JP3354634B2 - マルチメディア蓄積交換装置 - Google Patents

マルチメディア蓄積交換装置

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JP3354634B2 JP15735293A JP15735293A JP3354634B2 JP 3354634 B2 JP3354634 B2 JP 3354634B2 JP 15735293 A JP15735293 A JP 15735293A JP 15735293 A JP15735293 A JP 15735293A JP 3354634 B2 JP3354634 B2 JP 3354634B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話端末を含む、少な
くとも電話機能が具備されている各種メディア端末各々
からのメディア対応メッセージはマルチメディア蓄積交
換装置に一旦蓄積される一方、受信側メディア端末各々
からの要求、あるいは自律的に随時、マルチメディア蓄
積交換装置からはメディア対応メッセージが受信側メデ
ィア端末に送信されるようにしたマルチメディア蓄積交
換装置に係わり、特に回線交換網にマルチメディア蓄積
交換装置が複数回線を以て収容された上、メディア種別
毎のトラヒック変動に容易に対処しつつ、マルチメディ
ア蓄積交換が行われるようにしたマルチメディア蓄積交
換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、一般家庭へのパーソナルコンピュ
ータやファクシミリ等のOA機器の普及に伴い、音声や
データ、イメージ等、各種メディアの有効利用を図るべ
く、これらメディアに係る通信サービスが出現してお
り、また、実際に、そのサービス需要が徐々に増えつつ
あるのが現状である。ところで、それら通信サービスの
1形態として、マルチメディアメールサービスが挙げら
れるが、これは、交換網内に収容された電子メール装置
を中継点として、同じく交換網内に収容されている各種
メディア端末各々からは、音声やデータ、イメージ等の
各種メディアに係るメッセージ情報が電子メール装置に
転送・一時蓄積された後、各種メディア端末各々からの
要求、あるいは自律的に随時、電子メール装置からはそ
れらメッセージ情報が同報や親展、回覧等の通信形態を
採って受信側に送信されるようにしたものである。即
ち、その電子メール装置は、いわゆるマルチメディア蓄
積交換装置として機能しており、電子メール装置では、
各種メディアに係るメッセージ情報はメディア種別毎に
管理されることによって、例えば電話機(電話端末)を
用いた音声メールサービスやファクシミリ端末を用いた
ファクシミリメールサービス、パーソナルコンピュータ
等のデータ端末を用いたテキストメールサービスが個々
に可能とされているものである。
【0003】さて、特開昭60ー30244号公報や特
開昭60ー30245号公報には、そのようなマルチメ
ディアメールサービスを可能ならしめるマルチメディア
蓄積交換装置が示されたものとなっている。これによる
場合、マルチメディア蓄積交換装置には、音声インタフ
ェース部、ファクシミリインタフェース部およびデータ
インタフェース部が具備せしめられた上、交換機インタ
フェースと接続される構成が採られたものとなってい
る。そのマルチメディア蓄積交換装置では複数回線同時
処理が可能とされており、音声インターフェース部、フ
ァクシミリインターフェース部、データインターフェー
ス部各々でディジタル化された情報は、一元的に管理さ
れた状態として磁気ディスク等の蓄積装置に一時蓄積さ
れている一方では、その蓄積装置からは一元的に管理さ
れた状態として情報が所望に続み出された上、音声イン
ターフェース部、ファクシミリインターフェース部、デ
ータインターフェース部各々でアナログ化された後、交
換機インターフェースを介し回線交換網に送出されるも
のとなっている。1つのメッセージ自体が複数のメディ
ア間に跨がる複数メッセージ情報として構成されている
場合には、その蓄積に際しては、そのリンケージ情報も
併せてマルチメディア蓄積交換装置で管理された上、後
に、そのリンケージ情報に従って、メッセージ情報はマ
ルチメディア蓄積交換装置から受信側端末に送信されて
いるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術に係るマルチメディア蓄積交換装置では、マルチ
