JP3359034B2 - 運搬手段、運搬手段の製造方法および運搬手段の構成 - Google Patents
運搬手段、運搬手段の製造方法および運搬手段の構成Info
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Description
する。
製造方法および製造装置に関する。
摩擦で行われるコンベヤを提供することである。
そのコンベヤの特徴は、添付の請求項1から明らかであ
る。
れ、それらの方法および装置の特徴は、添付の請求項か
ら明らかである。
態様としてさらに詳細に以下に記載する。
いるガイド装置の端面図である。
られ得る、コンベヤチェーンの製造装置を示す。
なる装置および方法をさらに詳細に示している。
行う別の方法を示している。
るワイヤテンション装置の斜視図である。
置の伸張によって決定される通路に沿って物体を運搬し
得るコンベヤチェーンを備えている。ガイド装置は、例
えば、連続的な鍛造アルミニウムあるいはアルミニウム
合金のプロファイルビーム1と、該プロファイルビーム
上に配置されているストリップである、示されている実
施例においては6つである、いくつかのスライド部材2
および3とを主に備えている。該ビームは、プロファイ
ル内に形成され、かつ、ストリップ2および3と共にチ
ャネルを形成することが意図される下部ストリップを備
えている。そのチャネルは、コンベヤチェーン5のガイ
ドとなり、これは図1および図2の実施例と共に示され
ている。図示されている実施例において、コンベヤチェ
ーンは、引張り部材、すなわち運搬部材6を通って延び
るコードあるいはワイヤである接続手段7を有する回転
対称な運搬部材6からなる。コンベヤチェーンは、図示
されない駆動装置によって動作するように意図され、異
なるタイプであり得、かつ、直接の固定あるいは運搬部
材との係合によって異なる方法で運搬部材に接続され、
従って、人参型の運搬部材に適合されるかあるいは運搬
部材の間に挟持される断面を有する、図示しない荷物運
搬装置を備えるように意図されている。外側には、プロ
ファイルビームが、構成における図示しないコンソール
の接続のために長手方向のチャネルを収容するいくつか
のフランジ8、9および10を与える。この点で、プロフ
ァイルビームは、適した長さに製造されるか、あるいは
各特定の構造に完全に合わせて製造される。プロファイ
ルビームおよびスライド部材あるいはスライドストリッ
プは、水平方向および垂直方向にたわませられ得、その
たわみは同時に行われ得る。
磨耗に対する高い機械的強度を有し、スライド面11およ
び12で低摩擦である適切な材料から製造される。あるタ
イプのスライド部材3は、全体がチャネル4内に位置さ
せられ、実質的にT字形断面であり、断面部の外向きに
対向する面は、運搬部材のアーチ形の輪郭形状に適合す
る。これによって縦方向に延び、プロファイルビームの
長手方向に延びているスライド部材は、円筒形マントル
表面の断面を形成する。曲率半径は、運搬部材の輪郭形
状の曲率半径と実質的に同一に選択される。さらに、ス
ライド部材3は、チャネル内の溝15に延びているストリ
ップ形の突出部14を与えている。該溝は、放射状にプロ
ファイルビーム内に延び、「鍵穴」形を呈している。す
なわち、溝は、チャネル表面に向かう狭いセクション16
を与えている。ストリップ形の突出部は細いネック部17
も与えており、それによってスライド部材3は、スライ
ド部材の材料にある程度の潤滑性が与えられているなら
ば、溝に嵌め込まれることによって、あるいはプロファ
イルビームの一方の端部から溝に滑り込ませられること
によって、対応する溝15内に保持される。チャネルの底
面には、例えば、2つである、異物粒子、水、油などの
排水溝および収集溝を形成する溝15が設けられる。該溝
は、底面に設けられた排水孔と共に、一定の間隔で有利
に設けられている。
は、チャネルの長手方向に延びるスリット開口部18と関
連づけられて配置され、スリット開口部を囲むプロファ
イルビームの2つのエッジ部19の周りに延びる。スライ
ド部材2は、該スライド部材が対応する溝15に保持され
るように、同一の形態および特性を有するストリップ形
の突出部14も与える。2つのスライド部材2は、特別に
その目的に適合させられた形状を有し、少なくとも2つ
に分割されるか、あるいは図示されている実施態様では
3つに分割されている、特別に適合させれた表面部、す
なわち、コンベヤチェーンに対する該スライド面12を形
