JP3365202B2 - 内燃機関の吸気制御装置 - Google Patents

内燃機関の吸気制御装置

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JP3365202B2 JP09513196A JP9513196A JP3365202B2 JP 3365202 B2 JP3365202 B2 JP 3365202B2 JP 09513196 A JP09513196 A JP 09513196A JP 9513196 A JP9513196 A JP 9513196A JP 3365202 B2 JP3365202 B2 JP 3365202B2
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    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関の吸気制御
装置に関する。 【0002】 【従来の技術】吸気通路内に吸入空気量を制御する吸気
制御弁を配置し、この吸気制御弁下流の吸気通路内に燃
料噴射弁を配置し、吸気制御弁を介し流通する空気が吸
気制御弁により吸気通路の中心軸線に関し燃料噴射弁と
同じ側に位置する吸気通路内壁面に向けて案内されるよ
うにした内燃機関の吸気制御装置が公知である(特開平
7−83062号公報参照)。この吸気制御装置では、
空気流を吸気制御弁により案内して燃料噴射弁からの噴
射燃料に衝突させ、それによって噴射燃料ができるだけ
微粒化されるようにしている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
空気流を噴射燃料に向けて案内するようにすると噴射燃
料が空気流によって吸気通路内壁面に向けて偏向せしめ
られ、その結果この吸気通路内壁面に付着する場合があ
る。この場合、機関温間時であると吸気通路内壁面に付
着した燃料は速やかに蒸発して吸気通路内壁面から離脱
する。しかしながら、機関冷間時であると付着燃料の蒸
発速度が低いのでこの付着燃料は吸気通路内壁面から速
やかに離脱せず、その結果機関に供給される燃料量が正
規の燃料量からずれるという問題点がある。また、付着
燃料は吸気通路内壁面上で凝集した後に燃焼室内に流入
する恐れがあり、この場合燃焼室内において燃料を良好
に燃焼させるのが困難であるので排気通路内に多量の未
燃HCが排出されるという問題点がある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によれば、吸気通路内に吸入空気量を制御する
吸気制御弁を配置し、この吸気制御弁下流の吸気通路内
に燃料噴射弁を配置した内燃機関において、機関温間時
には吸気制御弁を介し流通する空気が吸気制御弁により
吸気通路の中心軸線に関し燃料噴射弁と同じ側に位置す
る吸気通路内壁面に向けて案内され、機関冷間時には吸
気制御弁を介し流通する空気が吸気制御弁により吸気通
路の中心軸線に関し燃料噴射弁と反対側に位置する吸気
通路内壁面に向けて案内されるように吸気制御弁の開弁
時における角度位置を定めている。すなわち、機関温間
時には吸気制御弁により案内された空気流が噴射燃料に
指向されるのでこの空気流によって噴射燃料の微粒化が
促進される。機関冷間時には吸気制御弁により案内され
た空気流が燃料噴射弁と反対側の吸気通路内壁面に指向
されるので吸気通路内壁面に付着する燃料量が低減され
る。 【0005】 【発明の実施の形態】図1から図3までを参照すると、
1はシリンダブロック、2はピストン、3はシリンダヘ
ッド、4はピストン2とシリンダヘッド3間に形成され
る燃焼室、5は吸気ポート、6は排気ポート、7は吸気
弁、8は排気弁、9は点火栓をそれぞれ示す。吸気ポー
ト5はそれぞれ対応する吸気枝管10を介してサージタ
ンク11に接続され、サージタンク11は吸気ダクト1
2を介してエアフローメータ13に接続される。一方、
排気ポート6は共通の排気マニホルド14に接続され
る。 【0006】吸気ダクト12内にはアクセルペダルの踏
み込み量が大きくなると開度が大きくなるスロットル弁
15が配置される。また、各吸気枝管10内には電磁式
または負圧式のアクチュエータ16により駆動されるス
ワール制御弁17が配置され、スワール制御弁17下流
の吸気枝管10内には燃料噴射弁18が配置される。こ
の場合、バタフライ弁から構成されるスワール制御弁1
7の弁軸17dは図3からわかるようにほぼ吸気枝管1
0の中心軸線J−J上に配置され、吸気枝管10の中心
軸線J−Jよりも上方に位置する吸気枝管10の壁面を
上方内壁面10aと称すると、燃料噴射弁18は上方内
壁面10a内に配置される。なお、吸気枝管10の中心
軸線J−Jに関し燃料噴射弁18と反対側に位置する吸
気枝管10の壁面を下方内壁面10bと称する。また、
アクチュエータ16および燃料噴射弁18は電子制御ユ
ニット20からの出力信号に基づいて制御される。 【0007】特に図2を参照すると、吸気ポート5およ
び排気ポート6はそれぞれ一対の吸気ポート5a,5b
および一対の排気ポート6a,6bを備えており、これ
ら吸気ポート5a,5bおよび各排気ポート6a,6b
内にはそれぞれ吸気弁7a,7bおよび排気弁8a,8
bが配置されている。スワール制御弁17の弁軸17d
に関し吸気枝管10の上方内壁面10a側に位置するス
ワール制御弁17の弁体部分を上方弁体部分17aと称
すると、図2に示されるように吸気ポート5a側に位置
する上方弁体部分17aには切欠き17cが設けられ
る。したがって、スワール制御弁17が閉弁されたとき
には吸入空気の大部分がこの切欠き17cを介して流通
することになる。なお、スワール制御弁17の弁軸17
dに関し上方弁体部分17aと反対側に位置するスワー
ル制御弁17の弁体部分を下方弁体部分17bと称す
る。 【0008】本実施態様において吸気制御弁を構成する
スワール制御弁17の角度位置は例えば機関運転状態に
応じて閉弁位置、全開位置、および閉弁位置と全開位置
間の中間位置のうちのいずれかに制御される。この場
合、スワール制御弁17が開弁しているときに、上方弁
体部分17aが図3に示す範囲T内にあるか、或いは下
方弁体部分17bが範囲B内にあるようにスワール制御
弁17の角度位置が定められている。すなわち、スワー
ル制御弁17が開弁しているときに、上方弁体部分17
aが弁軸17dに関し下流側に位置するか、或いは下方
弁体部分17bが弁軸17dに関し下流側に位置するよ
うにスワール制御弁17の回動方向が定められている。 【0009】電子制御ユニット20はデジタルコンピュ
ータからなり、双方向性バス21を介して相互に接続さ
れたROM(リードオンリメモリ)22、RAM(ラン
ダムアクセスメモリ)23、CPU(マイクロプロセッ
サ)24、入力ポート25、および出力ポート26を具
備する。シリンダブロック1には機関冷却水温に比例し
た出力電圧を発生する水温センサ27が取り付けられ、
この水温センサ27の出力電圧はAD変換器28を介し
て入力ポート25に入力される。サージタンク11には
サージタンク11内の圧力に比例した出力電圧を発生す
る圧力センサ29が取り付けられ、この圧力センサ29
の出力電圧はAD変換器30を介して入力ポート25に
入力される。CPU24では圧力センサ29の出力に基
づいて吸入空気量が算出される。また、入力ポート25
にはクランクシャフトが例えば30度回転する毎に出力
パルスを発生するクランク角センサ31が接続される。
CPU24ではこの出力パルスに基づいて機関回転数が
算出される。一方、出力ポート26はそれぞれ対応する
駆動回路32を介してアクチュエータ16および各燃料
噴射弁18に接続される。 【0010】次に、まず機関温間時におけるスワール制
御弁17の制御方法について説明する。機関低負荷運転
時においてスワール制御弁17は閉弁される。スワール
制御弁17が閉弁されると上述したように吸気枝管10
内を流通する大部分の空気が切欠き17cを介して流通
する。この空気のほとんどは次いで吸気ポート5aを介
して燃焼室4内に流入し、斯くして燃焼室4内にらせん
状のスワールSが形成される(図2参照)。このように
燃焼室4内にスワールSが形成されると燃焼室4内にお
いて混合気を良好に燃焼させることができ、したがって
排気マニホルド14内に排出される未燃HC量を低減す
ることができる。 【0011】機関負荷が高くなって機関中負荷運転とな
るとスワール制御弁17が開弁されて閉弁位置と全開位
置間の中間位置にされる。この場合、スワール制御弁1
7の上方弁体部分17aが図3に示す範囲T内にあるよ
うにスワール制御弁17の角度位置が定められる。すな
