JP3362139B2 - ロッカアーム - Google Patents

ロッカアーム

Info

Publication number
JP3362139B2
JP3362139B2 JP02246394A JP2246394A JP3362139B2 JP 3362139 B2 JP3362139 B2 JP 3362139B2 JP 02246394 A JP02246394 A JP 02246394A JP 2246394 A JP2246394 A JP 2246394A JP 3362139 B2 JP3362139 B2 JP 3362139B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting portion
pair
rocker arm
frame
wall portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02246394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07229407A (ja
Inventor
和夫 内田
賢二 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP02246394A priority Critical patent/JP3362139B2/ja
Publication of JPH07229407A publication Critical patent/JPH07229407A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3362139B2 publication Critical patent/JP3362139B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、エンジンにおいてシリ
ンダヘッドに設けられたバルブをカムの回転に伴って開
閉させるロッカアームに係り、詳しくは、プレス製のフ
レームのピボット側の部分の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のこの種のロッカアームの一例を図
8ないし図10に示す。図8はロッカアームの縦断側面
図、図9は同ロッカアームの斜視図、図10は同ロッカ
アームの要部の上面図である。図例のロッカアーム40
は、所要の形状に打ち抜いた金属板をプレス成形してな
るフレーム41と、ローラ42とからなる。 【0003】フレーム41は、断面逆U字形で単一の部
材からなるワンピース構造であり、ほぼ平行に対向配置
される垂下状の一対の壁部43、43と、一対の壁部4
3、43の長手方向一端側でそれらの間に架橋状に連接
されかつ半球状のピボット係合部46が設けられる第1
連接部44と、一対の壁部43、43の長手方向他端側
でそれらの間に架橋状に連接されかつ壁部43、43の
長手方向に沿って湾曲成形されるバルブ係合用の第2連
接部45とを備えている。ピボット係合部46には、ロ
ーラ42側へ潤滑油を噴出させる油穴(符号省略)が設
けられている。 【0004】ローラ42は、一対の壁部43,43に架
け渡される軸47を介して回転自在に支持されて、フレ
ーム41の貫通孔48内に配置されている。 【0005】このロッカアーム40は、クランク軸に連
動するカムCの回転に伴って、ローラ42が押され、ラ
ッシュアジャスタのピボットPが係合するピボット係合
部46を支点として上下に揺動し、湾曲部45に係合す
るバルブステムVを図示しないバルブガイドに沿って上
下に昇降させる。 【0006】なお、フレーム41の第1連接部44の側
は、ピボット係合部46と壁部43、43との間に絞り
成形時の金型受けとなる所要幅Dの平坦部分を残して、
半球状のピボット係合部46を精度よく成形できるよう
にしているために、第1連接部44の側では、両壁部4
3,43の幅がある程度以上の幅広となっている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のロッ
カアーム40は、エンジンのシリンダブロックに装着さ
れる点火プラグ装着部(図10の49)に対して近接し
た位置に配置されるが、上述したような理由からフレー
ム41の第1連接部44の側が幅広に設計されているた
めに、使用対象のエンジン形式によっては、ロッカアー
ム40が揺動するとき、点火プラグ装着部49に対して
フレーム41の第1連接部44の側で一対の壁部43、
43が干渉するようになることがある。 【0008】これに対して、フレーム41がプレス製で
なくロストワックス製や鍛造製のものではピボット係合
部46の側方に前述したような金型受け用の平坦部分を
残す必要がないから、フレーム41の第1連接部44の
側での幅寸法を小さくできる。したがって、前述のよう
な使用対象には、このようなロストワックス製や鍛造製
のフレームを持つロッカアームを使用せざるを得なかっ
た。 【0009】本発明は、上記事情に鑑み、フレームの第
1連接部の側が幅広に設定されていても、ロッカアーム
の使用対象側の点火プラグ装着部との干渉を防止できる
ようにすることを課題とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、プレス製のフ
レームにローラを回転自在に支持するロッカアームにお
いて、フレームが、対向配置されて長手方向中間にロー
ラが軸支される一対の壁部と、この一対の壁部の長手方
向一端側でそれらの間に架橋状に連接されかつ半球状の
