JP3355972B2 - 送風機 - Google Patents
送風機Info
- Publication number
- JP3355972B2 JP3355972B2 JP33771996A JP33771996A JP3355972B2 JP 3355972 B2 JP3355972 B2 JP 3355972B2 JP 33771996 A JP33771996 A JP 33771996A JP 33771996 A JP33771996 A JP 33771996A JP 3355972 B2 JP3355972 B2 JP 3355972B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- wing
- wing device
- boss
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
ーヤ等に装備される送風機に係り、詳しくは送風機駆動
軸からの翼装置の脱落を有効に防止できる送風機に関す
るものである。
では、翼装置が駆動軸の先端部に嵌装され、翼装置固定
用ナットは、翼装置よりさらに先端側において駆動軸に
螺着されて、翼装置を軸方向基端側へ締付け、翼装置を
駆動軸に固定している。
ーヤ用送風機では、翼装置固定用ナットの締め忘れや、
緩み等があると、翼装置固定用ナットや翼装置が駆動軸
から脱落し、翼装置が破損することがあった。また、翼
角度可変式翼装置では、翼体の角度調整時に、翼装置固
定用ナットが駆動軸から脱落し、調整作業の能率が低下
している。また、翼体の角度調整を行うためにはガード
を取り外す必要があるので、さらに作業能率が低下して
いる。
緩み等に対しても、翼装置の脱落及び破損を防止し、か
つ翼体の角度調整時における作業能率を向上させた送風
機を提供することである。
次の(a)〜(e)の要素を有している。 (a)駆動軸(46) (b)駆動軸(46)の先端部に嵌装される翼装置(44,88) (c)駆動軸(46)の先端部に螺合して翼装置(44,88)を
駆動軸(46)に固定する留め手段(48) (d)駆動軸(46)の軸方向先端側から翼装置(44,88)を
覆うガード(50) (e)ガード(50)に固設され留め手段(48)による駆動軸
(46)への翼装置(44,88) の固定解除時では駆動軸(46)の先端方向への翼装置(44,
88)の移動を制限して駆動軸(46)からの翼装置(44,88)の
脱落を阻止するストッパ(52)
への翼装置(44,88)の固定が解除された場合、翼装置(4
4,88)は、駆動軸(46)上をその先端側へ移動しようとす
る。しかしながら、ストッパ(52)が駆動軸(46)の先端方
向の翼装置(44,88)の移動を所定量に制限し,翼装置(4
4,88)は駆動軸(46)からの抜け、及び脱落を免れる。
より駆動軸(46)の先端方向への翼装置(44,88)の移動を
阻止するものであってもよい。
い、留め手段(48)上を駆動軸(46)の先端方向へ移動しよ
うとするが、ストッパ(52)に当接して、所定量以上の移
動は制限され、駆動軸(46)からの抜けを防止される。翼
装置(44,88)は、留め手段(48)を越えて、移動すること
を阻止されているので、駆動軸(46)からの留め手段(48)
の抜け防止の結果として、駆動軸(46)からの抜け、脱落
を阻止される。
向中央部(82,92)との当接により駆動軸(46)の先端方向
への翼装置(44,88)の移動を阻止するものである。
びその後の駆動軸(46)からの留め手段(48)の抜け、脱落
に伴い、留め手段(48)上を駆動軸(46)の先端方向へ移動
しようとするが、放射方向中央部(82,92)においてスト
ッパ(52)に当接する。これにより、翼装置(44,88)は、
駆動軸(46)からの抜け、及び脱落を阻止される。
である。翼角度可変式翼装置(44)は、角度を変更自在の
翼体(60)を挟圧するボス(56,58)と、ボス(56,58)に対し
てストッパ(52)側に配設されこのボス(56,58)に対する
回転角の変更により翼体(60)の角度を変更する回転式翼
角度調整部材(70)と、回転式翼角度調整部材(70)をボス
(56,58)に締付ける螺合式締付け部材(82)とを備えてい
る。ストッパ(52)は、ガード(50)の外側から工具を挿通
して工具の先端部をボス(56,58)の工具係止穴(84)に至
らせるための挿通孔(86)を備えている。
チを調整する場合、ガード(50)の外側より、工具をスト
ッパ(52)の挿通孔(86)に挿通して、工具の先端部を翼角
度可変式翼装置(44)の螺合式締付け部材(82)の工具係止
穴(84)に係止させ、螺合式締付け部材(82)を回転させ
る。これにより、ボス(56,58)への回転式翼角度調整部
材(70)の締付けが解除されて、回転式翼角度調整部材(7
0)の回転角、したがって、翼体(60)の角度の調整が可能
になる。ガード(50)の着脱の手間を省略して、翼体(60)
の角度を調整でき、作業能率が向上する。
レーヤ(10)に装備される。
図面を参照して説明する。図6はスピードスプレーヤ10
の概略側面図である。フレーム12は、前輪14及び後輪16
により支持されつつ、自走可能になっている。フレーム
12の上部には前側から順番に、ハンドル18を備える運転
席20、薬液等の散布液を貯留する散布液タンク22、エン
ジンやポンプ等の機械を内部に収容している機械室24、
放射方向外方へ向けられて周辺部に沿って配列されてい
る複数個のノズル26を備える噴頭部28、及び後方から吸
入した空気を噴頭部28へ吐出する送風機30が、配設され
ている。
ース40は送風機30の周辺部を画定し、静翼42及び翼角度
可変式動翼44は、相互に前側及び後ろ側の関係で中心線
を揃えてファンケース40内に配設される。駆動軸46は、
翼角度可変式動翼44の中心線に沿って延び、機械室24内
のエンジン(図示せず)からの回転動力を翼角度可変式
動翼44へ伝達する。防塵網50は、周辺部をファンケース
40の後方開口部周縁部に着脱自在に装着されている。円
筒カラー52は、翼角度可変式動翼44のリング固定用ナッ
ト82に対峙して、防塵網50の中央部にあり、翼角度可変
式動翼44との間に所定の狭い間隙を保持している。ファ
ン固定用ナット48は、翼角度可変式動翼44の中央部内部
の空洞内に配設され、駆動軸46の先端部に螺合し、ワッ
シャ49を介して翼角度可変式動翼44を駆動軸46に軸方向
へ締付けて、駆動軸46に固定している。
状態の及び分解状態の斜視図である。図2及び図3にお
いて、左側及び右側がスピードスプレーヤ10のそれぞれ
後ろ側及び前側に対応する。ファンボス54は、駆動軸46
(図1)を貫通される孔を中央部に備え、前側ボス56の
前面側に当てられる。前側ボス56及び後ろ側ボス58は、
周面から放射方向へ所定深さまで延びる半円溝66を周方
向へ等角度間隔で備え、六角穴付きボルト78及びナイロ
ンナット80により軸方向へ相互に接合される。半円溝66
は、前側ボス56及び後ろ側ボス58の接合時では、円柱孔
を形成するようになっている。図1のファン固定用ナッ
ト48は、後ろ側ボス58の後面側に配設され、駆動軸46に
螺合して、ファンボス54、前側ボス56、及び後ろ側ボス
58を軸方向へ締付けて、駆動軸46に固定する。翼体60
は、翼部62と、翼部62の基端側辺部から翼角度可変式動
翼44の放射方向内方へ突出する支軸部64と、支軸部64の
中間部位から翼角度可変式動翼44の軸方向へ突出するギ
ヤ部68とを有している。複数枚の翼体60は、前側ボス56
及び後ろ側ボス58の半円溝66により形成される円柱孔へ
嵌挿され、周方向へ等角度間隔で並べられる。調節リン
グ70は、後ろ側ボス58の後面側に当てられ、後ろ側ボス
58側には所定のギヤ(図3では隠れて見えず。)を備
え、そのギヤには、後ろ側ボス58内を貫通して来たギヤ
部68の先端のギヤをかみ合わせられるようになってい
る。したがって、後ろ側ボス58に対する調節リング70の
回転角を変更することにより、ギヤ部68が翼角度可変式
動翼44の回転方向へ変位し、翼体60の角度が変化する。
リング固定用ナット82は、周辺部において調節リング70
の後面側に当てられつつ、中央部において後ろ側ボス58
の後面側中心部の円筒壁外周に螺合し、調節リング70を
後ろ側ボス58に固定する。十字状の工具係止穴84は、リ
ング固定用ナット82の後面側に形成され、工具係止穴84
の回転操作用の工具先端部を係止されるようになってい
る。
ート94は、内周側を円筒カラー52の基端側開口を塞がな
いように、内周側を円筒カラー52の基端部周縁に固定さ
れている。複数個のリブ96は、放射方向内側の端部を環
状プレート94の外周部に固定され、周方向へほぼ等角度
間隔に配設されて、放射方向外方へ延びている。複数個
のリング98は、同心にかつ放射方向へほほ等間隔で配設
され、リブ96に固定されている。プレート100は環状プ
レート94の外面側に当てられて、蝶ナット102により環
状プレート94に取外し自在に固定される。各ボルト104
は、各リブ96の放射方向外端部の孔に挿通され、ファン
ケース40(図1)の周縁部に螺合して、防塵網50を着脱
自在にファンケース40に装着する。
1において、ファン固定用ナット48を締め忘れていた
り、締付けたにもかかわらず、送風機30の運転に伴い、
緩んでくると、翼角度可変式動翼44は駆動軸46の先端方
向へ駆動軸46を摺動して行き、最悪の場合は、駆動軸46
から脱落する。駆動軸46からのファン固定用ナット48の
脱落にもかかわらず、翼角度可変式動翼44は、駆動軸46
の先端方向へ所定量移動すると、駆動軸46からの脱落の
