JP3363397B2 - 箱原形体への接着剤過不足信号発生装置 - Google Patents

箱原形体への接着剤過不足信号発生装置

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JP3363397B2 JP03553299A JP3553299A JP3363397B2 JP 3363397 B2 JP3363397 B2 JP 3363397B2 JP 03553299 A JP03553299 A JP 03553299A JP 3553299 A JP3553299 A JP 3553299A JP 3363397 B2 JP3363397 B2 JP 3363397B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、シートから折り
畳まれた環状の箱原形体を製造するラインにおける箱原
形体への接着剤の過不足信号を発生する装置に関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】折り曲げ用罫線や糊代が設けられた段ボ
ール等のシートから、箱に組み立てられる前の折り畳ま
れた環状の箱原形体を製造する際には、例えば、本発明
の実施形態である図1に示すように、供給される段ボー
ルシート1を箱原形体2に加工するフォルダグルア3
と、フォルダグルア3で折り曲げ接着された箱原形体2
の矩形度を矯正する手段としてのホッパ4と、ホッパ4
から箱原形体2を排出する排出コンベア5と、排出コン
ベア5で搬送される箱原形体2を所定枚数の山6に積み
上げる山積み装置7と、この山積み装置7から排出され
る箱原形体2の山6を結束装置(図示省略)に送り出す
送り出しコンベア8とが順に配列された製造ラインが用
いられる。 【0003】前記フォルダグルア3は、図2に示すよう
に、全長に渡る上部搬送ベルト9と、段ボールシート1
を案内するレール10と、レール10で案内される段ボ
ールシート1を搬送中に罫線11に沿って下向きに折り
曲げる折り曲げロッド12と、レール10上から排出さ
れる折り曲げられた段ボールシート1を、上部搬送ベル
ト9との間で挟持して折り畳んで箱原形体2とする下部
搬送ベルト13と、段ボールシート1の糊代14に接着
剤を付着するグルーガン15とで基本的に構成されてい
る。このフォルダグルア3には、段ボールシート1を上
向きに折り曲げるタイプや、接着剤をローラで塗布する
タイプのものもある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上述した箱原形体の製
造ラインでは、フォルダグルアの接着剤付着装置で段ボ
ールシートの糊代に付着される接着剤の量が、過不足と
なることがある。接着剤の量が少な過ぎる場合は箱原形
体の糊代部が剥離し、多過ぎる場合は接着剤が糊代部か
らはみ出し、糊代部周囲の余分な箇所まで接着されてし
まう。これらの接着剤の量が過不足となった箱原形体
は、いずれも不良品となる。 【0005】従来、上述した接着剤の過不足で生じる不
良品のチェックは、人による抜き取り検査で行われてい
る。この種の不良品は稀にしか発生しないため、通常、
この検査ための専任の作業者は配置されず、他の作業の
作業者が抜き取り検査を兼務している。したがって、こ
れらの不良品を製造ラインで見落としなく排除できない
問題がある。 【0006】そこで、この発明の課題は、接着剤の過不
足による不良品を、専任の作業者なしで確実に排除でき
る箱原形体への接着剤過不足信号発生装置を提供するこ
とである。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の接着剤過不足信号発生装置は、供給さ
れる折り曲げ用罫線や糊代が設けられたシートを、搬送
しながら前記罫線に沿って環状に折り曲げ、接着剤付着
装置で前記糊代に接着剤を付着し、環状に折り曲げられ
たシートの両端をこの糊代で接着して、偏平に折り畳ま
れた箱原形体に加工するフォルダグルアと、このフォル
ダグルアから排出される箱原形体の矩形度を矯正する矯
正手段と、この矯正手段から箱原形体を排出する排出コ
ンベアと、排出コンベアで搬送される箱原形体を所定枚
数の山に積み上げる山積み装置と、この山積み装置から
排出される箱原形体の山を送り出す送り出しコンベアと
が順に配列された箱原形体製造ラインにおいて、前記フ
ォルダグルアの接着剤付着装置よりも下流側に、前記糊
代が通過するパスラインの上下に配置された電極を有
し、これらの電極間の静電容量の変化で接着剤の量を検
出することにより、前記糊代に付着された接着剤の過不
足を検出する検査装置を設け、この検査装置の下流側
に、検査装置で接着剤の過不足を検出されたシートにマ
ーキングを施すマーキング装置を配置し、前記矯正手段