成する第1の表面部を提供する。この表面セクション
は、別のタイプのスライド部材3に対するスライド表面
11と同様に設計され、従って、円筒形マントル表面のセ
クションの形状を有している。第2の表面セクション20
は平面であり、図示されている実施例においては上向き
に、外側に面し、荷物運搬具あるいはおそらくはコンベ
ヤチェーンによって運搬される商品のためのスライド面
を形成する。図示されている実施態様では外向きに凸状
になり、横方向に延びている第3の表面セクション21
は、特別なタイプの荷物運搬具、すなわち、第3の表面
セクションに対して支持されている吊り下げセクション
を提供する吊り下げ荷物運搬具に対してスライド表面を
形成する。この表面セクションは、プロファイルビーム
の端部セクション19のビード状セクション23の周りには
め込まれるように意図されたはめ込みセクション22の一
部を形成し、これによってスライド部材2は、両端部エ
ッジに沿って、すなわちストリップ形突出部14およびは
め込みセクション22によって実質的に保持される。
引張り部材7、すなわち、ワイヤ上に配置されるよう
に、コンベヤチェーンが配置される。実際は、大部分の
場合では、図示された実施例の場合のように運搬部材は
ワイヤに固定されるが、原則として運搬部材を回転軸と
なるワイヤの周囲に回転可能に配置し得る。固定は、コ
ンベヤチェーンの最大可撓性を可能にし、かつ、両方の
荷物運搬具およびコンベヤチェーンの動作のための駆動
装置の駆動車輪に正しい形態の係合を行うために、運搬
部材が所定の相対的距離を保持させるために行われる。
実際に、コンベヤチェーンがたわんでいる間に大きい張
力が生じてしまうので、スペースは大部分のタイプのキ
ャリアに必要である。
チェーンの製造のための装置の一般的な例を模式的に示
している。本発明によれば、運搬部材6はワイヤ7上に
直接射出成形される。このワイヤは、ワイヤの長さに従
って形状および/あるいは断面の大きさが変化するよう
に構成される。装置は、引張り部材、すなわち、ワイヤ
7に送り出し装置11と、ワイヤを変形させる装置12と、
キャリア6の射出成形を行う射出成形装置13とを備えて
いる。図示された実施例において、キャリア6は、回転
対称であり、あるいはより正確には球形である。図示さ
れた実施例において、送り出し装置11は、例えば、ロー
プ車輪として形成され、2つの運搬部材あるいは複数の
運搬部材の間の少なくとも中心距離に対応するステップ
でワイヤを徐々に送り出すように適合されている、1つ
の上方車輪14および1つの下方車輪15の、組に構成され
た送り出し車輪で構成されている。図示されている実施
例においては、送り出しは、ワイヤ12を変形させる装置
および射出成形装置13が重ねられている、すなわち、収
縮によって運搬部材がしっかりと固定される時に、製造
および固定が2つの運搬部材に対して同時に行われると
いうことによって、運搬部材の間の中心距離の二倍に相
当するステップで実行される。図示されている実施例に
おいて、段階的な送り出しは、回転によってワイヤ7に
対する送り出し車輪14および15のマントル(mantle)表
面16を周期的に送り出すことによって、ワイヤが送り出
しサイクルの間の送り出し車輪の間で締め付けられるこ
とによって行われる。その後、マントル表面は戻って、
ワイヤの断面の大きさより大きいスペースを形成する。
それによって、送り出しは中断され、作動動作が送り出
しに代わって行われる。これは、送り出し車輪が楕円形
であることによって、すなわち、回転対称ではなく、さ
らに回転軸17の周りに偏心して配置されていることによ
って、示された実施例において簡便で模式的に図示され
ている。上方送り出し車輪は反時計回りに回転し、下方
送り出し車輪は時計回りに回転する。
装置12は、固定された裏当て部18および衝撃部19で構成
される。裏当て部18は、2つの運搬部材の間の中心距離
と等しい相対距離で配置されている2つの裏当て部材20
からなる。これらの運搬部材は、以下では簡単のために
ボールと称する。裏当て部材20は、ワイヤの変形を得る
ために適したプロファイルを有している。それと対応し
て、衝撃部19は、対応する間隔で配置されている2つの
衝撃手段21を有している。この手段は、衝撃手段と共
に、対向する側からワイヤの明らかなたわみを得るため
の、適したプロファイルの形状も有している。以下によ
り詳細に記載されているような種類のワイヤの特別な変
