3
(13)のSOutはRDRAM#4(14)のSIn
に接続されており、初期状態では、すべてのSOutは
“L”レベルである。
【0012】初期化は、まずMaster(10)のS
Outが“H”レベルとなりRDRAM#1(11)の
Sinが“H”レベルになる(その他のRDRAMのS
inは“L”レベル)。従って、Master(10)
からのリクエストパケットはRDRAM#1(11)の
みが有効となり、このRDRAM#1に対して初期化処
理が可能となる。
【0013】DeviceIdの設定の方法には何通りかある
が、ここでは、一例として、Master(10)から
RDRAM#1(11)のDeviceIdに、DeviceId=
3を設定するとする。ここで、この例では、16Mビッ
ト品であることから、Adr[35:21]=3となる。
【0014】初期状態では、各RDRAMのDeviceId
は“0”であり、Master(10)からDeviceId
=0(Adr[35:21]=0)のRDRAMに対し、Device
Id=3に設定するリクエストが発生されると、この段
階では、RDRAM#1のみがこのリクエストを受付
け、RDRAM#1のDeviceIDが“3”に設定され
る。以降、RDRAM#1(11)は、Adr[35:21]=
3(Adr[22:21]=11)のリクエストを受け付ける。
【0015】DeviceIDの設定などの処理が終了した
ら初期化が終了し、当該デバイスが動作有効であること
を示すために、DeviceId=3のRDRAM#1(11
9のMode(モード)レジスタのDE(DeviceEnab
le;デバイスイネーブル)ビットに対して“1”を書き
込む。
【0016】Modeレジスタに関するブロック図を示
す図10を用いて説明する。図10において、1はRD
RAMを表し、2はSOutを出力するブロック、3は
外部からのBC(バスコントロール)、BD(バスデー
タ)を入力し内部制御信号を発生する制御回路(コント
ローラ)、4はANDゲート、5はラッチであり、初期
化が終了し、そのRDRAMがイネーブル状態であるこ
とを示すModeレジスタとして機能する。
【0017】このブロックの動作タイミングについて、
図11のタイミング図を参照して以下に説明する。
【0018】Master(10)からModeレジス
タのDE(データイネーブル)ビットに対して、“1”
を書き込むリクエストが入力されると、制御回路3の出
力線が“H”レベルとなり、制御信号3からラッチクロ
ック信号302が発生する。
【0019】これにより、ラッチ5の出力線501が
“H”レベルとなり、SIn端子が“H”レベルである
と、RDRAM1の出力SOutが“H”となる。
【0020】これにより、図9のRDRAM#1(1
1)のSOut端子が“H”レベルとなり、RDRAM
#2(12)のSInが“H”レベルとなり、RDRA
M#2の初期化が可能となる。
【0021】次に、Master(10)からはDevic
eId=0のRDRAMに対し、DeviceId=2(Adr[3
5:21]=2)を書き込むリクエストが発生される。この
ときRDRAM#1(11)のDeviceIdは“3”であ
り、SIn=“H”でかつDeviceId=0のRDRAM
はRDRAM#2(12)しかないため、RDRAM#
2のDeviceIdが“2”に設定される。以下、同様に各
デバイスの初期化を行う。図12に、RDRAM#1〜
4のSIn、SOut端子の動作タイミングを示す。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】前述したようにRDR
AMでは、容量とバンク構成が異なるのみで、パッケー
ジその他は同じである。そこで、現在、16MビットR
DRAMを使用している装置では、基板の設計を替える
ことなく、16Mビット品を装着していたところに、そ
のまま32Mビット品を装着する事が物理的に可能であ
り、同一基板でシステムのメモリ容量を倍増することが
できる。これは半導体の微細加工が進むことにより十分
実現性がある。
【0023】しかし、従来のRDRAMでは、1つのデ
バイスに1回の初期化を受け付けるため、複数個デバイ
スを使用している場合には、以下に説明する不具合があ
るため、Masterデバイスを変更する必要が生じ
る。
【0024】図13は、図9に示した構成例において、
RDRAMのメモリ容量が2倍の32Mビット品の場合
を説明するための図である。すなわち、図13を参照す
ると、RDRAM#A(21)は、図9のRDRAM#
1(11)とRDRAM#2(12)を1つのRDRA
Mで置き換えたもの、RDRAM#B(22)は、図9
のRDRAM#3(13)とRDRAM#4(14)を
置き換えたものである。
【0025】このとき、Master(10)が図9と
同じ制御信号を出力するとする。すなわち、図12と同
じタイミングで初期化の処理が行われるものとする。ま
ず、Master(10)のSOutが“H”レベルと
なり、RDRAM#Aの初期化が実行される。このと
き、RDRAM#AのDeviceIdはDeviceId=3(A
dr[35:21]=3)の設定がされるが、RDRAM#A
は、図9のRDRAM#1の2倍の容量の32ビット品
であるため、DeviceIdとしては、Adr[35:22]であ
り、RDRAM#1のDeviceIdの最下位ビットに相当
するAdr[21]ビットは切り捨てられるため、RDRAM
#Aとしては、DeviceId=1(Adr[35:22]=1)が
設定されることになる。
【0026】DeviceId設定が終了するとDeviceId=
1であるRDRAM#A(21)へのModeレジスタ
のDEビットへ“1”が書き込まれ、RDRAM#A
(21)のSOutが“H”レベルとなる。
【0027】次に、Master(10)から、本来R
DRAM#2に対する初期化設定処理が実行されるが、
このとき、RDRAM#B(22)のSInが“H”レ
ベルとなるため、Master(10)からのRDRA
M#2の初期化処理が、RDRAM#B(22)で受け
付けられてしまう。RDRAM#2へ初期化処理は、D
eviceId=2を設定するため、Adr[35:21]=2すなわ
ちAdr[35:22]=1となり、これにより、RDRAM#
BのDeviceIdが“1”に設定されてしまい、RDRA
M#Aとの識別ができなくなる。
【0028】従って、正常な初期設定を行うためには、
Masterデバイスの初期化タイミング設定を変更し
なければならない。すなわち、RDRAMの置き換えだ
けでは、容量の大きなRDRAMへの変更ができないと
いう問題点が生じる。
【0029】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、システム基板、
Masterデバイスを変更することなく、容量の大き
いRDRAMに載せ替えることを可能とした半導体記憶
装置を提供することにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の半導体記憶装置は、プロトコル方式のアク
セス方式をとり、各デバイスにデバイス識別番号の設定
を行う半導体記憶装置において、デバイス識別番号の設
定などの初期化処理が同一デバイスに対し2回以上行わ
れた場合に初期化終了の信号が有効になることを特徴と
する。
【0031】本発明においては、初期化処理が同一デバ
イスに対し1回で初期化終了の信号が有効になるように
選択可能とする手段を備える構成としてもよい。
【0032】また、本発明においては、初期化処理が同
一デバイスに対し1回で初期化終了の信号が有効になる
ように選択することを外部から設定する手段を備えるよ
うにしてもよい。
【0033】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明の半導体記憶装置は、その好ましい実施の
形態において、Rambus方式の半導体記憶装置にお
いて、初期化が終了したことを示すMODE(モード)
レジスタのDE(データイネーブル)ビットへの書き込
みを2回以上受け付けてから初期化終了を示す信号をS
Out端子に出力する手段を備えたものである。
【0034】本発明の実施の形態においては、初期化を
可能とする信号(SIN)、バスコントロール(BC)
信号、及びバスデータ(BD)信号を入力し内部制御信
号を生成出力する制御回路からのデータイネーブルビッ
トへの書込信号を入力とするフリップフロップ(図1の
6)と、該フリップフロップの出力を入力としDE(デ
ータイネーブル)信号としてラッチ出力するラッチ回路
(図1の5)と、前記初期化を可能とする信号及び前記
ラッチ回路の出力の論理積(AND)を初期化終了を示
す出力信号として出力するゲート回路(図1の4)と、
を備え、前記制御回路から出力されるラッチコントロー
ル信号を(図1の302)前記フリップフロップのクロ
ック及び前記ラッチ回路のラッチ制御信号として入力す
る構成とされる。
【0035】また、本発明の実施の形態においては、初
期化を可能とする信号、バスコントロール信号、及びバ
スデータ信号を入力とする制御回路からのデータイネー
ブルビットへの書込信号を入力とするフリップフロップ
(図4の6)と、前記制御回路からのデータイネーブル
ビットへの書込信号と、前記フリップフロップの出力と
の論理積をとるゲート回路(図4の7)と、前記ゲート
回路の出力を入力としデータイネーブル信号としてラッ
チするラッチ回路(図4の5)と、前記初期化を可能と
する信号及び前記ラッチ回路の出力の論理積を初期化終
了を示す出力信号として出力するゲート回路(図4の
4)と、を備え、前記制御回路から出力されるラッチコ
ントロール信号(図4の302)を前記フリップフロッ
