JP3025386B2 - 音声蓄積サービスのアクセス方法 - Google Patents

音声蓄積サービスのアクセス方法

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JP3025386B2
JP3025386B2 JP7238293A JP7238293A JP3025386B2 JP 3025386 B2 JP3025386 B2 JP 3025386B2 JP 7238293 A JP7238293 A JP 7238293A JP 7238293 A JP7238293 A JP 7238293A JP 3025386 B2 JP3025386 B2 JP 3025386B2
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綾美 日高
孝一郎 澤井
イー. コーエン リチャード
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エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
ボストン テクノロジー, インコーポレイテッド
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は移動通信、パーソナル
(個人番号)通信などに適用され、任意の加入者からの
メッセージを網内の音声蓄積装置に蓄積し、その音声蓄
積装置を用いたサービスの提供を許容された加入者、つ
まり契約者が音声蓄積装置を呼出して、自己に関するメ
ッセージを取り出すことを可能とした音声蓄積サービス
方法において、上記音声蓄積装置をアクセスする方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】図3に移動通信システムを簡略に示す。
音声蓄積装置1は通信回線(実線)および制御回線(点
線)を通じて交換局2に接続され、移動端末6は無線の
通信回線および制御回線を通じて基地局5と接続され、
基地局5は交換局4と通信回線および制御回線を通じて
接続され、交換局4は交換局2と通信回線および制御回
線を通じて接続されている。交換局2,4は制御回線を
通じてホームメモリ局3と接続されている。実際には多
くの基地局、交換局がさらに接続され、また固定網とも
接続されている。
【0003】各部の構成を簡単に図4に示す。音声蓄積
装置1,交換局2,4,基地局5,移動端末6はそれぞ
れ通信回線と接続されて他局、装置、端末などと通信回
線を設定する通信回線設定装置14および、制御回線と
接続されて、他局、端末、装置などと制御信号を送受信
する制御信号送受信装置13が設けられている。音声蓄
積装置1には契約者ごとに、メッセージの有無、メッセ
ージの件数、メッセージの受付時間、メッセージ発信者
情報などのメッセージ情報を含む契約者情報を管理する
契約者情報管理装置8が設けられ、また各契約者に対す
るメッセージ内容を記憶する記憶エリア91 〜9n をも
つ記憶装置9を備え、制御信号を信号編集分析装置11
により、分析、編集し、記憶エリア制御装置10で記憶
装置9内のエリアの選択アクセス制御を行い、そのエリ
アに対する通信回線からのメッセージの蓄積あるいは再
生し、通信回線への送出などを行う。
【0004】ホームメモリ局3には制御回線と接続さ
れ、交換局と制御信号を送受信する制御信号送受信装置
13が設けられ、加入者ごとにその在圏ゾーン情報、契
約サービス情報などの加入者情報を管理し、またその加
入者に対するメッセージが音声蓄積装置1内に蓄積され
ているか否かを示すメッセージ有無情報を保持する加入
者情報管理装置7が設けられ、信号編集分析装置11に
より制御信号を解析して、加入者情報、メッセージ有無
情報の記憶、変更、読み出し、などを管理装置7に制御
させ、また読み出した情報を編集して交換局へ送出する
ことが行われる。加入者交換局4では信号編集分析装置
11により制御信号を分析して、その結果により接続判
定装置12により音声蓄積装置1やホームメモリ局3と
の接続判定がなされる。
【0005】音声蓄積装置1に対し、メッセージの蓄
積、再生などのメッセージ処理情報を含む通信が接続さ
れた場合、音声蓄積装置1ではそのメッセージ処理を行
うとともに契約者情報管理装置8内の該当契約者のメッ
セージ情報を更新し、そのメッセージ情報内のメッセー
ジ有無情報のみを制御回線によりホームメモリ局3の加
入者情報管理装置7に通知する。これは契約者からのメ
ッセージ再生呼の接続要求に対し、対応メッセージが蓄
積されていない場合に音声蓄積装置1に接続することな
く、ネットワーク内でその接続要求を破棄することを目
的としており、契約者から音声蓄積装置1に対しメッセ
ージ再生呼の接続要求があった場合、交換局4はホーム
メモリ局3に対し、該当加入者に対する“メッセージ有
無情報”を問い合わせ、メッセージがなければ切断処理
を行い、メッセージがあれば交換局2を経由して音声蓄
積装置1への接続処理を行う。
【0006】メッセージ処理時の接続処理は、例えば図
5に示すように行われる。一般加入者または契約者から
の音声蓄積装置1への接続要求が交換局4に到達する
と、交換局4はその契約者について加入者情報の問い合
わせをホームメモリ局3に対して行い、ホームメモリ局
3から加入者情報問い合わせに対する応答を受けると、
その契約者が音声蓄積サービス契約をしているか否か調
べ、その契約をしていなければその接続要求を拒否し、
契約していれば音声蓄積装置1へのアクセスを実行す
る。所要の呼処理をした後、アドレス信号を交換局2を
通じ音声蓄積装置1へ送信して回線設定を行い、音声蓄
積装置1からアドレス完了信号と、通話開始をしてもよ
いことを示す応答信号が送出される。
【0007】これらを交換局4が受信し、また加入者ま
たは契約者がその応答信号を受信すると、通信回線を通
じる音声蓄積サービス提供が行われる。つまり、加入者
からのメッセージの音声蓄積装置1への蓄積、あるいは
音声蓄積装置1から再生したメッセージの契約者への送
信などのメッセージ処理がなされ、かつそのメッセージ
処理にもとづく、メッセージ情報中の有無情報の変更、
メッセージ件数の変更、メッセージ発信者情報の加入、
削除などのメッセージ情報の更新がなされる。
【0008】メッセージの蓄積または再生が終了し、加
入者または契約者がオンフックすると、切断信号が交換
局4から交換局2へ送られ、交換局2から音声蓄積装置
1へ順次送られ、それに伴って順次通信回線の開放が行
われ、かつ復旧完了信号が戻される。音声蓄積装置1か
ら復旧完了信号が送出される際に、そのときのその契約
者についてのメッセージ有無情報も送出され、これが交
換局2からホームメモリ局3へ送られ、対応メッセージ
有無情報が更新される。ホームメモリ局3はメッセージ
有無情報を受信するとその応答を交換局2へ送る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】契約者が音声蓄積装置
1を呼出し、自己に対するメッセージを取り出した後
に、つまり再生したメッセージを聞いた後に、そのメッ
セージを消去するか保存するかの指示をその契約者が行
う。例えばそのメッセージ内に待ち合わせ場所があり、
このメッセージをメモ代わりに保存しておきたい場合は
メッセージを再生した後、そのメッセージを保存する指
示を音声蓄積装置1に指示する。従ってそのメッセージ
が音声蓄積装置1内に保存されているため、ホームメモ
リ局3内のその契約者に対するメッセージ有無情報は有
のまゝである。このため、契約者が保存メッセージ以外
の新メッセージがあればこれを取り出したいが、保存メ
ッセージしかない場合でも、契約者が再生呼を音声蓄積
装置1に対して行うと、ホームメモリ局3のメッセージ
有無情報が有となっているため、その契約者端末を音声
蓄積装置1に通信回線を通して接続を行い、メッセージ
の再生がなされるため無駄なメッセージ再生がなされる
ことになり、しかも通信回線が接続されたことにより課
金も行われてしまう。
【0010】また従来の音声蓄積サービスを機能的に示
すと図6のようになる。不特定の発呼者が契約者に対し
メッセージを録音する録音呼は、図4中の交換局2,
4,ホームメモリ局3などを含む交換設備15を通じて
音声蓄積装置1のメッセージ録音機能を有効にする。契
約者が音声蓄積装置1内のメッセージを再生する再生呼
は、交換設備15でホームメモリ局内の対応メッセージ
有無情報が無であれば切断されるが、有であれば音声蓄
積装置1のメッセージ再生機能を有効とし、さらにその
再生の後、そのメッセージの保存、消去の選択を可能と
させる。このように従来においては、録音機能、再生機
能ごとにそれぞれ各別の録音呼、再生呼が用いられてい
た。
【0011】このため、契約者が自己のメッセージを他
の契約者のメッセージ記憶エリアへ転送する転送機能
や、契約者に対するメッセージ録音要求があると、長期
不在であることのガイダンスを録音要求者に流すように
するガイダンス登録機能や、音声メッセージ蓄積サービ
スからファクシミリのメッセージ蓄積サービスに変更す
るなどのサービス変更機能などの新利用機能を音声蓄積
装置1に追加する場合は、その新利用機能に対する呼を
各別に音声蓄積装置1が受付けるように構成することに
なり、新利用機能を追加するごとに、そのための改造
が、音声蓄積装置1にそれら新利用機能の呼に対するイ
ンタフェースを設けてシステム全域にわたって行うこと
が必要となり、新利用機能の追加は大変な作業が必要と
なる。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、契約者ごとに音声蓄積装置内の新メッセージの有無
を示す情報を、その契約者の加入者情報を管理するホー
ムメモリ局に保持させ、交換機が契約者からの新メッセ
ージ照会呼を受付けると、その契約者のホームメモリ局