形を可能にするために、送り出し通路22が配置され、そ
の位置は点線で示されている。この通路は、ピンである
固定部材、固定ブラケットなどを送り出すための各衝撃
装置21の真正面の位置まで延びている。ガイドは、部材
を固定するためのガイドを形成する管状部材あるいはバ
ーによって、形成され得る。これらは、固定されても、
端部が衝撃位置の非常に近くに位置するように配置され
ても、あるいは、フレキシブルで、かつ、衝撃部19の衝
撃手段に取り付けられていてもよい。
とから構成され、矢印25および26の方向に、すなわち、
送り出し方向と同一のワイヤの長手方向に、つまり、矢
印27および28の方向に横切ってワイヤに近づいたり、離
れたりするように適合されている。これらの動きはワイ
ヤの送り出しと同期され、その結果、ワイヤが静止して
いる間、すなわち、作動動作の間には、成形半体はそれ
ぞれワイヤに近づいたり、離れたりする。しかし、ワイ
ヤが前方に進んでいる間は、すなわち、送り出し段階の
間には、成形半体は戻り位置を維持する。射出成形装置
13は、プラスチック成分の適切な組成物への任意の混合
および、例えば、粒状物質から液体プラスチック化合物
までのプラスチック成分の溶融のための、図示されない
従来の部分を備えている。プラスチック成分は、一方の
成形半体23のチャネル29に供給され、運搬部材の半分の
形、すなわち、図示されている実施例における半球を表
す2つの成形キャビティ30に分配される。さらに、その
成形は、半円筒形の通しチャネル31である引張り部材7
の断面形状の半分を構成する。該チャネルは2つの半球
体を連結し、かつ、成形半体23の両側で成形半体の外側
エッジ32まで延びる。下部成形半体は、キャビティにお
いては対応する形状を有しているが、プラスチック成分
を供給するための分離チャネルを備える必要はなく、成
形は、上部成形半体のみから充填され得る。
以下のように行われれる。最初に、引張り部材7である
既製の構成要素、すなわち、送り出し装置11によって、
好ましくは連続的な長さで送り出されるワイヤ、が提供
される。この装置は、製造装置の後方端部に配置され、
かつ、例えば、運搬部材の冷却後に、完成したコンベヤ
チェーンを巻き上げるための、エンジンによって動作す
るドラムによって形成される、図示されない引張り装置
が適切に設けられる。送り出し装置11が非動作位置にあ
るとき、つまり、引張り部材7が静止し、裏当て装置18
上にあるとき、送り出し動作は作動動作に変えられる。
ここで、装置12内のワイヤを変形させるための衝撃装置
19が作動され、例えば、空気圧ピストンシリンダー、水
圧ピストンシリンダー、電気エンジン駆動偏心ディスク
などの図示されていない駆動装置によって、迅速に送り
出される。2つのボールの中心間の距離に対応する間隔
で、ワイヤ上の2つの位置に衝撃手段21およびワイヤの
反対側で裏当て手段20で打撃を行うことによって、ワイ
ヤは変形され、また、これによってわずかに平板にされ
る。これは、上記のことからわかるように、すなわち、
衝撃部19から両側で同時に局所的なたわみを受けるよう
に、わずかに曲がる多数のねじられた鋼のワイヤおよび
ストランドからワイヤがなるということによって、ワイ
ヤの強度を半径方向に変化させずに可能である。図1に
おいて、ボール6の中心に実質的に位置するセクション
で生じる形状変化の後のワイヤの形状が破線で示され
る。図1のワイヤの断面は、2つのボールの間のいずれ
かの場所に位置する。
圧ピストンシリンダー、水圧ピストンシリンダー、電気
エンジン駆動偏心装置などによって、2つの成形半体23
および24を前方にワイヤに対して近づけ、それによって
成形半体の平面分離表面34が互いに封止接触に達するこ
とによって、ワイヤの変形、すなわち、ワイヤ7が静止
しているときの作動動作の間と同時に作動される。この
点で、封止取付は、キャビティ30および33を通って延び
るワイヤの周囲で達成され、運搬部材6の形状を決定す
る2つの塞がれたキャビティが形成される。同時に、そ
れ自体が周知の方法で成形キャビティに含まれる空気の
排気を行うのと同時に、プラスチック成分は、供給チャ
ネル25を介して加圧下で供給される。プラスチック成分
は、それによって成形キャビティを完全に充填し、従っ
て、成形キャビティを通ってその中心に対称的に延びる
ワイヤの周囲に配置される。プラスチック成分は、ワイ
ヤ表面の周囲全体にしっかりと取り付けられ、ワイヤ表
面の凹凸をすべて埋める。これは、ワイヤがすべてのボ