よりも下流側の所定の位置に、前記シートに施されたマ
ーキングを検出する検出装置を設け、この検出装置がマ
ーキングを施された箱原形体を検出したときに、この箱
原形体への接着剤の過不足を知らせる信号を発生させる
手段を設けた構成を採用したのである。 【0008】前記接着剤の過不足を知らせる信号を発生
させる手段としては、音声や光で人に知らせる警報装置
のほかに、ロボツト等の不良品排除装置を作動させる電
気信号発生装置も採用することができる。 【0009】また、前記マーキング検出装置の設置位置
を矯正手段よりも下流側としたのは、接着剤過不足のシ
ートの排除が矯正手段以前の位置では困難ためであ
る。矯正手段よりも下流側の排出コンベアでは、箱原形
体が一枚ずつ搬送されるため、接着剤過不足の箱原形体
の存在が検出されれば、これを人またはロボツト等の不
良品排除装置で容易に排除できる。前記山積み装置と送
り出しコンベアでは、箱原形体が山積み状態となってい
るため、接着剤過不足の箱原形体がどの山にあるかが判
れば、時間的余裕を持って接着剤過不足の箱原形体を排
除することができる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5に基づき、こ
の発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の接着剤
過不足信号発生装置が設けられた段ボールの箱原形体製
造ラインを示す。この製造ラインは、シート加工機(図
示省略)から供給される、折り曲げ用罫線や糊代が設け
られた段ボールシート1を、箱原形体2に加工するフォ
ルダグルア3と、フォルダグルア3で折り曲げ接着され
た箱原形体2の矩形度を矯正する手段としてのホッパ4
と、ホッパ4の底から箱原形体2を排出する排出コンベ
ア5と、排出コンベア5で搬送される箱原形体2を所定
枚数の山6に積み上げる山積み装置7と、この山積み装
置7から排出される箱原形体2の山6を結束装置(図示
省略)に送り出す送り出しコンベア8とが順に配列され
ている。 【0011】前記フォルダグルア3は、図2に示すよう
に、全長に渡る上部搬送ベルト9と、段ボールシート1
を案内する先端先細のレール10と、レール10で案内
される段ボールシート1を搬送中に罫線11に沿って下
向きに折り曲げる折り曲げロッド12と、レール10上
から排出される折り曲げられた段ボールシート1を、上
部搬送ベルト9との間で挟持して折り畳んで箱原形体2
とする下部搬送ベルト13と、段ボールシート1の糊代
14に接着剤を付着するグルーガン15とで構成され、
グルーガン15の直下流側には、糊代14の接着剤の量
を検出する検査装置16が設置されている。また、検査
装置16の下流側には、接着剤の過不足が検出された段
ボールシート1の折り曲げ縁にインクを吹き付けるマー
キングガン17が設置されている。このマーキングガン
17に使用するインクは、時間経過で色が消失するタイ
プのものであってもよい。 【0012】図3に示すように、前記グルーガン15の
下方には、グルーガン15の先端と糊代14との隙間を
調節する板ばね18が配置されている。前記検査装置1
6は、折り曲げ前の水平な糊代14が通過するパスライ
ンの上下に配置された電極19を有し、電極19間の静
電容量の変化で接着剤の量を検出し、その過不足を判定
するものである。検査装置16には、予め接着剤の量の
上下限値が設定されており、検出された接着剤の量がこ
の上下限値の範囲を外れたときに、前記マーキングガン
17に作動信号を出力する。この作動信号は、検査装置
16からマーキングガン17までの段ボールシート1の
移送時間を見込んで出力されるようになっている。 【0013】図4に示すように、前記フォルダグルア3
で環状に接着されて折り畳まれた箱原形体2はホッパ4
に投入され、このホッパ4の側壁に辺縁を沿わせて矩形
度を矯正される。ホッパ4内に積層された箱原形体2
は、前記排出コンベア5でホッパ4の底から排出され、
山積み装置7に搬送される。排出コンベア5の終端近く
には、前記マーキングガン17が設置された側の箱原形
体2の折り曲げ縁を側方から監視する光学式の監視セン
サ20が設置されている。この監視センサ20は、後述
する山積み装置7の位置に設置された警報ランプ21に
接続され、箱原形体2の折り曲げ縁に、マーキングガン
17で施されたマーキング22を検出すると、警報ラン
プ21を点灯させて作業者に知らせる。なお、警報ラン
プ21の設置場所は適宜選択でき、製造ラインの運転室
等に設置してもよい。 【0014】前記山積み装置7は、前記箱原形体2の山
6の下に排出コンベア5からの箱原形体2を送り込むフ
ィードベルト23と、フィードベルト23で送り込まれ
る箱原形体2のストッパ24と、所定枚数になった箱原
