JP3359997B2 - Stm機能指令の処理方法 - Google Patents
Stm機能指令の処理方法Info
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- JP3359997B2 JP3359997B2 JP14787796A JP14787796A JP3359997B2 JP 3359997 B2 JP3359997 B2 JP 3359997B2 JP 14787796 A JP14787796 A JP 14787796A JP 14787796 A JP14787796 A JP 14787796A JP 3359997 B2 JP3359997 B2 JP 3359997B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、NC(数値制御装
置)とPLC(PLC制御部)から成る数値制御装置に
おけるSTM(S:主軸、T:工具、M:補助)機能指
令の処理方法に関する。
置)とPLC(PLC制御部)から成る数値制御装置に
おけるSTM(S:主軸、T:工具、M:補助)機能指
令の処理方法に関する。
【0002】
【従来技術】図3は、従来のNCとPLCから成る数値
制御装置におけるSTM機能指令の処理方法の一例を示
すタイムチャートである。NCにおいてはSTM指令が
あった時、NCからSTMストローブ信号を”0”か
ら”1”とすることにより、STM機能指令をPLCに
出力する(時点P1’)。PLCでは指令されたSTM
機能を実行し(時点P2’)、STM機能の実行が完了
したときに、STMアンサを”0”から”1”とする
(時点P3’)。NCはSTMアンサが”1”に変化し
たことにより、STMストローブ信号を”1”から”
0”とし(時点P4’)、PLCではSTMストローブ
信号が”0”に変化したことにより、STMアンサを”
1”から”0”とする(時点P6’)。NCはSTMア
ンサが”0”に変化したことで、次ブロック指令を開始
するようになっている。
制御装置におけるSTM機能指令の処理方法の一例を示
すタイムチャートである。NCにおいてはSTM指令が
あった時、NCからSTMストローブ信号を”0”か
ら”1”とすることにより、STM機能指令をPLCに
出力する(時点P1’)。PLCでは指令されたSTM
機能を実行し(時点P2’)、STM機能の実行が完了
したときに、STMアンサを”0”から”1”とする
(時点P3’)。NCはSTMアンサが”1”に変化し
たことにより、STMストローブ信号を”1”から”
0”とし(時点P4’)、PLCではSTMストローブ
信号が”0”に変化したことにより、STMアンサを”
1”から”0”とする(時点P6’)。NCはSTMア
ンサが”0”に変化したことで、次ブロック指令を開始
するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のNCと
PLCから成る数値制御装置におけるSTM機能指令の
処理方法では、PLCでSTM機能が完了しSTMアン
サを”0”から”1”とした時点で、すでに次の指令を
実行できる状態である。しかしながら、次指令が同じS
TM機能指令であった場合に、確実にPLCに通知する
ことができるようにNCでSTMストローブ信号を”
1”から”0”とし、PLCがSTMアンサを”1”か
ら”0”にするのを待つ処理が入っている為に、STM
機能指令に時間がかかってしまうという問題があった。
PLCから成る数値制御装置におけるSTM機能指令の
処理方法では、PLCでSTM機能が完了しSTMアン
サを”0”から”1”とした時点で、すでに次の指令を
実行できる状態である。しかしながら、次指令が同じS
TM機能指令であった場合に、確実にPLCに通知する
ことができるようにNCでSTMストローブ信号を”
1”から”0”とし、PLCがSTMアンサを”1”か
ら”0”にするのを待つ処理が入っている為に、STM
機能指令に時間がかかってしまうという問題があった。
【0004】本発明は上述した事情から成されたもので
あり、本発明の目的は、STM機能が完了し、STMア
ンサが”0”から”1”に変化したときに、次の指令の
実行を開始するSTM機能指令の処理方法を提供するこ
とにある。
あり、本発明の目的は、STM機能が完了し、STMア
ンサが”0”から”1”に変化したときに、次の指令の
実行を開始するSTM機能指令の処理方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、NCとPLC