メディア蓄積交換装置自体が回線交換機に収容される上
で必要とされている回線(一般に複数回線)と、マルチ
メディア蓄積交換装置内での音声インターフェース部、
ファクシミリインターフェース部およびデータインター
フェース部各々との接続関係は必ずしも明確ではなく、
その接続関係には装置構成上での簡単化や経済化を図る
上での何等かの工夫が要るものとなっている。例えば回
線各々に音声インターフェース部、ファクシミリインタ
ーフェース部およびデータインターフェース部の全てが
具備せしめられるとすれば、トラヒックとは無関係にメ
ディア種別対応インタフェース部が徒に多く要されるこ
とになり、装置構成上、望ましくないというものであ
る。また、回線各々に固定的に音声インターフェース
部、ファクシミリインターフェース部、データインタフ
ェース部が割り付けされる場合には、装置構成上での簡
単化や経済化は図れるにしても、メディア種別毎のトラ
ヒック変動に対処し得ないばかりか、エンドユーザがメ
ディア種別に応じたメールサービスを受けるには、メデ
ィア種別対応回線に応じた電話番号を以てマルチメディ
ア蓄積交換装置をアクセスする必要があり、メディア種
別如何に拘らず唯1つの代表電話番号を以てアクセスし
得ないというものである。
【0005】本発明の目的は、必要最小限のメディア種
別対応インタフェース部、あるいは蓄積交換装置を以
て、しかも各種メディア端末各々からは代表電話番号を
以てアクセス可とされた状態で、メディア種別毎のトラ
ヒック変動に容易に対処しつつ、マルチメディア蓄積交
換を行い得るマルチメディア蓄積交換装置を供するにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、電話端末を
含む、少なくとも電話機能が具備されている各種メディ
ア端末各々から代表電話番号を以て回線交換網を介しア
クセスされた際に、送信側メディア端末各々からのメデ
ィア対応メッセージは一旦蓄積される一方、蓄積されて
いるメディア対応メッセージは、受信側メディア端末各
々からの要求、あるいは自律的に随時受信側メディア端
末に送信されるようにした少なくとも音声インターフェ
ース部を含む複数のメディア種別対応インターフェース
部を有するマルチメディア蓄積交換装置において、前記
回線交換網との間の複数回線各々に対応して設けられ、
かつメディア端末からのメディア種別指定情報の受信識
別機能が具備された回線対応網制御・トランク部と、該
複数の回線対応網制御・トランク部各々と上記複数のメ
ディア種別対応インターフェース部各々とを任意に選択
接続するスイッチ部と、前記複数のメディア種別対応イ
ンターフェース部の各々と接続され、メディア対応メッ
セージをメディア種別毎に蓄積するメッセージ蓄積部と
を有し、前記メディア端末からアクセスがあった場合、
前記スイッチ部を介して回線対応網制御・トランク部と
音声インターフェース部に接続させた後に、該音声イン
ターフェース部から所定の音声メッセージを該メディア
端末へ送信させ、該メデイア端末への所定の音声メッセ
ージに対する応答として、該メディア端末から送出され
る該メディア種別指定情報を待って、該メディア端末か
ら送信された回線対応網制御・トランク部が受信したメ
ディア種別指定情報の識別結果にもとづき、上記スイッ
チ部を介し回線対応網制御・トランク部と該メディア種
別指定情報により指定されたメディア種別対応インタフ
ェース部とを所望に選択接続せしめた状態で、上記メッ
セージ蓄積部へのメディア対応メッセージの蓄積・該メ
ッセージ蓄積部からのメディア対応メッセージの読出し
送信を一括的に制御する全体制御部とを備えたことで達
成される。
【0007】
【0008】
【作用】代表電話番号を以て回線交換網に複数回線を介
収容されているマルチメディア蓄積交換装置が、メッ
セージ蓄積交換に先立って、メディア端末各々からアク
セスされるに際して、そのメディア端末への音声メッセ
ージに対する応答として、そのメディア端末からメディ
ア種別指定情報が送出される場合には、その指定メディ
ア種別に応じたインタフェース処理を、予め1以上設け
られているメディア種別対応のインタフェース部、ある
いはメディア種別対応蓄積交換部のうちから、空き状態
にあるものが選択された上で行うことが可能となるもの
である。回線交換網からの回線各々には、空き状態にあ
るメディア種別対応のインタフェース部、あるいはメデ
ィア種別対応蓄積交換部が任意に選択接続可とされてい
