JP3363596B2 - プロテクタ付ステンレス容器及びその製造方法 - Google Patents
プロテクタ付ステンレス容器及びその製造方法Info
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Description
るビールその他の飲料用のステンレス容器及びその製造
方法に関する。
充填容器には、通常ステンレス容器が用いられ、容器本
体の上下の周縁には、環状のプロテクタが取付けられ
る。プロテクタは、容器本体の上底及び下底を形成して
いる上鏡及び下鏡の周囲を覆って、鏡面を保護するとと
もに、下プロテクタは、容器本体を定置するときのスタ
ンドとなり、上プロテクタは、段積みの際に、上段容器
を支える支持座となるものである。
質であるステンレス材が主として用いられていた。ステ
ンレスプロテクタは、深絞り加工されたステンレス製容
器本体の上周縁及び下周縁に溶接されるのが通例である
が、ステンレスの円筒の上、下内周面に上鏡及び下鏡を
溶接して上鏡及び下鏡より上、下に張り出してプロテク
タ部分を形成する例もある。
であるときには、堅牢で美麗であるが、例えば、生ビー
ルが充填されたときに容器は可成りの重量物となる。こ
のため、運搬時の積み込み、積み降しの際に、容器を誤
って落下させたり、また、床上に激しく衝突させたりす
ると、単に騒音を発するだけでなく、容器が変形し、あ
るいは破損することがあり、殊に容器が傾いて落下した
ときには、プロテクタが局部的に変形して正常な正立姿
勢で安定的に置くことができず、段積みが困難となる。
は、プロテクタに環状ゴムプロテクタを使用することが
考えられる。実際に容器本体の上、下にゴムプロテクタ
を取付けた例が登録意匠第635034号(運搬用た
る)に示されている(図7参照)。図7において、ゴム
プロテクタを用いるときには、強度保持のため、環状部
分に或る程度の厚みが必要であり、したがって、プロテ
クタ31は、容器本体32の上鏡33及び下鏡34の滑
らかな曲面上に接着することにならざるを得ない。図7
に示されているたるは、比較的細長い容器であり、上鏡
33及び下鏡34の面積も小さいため、強度上各別問題
はなさそうである。しかし、ビール樽では、容器本体3
2をステンレス板の深絞り加工により成形しているため
に、容器の胴部は加工硬化してその強度が著しく高まる
が、ゴムプロテクタの取付部となる上、下鏡の面には殆
ど歪みが生ぜず、加工前のステンレス板の強度と変らな
い。
上に図8ゴムプロテクタ40が取付けられると、段積み
により垂直方向から荷重を受けたり、転倒などによりゴ
ムプロテクタ40から衝撃を受けたときにその取付部分
の上鏡又は下鏡の面41が41′のように陥没し、また
衝撃の程度によっては、ゴムプロテクタ40が取付けら
れていない中央部分の鏡面が陥没して、陥没の程度によ
っては、ゴムプロテクタの形態が崩れて段積み不能とな
ったり、又は姿勢の安定性を欠くことになる。
を更に改良し、より大きな外力がゴムプロテクタを通じ
て鏡面に作用した場合においてもゴムプロテクタの取付
部分の鏡面が容易に変形しないプロテクタ付ステンレス
容器及びその製造方法を提供することである。
め、本発明によるプロテクタ付ステンレス容器による
と、上底を形成する鏡と筒状胴部とが冷間加工により一
体成形されたステンレス鋼板からなる第1成形体、同様
に、下底を形成する鏡と筒状胴部とが冷間加工により一
体成形されたステンレス鋼板からなる第2成形体とを、
これらの筒状胴部を軸方向に整合するように相互に接合
することにより中空容器本体を形成し、該中空容器本体
の前記第1成形体及び第2成形体の少なくとも一方にお
いて、1つ又は複数の補強リブを有するステンレス鋼か
らなる金属補強板を、前記鏡面の主要部から筒状胴部の
少なくとも一部に跨って、又は鏡面の一部にて前記成形
体に接合し、該金属補強板には、前記中空容器本体を支
持し又は段重ねするためのゴムプロテクタが接着されて
いることを特徴とする。
あって、略円形の金属補強板に設けた補強リブは環状波
形、環状段差、放射状の突条、又はこれらの組み合わせ
から成るのが望ましい。また、ゴムプロテクタは、少な
くとも、中空容器本体の筒状胴部の周縁部から鏡面に跨
がった前記金属補強板の部分に接合されているのが望ま
しい。
ロテクタ付ステンレス容器の製造方法によると、上底を
形成する鏡面と筒状胴部とが一体成形されたステンレス
鋼板からなる第1成形体と、下底を形成する鏡面と筒状
胴部とが一体成形されたステンレス鋼板からなる第2成
形体とを、これらの筒状胴部を軸方向に整合するように
相互に接合することにより中空容器本体に、該中空容器