から成る数値制御装置におけるSTM機能指令の処理方
法に関するものであり、本発明の上記目的は、(1)P
LC側からの2組のSTMアンサの状態を確認する手順
と、(2)STMストローブ信号及びSTMコード信号
の組を2つ用意し、STM機能指令があった場合、ST
Mストローブ信号及びSTMコード信号の組を交互に使
用しPLC側に出力する手順と、(3)STMアンサ
が”0”から”1”に変化したことで、一方の組のST
M機能の完了を確認し、他方の組のSTMストローブ信
号及びSTMコード信号の出力の許可を与える手順と、
(4)NC側からの2組のSTMストローブ信号及びS
TMコード信号を交互に確認することで、STM機能指
令の有無を判断する手順と、(5)前記STM機能指令
の有無の判断に基づいてSTM機能指令を実行する手順
と、(6)STM機能が完了したときに、対応する組の
STMアンサを”1”とし、対応する組のSTMストロ
ーブ信号が”1”から”0”に変化したときに、対応す
る組のSTMアンサを”0”とする手順とを具備するこ
とによって達成される。
から成る数値制御装置におけるSTM機能指令の処理方
法に関するものであり、本発明の上記目的は、(1)P
LC側からの2組のSTMアンサの状態を確認する手順
と、(2)STMストローブ信号及びSTMコード信号
の組を2つ用意し、STM機能指令があった場合、ST
Mストローブ信号及びSTMコード信号の組を交互に使
用しPLC側に出力する手順と、(3)STMアンサ
が”0”から”1”に変化したことで、一方の組のST
M機能の完了を確認し、他方の組のSTMストローブ信
号及びSTMコード信号の出力の許可を与える手順と、
(4)NC側からの2組のSTMストローブ信号及びS
TMコード信号を交互に確認することで、STM機能指
令の有無を判断する手順と、(5)前記STM機能指令
の有無の判断に基づいてSTM機能指令を実行する手順
と、(6)STM機能が完了したときに、対応する組の
STMアンサを”1”とし、対応する組のSTMストロ
ーブ信号が”1”から”0”に変化したときに、対応す
る組のSTMアンサを”0”とする手順とを具備するこ
とによって達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明にあっては、STM機能が
完了し、STMアンサが”0”から”1”に変化したと
きに、次の指令の実行を開始し、STM機能の処理時間
を短縮することにより機械加工に要する時間を短縮する
ことができる。
完了し、STMアンサが”0”から”1”に変化したと
きに、次の指令の実行を開始し、STM機能の処理時間
を短縮することにより機械加工に要する時間を短縮する
ことができる。
【0007】図1は、本発明のNCとPLCから成る数
値制御装置におけるSTM機能指令の処理方法の一例を
示すフローチャートであり、図2は図3に対応させたタ
イムチャートである。
値制御装置におけるSTM機能指令の処理方法の一例を
示すフローチャートであり、図2は図3に対応させたタ
イムチャートである。
【0008】NCではSTM機能指令が入力されると、
現在STM指令受付が不可か否かを判定し(ステップS
1)、最初は受付可能であるのでSTM機能指令を受付
けたとしてSTM指令の受付を不可状態とし(ステップ
S2)、STM機能指令を読込む(ステップS3)。そ
して、前回STMの1組目を使用したか否かを判定し
(ステップS4)、前回にSTM1組目を使用していな
い場合には、STMストローブ1を”0”から”1”と
し(ステップS5、時点P1)、STM1組目を使用し
たとしてSTM1組目を使用したことを記憶する(ステ
ップS6)。その後、STMストローブ1を使用してい
るか否かを判定し(ステップS9)、STMストローブ
1が”1”であればSTMアンサ1がPLCによって”
1”にされたか否かを判定し(ステップS10)、ST
Mアンサ1が”1”でない場合はSTM指令の受付は不
可状態のままとなる。
現在STM指令受付が不可か否かを判定し(ステップS
1)、最初は受付可能であるのでSTM機能指令を受付
けたとしてSTM指令の受付を不可状態とし(ステップ
S2)、STM機能指令を読込む(ステップS3)。そ
して、前回STMの1組目を使用したか否かを判定し
(ステップS4)、前回にSTM1組目を使用していな
い場合には、STMストローブ1を”0”から”1”と
し(ステップS5、時点P1)、STM1組目を使用し
たとしてSTM1組目を使用したことを記憶する(ステ
ップS6)。その後、STMストローブ1を使用してい
