JP3358867B2 - ファイルホルダの出庫装置 - Google Patents

ファイルホルダの出庫装置

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JP3358867B2 JP11268994A JP11268994A JP3358867B2 JP 3358867 B2 JP3358867 B2 JP 3358867B2 JP 11268994 A JP11268994 A JP 11268994A JP 11268994 A JP11268994 A JP 11268994A JP 3358867 B2 JP3358867 B2 JP 3358867B2
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剛志 中屋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイルホルダの自動
格納取り出し装置におけるファイルホルダの出庫装置の
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】病院におけるカルテや会社等の事務所に
おける各種書類をファイルホルダに挟んだ状態にしてフ
ァイルホルダ格納棚の所定位置に自動的に収納させ、必
要に応じて取り出す装置が知られている。そして、本出
願人は先に、特公平4−45402号公報において、フ
ァイルホルダの自動取り出し格納装置におけるファイル
ホルダの出庫装置の構造について提案した。即ち、ファ
イルホルダを立てた状態で収納する格納棚とその前面に
沿って上下移動及び左右移動可能なピッカー装置とを備
えてなるファイルホルダの自動格納取り出し装置におい
て、出庫されたファイルホルダを搬送する搬出コンベヤ
の排出端部にファイルホルダを滑り落として集積ボック
ス内まで誘導するシュータを備えた出庫装置を配置し、
この集積ボックスに溜まったファイルホルダを排出口に
て作業者が手で掻き集めて、コンテナを搭載したワゴン
車に積み替えるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記集
積ボックス内のファイルホルダの収容容積を大きくする
には、底の高さ位置を低くするか、奥行き寸法を大きく
しなければならず、そうすると、作業者が無理な姿勢で
集積ボックス内のファイルホルダを取り出さねばならな
い。反対に集積ボックス内のファイルホルダの収容容積
を小さくすると、すぐに満杯になり、コンテナへの移替
えのために作業者が常時排出口近傍で監視していなけれ
ばならず、いずれにしてもコンテナへの移替え作業が存
在していたためファイルの出庫の作業効率が悪くなると
いう問題は解決できないのであった。
【0004】本発明は、前記従来の問題を解決し、コン
テナを搭載したワゴン車にファイルホルダを自動的に移
替えできるようにしたファイルホルダの自動格納取り出
し装置におけるファイルホルダの出庫装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載のファイルホルダの出庫装置は、ファ
イルホルダを縦状態で収納する格納棚とその前面に沿っ
て上下移動及び左右移動可能なピッカー装置とを備えて
なるファイルホルダの自動格納取り出し装置において、
出庫されたファイルホルダを搬送する搬出コンベヤの排
出端部にファイルホルダを滑り落として排出口まで誘導
するシュータを備えた出庫部を配置し、該出庫部におけ
る排出口の下端部と、上面解放したコンテナを着脱自在
に搭載したワゴン車とを一時的に連結するための連結手
段を備える一方、前記排出口近傍にはコンテナまたはワ
ゴン車が接近したことを感知する検出手段を備え、該検
出手段の感知により、搬出コンベヤの駆動を許可するよ
うに制御することを特徴とするものである。
【0006】そして、前記連結手段は、前記ワゴン車ま
たは出庫部における排出口の下端部のいずれか一方に設
けたフック体と他方の設けた係止部とからなるように構
成しても良いし、前記出庫部における排出口の下端部に
上下回動可能に装着され、且つワゴン車上のコンテナ上
面に向かって下向き傾斜した状態で当該コンテナの端部
に着脱自在係止する滑り台にて構成しても良いのであ
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明を具体化した実施例について説
明すると、図1に示す符号1はファイルホルダの自動格