本体を支持し又は段積みするためのゴムプロテクタが取
付けられたステンレス鋼からなる金属補強板を接合して
成るプロテクタ付ステンレス容器の製造方法において、
1つ又は複数の補強リブを有する金属補強板をプレス加
工等より成形する工程と、該金属補強板に前記プロテク
タ用のゴムを射出成形により接着する工程と、該金属補
強板を、前記中空容器本体の前記第1成形体及び第2成
形体の少なくとも一方に、前記鏡面の主要部から筒状胴
部の少なくとも一部に跨って、又は鏡面の一部に接合す
る工程とを含むことを特徴とする。
と、ゴムプロテクタに加えられる外力が金属補強板に伝
わって分散することにより上鏡又は下鏡に対して直接大
きな外力が作用することはなくなり、従って鏡面の特定
部分の陥没が阻止される。
る。図1(a),(b)は、本発明を適用した運搬用のビ
ール樽を示している。容器本体1は、実施例の場合、第
1成形体2と、第2成形体3との組合せであり、いずれ
も、オーステナイト系ステンレス板の深絞り冷間加工に
よって成形加工されたものである。第1成形体2は、上
鏡4と筒状の上胴部5とを含む形状に一体に賦型され、
第2成形体3は、下鏡6と筒状の下胴部7とを含む形状
に一体に賦型されている。上、下胴部5,7を筒の開口
縁において互いに接合して容器本体1の胴部を形成し、
上鏡4を上底、下鏡6を下底とする中空容器に組立て
る。上鏡4の中央には口金8が取付けられている。以上
の構成については、従来の容器本体と同じであり、且つ
他の実施例も同じである。
4)の鏡の面に、環状のゴムプロテクタ10が取付けら
れた金属補強板9が溶接によって接合される。下鏡6に
ついては、図1(c)に示すように、中心付近(中心突
出部6aを除く)から下胴部7の下縁にまでの領域を跨
ぐように覆っている略円形の金属補強板9を接合してい
る。金属補強板9の下鏡6に対する溶接は、中心開口9
aに近い位置と周縁の立上り位置9bとで行なわれる。
とも下鏡6に接触する領域では環状で且つ波形の複数の
補強リブ11及び複数の放射状のリブ12が形成されて
おり、下胴部7に接触する周縁部で急激に上方へ立ち上
がった形状を有する。図3(a)〜(d)は実施例1に
おけるステンレス容器の製造工程を示す概略図である。
前述のように、第1成形体2と第2成形体3とを互いに
接合してなる中空容器自体は既に成形されている。
加工するための円板を容器本体と同じオーステナイト系
ステンレス板から打抜く。次に、図3(b)において、
円板をプレス成形して、中心開口9aを打抜くと共に、
前述のような環状リブ11、放射状リブ12を成形し且
つ同時に周縁部の立上り部9bも成形する。金属補強板
9に設けるリブの形状は波型あるいははり型(放射状)
のものに限られず、例えば段差型、あるいはこれらを組
み合わせた形態のもの等種々の形状のものを採用するこ
とが出来る。
来周知の方法により上型と下型の組により行なわれる
が、リブの加工歪みにより加工硬化領域となりその強度
が上昇することは従来知られているとおりである。図3
(c)では、環状のゴムプロテクタ10が金属補強板1
1に取付けられる。ゴムプロテクタ10の取付けに際し
ては、金属補強板9の容器鏡面とは反対側の面に接着剤
を塗布し、図4に示すように、注入用金型15を組付
け、そのキヤビティ部に未加硫のゴム16を注入し、そ
のまま金属補強体9に一体に接合させる。その際、ゴム
16は略円形の金属補強板9の周縁立上り部9bから鏡
面対応部分まで跨いだ形態とする。また、ゴム16は環
状リブ11、及び/又は放射状リブ12の少なくとも一
部に接合するようにする。
加工、並びにゴムプロテクタ10の取付けの要領は、下
鏡6に対するものと全く同じである。上プロテクタとし
て取付けられたゴムプロテクタ10の周面要所には、運
搬時に把手として用いる開口部18を形成する。また、
この開口部18は、鏡面上の水を排除する水抜き孔を兼
ねるものである。
テクタ10には、倒立姿勢での保管時に、鏡面上の水を
排除するための水抜き用の開口部19を設ける。図4に
おいて、未加硫のゴム16を加熱し、その硬化を待って
注入用金型15を離型し、図1に示すビール樽を得る。
なお、第1成形体と第2成形体との間に、中間胴を溶接
して容器本体を組立てることができる。さらに、実施例
2のように、上、下のゴムプロテクタの一方をステンレ
スプロテクタに代えてもよい。
タを用いるときには、容器のスタンドとなる下プロテク
タに適用するのが通例であるが、逆にゴムプロテクタを
上プロテクタに用いることもできる。実施例2のよう
に、下プロテクタにのみゴムプロテクタを用いたときに
は、上プロテクタに、図5(a),(b)に示すように第
1成形体2の上胴部5の上縁に環状のステンレスプロテ
クタ20を溶接して上鏡4の周囲を覆い、ゴムプロテク
タ10を取付けた金属補強板9は、第2成形体3の下鏡
6と下胴部7の下縁とに跨って接着する。図5のAで示
す部分は図1(c)と同様である。なお、実施例2によ
れば、上プロテクタがステンレスプロテクタであるた
め、上プロテクタからの荷重が上鏡の面上に加わること
がないため、あえて鏡面に金属補強板の取付などを行な
って強度を上げる必要はない。
テクタを金属補強板を介在させて鏡面に取付けているの
で、ゴムプロテクタを通して加えられる外力は金属補強
板9に分散されるので、容器本体は、容易に変形するこ
とがなく、また、ゴムプロテクタは金属補強板9のリブ
の部分に接合されており、これによって、接着強度が増
大し、剥がれることがなく、あわせてゴムの老化を阻止
するとともにゴムプロテクタの内周縁の端末を美麗に処
理できる。
状を示す。環状リブ11は金属補強板9の中心開口9a
の近傍から周縁部の近傍まで同心円状に多数配列されて
いる。また、放射状リブ12も同様に金属補強板9の中
心開口9aの近傍から周縁部の近傍まで半径方向に延び
るように多数配列されている。このように金属補強板9
は複数の環状リブ11と複数の放射状リブ12とを組み
合わせたことにより、著しく強度を高めることが出来
る。また、このような環状リブ11と放射状リブ12を
有する金属補強板9はプレス加工等によって周知の方法
で形成することが出来る。なお、金属補強板9の周縁部
はリブ11又は12の存在しない部位から容器本体の下
胴部7に接触するように立上り部9bに移行している。
について詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限
定されるものではなく、本発明の精神ないし範囲内にお
いて種々の形態、変形、修正等が可能であることに留意
すべきである。例えば、上述の実施例では、金属補強板
9を鏡面の主要部から筒状胴部に跨がるように配置した
が、金属補強板9を鏡面の一部に取付けるような形状と
してもよい。
ロテクタを金属補強板を介在させてステンレス容器の鏡
面に取付け、鏡面を二重構造としたので強度が向上し、
ゴムプロテクタに外力が作用しても鏡面が陥没すること
が防止される。またステンレス容器の鏡面には加工歪等
はないため、洗浄機を用いて容器の内側を洗浄する場合
にも鏡面部の洗浄性が低下することはない。
り容器本体に対してではなく、金属補強板に対して結合
しているので、専用の大型のゴム射出成形機を必要とせ
ず、生産面でも簡素化並びに低価格化が図られる。ま
た、長期間の使用にてゴムプロテクタが劣化した場合
に、ゴムプロテクタが取付けられた金属補強板ごと、新
たなものと交換すればよいので、ステンレス容器本体は
無駄にならず、保守や管理の面でも有利である。
1の容器の一部を示す平面図、(b)は、断面図、
(c)は、ゴムプロテクタ及び金属補強板の取付部を示
す図1(b)のA部拡大図である。
付ステンレス容器の製造工程を示す図である。
す図である。
を示す平面図、(b)は、一部断面正面図である。
(b)は縦断面図である。
用たるの縦断面図である。
大して示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 上底を形成する鏡と筒状胴部とが冷間加
工により一体成形されたステンレス鋼板からなる第1成
形体と、同様に、下底を形成する鏡と筒状胴部とが冷間
加工により一体成形されたステンレス鋼板からなる第2
成形体とを、これらの筒状胴部を軸方向に整合するよう
に相互に接合することにより中空容器本体を形成し、該
中空容器本体の前記第1成形体及び第2成形体の少なく
とも一方において、1つ又は複数の補強リブを有するス
テンレス鋼からなる金属補強板を、前記鏡面の主要部か
ら筒状胴部の少なくとも一部に跨って、又は鏡面の一部
にて前記成形体に接合し、該金属補強板には、前記中空
容器本体を支持し又は段重ねするためのゴムプロテクタ
が接着されていることを特徴とするプロテクタ付ステン
レス容器。 - 【請求項2】 金属補強板に設けた補強用のリブは波
形,段差、又はこれらの組み合わせから成ることを特徴
とする請求項1に記載のステンレス容器。 - 【請求項3】 容器本体は略円筒形であって、略円形の
金属補強板に設けた補強リブは環状波形、環状段差、放
射状の突条、又はこれらの組み合わせからなることを特
徴とする請求項1に記載のステンレス容器。 - 【請求項4】 金属補強板のゴムプロテクタが接着され
ている面に、前記補強リブの少なくとも一部が形成され
ていることを特徴とする請求項1に記載のステンレス容