内の新メッセージ有無情報を照合し、新メッセージが無
を示している場合は、その呼を切断し、有を示している
場合は、音声蓄積装置に契約者の端末を接続し、交換機
が契約者からアクセス呼を受付けると、ホームメモリ局
の新メッセージ有無情報の照合をすることなく、その契
約者端末を音声蓄積装置に接続する。
【0013】請求項2の発明よれば、請求項1の発明を
前提とし、アクセス呼があると、音声蓄積装置から、利
用機能を順次カイダンスし、これによりそのアクセス呼
を出した契約者に利用機能を選択させ、その選択された
利用機能を有効にさせる。要するに従来の再生呼を、新
メッセージ照会呼とアクセス呼とに分け、また新メッセ
ージ有無情報をホームメモリ局に保持させることにより
新メッセージが有るときのみ、メッセージの取り出しを
行うようにすることができ、またアクセス呼と、利用機
能順次ガイダンスとにより、1つのアクセス呼で複数の
利用機能を各別に選択することを可能としている。
【0014】
【実施例】図1にこの発明を移動通信に適用した場合の
システムの概略を示し、図4と対応する部分に同一符号
を付けてある。この発明をおいてはホームメモリ局3に
単なるメッセージ有無情報ではなく、新メッセージ、つ
まり未再生メッセージが音声蓄積装置1内にあるかない
かを示す新メッセージ有無情報を保持させる。この保持
は従来におけるメッセージ有無情報の保持と同様に行
う。例えば図5において、音声蓄積装置1内でメッセー
ジ処理がなされ、メッセージ情報の更新がなされた際
に、新メッセージが登録された場合および新メッセージ
が再生されてそのメッセージが消去され、あるいは保存
され、新メッセージでなくなった場合に、これに応じて
作られた新メッセージ有無情報を、音声蓄積装置1から
復旧完了信号の送出時に、ホームメモリ局3へ通知す
る。
【0015】図2に示すように、音声蓄積装置1に対す
る呼を、この発明では録音呼の他にアクセス呼と、新メ
ッセージ照会呼との三つを用い、従ってこれら三つの呼
に対する三つのインタフェースが音声蓄積装置1に設け
られる。発呼者は録音呼で従来と同様に音声蓄積装置1
に接続され、該当する契約者の記憶エリアにメッセージ
を蓄積することが可能である。また契約者は未再生のメ
ッセージを取り出したいときには新メッセージ照会呼を
発生する。これを受付けた交換局4はホームメモリ局3
の新メッセージ有無情報を参照し、新メッセージがない
場合はこの新メッセージ照会呼を切断し、新メッセージ
が有の場合はそのまゝ音声蓄積装置1に移動端末6を接
続する。よって音声蓄積装置1内のその契約者に対する
未再生メッセージを再生して取り出すことができる。
【0016】また契約者は、新メッセージの取り出し以
外のサービスを要求するときは、アクセス呼を発生す
る。このアクセス呼を受付けた交換局4はホームメモリ
局3の新メッセージ有無情報の参照を行うことなく、つ
まり新メッセージ有無情報が有であるか無であるかに関
係なく、そのアクセス呼を音声蓄積装置1に与える。こ
のアクセス呼を受信した音声蓄積装置1は、その利用機
能中のメッセージ録音機能以外の利用機能、例えばメッ
セージ再生機能、ガイダンス登録機能、サービス変更機
能、メッセージ転送機能などを順次ガイダンスによりそ
の契約者、つまり移動端末6側に流し、例えば「メッセ
ージ再生をしたいならばX番を押して下さい」と案内を
流すことにより移動端末6の利用者に利用機能の選択を
させる。このガイダンスに基づき移動端末の利用者によ
り利用機能が選択されると、その選択された利用機能が
有効となり、例えばメッセージ再生機能が有効となる
と、それまでの蓄積メッセージが、未再生メッセージ、
保存メッセージに関係なく再生されて移動端末6へ送出
される。またその他の利用機能が選択されると、その利
用機能が有効になり、移動端末6から選択した機能を実
行することができる。つまり、この音声蓄積装置1内に
おけるアクセス呼に対する処理は、メインメニュー形式
のツリー構造となっている。よって新利用機能を、接続
呼を新設することなく増加することができる。
【0017】上述において、音声蓄積装置1に蓄積する
メッセージは、ファクシミリ送受信も可能な端末に対
し、音声メッセージのみならずファクシミリのメッセー
ジでもよい。また上述においては移動端末からの発呼を
例としたが、音声蓄積装置1に対する録音呼、アクセス
呼、新メッセージ照会呼の何れでも、例えば移動通信網
と接続された固定網から行ってもよい。その場合のホー
ムメモリ局3への照合などは関門交換局により行われ
る。さらに、この発明は移動通信のみならず、着信端末
をホームメモリ局に登録して任意の端末を使用可能とす
るパーソナル通信にも適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように請求項1の発明によれ
ば、登録呼と、新メッセージ照会呼とアクセス呼との三
つの何れかで音声蓄積装置をアクセスするようにし、新
