JP3355212B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JP3355212B2 JP3355212B2 JP05086193A JP5086193A JP3355212B2 JP 3355212 B2 JP3355212 B2 JP 3355212B2 JP 05086193 A JP05086193 A JP 05086193A JP 5086193 A JP5086193 A JP 5086193A JP 3355212 B2 JP3355212 B2 JP 3355212B2
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- tire
- tread
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- Tires In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気入りラジアルタ
イヤの改良に関するものであり、とくには、タイヤの運
動性能にほとんど影響を及ぼすことなく、車外騒音の有
効な低減を実現するものである。
イヤの改良に関するものであり、とくには、タイヤの運
動性能にほとんど影響を及ぼすことなく、車外騒音の有
効な低減を実現するものである。
【0002】
【従来の技術】タイヤによって発生される車外騒音の主
たる原因としては、タイヤの振動、パターン溝によるト
レッド部の剛性変化などを挙げることができ、従来は、
タイヤの振動に対しては、路面からの入力によるトレッ
ド部の振動を抑制すべく、トレッド厚みを厚くしたり、
トレッドゴムの損失係数を高めたりすることが一般的で
あり、また、トレッド部の剛性変化に対しては、ネガテ
ィブ比を小さくしたり、溝深さを浅くしたりすることが
一般的であった。
たる原因としては、タイヤの振動、パターン溝によるト
レッド部の剛性変化などを挙げることができ、従来は、
タイヤの振動に対しては、路面からの入力によるトレッ
ド部の振動を抑制すべく、トレッド厚みを厚くしたり、
トレッドゴムの損失係数を高めたりすることが一般的で
あり、また、トレッド部の剛性変化に対しては、ネガテ
ィブ比を小さくしたり、溝深さを浅くしたりすることが
一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらのことによれ
ば、タイヤにて発生される車外騒音の低減は可能となる
も、トレッド厚みを厚くした場合には、コーナリングパ
ワーが低下して操縦性が低下するとともに、タイヤの転
がり抵抗が大きくなり、そして、トレッドゴムの損失係
数を高めた場合にもまた、転がり抵抗が大きくなる不都
合があり、さらに、トレッド部のネガティブ比を小さく
したり、溝深さを浅くしたりした場合には、接地面内で
の溝ボリュームが低下して、ウエット性能、とくには耐
ハイドロープレーニング性能に支障をきたすという問題
があった。
ば、タイヤにて発生される車外騒音の低減は可能となる
も、トレッド厚みを厚くした場合には、コーナリングパ
ワーが低下して操縦性が低下するとともに、タイヤの転
がり抵抗が大きくなり、そして、トレッドゴムの損失係
数を高めた場合にもまた、転がり抵抗が大きくなる不都
合があり、さらに、トレッド部のネガティブ比を小さく
したり、溝深さを浅くしたりした場合には、接地面内で
の溝ボリュームが低下して、ウエット性能、とくには耐
ハイドロープレーニング性能に支障をきたすという問題
があった。
【0004】この発明は、従来技術の有するこのような
問題点を解決することを課題として検討した結果なされ
たものであり、この発明の目的は、トレッドゴムの厚
み、ゴム質およびトレッドバターンに変更を加えること
なしに、タイヤの振動、ひいては、車外騒音を有効に低
減できる空入りラジアルタイヤを提供するにある。
問題点を解決することを課題として検討した結果なされ
たものであり、この発明の目的は、トレッドゴムの厚
み、ゴム質およびトレッドバターンに変更を加えること
なしに、タイヤの振動、ひいては、車外騒音を有効に低
減できる空入りラジアルタイヤを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の空気入りラジ
アルタイヤは、少なくとも一枚のカーカスプライからな
るラジアルカーカスと、このラジアルカーカスのクラウ
ン部の外周側に配設した少なくとも二層のスチールコー
ドベルト層からなるベルトと、ベルトのさらに外周側に
配設したトレッド部とを具えるものであって、ベルトと
トレッド部との間に、スチールコードよりなり、ベルト
の幅方向中央部分を覆う、そのベルトより狭幅の補強層
を配設し、その補強層を形成するスチールコードの強力
を、それぞれのベルト層を形成するいずれのスチールコ
ードのそれよりも大きくしたものである。
アルタイヤは、少なくとも一枚のカーカスプライからな