ピボット係合部が壁部側に所要幅の余裕を残すように設
けられる第1連接部と、一対の壁部の長手方向他端側で
それらの間に架橋状に連接されかつ壁部の長手方向に沿
って湾曲成形されるバルブ係合用の第2連接部とを備
え、かつ、一対の壁部の第1連接部側の端縁の長手方向
における位置が、第1連接部のピボット係合部の凸面側
の裾野の外側端部に相当する位置よりもピボット係合部
の中心部側へ後退する位置で、かつ該ピボット係合部の
中心部に相当する位置を越えない位置に設定されている
構成とした。 【0011】 【作用】本発明では、要するに、一対の壁部の長手方向
において第1連接部の側の端縁がピボット係合部の中心
側へと後退されて一対の壁部の長手方向寸法を従来より
も短く設定しているから、フレームの第1連接部の側を
半球状のピボット係合部の形成に関連して幅広に設定し
ていても、フレームの第1連接部の側での幅方向外側へ
の張り出し量を小さくできるようになり、このフレーム
の第1連接部の側が点火プラグ装着部と干渉するのを防
止できるようになる。 【0012】 【実施例】以下、本発明の詳細を図1ないし図7に示す
実施例に基づいて説明する。図1ないし図3は本発明の
第1実施例に係り、図1はロッカアームの縦断側面図、
図2は同ロッカアームの斜視図、図3は同ロッカアーム
の要部の上面図である。 【0013】図例のロッカアーム1は、プレス製フレー
ム2にローラ3を軸4を介して回転自在に取り付けた構
造である。なお、ローラ3と軸4との間にニードルロー
ラ軸受を介在してもよい。 【0014】フレーム2は、断面逆U字形で単一の部材
からなるワンピース構造であり、ほぼ平行に対向配置さ
れる垂下状の一対の壁部6、6と、一対の壁部6、6の
長手方向一端側でそれらの間に架橋状に連接されかつ半
球状のピボット係合部9が壁部6、6側に所要幅Dの平
坦部分を残すように設けられる平坦な第1連接部7と、
一対の壁部6、6の長手方向他端側でそれらの間に架橋
状に連接されかつ壁部6、6の長手方向に沿って湾曲成
形されるバルブ係合用の第2連接部8とを備えている。
ピボット係合部9には、ローラ3側へ潤滑油を噴出させ
る油穴(符号省略)が設けられている。なお、フレーム
2の材料としては、例えばJIS規格SCM415、4
20などのクロムモリブデン鋼、JIS規格SCr42
0やSAE規格5120などの肌焼鋼、あるいはJIS
規格SPC系の冷間圧延鋼板などが好適に用いられる。 【0015】ローラ3は、一対の壁部6、6の孔60、
60間に架け渡される軸4を介して回転自在に支持され
て、フレーム2の貫通孔10内に配置されている。この
ローラ3は、鋼材(例えばJIS規格のSUJ−2)ま
たは窒化けい素を主体とするセラミックスで形成され
る。 【0016】このロッカアーム1は、クランク軸に連動
するカムCの回転に伴って、ローラ3が押され、ラッシ
ュアジャスタのピボットPが係合するピボット係合部9
を支点として上下に揺動し、第2連接部8に係合するバ
ルブステムVを図示しないバルブガイドに沿って上下に
昇降させる。 【0017】そして、一対の壁部6、6の長手方向にお
いて第1連接部7側の端縁が、第1連接部7のピボット
係合部9の中心O寄りに位置するように設定されてい
る。換言すれば、一対の壁部6、6の長手方向において
第1連接部7の側の端縁がピボット係合部9の中心Oを
通るX−X線側へと後退されて一対の壁部6、6の長手
方向寸法が従来よりも短く設定されている。このため、
フレーム2の第1連接部7の側を半球状のピボット係合
部9の形成に関連して幅広に設定していても、フレーム
2の第1連接部7の側での幅方向外側への張り出し量を
小さくできるようになるので、ロッカアーム1が揺動す
るときに、その第1連接部7側で一対の壁部6、6が使
用対象側の点火プラグ装着部(図3の11)に対して干
渉するのを回避できるようになる。 【0018】このように、第1連接部7において半球状
のピボット係合部9と一対の壁部6、6との間に成形金
型受け用の所要幅Dの平坦部分を残してピボット係合部
9を高精度に絞り成形できるようにしたことが原因で、
フレーム2の第1連接部7の側が幅広になっていても、
前述したように点火プラグ装着部11と干渉させないよ
うにできる。 【0019】なお、第1連接部7の長手方向端縁角部
は、矩形に角張っている必要はなく、ピボット係合部9
の成形の際に金型受け用の所要幅Dをピボット係合部9
の周囲に確保できればよいので、ピボット係合部9に沿
った円弧状にしてもよい。この場合には、さらに点火プ
ラグ装着部11との干渉を余裕をもって回避することが
できる。 【0020】また、上述したように一対の壁部6、6に
おいて第1連接部7の側を短くしても、壁部6、6の剛
性については十分確保できるようになっている。但し、
一対の壁部6、6の第1連接部7の側の端縁がピボット
係合部9の中心Oを通るX−X線を越えてローラ3側へ
位置するように設定されると、壁部6、6の剛性が不足
すると考えられるので、第1連接部7の側の端縁がピボ
ット係合部9の中心Oを通るX−X線を越えないように
設定するのが好ましい。 【0021】図4ないし図6は本発明の第2実施例に係
り、図4はロッカアームの縦断側面図、図5は同ロッカ
アームの平面図、図6は同ロッカアームの上面図であ
る。この実施例では、フレーム2が断面U字形でワンピ
ース構造とされるタイプのロッカアーム1を例に挙げて
いる。この実施例のロッカアーム1は、一対の壁部6、
6が第1連接部7および第2連接部8の位置から立ち上
がっている点、一対の壁部6、6の長手方向の幅が3段
階に変化している点など外観形状が上記第1実施例と若
干異なるが、基本的な構成においては上記第1実施例と
同じである。また、この実施例ではローラ3と軸4との
間にニードルローラ軸受5を介装してあるが、これは省
略してもよい。 【0022】前述の外観形状の相違のうち、一対の壁部
6、6の第2連接部8の側を最も幅狭に設定しているの
は、ここに係合されるバルブステムVのがたつきを抑制
することを考慮しており、一対の壁部6、6の第1連接
部7の側を最も幅広に設定しているのは、半球状のピボ
ット係合部9と一対の壁部6、6との間に絞り成形時の
金型受けとなる所要幅Dの平坦部分を設けてピボット係
合部9の成形精度を確保することを考慮している。そし
て、壁部6、6においてローラ3近傍の部位について
は、全体の軽量、コンパクト化を考慮して、第1連接部
7側よりも幅狭としている。 【0023】この第2実施例の構造においては、図7に
示すように、一対の壁部6、6において第1連接部7の
側の肉厚T2をその他の部分の肉厚T1より薄く設定し
て、一対の壁部6、6において第2連接部8の側を除く
部位の外側面を面一にすることもできる。この壁部6、
6の局部的な薄肉化は、圧延、鍛圧もしくは切削等によ
り行える。この薄肉化は、フレーム2の加工前の母材打
ち抜き段階において行うのが製作上において有利となる
が、打ち抜いた母材をU字形に曲げ加工した後に行って
もよい。このようにすれば、フレーム2の第1連接部7
の側での外向き張り出し量を小さくできるので、両壁部
6、6の第1連接部7の側の端縁を第1実施例の場合よ
り延ばしたとしても点火プラグ装着部11との干渉を回
避できるようになり、結果的に、壁部6、6の長手方向
寸法を第1実施例の場合に比べて少しでも長くできて高
剛性にできる。 【0024】なお、上記第1、第2実施例の構造におい
て、第1連接部7を、壁部6、6および第2連接部8と
別体に形成して両者を溶接などで固着するいわゆるツー
ピース構造としたものも本発明に含まれる。このように
第1連接部7を別体とする場合においては、第1連接部
7の前後形状を異なるよう、すなわち各図に示されるよ
うに、長手方向端縁の角部を曲面にする一方ローラ3側
の角部を矩形に角張るように設計することで当該第1連
接部7の誤装着を防止できるようになる。 【0025】 【発明の効果】以上述べたように、本発明では、第1連
接部において壁部側に平坦部分を設けるようにして半球
状のピボット係合部を形成することが原因でフレームの
第1連接部の側が幅広になっていても、一対の壁部にお
いて第1連接部の側を従来からの一般的なものに比べて
短くすることにより、フレームの第1連接部の側におけ
る幅方向外側への張り出し量を小さくしているから、ロ
ッカアームの揺動動作時に一対の壁部において第1連接
部の側が使用対象側の点火プラグに対して干渉するのを
防止することができる。 【0026】したがって、本発明のロッカアームは、前
述したように点火プラグとの干渉を確実に防止すること
ができるので、どのような使用対象にも適用できるよう
になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施例に係るロッカアームの縦断
側面図。 【図2】第1実施例のロッカアームの斜視図。 【図3】第1実施例のロッカアームの要部の上面図。 【図4】本発明の第2実施例に係るロッカアームの縦断
側面図。 【図5】第2実施例のロッカアームの斜視図。 【図6】第2実施例のロッカアームの上面図。 【図7】第2実施例のロッカアームの変形例の斜視図。 【図8】従来例のロッカアームの縦断側面図。 【図9】従来例のロッカアームの斜視図。 【図10】従来例のロッカアームの要部の上面図。 【符号の説明】 1 ロッカアーム 2 フレーム 3 ローラ 4 ローラ支持用の軸 6 フレームの壁部 7 フレームの第1連接部 8 フレームの第2連接部 9 第1連接部のピボット係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−172506(JP,A) 特開 平4−259612(JP,A) 特開 平6−79383(JP,A) 特開 平6−200718(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01L 1/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】プレス製のフレームにローラを回転自在に
    支持するロッカアームであって、 フレームが、対向配置されて長手方向中間にローラが軸
    支される一対の壁部と、この一対の壁部の長手方向一端
    側でそれらの間に架橋状に連接されかつ半球状のピボッ
    ト係合部が壁部側に所要幅の余裕を残すように設けられ
    る第1連接部と、一対の壁部の長手方向他端側でそれら
    の間に架橋状に連接されかつ壁部の長手方向に沿って湾
    曲成形されるバルブ係合用の第2連接部とを備え、 かつ、一対の壁部の第1連接部側の端縁の長手方向にお
    ける位置が、第1連接部のピボット係合部の凸面側の裾
    野の外側端部に相当する位置よりもピボット係合部の中
    心部側へ後退する位置で、かつ該ピボット係合部の中心
    部に相当する位置を越えない位置に設定されている、こ
    とを特徴とするロッカアーム。
JP02246394A 1994-02-21 1994-02-21 ロッカアーム Expired - Fee Related JP3362139B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02246394A JP3362139B2 (ja) 1994-02-21 1994-02-21 ロッカアーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02246394A JP3362139B2 (ja) 1994-02-21 1994-02-21 ロッカアーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07229407A JPH07229407A (ja) 1995-08-29
JP3362139B2 true JP3362139B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=12083404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02246394A Expired - Fee Related JP3362139B2 (ja) 1994-02-21 1994-02-21 ロッカアーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3362139B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6199527B1 (en) 1998-03-12 2001-03-13 Nsk Ltd. Sheet metal rocker arm, manufacturing method thereof, cam follower with said rocker arm, and assembling method thereof
JP3892373B2 (ja) 2002-09-09 2007-03-14 Ntn株式会社 ロッカーアーム
JP4227125B2 (ja) * 2005-07-28 2009-02-18 株式会社オティックス ロッカアームおよび動弁機構
US7836860B2 (en) 2007-11-21 2010-11-23 Charter Manufacturing Co., Inc. Engine rocker arm
DE102008046186A1 (de) 2008-09-06 2010-03-11 Schaeffler Kg Verfahren zur Herstellung eines Schlepphebels

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5330111B2 (ja) * 1974-05-17 1978-08-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07229407A (ja) 1995-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7055478B2 (en) Intermediate lever for a variable valve train of an internal combustion engine
JP3207223B2 (ja) ロッカーアーム
JP3306478B2 (ja) プレス製ロッカアーム
WO2003044331A1 (fr) Culbuteur
US5720245A (en) Finger follower arm
JP3362139B2 (ja) ロッカアーム
EP0849436A1 (en) Finger follower arm
JPH05272310A (ja) ローラロッカーアームとその製造方法
EP1870567B1 (en) Rocker arm
US6279525B1 (en) Cam follower formed without removing any material
US6021750A (en) Finger lever for a valve drive of an internal combustion piston engine
JP3302395B2 (ja) ローラタペット
EP1157193B1 (en) Roller finger follower
US7089899B1 (en) Stamped two-step rocker arm component
JP3120068B2 (ja) ロッカーアームの製造方法
JP2805409B2 (ja) 板金ローラロッカアームとその製造方法
JP4089068B2 (ja) プレス成形品を用いるロッカーアーム本体及びその製造方法並びにロッカーアーム
JP3990244B2 (ja) ロッカアーム
JP4134422B2 (ja) ロッカーアーム本体及びロッカーアーム
JP3547472B2 (ja) ロッカアーム
JPH072965Y2 (ja) 内燃機関用タペツト
JP2001280106A (ja) 板金製ロッカーアーム
JP3134089B2 (ja) ロッカアームならびにその製造方法
JP2003343215A (ja) 板金製ロッカーアーム及びカムフォロア
JP2001065313A (ja) ロッカーアーム及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101025

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131025

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees