JP3358074B2 - 角度検出装置 - Google Patents

角度検出装置

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JP3358074B2 JP31023495A JP31023495A JP3358074B2 JP 3358074 B2 JP3358074 B2 JP 3358074B2 JP 31023495 A JP31023495 A JP 31023495A JP 31023495 A JP31023495 A JP 31023495A JP 3358074 B2 JP3358074 B2 JP 3358074B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、角度検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の角度検出装置として例えば実願昭
49−83128号公報に示されたものがある。図5は
当該公報に示された従来の角度検出装置の構成を示す図
であり、この図において、1は磁極片1a、1b、1c
を有するE型のコア、2は磁極片1aに巻回されると共
に交流電源が供給される励磁コイル、3、4はそれぞれ
磁極片1a、1cに巻回され、差動出力を発生する検出
コイルである。5は磁極片1a、1b、1cの配列方向
と同一方向に位置するように配置された回転軸であり、
角度検出対象である例えばペンモータに接続される。6
は回転軸5に取り付けられた円柱状鉄心であり、コア1
の磁極片1a、1b、1cと対向する外周面の両端辺6
a、6bが互いに平行で且つ弦巻形状(図6も参照)に
形成されている。
【0003】コア1の磁極片1a、1b、1cと円柱状
鉄心6との位置関係は図7に示すようになり、円柱状鉄
心6を展開することで平行四辺形となり、その端辺6a
または6bに相当する上辺7aまたは7bが回転中心8
に対してθの角度になる。なお、この角度θが所謂弦巻
角である。
【0004】動作としては、円柱状鉄心6をペンモータ
等の回転体と共に回転させると、固定されたコア側から
見た円柱状鉄心6は、その回転角に正比例して上方また
は下方へ移動することになる。そして、円柱状鉄心6が
上方へ移動した場合には円柱状鉄心6と磁極辺1bとが
重なる部分の面積は増大して行き、円柱状鉄心6と磁極
辺1cとが重なる部分の面積が減少して行く。即ち、円
柱状鉄心6と磁極辺1bとの間の磁気抵抗が減少して行
き、円柱状鉄心6と磁極辺1cとの間の磁気抵抗が増加
して行く。逆に、円柱状鉄心6が下方へ移動した場合に
は上記現象が反対になる。而して、検出コイル3および
4の出力に基づく差動の出力電圧は弦巻形状端辺6a、
6bの不連続部分が検出コイル3および4を巻回した磁
極片1b、1cと対向するまで略一様に変化する。その
様子は図8の直線9のようになる。なお、弦巻角θを大
きくするにしたがって出力特性は図8の直線10、11
のようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の角度検出装置にあっては、回転角の変化をコア1の
両端辺6a、6bの上下方向の移動量に変えるようにし
ているので、回転角の変化に対する上下方向の移動量が
小さいことから広範囲の角度検出ができるという利点を
有している。しかしながら、上下方向の移動量が小さい
ことから、コア1の両端辺6a、6bの加工精度を高め
なければ高精度且つ高感度が得られないので、コスト的
にみて高いものになってしまう。
【0006】例えば、今、図8の直線9で示す出力特性
となる弦巻角がθである場合に、コア1の両端辺6a、
6bの平行がとれなければ直線11で示す出力特性にな
ってしまう。また、コア1の両端辺6a、6bの平行が
とれていても、図9に示すようにこれらの辺の加工精度
が悪ければ図10に示すようにノイズが発生してしま
う。このように、高感度および高精度で角度検出を可能
にするためにコア1の両端辺6a、6bの加工精度を高
くしなければならず、このためコスト高になってしまう
という問題点があった。
【0007】そこで本発明は、コスト上昇を最小限に抑
えながらも高感度および高精度の角度検出ができる角度
検出装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、励磁
コイルが巻回された少なくとも一つの磁極片及び該磁極
片を挟んで互いに平行になるように配置され、それぞれ
に検出コイルが巻回された二つの磁極片が設けられたコ
アと、このコアの検出コイルが巻回された一方の磁極片
に対向する第1の部分を検出コアが巻回された他方の磁
極片に対向する第2の部分に対して前記各磁極片の配設
方向と直角方向にずらしたクランク形状の磁性体片と、
を備えるものである。
【0009】この構成によれば、例えばコアを固定し、
磁性体片をコアの各磁極片の配設方向に対して直角方向
に回転できるようにして、該磁性体片を、その第1の部
分が検出コイルが巻回された一方の磁極片から遠ざか
り、第2の部分が検出コイルが巻回された他方の磁極片
に近付く方向に移動させると、その第1の部分と一方の
磁極片との重なる部分の面積が減少して行き、これによ
ってこの間の磁気抵抗が増加して行く。これに対して、
磁性体片の第2の部分と他方の磁極片との重なる部分の
面積が増加して行き、これによってこの間の磁気抵抗が
減少して行く。而して、二つの検出コイルの出力に基づ
く差動の出力電圧は、磁性体片の第1の部分と一方の磁
極片との重なる部分が無くなるまで一様に変化する。
【0010】逆に、磁性体片を、その第1の部分が一方
の磁極片から近付き、第2の部分が他方の磁極片から遠
ざかる方向に移動させると、その第1の部分と一方の磁
極片との重なる部分の面積が増加して行き、これによっ
てこの間の磁気抵抗が減少して行く。これに対して、磁
性体片の第2の部分と他方の磁極片との重なる部分の面
積が減少して行き、これによってこの間の磁気抵抗が増
加して行く。而して、二つの検出コイルの出力に基づく
差動の出力電圧は、磁性体片の第2の部分と他方の磁極
片との重なる部分が無くなるまで一様に変化する。した
がって、回転自在とした方の角度の変化に対する磁束の
変化、即ちコアの中央の磁極片と両側の一方の磁極片と
の間に形成される磁路および中央の磁極片と両側の他方
の磁極片との間に形成される磁路の各々における磁束の
変化に対応することから、回転角を高感度で検出するこ
とができ、また磁性体片のコアに対する直角方向の辺の
加工精度が多少悪くてもノイズは殆ど発生しない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の角
度検出装置の実施例について説明する。 A.角度検出装置の構成 図1は本発明に係る角度検出装置の一実施例の構成を示
す図である。なお、この図において、前述した図5と共
通する部分には同一の符号と付してその説明を省略す
る。図1において、E型のコア1の磁極片1aに巻回さ
れた励磁コイル2には励磁回路20から数kHzの交流
電圧が印加される。コア1の磁極片1bに巻回された検
出コイル3の巻き終わり側の端が接地されており、巻き
初め側の端が差動増幅器21の非反転入力端に接続され
ている。同様にコア1の磁極片1cに巻回された検出コ
イル4の巻き終わり側の端が接地されており、巻き初め
側の端が差動増幅器21の非反転入力端に接続されてい
る。ここで、コア1の各磁極片1a、1b、1cは、こ
の図に示すように同一線上に配置されており、また互い
に平行になっている。この場合、特に磁極片1bと1c
とが互いに平行になっていることが必須の条件である。
【0012】一方、コア1に対向する位置には図示のよ
うに第1の部分22aが第2の部分22bに対して水平
方向にずれたクランク形状の磁性体片22が配置されて
いる。なお、この実施例ではコア1が固定されていて、
磁性体片22がコア1に対して直角方向に回転自在にな
っているものとする。コア1と磁性体片22の形状の関
係は図2に示すようにコア1の磁極片1a、1b、1c
の横方向の長さをL2 、L1 、L3 とし、磁性体片22
の第1および第2の部分22a、22bの横方向の長さ
をL4 とすると、 L4 ≧L2 、L1 、L3 となり、また、コア1の磁極片1b、1cの横方向の長
は、 L1 =L3 となる。また、コア1の磁極片1b、1cの縦方向の長
