JP3363224B2 - 手首血圧計 - Google Patents
手首血圧計Info
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- JP3363224B2 JP3363224B2 JP29506293A JP29506293A JP3363224B2 JP 3363224 B2 JP3363224 B2 JP 3363224B2 JP 29506293 A JP29506293 A JP 29506293A JP 29506293 A JP29506293 A JP 29506293A JP 3363224 B2 JP3363224 B2 JP 3363224B2
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は手首に装着されてこの部
分で血圧を測定する手首血圧計に関するものである。
分で血圧を測定する手首血圧計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上腕で血圧を測定する場合にはさほど問
題とならないが、手首において血圧を測定する時に問題
となるのが測定時の手首の高さである。心臓位置よりも
高かったり低かったりすると、水頭圧差の影響が血圧の
測定結果にあらわれてしまうために、血圧計を装着した
手首の高さを心臓の高さにほぼ一致させておかなくては
ならない。
題とならないが、手首において血圧を測定する時に問題
となるのが測定時の手首の高さである。心臓位置よりも
高かったり低かったりすると、水頭圧差の影響が血圧の
測定結果にあらわれてしまうために、血圧計を装着した
手首の高さを心臓の高さにほぼ一致させておかなくては
ならない。
【0003】このために、傾斜面を有する空気枕を用意
して、テーブル上に肘をつく時に、空気枕によって腕の
曲げ角度を規制し、これによって手首に装着された手首
血圧計の高さがほぼ心臓高さとなるようにすることが行
われている。
して、テーブル上に肘をつく時に、空気枕によって腕の
曲げ角度を規制し、これによって手首に装着された手首
血圧計の高さがほぼ心臓高さとなるようにすることが行
われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、空気枕では腕
の曲げ角度を厳密に規制することはできず、肘をつく位
置が少しずれただけでも手首の高さが大きく異なってし
まうものであり、正確な測定を確実に行えるようにはな
らない。本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは手首の高さを心臓高さに正
確に合わせて手首での血圧測定を行うことができる手首
血圧計を提供するにある。
の曲げ角度を厳密に規制することはできず、肘をつく位
置が少しずれただけでも手首の高さが大きく異なってし
まうものであり、正確な測定を確実に行えるようにはな
らない。本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは手首の高さを心臓高さに正
確に合わせて手首での血圧測定を行うことができる手首
血圧計を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、被測
定者の手首に装着される手首血圧計であって、被測定者
の前腕の傾斜角度を検出する角度検出手段と、検出角度
から高さを判定する判定手段と、判定手段による判定結
果を被測定者に示す報知手段とを備えていることに特徴
を有するものである。
定者の手首に装着される手首血圧計であって、被測定者
の前腕の傾斜角度を検出する角度検出手段と、検出角度
から高さを判定する判定手段と、判定手段による判定結
果を被測定者に示す報知手段とを備えていることに特徴
を有するものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、その高さ位置が心臓高さにあ
るかどうかを検知して報知することができるために、被
測定者が手首を心臓高さ付近に位置させることを容易と
するとともに、正確な血圧測定が行えるものとなる。
るかどうかを検知して報知することができるために、被
測定者が手首を心臓高さ付近に位置させることを容易と
するとともに、正確な血圧測定が行えるものとなる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、この手首血圧計Bは、被測定者の手首に装着され
るカフ帯2に本体1を取り付けているもので、この本体
1内には、カフ帯2の加減圧を行う加減圧装置11と、
血圧測定部12と、測定した血圧値を表示するための血
圧表示部13、そしてこれらを制御する制御回路3のほ
か、被測定者の肘が置かれた面から手首血圧計までの高
さを測定する測定部4と、所定値記憶部5と、表示部6
とを備えている。ここにおける所定値記憶部5は、その
被測定者の肘が置かれる面から心臓までの高さを記憶さ