納取り出し装置を示し、多数のファイルホルダFを所定
の位置に図示しないハンガーにて吊下げた縦状態にて格
納できる左右一対の格納棚2a,2aと、該両格納棚2
a,2aの前面間の通路において、その上下に配置した
レールに沿って移動可能な支柱3に対して上下動するピ
ッカー装置4とからなるユニット2(図1では1ユニッ
トのみ示す)を左右に並列させて配置してある。各ユニ
ット2の前面には、多数のファイルホルダFが並列的に
吊懸けられて収納された台車(図示せず)を入れる入出
庫部5と、作業者が修理等の為に入る作業者用出入口6
と、前記ピッカー装置4により、格納棚2aの所定位置
から取り出された1つのファイルホルダFを放出する緊
急出庫口7とが設けられている。
【0008】前記ユニット2の前面に沿って配置された
搬出コンベヤ8は、前記各緊急出庫口7に連設する滑り
台9を介して放出されるファイルホルダFを受けて、寝
かせた状態にて後述する緊急用の出庫部10に搬出する
ものである。なお、特公平4−4502号公報に記載さ
れているように、前記各緊急出庫口7に連設する滑り台
9を介して放出されるファイルホルダFを、立てた状態
にて搬送するコンベヤの後端に別の搬出コンベヤを配置
し、この搬出コンベヤにファイルホルダFを寝かせた状
態に移替えするように構成しても良い。
【0009】なお、前記各ファイルホルダFの側面等に
は、バーゴード等による識別番号が付されており、制御
装置32〔コンピュータ装置であって中央処理装置(中
央演算装置、図4参照)と、制御プログラム記憶装置
(読み出し専用メモリ(ROM))及びデータ記憶装置
(随時読み書き可能メモリ(RAM))等を備える〕
と、その入出力端末器への通常指令(入庫指令及び出庫
指令)により、通常では前記入出庫部5内の台車と格納
棚2aとの間をピッカー装置4が移動して、入庫時には
台車内のファイルホルダFの識別番号をピッカー装置4
における読み取り手段で読み取った後、予めRAMに記
憶された空き位置の格納位置にファイルホルダFを格納
し、前記識別番号と格納位置との対のデータを記憶させ
る。通常出庫時には、必要なファイルホルダFの識別番
号を入出力端末器に打ち込むと、前記の対のデータから
所定の格納位置にピッカー装置4を移動させて取り出
し、台車に入れる作業を実行するものである。
【0010】前記緊急出庫指令では、必要なファイルホ
ルダFの識別番号を入出力端末器に打ち込むと、前記の
対のデータから所定の格納位置にピッカー装置4を移動
させて取り出し、前記各緊急出庫口7に所定のファイル
ホルダFが放出される。次に出庫部10の構造について
説明する。図2〜図5は第1実施例を示し、ボックス状
の出庫部10の上端には、前記搬出コンベヤ8により図
2の矢印A方向に搬送されて来たファイルホルダFを平
面視直角方向に移し替えるための中継ぎコンベヤ11を
配置する。この中継ぎコンベヤ11は駆動モータ12に
より回転駆動させられる。該中継ぎコンベヤ11の後端
には開口部13を形成し、その内部には、補助滑り台1
4と、出庫部10における排出口16までファイルホル
ダFを導くためのシュータ15とを備える。第1実施例
では、シュータ15は、補助滑り台14から落下するフ
ァイルホルダFの姿勢を変換する段部17と、主滑り台
18と、駆動モータ19aにより略水平方向に駆動する
コンベヤ19とから構成されている。
【0011】ワゴン車20の上面にコロ30を介して着
脱自在に搭載した上面解放の箱状のコンテナ21の一側
面が前記排出口16のコンベヤ19の下方に位置するよ
うに接近させ、後述する連結手段にてワゴン車20が排
出口16の下方から不用意に移動しないようにする。連
結手段の第1実施例は、ワゴン車20の一側に上下回動
自在に設けたフック体22と出庫部10側に設けた係止
部23とからなる。左右一対のフック体22,22は操
作横棒24に連結されており、該操作横棒24はワゴン
車20の一側に突設した左右一対の支持枠25,25に
各々穿設した縦長の案内溝26に回動可能に嵌挿されて
いる。
【0012】左右両フック体22,22の各係止爪部2
2aが係止部23に係止するように横倒しになるとき
(図5の実線状態参照)、各フック体22の基部寄り部
位の下面の切欠部22bがワゴン車20の一側突起部2
7に嵌合する。係止部23とフック体22との係止が解
除されるようにフック体22を立て起こす時には、操作
横棒24を案内溝26に沿って若干上移動させた後、フ
ック体22の基部側を下向きにして落下させると、ワゴ