ールの通しスペースに沿って延び、そのスペースは、各
ボールを通過して延びるセクション断面の形状を有する
ワイヤのマントル表面のネガティブ成形と実質的に同一
の大きさおよび形状を有している。これは、ワイヤを変
形させる装置12によって達成された形状の局所的な変化
によって、対応する凹凸が逆の形状を該スペースに与
え、従って、ワイヤの長手方向にスペースが延びるのに
沿って同構造を持たなくなることによって、ボールをス
ライドしないようにワイヤ上に確実に固定する。従っ
て、ワイヤだけでなくスペースも、ボールを通過するワ
イヤの延伸に沿って変化する断面形状および断面の大き
さを得る。これによって係合表面が形成され、それによ
って、ワイヤのマントル表面との摩擦的な形状係合が得
られ、それによってその固定が確実に行われる。係合
は、ボールのワイヤ上への収縮によって確実に行われ
る。
化および射出成形装置13による射出成形が完了した後、
これらの2つの装置は、ワイヤの長手方向を横切る方向
に、図3に示される位置に戻るために作動される。その
後、送り出し装置11はもう一度作動されてワイヤに係合
し、それによってワイヤを図示される実施例における2
つのボールの間の距離に等しい一段階前方に進ませる。
その後、ワイヤ7は停止され、その後新しい作動動作が
開始される。その結果、ある間隔でワイヤ上に固定さ
れ、冷却、硬化などのそれ自体で公知の方法で後処理さ
れるボールが徐々に製造される。その後、ワイヤが適切
な引張り装置を通過した後、例えば、ボールが固定され
たワイヤがドラムなどの上に収集されても、あるいは収
集容器に入ってもよい。
り、衝撃手段21および裏当て手段20がわずかに異なる形
態を有している他の実施態様を表し得る。この場合、衝
撃手段21はわずかにより尖っているが、好ましくは、ワ
イヤの長手方向に対して垂直な方向の幅がより大きい。
すなわち、ワイヤのある程度の横方向の動作を可能にす
るために、衝撃手段は、幅広の角を取られたのみとして
有利に形成され得る。同様に、裏当て手段18は、好まし
くは少なくとも同じ幅を有しているが、対応する凹部を
有するように形成される。その凹部によって、ワイヤを
変形させる各位置で、ワイヤはわずかに据えこみされ
る。装置12は、ボールの距離に等しい間隔でのワイヤの
変形を達成するために、単一の衝撃手段によって構成さ
れ得るが、この場合、図3による装置の場合のように、
2つ以上の衝撃手段で構成されてもよい。
様を示す。この実施態様では、35で示される衝撃手段
は、すべての側でより尖り、ワイヤをスプライス(spli
ce)するためにワイヤに貫入するように適合されてい
る。裏当て部18は、平坦でもよく、好ましくは衝撃手段
の貫入を可能にするようにわずかに剛直でなく、あるい
は衝撃手段を受け止めるための対応する凹部を備えてい
てもよい。衝撃手段がおおよそ図5に示す深さまで貫入
するように、衝撃手段の動きを変えることも可能であ
り、これによって、36で示される衝撃手段は完全に平坦
になり得る。この別の実施態様によって、ワイヤの断面
の形状の局所的な変化および大きさの変化が得られ、こ
れによって、成形されたボールが確実に固定される。
ある。この場合、装置には、各固定位置に対するピン37
の打ち込みが与えられている。この装置は、図3で示さ
れている通路22を備えており、この通路の延伸に沿っ
て、それ自体が周知の方法で、ワイヤおよび裏当て部18
の上方の位置に一列のピンが送られる。裏当て部は、好
ましくは、ピンがワイヤの断面をわずかに通る場合、ピ
ンのある程度の貫通を可能にする比較的剛直な弾性クッ
ション38を備えている。さらに、送り出されたピンの端
部停止部39が備えられ、それによって、ピンは衝撃部19
によって打撃を行われる位置に保持される。衝撃部の端
部40は、ピン41の頭部に衝撃するために、適切な形状、
例えば、平坦であり得る。この固定装置は、ピンの尖頭
部42がワイヤに貫入して、スペースが必要になることに
よって、ワイヤストランドを脇に押し出すということに
よって、ワイヤの形状(伸張)のある程度の変化を確実
にし、かつ、成形されたボールと形状係合する頭部37と
共に、ワイヤの通常のプロファイルの上に突出部を形成
する。
ている。ここでは、衝撃部19および裏当て部18は、図6
による実施態様と同じタイプであり得る。この場合にお
いても、通路22が設けられる。各場合で前面にあるブラ
ケットは端部停止部39によって所定位置に保持され、通