せておくもので、表示部6は測定部4によって測定した
高さと所定値記憶部5にある所定値とを制御回路3が比
較した結果を表示するものである。
ると、この手首血圧計Bは、被測定者の手首に装着され
るカフ帯2に本体1を取り付けているもので、この本体
1内には、カフ帯2の加減圧を行う加減圧装置11と、
血圧測定部12と、測定した血圧値を表示するための血
圧表示部13、そしてこれらを制御する制御回路3のほ
か、被測定者の肘が置かれた面から手首血圧計までの高
さを測定する測定部4と、所定値記憶部5と、表示部6
とを備えている。ここにおける所定値記憶部5は、その
被測定者の肘が置かれる面から心臓までの高さを記憶さ
せておくもので、表示部6は測定部4によって測定した
高さと所定値記憶部5にある所定値とを制御回路3が比
較した結果を表示するものである。
【0008】ただし、上記測定部4は、被測定者の肘が
置かれている面から被測定者の手首に巻かれている手首
血圧計Bまでの高さそのものを測定するものではなく、
前腕の傾斜角度を測定するもので、肘をついた状態での
手首の高さが前腕の傾斜角度θによって定まることを利
用しており、これに伴って所定値記憶部5に記憶させて
おく値が手首の高さが所定値となる時の前腕の傾斜角度
となっている。
置かれている面から被測定者の手首に巻かれている手首
血圧計Bまでの高さそのものを測定するものではなく、
前腕の傾斜角度を測定するもので、肘をついた状態での
手首の高さが前腕の傾斜角度θによって定まることを利
用しており、これに伴って所定値記憶部5に記憶させて
おく値が手首の高さが所定値となる時の前腕の傾斜角度
となっている。
【0009】図2は上記測定部4として、被測定者の前
腕の傾斜角度θを検出する傾斜角度センサー47を用い
て、この傾斜角度が所定値記憶部5に記憶させた角度と
一致するかどうかで手首が心臓と同じ高さにあるかどう
かを判定するものを示してお り、このような傾斜角度セ
ンサー47としては、傾きに応じて抵抗値が変化するこ
とで出力電圧を変化させる電解液センサーを用いること
ができ、電圧変化はA/D変換した後、制御回路3に取
り込む。
腕の傾斜角度θを検出する傾斜角度センサー47を用い
て、この傾斜角度が所定値記憶部5に記憶させた角度と
一致するかどうかで手首が心臓と同じ高さにあるかどう
かを判定するものを示してお り、このような傾斜角度セ
ンサー47としては、傾きに応じて抵抗値が変化するこ
とで出力電圧を変化させる電解液センサーを用いること
ができ、電圧変化はA/D変換した後、制御回路3に取
り込む。
【0010】なお、上記判定結果の出力で、血圧測定動
作がスタートするようにしておくと、操作の手間がなく
なって好ましい。また、心臓高さに手首がくるまで前腕
を起こした時の測定部4の測定結果が、較正スイッチ7
を押した時に取り込まれるようにしておくことで具体的
な数値入力操作が不要となる。
作がスタートするようにしておくと、操作の手間がなく
なって好ましい。また、心臓高さに手首がくるまで前腕
を起こした時の測定部4の測定結果が、較正スイッチ7
を押した時に取り込まれるようにしておくことで具体的
な数値入力操作が不要となる。
【0011】前腕の傾斜角度θを測定する測定部4とし
ては、角度が設定角度になるとオンまたはオフする傾斜
角度スイッチ48を用いてもよい。水平状態から前腕を
起こしていく時、手首が心臓高さと同じ高さになる傾斜
角度で傾斜角度スイッチ48がオンとなるようにするの
である。水銀スイッチ等からなるこのような傾斜角度ス
イッチ48を用いる場合は、図3に示すように、手首血
圧計Bに回転させることができる回転部9を設けて、こ
の回転部9に傾斜角度スイッチ48を設けることで、傾
斜角度スイッチ48がオンオフする時点の前腕の傾斜角
度θを調整できるようにしておくことが望ましい。
ては、角度が設定角度になるとオンまたはオフする傾斜
角度スイッチ48を用いてもよい。水平状態から前腕を
起こしていく時、手首が心臓高さと同じ高さになる傾斜
角度で傾斜角度スイッチ48がオンとなるようにするの
である。水銀スイッチ等からなるこのような傾斜角度ス
イッチ48を用いる場合は、図3に示すように、手首血
圧計Bに回転させることができる回転部9を設けて、こ
の回転部9に傾斜角度スイッチ48を設けることで、傾
斜角度スイッチ48がオンオフする時点の前腕の傾斜角
度θを調整できるようにしておくことが望ましい。
【0012】図4に示すように、所定角度未満の時にオ
ンとなる傾斜角度スイッチ48aと、所定角度を越えた
時にオンとなる傾斜角度スイッチ48bの2つを設けれ
ば、図4及び図5に示すように、手首が低い時には傾斜
角度スイッチ48aのみがオン、手首が高い時には傾斜
角度スイッチ48bのみがオンとなり、適正な高さに手
首がきた時には両傾斜角度スイッチ48a,48bが共
にオフとなることから、上記傾斜角度センサー47を用
いた場合と同様に、手首が適性高さにあるかどうかだけ