ることから、メディア種別毎のトラヒック変動に容易に
対処しつつ、マルチメディア蓄積交換を行い得るもので
ある。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図1から図6により説明す
る。先ず本発明によるマルチメディア蓄積交換装置につ
いて説明すれば、図1はその一構成例のマルチメディア
蓄積交換装置を含む交換網を示したものである。図示の
ように、回線交換機や中継交換機からなる回線網は図示
の簡単化上、回線交換機1として代表的に示されてお
り、これに、音声メディア端末としてのプッシュ式電話
機2,2′や、イメージデータを扱うファクシミリ端末
(プッシュ式電話機4,4′具備)3,3′、コード
データを扱うデータ端末5、5′等がそれぞれ各種メデ
ィア端末として収容されたものとなっている。それらメ
ディア端末各々は回線交換機1に加入者回路を介し収容
された上、全体の呼処理を行うプロセッサによる制御の
下で、スイッチ回路が所望に切替えされることで、任意
の組合せに係る端末間接続が実現されているものであ
る。回線交換機1にはまた、複数の回線(本例では4回
線)を介しマルチメディア蓄積交換装置6が収容されて
おり、回線交換機1側でのスリップ制御により、マルチ
メディア蓄積交換装置6は上記各種メディア端末各々か
ら代表電話番号を以てアクセス可とされたものとなって
いる。
【0010】さて、そのマルチメディア蓄積交換装置6
であるが、これは、図示のように、音声インタフェース
部11、ファクシミリインタフェース部12およびデー
タインタフェース部13各々がメディア種別対応インタ
フェース部として具備されており、送信側各種メディア
端末からの音声メディア、イメージメディア、コードメ
ディアなどの異種メディアのメッセージ情報各々は、C
PU14による制御下に、メディア種別対応インタフェ
ース部で処理され、それぞれ統一データとして取扱われ
た上、CPU14による制御下に、メモリ15、ディス
クコントローラ16を介しディスク17に一時蓄積され
るものとなっている。また、一時蓄積されている異種メ
ディアのメッセージ情報各々は、各種メディア端末側か
らの要求、あるいは自律的に随時、CPU14による制
御下に、ディスク17からディスクコントローラ16、
メモリ15を介し取り出された上、メディア種別対応イ
ンタフェース部で処理された後、要求元メディア端末、
あるいは送信先メディア端末に送信側からのメッセージ
情報として送信されているものである。
【0011】ここで、そのマルチメディア蓄積交換装置
6での要部構成、即ち、本願発明に係る部分について説
明すれば、マルチメディア蓄積交換装置6内には、回線
交換機1からの複数の回線各々に対応して、DTMF
(dual tone multi frequency)信号受信識別機能が具
備されたNCU(網制御)・トランク部18が設けられ
ているが、これらは音声インタフェース部11、ファク
シミリインタフェース部12およびデータインタフェー
ス部13各々に固定的には接続されなく、スイッチ部1
9を介し任意の組合せを以て接続され得るものとなって
いる。本例では、図示の簡単化上、音声インタフェース
部11、ファクシミリインタフェース部12およびデー
タインタフェース部13各々は1つのみしか具備されて
いないが、メディア種別毎のトラヒック変動と回線数を
考慮の上、一般的には1以上、4以下の範囲内で適当数
具備されるものとなっている。したがって、メディア端
末側から、メディア種別指定情報(DTMF信号によ
る)を伴いアクセスされる場合には、そのメディア種別
指定情報により指定された、空きメディア種別対応イン
タフェース部がCPU14による制御下に選択された
上、アクセスされた回線対応のNCU(網制御)・トラ
ンク部18とスイッチ部19を介し接続されるようにす
ればよいものである。また、自律的に随時、マルチメデ
ィア蓄積交換装置6側からメッセージ情報がメディア端
末側に送信される場合には、空き回線と、そのメッセー
ジ情報のメディア種別に係る空きメディア種別対応イン
タフェース部がCPU14による制御下に選択された
上、スイッチ部19を介し接続されるようにすればよい
ものである。なお、マルチメディア蓄積交換装置6が各
種メディア端末からアクセスされる場合、メディア端末
からはメディア種別指定情報が送出される必要がある
が、データ端末5、5′の場合には、自動音声認識識別
・メディア種別指定情報送出機能が内蔵されたものとな
っている。尤も、メディア種別指定情報は音声で送出さ
れてもよく、音声として送出される場合には、NCU・
トランク部18には、DTMF信号受信識別機能の代り
に音声認識機能が具備される必要があるものとなってい
る。
【0012】さて、以上の如くに構成されてなるマルチ
メディア蓄積交換装置6によるマルチメディア蓄積交換
動作について説明すれば、図2(A),(B)はそれぞ
れファクシミリ端末、電話機からのメッセージがマルチ
メディア蓄積交換装置に登録される場合でのシーケンス
を、また、図4(A),(B)は、それぞれファクシミ
リ端末、電話機にメッセージがマルチメディア蓄積交換
装置から送信される場合でのシーケンスを示すが、これ
らシーケンスを図3に示すマルチメディア蓄積交換装置
での処理フローにもとづき説明すれば以下のようであ
る。
【0013】即ち、電話機4の使用によりファクシミリ
端末3からのファクシミリデータをマルチメディア蓄積
交換装置6へ登録する場合を想定すれば、先ず電話機4
によりマルチメディア蓄積交換装置6の代表電話番号が
ダイヤルされるが、これにもとづき回線交換機1では、
マルチメディア蓄積交換装置6への複数の回線のうちか
ら、ある優先順位下に空き回線が捕捉された上、マルチ
メディア蓄積交換装置6が呼出されるものとなってい
る。一方、マルチメディア蓄積交換装置6内では、その
該当回線からの呼び出し信号はNCU・トランク部18
で検出されるが、これにより回線はループ状態におかれ
ることで、回線交換機1を介し電話機4との間の通信パ
スが設定されるものである(処理S1,S2)。その
後、スイッチ部19によりメディア種別対応インタフェ
ース部は音声インターフェース部11に切替えされるが
(処理S3)、この状態で、音声による応答メッセージ
が電話機4に送出されるものとなっている。ディスク1
7からは音声ファイルがディスクコントローラ16を介
し続み出された上、一旦メモリ15にバッファリングさ
れた後、音声インタフェース部11でD/A変換される
ことで、例えば応答メッセージ「こちらは日立メールセ
ンタです。送信先のID、自分のID(自己ID)を入
力して下さい。」が音声として電話機4に送出されてい
るものである(処理S4)。この応答メッセージに促さ
れ、端末加入者により電話機4がプッシュ操作されるこ
とによって、DTMF信号にて送信先ID、自己IDが
順次マルチメディア蓄積交換装置6に送信されるが、マ
ルチメディア蓄積交換装置6では、該当回線対応のNC
U・トランク部18によりその送信先ID、自己IDが
受信識別された上、その識別結果はCPU14へ通知さ
れるものとなっている(処理S5,S6)。CPU14
ではその自己IDに対するチェック(サービス契約加入
者であるか否かのチェック)結果が正常である場合に
は、スイッチ部19によりメディア種別対応インタフェ
ース部は音声インターフェース部11に切替えされた状
態で、音声による応答メッセージが電話機4に送出され
るものとなっている。ディスク17からは音声ファイル
がディスクコントローラ16を介し続み出された上、一
旦メモリ15にバッファリングされた後、音声インタフ
ェース部11でD/A変換されることで、例えば応答メ
ッセージ「音声メッセージの場合は“0”を、ファクシ
ミリメッセージの場合には“1”を押して下さい。」が
音声として電話機4に送出されているものである(処理
S7〜S9)。この応答メッセージに促され、音声メッ
セージの登録であればプッシュコードの“0”が、ま
た、ファクシミリメッセージの登録であればプッシュコ
ード“1”が端末加入者によりプッシュ操作されること
によって、DTMF信号にてメディア種別指定情報がマ
ルチメディア蓄積交換装置6に送信されるが、マルチメ
ディア蓄積交換装置6では、先の場合と同様、該当回線
対応のNCU・トランク部18によりそのメディア種別
指定情報が受信識別された上、その識別結果はCPU1
4へ通知されるものとなっている(処理S9)。その
後、先の場合と同様にして、スイッチ部19によりメデ
ィア種別対応インタフェース部は音声インターフェース
部11に切替えされた状態で、音声による応答メッセー
ジが電話機4に送出されるものとなっている。音声メッ
セージの登録時であれば、例えば応答メッセージ「音声
メッセージの録音を開始します。ピーとなった後から録
音して下さい。ピー。」が、また、ファクシミリメッセ
ージのであれば、例えば応答メッセージ「ファクシミリ
メッセージの登録を行います。ピーと鳴った後にファク
シミリの送信ボタンを押して下さい。ピー。」が音声と
して電話機4に送出されているものである(処理S1
0,S11)。その後、CPU14では、NCU・トラ
ンク部18より既に通知されているメディア種別指定情
報からメディア種別が判定されるが、その結果として、
判定されたメディア種別の空きメディア種別対応インタ
フェース部が選択された上、スイッチ部19を介し該当
回線のNCU・トランク部18に接続せしめられた状態
で、端末側からのメッセージが登録されるところとなる
ものである。より詳細に説明すれば、メディア種別が音
声として判定された場合には、空き音声インタフェース
部が、また、ファクシミリとして判定された場合は、空
きファクシミリインタフェース部がそれぞれ選択された
上、スイッチ部19を介し該当回線のNCU・トランク
部18に接続せしめられているものである(処理S12
〜S14)。空き音声インタフェース部、または空きフ
ァクシミリインタフェース部が選択された上、スイッチ
部19を介し該当回線のNCU・トランク部18に接続
せしめられている状態では、電話機4からの音声メッセ
ージ、またはファクシミリ端末3からのファクシミリメ
ッセージは音声インタフェース部、またはファクシミリ
インタフェース部でA/D変換された上、メモリ15で
一旦バッファリングされた後は、CPU14に既に通知
されている送信先ID、自己ID、メディア種別等の管
理情報とともに、ディスクコントローラ16による制御
下に、ディスク17に送信先ID対応のメールとして蓄
積されているものである(S15)。
【0014】以上のようにして、各種メディア端末各々
からのメッセージはマルチメディア蓄積交換装置6に登
録、あるいは蓄積され得るが、次に、これらメッセージ
を端末側からの要求にもとづき、端末側に送信する場合
について説明すれば以下のようである。即ち、電話機
4′を使用して、ファクシミリ端末3′にマルチメディ
ア蓄積交換装置6からのファクシミリメッセージを受信
記録させる場合を想定すれば、応答メッセージ「こちら
は日立メールセンタです。送信先のID、自分のIDを
入力して下さい。」が音声として電話機4に送出されて
いる処理(処理S4)までは、既述のメッセージ登録の
場合と同様な処理が行われるものとなっている。さて、
その応答メッセージに促されて、端末加入者により電話
機4′から取出し指定コード(例えば“#”)と、これ
に引き続いて自己IDがDTMF信号にてマルチメディ
ア蓄積交換装置6に送信されれば、マルチメディア蓄積
交換装置6では、該当回線対応のNCU・トランク部1
8によりその取出し指定コードと自己IDが受信識別さ
れた上、その識別結果はCPU14へ通知されるものと
なっている(処理S16)。その後、既述のメッセージ
登録の場合と同様にして、スイッチ部19によりメディ
ア種別対応インタフェース部は音声インターフェース部
11に切替えされた状態で、音声による応答メッセージ
が電話機4′に送出されるものとなっている(処理S1
7,S18)。この場合での応答メッセージとしては、
例えば「あなた宛のメッセージが2件あります。1件は
ファクシミリメッセージ、1件は音声メッセージです。
音声メッセージを取り出す場合は“0”を、ファクシミ
リメッセージを取り出す場合は“1”を押して下さ
い。」が音声として送出されているものである。因み
に、その応答メッセージで示されているファクシミリメ
ッセージ件数や、音声メッセージ件数等のメッセージ管
理情報は、既述の特開昭60−30244号公報に記載
の技術により、CPU14では容易に知れるものとなっ
ており、したがって、それをメッセージ内容に組込むこ
とは容易となっている。
【0015】さて、端末加入者側ではその応答メッセー
ジに促され、音声メッセージを取り出したければ、
“0”が、また、ファクシミリメッセージが取り出した
い場合には“1”が、メディア種別指定情報として電話
機4′よりDTMF信号として送出されるが、マルチメ
ディア蓄積交換装置6内では、そのメディア種別指定情
報は、先の場合と同様に、受信識別された上、その識別
結果はCPU14へ通知されるものとなっている(処理
S19)。その後、スイッチ部19によりメディア種別
対応インタフェース部は音声インターフェース部11に
切替えされた状態で、音声による応答メッセージが電話
機4′に送出されるものとなっている(処理S20,S
21)。この場合での応答メッセージとしては、音声メ
ッセージを取り出す場合であれば、例えば「音声メッセ
ージです。ピー。」が、また、ファクシミリメッセージ
を取り出すのであれば、例えば「ピーと鳴った後にファ
クシミリを受信状態にして下さい。ピー。」が音声とし
て送出されているものである。その後、CPU14で
は、NCU・トランク部18より既に通知されているメ
ディア種別指定情報からメディア種別が判定されるが、
その結果として、判定されたメディア種別の空きメディ
ア種別対応インタフェース部が選択された上、スイッチ
部19を介し該当回線のNCU・トランク部18に接続
せしめられた状態で、端末側へのメッセージ送信が行わ
れるところとなるものである。より詳細に説明すれば、
メディア種別が音声として判定された場合には、空き音
声インタフェース部が、また、ファクシミリとして判定
された場合は、空きファクシミリインタフェース部がそ
れぞれ選択された上、スイッチ部19を介し該当回線の
NCU・トランク部18に接続せしめられているもので
ある(処理S22〜S24)。空き音声インタフェース
部、または空きファクシミリインタフェース部がスイッ
チ部19を介し該当回線のNCU・トランク部18に接
続せしめられている状態では、自己ID(既述の送信先
IDに同一)によって管理されている、メッセージおよ
びメディア種別等の管理情報が格納されているディスク
17からは、音声メッセージの取り出しであれば自己I
D対応の音声メッセージが、またはファクシミリメッセ
ージの取り出しであれば自己ID対応のファクシミリメ
ッセ−ジが読み出された上、メモリ15で一旦バッファ
リングされた後は、音声インタフェース部、またはファ
クシミリインタフェース部でD/A変換された状態とし
て、該当回線を介し電話機4′、またはファクシミリ端
末3′に送出されているものである(処理S25)。
【0016】以上の説明からも判るように、本発明によ
るマルチメディア蓄積交換装置では、音声、ファクシミ
リ、データ等のメディア種別各々に対応して設けられて
いるメディア種別対応インタフェース部は、各種メディ
ア端末各々からのメディア種別指定情報を待って、回線
網からの回線各々に所望の組合せを以て接続され得るこ
とから、各種メディア端末各々からは代表電話番号を以
てアクセスされた状態で、しかもメディア種別毎のトラ
ヒック変動に対処しつつ、必要最小限のメディア種別対
応インタフェース部を以て、マルチメディア蓄積交換を
経済的に行い得るものとなっている。もしも、新規なメ
ディアが出現した場合には、そのメディア種別対応イン
タフェース部がマルチメディア蓄積交換装置内に組み込
まれるだけで済まされ、新規なメディア出現にも融通性
を以て容易に対処し得るものである。
【0017】次に、既存の音声蓄積交換装置(ボイスメ
ール装置)およびファクシミリ蓄積交換装置(ファクシ
ミリメール装置)を利用して、図1に示すマルチメディ
ア蓄積交換装置6と同等機能のものを構成する場合につ
いて説明する。即ち、スイッチ部19を構内交換機(P
BX)に、音声インタフェース部11をボイスメール装
置に、ファクシミリインタフェース部12をファクシミ
リメール装置にそれぞれ置換せしめることで、図1に示
すものと実質的に同一構成のマルチメディア蓄積交換装
置を構成しようというものである。図5はそのマルチメ
ディア蓄積交換装置を含む交換網を示したものである。
但し、データインタフェース部13に相当するデータ蓄
積交換装置(データメール装置)については、説明と図
示の簡単化上、省略されている。図5に示すように、マ
ルチメディア蓄積交換装置は、PBX7にボイスメール
装置8、ファクシミリメール装置9各々が恰も内線端末
として並列的に収容せしめられたものとして構成された
上、その全体はPBX7、複数回線(複数局線)を介し
回線交換機1に収容せしめられることによって、各種メ
ディア端末各々から代表電話番号を以て、PBX7を介
し優先的にボイスメール装置8がアクセスされ得るもの
となっている。なお、ボイスメール装置8、ファクシミ
リメール装置9各々がメディア種別毎のトラヒック変動
と局線数を考慮の上、適当数設けられることは図1の場
合と同様である。
【0018】ここで、電話機2を使用した音声情報案内
サービス、電話機4を使用してのファクシミリ端末3に
よるファクシミリ情報案内サービスを想定すれば、この
ようなサービスを受ける前提として、情報案内を受ける
端末加入者各々には、パンフレットや広告等により各種
情報種別とメディア種別各々に対する情報案内ボックス
番号が予め知らされており、例えば000番〜500番
までの情報案内ボックスは音声情報案用として、ま
た、501番〜999番までの情報案内ボックスはファ
クシミリ情報案内用として予め割り付けされたものとな
っている。
【0019】さて、図6を参照しつつ、端末加入者が音
声情報案内サービスを受ける場合について説明すれば、
音声情報案内サービスを欲した端末加入者が電話機2よ
り、そのマルチメディア蓄積交換装置に予め割当てされ
ている代表電話番号がダイヤルされるものとなってい
る。これにより回線交換機1から局線を介しPBX7が
通常呼び出されるわけであるが、本発明の実施上、局線
からの呼出しはPBX7を介し全てボイスメール装置8
に対し行われるものとなっている。ボイスメール装置8
にて回線交換機1からの呼出し信号を受けた場合には、
これに対する応答として、先ず「こちらは日立情報案内
センターです。お知りになりたい情報案内ボックスを押
して下さい。」等の音声メッセージが電話機2に送出さ
れるが、この音声応答に促されて、端末加入者により電
話機2からは、DTMF信号による情報案内ボックス番
号情報がボイスメール装置8に送出されるものとなって
いる。ボイスメール装置8でその情報案内ボックス番号
情報が受信識別された場合には、確認応答メッセージと
して、その情報案内ボックス番号情報が音声として端末
加入者に返送されているものである。ファクシミリ情報
案内を受ける場合にも、電話機4から代表電話番号がダ
イヤルされた後、電話機4から情報案内ボックス番号情
報がDTMF信号で送出されるまでは、音声情報案内サ
ービスを受ける場合と同様とされているものである。た
だ、情報案内ボックス番号情報がファクシミリ情報案内
用のものとして、送出されていることだけが異なってい
るものである。
【0020】以上のようにして、ボイスメール装置8で
は端末加入者からの情報案内ボックス番号情報が受信識
別されているが、これよりボイスメール装置8では、メ
ディア種別が容易に知れるものとなっている。受信識別
された情報案内ボックス番号が000番〜500番内で
あれば、メディア種別は音声であると判定された上、
のまま、ボイスメール装置8から音声情報案内サービス
が行われればよいものである。また、もしも、その情報
案内ボックス番号が501番〜999番内であるなら
ば、メディア種別は音声であると判定された上、ボイス
メール装置8では、接続されている回線が一旦フッキン
グされた後、ボイスメール装置8からはファクシミリメ
ール装置9の内線番号がPBX7に送出されることで、
ファクシミリメール装置9が呼び出されているものであ
る。これにファクシミリメール装置9が応答したなら
ば、ボイスメール装置8からは、受信情報案内ボックス
番号情報がDTMF信号にてファクシミリメール装置9
に送出された後、ボイスメール装置9側の回線がオンフ
ックされているものである。一方、電話機4はPBX7
内での着信転送機能によって、ボイスメール装置8側内
線からファクシミリメール装置9側内線へ切替えされて
いるが、したがって、ファクシミリ端末3を受信状態に
おけば、ファクシミリメール装置9からは、その情報案
内ボックス番号対応の情報案内がファクシミリデータと
して読み出された上、PBX7、回線交換機1を介しフ
ァクシミリ端末3で受信記録され得るものである。
【0021】以上のように、既存のPBX、ボイスメー
ル装置、ファクシミリメール装置等を単に組合せるだけ
で、容易にマルチメディア蓄積交換装置が構成され得、
したがって、マルチメディア通信システム構築上での開
発費用等が大幅に軽減され得るといった経済的効果が得
られるものである。もしも、新規なメディアが出現した
場合には、そのメディア種別対応のメール装置がマルチ
メディア蓄積交換装置内に組み込まれるだけで済まさ
れ、新規なメディア出現にも融通性を以て容易に対処し
得るものである。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、必要最
小限のメディア種別対応のインタフェース部、あるい
は蓄積交換装置を以て、しかも各種メディア端末各々か
らは代表電話番号を以てアクセス可とされた状態で、メ
ディア種別毎のトラヒック変動に容易に対処しつつ、マ
ルチメディア蓄積交換を行い得るマルチメディア蓄積交
換装置が得られるものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による一構成例のマルチメディ
