JP3354621B2 - 輸送物漏出検知ホ−ス - Google Patents

輸送物漏出検知ホ−ス

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JP3354621B2 JP05964193A JP5964193A JP3354621B2 JP 3354621 B2 JP3354621 B2 JP 3354621B2 JP 05964193 A JP05964193 A JP 05964193A JP 5964193 A JP5964193 A JP 5964193A JP 3354621 B2 JP3354621 B2 JP 3354621B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は輸送物漏出検知構造ホ−
スに関し、特に言えば、簡単な構造のもとで輸送流体の
漏出を外部への漏出のおそれなしに、流体の漏出の有無
を容易に検知することができる構造としたホ−スに係る
ものである。
【0002】
【従来の技術】タンカ−にて輸送される石油の積出し、
積み下しの一つの方法として、海上にあるタンカ−と陸
上にある石油タンク間をホ−スにて連結して海上輸送さ
れるが、何んらかの原因で不具合を生じた際にはホ−ス
に亀裂を生じて流体が海上に流れ出すという事故が発生
する。海上に石油等が流れ出せば、経済的な損失ばかり
でなく、その付近の生態系はくずれ、魚類や海鳥等大き
な影響をもたらすこととなる。
【0003】このため、ホ−スからの流体の漏出を防止
し、更には異常を外部からいち早く検出し、大事故を未
然に防ぐ各種の手段が取られている。流体の漏出を防止
するものとしては、ホ−ス本体の外周上に二次的な補強
層を設けることによって、ホ−スの亀裂部等から漏出す
る流体を外部に拡散するのを防止する手段がある。この
ホ−ス本体から流体が漏出していることを検知する第1
の方法としては、二次補強層をホ−スの軸線方向に弛み
をもたせて配置しておき、ホ−スの本体から漏出してく
る流体の圧力で弛みが伸ばされて周方向に膨張する現象
を外部から目視にて検知する方法がある。第2の方法と
しては、ホ−ス端部近くに流体検知機構を設置し、ホ−
ス本体から漏出してくる流体を二次補強層内側で保持し
つつホ−ス端部まで導き、機械式又は電気式等の各種の
検知機構にて検知する方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した第1の検知方
法は、予め図5に示すようなホ−ス構造としておくもの
である。即ち、内面ゴム1、ゴム層2、このゴム層2中
に埋設された帆布3、ワイヤ4、埋ゴム5、外面ゴム6
からなるホ−ス本体の外周に、更に弛みをもたせた状態
で二次補強層10が備えられているものである。従って
何んらかの原因によってホ−ス本体に亀裂等を生じた場
合には、ホ−ス本体と二次補強層10との間に流体20
が漏出し、この二次補強層10が膨満する。従って、こ
れを目視にて確認すればよいこととなるが、二次補強層
10は弛みをもたせながらホ−ス本体上に積層すること
を要するため、これを連続的に成型することが難かし
く、製造に長時間を要する等の問題点がある。
【0005】又、一般にはホ−ス本体と二次補強層10
間に流体が漏出した場合には、ホ−スの周方向に30%
程度の膨張が可能なように設計されているが、通常は海
上に浮かせてあるホ−スは70〜80%は海中にあるた
め、ホ−ス外径が30%程度膨満しても海上に露出して
いる部分が元々少なく、又、海が荒れて波等がある場合
は、目視では発見しにくいものである。更に、かかる二
次補強層10は本体から流出した流体を安全に保持する
ため、通常はホ−ス本体の常用設計圧力の2倍以上の耐
圧力で設計される。しかるに、異常検知機能として外径
が20〜30%膨満するように設計されるため、耐圧径
が大きくなり、規定の耐圧力を得るためには通常よりも
多く補強層が必要となるため、極めてコスト高なものと
なってしまうという欠点もある。
【0006】第2の検知方法にあっては、図6にて示さ
れるようなホ−ス本体の外周に二次補強層10が備えら
れ、その端部に透明な窓31を有する漏出流体検出室3
2を備えたものがある。このため、ホ−ス本体に亀裂を
生じた場合には、前例と同様にホ−ス本体と二次補強層
10との間に流体20が流れ出し、この流体20が前記
した室32内にも侵入することとなる。従って、予め備
えられた窓31より流体20の存在を確認することがで
きるものである。
【0007】又、図示はしないが、前記した室と同様の
室内にピストンを備えておき、漏出流体がこの室内に侵
入した際にピストンが押されてピストン棒が外部に突出
させ、これを目視することによって流体の存在、即ち、
ホ−ス本体から流体の漏出の有無を検知することができ
るものである。
【0008】しかるに、この第2の検知方法は、ホ−ス
端部付近に機械的な検知機構を設置したものであって、
異常の有無を確認するために、ボ−トでホ−スに接近し
て調べるか、ダイバ−等によって目視にて確認する必要
があり、この維持点検に多大な工数とコストがかかって
しまう。又、ホ−ス端部に電気的な検知機構を設置した
場合には、海洋条件に耐える密閉容器と流体の露出を検
出するための電源を必要とし、イニシャルコストが多く
かかる上、長期的な信頼性にまだ問題点が残されてい
る。
【0009】本発明は、以上のような従来の技術に鑑み
なされたものであって、これらの問題点を解決し、ホ−
ス本体からの漏出流体を二次補強層で安全に保持すると
同時に、異常の検知を容易に行い得るようにした構造の
ホ−スを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本第1発明の要旨は、少
なくとも内面ゴムとコード補強層と外面ゴムとからなる
流体輸送ホース本体の外周に、流体の侵入圧によって剥
離するか又は複数の非接着面を有する二次補強層を形成
すると共に、ホース端に装着された連結フランジの取付
金具上に、ホース本体の端部を乗り越えて二次補強層の
端部を形成して両端部間における二次補強層の外周を環
状の凹部とし、ホース本体と二次補強層との間に流体が
漏出すると、二次補強層が拡径しつつ凹部が大きく膨満
する輸送物漏出検知ホースに係るものである。
【0011】そして、本第2発明の要旨は、少なくとも
内面ゴムとコード補強層と外面ゴムとからなる流体輸送
ホース本体の外周に、流体の侵入圧によって剥離するか
又は複数の非接着面を有する二次補強層を形成すると共
に、ホース端に装着された連結フランジの取付金具上
に、ホース本体の端部を乗り越えて二次補強層の端部を
形成して両端部間における二次補強層の外周を環状の凹
部とし、当該環状の凹部に可塑性材料よりなる環体を嵌
め合わせ、ホース本体と二次補強層との間に流体が漏出
すると、二次補強層が拡径しつつ凹部が大きく膨満して
環体の径が拡大変形する輸送物漏出検知ホースに係るも
のである。
【0012】ホ−ス本体と二次補強層間は、通常は漏出
流体がホ−ス端部へ導びかれるように、流体の侵入圧に
よって剥離する処理が施されるのがよい。この場合、ホ
−ス自体の屈曲によっては剥離せず、流体圧7〜10k
g/cm2 程度によって剥離する接着力を付与しておく
のがよい。又、場合によっては、ホ−スの長さ方向に前
記の凹部に向けて複数の非接着面を形成しておき、漏出
流体はこの部位を流れて凹部に到達できるようにしても
よい。この非接触面としては例えば幅5〜10mmのも
のでホ−スの周囲に4〜5本も形成しておけば充分であ
る。本第2発明に用いられる前記凹部に嵌め込まれる環
状の可塑性材料としては、例えば塩化ビニルやポリエチ
レン等の合成樹脂製の環体が用いられる。
【0013】
【作用】本第1発明にあっては、ホ−ス本体に亀裂が入
り、前記した凹部へ漏出流体が達すると、この部位の二
次補強層が膨満することとなり、外部より目視にて漏出
流体の有無を確認できることとなったものである。
【0014】又、本第2発明にあっては、凹部へ漏出流
体が達すると二次補強層が膨満することは第1発明と同
様であるが、この凹部の膨満につれて、この部位へ嵌め
込まれていた可塑性材料よりなる環体も、その径を拡大
して広がることとなる。従って、この拡大した環体を確
認することによって漏出流体の有無を検知できるもので
あって、本第2発明の更なる特徴は、漏出流体の存在が
なくなった場合でも環体がその径を拡大したままで残る
ため、流体漏出のあったホ−スであることが一目で確認
できる特徴がある。
【0015】
【実施例】以下、本発明のホ−スを図面をもって更に詳
細に説明する。図1は本第1発明のホ−スの要部断面図
である。図中、1は内面ゴムであり、通常は耐油性を確
保するため、例えばニトリルゴム等にて構成されてい
る。21及び22 はこの内面ゴム1の表面を覆うゴム層
であり、これには内面ゴム1を巻回する合成繊維製のコ
−ドよりなる補強層31 、32 が埋設されている。そし
てこれらを外囲いして補強ワイヤ4が巻回されている。
この補強ワイヤ4は、ホ−ス内圧に耐えるだけの強度を
確保するものであり、この補強ワイヤ4、4間は埋ゴム
5にて満たされている。又、6はこの外周を覆う外面ゴ
ムである。尚、補強層31 、32 はスチ−ルコ−ドであ
っても構わないし、更には、目的によっては補強ワイ
ヤ、埋ゴムを省略する場合もある。そして、ゴム層2
1 、22 は、連結フランジ40に連続する取付金具41
上に配置されており、この取付金具41にはリブ42
1 、422 が形成されていて、前記ゴム層21 、22
は、このリブ421 及び422 を乗り越えてビ−ド43
1及び432 に巻き掛けされてホ−ス本体が構成され
る。
【0016】ホ−ス本体は符号1〜6からなるものであ
って、この外周をゴム層7にて包むこととなるが、本発
明にあっては、二次補強層10をその間に介在したもの
である。かかる二次補強層10は、ホ−ス本体の場合と
同様に備えられたリブ423 を乗り越え、ビ−ド433
に巻き掛けされて固定されるものである。この二次補強
層10中には、一般に合成繊維製のコ−ド33 が埋設さ
れている。
【0017】しかるに、二次補強層10の端部にあって
は、ホ−ス本体の端部を乗り越えかつリブ423 を乗り
越えるために、ホ−スの外周に環状の凹部44が形成さ
れることとなる。このため、何らかの理由でホ−ス本体
に亀裂等が入り、輸送流体20が二次補強層10にまで
侵入した場合には、ホ−スの径は拡大するが、図2に示
すように、特にこの凹部44は大きく膨満することとな
る。この膨らみを目視にて観察すればよいこととなる。
尚、ここでは二次補強層10は、一般にはナイロンやポ
リエステル繊維等の合成繊維製のコ−ド33 が使用さ
れ、これにゴムが被覆された状態で用いられる。又、重
ねられる二次補強層10中のコ−ド33 の枚数は、ホ−
スサイズによって異なり、漏出してきた流体を安全に保
持できる耐圧に設計されるものである。かかる二次補強
層10は、場合によってはスポンジ等の浮力材の内側又
は外側或いはこの層を二分する位置に配置することもで
きる。
【0018】図3は本第2発明の実施例を示すホ−ス端
部の断面図であり、ホ−ス全体の構造は図1にて示すも
のと同様であるが、二次補強層10で形成された凹部4
4には塩化ビニル製の環体45が嵌め込まれたものであ
る。従って、ホ−ス本体に亀裂が入って二次補強層10
に漏出流体20が侵入した場合には、前記したように凹
部44が特に膨満するが、この膨満につれて図4に示す
ごとく環体45の径が拡張することになる。このため、
この環体45を目視することによって、ホ−ス本体に亀
裂が入ったか否かが容易に判明されることになったもの
である。
【0019】そして、更にこの第2発明の優れたところ
は、環体45が可塑性材料でできているため、漏出流体
20が取り除かれたとしても、環体45の径は拡大した
ままとなり、どのホ−スに亀裂が入ったかを補修後にあ
っても容易に分別できるものとなったことである。
【0020】
【発明の効果】本発明のホ−スは以上の通りの特徴を有
するものであって、異常の発生したホ−スの端部に設け
た凹部が逆に膨満することにより、更にはこの部位に嵌
め込まれた環体の径が、漏出流体の圧力により永久変形
をもたらしてその径を拡大したままとなる。従って、こ
れを目視することによって異常発生を生じたホ−スが容
易に見分けられることになるのである。一方では、ホ−
ス端部に機械的或いは電気的な検知機構を設置すること
がないので、長期使用に対する信頼性が大幅に改善され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1発明のホ−スの要部断面図である。
【図2】図2は図1に示す第1発明のホ−スの流体の漏
出の際の要部断面図である。
【図3】図3は第2発明のホ−スの要部断面図である。
【図4】図4は図3に示す第2発明のホ−スの流体の漏
出の際の要部断面図である。
【図5】図5は従来の検知方法1を備えたホ−ス構造の
断面図である。
【図6】図6は従来の検知方法2を備えたホ−ス構造の
断面図である。
【符号の説明】
1‥‥内面ゴム、 2‥‥ゴム層、 21 、22 ‥‥内面ゴムの表面を覆うゴム層、 3、31 、32 、33 ‥‥コ−ド、 4‥‥補強ワイヤ、 5‥‥埋ゴム、 6‥‥外面ゴム、 7‥‥最外殻となるゴム層、 10‥‥二次補強層、 20‥‥流体、 31‥‥透明な窓、 32‥‥漏出流体検出室、 40‥‥連結フランジ、 41‥‥取付金具、 421 、422 、423 ‥‥リブ、 431 、432 ‥‥ビ−ド、 44‥‥凹部、 45‥‥環体。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも内面ゴム(1)とコード補強
    層(3)と外面ゴム(6)とからなる流体輸送ホース本
    体の外周に、流体の侵入圧によって剥離するか又は複数
    の非接着面を有する二次補強層(10)を形成すると共
    に、ホース端に装着された連結フランジ(40)の取付
    金具(41)上に、ホース本体の端部を乗り越えて二次
    補強層(10)の端部を形成して両端部間における二次
    補強層(10)の外周を環状の凹部(44)とし、ホー
    ス本体と二次補強層(10)との間に流体が漏出する
    と、二次補強層(10)が拡径しつつ凹部(44)が大
    きく膨満することを特徴とする輸送物漏出検知ホース。
  2. 【請求項2】 少なくとも内面ゴム(1)とコード補強
    層(3)と外面ゴム(6)とからなる流体輸送ホース本
    体の外周に、流体の侵入圧によって剥離するか又は複数
    の非接着面を有する二次補強層(10)を形成すると共
    に、ホース端に装着された連結フランジ(40)の取付
    金具(41)上に、ホース本体の端部を乗り越えて二次
    補強層(10)の端部を形成して両端部間における二次
    補強層(10)の外周を環状の凹部(44)とし、当該
    環状の凹部(44)に可塑性材料よりなる環体(45)
    を嵌め合わせ、ホース本体と二次補強層(10)との間
    に流体が漏出すると、二次補強層(10)が拡径しつつ
    凹部(44)が大きく膨満して環体(45)の径が拡大
    変形することを特徴とする輸送物漏出検知ホース。
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