ン車20の底面部28に当接し、規制片29にて制止さ
れて縦状態で、且つ支持枠25からフック体22の先端
が上向きに突出した状態で静止する。これにより、支持
枠25上のコロ30に乗ったコンテナ21がフック体2
2にて制止されて不用意に落下しない。
【0013】また、前記排出口16下方の出庫部10前
面には、前記コンテナ21またはワゴン車20が接近し
たことを感知する近接センサ等の検出手段31を備え、
該検出手段31にてコンテナ21が排出口16の下方に
接近していることを感知すると、コンピュータ等の制御
装置32にて前記緊急出庫のための排出コンベヤ8や中
継ぎコンベヤ11、コンベヤ19の各駆動を許可するよ
うになっている。
【0014】この構成により、ワゴン車20に搭載した
コンテナ21を排出口16の下方に接近させ、左右両フ
ック体22,23を係止部23,23に係止する。前記
検出手段31にてコンテナ21が所定位置にあることが
感知され、排出コンベヤ8、中継ぎコンベヤ11及びコ
ンベヤ19が駆動開始する。次いで、緊急出庫指令と所
定のファイルホルダFの識別番号とを入力すると、格納
棚2aの所定位置からピッカー装置4にて取り出された
ファイルホルダFは、緊急出庫口7に放出され、排出コ
ンベヤ8の排出端部にて中継ぎコンベヤ11に移され、
開口部13からシュータ15に落下し、コンベヤ19を
介してコンテナ21内に自動的に収納されるのである。
従って、作業者は出庫部10にて緊急出庫されたファイ
ルホルダFの移し替え作業を行うことなく、迅速にワゴ
ン車20ごとコンテナ21を移動させれば良いのであ
る。
【0015】なお、前記第1実施例における連結手段と
して、フック体22を出庫部10側に設け、係止部23
をワゴン車20又はコンテナ21の側面に設けるように
しても良い。また、検出手段31を、フック体22が係
止部23に嵌合係止したことを感知する箇所(例えば、
係止部23の凹所内に設けた近接センサ)に設けるよう
にしても良い。
【0016】さらに、前記第1実施例において、排出口
16下端側にはコンテナ21とワゴン車20との一側端
がシュータ15の主滑り台18の下端より内側に入り得
る凹所を形成しておけば、前記コンベヤ19を省略して
も、主滑り台18から円滑にファイルホルダFをコンテ
ナ21内に放出することができる。図6〜図8に示す第
2実施例では、ボックス状の出庫部10の上端には、前
記搬出コンベヤ8により搬送されて来たファイルホルダ
Fを平面視直角方向に移し替えるための中継ぎコンベヤ
11を配置する。この中継ぎコンベヤ11は駆動モータ
12により回転駆動させられる。該中継ぎコンベヤ11
の後端には開口部13を形成し、その内部には、補助滑
り台14と、出庫部10における排出口16までファイ
ルホルダFを導くためのシュータ15とを備える。この
シュータ15は、前記補助滑り台14から落下するファ
イルホルダFの姿勢を変換する段部17と、主滑り台1
8とにより構成されている。そして、ワゴン車20に着
脱自在に搭載したコンテナ21との一時的な連結手段と
して、前記出庫部10における排出口16の下端部に蝶
番33を介して上下回動可能に装着され、且つワゴン車
20上のコンテナ21上面に向かって下向き傾斜した状
態で当該コンテナの端部に着脱自在係止する滑り台34
にて構成するものである。
【0017】この滑り台34の自由端側の下面には、コ
ンテナ21の一側に横向きに突設した把手等の係止部3
5に対して着脱自在に嵌合するフック36を備え、この
フック36と一体的に引手37を形成し、滑り台34の
不使用時には、当該滑り台34を立てて(図8の二点鎖
線参照)、前記排出口16を塞ぐための蓋体と兼用でき
るようになっている。符号38は前記排出口16の側面
に止めるためのボール型ラッチである。
【0018】なお、この実施例においても、前記引手3
7またはフック36の近傍に検出手段31(図7参照)
を設け、滑り台34とコンテナ21とが離れ不能に連結
されたことを感知して、緊急出庫のためのコンベヤ8,
11の駆動を許可するようにしても良いのである。この
第2実施例では、前記蓋兼用の滑り台34にて排出口1
6を塞いだ状態で緊急出庫のためのファイルホルダFの
放出を実行すれば、従来の技術と同様に、出庫部10内
のシュータ15の箇所でファイルホルダFを堆積させる
ことができる。
【0019】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、請求項1
に記載のファイルホルダの出庫装置は、ファイルホルダ
を縦状態で収納する格納棚とその前面に沿って上下移動
及び左右移動可能なピッカー装置とを備えてなるファイ
ルホルダの自動格納取り出し装置において、出庫された
ファイルホルダを搬送する搬出コンベヤの排出端部にフ
ァイルホルダを滑り落として排出口まで誘導するシュー
タを備えた出庫部を配置し、該出庫部における排出口の
下端部と、上面解放したコンテナを着脱自在に搭載した
ワゴン車とを一時的に連結するための連結手段を備える
ので、コンテナの上面解放部がファイルホルダの排出口
から不用意に離れることがなく、従って、排出口から放
出されたファイルホルダを人手を介することなく自動的
にコンテナに移し替えることができる。そして、前記排
出口近傍にはコンテナまたはワゴン車が接近したことを
感知する検出手段を備え、該検出手段の感知により、搬
出コンベヤの駆動を許可するように制御するものである
から、この検出手段によりコンテナまたはワゴン車の存
在を確認してファイルホルダの自動格納取り出し装置か
らファイルホルダの緊急出庫操作を許容することがで
き、自動化を果たすことができる。
【0020】その場合、前記連結手段を、前記ワゴン車
または出庫部における排出口の下端部のいずれか一方に
設けたフック体と他方の設けた係止部とにより構成した
ものすれば、両者の連結間隔を短くできる。また、前記
連結手段を、前記出庫部における排出口の下端部に上下
回動可能に装着され、且つワゴン車上のコンテナ上面に
向かって下向き傾斜した状態で当該コンテナの端部に着
脱自在に係止する滑り台にて構成すれば、排出口とコン
テナとの配置間隔を長くした状態の元で滑り台を開始し
てコンテナにファイルホルダを確実に放出することがで
きる。また、この滑り台を上向き回動させることで排出
口を覆うための蓋の機能も果たすことができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファイルホルダの自動格納取り出し装置の一部
切欠き斜視図である。
【図2】ファイルホルダの出庫部の第1実施例の斜視図
である。
【図3】図2の III−III 線矢視断面図である。
【図4】連結手段の平面図である。
【図5】図4のV−V線矢視拡大断面図である。
【図6】第2実施例の側断面図である。
【図7】滑り台を閉じた状態の正面図である。
【図8】要部拡大側断面図である。
【符号の説明】
1 自動格納取り出し装置 2a 格納棚 7 緊急出庫口 8 搬出コンベヤ 10 出庫部 11 中継ぎコンベヤ 13 開口部 14 補助滑り台 15 シュータ 16 排出口 18 主滑り台 19 コンベヤ 20 ワゴン車 21 コンテナ 22 フック体 23 係止部 24 操作横棒 31 検出手段 32 制御装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルホルダを縦状態で収納する格納
    棚とその前面に沿って上下移動及び左右移動可能なピッ
    カー装置とを備えてなるファイルホルダの自動格納取り
    出し装置において、出庫されたファイルホルダを搬送す
    る搬出コンベヤの排出端部にファイルホルダを滑り落と
    して排出口まで誘導するシュータを備えた出庫部を配置
    し、該出庫部における排出口の下端部と、上面解放した
    コンテナを着脱自在に搭載したワゴン車とを一時的に連
    結するための連結手段を備える一方、前記排出口近傍に
    はコンテナまたはワゴン車が接近したことを感知する検
    出手段を備え、該検出手段の感知により、搬出コンベヤ
    の駆動を許可するように制御することを特徴とするファ
    イルホルダの出庫装置。
  2. 【請求項2】 前記連結手段は、前記ワゴン車または出
    庫部における排出口の下端部のいずれか一方に設けたフ
    ック体と他方の設けた係止部とからなることを特徴とす
    る請求項1に記載のファイルホルダの出庫装置。
  3. 【請求項3】 前記連結手段は、前記出庫部における排
    出口の下端部に上下回動可能に装着され、且つワゴン車
    上のコンテナ上面に向かって下向き傾斜した状態で当該
    コンテナの端部に着脱自在に係止する滑り台にて構成さ
    れたことを特徴とする請求項1に記載のファイルホルダ
    の出庫装置。
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