るか否かを判定し(ステップS9)、STMストローブ
1が”1”であればSTMアンサ1がPLCによって”
1”にされたか否かを判定し(ステップS10)、ST
Mアンサ1が”1”でない場合はSTM指令の受付は不
可状態のままとなる。
【0009】一方、PLCではSTMストローブ1が”
1”となればSTM機能を実行し(時点P2)、STM
機能が完了したらPLCはSTMアンサ1を”0”か
ら”1”とする(時点P3)。
1”となればSTM機能を実行し(時点P2)、STM
機能が完了したらPLCはSTMアンサ1を”0”か
ら”1”とする(時点P3)。
【0010】そして、NCでは現在STM指令受付が不
可か否かを判定し(ステップS1)、受付が不可であれ
ば、ステップS9からの処理を繰り返し、ステップS1
0でPLCによりSTMアンサ1が”1”となれば、S
TMストローブ1を”1”から”0”とし(ステップS
11、時点P4)、STM指令の受付不可状態を解除す
る(ステップS14)。
可か否かを判定し(ステップS1)、受付が不可であれ
ば、ステップS9からの処理を繰り返し、ステップS1
0でPLCによりSTMアンサ1が”1”となれば、S
TMストローブ1を”1”から”0”とし(ステップS
11、時点P4)、STM指令の受付不可状態を解除す
る(ステップS14)。
【0011】次のSTM機能指令が入力されると、現在
STM指令の受付が不可か否かを判定し(ステップS
1)、この場合は受付可能であるのでSTM機能指令を
受付けたとしてSTM指令の受付を不可状態とし(ステ
ップS2)、STM機能指令を読込む(S3)。そし
て、前回STMの1組目を使用したか否かを判定し(ス
テップS4)、前回STM1組目を使用していたので、
STMストローブ2を”0”から”1”とし(ステップ
S7、時点P5)、STM1組目を使用していないとし
てSTM1組目を使用しなかったことを記憶する(S
8)。そして、STMストローブ1を使用しているか否
かを判定し(ステップS9)、STMストローブ1は”
0”なのでSTMアンサ2がPLCによって”1”にさ
れたか否かを判定し(ステップS10)、この場合はS
TMアンサ2が”1”でない場合はSTM指令の受付は
不可状態のままとなる。そのとき、PLCではSTMス
トローブ1が”0”となればSTMアンサ1を”1”か
ら”0”とし(時点P6)、STMストローブ2が”
1”となればSTM機能を実行し(時点P7)、STM
機能が完了したらPLCはSTMアンサ2を”0”か
ら”1”とする(時点P8)。
STM指令の受付が不可か否かを判定し(ステップS
1)、この場合は受付可能であるのでSTM機能指令を
受付けたとしてSTM指令の受付を不可状態とし(ステ
ップS2)、STM機能指令を読込む(S3)。そし
て、前回STMの1組目を使用したか否かを判定し(ス
テップS4)、前回STM1組目を使用していたので、
STMストローブ2を”0”から”1”とし(ステップ
S7、時点P5)、STM1組目を使用していないとし
てSTM1組目を使用しなかったことを記憶する(S
8)。そして、STMストローブ1を使用しているか否
かを判定し(ステップS9)、STMストローブ1は”
0”なのでSTMアンサ2がPLCによって”1”にさ
れたか否かを判定し(ステップS10)、この場合はS
TMアンサ2が”1”でない場合はSTM指令の受付は
不可状態のままとなる。そのとき、PLCではSTMス
トローブ1が”0”となればSTMアンサ1を”1”か
ら”0”とし(時点P6)、STMストローブ2が”
1”となればSTM機能を実行し(時点P7)、STM
機能が完了したらPLCはSTMアンサ2を”0”か
ら”1”とする(時点P8)。
【0012】一方、NCでは現在STM指令の受付が不
可か否かを判定し(ステップS1)、受付が不可であれ
ば、ステップS9からの処理を繰り返し、ステップS1
2でPLCによりSTMアンサ2が”1”となれば、S
TMストローブ2を”1”から”0”とし(ステップS
13、時点P9)、STM指令の受付不可状態を解除す
る(ステップS14)。そして、PLCではSTMスト
ローブ2が”0”となればSTMアンサ2を”1”か
ら”0”とし(時点P10)、STM機能指令を終了す
る。
可か否かを判定し(ステップS1)、受付が不可であれ
ば、ステップS9からの処理を繰り返し、ステップS1
2でPLCによりSTMアンサ2が”1”となれば、S
TMストローブ2を”1”から”0”とし(ステップS
13、時点P9)、STM指令の受付不可状態を解除す
る(ステップS14)。そして、PLCではSTMスト