るラジアルカーカスと、このラジアルカーカスのクラウ
ン部の外周側に配設した少なくとも二層のスチールコー
ドベルト層からなるベルトと、ベルトのさらに外周側に
配設したトレッド部とを具えるものであって、ベルトと
トレッド部との間に、スチールコードよりなり、ベルト
の幅方向中央部分を覆う、そのベルトより狭幅の補強層
を配設し、その補強層を形成するスチールコードの強力
を、それぞれのベルト層を形成するいずれのスチールコ
ードのそれよりも大きくしたものである。
【0006】なおここで、スチールコードの強力とは、
JISに規定される金属材料引張試験(JIS Z22
41)による最大引張荷重に相当する値を意味するもの
とする。
JISに規定される金属材料引張試験(JIS Z22
41)による最大引張荷重に相当する値を意味するもの
とする。
【0007】
【作用】この空気入りタイヤでは、とくに補強層を形成
するスチールコードの、撚り数、素線数、線径などの仕
様を、ベルト層コードのそれとは相違させて、一本当り
の強力をどのベルト層コードの強力より大きくすること
により、トレッド部の半径方向の剛性を高めて、そのト
レッド部、ひいては、タイヤの振動を有効に抑制するこ
とができる。
するスチールコードの、撚り数、素線数、線径などの仕
様を、ベルト層コードのそれとは相違させて、一本当り
の強力をどのベルト層コードの強力より大きくすること
により、トレッド部の半径方向の剛性を高めて、そのト
レッド部、ひいては、タイヤの振動を有効に抑制するこ
とができる。
【0008】すなわち、タイヤが路面上を転動すると、
トレッド部は、路面の凹凸、トレッド踏面それ自体の凹
凸などに応じて変形し、その変形に起因してトレッド部
に振動が発生する。そして、かかる振動は、両端を固定
した弦の振動と同様に、両ビード部を固定端としてその
間に定在波をつくって、タイヤの幅方向に伝播する振動
モードを形成することになり、それがタイヤによって発
生される騒音の原因となるところ、この発明の空気入り
ラジアルタイヤでは、とくには補強層の作用に基づき、
前記振動モードで振動の腹となるタイヤ幅方向中央部分
での径方向剛性を高めて、その部分の振幅を抑制するこ
とによって、タイヤ幅方向に伝播する振動を十分小なら
しめて、発生騒音を効果的に低減させることができる。
トレッド部は、路面の凹凸、トレッド踏面それ自体の凹
凸などに応じて変形し、その変形に起因してトレッド部
に振動が発生する。そして、かかる振動は、両端を固定
した弦の振動と同様に、両ビード部を固定端としてその
間に定在波をつくって、タイヤの幅方向に伝播する振動
モードを形成することになり、それがタイヤによって発
生される騒音の原因となるところ、この発明の空気入り
ラジアルタイヤでは、とくには補強層の作用に基づき、
前記振動モードで振動の腹となるタイヤ幅方向中央部分
での径方向剛性を高めて、その部分の振幅を抑制するこ
とによって、タイヤ幅方向に伝播する振動を十分小なら
しめて、発生騒音を効果的に低減させることができる。
【0009】ところで、ベルトの幅方向の中央部分を覆
う補助層を、ベルト幅より狭幅とするのは、その補助層
の幅をベルト幅以上とした場合には、ベルト部がより強
固な積層板となり、面内剛性がアップするため、操縦性
能への影響が大きすぎるためである。
う補助層を、ベルト幅より狭幅とするのは、その補助層
の幅をベルト幅以上とした場合には、ベルト部がより強
固な積層板となり、面内剛性がアップするため、操縦性
能への影響が大きすぎるためである。
【0010】また、補強層スチールコードの強力をいず
れのベルト層コードのそれよりも大きくするのは、効果
の大きいベルト中央部に、より効果の高い高強力スチー
ルを用いて所期の効果を高めたいが為である。
れのベルト層コードのそれよりも大きくするのは、効果
の大きいベルト中央部に、より効果の高い高強力スチー
ルを用いて所期の効果を高めたいが為である。
【0011】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明の実施例を示すタイヤ幅方向
の略線断面図である。図中1は、少なくとも一枚のカー
カスプライからなるラジアルカーカスを示し、ここで
は、このラジアルカーカス1のそれぞれの側端部分を、
ビード部2に配設したビードコア3の周りで、タイヤの
内側から外側に巻上げる。
明する。図1は、この発明の実施例を示すタイヤ幅方向
の略線断面図である。図中1は、少なくとも一枚のカー
カスプライからなるラジアルカーカスを示し、ここで
は、このラジアルカーカス1のそれぞれの側端部分を、
ビード部2に配設したビードコア3の周りで、タイヤの
内側から外側に巻上げる。
【0012】このようなラジアルカーカス1のクラウン
部の外周側には、二層のスチールコードベルト層4a,
4bからなるベルト4を配設し、それぞれのベルト層4
a,4bのスチールコードを、タイヤ周方向に対して比
較的小さな角度、たとえば22°の角度で延在させると
ともに、層間で相互に交差させる。
部の外周側には、二層のスチールコードベルト層4a,
4bからなるベルト4を配設し、それぞれのベルト層4
a,4bのスチールコードを、タイヤ周方向に対して比
較的小さな角度、たとえば22°の角度で延在させると
ともに、層間で相互に交差させる。
【0013】そしてベルト4の外周側には、これもスチ
ールコードよりなり、ベルト4の幅方向の中央部分を覆
う、ベルト4より狭幅の補強層5を配設して、その補強
層5の幅を、トレッド接地幅の15〜70%、好ましく
は30〜55%とし、また、補強層5のコードを、タイ
ヤ周方向に対して30〜60°、好ましくは40〜50
°の角度で延在させる。
ールコードよりなり、ベルト4の幅方向の中央部分を覆
う、ベルト4より狭幅の補強層5を配設して、その補強
層5の幅を、トレッド接地幅の15〜70%、好ましく
は30〜55%とし、また、補強層5のコードを、タイ
ヤ周方向に対して30〜60°、好ましくは40〜50
°の角度で延在させる。
【0014】またここでは、補強層コードの仕様を、ベ
ルト層コードのそれとは相違させることによって、補強
層コードの強力を、いずれのベルト層4a,4bのコー
ドの強力よりも大ならしめる。
ルト層コードのそれとは相違させることによって、補強
層コードの強力を、いずれのベルト層4a,4bのコー
ドの強力よりも大ならしめる。
【0015】そしてさらに、かかる補強層5の外周側に
は、それぞれのサイドウォール部6に連続するトレッド
部を配設する。
は、それぞれのサイドウォール部6に連続するトレッド
部を配設する。
【0016】このように構成してなる空気入りラジアル
タイヤによれば、補強層5によってベルト部、ひいて
は、トレッド部の剛性を高めることにより、前述したよ
うに、トレッド部の振動を有効に抑制して発生騒音を効
果的に低減させることができる。
タイヤによれば、補強層5によってベルト部、ひいて
は、トレッド部の剛性を高めることにより、前述したよ
うに、トレッド部の振動を有効に抑制して発生騒音を効
果的に低減させることができる。
【0017】ここで、タイヤの振動は、トレッド部の幅
方向中央部分に振動の腹を有することになるので、補強
層5は、ベルト4の幅方向の中央部分に配設することが
とくに有効であり、その幅は、たとえば、操縦安定性な
どの他の性能との兼ね合いの下で、トレッド接地幅の1
5〜70%の範囲内で適宜に選択することができる。
方向中央部分に振動の腹を有することになるので、補強
層5は、ベルト4の幅方向の中央部分に配設することが
とくに有効であり、その幅は、たとえば、操縦安定性な
どの他の性能との兼ね合いの下で、トレッド接地幅の1
5〜70%の範囲内で適宜に選択することができる。
【0018】また、補強層コードのタイヤ周方向に対す
る角度は、ベルト部の径方向剛性の増加の点からは45
°以上とすることが好ましいが、たとえば、ロードノイ
ズなどの性能を考慮すると、30〜60°の範囲が好ま
しい。
る角度は、ベルト部の径方向剛性の増加の点からは45
°以上とすることが好ましいが、たとえば、ロードノイ
ズなどの性能を考慮すると、30〜60°の範囲が好ま
しい。
【0019】(比較例)以下に発明タイヤと比較タイヤ
との、実車車外騒音、耐ハイドロプレーニング性能、転
がり抵抗およびコーナリングパワーに関する比較試験に
ついて説明する。
との、実車車外騒音、耐ハイドロプレーニング性能、転
がり抵抗およびコーナリングパワーに関する比較試験に
ついて説明する。
【0020】◎供試タイヤ サイズが205/55R16のタイヤ ・発明タイヤ1 図1に示すところにおいて、それぞれのベルト層コード
を、1×5×0.23の構成の、強力が60kgのスチールコ
ードとするとともに、それらのスチールコードのタイヤ
周方向に対する角度を22°、ベルト幅をトレッド接地
幅の100%とし、補強層コードを、2+6×0.23の構
成の、強力が95kgのスチールコードとするとともに、
そのスチールコードのタイヤ周方向に対する角度を40
°、補強層幅をトレッド接地幅の50%としたもの。 ・発明タイヤ2 発明タイヤ1において、ベルトの側端部分を幅30mmの
ナイロンキャップ層で覆ったもの。 ・比較タイヤ 発明タイヤ1から補強層を取除いたもの。
を、1×5×0.23の構成の、強力が60kgのスチールコ
ードとするとともに、それらのスチールコードのタイヤ
周方向に対する角度を22°、ベルト幅をトレッド接地
幅の100%とし、補強層コードを、2+6×0.23の構
成の、強力が95kgのスチールコードとするとともに、
そのスチールコードのタイヤ周方向に対する角度を40
°、補強層幅をトレッド接地幅の50%としたもの。 ・発明タイヤ2 発明タイヤ1において、ベルトの側端部分を幅30mmの
ナイロンキャップ層で覆ったもの。 ・比較タイヤ 発明タイヤ1から補強層を取除いたもの。
【0021】◎試験方法 実車車外騒音については、JASO C606に定めら
れたところに準拠して、55km/hで惰性走行したとき
の騒音を測定して評価し、耐ハイドロープレーニング性
能については、水深10mmの専用路を国産F.F.車で
実車走行して徐々に加速し、加速できなくなったときの
車速を測定して評価し、転がり抵抗については、ドラム
上でフリー転動させた時の走行抵抗を測定して評価し、
そして、コーナリングパワーについては、同じく、ドラ
ム上でタイヤにスリップアングルをつけた時に発生する
コーナリングフォースを測定して評価した。 ◎試験結果 各試験の結果を、比較タイヤをコントロールとして示す
と表1の通りとなった。なお表中の指数値は大きいほど
すぐれた結果を示すものとする。
れたところに準拠して、55km/hで惰性走行したとき
の騒音を測定して評価し、耐ハイドロープレーニング性
能については、水深10mmの専用路を国産F.F.車で
実車走行して徐々に加速し、加速できなくなったときの
車速を測定して評価し、転がり抵抗については、ドラム
上でフリー転動させた時の走行抵抗を測定して評価し、
そして、コーナリングパワーについては、同じく、ドラ
ム上でタイヤにスリップアングルをつけた時に発生する
コーナリングフォースを測定して評価した。 ◎試験結果 各試験の結果を、比較タイヤをコントロールとして示す
と表1の通りとなった。なお表中の指数値は大きいほど
すぐれた結果を示すものとする。
【0022】
【表1】
【0023】表1によれば、発明タイヤはいずれも、転
がり抵抗の若干の低下は余儀なくされるものの、車外騒
音を有効に低減させ得ることが明らかである。
がり抵抗の若干の低下は余儀なくされるものの、車外騒
音を有効に低減させ得ることが明らかである。
【0024】
【発明の効果】かくしてこの発明によれば、とくには、
ベルトの外周側に配設した高剛性の補強層の作用に基づ
き、タイヤの運動性能にほとんど影響を及ぼすことな
く、車外騒音を有効に低減させることができる。
ベルトの外周側に配設した高剛性の補強層の作用に基づ
き、タイヤの運動性能にほとんど影響を及ぼすことな
く、車外騒音を有効に低減させることができる。
【図1】この発明の実施例を示すタイヤ幅方向の略線断
面図である。
面図である。
1 ラジアルカーカス 2 ビード部 3 ビードコア 4 ベルト 4a, 4b ベルト層 5 補強層 6 サイドウォール部 7 トレッド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 9/00 B60C 9/18 B60C 9/20
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも一枚のカーカスプライからな
るラジアルカーカスと、このラジアルカーカスのクラウ
ン部の外周側に配設した少なくとも二層のスチールコー
ドベルト層からなるベルトと、ベルトのさらに外周側に
配設したトレッド部とを具える空気入りラジアルタイヤ
であって、 前記ベルトとトレッド部との間に、スチールコードより
なり、ベルトの幅方向中央部分を覆う、ベルト幅より狭
幅の補強層を配設するとともに、その補強層を形成する
スチールコードの強力を、それぞれのベルト層を形成す
るいずれのスチールコードのそれよりも大きくしてなる
空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05086193A JP3355212B2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05086193A JP3355212B2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06262904A JPH06262904A (ja) | 1994-09-20 |
JP3355212B2 true JP3355212B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=12870510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05086193A Expired - Fee Related JP3355212B2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3355212B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP05086193A patent/JP3355212B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06262904A (ja) | 1994-09-20 |
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Legal Events
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