JP3365000B2 - 紡糸用パック - Google Patents

紡糸用パック

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JP3365000B2 JP23369593A JP23369593A JP3365000B2 JP 3365000 B2 JP3365000 B2 JP 3365000B2 JP 23369593 A JP23369593 A JP 23369593A JP 23369593 A JP23369593 A JP 23369593A JP 3365000 B2 JP3365000 B2 JP 3365000B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属線フィルターの構
造を改良した分離型の紡糸用パックに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、紡糸用パックは、分離型のパッ
クブロック内に濾材や耐圧板等と共に、溶融ポリマーの
異物を除去する金属線フィルターが用いられた構成とな
っている。図4に示すように、この金属線フィルター9
は、金属繊維がポーラス状に焼結された焼結金属繊維フ
ィルター91と、この焼結金属繊維フィルター91の両
面に重ねられた金網92、93とを有し、これら焼結金
属繊維フィルター91と金網92、93とが、周囲に配
設した金属リム94を介して一体的に形成された構成に
してある。
【0003】しかし、上記のような金属線フィルター9
は、紡糸時に金属リム94の空隙部分にポリマーが滞留
し易く、この滞留したポリマーが高温下で長時間保持さ
れると、化学分解あるいは熱変性が起こってガスの発生
や粘度変化を生じる。このようにガスを発生したり、粘
度変化したポリマーが経時的に蓄積されて紡糸用パック
内を流れる正常なポリマーに少量ずつ混入すると、紡出
糸に強度低下等の物性変化を来し、糸切れ(単糸切れ)
が生じ易くなるという問題があった。特に高速製糸の場
合には、紡出糸に対する引き取り張力が大きいため、ポ
リマーの異常滞留に起因する糸切れがより顕著であると
いう問題があった。
【0004】またかかる金属リム部は高濾過圧で紡糸す
るためパックからのポリマー漏れを防止せんとしてパッ
クブロックまたは、シールリングと耐圧板で挟み込んで
十分な締め付け圧力で組立ると金属線フィルターに皺や
膨らみを生じさせ易く、同様に皺部での異常滞留や濾過
流のショートパスを生じるため糸切れを顕著化させると
いう問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、金属線フィ
ルターを使用する分離型の紡糸用パックにおけるポリマ
ーの異常滞留の発生を解消し、糸切れの少ない紡糸用パ
ックを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、複数のパックブロックを積層してなる分離型パッ
ク本体の内部に、少なくとも口金、耐圧板、金属線フィ
ルターを積層すると共に、前記金属線フィルターを焼結
金属繊維フィルターの少なくとも一方の面に金網を積層
して構成し、かつ前記複数のパックブロックを一体に締
付け固定した紡糸用パックにおいて、前記金属線フィル
ターの外周縁部に金属リムを設けることなく、その外周
縁部を前記耐圧板と前記パックブロックの一つとの間、
または前記耐圧板と前記金属線フィルターの上部に設け
たシールリングとの間に挟持し、その挟持した部分の厚
みB挟持していない部分の厚みAの20〜40%に圧
潰すると共に、該挟持した部分の幅Cを2〜5mmにした
ことを特徴とする。
【0007】このように本発明は、金属線フィルター外
周縁部の全周を金属リムを介することなく耐圧板とパッ
クブロックまたはシールリング間で押圧挟持し、その挟
持された部分の厚みBを挟持していない部分の厚みA
20〜40%にすると共に、この挟持された部分の幅C
を2〜5mmにする圧潰状態にするので、金属リムを設け
た場合のような空隙部分を排除し、この空隙部分に起因
したポリマーの異常滞留の発生を来すことがない。ま
た、パックブロックまたはシールリングと耐圧板で挟み
込んで十分な締め付け圧力で組立てた場合でも、金属線
フィルターに皺や膨らみの発生が少なく、皺部分に起因
したポリマーの異常滞留を来すことがない。
【0008】以下、本発明の紡糸用パックを添付図に基
づいて説明する。図1は、本発明の紡糸用パックの一例
を示す断面図で、紡糸用パックは溶融ポリマー導入用の
上部パックブロック3と中間パックブロック6と紡糸用
の下部パックブロック4とからなる分離型パック本体1
を備えた構成となっている。上部パックブロック3に
は、溶融ポリマーをパック本体1内に導入するポリマー
導入孔2が設けられている。中間パックブロック6は中
空筒状に形成され、その中空部6aに粒状の濾材5が設
けられている。下部パックブロック4は、中空筒状の下
部に突出段部4aを設け、この突出段部4a上に口金1
1と耐圧板10を装着した構成となっている。
【0009】耐圧板10の上には金属線フィルター8と
粒状の濾材5とが積層されている。この耐圧板10は複
数のポリマー通過孔10aを有する構成で、口金11上
にシール用のパッキン13を介して配設されている。金
属線フィルター8は耐圧板10上に直接載置され、濾材
5は中空部6a内に充填された状態で金属線フィルター
8の上に積層されるように充填配置されている。
【0010】上述のように口金11、耐圧板10、金属
線フィルター8、濾材5等を収容した3段のパックブロ
ック3,6,4はボルト14により一体的に締付けられ
て分離型パック本体1として組立てられる。この締付け
固定の際に金属線フィルター8はその外周縁部8aを全
周にわたって、耐圧板10と中間パックブロック6との
間に挟持され、かつ中間パックブロック6の下端側に形
成された段部6cに強圧されることによって、薄く圧潰
されるようになっている。上部パックブロック3と中間
パックブロック6との間は、パッキン12により溶融ポ
リマーが漏洩しないようになっている。
【0011】金属線フィルター8の外周縁部8aの詳細
を示すと、図2のようになっている。金属線フィルター
8は焼結金属繊維フィルター81と金網82,83とか
ら構成され、金網82,83が焼結金属繊維フィルター
81の両面に積層するように配置されている。この金網
は必ずしも焼結金属繊維フィルター81の両側に配置す
る必要はなく、少なくとも一方の面に設けるようにすれ
ばよい。外周縁部8aには金属リムが設けられておら
ず、その幅Cが中間パックブロック6と耐圧板10との
間に挟持され、挟持されない部分の厚みAに対して挟持
された部分の厚みBが圧潰によって薄くなっている。
【0012】以上のように本発明は、金属線フィルター
8の外周縁部8aを全周にわたって、金属リムを介する
ことなく耐圧板とパックブロックまたはシールリング間
で直接圧潰挟持する構成としてあるため、外周縁部8a
を均等な圧力で一定量挟持することができ、更に空隙部
分の発生を排除してポリマーの異常滞留を防止すること
が可能となる。従って、経時的に蓄積されたガスや粘度
変化したポリマーが紡糸用パック内を流れる正常なポリ
マーに混入することがないため、紡出糸の物性が良好に
保たれ、糸切れを生じることがない。
【0013】図3に本発明の紡糸用パックの他の実施例
を示す。この紡糸用パックは、分離型パック本体1が上
部パックブロック3と下部パックブロック4との2つの
パックブロックから構成され、濾材5がシールリング7
に収容されて上部パックブロック3に配置してある。ま
た、シールリング7の下端面と耐圧板10との間で、金
属線フィルター8の外周縁部8aをその全周にわたって
均等に圧潰挟持する構成となっている。シールリング7
は、金属線フィルター8の外周縁部8aを耐圧板10に
圧潰挟持できる部材であればよく、その形状及び材質は
特に限定されない。このように紡糸用パックを構成して
も、上記と同様の効果を奏することは明らかである。
【0014】また本発明に適用される紡糸用パックは、
少なくとも分離型パックブロック内に、口金、耐圧板、
金属線フィルターを構成して締付固定されるものであ
り、一般に上述の如く金属線フィルター上に粒状濾材層
を形成し、更にシールリング内に該粒状濾過材層を形成
するものであるが、かかる粒状濾過材層を省略し、金属
線フィルターのみにより濾過させてもかまわない。
【0015】また更に、耐圧板と口金間に補助的な濾過
層を設けたり、前記粒状濾過材層の上に補助的濾過層を
設ける等の構成にすることは本発明の実施をさまたげる
ものではない。上述した本発明の紡糸用パックにおい
て、金属線フィルター8の外周縁部8aを挟持した際の
厚みBは、挟持されていない部分の厚みAに対して20
〜40%に設定するが、さらに望ましくは25〜35%
にするのがよい。また、外周縁部8aの挟持する幅Cは
2〜5mmに設定する。厚みBを厚みAの20%未満まで
圧潰すると、金属線フィルター9に皺が発生し、異常滞
留やショートパス、異物流出の原因となり易い。また、
厚みBが厚みAの40%を越える少ない圧潰では、金属
線フィルター8の外周縁部8aからポリマー漏れが生じ
易くなる。幅Cが2mmより小さいとパックモレが生じ易
く、均一な締め付けも困難となる。一方、幅Cが5mmよ
り大きいと高い締め付け力が必要となり、またパックサ
イズが大きくなってコスト増を招き好ましくない。
【0016】金属線フィルター8に使用する焼結金属繊
維フィルター81としては、空隙率が50〜90%で濾
過精度が5〜50μm のものが好ましく、また金網8
2,83としては、20〜325メッシュのものを好ま
しく用いることができる。更に好ましくは、焼結金属繊
維フィルターは、空隙率60〜89%、濾過精度5〜2
0μm であり、金網は20〜150メッシュであるのが
よい。
【0017】ここで、焼結金属繊維フィルター81の空
隙率(%)は、焼結金属繊維の見かけの密度をρa 、真
の金属密度をρとすると、下記の式で定義される。 (1−ρa /ρ)×100 また、焼結金属繊維フィルター81の濾過精度は、JI
S規格B8356−1976によりフィルターメディア
を透過した最大ガラスビーズ粒径より測定されるもので
ある。
【0018】金属線フィルター8の厚みAとBは、組み
立てられた紡糸用パックを紡糸機取り付け前の予熱温度
まで予熱後そのままの状態で常温まで放冷し、常温の状
態において紡糸用パックを解体して金属線フィルター8
を取り出した後、NSK製DIAL CALIPER
GAGEを使用して測定するものとする。厚みAは金属
線フィルター8の挟持されていない部分の中央部の厚み
を8カ所測定した値の平均値、また、厚みBは金属線フ
ィルター8の外周縁部の挟持部を等配した8カ所の幅C
の中央部をそれぞれ1カ所測定した値の平均値である。
幅CはJIS規格に適合したノギスを使用し、金属線フ
ィルター8の外周縁部8aの挟持部を等配した8カ所を
各測定した値の平均値である。
【0019】本発明の紡糸用パックに適用される樹脂と
しては、公知の熱可塑性樹脂であればいずれであっても
よいが、異常滞留等の濾過時の影響を受け易いナイロン
6、ナイロン66に代表されるポリアミド樹脂の場合に
一層優れた効果を発揮する。
【0020】
【実施例】
実施例1 空隙率66%、濾過径10ミクロンの焼結金属繊維フィ
ルターと、その上下に50メッシュの金網が各1枚積層
され、全厚みAが1.45ミリの金属線フィルターを、
挟持される外周縁部の厚みBが厚みAの25%、挟持さ
れる外周縁部の幅Cが2.5mmとなるようにボルトで
締め付け、図1に示す本発明の紡糸用パックを製作し
た。濾材として200メッシュのアルミナサンドを用
い、口金は孔径0.3mmで10ホールのものを使用し
た。
【0021】この紡糸用パックを用い、酸化チタンを
0.4wt%、98%硫酸相対粘度2.6のナイロン6
6を紡糸温度285度で溶融紡糸し、その紡糸された糸
条を引き取り速度5000 m/min で引き取り、30デ
ニール10フィラメントの糸条を7日間連続製糸した。
この期間中の糸切れ回数を測定したところ、その糸切れ
は、1.05回/トンであった。
【0022】以上の結果から、本発明の紡糸用パック
は、糸切れ回数を従来の1/4以下に減少することがで
きると言える。 実施例2 実施例1と同様の構成の紡糸用パックを使用し、挟持さ
れる外周縁部の厚みBと幅Cとを下記の表1,2のよう
に変更して、上記同様に7日間の連続製糸を行い、その
時のポリマー漏れ、製糸後の金属線フィルターの状態、
紡糸された糸条の糸切れ状況を観察した。その結果も表
1及び表2に示す。表1において、水準B,C,Dは本
発明の実施例であり、水準A,Eが比較例である。ま
た、表2では、水準G,H,Iが本発明の実施例であ
り、水準F,Jは比較例である
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】 表1から明らかなように、金属線フィルターの外周縁部
を挟持した際の厚みBを、金属線フィルターの挟持され
ていない部分の厚みAに対して20〜40%、望ましく
は25〜35%とするのが、糸切れ頻度を減少する上で
好ましいのが判る。また、表2から、外周縁部の挟持す
る幅Cを2〜5mmとするのが同様に糸切れ頻度の減少を
図るのに好ましいのが判る。
【0025】
【発明の効果】上述したように本発明は、金属線フィル
ターの外周縁部を全周にわたって、金属リムを介するこ
となく耐圧板上でパックブロック又はシールリングとの
間で圧潰挟持するため、ポリマーの異常滞留を防止する
ことができる。その結果、紡糸用パック内を流れる正常
なポリマーに異常ポリマーを混入させることなく紡糸す
ることができ、糸切れの発生を抑制することができる。
従って、紡出糸に対する引き取り張力が大きい高速製糸
の場合であっても、糸切れ頻度の減少を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紡糸用パックの一例を示す縦断面図で
ある。
【図2】図1の金属線フィルターの外周縁部近傍の拡大
断面図である。
【図3】本発明の紡糸用パックの他の実施例を示す縦断
面図である。
【図4】従来の紡糸用パックに用いられる金属線フィル
ターの断面図である。
【符号の説明】 1 分離型パック本体 2 ポリマー導入
孔 3 上部パックブロック 4 下部パックブ
ロック 5 濾材 6 中間パックブ
ロック 7 シールリング 8 金属線フィル
ター 8a 外周縁部 10 耐圧板 11 口金 81 焼結金属繊
維フィルター 82,83 金網 A 挟持されない
部分の厚み B 挟持される外周縁部の厚み C 挟持される外
周縁部の幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭53−144913(JP,U) 実開 昭56−123880(JP,U) 特公 昭46−33123(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01D 4/00 D01D 1/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパックブロックを積層してなる分
    離型パック本体の内部に、少なくとも口金、耐圧板、金
    属線フィルターを積層すると共に、前記金属線フィルタ
    ーを焼結金属繊維フィルターの少なくとも一方の面に金
    網を積層して構成し、かつ前記複数のパックブロックを
    一体に締め付け固定した紡糸用パックにおいて、 前記金属線フィルターの外周縁部に金属リムを設けるこ
    となく、その外周縁部を前記耐圧板と前記パックブロッ
    クの一つとの間、または前記耐圧板と前記金属線フィル
    ターの上部に設けたシールリングとの間に挟持し、その
    挟持した部分の厚みB挟持していない部分の厚みA
    20〜40%に圧潰すると共に、該挟持した部分の幅C
    を2〜5mmにした紡糸用パック。
  2. 【請求項2】 前記焼結金属繊維フィルターが空隙率5
    0〜90%、濾過精度5〜50μm であり、前記金網が
    20〜325メッシュである請求項に記載の紡糸用パ
    ック。
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