JP3355286B2 - 複式液封コントロールマウント - Google Patents

複式液封コントロールマウント

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JP3355286B2
JP3355286B2 JP8921497A JP8921497A JP3355286B2 JP 3355286 B2 JP3355286 B2 JP 3355286B2 JP 8921497 A JP8921497 A JP 8921497A JP 8921497 A JP8921497 A JP 8921497A JP 3355286 B2 JP3355286 B2 JP 3355286B2
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和俊 佐鳥
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内部に液体を封
入したエンジンマウント等であって、動バネ定数を低動
バネにコントロール可能な液封コントロールマウントに
関する。
【0002】
【従来の技術】このような液封コントロールマウントは
種々公知であり、例えば、特開平7−305740号の
ように、液室を構成する弾性部材の壁部を部分的に可動
部とし、主室の内圧変化に応じて可動部の張力を変化さ
せる張力可変手段を備えたものがある。
【0003】また、仕切壁の形成したオリフィス通路の
途中に別の開口を設け、これをバルブにより開閉するこ
とによりオリフィス通路の長さを切り換えるオリフィス
長可変手段を備えたものも公知である。
【0004】さらに、特開平8−210431号のよう
に、主室と副室とを常時連通する第1のオリフィス通路
と、アイドル時のみ連通する第2のオリフィス通路とを
仕切壁に設け、第2のオリフィス通路をバルブにより開
閉自在とし、アイドル時にこのバルブを開いて第1のオ
リフィス通路から第2のオリフィス通路に連通路を切り
換えるようにしたアイドルオリフィス選択手段を備えた
ものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す動バネ特性
のうち、従来例として示すものはアイドルオリフィス選
択手段を用いた例であり、20Hz近傍の特定ポイント
で低動バネを実現している。また、他の前記各手段を用
いても、予め設定された特定ポイントのみを低動バネに
する点は同様である。
【0006】しかし、近年の車体技術の向上により、よ
り広範囲の振動入力に対して低動バネ特性を向上するこ
とが望まれ、アイドル領域においても上記のような特定
ポイントのみでなく、ほぼ全範囲において低動バネ化が
必要になっている。
【0007】このためには、アイドル領域内を複数のポ
イントでコントロールできるように複数の制御機構を設
ける必要があるが、単に制御機構を多くして個々に制御
したのでは、効率が悪くかつコストも著しくアップする
ことになる。
【0008】なお、本願発明では振動入力の周波数が、
15〜40Hzをアイドル領域、40〜500Hzを中
周波領域、500〜1000Hzを高周波領域というも
のとする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係る複式液封コントロールマウントは、振動
源側へ取付けられる第1の支持部材と、車体側へ取付け
られる第2の支持部材と、これらの間に設けられる略円
錘体状の弾性部材とにより、弾性部材を壁の一部とする
液室を形成し、この液室内を仕切壁により主室と副室に
区画するとともに、これら主室と副室を常時連通する第
1のオリフィス通路と、アイドル時のみ連通する第2の
オリフィス通路とを仕切壁に形成した液封マウントにお
いて、前記第1のオリフィス通路の長さを可変とするオ
リフィス長可変手段と、弾性部材の一部を可動部とし、
この張力を可変とする張力可変手段と、前記第2のオリ
フィス通路を開閉するアイドルオリフィス選択手段とを
設け、これら3手段を組み合わせて動作させることによ
りアイドル領域の動バネ特性を低動バネになるよう制御
することを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】オリフィス長可変手段、張力可変手段及
びアイドルオリフィス選択手段を備え、アイドル領域に
おいて、これらを組み合わせて動作させることにより、
アイドル領域全範囲で低動バネ特性を効率よくかつ広範
囲に実現できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本願発明に係るエンジンマ
ウントの全断面図(図2の1−1線に沿う断面)、図2
は仕切壁の平面図、図3は図2の3−3線に沿う断面
図、図4はオリフィス長可変手段の作動説明図、図5は
アイドルオリフィス選択手段の作動説明図、図6は動バ
ネ特性のグラフである。
【0012】これらの図において、このエンジンマウン
トは、振動源であるエンジン側へ取付けられる第1の支
持部材1と、車体側へ取付けられる第2の支持部材2
と、全体として略円錐状をなす弾性部材3とを備えてい
る。
【0013】弾性部材3は、ゴムやエラストマー等適宜
弾性材料で構成され、第1の支持部材1と一体に焼き付
けられた円錐部4と筒状部5を有し、筒状部5の下部は
仕切壁6と共に、第2の支持部材2の円筒部7へ固定さ
れている。
【0014】第1の支持部材1、第2の支持部材2及び
弾性部材3並びに円筒部7内に設けられる後述するダイ
アフラム51により内部に液室が形成され、かつこの液
室は仕切壁6により主室8と副室9に区画されている。
【0015】主室8はその壁部の一部が弾性部材3によ
って形成され、かつ弾性部材3の筒状部5は金属製の円
筒部材10によって支持されるが、その一部に窓穴11
が形成され、この部分が可動部12となっている。
【0016】この可動部12は、小型モータ等の適宜作
動部材13により張力を可変とされ、可動部12と作動
部材13により張力可変手段を構成している。
【0017】また、可動部12からはオリフィス長切り
換えバルブ14が一体に形成され、仕切壁6上を主室8
の内方へ向かって突出している。このオリフィス長切り
換えバルブ14は後述するようにオリフィス長可変手段
を構成している。
【0018】さらに主室8内へ突出する第1の支持部材
1の先端には、略カップ状をなす中高周波デバイス15
が取付けられている。この中高周波デバイス15は中高
周波帯で動バネ特性にボトムを形成するようになってい
る。
【0019】仕切壁6は円板状の上板16とゴム等の中
間部材17と略カップ状の底部材18とを上下方向へ重
ねて一体化した構造をなす。
【0020】図2及び3にも示すように、仕切壁6には
中間部材17に形成された溝とこれを覆う上板16及び
底部材18によって、複数のオリフィス通路が形成され
ている。
【0021】すなわち、仕切壁6の外周部に沿って略3
/4円弧程度の比較的長い通路長をなしてダンピングオ
リフィスとして機能する第1のオリフィス通路20が形
成され、略中央部には比較的通路長が短くかつ通路断面
積が大きく形成されアイドルオリフィスとして機能する
第2のオリフィス通路30が形成されている。
【0022】第1のオリフィス通路20は、上板16と
中間部材17の間に沿って形成される入り口側端部21
及びこれから連続する上段通路22と、この上段通路2
2と上下連絡路23を介して連通し、底部材18と中間
部材17の間に沿って平面視同心円弧状に形成される下
段通路24及び出口側端部25を備え、入り口側端部2
1と出口側端部25の間で長いオリフィス通路が形成さ
れている。
【0023】さらに、この出口側端部25は、上下連絡
路26及び上板16に沿ってその半径方向内方へ延びる
短い上段通路27を介して切換口側端部28へ連通し、
この切換口側端部28と出口側端部25の間で短いオリ
フィス通路が形成されている。
【0024】第2のオリフィス通路30は、切換口側端
部28の近傍で下段通路24の上方へ平面視で重なるよ
うに形成された入り口側端部31及び短い上段通路32
を介して平面視で半径方向内方へ直線状に延びるととも
に底部材18側へ向かって肉厚内を彫り込むように形成
された傾斜通路33とその底部材18側端部である出口
端部34を備えている。
【0025】入り口側端部31及び短い上段通路32は
上板16に沿って形成され、出口端部34は底部材18
に沿って形成されている。
【0026】上板16には、入り口側端部21及び31
並びに切換口側端部28とそれぞれ重なる位置に、第1
オリフィス入り口用開口40、切換用開口41及び第2
オリフィス入り口用開口42が形成されている。
【0027】このうち、第1オリフィス入り口用開口4
0及び第2オリフィス入り口用開口42は常開であり、
第1オリフィス通路20及び第2オリフィス通路30を
それぞれ主室8内と常時連通している。
【0028】一方、切換用開口41はオリフィス長切り
換えバルブ14により通常時は閉じられており、オリフ
ィス長切り換えバルブ14を開いたときのみ主室8と連
通するようになっている。
【0029】また、底部材18の出口端部25及び34
と重なる位置には、第1オリフィス出口用開口45及び
第2オリフィス出口用開口46がそれぞれ形成され、こ
のうち、第1オリフィス出口用開口45は常時開放され
て副室9と第1オリフィス通路20とを連通している。
【0030】第2オリフィス出口用開口46は常閉であ
り、アイドルオリフィス選択手段であるアイドルバルブ
50により通常時は閉じられ、開かれたときのみ第2の
オリフィス通路30と副室9が連通されるようになって
いる。
【0031】アイドルバルブ50は、副室9の壁部をな
すダイアフラム51と、バルブ本体部52とが一体又は
別体に形成されたものであり、バルブ本体部52は略カ
ップを伏せた形状になっている。
【0032】バルブ本体部52の頂部側には内部に形状
保持プレート53がインサートされ、これをバネ受けと
して内部空間に収容されたコイルスプリング54により
閉じ方向へ付勢され、かつ、周囲を第2の支持部材2側
へ固定することにより、内部空間が密閉された負圧室5
5になっている。
【0033】負圧室55は、第2の支持部材2の中央部
56に形成された傾斜する負圧パイプ57を介して図示
しない負圧源へ接続され、負圧がかかることにより、コ
イルスプリング54に抗してアイドルバルブ50を下方
へ移動させて第2オリフィス出口用開口46を開くよう
になっている。このバルブ開状態を図5に示す。
【0034】オリフィス長切り換えバルブ14は、切換
用開口41と共にオリフィス長切り換え手段を構成して
おり、作動部材13により可動部12が外方へ引かれた
とき一体に後退して切換用開口41を開放し、第1のオ
リフィス通路20を短い状態に切り換えるようになって
いる。
【0035】また、オリフィス長切り換えバルブ14に
は、切換用開口41を閉じたときその内部へ入り込むガ
イド突起60が一体形成され、その一部に、仕切壁6の
半径方向外方へ向かって斜め上がりに傾斜するガイド斜
面61が形成されている(図4)。
【0036】このガイド斜面61は、オリフィス長切り
換えバルブ14が開弁時に外方へ後退するとき、切換用
開口41の縁へ乗り上げることにより、オリフィス長切
り換えバルブ14の先端を上方へ開かせることにより確
実に開弁させることに役立っている。
【0037】次に本実施形態の作用を説明する。図6に
示すように、振動入力の周波数が15〜40Hzのアイ
ドル領域において、まず、20数Hz強までのA領域に
おいては、オリフィス長切り換えバルブ14が切換用開
口41を閉じたままの状態で作動部材13により可動部
12を加圧し、同時にアイドルバルブ50を開く。
【0038】すると、主室8と副室9間で機能するオリ
フィス通路は、第2オリフィス通路30側へ切り換えら
れ、主室8側から第2のオリフィス通路30内へ送り込
まれる液体流量が増加するため、著しく動バネ特性が低
くなり、低動バネとなる。
【0039】さらに周波数が増した30HzまでのB領
域では、引き続きオリフィス長切り換えバルブ14で切
換用開口41を閉じたまま可動部12を自由とし、かつ
アイドルバルブ50を閉じる。
【0040】これにより、可動部12の弾性変形で主室
8内の内圧上昇をある程度吸収するため従来よりも低動
バネ特性を向上できる。このとき、主室8と副室9間は
長い状態の第1のオリフィス通路20で連通されてい
る。
【0041】30Hzよりさらに周波数が高くなる60
HzまでのC領域では、作動部材13が可動部12を外
方へ引くことにより、オリフィス長切り換えバルブ14
を後退させて切換用開口41を開き、第1のオリフィス
通路20を、切換用開口41と第1オリフィス出口用開
口45で短絡させた短い状態に切り換える。
【0042】但し、アイドルバルブ50は閉じたままで
あり、これにより、主室8の内容積を拡大することもあ
って、動バネ特性は著しく低くなる。
【0043】その後、60Hz以上の低周波こもり音領
域であるD領域になると、引き続きアイドルバルブ50
を閉じるとともに、再び可動部12を自由として主室8
と副室9を長い状態の第1のオリフィス通路20で連通
する。
【0044】これにより、第1のオリフィス通路20が
機能して発生する内圧上昇を可動部12により吸収して
良好な低動バネを維持する。
【0045】このように、アイドル領域において、オリ
フィス長可変手段、張力可変手段及びアイドルオリフィ
ス選択手段を組み合わせて動作させることにより、アイ
ドル領域全範囲において、低動バネを効率よくかつ広範
囲に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るエンジンマウントの全断面図
【図2】仕切壁の平面図
【図3】図2の3−3線に沿う断面図
【図4】オリフィス長可変手段の作動説明図
【図5】アイドルオリフィス選択手段の作動説明図
【図6】動バネ特性のグラフ
【符号の説明】
1:第1の支持部材、2:第2の支持部材、3:弾性部
材、6:仕切壁、8:主室、9:副室、12:可動部、
13:作動部材、14:オリフィス長切り換えバルブ、
20:第1のオリフィス通路、30:第2のオリフィス
通路、50:アイドルバルブ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 13/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動源側へ取付けられる第1の支持部材
    と、車体側へ取付けられる第2の支持部材と、これらの
    間に設けられる略円錘体状の弾性部材とにより、弾性部
    材を壁の一部とする液室を形成し、この液室内を仕切壁
    により主室と副室に区画するとともに、これら主室と副
    室を常時連通する第1のオリフィス通路と、アイドル時
    のみ連通する第2のオリフィス通路とを仕切壁に形成し
    た液封マウントにおいて、前記第1のオリフィス通路の
    長さを可変とするオリフィス長可変手段と、弾性部材の
    一部を可動部とし、この張力を可変とする張力可変手段
    と、前記第2のオリフィス通路を開閉するアイドルオリ
    フィス選択手段とを設け、これら3手段を組み合わせて
    動作させることによりアイドル領域の動バネ特性を低動
    バネになるよう制御することを特徴とする複式液封コン
    トロールマウント。
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WO2012033052A1 (ja) * 2010-09-10 2012-03-15 本田技研工業株式会社 防振ゴム装置

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