メッセージ有無情報をホームアクセス局に保持させてい
るため、新メッセージ照会呼を適当に、つまり音声蓄積
装置1での同一メッセージが保存メッセージとすること
なく、消去されない最大時間を気にせず、適当にこれよ
り可成り短い時間に、新メッセージ照会呼を時々発生さ
せれば、それ程前記最大時間を気にすることなく、新メ
ッセージがあるときのみ音声蓄積装置1に接続され、そ
れを取り出すことができ、かつ新メッセージがない場合
は、新メッセージ照会呼をしばしば発生しても、音声蓄
積装置1に接続されることなく切断され、課金されるお
それはない。
【0019】また前述のように新メッセージ照会呼の他
にアクセス呼を用い、新メッセージ有無情報に無関係に
アクセス呼が音声蓄積装置1に到着し、各利用機能が順
次ガイダンスされ、このガイダンスにより利用機能を選
択するため、利用機能を当初の三つのインタフェースを
増加することなく、音声蓄積装置1内の利用機能を増加
させることができ、つまり全システムを改造することな
く、新しい利用機能をいくらでも増加することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した移動通信システムの概略を
示すブロック図。
【図2】この発明を適用した音声蓄積装置に対する各種
呼と、対応利用機能との関係を示すブロック図。
【図3】音声蓄積サービスを有する移動通信システムを
簡略に示すブロック図。
【図4】図3の各部の構成の概略を示すブロック図。
【図5】ホームメモリ局へのメッセージ有無情報を保持
させるための処理シーケンスを示す図。
【図6】従来の音声蓄積サービスにおける音声蓄積装置
に対する呼と対応利用機能との関係を示すブロック図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日高 綾美 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (72)発明者 澤井 孝一郎 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (72)発明者 リチャード イー. コーエン アメリカ合衆国 01880 マサチューセ ッツ州ウェイクフィールド クァナポウ イット パークウェイ 100 ボストン テクノロジー,インコーポレイテッド 内 (56)参考文献 特開 平6−152505(JP,A) 特開 平4−265046(JP,A) 特開 平5−304497(JP,A) 特開 昭63−303554(JP,A) 特開 昭62−90071(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 - 3/58 H04Q 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の加入者からのメッセージを網内の
    音声蓄積装置に蓄積し、 契約者が上記音声蓄積装置を呼出して、自己に関するメ
    ッセージを取り出すことを可能とした音声蓄積サービス
    におけるアクセス方法において、 契約者ごとに上記音声蓄積装置内の新メッセージの有無
    を示す情報を、その契約者の加入者情報を管理するホー
    ムメモリ局に保持させ、 交換機が契約者からの新メッセージ照会呼を受付けると
    その契約者の上記ホームメモリ局内の新メッセージ有無
    情報を照合し、新メッセージが無を示している場合はそ
    の呼を切断し、有を示している場合は上記音声蓄積装置
    に上記契約者の端末を接続し、 上記交換機が契約者からアクセス呼を受付けると、上記
    ホームメモリ局に対する上記照合をすることなく、その
    契約者端末を上記音声蓄積装置に接続することを特徴と
    する音声蓄積サービスのアクセス方法。
  2. 【請求項2】 上記アクセス呼に対し、上記音声蓄積装
    置から利用機能を順次ガイダンスすることにより、上記
    アクセス呼を出した契約者に利用機能を選択させ、 その選択された利用機能を有効にすることを特徴とする
    請求項1記載の音声蓄積サービスのアクセス方法。
JP7238293A 1993-03-30 1993-03-30 音声蓄積サービスのアクセス方法 Expired - Lifetime JP3025386B2 (ja)

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JP2814204B2 (ja) * 1994-12-05 1998-10-22 橋本コーポレイション株式会社 留守モード機能を有する携帯電話システム
KR100305073B1 (ko) * 1999-09-10 2001-11-07 서평원 음성 사서함 시스템의 메시지 처리 장치 및 방법

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