前に、リング固定用ナット82が円筒カラー52の先端に当
接し、それ以上の移動を阻止され、駆動軸46からの抜
け、及び脱落を免れる。
部62の角度を調整する場合は、作業者は、最初に、蝶ナ
ット102を緩めて、プレート100を環状プレート94から取
り外す。これにより、挿通孔86の開口が防塵網50の外面
側に露出する。作業者は、専用の工具等を把持し、工具
先端部を、防塵網50の外側から円筒カラー52の挿通孔86
内へ挿入し、防塵網50の内側のリング固定用ナット82の
工具係止穴84に係止させる。そして、リング固定用ナッ
ト82を回転させて、リング固定用ナット82を緩める。こ
れにより、調節リング70は、リング固定用ナット82によ
る後ろ側ボス58へ固定を解除され、後ろ側ボス58に対し
て相対回転可能になる。次に、別の工具や棒切れ等を防
塵網50のリング98の隙間又は挿通孔86から挿入して、そ
の先端部を調節リング70に係合させて、調節リング70を
後ろ側ボス58に対して相対回転させ、翼体60の角度を変
更する。所望の角度になったら、リング固定用ナット82
を再び締め側へ回転させて、調節リング70をその回転位
置で後ろ側ボス58に固定する。
定式動翼である場合を示す。図5は送風機30が翼角度固
定式動翼88である場合の翼角度固定式動翼88の部分構造
図である。翼角度固定式動翼88は、放射方向中央部のボ
ス92と、回転方向へ等角度間隔で配設され基端側をボス
92に固着されてボス92から放射方向外方へ延びる角度固
定式の複数個の翼部90を備え、ボス92において駆動軸46
の先端部に嵌合する。ファン固定用ナット48は、ボス92
に対して駆動軸46の先端側において駆動軸46に螺合し、
ワッシャ49を介してボス92を軸方向へ締付け、翼角度固
定式動翼88を駆動軸46に固定する。駆動軸46の先端はフ
ァン固定用ナット48を越えて防塵網50側に達しており、
円筒カラー52との間の間隙は、ファン固定用ナット48の
厚さよりも小さい寸法となっている。ファン固定用ナッ
ト48の締め忘れ又は緩みがあって、ファン固定用ナット
48が駆動軸46の先端方向へ移動しても、ファン固定用ナ
ット48は、円筒カラー52への当接により駆動軸46から抜
けを阻まれる。したがって、翼角度固定式動翼88も、駆
動軸46の先端からの抜け、及び脱落を免れる。
の間の間隙寸法をファン固定用ナット48の厚さより大き
くかつボス92の厚さよりも小さい寸法に設定することも
できる。この場合、ファン固定用ナット48は駆動軸46か
ら脱落するが、ボス92は、駆動軸46から脱落する前に、
円筒カラー52に当接して、駆動軸46の先端方向への移動
を阻止される。結果、翼角度固定式動翼88は駆動軸46か
らの抜け、及び脱落を免れる。
る場合の翼角度固定式動翼の部分構造図である。
置) 46 駆動軸 48 ファン固定用ナット(留め手段) 50 防塵網(ガード) 52 円筒カラー(ストッパ) 56 前側ボス(ボス) 58 後ろ側ボス(ボス) 60 翼体 70 調節リング(回転式翼角度調整部材) 82 リング固定用ナット(放射方向中央部、螺合式
締付け部材) 84 工具係止穴(放射方向中央部) 84 工具係止穴 86 挿通孔 88 翼角度固定式動翼(翼装置) 92 ボス(放射方向中央部)
Claims (2)
- 【請求項1】(a)駆動軸(46)、 (b)前記駆動軸(46)の先端部に嵌装される翼装置(44,
88)、 (c)前記駆動軸(46)の先端部に螺合して前記翼装置(4
4,88)を前記駆動軸(46)に固定する留め手段(48)、 (d)前記駆動軸(46)の軸方向先端側から前記翼装置(4
4,88)を覆うガード(50)、及び (e)前記ガード(50)に固設され前記留め手段(48)によ
る前記駆動軸(46)への前記翼装置(44,88)の固定解除時
では前記駆動軸(46)の先端方向への前記翼装置(44,88)
の移動を制限して前記駆動軸(46)からの前記翼装置(44,
88)の脱落を阻止するストッパ(52)を有し、 前記ストッパ(52)は、前記翼装置(44,88)の放射方向中
央部(82,92)との当接により前記駆動軸(46)の先端方向
への前記翼装置(44,88)の移動を阻止するものであり、
前記翼装置(44,88)は翼角度可変式翼装置(44)であり、
前記翼角度可変式翼装置(44)は、角度を変更自在の翼体
(60)を挟圧するボス(56,58)と、前記ボス(56,58)に対し
てストッパ(52)側に配設されこのボス(56,58)に対する
回転角の変更により前記翼体(60)の角度を変更する回転
式翼角度調整部材(70)と、前記回転式翼角度調整部材(7
0)を前記ボス(56,58)に締付ける螺合式締付け部材(82)
とを備え、前記ストッパ(52)は、前記ガード(50)の外側
から工具を挿通して前記工具の先端部を前記ボス(56,5
8)の工具係止穴(84)に至らせるための挿通孔(86)を備え
ていることを特徴とする送風機。 - 【請求項2】 スピードスプレーヤ(10)に装備されるこ
とを特徴とする請求項1に記載の送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33771996A JP3355972B2 (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33771996A JP3355972B2 (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 送風機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10169596A JPH10169596A (ja) | 1998-06-23 |
JP3355972B2 true JP3355972B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=18311330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33771996A Expired - Fee Related JP3355972B2 (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3355972B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-04 JP JP33771996A patent/JP3355972B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10169596A (ja) | 1998-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4490910A (en) | Cutting head for string trimmer | |
JP6632840B2 (ja) | グラインダ | |
US12029159B2 (en) | Cutter head for a brush cutter | |
EP0691185B1 (en) | Angle type power nutrunner | |
US4762035A (en) | Depth adjusting device for screwdrivers | |
EP1266695A1 (en) | Rotary atomizing head type coater | |
US20040033111A1 (en) | Depth adjusting system for a screw gun | |
CA2304447C (en) | A marine propeller | |
CA1300570C (en) | Spraying equipment | |
JP3355972B2 (ja) | 送風機 | |
US6093090A (en) | Reversible clamping hub | |
US11006575B2 (en) | Arrangement for fastening a cutting head; portable work appliance having an arrangement for fastening a cutting head | |
US3901627A (en) | Spinner assembly for model airplanes | |
JPH0675691B2 (ja) | 液体散布用回転要素 | |
JP6687661B2 (ja) | マルチコプタ | |
JP4124913B2 (ja) | 孔開け工具用防塵カバー | |
JP6982991B2 (ja) | グラインダ | |
JP3745886B2 (ja) | 刈払機の回転刃駆動軸の連結構造 | |
KR200151323Y1 (ko) | 송풍기 | |
JPH0634334Y2 (ja) | ヘルメットにおけるシールド取付構造 | |
JPH0623218Y2 (ja) | 刈払機のカバー取付け構造 | |
JP3678502B2 (ja) | 研削砥石 | |
JPH029623Y2 (ja) | ||
JPH0347025A (ja) | 混練装置 | |
JPH0443897A (ja) | 扇風機の羽根取付装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071004 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111004 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |