JP3361355B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3361355B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、デジタル画像処理にお
ける、出力画像の画質向上処理に関するものであり、特
にデジタル複写機、ファクシミリに応用して好適なもの
である。 【従来の技術】 【0002】従来から、文字、絵柄、写真等の混在する
原稿の局所的な情報によって像域分離処理を行ない、画
像データに適切な画像処理を行なう技術が、例えば、
「文字・写真・網点印刷の混在する画像の2値化処理方
法」(平成元年年度画像電子学会全国大会)や、本願発
明者らによる、「文字/絵柄(網点,写真)混在画像の
像域分離方式」(電子情報通信学会論文誌、1992年
1月)において報告されている。 【0003】これらの像域分離技術に共通する点は、原
稿画像から得られる画像データの局所的な情報から、注
目画素が文字部か絵柄部かを判定する像域分離処理を行
ない、像域分離処理の判定結果に基づいて、0/1的に
画像処理の切り替えを施している点である。 【0004】しかしながら、局所処理による像域分離処
理では誤分離が発生することは避けられず、判定結果か
ら0/1的にディザ処理等の画像処理を切り替えている
ため、誤分離した場合に画質劣化を起こしやすい。例え
ば、絵柄の内部のエッジ部は絵柄として判定されてしま
うために、階調性を重視した大きなサイズのディザマト
リクスによって処理されてしまい、結果として解像度が
不十分となり画質劣化を生じていた。 【0005】また、最近の電子写真方式のプリンタで
は、1画素で多階調を表現可能になっているが、電子写
真プロセスにおける、トナー、感光体ドラムなどの特性
の影響により、実際に複写機用に搭載されるプリンタの
実力値は、1画素当たり64〜128階調の表現が限界
であり、1画素の出力信号を256階調(8bit)で
受け付けても、それだけの階調が出力できていない。こ
のため、一般の銀塩写真等の絵柄画像を複写した場合
に、原稿によっては出力画像に擬似輪郭が発生して画質
が劣化してしまうといった問題が生じていた。 【0006】この複写時の擬似輪郭の発生を防ぐため
に、一般的には2×1画素単位の多値ディザマトリク
ス、2×2画素単位の多値ディザマトリクスを使用し
て、出力画像の階調性を得ているのが現状である。しか
しながら多値ディザマトリクスを使用することによって
トレードオフの関係で、文字中のエッジ部や印刷物、銀
塩写真等の絵柄の中のエッジ部のような解像度を必要と
する画像の画質が劣化する。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、解像度が重
視される文字中のエッジ部や絵柄の中のエッジ部と、階
調性が重視される絵柄部の再現性を両立する画像処理装
置を提供することを第一の目的とする。 【0008】また、本発明は、従来の像域分離の結果に
基づいた0/1的なディザ処理の切り替えで問題となっ
ていた誤判定による画質劣化を低減することを第二の目
とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、デジタル画像情報を入
力する入力手段により画像信号を得、該画像信号に対し
て所定のディザ処理を行う画像処理装置において、少な
くとも三つ以上の複数のディザテーブルと、前記画像信
号の局所情報から少なくとも三値以上の特徴量を検出す
る手段と、前記特徴量に基づき、注目画素に処理するデ
ィザテーブルを決定する手段とを備え、前記特徴量は注
目画素のエッジ度であり、この注目画素のエッジ度は、
注目画素とその周囲画素とのコントラストと、画素濃度
の連続性とから算出することを特徴としている。 【0010】 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【0015】 【0016】 【作用】本発明の画像処理装置によれば、デジタル画像
情報を入力する入力手段により画像信号を得て、入力画
像信号の各画素データに対するディザ処理を決定するた
めの特徴量として、注目画素のエッジ度を算出し、算出
したエッジ度に基づいて注目画素に対応するディザテー
ブルを選択して、画素データの特徴に応じて最適なディ
ザ処理を施す。 【0017】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の実施例1のブロック構成図であ
り、1は画像信号入力部、2は特徴量算出部、3はディ
ザテーブル部、4はテーブル選択部、5はディザ処理部
である。ディザ処理部5の出力は、図示しないプリンタ
等の画像出力装置によって出力される。 【0018】画像信号入力部1はCCD素子等を用いた
スキャナであり、原稿画像を読み取ってA/D変換処理
の後、各画素に対して8bitの反射率リニアな画像信
号を出力する。この画像信号入力部1は後段処理(例え
ばプリンタ)の必要に応じてLog変換を施して、例え
ば濃度信号を出力するようにしても良い。 【0019】特徴量算出部2は、画像信号入力部1から
出力された画像信号に対して、ディザ処理を決定するた
めの特徴量として、注目画素が、画像信号が急激に変化
をする特徴を有する画像のエッジ部である度合いを判定
するエッジ度を算出する。 【0020】本実施例におけるエッジ度の算出方式とし
ては、画像信号のコントラストを利用したエッジ度の算
出方式と、画像信号のコントラストと濃度の連続性を利
用したエッジ度の算出方式の二つの方式が好適である。 【0021】まず、画像信号のコントラストを利用した
エッジ度算出方式の実施例について説明する。この実施
例においては、画像信号入力部1から出力された画像信
号中の注目画素と、その8近傍の画素の画素データにつ
いて、ラプラシアンフィルタによるフィルタリング処理
を行なう。フィルタの係数の例を図2の(a)、
(b)、(c)、(d)に示す。このフィルタリング処
理の出力値が大きいほど、注目画素が画像のエッジ部で
ある可能性が高くなる。本実施例では、後述するよう
に、3種類のディザ処理を選択するために、フィルタリ
ング処理された出力を適当な閾値を設定して三値化して
ディザテーブルを選択するためのエッジ度とする。 【0022】続いて、画像信号のコントラストと画素の
濃度の連続性を利用したエッジ度算出方式の実施例につ
いて説明する。この実施例においては、画像信号入力部
1から出力された画像信号に対して、図3の(a)、
(b)、(c)、(d)に示す3×3のエッジ検出マス
クにより、注目画素と、その8近傍の画素データに基づ
いて、注目画素のエッジ度Pを算出する。このエッジ検
出マスクの中心が注目画素であり、注目画素を含んで黒
色で示される画素がエッジ検出のためのマスクパターン
である。 【0023】まず、画素の濃度の連続性によるエッジ度
(P1)を求める。入力される画素データに対する2種
類の閾値Th1、Th2を、(Th1>Th2>0)の
関係を満たすように設定して、画素データを3値化す
る。マスクパターンの全ての画素がTh1より大きい場
合に、注目画素の濃度の連続性によるエッジ度(P1)
をレベル2とする。また、マスクパターンの全ての画素
がTh2より大きい場合に、注目画素の濃度の連続性に
よるエッジ度(P1)をレベル1として、それ以外の場
合のときは注目画素のエッジ度P1をレベル0とする。 【0024】次に、画像信号のコントラストによるエッ
ジ度(P2)を求める。注目画素の階調レベルをLとす
ると、注目画素とマスクパターンの対称に位置する画素
の階調レベルAの差分、すなわち(L−A)を注目画素
のコントラストとする。このコントラスト(L−A)に
対する5種類の閾値Th3、Th4、Th5、Th6、
Th7を(Th3>Th4>Th5>Th6>Th7>
0)の関係を満たすように設定して、注目画素のコント
ラストをレベル0からレベル5までの整数値に6値化
し、この6値化された値を画像信号のコントラストによ
るエッジ度(P2)とする。 【0025】このとき、画素の濃度の連続性によるエッ
ジ度(P1)と画像信号のコントラストによるエッジ度
(P2)の和(P1+P2)を、注目画素のエッジ度P
とする。本実施例においては、エッジ度Pはレベル0か
らレベル7までの整数値として得られるが、後述するよ
うにディザテーブルの選択に必要なエッジ度は三段階で
あるので、例えば、Pがレベル0、1、2、3の場合を
エッジ度弱とし、Pが4、5の場合をエッジ度中とし、
Pが6、7の場合をエッジ度強としてディザテーブルを
選択する。 【0026】ディザテーブル部3は、例えば、エッジ度
強用、エッジ度中用、エッジ度弱用の三種類のディザテ
ーブルを保持している。説明を簡単にするために、2×
1のディザテーブルを用いて説明する。図4(a)にお
いて、ディザテーブル(A)、(B)が解像度重視のエ
ッジ度強用ディザテーブルであり、(C)、(D)がエ
ッジ度中用ディザテーブル、(E)、(F)が階調性重
視のエッジ度弱用のディザテーブルである。準備するデ
ィザテーブルの例を図4に、テーブル値の概略を図5に
示す。 【0027】本実施例では、三段階のエッジ度に応じた
ディザテーブルを準備したが、三段階に限定する必要は
なく、段階数を多くすることによって、出力画像中のテ
クスチャの飛び、擬似輪郭、孤立した領域(例えば2×
1の中に1×1がポツンとある場合)の目ざわりなどを
減少させて目立たなくすることが可能になる。 【0028】テーブル選択部4は、特徴量算出部2によ
って算出される注目画素のエッジ度に応じて、ディザテ
ーブル部3から注目画素に対応するディザテーブルを選
択する。図4(b)において、注目画素の画素位置が1
のときは、ディザテーブル(A)、(C)、(E)が参
照され、注目画素の画素位置が2のときは、ディザテー
ブル(B)、(D)、(F)が参照される。このディザ
テーブルの選択は注目画素の画素位置に応じて、独立に
行なわれる。 【0029】ディザ処理部5は、注目画素のエッジ度お
よび位置情報に基づいてテーブル選択部4で選択された
ディザテーブルを用いて、注目画素の階調レベルから注
目画素のディザ変換後の出力値を決定する。本実施例で
は、ディザ処理部5が出力信号として256階調の信号
を出力しており、後段のプリンタ等の画像出力装置が8
bit信号を受け付けることを仮定しているが、接続さ
れる画像出力装置が出力階調数の少ないプリンタであれ
ば、ディザ処理部5の出力値に適当な量子化を施すか、
準備するディザテーブルを量子化して出力信号の階調を
低く設定することによって対応する。 【0030】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図6は、本発明の実施例2のブロック構成図であ
り、図1と同じブロックには同じ符号を付している。1
は画像信号入力部、2は特徴量算出部、5はディザ処理
部、6は基本ディザテーブル、7はディザテーブル算出
部である。 【0031】実施例2では、特徴量算出部2の出力する
エッジ度に基づき、基本ディザテーブル6から読みださ
れるディザテーブル対から、補間演算によってディザ値
を算出して、注目画素に対して処理するディザパターン
を決定している。 【0032】特徴量算出部2は、実施例1と同様のエッ
ジ度算出方式が用いることができるが、ここでは前述の
コントラストと濃度の連続性を利用したエッジ度算出回
路を使用することとする。すなわち、特徴量算出部2か
ら出力されるエッジ度Pはレベル0からレベル7の値で
得られる。 【0033】ディザテーブル算出部7は、特徴量算出部
2からのエッジ度に基づいて、基本ディザテーブル4か
ら読みだした基本となるディザテーブル対から補間演算
によってディザ値を算出する。 【0034】基本ディザテーブル4に準備される基本デ
ィザテーブル対は、図2の(A)、(B)と(E)、
(F)とする。画素位置と参照されるディザテーブル対
の関係は、図2における画素位置1に対しては、AとE
のディザテーブル対がエッジ度に応じて参照され、後述
する補間演算によってディザ値が求められる。また、画
素位置2に関しては、BとFのディザテーブル対がエッ
ジ度に応じて参照され、ディザテーブル算出部7におけ
る補間演算によって、注目画素に対応するディザ値が求
められる。 【0035】以下に、ディザ値算出のための補間演算に
ついて説明する。注目画素が画素位置1あり、その濃度
レベルをSとして、対応するディザテーブル対AとEの
濃度レベルSにおけるディザ値をAS、ESとした場
合、求める注目画素のディザ値D1は、以下の式により
求めることとする。 【0036】 D1=int{P×AS+(7−P)×ES}/7 (ただし、int{X}/Yは、YによるXの商の整数
部を表す。) 【0037】同様に、注目画素が画素位置2の場合は、 D2=int{P×BS+(7−P)×FS}/7 となる。 【0038】このようにして基本となるディザテーブル
対より求められたディザ値がディザ処理部5において注
目画素の階調データに置き換えられ、注目画素に対応す
る階調データとして出力される。 【0039】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。図7は、本発明の実施例3のブロック構成図であ
り、図1と同じブロックには同じ符号を付している。1
は画像信号入力部、2は特徴量算出部、5はディザ処理