ローブ2が”0”となればSTMアンサ2を”1”か
ら”0”とし(時点P10)、STM機能指令を終了す
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明のNCとPLCか
ら成る数値制御装置におけるSTM機能指令の処理方法
によれば、STM機能が完了し、STMアンサが”0”
から”1”に変化したときに、次の指令の実行を開始す
るようにしているので、機械加工に要する時間を短縮す
ることができる。
ら成る数値制御装置におけるSTM機能指令の処理方法
によれば、STM機能が完了し、STMアンサが”0”
から”1”に変化したときに、次の指令の実行を開始す
るようにしているので、機械加工に要する時間を短縮す
ることができる。
【図1】本発明の動作例を示すフローチャートである。
【図2】本発明の動作例を示すタイムチャートである。
【図3】従来の動作例を示すタイムチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−3707(JP,A) 特開 平2−159605(JP,A) 特開 平6−282318(JP,A) 特開 平4−367904(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/18 - 19/46 B23Q 15/00 - 15/28
Claims (1)
- 【請求項1】 NCとPLCから成る数値制御装置にお
けるSTM機能指令の処理方法において、 (1)前記PLC側からの2組のSTMアンサの状態を
確認する手順と、 (2)STMストローブ信号及びSTMコード信号の組
を2つ用意し、STM機能指令があった場合、前記ST
Mストローブ信号及びSTMコード信号の組を交互に使
用し、前記PLC側に出力する手順と、 (3)前記STMアンサが”0”から”1”に変化した
ことで、一方の組のSTM機能の完了を確認し、他方の
組の前記STMストローブ信号及びSTMコード信号の
出力の許可を与える手順と、 (4)前記NC側からの2組の前記STMストローブ信
号及びSTMコード信号を交互に確認することで、前記
STM機能指令の有無を判断する手順と、 (5)前記STM機能指令の有無の判断に基づいてST
M機能を実行する手順と、 (6)前記STM機能が完了したときに、対応する組の
STMアンサを”1”とし、対応する組のSTMストロ
ーブ信号が”1”から”0”に変化したときに、対応す
る組のSTMアンサを”0”とする手順と、から成るこ
とを特徴とするSTM機能指令の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14787796A JP3359997B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | Stm機能指令の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14787796A JP3359997B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | Stm機能指令の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09305208A JPH09305208A (ja) | 1997-11-28 |
JP3359997B2 true JP3359997B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=15440253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14787796A Expired - Lifetime JP3359997B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | Stm機能指令の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3359997B2 (ja) |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP14787796A patent/JP3359997B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09305208A (ja) | 1997-11-28 |
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