器。 - 【請求項5】 容器本体は略円筒形であって、略円形の
金属補強板に設けた補強リブは環状波形、環状段差、放
射状の突条、又はこれらの組み合わせからなり、金属補
強板の環状ゴムプロテクタが接着されている面に、前記
補強リブの少なくとも一部が形成されていることを特徴
とする請求項4に記載のステンレス容器。 - 【請求項6】 ゴムプロテクタは、少なくとも、中空容
器本体の筒状胴部の周縁部から鏡面に跨がった前記金属
補強板の部分に接合されていることを特徴とする請求項
1〜5のいずれか1項に記載のステンレス容器。 - 【請求項7】 上底を形成する鏡面と筒状胴部とが一体
成形されたステンレス鋼板からなる第1成形体と、下底
を形成する鏡面と筒状胴部とが一体成形されたステンレ
ス鋼板からなる第2成形体とを、これらの筒状胴部を軸
方向に整合するように相互に接合することにより中空容
器本体に、該中空容器本体を支持し又は段積みするため
のゴムプロテクタが取付けられたステンレス鋼からなる
金属補強板を接合して成るプロテクタ付ステンレス容器
の製造方法において、1つ又は複数の補強リブを有する
金属補強板をプレス加工等より成形する工程と、該金属
補強板に前記プロテクタ用のゴムを射出成形により接着
する工程と、該金属補強板を、前記中空容器本体の前記
第1成形体及び第2成形体の少なくとも一方に、前記鏡
面の主要部から筒状胴部の少なくとも一部に跨って、又
は鏡面の一部に接合する工程とを含む、プロテクタ付ス
テンレス容器の製造方法。 - 【請求項8】 金属補強板を成形する工程では、成形と
同時に波形、段差、又はこれらの組み合わせから成る補
強用のリブを成形することを特徴とする請求項7に記載
のステンレス容器の製造方法。 - 【請求項9】 容器本体は略円筒形であって、略円形の
金属補強板の成形と同時に、環状波形、環状段差、放射
状の突条、又はこれらの組み合わせからなる複数の補強
リブを成形することを特徴とする請求項7に記載のステ
ンレス容器の製造方法。 - 【請求項10】 金属補強板にプロテクタゴムを接着す
る工程では、該プロテクタゴムの少なくとも一部が前記
補強リブの少なくとも一部に接合されるように射出成形
を行うことを特徴とする請求項7に記載のステンレス容
器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16210594A JP3363596B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | プロテクタ付ステンレス容器及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP16210594A JP3363596B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | プロテクタ付ステンレス容器及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0826243A JPH0826243A (ja) | 1996-01-30 |
JP3363596B2 true JP3363596B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=15748149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP16210594A Expired - Lifetime JP3363596B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | プロテクタ付ステンレス容器及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
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JP4613868B2 (ja) * | 2006-04-14 | 2011-01-19 | 本間冬治工業株式会社 | 金属製深底容器及びその製造方法 |
CN104691908A (zh) * | 2015-01-21 | 2015-06-10 | 华国洋 | 一种电磁式直进振动机冷却液存储箱 |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP16210594A patent/JP3363596B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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