部、6は基本ディザテーブル、7はディザテーブル算出
部、8は特徴量変換部である。 【0040】実施例3は、特徴量算出部2によって得ら
れるエッジ度を特徴量変換部7によってテーブル変換す
ることにより、特徴量とディザ値演算との関係に、より
自由度を持たせたることを可能としている。この実施例
3によれば、例えばオペレーターが外部から特徴量変換
部7の変換特性を指定することによって、ユーザーの好
みに合ったディザ処理を指定することが可能となる。 【0041】この実施例3においては、特徴量算出部2
から出力されるエッジ度は実施例1や実施例2のように
各レベルへの閾値処理を施さずに出力される。特徴量変
換部7においては、このエッジ度を例えば図8に示され
るようにS字形のテーブル変換を行う。このテーブル変
換によって、少々エッジ度があっても2×1(絵柄用)
のディザに近くなり、エッジ度の強いところでは、1×
1(エッジ用)のディザに近くなる。これによってエッ
ジ部でのコントラストを強調した階調処理が可能とな
る。 【0042】以上説明した本発明による画像処理装置
は、数ライン程度のバッファメモリ等による、わずかな
ハードウェアの増加で実現が可能である。 【0043】なお、本発明の実施例においては、ディザ
処理の説明を2×1のディザベースで行ったが、2×2
のディザなど他のディザサイズへの展開は容易に可能で
ある。また、エッジ度の算出方法についても実施例に示
した方式に限定されるものではなく、特徴量としてのエ
ッジ度を算出するその他の方式においても本発明が適用
可能なことは言うまでもない。 【0044】 【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
注目画素のエッジ度に応じてディザ処理を連続的に切り
替えることが可能となり、従来行われていた0/1的な
ディザ処理の切り替えで問題となっていた誤判定による
画質劣化を低減し、出力画像の画質を大幅に向上するこ
とが可能になる。また、画像中の文字のエッジ部、絵柄
中のエッジ部等の解像度を要求される領域には小サイズ
のディザ処理を、その他の階調性を要求される領域には
大サイズのディザ処理をエッジ度に応じて連続的に切り
替えることが可能となり、さらに出力画像の画質が大幅
に向上する。 【0045】 【0046】 【0047】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第一の実施例のブロック構成図であ
る。 【図2】本発明のエッジ度検出用ラプラシアンフィルタ
係数の例である。 【図3】本発明のエッジ検出マスクを説明する図であ
る。 【図4】本発明のディザマトリクスを説明する図であ
る。 【図5】本発明のディザマトリクスを説明する図であ
る。 【図6】本発明の第二の実施例をのブロック構成図であ
る。 【図7】本発明の第三の実施例をのブロック構成図であ
る。 【図8】本発明の特徴量の変換を説明する図である。 【符号の説明】 1 画像信号入力部 2 特徴量算出部 3 ディザテーブル部 4 テーブル選択部 5 ディザ処理部 6 基本ディザテーブル 7 ディザテーブル算出部 8 特徴量変換部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−48890(JP,A) 特開 昭58−44861(JP,A) 特開 平6−131455(JP,A) 特開 昭63−205238(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/40 - 1/409

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】デジタル画像情報を入力する入力手段によ
    り画像信号を得て、該画像信号に対して所定のディザ処
    理を行う画像処理装置において、少なくとも三つ以上の
    複数のディザテーブルと、前記画像信号の局所情報から
    少なくとも三値以上の特徴量を検出する手段と、前記特
    徴量に基づき、注目画素に対応するディザテーブルを決
    定する手段とを備え、前記特徴量は注目画素のエッジ度
    であり、この注目画素のエッジ度は、注目画素とその周
    囲画素とのコントラストと、画素濃度の連続性とから算
    出することを特徴とする画像処理装置。
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