プのクロック及び前記ラッチ回路のラッチ制御信号とし
て入力する構成とされる。
【0036】また、本発明の実施の形態においては、初
期化を可能とする信号、バスコントロール信号、及びバ
スデータ信号を入力とする制御回路からのデータイネー
ブルビットへの書込信号を入力とするフリップフロップ
と、前記フリップフロップの出力または電源電位のいず
れかを選択する選択手段(図5の8、図6の9)と、前
記制御回路からのデータイネーブルビットへの書込信号
と前記選択手段の出力との論理積をとるゲート回路(図
5の7、図6の7)と、前記ゲート回路の出力を入力と
しデータイネーブル信号としてラッチするラッチ回路
(図5、図6の5)と、前記初期化を可能とする信号及
び前記ラッチ回路の出力の論理積を初期化終了を示す出
力信号として出力するゲート回路(図5、図6の4)
と、を備え、前記制御回路から出力されるラッチコント
ロール信号を(図5、図6の302)前記フリップフロ
ップのクロック及び前記ラッチ回路のラッチ制御信号と
して入力する構成とされる。
【0037】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て以下に説明する。
【0038】[実施例1]図1は、本発明の半導体記憶装
置の一実施例の構成を示す図である。図1において、1
はRDRAMを表し、2はSOut出力に関するブロッ
ク、3は外部からのBC(バスコントロール)、BD
(バスデータ)を入力しModeレジスタへの書き込み
リクエストの場合、出力線301を“H”レベルにし、
ラッチクロック302を発生する制御回路(コントロー
ラ)、4はANDゲート、5はラッチクロック302の
“H”レベルの時にスルーとなりフリップフロップ6の
出力線601のレベルを取込み、ラッチクロック302
が“L”レベルの時は出力線601のレベルを保持する
ラッチ回路、6はラッチクロック302の立ち下がりエ
ッジで制御回路3の出力線301のレベルを出力601
に出力するフリップフロップを示している。なお、図1
において、図10の要素と同一要素には同一参照符号が
付されている。
【0039】図2は、本発明の一実施例の動作タイミン
グを示すタイミングチャートである。図1及び図2を参
照して、本発明の一実施例の動作について説明する。
【0040】初期化が終了すると、Modeレジスタへ
の書き込みリクエストが入力され、制御回路3の出力線
301が“H”レベルとなり、ラッチクロック302が
出力される。これにより、フリップフロップ6の出力が
ラッチクロック302の立ち下がりの後、“H”レベル
となる。ラッチクロック302が“H”レベルの間、出
力線601は“L”レベルであるため、出力線501は
“L”レベルのままである。このため、SOut信号は
SInが“H”レベルであっても、“L”レベルを出力
している。
【0041】次に2回目の初期化が終了し、Modeレ
ジスタへの書き込みリクエスト入力すると、1回目と同
様、ラッチクロック302が発生する。このとき出力線
601が“H”レベルとなっているため、ラッチ5は
“H”レベルを取込み、出力線501が“H”レベルと
なる。よってSInが“H”レベルであれば、SOut
から“H”レベルが出力される。
【0042】次に、本発明の一実施例のRDRAMにお
いて、図13に示すような構成の場合の初期化タイミン
グチャートを図3に示す。
【0043】図3及び図13を参照すると、上述したよ
うに、タイミング1でRDRAM#1用の初期化リクエ
ストが入力され、RDRAM#A(21)のDeviceId
は“1”が設定される。この後、ModeレジスタのD
Eビットへ“1”を書き込んだとしてもSOutは
“H”レベルとならない。
【0044】次に、タイミング2で、本来RDRAM#
2の初期化設定のリクエストが発生した場合、SIn=
“H”でDeviceId=0のRDRAMは存在しないため
何も実行されない。
【0045】この後、Master(10)から本来は
DeviceId=2であるAdr[22:21]=2すなわちAdr[2
2]=1となり、32Mビット品に対してはDeviceId=
1に対してModeレジスタのDEビットへ“1”を書
き込むリクエストが発生する。このとき、RDRAM#
A(21)はDeviceId=1が設定されており、該当す
るためRDRAM#Aに対し、2回目のDEビットへの
書き込みとなり、前述したようにRDRAM#A(2
1)のSOutが“H”レベルとなる。
【0046】次に、Master(10)からタイミン
グ3で、RDRAM#3の初期化リクエストが発生する
と、RDRAM#BがSIn=“H”でDeviceId=0
に該当し、本来はDeviceId=1すなわちAdr[22]=0
となり、32Mビット品であるRDRAM#Bとして
は、DeviceId=0が設定される。
【0047】以上説明したように、本実施例では、Ma
ster(10)の発生タイミングを変更することな
く、RDRAM#AにDeviceId=1が設定され、RD
RAM#BにDeviceId=0が設定され、各RDRAM
を識別することができるようになる。
【0048】[実施例2]図4は、本発明の半導体記憶装
置の第2の実施例の構成を示す図である。図4におい
て、図1の要素と同一または同等の要素には同一の参照
符号が付されている。図4を参照すると、本実施例で
は、図1に示した前記第1の実施例に、制御回路3の出
力線301とフリップフロップ6の出力線601の論理
積(AND)演算をとるANDゲート7を追加し、AN
Dゲート7の出力線701をラッチ5のデータ端子に入
力している。
【0049】この実施例では、ModeレジスタのDE
ビットへ“1”の書き込みは、前記第1の実施例と同様
の動作を行うが、“0”の書き込みがあった場合、1回
の書き込みで、ModeレジスタのDEビットを“0”
とすることができる。
【0050】[実施例3]図5は、本発明の半導体記憶装
置の第3の実施例の構成を示す図である。図5におい
て、図1の要素と同一または同等の要素には同一の参照
符号が付されている。
【0051】上記第1、第2の実施例は、既存のシステ
ムの構成を替えずに、基板上のRDRAMの容量を増設
することを可能としたものであるが、新たにシステム設
計する場合に使用するModeレジスタに2回書き込み
を行う処理をさせなければならない。
【0052】そこで、本発明の第3の実施例は、Mod
eレジスタへの書き込み1回でSOut出力がアクティ
ブになるよう切り替える手段を提供する。
【0053】図5を参照すると、スイッチ8は任意の配
線層を使ったスイッチ(例えばAl配線)で、スイッチ
8の出力線801をフリップフロップ6の出力線601
に接続すれば、上記第2の実施例と同様の動作を行い、
VCC(“H”)レベルに接続すればフリップフロップ
6の出力は使用せず、ModeレジスタへのDEビット
への書き込み1回で、SOut出力をアクティブとする
ことができる。
【0054】これにより新たなシステム用のRDRAM
と、置き換え用のRDRAMを拡散マスクによって品種
展開できる。
【0055】[実施例4]図6は、本発明の半導体記憶装
置の第4の実施例の構成を示す図である。図6におい
て、図1の要素と同一または同等の要素には同一の参照
符号が付されている。
【0056】図6を参照すると、ボンディングパッド3
0は、組立工程時にVDD(“H”レベル)またはGN
D(“L”)レベルにボンディングされる。セレクタ9
は、選択信号3001が“H”レベルの時、フリップフ
ロップ6の出力線601のレベルをセレクタ9の出力線
901に伝達し、選択信号3001が“L”レベルの時
VCC(“H”レベル)を出力線901に伝達する。
【0057】例えば、ボンディングパッド30がVCC
レベルにボンディングされると、セレクタ9の出力線9
01はフリップフロップ6の出力線601のレベルが伝
達されるため、前記第2の実施例と同様の動作を行う。
本実施例では、拡散工程は同一とし、組立工程によって
品種の決定を行うことができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
システム基板、Masterデバイスを変更することな
く、次世代の容量の大きいRDRAMに載せ替えること
を可能としている、という効果を奏する。
【0059】その理由は、本発明においては、デバイス
識別番号の設定などの初期化処理が同一デバイスに対し
2回以上行われた場合に初期化終了の信号が有効になる
ように構成したことによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の第1の実施例の動作タイミングを示す
図である。
【図3】本発明の第1の実施例の動作タイミングを示す
図である。
【図4】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】本発明の第3実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】本発明の第4実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図7】RDRAMの動作タイミングの一例を示す図で
ある。
【図8】リクエストパケットの一例を示す図である。
【図9】RDRAM4個のシステム構成の一例を示す図
である。
【図10】従来のRDRAMのSOut出力に関わる回
路構成を示すブロック図である。
【図11】従来のRDRAMのSOut出力に関わる回
路部の動作タイミングを示す図である。
【図12】RDRAM4個のシステムでの初期化タイミ
ングを示す図である。
【図13】2個のRDRAMを1つのRDRAMで置き
換えた例を示す図である。
【図14】従来のRDRAMでの初期化タイミングを示