形体2の山6を持ち上げるリフタ25と、この持ち上げ
られた山6を前記送り出しコンベア8上に押し出し、そ
の後元の位置に復帰する作動を繰り返すプッシャ26と
で構成されている。送り出しコンベア8上に押し出され
た箱原形体2の山6は、前記結束装置に向かってゆっく
りと搬送される。前記警報ランプ21で接着剤過不足の
箱原形体2の存在を知らされた作業者は、図5に示すよ
うに、プッシャ26で押し出される山6に存在するマー
キング22付きの箱原形体2を確認し、コンベア8上に
押し出された山6からこの箱原形体2を排除する。 【0015】上述した実施形態では、監視センサでマー
キングが検出された箱原形体の存在を、警報ランプで作
業者に知らせるようにしたが、監視センサをロボット等
の接着剤過不足シート除去装置(不良品排除装置)とリ
ンクさせ、箱原形体の排除作業も自動化することができ
る。また、監視センサの設置位置も、製造ラインの形態
に応じて、矯正手段の下流側で任意の位置に選定するこ
とができる。 【0016】 【発明の効果】以上のように、この発明の箱原形体への
接着剤過不足信号発生装置は、糊代に付着された接着剤
の過不足を検査装置で検出するとともに、この接着剤の
過不足を検出された段ボールシートにマーキングを施
し、矯正手段よりも下流側の所定位置でこのマーキング
を監視して、マーキング付きの箱原形体を検出したとき
に、接着剤過不足信号を発生させるようにしたので、専
任の作業者なしで接着剤の過不足による不良の箱原形体
を確実に排除することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施形態の接着剤過不足信号発生装置が設けら
れた製造ラインを示す概略正面図 【図2】図1のフォルダグルアを示す一部切欠き斜視図 【図3】図1のフォルダグルアの要部拡大正面図 【図4】図1のフォルダグルアを除く部分の拡大正面図 【図5】図4の山積み装置の作動状態を示す正面図 【符号の説明】 1 段ボールシート 2 箱原形体 3 フォルダグルア 4 ホッパ 5 コンベア 6 山 7 山積み装置 8 コンベア 9 搬送ベルト 10 レール 11 罫線 12 折り曲げロッド 13 搬送ベルト 14 糊代 15 グルーガン 16 検査装置 17 マーキングガン 18 板ばね 19 電極 20 センサ 21 警報ランプ 22 マーキング 23 フィードベルト 24 ストッパ 25 リフタ 26 プッシャ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−296885(JP,A) 特開 平6−167572(JP,A) 特開 平7−101423(JP,A) 特開 平10−129630(JP,A) 特開 平7−73351(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B31B 3/62 B31B 1/62 301

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 供給される折り曲げ用罫線や糊代が設け
    られたシートを、搬送しながら前記罫線に沿って環状に
    折り曲げ、接着剤付着装置で前記糊代に接着剤を付着
    し、環状に折り曲げられたシートの両端をこの糊代で接
    着して、偏平に折り畳まれた箱原形体に加工するフォル
    ダグルアと、このフォルダグルアから排出される箱原形
    体の矩形度を矯正する矯正手段と、この矯正手段から箱
    原形体を排出する排出コンベアと、排出コンベアで搬送
    される箱原形体を所定枚数の山に積み上げる山積み装置
    と、この山積み装置から排出される箱原形体の山を送り
    出す送り出しコンベアとが順に配列された箱原形体製造
    ラインにおいて、前記フォルダグルアの接着剤付着装置
    よりも下流側に、前記糊代が通過するパスラインの上下
    に配置された電極を有し、これらの電極間の静電容量の
    変化で接着剤の量を検出することにより、前記糊代に付
    着された接着剤の過不足を検出する検査装置を設け、こ
    の検査装置の下流側に、検査装置で接着剤の過不足を検
    出されたシートにマーキングを施すマーキング装置を配
    置し、前記矯正手段よりも下流側の所定の位置に、前記
    シートに施されたマーキングを検出する検出装置を設
    け、この検出装置がマーキングを施された箱原形体を検
    出したときに、この箱原形体への接着剤の過不足を知ら
    せる信号を発生させる手段を設けたことを特徴とする箱
    原形体への接着剤過不足信号発生装置。
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