さをL5 、L6 とすると、 L5 =L6 となる。
【0013】B.角度検出装置の動作 次に、図3を参照しながら上記構成による角度検出装置
の動作について説明する。この図は、磁性体片22の第
1の部分22aの図面右側の辺Eaと第2の部分22b
の図面左側の辺Ebとがコア1の磁極片1b、1cの中
央部分に来ている状態を示している。この状態では、磁
性体片22の第1の部分22aとコア1の磁極片1bと
が重なる部分の面積Sbと、磁性体片22の第2の部分
22bとコア1の磁極片1cとが重なる部分の面積Sc
とが同じになっているので、コア1の磁極片1aと1b
との間の磁気抵抗と、磁極片1aと1cとの間の磁気抵
抗が等しくなっている。
【0014】さて、この状態から、例えば磁性体片22
を矢印Da方向へ移動させて行くと、磁性体片22の第
1の部分22aとコア1の磁極片1bとが重なる部分の
面積Sbが減少して行く一方、磁性体片22の第2の部
分22bとコア1の磁極片1cとが重なる部分の面積S
cが増加して行く。この状態を磁気的に見れば、コア1
の磁極片1aと磁極片1bとの間の磁気抵抗が増加して
行き、磁極片1aと磁極片cbとの間の磁気抵抗が減少
して行くことになる。この場合、磁気抵抗が増加する
と、コア1の磁極片1aと磁極片1bまたは1cとの間
で形成される磁路を流れる磁束が減少して誘起電圧が減
少する。他方、磁気抵抗が減少すると、コア1の磁極片
1aと磁極片1bまたは1cとの間で形成される磁路を
流れる磁束が増加して誘起電圧が増加する。
【0015】一方、最初の状態から、磁性体片22を矢
印Db方向へ移動させて行くと、磁性体片22の第1の
部分22aとコア1の磁極片1bとが重なる部分の面積
Sbが増加して行く一方、磁性体片22の第2の部分2
2bとコア1の磁極片1cとが重なる部分の面積Scが
減少して行く。この状態を磁気的に見れば、コア1の磁
極片1aと磁極片1bとの間の磁気抵抗が減少して行
き、磁極片1aと磁極片cbとの間の磁気抵抗が増加し
て行くことになる。而して、検出コイル3および4の出
力に基づく差動の出力電圧は磁性体片22の第1の部分
22aの辺Eaがコア1の磁極片1bから外れるまで、
または第2の部分22bの辺Ebがコア1の磁極片1c
から外れるまで一様に変化する。
【0016】図4はその様子を示す出力特性図であり、
例えば磁性体片22の第1の部分22aの辺Eaがコア
1の磁極片1bの辺(図3の符号Ecで示す辺)と一致
した位置P1 にある場合には出力が最大になり、その位
置から磁性体辺22が矢印Da方向へ移動して行くと、
それに応じて出力電圧が減少して行く。そして、磁性体
片22が図3に示すような位置P2 に来ると、出力はゼ
ロになる。その後、矢印Daへ磁性体辺22が移動して
行き、磁性体片22の第2の部分22bの辺Ebがコア
1の磁極片1cの辺(図3の符号Edで示す辺)と一致
した位置P3 に来ると、出力は負の最大になる。この位
置P1 から位置P3 までの間が検出範囲となる。
【0017】このようにこの実施例では、同一線上に配
設した磁極片1a、1b、1cを有するコア1を設ける
と共に、コア1の磁極片1bに対向する第1の部分22
aをコア1の磁極片1cに対向する第2の部分22bに
対して磁極片1a、1b、1cの配設方向と直角方向に
ずらしたクランク形状の磁性体片22を設け、コア1を
固定し、磁性体片22をコア1の各磁極片1a、1b、
1c配設方向に対して直角方向に回転できるようにした
ので、磁性体片22の角度の変化に対する磁束の変化
(即ちコア1の磁極片1aと磁極片1bとの間に形成さ
れる磁路および磁極片1aと磁極片1cとの間に形成さ
れる磁路の各々における磁束の変化)に対応することか
ら、角度の変化を高感度で検出することができ、また磁
性体片22のコア1に対する直角方向の辺の加工精度が
多少悪くてもノイズは殆ど発生しない。したがって、コ
スト上昇を最小限に抑えながらも高感度および高精度の
角度検出ができる角度検出装置が得られる。
【0018】なお、上記実施例では、コア1を固定して
磁性体片22を回転自在としたが、逆であっても勿論構
わない。また、上記実施例では、コア1の形状をE型と
したが、各磁極片1a、1b、1cが各々の独立したも