でなく、手首の現在高さが適性高さより低い(図5イ)
か高い(図5ロ)かも判定することができる。
ンとなる傾斜角度スイッチ48aと、所定角度を越えた
時にオンとなる傾斜角度スイッチ48bの2つを設けれ
ば、図4及び図5に示すように、手首が低い時には傾斜
角度スイッチ48aのみがオン、手首が高い時には傾斜
角度スイッチ48bのみがオンとなり、適正な高さに手
首がきた時には両傾斜角度スイッチ48a,48bが共
にオフとなることから、上記傾斜角度センサー47を用
いた場合と同様に、手首が適性高さにあるかどうかだけ
でなく、手首の現在高さが適性高さより低い(図5イ)
か高い(図5ロ)かも判定することができる。
【0013】従って、この場合の報知手段は、図6に示
すような両傾斜角度スイッチ48a,48bが共にオフ
となった時に点灯する発光ダイオードLEDを一つだけ
設けるのではなく、図7に示すように、傾斜角度スイッ
チ48aがオンの時だけ点灯する発光ダイオードLED
3と、傾斜角度スイッチ48bがオンの時だけ点灯する
発光ダイオードLED1と、両傾斜角度スイッチ48
a,48bが共にオフの時に点灯する発光ダイオードL
ED2の3つを設けることが好ましい。
すような両傾斜角度スイッチ48a,48bが共にオフ
となった時に点灯する発光ダイオードLEDを一つだけ
設けるのではなく、図7に示すように、傾斜角度スイッ
チ48aがオンの時だけ点灯する発光ダイオードLED
3と、傾斜角度スイッチ48bがオンの時だけ点灯する
発光ダイオードLED1と、両傾斜角度スイッチ48
a,48bが共にオフの時に点灯する発光ダイオードL
ED2の3つを設けることが好ましい。
【0014】図8に示すように、n個の傾斜角度スイッ
チ481〜48nを設けるとともに、これら傾斜角度ス
イッチ481〜48nがオンとなる傾斜角度を少しずつ
異ならせておくようにしても、手首が適性高さにあるか
どうかに加えて、手首の現在高さが適性高さより低いか
高いかの判定も行うことができる上に、手首が心臓高さ
となる時の適正な前腕の傾斜角度θの個人差等に対する
調整を、傾斜角度スイッチ481〜48nの取り付け角
度の変更によらずに行うことができるものとなる。ま
た、このように構成する場合、報知手段における発光表
示は、図9に示すように、各傾斜角度スイッチ481〜
48nのオンに応答する発光ダイオードL1〜Lnを並
べてレベルメータLMを形成するようにしてもよい。
チ481〜48nを設けるとともに、これら傾斜角度ス
イッチ481〜48nがオンとなる傾斜角度を少しずつ
異ならせておくようにしても、手首が適性高さにあるか
どうかに加えて、手首の現在高さが適性高さより低いか
高いかの判定も行うことができる上に、手首が心臓高さ
となる時の適正な前腕の傾斜角度θの個人差等に対する
調整を、傾斜角度スイッチ481〜48nの取り付け角
度の変更によらずに行うことができるものとなる。ま
た、このように構成する場合、報知手段における発光表
示は、図9に示すように、各傾斜角度スイッチ481〜
48nのオンに応答する発光ダイオードL1〜Lnを並
べてレベルメータLMを形成するようにしてもよい。
【0015】図10は、手首のねじれ角度を測定するこ
とができる傾斜角度スイッチ48sを付加したものを示
している。手首に内側へのねじれ、あるいは外側へのね
じれがない状態で血圧測定を行うことができるものとな
る。なお、内側または外側のいずれか一方へのねじれだ
けを検出するのであれば、傾斜角度スイッチ48sは1
つでよく、ねじれを段階的に判別したい時には複数個設
ける。
とができる傾斜角度スイッチ48sを付加したものを示
している。手首に内側へのねじれ、あるいは外側へのね
じれがない状態で血圧測定を行うことができるものとな
る。なお、内側または外側のいずれか一方へのねじれだ
けを検出するのであれば、傾斜角度スイッチ48sは1
つでよく、ねじれを段階的に判別したい時には複数個設
ける。
【0016】報知手段として、発光ダイオードを用いた
表示を行うものだけを示したが、ブザーのようなもので
あってもよく、これら両方を用いて報知を行うものであ
ってもよい。また、図11〜図12に示すような枕C、
Dの使用を妨げるものではない。図12に示す枕Cは、
上面の傾斜角度を止め金91の係止位置の変更で調節す
ることができるようにしたものを示している。
表示を行うものだけを示したが、ブザーのようなもので
あってもよく、これら両方を用いて報知を行うものであ
ってもよい。また、図11〜図12に示すような枕C、
Dの使用を妨げるものではない。図12に示す枕Cは、
上面の傾斜角度を止め金91の係止位置の変更で調節す
ることができるようにしたものを示している。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明においては、手首が
心臓と同じ高さにあるかどうかを検知して報知すること
ができるものであり、このために、被測定者が手首を心
臓高さ付近に位置させることが容易であるとともに、手
首が心臓と同じ高さにない時の水頭圧差の影響を避けた
正確な血圧測定を常に行えるものである。しかも、手首
が心臓と同じ高さにあるかどうかを前腕の傾斜角度を測
定することで検知するものであり、高さを直接測定する
場合に比して、きわめて簡便に測定することができるも
のである。
心臓と同じ高さにあるかどうかを検知して報知すること
ができるものであり、このために、被測定者が手首を心
臓高さ付近に位置させることが容易であるとともに、手
首が心臓と同じ高さにない時の水頭圧差の影響を避けた
正確な血圧測定を常に行えるものである。しかも、手首
が心臓と同じ高さにあるかどうかを前腕の傾斜角度を測
定することで検知するものであり、高さを直接測定する
場合に比して、きわめて簡便に測定することができるも
のである。
【図1】一実施例のブロック回路図である。
【図2】同上の一例を示す側面図である。
【図3】同上の他例を示す側面図である。
【図4】複数の傾斜角度スイッチを設けた場合の一例を
示すもので、(a)(b)(c)は動作説明図である。
示すもので、(a)(b)(c)は動作説明図である。
【図5】同上の側面図である。
【図6】同上の表示回路の一例を示す回路図である。
【図7】同上の表示回路の他例を示す回路図である。
【図8】複数の傾斜角度スイッチを設けた場合の他例の
説明図である。
説明図である。
【図9】同上に対応した表示部の一例を示す正面図であ
る。
る。
【図10】別の例の平面図である。
【図11】枕を示す側面図である。
【図12】枕の他例を示すもので、(a)は側面図、(b)は
斜視図である。
斜視図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平5−200003(JP,A)
特開 平3−231630(JP,A)
特開 平3−75039(JP,A)
特開 昭63−97144(JP,A)
特開 平3−136780(JP,A)
実開 平1−85618(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A61B 5/022
Claims (12)
- 【請求項1】 被測定者の手首に装着される手首血圧計
であって、被測定者の前腕の傾斜角度を検出する角度検
出手段と、検出角度から高さを判定する判定手段と、判
定手段による判定結果を被測定者に示す報知手段とを備
えていることを特徴とする手首血圧計。 - 【請求項2】 前腕の角度検出手段が傾斜角度に応じた
出力を出す傾斜角度センサーであることを特徴とする請
求項1記載の手首血圧計。 - 【請求項3】 傾斜角度センサーが電解液センサーであ
ることを特徴とする請求項2記載の手首血圧計。 - 【請求項4】 角度検出手段が前腕の傾斜角度に応じて
オンオフするスイッチであることを特徴とする請求項1
記載の手首血圧計。 - 【請求項5】 スイッチのオンオフ角度が調整自在であ
ることを特徴とする請求項4記載の手首血圧計。 - 【請求項6】 異なる傾斜角度でオンオフする複数個の
スイッチが設けられていることを特徴とする請求項4記
載の手首血圧計。 - 【請求項7】 所定角度未満の時にオンまたはオフとな
る第1のスイッチと、所定角度を越えた時にオンまたは
オフとなる第2のスイッチとが設けられていることを特
徴とする請求項6記載の手首血圧計。 - 【請求項8】 異なる方向の角度でオンオフする複数個
のスイッチが設けられていることを特徴とする請求項4
記載の手首血圧計。 - 【請求項9】 判定手段の出力結果によって血圧測定動
作が開始されるものであることを特徴とする請求項1記
載の手首血圧計。 - 【請求項10】 判定手段における判定基準値は、較正
時の測定部における測定値を判定部に取り込んだもので
あることを特徴とする請求項1記載の手首血圧計。 - 【請求項11】 報知手段は、測定値が所定値と一致す
ることと、所定値を越えていることと、所定値未満であ
ることの3状態を報知するものであることを特 徴とする
請求項1記載の手首血圧計。 - 【請求項12】 報知手段が測定値を表示するレベルメ
ーターであることを特徴とする請求項1記載の手首血圧
計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29506293A JP3363224B2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 手首血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29506293A JP3363224B2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 手首血圧計 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000358261A Division JP3546838B2 (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 手首血圧計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07143970A JPH07143970A (ja) | 1995-06-06 |
JP3363224B2 true JP3363224B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=17815828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29506293A Ceased JP3363224B2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 手首血圧計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3363224B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010017602A (ja) * | 2003-03-19 | 2010-01-28 | Seiko Epson Corp | 脈拍計、制御プログラムおよび記録媒体 |
FR3042697A1 (fr) * | 2015-10-26 | 2017-04-28 | Faou Daniel Jean Marie Michel Le | Etui de rangement pour tensiometre au poignet |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19757974A1 (de) | 1997-12-24 | 1999-07-15 | Braun Gmbh | Verfahren und Meßgerät zur Bestimmung des Blutdrucks |
DE19963633A1 (de) * | 1999-12-29 | 2001-07-12 | Braun Gmbh | Blutdruckmeßgerät mit Neigungssensor |
DE102004032579A1 (de) | 2004-07-05 | 2006-02-09 | Braun Gmbh | Verfahren und Messgerät zur Bestimmung des Blutdrucks |
JP5092779B2 (ja) * | 2008-02-13 | 2012-12-05 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧測定装置 |
JP5248531B2 (ja) * | 2010-01-08 | 2013-07-31 | パナソニック株式会社 | 手首血圧計 |
JP5080592B2 (ja) * | 2010-01-08 | 2012-11-21 | パナソニック株式会社 | 手首血圧計 |
JP5080593B2 (ja) * | 2010-01-08 | 2012-11-21 | パナソニック株式会社 | 手首血圧計 |
JP5857810B2 (ja) * | 2012-03-09 | 2016-02-10 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧測定装置及びその制御方法 |
JP2020156749A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | シチズン時計株式会社 | 血圧計、方法、及びプログラム |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP29506293A patent/JP3363224B2/ja not_active Ceased
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010017602A (ja) * | 2003-03-19 | 2010-01-28 | Seiko Epson Corp | 脈拍計、制御プログラムおよび記録媒体 |
FR3042697A1 (fr) * | 2015-10-26 | 2017-04-28 | Faou Daniel Jean Marie Michel Le | Etui de rangement pour tensiometre au poignet |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07143970A (ja) | 1995-06-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021001 |
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