す図である。
【符号の説明】
1 RDRAM 2 SOut出力に関するブロック図 3 ブロック2の制御回路 4,7 ANDゲート 5 ラッチ回路 6 フリップフロップ 8 スイッチ 9 セレクタ 30 ボンディングパッド 10 Master 11,12,13,14,21,22 RDRAM 101 SIn信号 301 制御回路3の出力線 302 ラッチクロック 501 ラッチ5出力線 601 フリップフロップ6出力線 701 ANDゲート7出力線 901 セレクタ9出力線 3001 セレクタ9選択信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/00 - 12/06 G06F 13/16 - 13/18 G11C 11/34,11/401

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロトコル方式のアクセス方式をとり、
    デバイスが、パケット送受信用バスの他、初期化を可能
    とする信号(SIn)を入力し、初期化終了を示す出力
    信号(SOut)を出力とするティジーチェーン方式で
    接続され、初期化を可能とする信号(SIn)がアクテ
    ィブレベルのデバイスのみが初期化処理を行い、初期化
    終了を示す出力信号(SOut)をアクティブとし、こ
    れにより次デバイスの初期化を可能とする信号(SI
    n)がアクティブとなり、次デバイスが初期化の対象と
    なる構成とされ、 前記初期化処理がMaster(マスター)デバイスが
    値を順次変えてバスに出力するデバイス識別番号の設定
    を含み、 自デバイスが選択されたと判断する際の比較対象となる
    デバイス識別番号のビット位置がメモリ容量に起因して
    相違する、半導体記憶装置において 、 デバイス識別番号の設定を含む初期化処理が同一デバイ
    スに対し2回以上行われた場合に、前記初期化終了を示
    す出力信号(SOut)を有効とする手段を備え、前記
    初期化処理が同一デバイスに対し1回で前記初期化終了
    を示す出力信号(SOut)が有効になるように選択可
    能とする手段を備えたことを特徴とする半導体記憶装
    置。
  2. 【請求項2】前記初期化処理が同一デバイスに対し1回
    前記初期化終了を示す出力信号(SOut)が有効に
    なるように選択することを外部から設定する手段を備え
    たことを特徴とする請求項記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】プロトコル方式のアクセスを行い、各デバ
    イスが、パケット送受信用バスの他、初期化を可能とす
    る信号(SIn)を入力し、初期化終了を示す出力信号
    (SOut)を出力とするティジーチェーン方式で接続
    され、初期化を可能とする信号(SIn)がアクティブ
    レベルのデバイスのみが初期化処理を行い、初期化終了
    を示す出力信号(SOut)をアクティブとし、これに
    より次デバイスの初期化を可能とする信号(SIn)が
    アクティブとなり、次デバイスが初期化の対象 となる構
    成とされ、 前記初期化処理がMaster(マスター)デバイスが
    値を順次変えてバスに出力するデバイス識別番号の設定
    を含み、 自デバイスが選択されたと判断する際の比較対象となる
    デバイス識別番号のビット位置がメモリ容量に起因して
    相違する、半導体記憶装置において 、 初期化が終了し自半導体記憶装置がイネーブル状態であ
    ることを示すレジスタへの書き込みを2回以上受け付け
    てから、前記初期化終了を示す出力信号(SOut)
    アクティブとする手段を備えたことを特徴とする半導体
    記憶装置。
  4. 【請求項4】プロトコル方式のアクセスを行い、各デバ
    イスが、パケット送受信用バスの他、初期化を可能とす
    る信号(SIn)を入力し、初期化終了を示す出力信号
    (SOut)を出力とするティジーチェーン方式で接続
    され、初期化を可能とする信号(SIn)がアクティブ
    レベルのデバイスのみが初期化処理を行い、初期化終了
    を示す出力信号(SOut)をアクティブとし、これに
    より次デバイスの初期化を可能とする信号(SIn)が
    アクティブとなり、次デバイスが初期化の対象となる構
    成とされ、 前記初期化処理がMaster(マスター)デバイスが
    値を順次変えてバスに出力するデバイス識別番号の設定
    を含み、 自デバイスが選択されたと判断する際の比較対象となる
    デバイス識別番号のビット位置がメモリ容量に起因して
    相違する、半導体記憶装置において前記初期化 を可能とする信号(SIn)、バスコントロ
    ール信号(BC)、及びバスデータ信号(BD)を入力
    とする制御回路からのデータイネーブルビットへの書込
    信号を入力とするフリップフロップと、該フリップフロ
    ップの出力を入力としデータイネーブル信号としてラッ
    チするラッチ回路と、前記初期化を可能とする信号及び
    前記ラッチ回路の出力の論理積をとった信号を前記初期
    化終了を示す出力信号(SOut)として出力するゲー
    ト回路と、を備え、前記制御回路から出力されるラッチ
    コントロール信号を前記フリップフロップのクロック及
    び前記ラッチ回路のラッチ制御信号として入力する、こ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】プロトコル方式のアクセスを行い、各デバ
    イスが、パケット送受信用バスの他、初期化を可能とす
    る信号(SIn)を入力し、初期化終了を示す出力信号
    (SOut)を出力とするティジーチェーン方式で接続
    され、初期化を可能とする信号(SIn)がアクティブ
    レベルのデバイスのみが初期化処理を行い、初期化終了
    を示す出力信号(SOut)をアクティブとし、これに
    より次デバイスの初期化を可能とする信号(SIn)が
    アクティブとなり、次デバイスが初期化の対象となる構
    成とされ、 前記初期化処理がMaster(マスター)デバイスが
    値を順次変えてバスに出力するデバイス識別番号の設定
    を含み、 自デバイスが選択されたと判断する際の比較対象となる
    デバイス識別番号のビット位置がメモリ容量に起因して
    相違する、半導体記憶装置において前記 初期化を可能とする信号(SIn)、バスコントロ
    ール信号(BC)、及びバスデータ信号(BD)を入力
    とする制御回路からのデータイネーブルビットへの書込
    信号を入力とするフリップフロップと、前記制御回路か
    らのデータイネーブルビットへの書込信号と、前記フリ
    ップフロップの出力との論理積をとる第1のゲート回路
    と、前記第1のゲート回路の出力を入力としデータイネ
    ーブル信号としてラッチするラッチ回路と、前記初期化
    を可能とする信号及び前記ラッチ回路の出力の論理積
    とった信号を前記初期化終了を示す出力信号(SOu
    t)として出力する第2のゲート回路と、を備え、前記
    制御回路から出力されるラッチコントロール信号を前記
    フリップフロップのクロック及び前記ラッチ回路のラッ
    チ制御信号として入力する、ことを特徴とする半導体記
    憶装置。
  6. 【請求項6】プロトコル方式のアクセスを行い、各デバ
    イスが、パケット送受信用バスの他、初期化を可能とす
    る信号(SIn)を入力し、初期化終了を示す出力信号
    (SOut)を出力とするティジーチェーン方式で接続
    され、初期化を可能とする信号(SIn)がアクティブ
    レベルのデバイスのみが初期化処理を行い、初期化終了
    を示す出力信号(SOut)をアクティブとし、これに
    より次デバイスの初期化を可能とする信号(SIn)が
    アクティブとなり、次デバイスが初期化の対象 となる構
    成とされ、 前記初期化処理がMaster(マスター)デバイスが
    値を順次変えてバスに出力するデバイス識別番号の設定
    を含み、 自デバイスが選択されたと判断する際の比較対象となる
    デバイス識別番号のビット位置がメモリ容量に起因して
    相違する、半導体記憶装置において前記 初期化を可能とする信号(SIn)、バスコントロ
    ール信号(BC)、及びバスデータ信号(BD)を入力
    とする制御回路からのデータイネーブルビットへの書込
    信号を入力とするフリップフロップと、前記フリップフ
    ロップの出力または電源電位のいずれかを選択する選択
    手段と、前記制御回路からのデータイネーブルビットへ
    の書込信号と前記選択手段の出力との論理積をとる第1
    のゲート回路と、前記第1のゲート回路の出力を入力と
    しデータイネーブル信号としてラッチするラッチ回路
    と、前記初期化を可能とする信号及び前記ラッチ回路の
    出力の論理積をとった信号を前記初期化終了を示す出力
    信号(SOut)として出力する第2のゲート回路と、
    を備え、前記制御回路から出力されるラッチコントロー
    ル信号を前記フリップフロップのクロック及び前記ラッ
    チ回路のラッチ制御信号として入力する、ことを特徴と
    する半導体記憶装置。
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