路22は裏当て部18の上方の位置に保持され、かつ、ブラ
ケットが衝撃部19によって降下され、ワイヤの周りに位
置することが可能になるように、適切な方法で成形され
る場合、この通路は、一列の実質的にU字型の固定ブラ
ケット43の送り出しを可能にするために適合される。前
方および後方に移動する図示しない保持顎部が提供され
てもよく、これらの顎部は紙面を横切って移動する。こ
れらの保持顎部は、2つの反対方向から、ブラケット43
を側面から共にしめつけ、かつ、ボール距離、すなわ
ち、2つの隣接するボールの間の中心距離に等しい間隔
で、各固定位置でワイヤの周りに一度にブラケットを共
にしめつける衝撃手段を補足する働きもし得る。あるい
は、衝撃手段40内の衝撃部19は、この共に行うしめつけ
が得られるように構成され得る。シート金属ブラケット
でのワイヤの打撃は、例えば、ループの形成分野やワイ
ヤの連結分野他の分野においてそれ自体で公知である。
従って、この装置をさらに詳細に記載する必要はない。
よって、ワイヤの変形された形状も得られる。これは、
ボールの中の「キャビティ」で得られる対応する端面に
対して形状係合を行う端面44および45によってブラケッ
トがそれ自体の中に「厚くなった」部分を形成するよう
に、各固定位置で得られる。従って、ボールはワイヤお
よびブラケット43の両方によって充填される。マウント
された状態では、ブラケットは円筒あるいは円筒の一部
の形態、またあるいは、例えば、ブラケットの本来の大
きさよりも小さい大きさを有するU字型などの、より角
度のある形状を一般的に有し得る。
びボールの断面図である。これは、46で示される引張り
部が、いくつかのチェーン連結部47を有するチェーンが
引張り部として選択されていることによって、異なる断
面で形状および大きさが変化させられることに基づく、
固定の他の解決法である。この点において、ワイヤを変
形させる装置12は、図3の装置から省かれている。ここ
において、射出成形装置13に対する引張り部の位置は、
各連結部にボールの大きさを越える大きさが与えられた
場合に、各別々の連結部にボール6が射出成形されるよ
うに正確に整合される。この場合、ボール48の外周が前
および後の連結部の端面49および50にそれぞれ到達する
ことによって、チェーン46に対するスライドあるいは回
転を生じさせないように、ボールを決まった位置に保持
するように、直径が適合される。これは、2つのシャン
ク51および52が直線あるいは平行ではなく、収束し得
る、あるいは弧状にのび得るように連結部が形成され、
それによってボールの異なる断面に沿ってシャンクがボ
ールの中心から異なる距離に位置することによって各連
結部上のボールの完全な固着が得られる場合には実際に
必要ではない。図9において、図示された実施例におけ
るシャンクは、この場合2つの交差する対称軸54および
55の交点53を通り紙面を横切って延びるボールの中心軸
の両側で対称的に延びていることが示されている。
の摩擦で走行することを可能にするために、ガイド装置
には、各ループにおける少なくとも一つの位置で、いわ
ゆるワイヤテンショナを形成する特別のセクションが設
けられる。ワイヤテンショナは、コンベヤチェーンに対
して最良に適合された長さにガイド装置のループを保持
するようにする。このように、コンベヤチェーンは、適
切に適合された伸張力によってわずかに伸張されたまま
であり、それによって、ピンチングの危険性および摩擦
を増加させる類似の影響が回避される。ワイヤテンショ
ナは、図10、図11、図12および図13に示される実施態様
に示され、また、かみ合わせられることによってプロフ
ァイルビームの一体化された部分を形成するが、それぞ
れのガイド部に固定され、かつ、第2のガイド部の対応
するトラック61および62において係合する指状突出部59
を提供する、2つのガイド部57および58から主に構成さ
れる。このように、プロファイルビームのスライド面
は、許容されている伸張領域内の2つのガイド部57およ
び58の相互位置とは無関係に、壊れないように架橋ある
いは重ねられる。2つのガイド部は、対応するトラック
における突出部によってだけでなく、図示されないコン
ソールに固定されている2つのガイドプロファイル63お
よび64によって、ガイドされる。異なるプロファイルビ
ームセクションにおける張力を回避するために、プロフ
ァイルビームがどこにでも運ばれ、ある程度の移動を可
能にするように、対応するコンソールは通路に沿ってい
くつかの場所に配置される。次いで2つのガイド部57お
よび58は通路の別のセクションと固定されるので、それ
らの相互動作は、主に接続されたプロファイルビームセ
クションによって吸収されるはずである。図示された実
施態様におけるガイドプロファイル63および64の上面に
は、プロファイル部材の上部スライド部材2と同じ高さ
に配置されたスライドストリップ65が設けられる。有利
なことに、2つのガイド部57および58は、コンベヤチェ
ーンのガイドを形成する付加的なガイドストリップを備
えている。これらのガイドストリップは、別々で交換可
能なスライドストリップであっても、あるいはプロファ
イルビーム自体の材料、好ましくはアルミニウムあるい
はそれらの数種類の合金によって形成されているストリ
ップであってもよい。
に伸張するように、すなわち、長さが増加するようにば
ね力が存在するときに、2つのガイド部57および58は、
互いに離れるように付勢される。この目的のために、図
11に示されるように、テンショニング装置66は、図示さ
れた実施例においては、それぞれのガイド部57および58
に配置された2つのブラケット68の間に締め付けられた
押し出しばねである、電源装置67である各テンショナの
底面に配置されている。ガイド部57と58との間の相対的
位置は、押し出しロッド67の中心および各コンソール68
および69の穴を通って延びる制御ロッド70によって、制
御される。該制御ロッド70は、各コンソールの外側にナ
ット72を有する貫通端部セクション71を与え、それによ
ってワイヤテンショナによるワイヤの引張りが制御され
得る。あるいは、電源装置は、空気ユニットであっても
よい。
が、添付の請求項の範囲内で適合され得る。例えば、形
状が変形されたワイヤ以外の引張り部あるいはチェーン
の形態を、引張り部の長さに沿って変化する断面形状お
よび/または断面寸法を得るために、選択し得る。荷物
運搬具を運ぶために、運搬部材は異って形成され得る。
荷物運搬具は、はめ込まれるかあるいはネジで止められ
る羽、板などによって形成され得る。ある場合では、エ
ッジ、ピンなどである押し出し部材で十分である。吊り
下げキャリッジは、運搬部材と形状係合されて前方に運
搬され得る。ガイド装置は、吊り下げ荷物運搬具あるい
は、例えば、フックから吊り下げられた荷物を運ぶため
に、回転され得る。さらに、第1のタイプのスライド部
材3は、数が少なく、例えば、2つ(各側に1つずつ)
以上であり、チャネルの底面にスライド部材を有するこ
とが可能である。さらに、第1のタイプおよび第2のタ
イプのスライド部材3および2は、一体化され、各側で
接続されることが可能であり得る。別のタイプのスライ
ド部材は、スナップ部22を有さず、従って、第3の表面
部21を有さずに設計されることが可能であり得る。
Claims (2)
- 【請求項1】コンベアチェーンに連結されている、ある
いは連結可能である荷物運搬具によって運搬されるよう
に適合された、物体の運搬のための該コンベアチェーン
のガイド装置を備えたコンベアであって、該チェーンは
駆動装置によって動作される閉エンドレスループを形成
し、該チェーンは一列に配置された複数の運搬部材と、
チェーンが垂直方向および横方向に同時にたわみ得るよ
うに互いに該運搬部材を連結するように適合された連結
手段とから形成され、該ガイド装置は、該チェーンが走
行し、かつ、該チェーンに対して内側に対向するスライ
ド面によってガイドされることを意図され、該運搬部材
の断面形状に適合されているチャネルを備えることによ
って、該チェーンの垂直方向および横方向の両方の伸張
を制御するように構成され、該ガイド装置は、該荷物運
搬具が該チェーンに連結され、該チェーンと共に運ばれ
る長手方向のスロット開口部によって外側に開く該チャ
ネルを収容するプロファイルビームと、該プロファイル
ビーム内に配置され、該内側に向いたスライド面を提供
するスライド部材とを提供するコンベアであって、該プ
ロファイルビームが該チャネルに配置されたストリップ
突出部を提供し、該突出部は共に該運搬部材のためのス
テアリングスライド面を形成することを特徴とする、コ
ンベア。 - 【請求項2】前記ストリップ突出部が、前記チャネルに
設けられた溝に延びるスライド部材によって形成される
ことを特徴とする、請求項1に記載のコンベア。
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