JP3358396B2 - プラズマアドレス表示装置 - Google Patents

プラズマアドレス表示装置

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JP3358396B2 JP16661795A JP16661795A JP3358396B2 JP 3358396 B2 JP3358396 B2 JP 3358396B2 JP 16661795 A JP16661795 A JP 16661795A JP 16661795 A JP16661795 A JP 16661795A JP 3358396 B2 JP3358396 B2 JP 3358396B2
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voltage
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    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/133374Constructional arrangements; Manufacturing methods for displaying permanent signs or marks

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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気光学表示セルと
プラズマセルとが誘電体シートを介して積層されてなる
プラズマアドレス表示装置に関する。詳しくは、プラズ
マ放電電極を複数部分に分割して構成することによっ
て、放電電極への印加電圧の増大や放電開始電圧のばら
つきを抑制するようにしたプラズマアドレス表示装置に
係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気光学表示セルとプラズマセル
とが積層されてなるプラズマアドレス表示装置が提案さ
れている。図22および図23は、プラズマアドレス表
示装置100の構成例を示している。
【0003】図において、プラズマアドレス表示装置1
00は、電気光学表示セル101と、プラズマセル10
2と、それら両者の間に介在する誘電体シート103と
を積層したフラットパネル構造とされる。誘電体シート
103は薄板ガラス等で構成される。
【0004】表示セル101は上側のガラス基板(上側
基板)104を用いて構成される。上側基板104の内
側主面には、透明導電材料からなると共に行方向(垂直
方向)に延びる複数本のデータ電極105が所定の間隔
を保持して列方向(水平方向)に並列的に形成される。
各データ電極105の間には絶縁物である黒色部材から
なるブラックストライプ106が形成される。上側基板
104はスペーサ107によって所定の間隙を保持した
状態で誘電体シート103に接合される。上側基板10
4および誘電体シート103の間隙には、電気光学材料
としての液晶が充填されて液晶層108が形成される。
なお、電気光学材料としては液晶以外のものを使用する
こともできる。
【0005】プラズマセル102は下側のガラス基板
(下側基板)109を用いて構成される。下側基板10
9の内側主面には、放電電極を構成する列方向に延びる
複数のアノード電極110Aおよびカソード電極110
Kが交互に所定の間隔を保持して行方向に並列的に形成
される。図24は、下側基板109の内側主面に形成さ
れたアノード電極110Aおよびカソード電極110K
を示している。また、下側基板109の内側主面には、
各一対の電極110A,110Kに対応する空間を分離
するために、それぞれ電極に沿って延在するように所定
幅の隔壁111が形成される。各隔壁111の頂部は誘
電体シート103の下面に当接され、下側基板109お
よび誘電体シート103の間隙の寸法が一定に保持され
る。
【0006】また、下側基板109の周辺部にはその周
辺部に沿って低融点ガラス等を使用したフリットシール
材112が配設され、下側基板109と誘電体シート1
03とが気密的に接合される。下側基板109および誘
電体シート103の間隙には、イオン化可能なガスが封
入される。封入されるガスとして、例えばヘリウム、ネ
オン、アルゴンあるいはこれらの混合気体等が使用され
る。
【0007】下側基板109および誘電体シート103
の間隙には、各隔壁111で分離された列方向に延びる
複数の放電チャネル(空間)113が行方向に並列的に
形成される。すなわち、放電チャネル113はデータ電
極105と直交するように形成される。そして、各デー
タ電極105は列駆動単位となると共に各放電チャネル
113は行駆動単位となり、両者の交差部にはそれぞれ
画素が規定される。
【0008】図25は、プラズマアドレス表示装置10
0の回路の概略を示したものであり、図22と対応する
部分には同一符号が付されている。図において、各アノ
ード電極110Aは接地される。各カソード電極110
KはそれぞれスイッチSWを介して共通に接続され、そ
の共通接続点は定電流源IBを介して直流電源VBの負
極側に接続される。直流電源VBの正極側は接地され
る。スイッチSWは、アノード電極110Aとカソード
電極110Kとの間に所定電圧を印加するためのスイッ
チである。定電流源IBは例えば抵抗器で構成される。
【0009】各カソード電極110Kはそれぞれ抵抗器
Rを介して接地される。この抵抗器Rは、スイッチSW
がオフ状態にあるとき、カソード電極110Kの電位を
アノード電位に安定保持するためのものである。また、
アノード電極110Aとデータ電極105との間にデー
タ電圧DSが印加される。
【0010】以上の構成において、所定の放電チャネル
113に対応するスイッチSWがオン状態とされてアノ
ード電極110Aとカソード電極110Kとの間に所定
電圧が印加されると、その放電チャネル113の部分の
ガスが選択的にイオン化されてプラズマ放電が発生し、
その内部は略アノード電位に維持される。この状態で、
アノード電極110Aとデータ電極105との間にデー
タ電圧DSが印加されると、その放電チャネル113に
対応して列方向に並ぶ複数の画素の液晶層108に誘電
体シート103を介してデータ電圧DSに比例した電圧
が書き込まれる。
【0011】プラズマ放電が終了すると、放電チャネル
113は浮遊電位となり、各画素の液晶層108に書き
込まれた電圧は、次の書き込み期間(例えば1フィール
ド後あるいは1フレーム後)まで保持される。この場
合、放電チャネル113はサンプリングスイッチとして
機能すると共に、各画素の液晶層108はサンプリング
キャパシタとして機能する。
【0012】各画素の液晶層108に書き込まれた電圧
によって液晶が動作することから画素単位で表示が行な
われる。したがって、上述したようにプラズマ放電を発
生させて列方向に並ぶ複数の画素の液晶層108にデー
タ電圧DSに比例した電圧を書き込む放電チャネル11
3を行方向に順次走査していくことで、二次元画像の表
示を行うことができる。
【0013】図26は、図25の概略構成のうち、プラ
ズマ放電回路に係る部分のみを示したものである。アノ
ード電極110Aおよびカソード電極110Kには、そ
れぞれその一方の電極端に所定電圧が印加される。この
場合、下側基板(ガラス基板)109の列方向の一端側
にアノード電極群が取り出されると共に、その他端側に
カソード電極群が取り出される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プラズマア
ドレス表示装置100の画面サイズが増大すると、列方
向(水平方向)の走査を担っているアノード電極110
Aおよびカソード電極110Kが長くなり、同一ライン
内での放電開始電圧のばらつきが大きくなると共に、1
ラインの電極抵抗が増大する。したがって、1ライン全
体を均一に放電させるためには、電極全体に充分な電圧
が印加されるように、アノード電極110Aとカソード
電極110Kの間に大きな電圧を印加する必要がある。
そのため、上述した従来のプラズマアドレス表示装置1
00では、以下のような問題が発生している。
【0015】(1)放電しない部分に合わせて印加電圧
を増加させなければならない。このような印加電圧の増
加は、回路設定や使用部品に制限を付することになり、
好ましくない。(2)放電しない部分に合わせて印加電
圧を上げることにより、放電しやすい部分には必要以上
の電圧が印加され、本来必要なグロー放電領域を越えた
アーク放電領域というショート状態に近い異常放電状態
に移行し、プラズマアドレス表示装置の動作が阻害され
る。(3)アーク放電の発生でアノード電極110Aや
カソード電極110Kにダメージを与え、放電や光透過
率に関して寿命を大きく縮めてしまう。(4) 同一ラ
イン内で放電電圧に分布を持つため、放電状態が場所毎
に異なり、液晶層108へのデータ電圧の書き込み動作
のばらつきとなって、安定表示を困難にし、表示品位を
落とす。
【0016】そこで、この発明では、プラズマ放電電極
を複数部分に分割して構成することによって、放電電極
への印加電圧の増大や放電開始電圧のばらつきを抑制し
得るプラズマアドレス表示装置を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプラズマ
アドレス表示装置は、一の方向に延びるデータ電極が他
の方向に複数個並設されている電気光学表示セルと他の
方向に延びる放電チャネルが上記一の方向に複数個並設
されているプラズマセルとが誘電体シートを介して積層
されてなるプラズマアドレス表示装置において、複数個
の放電チャネルのそれぞれに配設されている上記他の方
向に延びる一対のアノード電極およびカソード電極の少
なくとも一方を上記他の方向に複数個に分割して構成す
るものである。
【0018】
【作用】所定の放電チャネルに対応する一対のアノード
電極およびカソード電極の間に所定電圧が印加される
と、その放電チャネルの部分にプラズマ放電が発生し。
その内部は略アノード電位に維持される。ここで、複数
部分に分割された電極の各部に並列的に電圧が印加され
る。これにより、1ラインの電極抵抗は小さくなる。こ
の状態で、アノード電極とデータ電極との間にデータ電
圧が印加されると、その放電チャネルに対応して列方向
に並ぶ複数の画素の液晶層にデータ電圧に比例した電圧
が書き込まれる。液晶層に書き込まれた電圧は、次の書
き込み期間まで保持される。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。図1および図2は、実施例のプ
ラズマアドレス表示装置1を示している。
【0020】図において、プラズマアドレス表示装置1
は、電気光学表示セル2と、プラズマセル3と、それら
両者の間に介在する誘電体シート4とを積層したフラッ
トパネル構造とされる。誘電体シート4は薄板ガラス等
で構成される。
【0021】表示セル2は上側のガラス基板(上側基
板)5を用いて構成される。上側基板5の内側主面に
は、透明導電材料からなると共に行方向(垂直方向)に
延びる複数本のデータ電極6が所定の間隔を保持して列
方向(水平方向)に並列的に形成される。各データ電極
6の間には絶縁物である黒色部材からなるブラックスト
ライプ7が形成される。上側基板5はスペーサ8によっ
て所定の間隙を保持した状態で誘電体シート4に接合さ
れる。上側基板5および誘電体シート4の間隙には、電
気光学材料としての液晶が充填されて液晶層9が形成さ
れる。なお、電気光学材料としては液晶以外のものを使
用することもできる。
【0022】プラズマセル3は下側のガラス基板(下側
基板)10を用いて構成される。下側基板10の内側主
面には、放電電極を構成する列方向に延びる複数のアノ
ード電極11Aおよびカソード電極11Kが交互に所定
の間隔を保持して行方向に並列的に形成される。図3
は、下側基板10の内側主面に形成されたアノード電極
11Aおよびカソード電極11Kを示している。アノー
ド電極11Aおよびカソード電極11Kはそれぞれ2分
割された状態で形成される。
【0023】各アノード電極11Aの2分割された各部
(以下、「分割アノード電極」という)11A1および
11A2のそれぞれの一方の電極端は、下側基板10の
列方向の一端側およびに他端側にアノード電極群として
取り出される。各カソード電極11Kの2分割された各
部(以下、「分割カソード電極」という)11K1およ
び11K2のそれぞれの一方の電極端は、下側基板10
の列方向の一端側およびに他端側にカソード電極群とし
て取り出される。後述するが、各アノード電極11Aを
構成する分割アノード電極11A1,11A2には並列的
にアノード電圧が印加される。また、各カソード電極1
1Kを構成する分割カソード電極11K1,11K2には
並列的にカソード電圧が印加される。
【0024】また、下側基板10の内側主面には、各一
対の電極11A,11Kに対応する空間を分離するため
に、それぞれ電極に沿って延在するように所定幅の隔壁
12が形成される。各隔壁12の頂部は誘電体シート4
の下面に当接され、下側基板10および誘電体シート4
の間隙の寸法が一定に保持される。
【0025】また、下側基板10の周辺部にはその周辺
部に沿って低融点ガラス等を使用したフリットシール材
13が配設され、下側基板10と誘電体シート4とが気
密的に接合される。下側基板10および誘電体シート4
の間隙には、イオン化可能なガスが封入される。封入さ
れるガスとして、例えばヘリウム、ネオン、アルゴンあ
るいはこれらの混合気体等が使用される。
【0026】下側基板10および誘電体シート4の間隙
には、各隔壁12で分離された列方向に延びる複数の放
電チャネル(空間)14が行方向に並列的に形成され
る。すなわち、放電チャネル14はデータ電極6と直交
するように形成される。そして、各データ電極6は列駆
動単位となると共に各放電チャネル14は行駆動単位と
なり、両者の交差部にはそれぞれ画素が規定される。
【0027】図4は、プラズマアドレス表示装置1の回
路の概略を示したものであり、図1と対応する部分には
同一符号が付されている。図において、各アノード電極
11A(分割アノード電極11A1,11A2)は接地さ
れる。各カソード電極11K(分割カソード電極11K
1,11K2)はそれぞれスイッチSWを介して共通に接
続され、その共通接続点は定電流源IBを介して直流電
源VBの負極側に接続される。直流電源VBの正極側は
接地される。スイッチSWは、アノード電極11Aとカ
ソード電極11Kとの間に所定電圧を印加するためのス
イッチである。定電流源IBは例えば抵抗器で構成され
る。
【0028】各カソード電極11Kは抵抗器Rを介して
接地される。この抵抗器Rは、スイッチSWがオフ状態
にあるとき、カソード電極11Kの電位をアノード電位
に安定保持するためのものである。また、アノード電極
11Aとデータ電極6との間にデータ電圧DSが印加さ
れる。
【0029】図5は、図4の概略構成のうち、プラズマ
放電回路に係る部分のみを示したものである。上述した
ように各アノード電極11Aを構成する分割アノード電
極11A1,11A2にはアノード電圧が並列的に印加さ
れると共に、各カソード電極11Kを構成する分割カソ
ード電極11K1,11K2にはカソード電圧がスイッチ
SWを介して並列的に印加される。
【0030】以上の構成において、所定の放電チャネル
14に対応するスイッチSWがオン状態とされてアノー
ド電極11A(分割アノード電極11A1,11A2)と
カソード電極11K(分割カソード電極11K1,11
2)との間に所定電圧が印加されると、その放電チャ
ネル14の部分のガスが選択的にイオン化されてプラズ
マ放電が発生し、その内部は略アノード電位に維持され
る。この状態で、アノード電極11Aとデータ電極6と
の間にデータ電圧DSそれぞれが印加されると、その放
電チャネル14に対応して列方向に並ぶ複数の画素の液
晶層9に誘電体シート4を介してデータ電圧DSに比例
した電圧が書き込まれる。
【0031】プラズマ放電が終了すると、放電チャネル
14は浮遊電位となり、各画素の液晶層9に書き込まれ
た電圧は、次の書き込み期間(例えば1フィールド後あ
るいは1フレーム後)まで保持される。この場合、放電
チャネル14はサンプリングスイッチとして機能すると
共に、各画素の液晶層9はサンプリングキャパシタとし
て機能する。
【0032】各画素の液晶層9に書き込まれた電圧によ
って液晶が動作することから画素単位で表示が行なわれ
る。したがって、上述したようにプラズマ放電を発生さ
せて列方向に並ぶ複数の画素の液晶層9にデータ電圧D
Sに比例した電圧を書き込む放電チャネル14を行方向
に順次走査していくことで、二次元画像の表示を行うこ
とができる。
【0033】本例によれば、各アノード電極11Aが2
分割された状態、従って分割アノード電極11A1,1
1A2で構成されると共に、各カソード電極11Kが2
分割された状態、従って分割カソード電極11K1,1
1K2で構成される。そのため、従来例に比べて放電電
極の抵抗は半分程度に減少し、印加電圧の抵抗ドロップ
分が少なくなり、アノード電極11Aとカソード電極1
1Kとの間に印加される電圧の増大を抑制できる。ま
た、同一ライン内での放電開始電圧のばらつきが減少す
る。よって、放電電極への印加電圧の増大、放電開始電
圧のばらつきに起因する上述した問題を大幅に軽減でき
る。
【0034】すなわち、放電しにくい部分に合わせて設
定される印加電圧を低く抑えることができ、回路設計、
安全規格面に対して有利となる。また、放電しにくい部
分に合わせて設定される印加電圧を低く抑えることがで
き、放電しやすい部分におけるアーク異常放電を防止で
き、プラズマアドレス表示装置の動作を安定して行わせ
ることができる。また、アーク異常放電による電極ダメ
ージがなくなり、放電や光透過率に関する寿命を大幅に
延ばすことができる。また、同一ライン内での放電電圧
の分布変動分を抑えることができ、ばらつきの少ない液
晶層9への安定な書き込み動作が可能となり、安定表示
が可能となる。
【0035】なお、上述した実施例においては、アノー
ド電極11Aおよびカソード電極11Kがそれぞれ2分
割された状態で形成されたものであるが、それぞれを3
分割以上に分割した状態で形成することもできる。
【0036】また、上述実施例においては、アノード電
極11Aおよびカソード電極11Kの双方を2分割した
状態で形成したものであるが、図6に示すように、アノ
ード電極11Aのみを2分割した状態で形成してもよ
い。図7は、その場合におけるプラズマ放電回路の構成
を示したものである。各アノード電極11Aを構成する
分割アノード電極11A1,11A2にはアノード電圧が
並列的に印加されると共に、各カソード電極11Kには
カソード電圧がスイッチSWを介して印加される。
【0037】このように、アノード電極11Aのみを2
分割した状態で形成するものにあっても、アノード電極
11Aの抵抗ドロップ分が低下することから印加電圧が
少なくて済むと共に、放電開始電圧に係るアノード電極
11Aの同一ライン内のばらつきを減少でき、上述実施
例と同様の効果を得ることができる。
【0038】ここで、アノード電極11Aのみを分割し
た状態で形成する場合、3分割以上に分割した状態で形
成することもできる。図8は、各アノード電極11Aを
4分割した状態で形成したものである。図9は、その場
合におけるプラズマ放電回路の構成を示したものであ
る。各アノード電極11Aを構成する分割アノード電極
11A1〜11A4にはそれぞれ透明電極211〜214
介してアノード電圧が並列的に印加される。
【0039】アノード電極11Aを構成する分割アノー
ド電極11A1〜11A4にそれぞれアノード電圧を印加
するために、アノード電極11Aおよびカソード電極1
1K上にそれら放電電極と直交する方向に延びる透明電
極211〜214が設けられる。この場合、分割アノード
電極11A1〜11A4上に接続部22が形成される。ま
た、透明電極211〜214とカソード電極11Kとの間
には絶縁部材23が配され、それらの電気的接続が防止
される。
【0040】また、アノード電極11Aを構成する分割
アノード電極11A1〜11A4にそれぞれアノード電圧
を印加するために、図10に示すように、アノード電極
11Aおよびカソード電極11K上にそれら放電電極と
直交する方向に延びる細線状の導電部材(透明電極を除
く)241〜244を設けてもよい。この場合、分割アノ
ード電極11A1〜11A4上に接続部25が形成され
る。また、導電部材24 1〜244とカソード電極11K
との間には絶縁部材26が配され、それらの電気的接続
が防止される。図11は、その場合におけるプラズマ放
電回路の構成を示したものである。各アノード電極11
Aを構成する分割アノード電極11A1〜11A4にはそ
れぞれ導電部材241〜244を介してアノード電圧が並
列的に印加される。
【0041】また、アノード電極11Aを構成する分割
アノード電極11A1〜11A4にそれぞれアノード電圧
を印加するために、図12に示すように、下側基板10
の分割アノード電極11A1〜11A4に対応する部分に
それぞれ小穴271〜274を設け、小穴271〜274
それぞれ導電部材281〜284を配設するようにしても
よい。この場合、下側基板10のアノード電極11Aや
カソード電極11Kが形成された面とは逆側の面(ガラ
ス裏面)より、導電部材281〜284を介して分割アノ
ード電極11A1〜11A4にアノード電圧が並列的に印
加される。ガラス裏面の電極引き回しは、アノード電極
11Aまたはカソード電極11Kの真下を平行に取り出
してもよく、あるいは透明電極を使用して方向に制限な
く取り出してもよい。
【0042】また、上述実施例においては、アノード電
極11Aおよびカソード電極11Kの双方を2分割した
状態で形成したものであるが、図13に示すように、カ
ソード電極11Kのみを2分割した状態で形成してもよ
い。図14は、その場合におけるプラズマ放電回路の構
成を示したものである。各アノード電極11Aにはアノ
ード電圧が印加されると共に、各カソード電極11Kを
構成する分割カソード電極11K1,11K2にはカソー
ド電圧がスイッチSWを介して並列的に印加される。
【0043】このように、カソード電極11Kのみを2
分割した状態で形成するものにあっても、カソード電極
11Kの抵抗ドロップ分が低下することから印加電圧が
少なくて済むと共に、放電開始電圧に係るカソード電極
11Kの同一ライン内のばらつきを減少でき、上述実施
例と同様の効果を得ることができる。
【0044】ここで、カソード電極11Kのみを分割し
た状態で形成する場合、3分割以上に分割した状態で形
成することもできる。図15は、各カソード電極11K
を4分割した状態で形成したものである。カソード電極
11Kを構成する分割カソード電極11K1〜11K4
それぞれカソード電圧を印加するために、例えば図16
に示すように、下側基板10の分割カソード電極11K
1〜11K4に対応する部分にそれぞれ小穴291〜294
を設け、小穴291〜294にそれぞれ導電部材301
304が配設される。
【0045】この場合、下側基板10のアノード電極1
1Aやカソード電極11Kが形成された面とは逆側の面
(ガラス裏面)より、導電部材301〜304を介して分
割カソード電極11K1〜11K4にカソード電圧が並列
的に印加される。ガラス裏面の電極引き回しは、アノー
ド電極11Aまたはカソード電極11Kの真下を平行に
取り出してもよく、あるいは透明電極を使用して方向に
制限なく取り出してもよい。
【0046】また、上述実施例においては、図3に示す
ように、アノード電極11Aを構成する分割アノード電
極11A1,11A2の切断面31Aおよびカソード電極
11Kを構成する分割カソード電極11K1,11K2
切断面31Kが行方向(垂直方向)に直線的に並んでい
る。しかし、図17に示すように、それぞれの切断面3
1A,31Kを互い違いにして行方向に直線的に並ばな
いように形成することで、表示時の縦筋を防止できる。
【0047】図17の例のように切断面31A,31K
を互い違いにする代わりに、それぞれの切断面31A,
31Kを、図18に示すように、行方向に対して傾斜す
るように形成してもよい。この場合にも、切断面31
A,31Kは行方向に直線的に並ばないため、表示時の
縦筋を防止できる。
【0048】なお、図3に示すように、切断面31A,
31Kが行方向(垂直方向)に直線的に並んでいても、
図19に示すように切断面31A,31Kが表示セル2
の無効領域であるブラックストライプ7に対向する位置
に存在するように形成することで、表示時の縦筋を防止
できる。
【0049】また、上述では、図5および図14に示す
ように、各カソード電極11Kを構成する分割カソード
電極11K1,11K2には、それぞれ共通のスイッチS
Wを介してカソード電圧が並列的に印加されるものを示
したが、図20に示すように、分割カソード電極11K
1,11K2に、それぞれ専用のスイッチSW1,SW2
介してカソード電圧を並列的に印加するようにしてもよ
い。分割カソード電極11K1,11K2は、それぞれ専
用の抵抗器R1,R2を介して接地される。
【0050】この場合、スイッチSW1,SW2を例えば
MOSFET等のスイッチング素子で構成し、ゲートバ
イアス量によってインピーダンスを制御することで、分
割カソード電極11K1,11K2にそれぞれ供給される
電力を制御できる。これにより、分割カソード電極11
1,11K2のそれぞれの部分で放電開始電圧が違う場
合でも、放電しやすい部分に必要以上の高電圧を加える
ことなく、放電しにくい部分を効率よく放電させること
ができ、画面全体の均一な放電が可能となり、表示品位
の向上を図ることができる。
【0051】また、上述では、図5および図14に示す
ように、各カソード電極11Kを構成する分割カソード
電極11K1,11K2へのカソード電圧の印加経路に共
通の定電流源IBが使用されるものを示したが、図21
に示すように、各カソード電極11Kを構成する分割カ
ソード電極11K1,11K2のそれぞれへのカソード電
圧の印加経路に専用の定電流源IB1,IB2を使用する
ようにしてもよい。分割カソード電極11K1,11K2
は、それぞれ専用の抵抗器R1,R2を介して接地され
る。この場合、定電流源IB1,IB2の電流を制御する
ことで、それぞれの分割カソード電極11K1,11K2
に供給される電力を制御できる。これにより、図20の
例と同様の作用効果を得ることができる。
【0052】図20および図21の例は各カソード電極
11Kが2分割されるものを示したが、3分割以上に分
割するものにも同様に適用できることは勿論である。
【0053】
【発明の効果】この発明によれば、複数個の放電チャネ
ルのそれぞれに配設されている放電電極としてのアノー
ド電極およびカソード電極の少なくとも一方を複数個に
分割して構成するものであって、その複数個に分割され
た電極の各部に並列的に電圧が印加される。そのため、
1ラインの放電電極の抵抗が減少し、印加電圧の抵抗ド
ロップ分が少なくなり、アノード電極とカソード電極と
の間に印加される電圧の増大を抑制できる。また、同一
ライン内での放電開始電圧のばらつきが減少する。よっ
て、放電電極への印加電圧の増大、放電開始電圧のばら
つきに起因する問題を大幅に軽減できる。
【0054】すなわち、放電しにくい部分に合わせて設
定される印加電圧を低く抑えることができ、回路設計、
安全規格面に対して有利となると共に、放電しやすい部
分におけるアーク異常放電を防止でき、プラズマアドレ
ス表示装置の動作が安定する。また、アーク異常放電に
よる電極ダメージがなくなり、放電や光透過率に関する
寿命を大幅に延ばすことができる。また、同一ライン内
での放電電圧の分布変動分を抑えることができ、ばらつ
きの少ない液晶層への安定な書き込み動作が可能とな
り、安定表示が可能となる。
【0055】また、複数個に分割された電極の各部への
供給電力を調整する電力調整手段を備えることで、複数
個に分割された電極の各部で放電開始電圧が違う場合で
も、放電しやすい部分に必要以上の高電圧を加えること
なく、放電しにくい部分を効率よく放電させることがで
き、画面全体の均一な放電が可能となり、表示品位の向
上を図ることができる。
【0056】また、複数個に分割された電極の切断面が
直線的に整列しないようにするか、あるいは表示無効領
域に対向した位置に存在するようにすることで、表示時
の縦筋を防止でき、表示品位を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るプラズマアドレス表示装置の実
施例の一部構成を示す斜視図である。
【図2】実施例の構成を示す断面図である。
【図3】実施例の放電電極の構成を示す平面図である。
【図4】実施例の回路の概略構成を示す接続図である。
【図5】プラズマ放電回路の構成を示す接続図である。
【図6】放電電極の他の構成を示す平面図である。
【図7】図6の例に対応するプラズマ放電回路の構成を
示す接続図である。
【図8】放電電極の他の構成を示す平面図である。
【図9】図8の例に対応するプラズマ放電回路の構成を
示す接続図である。
【図10】放電電極の他の構成を示す平面図である。
【図11】図10の例に対応するプラズマ放電回路の構
成を示す接続図である。
【図12】アノード電圧を印加するための構成の一例を
説明するための断面図である。
【図13】放電電極の他の構成を示す平面図である。
【図14】図13の例に対応するプラズマ放電回路の構
成を示す接続図である。
【図15】放電電極の他の構成を示す平面図である。
【図16】カソード電圧を印加するための構成の一例を
説明するための断面図である。
【図17】放電電極の他の構成を示す平面図である。
【図18】放電電極の他の構成を示す平面図である。
【図19】アノード電極、カソード電極の切断面の形成
例を示す要部断面図である。
【図20】プラズマ放電回路の他の構成を示す接続図で
ある。
【図21】プラズマ放電回路の他の構成を示す接続図で
ある。
【図22】プラズマアドレス表示装置の構成例を示す斜
視図である。
【図23】プラズマアドレス表示装置の構成例を示す断
面図である。
【図24】放電電極の構成を示す平面図である。
【図25】プラズマアドレス表示装置の回路の概略構成
を示す接続図である。
【図26】プラズマ放電回路の構成を示す接続図であ
る。
【符号の説明】
1 プラズマアドレス表示装置 2 電気光学表示セル 3 プラズマセル 4 誘電体シート 5 上側のガラス基板(上側基板) 6 データ電極 7 ブラックストライプ 9 液晶層 10 下側のガラス基板(下側基板) 11A アノード電極 11A1〜11A4 分割アノード電極 11K カソード電極 11K1〜11K4 分割カソード電極 12 隔壁 14 放電チャネル 211〜214 透明電極 22,25 接続部 23,26 絶縁部材 241〜244,281〜284,301〜304 導電部材 271〜274,301〜304 小穴
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/13 - 1/141 G09F 9/313 H01J 17/00 - 17/64

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一の方向に延びるデータ電極が他の方向
    に複数個並設されている電気光学表示セルと上記他の方
    向に延びる放電チャネルが上記一の方向に複数個並設さ
    れているプラズマセルとが誘電体シートを介して積層さ
    れてなるプラズマアドレス表示装置において、 上記複数個の放電チャネルのそれぞれに配設されている
    上記他の方向に延びる一対のアノード電極およびカソー
    ド電極の少なくとも一方を上記他の方向に複数個に分割
    して構成することを特徴とするプラズマアドレス表示装
    置。
  2. 【請求項2】 上記複数個に分割された電極の各部に並
    列的に電圧を印加するための電圧印加手段を有すること
    を特徴とする請求項1に記載のプラズマアドレス表示装
    置。
  3. 【請求項3】 上記複数個に分割された電極の所定部に
    電気的に接続された線状の導電部材を配設し、 上記導電部材を通じて上記複数個に分割された電極の所
    定部に電圧を印加することを特徴とする請求項2に記載
    のプラズマアドレス表示装置。
  4. 【請求項4】 上記導電部材が上記所定部以外の電極部
    分に対向する位置では、上記導電部材とその電極部分と
    の間に絶縁部材を介在させることを特徴とする請求項3
    に記載のプラズマアドレス表示装置。
  5. 【請求項5】 上記導電部材は透明電極であることを特
    徴とする請求項3に記載のプラズマアドレス表示装置。
  6. 【請求項6】 上記アノード電極およびカソード電極は
    ガラス板上に形成され、 上記ガラス板の上記アノード電極およびカソード電極が
    形成された面とは逆の面より上記ガラス板を貫通して上
    記複数個に分割された電極の各部に電圧を印加すること
    を特徴とする請求項2に記載のプラズマアドレス表示装
    置。
  7. 【請求項7】 上記電圧印加手段は、上記複数個に分割
    された電極の各部への供給電力を調整する電力調整手段
    を備えることを特徴とする請求項2に記載のプラズマア
    ドレス表示装置。
  8. 【請求項8】 上記電力調整手段は、上記複数個に分割
    された電極の各部にそれぞれ接続されたスイッチング素
    子で構成されることを特徴とする請求項7に記載のプラ
    ズマアドレス表示装置。
  9. 【請求項9】 上記電力調整手段は、上記複数個に分割
    された電極の各部にそれぞれ接続された定電流回路で構
    成されることを特徴とする請求項7に記載のプラズマア
    ドレス表示装置。
  10. 【請求項10】 上記複数個に分割された電極の切断面
    が上記一の方向に直線的に整列しないことを特徴とする
    請求項1に記載のプラズマアドレス表示装置。
  11. 【請求項11】 上記複数個に分割された電極の切断面
    が上記一の方向に対して傾斜していることを特徴とする
    請求項1に記載のプラズマアドレス表示装置。
  12. 【請求項12】 上記複数個に分割された電極の切断部
    分が上記電気光学表示セルの無効領域に対向した位置に
    存在することを特徴とする請求項1に記載のプラズマア
    ドレス表示装置。
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