わち、スワール制御弁17の上方弁体部分17aが弁軸
17dよりも下流側に位置される。その結果、図4に示
されるように吸気枝管10内を流通する空気の多くがス
ワール制御弁17により案内されて上方内壁面10aと
上方弁体部分17a間に形成される間隙40aを介し流
通し、斯くして上方内壁面10aに向かう空気流Aが形
成される。この空気流Aは次いで燃料噴射弁18から噴
射された噴射燃料Fに衝突し、その結果噴射燃料Fの微
粒化が促進される。したがって、燃焼室4内において混
合気を良好に燃焼させることができ、機関中負荷運転時
にも排気マニホルド14内に排出される未燃HC量を低
減することができる。 【0012】スワール制御弁17の上方弁体部分17a
が図3の範囲T内にあるとこのスワール制御弁17によ
り案内された空気流Aは次いで吸気ポート5の上方内壁
面に沿いつつ流動して燃焼室4内に流入する。その結
果、燃焼室4内において、シリンダ軸線に対し直交する
軸線回りの旋回流、すなわちいわゆるタンブル流が形成
され、したがって燃焼室4内において混合気をさらに良
好に燃焼させることができる。 【0013】機関負荷がさらに高くなって機関高負荷運
転となるとスワール制御弁17を全開にして多量の吸入
空気を確保する。ところで、スワール制御弁17が中間
位置にある場合、上述のようにスワール制御弁17を介
し流通する空気流Aを噴射燃料に向け案内して噴射燃料
に衝突させるようにすると図5に示されるように噴射燃
料F’が偏向せしめられて吸気ポート5の内壁面に付着
する場合がある。この場合、吸気ポート5内壁面の温度
が高い機関温間時であると吸気ポート5内壁面に付着し
た付着燃料は速やかに蒸発して吸気ポート5内壁面から
離脱する。 【0014】ところが、吸気ポート5内壁面の温度が低
い機関冷間時であると付着燃料の蒸発速度が低いのでこ
の付着燃料は吸気ポート5内壁面から速やかに離脱しな
い。その結果、燃焼室4内に供給される燃料量が正規の
燃料量からずれてしまうことになり、このため機関過渡
運転時における応答性が悪化する。また、付着燃料は吸
気ポート5内壁面上で凝集した後に燃焼室4内に流入す
る恐れがあり、この場合燃焼室4内において燃料を良好
に燃焼させるのが困難であるので排気マニホルド14内
に多量の未燃HCが排出されることになる。 【0015】そこで、本実施態様では機関冷間時のとき
にスワール制御弁17を開弁位置にすべきときにはスワ
ール制御弁17の下方弁体部分17bが図3に示す範囲
B内にあるようにスワール制御弁17の角度位置を定め
ている。すなわち、下方弁体部分17bが弁軸17dよ
りも下流に位置される。その結果、図6に示されるよう
に吸気枝管10内を流通する多くの空気がスワール制御
弁17により案内されて下方内壁面10bと下方弁体部
分17b間に形成される間隙40bを介し流通し、斯く
して下方内壁面10bに向かう空気流Aが形成される。
したがって、噴射燃料Fが空気流Aにより偏向されて吸
気ポート5内壁面に付着するのが阻止される。斯くし
て、燃焼室4内に供給される燃料量が正規の燃料量から
ずれるのが阻止され、また燃焼室4内における混合気の
良好な燃焼が確保される。 【0016】本実施態様では機関冷却水温THWに基づ
いて機関冷間時であるか機関温間時であるかを判断して
いる。すなわち、機関冷却水温THWが予め定められた
設定温度T1、例えば40度よりも低いときに機関冷間
時であると判断し、設定温度T1よりも高いときに機関
温間時であると判断するようにしている。なお、吸気枝
管10または吸気ポート5の壁面、エンジンオイル、吸
入空気、燃料、排気ガスなどの温度に基づいて、機関冷
間時であるか機関温間時であるかを判断するようにして
もよい。 【0017】図7は上述の実施態様を実行するためのル
ーチンである。このルーチンは予め定められた設定時間
毎の割り込みによって実行される。図7を参照すると、
まずステップ50では水温センサ27により検出された
機関冷却水温THWが設定温度T1よりも高いか否かが
判別される。THW>T1のとき、すなわち機関温間時
には次いでステップ51に進み、スワール制御弁17の
上方弁体部分17aが図3に示す範囲T内にあるように
スワール制御弁17の回動方向が選択される。次いでス
テップ53に進む。一方、THW≦T1のとき、すなわ
ち機関冷間時には次いでステップ52に進み、スワール
制御弁17の下方弁体部分17bが図3に示す範囲B内
にあるようにスワール制御弁17の回動方向が選択され
る。次いでステップ53に進む。 【0018】ステップ53では機関低負荷運転時である
か否かが判別される。機関低負荷運転時のときには次い
でステップ54に進み、スワール制御弁17が閉弁さ
れ、または閉弁位置に保持される。次いで処理サイクル
を終了する。ステップ53において機関低負荷運転時で
ないときには次いでステップ55に進み、機関中負荷運
転時であるか否かが判別される。機関中負荷運転時のと
きには次いでステップ56に進み、スワール制御弁17
が中間位置にされ、または中間位置に保持される。次い
で処理サイクルを終了する。 【0019】ステップ55において機関中負荷運転時で
ないとき、すなわち機関高負荷運転時には次いでステッ
プ57に進み、スワール制御弁17が全開にされ、また
は全開位置に保持される。次いで処理サイクルを終了す
る。これまで述べてきた実施態様では吸気制御弁上流の
吸気ダクト4内にスロットル弁15を設けてこのスロッ
トル弁によっても吸入空気量を制御するようにしてい
る。しかしながら、スロットル弁を設けることなく吸気
制御弁をいわゆる独立スロットル弁から構成して吸気制
御弁のみによって対応する気筒の吸入空気量を制御する
ようにすることもできる。また、これまで述べてきた実
施態様では吸気制御弁をバタフライ弁から構成している
が、吸気制御弁をロータリ弁から構成することもでき
る。 【0020】 【発明の効果】機関温間時であろうと機関冷間時であろ
うと混合気を良好に燃焼させることができるので排気通
路内に排出される未燃HC量を低減でき、しかも機関冷
間時において機関に供給される燃料量が正規の燃料量か
らずれるのを阻止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】内燃機関の全体図である。 【図2】内燃機関の部分平面断面図である。 【図3】スワール制御弁周りの部分拡大図である。 【図4】機関温間時におけるスワール制御弁を示す、図
3と同様な部分拡大図である。 【図5】好ましくない例を示す、図3と同様な部分拡大
図である。 【図6】機関冷間時におけるスワール制御弁を示す、図
3と同様な部分拡大図である。 【図7】スワール制御弁の制御を実行するためのフロー
チャートである。 【符号の説明】 1…機関本体 4…燃焼室 5…吸気ポート 10…吸気枝管 10a…上方内壁面 10b…下方内壁面 17…スワール制御弁 17a…上方弁体部分 17b…下方弁体部分 18…燃料噴射弁 27…水温センサ A…空気流 F…噴射燃料 J−J…吸気枝管の中心軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F02M 69/00 360 F02M 69/00 360B 360C (72)発明者 大仲 英巳 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−58183(JP,A) 特開 平7−83062(JP,A) 特開 平4−12167(JP,A) 特開 昭58−124019(JP,A) 特開 平6−50155(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02B 31/00 - 31/02 F02D 9/02 F02D 41/02 - 41/06 F02M 69/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 吸気通路内に吸入空気量を制御する吸気
    制御弁を配置し、該吸気制御弁下流の吸気通路内に燃料
    噴射弁を配置した内燃機関において、機関温間時には吸
    気制御弁を介し流通する空気が該吸気制御弁により吸気
    通路の中心軸線に関し燃料噴射弁と同じ側に位置する吸
    気通路内壁面に向けて案内され、機関冷間時には吸気制
    御弁を介し流通する空気が該吸気制御弁により吸気通路
    の中心軸線に関し燃料噴射弁と反対側に位置する吸気通
    路内壁面に向けて案内されるように吸気制御弁の開弁時
    における角度位置を定めた吸気制御装置。
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