のであっても構わない。例えば、カセットテープレコー
ダに使用されている磁気ヘッドのような形状を成したも
のを同一線上に配設するようにしてもよい。この場合、
検出側の磁極片は互いに平行にしなければならないこと
は言うまでもない。また、上記実施例では、磁性体片2
2を図に示すようなクランク形状としたが、必ずしもこ
のような形状にする必要はなく、要は第1の部分22a
と第2の部分22bが磁極片1a、1b、1cの配設方
向に対して直角方向にずれていればよいので全体の形状
は任意である。また、上記実施例では、角度検出するよ
うにしたが、コア1に対して磁性体片22を平行移動さ
せるようにすれば変位の検出も勿論可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の角
度検出装置によれば、励磁コイルを巻回させた磁極片を
挟んで両側に互いに平行に検出コイルを巻回させた二つ
の磁極片を配設したコアと、検出コイルを巻回させた二
つの磁極片のうちの一方に対向する第1の部分を磁極片
の他方に対向する第2の部分に対して各磁極片の配設方
向と直角方向にずらしたクランク形状の磁性体片とを備
え、コアまたは磁性体片のいずれか一方を固定し、他方
を回転自在としたので、回転自在とした方の角度の変化
に対する磁束の変化、即ちコアの中央の磁極片と両側の
一方の磁極片との間に形成される磁路および中央の磁極
片と両側の他方の磁極片との間に形成される磁路の各々
における磁束の変化に対応することから、回転角を高感
度で検出することができ、また磁性体片のコアに対する
直角方向の辺の加工精度が多少悪くてもノイズは殆ど発
生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る角度検出装置の一実施例の構成を
示す斜視図である。
【図2】同実施例の角度検出装置の各部の寸法を示す図
である。
【図3】同実施例の角度検出装置の動作を説明するため
の図である。
【図4】同実施例の角度検出装置の出力特性を示す図で
ある。
【図5】従来の角度検出装置の構成を示す図である。
【図6】従来の角度検出装置の円柱状鉄心の図4に示す
方向とは反対側の方向より見た図である。
【図7】従来の角度検出装置のコアと円柱状鉄心との位
置関係を示す概念図である。
【図8】従来の角度検出装置の出力特性を示す図であ
る。
【図9】従来の角度検出装置の問題点を説明するための
図である。
【図10】従来の角度検出装置の問題点を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1 コア 1a、1b、1c 磁極片 2 励磁コイル 3、4 検出コイル 20 励磁回路 21 差動増幅回路 22 磁性体片 22a 磁性体の第1の部分 22b 磁性体の第2の部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 7/00 - 7/34 102 G01D 5/00 - 5/252 G01D 5/39 - 5/62

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励磁コイルが巻回された少なくとも一つ
    の磁極片及び該磁極片を挟んで互いに平行になるように
    配置され、それぞれに検出コイルが巻回された二つの磁
    極片が設けられたコアと、 このコアの検出コイルが巻回された一方の磁極片に対向
    する第1の部分を検出コアが巻回された他方の磁極片に
    対向する第2の部分に対して前記各磁極片の配設方向と
    直角方向にずらしたクランク形状の磁性体片と、を備え
    たことを特徴とする角度検出装置。
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JP5374739B2 (ja) * 2010-05-21 2013-12-25 多摩川精機株式会社 リニアセンサ
JP5374740B2 (ja) * 2010-07-29 2013-12-25 多摩川精機株式会社 ロータリセンサ
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