ア蓄積交換装置を含む交換網を示す図
【図2】図2(A),(B)は、それぞれファクシミリ
端末、電話機からのメッセージがマルチメディア蓄積交
換装置に登録される場合でのシーケンスを示す図
【図3】図3は、マルチメディア蓄積交換装置でのマル
チメディア蓄積交換処理フローの例を示す図
【図4】図4(A),(B)は、それぞれファクシミリ
端末、電話機にメッセージがマルチメディア蓄積交換装
置から送信される場合でのシーケンスを示す図
【図5】図5は、本発明による他の構成例のマルチメデ
ィア蓄積交換装置を含む交換網を示す図
【図6】図6は、そのマルチメディア蓄積交換装置から
端末加入者が情報案内サービスを受ける際での一連のフ
ローを示す図
【符号の説明】
1…回線交換機、2,2′…電話機、3,3′…ファク
シミリ端末、4,4′…電話機、5,5′…データ端
末、6…マルチメディア蓄積交換装置、11…音声イン
タフェース部、12…ファクシミリインタフェース部、
13…データインタフェース部、14…CPU、15…
メモリ、16…ディスクコントローラ、17…ディス
ク、18…NCU・トランク部、19…スイッチ部、5
…ボイスメール装置、6…ファクシミリメール装置、7
…構内交換機(PBX)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−112455(JP,A) 特開 平5−122247(JP,A) 特開 平3−220849(JP,A) 特開 平2−234556(JP,A) 特開 昭60−30244(JP,A) 特開 昭60−30245(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 H04M 3/53 - 3/537 H04M 11/00 - 11/10 H04L 12/54 H04L 12/58 H04Q 3/58 101 - 107

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話端末を含む、少なくとも電話機能が
    具備されている各種メディア端末各々から代表電話番号
    を以て回線交換網を介しアクセスされた際に、送信側メ
    ディア端末各々からのメディア対応メッセージは一旦蓄
    積される一方、蓄積されているメディア対応メッセージ
    は、受信側メディア端末各々からの要求、あるいは自律
    的に随時受信側メディア端末に送信されるようにした
    なくとも音声インターフェース部を含む複数のメディア
    種別対応インターフェース部を有するマルチメディア蓄
    積交換装置であって、前記 回線交換網との間の複数回線各々に対応して設けら
    れ、かつメディア端末からのメディア種別指定情報の受
    信識別機能が具備された回線対応網制御・トランク部
    と、 複数の回線対応網制御・トランク部各々と上記複数の
    メディア種別対応インターフェース部各々とを任意に選
    択接続するスイッチ部と、前記 複数のメディア種別対応インターフェース部の各々
    と接続され、メディア対応メッセージをメディア種別毎
    に蓄積するメッセージ蓄積部とを有し前記 メディア端末からアクセスがあった場合、前記スイ
    ッチ部を介して回線対応網制御・トランク部と音声イン
    ターフェース部に接続させた後に、該音声インターフェ
    ース部から所定の音声メッセージを該メディア端末へ送
    信させ、 該メデイア端末への所定の音声メッセージに対する応答
    として、該メディア端末から送出される該メディア種別
    指定情報を待って、 該メディア端末から送信された回線対応網制御・トラン
    ク部が受信したメディア種別指定情報の識別結果 にもと
    づき、上記スイッチ部を介し回線対応網制御・トランク
    部と該メディア種別指定情報により指定されたメディア
    種別対応インタフェース部とを所望に選択接続せしめた
    状態で、上記メッセージ蓄積部へのメディア対応メッセ
    ージの蓄積・該メッセージ蓄積部からのメディア対応メ
    ッセージの読出し送信を一括的に制御する全体制御部
    と、 を備えたことを特徴とするマルチメディア蓄積交換装
    置。
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