JP2562422B2 - マリンホース - Google Patents
マリンホースInfo
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- hose
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- fluid
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
カーから陸上に原油等の流体を荷積みまたは荷卸しする
マリンホースに係わり、更に詳しくは流体の荷積みまた
は荷卸し時に、流体が漏洩したり、ホース本体の外部に
流出するのを有効に防止できるマリンホースに関するも
のである。
に原油等の流体を荷積みまたは荷卸しする場合、マリン
ホースが用いられているが、このマリンホースが何らか
の原因により、ホース内面及び補強層が破壊した場合、
流体がホース外に流出して大きな環境汚染の原因となる
問題があった。このような流体流出による環境汚染を防
止するため、ホース内面及び補強層が破壊した場合にそ
れを検知する機能を備えたものも提案されている。
報,特開昭55ー33946号公報及び特開平1ー26
9785号公報では、漏洩した流体を、ホース本体の外
側に設けた通路によりホース端部に設けた漏洩検知手段
へ導き、漏洩検知手段が発信する電波または漏洩検知手
段である可撓性袋体の膨らみにより漏洩を知らせるよう
にしている。
ースで貯蔵所まで移送して漏洩を検知する方法(特開昭
48ー19279号公報),ランプやベルなどの警報器
を作動させる方法(特開昭54ー69822号公報,特
開昭58ー174784号公報)、漏洩流体の圧力によ
るホースの膨らみで検知する方法(特開昭58ー174
785号公報)等が提案されている。そしてこれらは、
ホース本体の外側に設けた表皮またはライニングゴム層
により流体がホースの外部に漏出するのを防止してい
る。
の検知方法は、ホースの一部または全部が流体により膨
らむことにより、それを検知するように構成されていた
り、また漏洩を知らせる電波の受信によるものであった
りしたため、前者の場合には、海上または海水での使用
条件、例えば海上が荒れて波が高い場合等、波によって
膨らんだホースの一部または全部が隠れてしまい、離れ
た位置からの視認することが難しいと言う問題があり、
また後者の場合には、機器類の損傷等により確実に検出
するのが難しく、更に構造が複雑になると共に、高価と
なる問題があった。
異常を視認する最も良い方法を色々検討したところ、ホ
ース端部に起こる異常やホースの膨らみを発見するより
も、ホースの中央または全体が隣に接続されている他の
ホースよりも沈み込んでいる状態(乾舷量が小さくなっ
た状態)を発見する方が確実に異常を視認できることを
知り得た。
ホースが、異常時に海水中に沈み確認できない状態とな
った方が、ホースの一部または全部が膨らんでいる程度
を確認するよりも容易、かつ正確に確認することが出来
るものである。この発明は、上記のような知見に基づき
なされたものである。この発明は、かかる従来の課題に
着目して案出されたもので、マリンホースで流体の漏洩
があった場合、これを容易に検知することができ、流体
がホース外部に流出するのを防止し、環境汚染を有効に
防止させたマリンホースを提供することを目的とするも
のである。
成するため、内面ゴム層(1) 、補強層(2) 及びカバーゴ
ム層(3) を積層したホース本体(A)の外側に、浮力材
層(10)と外層ゴム層(11)とを積層したマリンホースであ
って、ホース本体(A)と浮力材層(10)との間に、流出
流体バリヤー層(5) と、該流出流体バリヤー層(5) の外
側に積層した補強層(6) と、流出流体バリアー層(5) と
ホース本体(A)で囲繞され、かつ前記補強層(6) の端
部の上に巻回された端部漏洩防止ワイヤー(9) で密封さ
れた流出流体が漏洩しない流出流体吸収層(4) とを形成
したことを要旨とするものである。
(5) 上に積層されて流出流体の圧力に抗するだけの強度
を有し、流出流体の圧力によっても流出流体吸収層(4)
が膨らむことがなく、マリンホースの原形を保持できる
ように構成されているのが好ましい。更に、前記ホース
本体(A)の端末に挿入された端部金具の外周上で流出
流体バリアー層(5) の端部と内層ゴム層(1) の端部が全
周にわたって密着しており、また、ホース本体(A)の
端末に挿入された端部金具の外周と流出流体バリアー層
(5) の端部が全周にわたって密着し、前記端部金具の外
周と内層ゴム層(1) の端部が全周にわたって密着してい
ることが好ましい。
体が流出流体吸収層(4) に完全に滞留密封されるよう
に、積層された流出流体バリアー層(5) と補強層(6) の
上にしっかりと巻回されている。またこの発明のホース
は、要求される流体の輸送量や輸送圧力等によってホー
ス断面の寸法や構造が異なるが、流出流体吸収層(4) が
連泡スポンジからなり、連泡スポンジが形成する空間
が、所定のホース断面の寸法や構造において、流体がホ
ース本体から漏洩しているマリンホースを隣接した他の
マリンホースより視認できる程度に沈下させることがで
きるだけの流出流体量を吸収しうる空間であることは好
ましい形態である。
るようにして浮力材を配設したものであり、その空間が
前記と同等の空間であることも好ましい形態である。更
にまた、流出流体バリアー層(5) と内層ゴム層(1) とで
密閉された容器を構成するように、ホース本体(A)の
端末に挿入された端部金具(8) の外周上で流出流体バリ
アー層(5) の端部と内層ゴム層(1) の端部が全周にわた
って密着していることは、ホース本体(A)から漏洩し
た油等の流体を海上等に漏出させないために好ましい形
態であり、流出流体バリアー層(5) と端部金具(8) と内
層ゴム層(1) とで密閉された容器を構成するように、流
出流体バリアー層(5) の端部と端部金具(8) の外周とが
全周にわたって密着し、端部金具の外周と内層ゴム層
(1) の端部が全周にわたって密着していることも、ホー
ス本体(A)から漏洩した油等の流体を海上等に漏出さ
せないために好ましい形態である。
及び補強層が破壊して流体が漏洩した場合、この漏洩し
た流体を流出流体吸収層で吸収し、吸収した流体は流出
流体バリアー層(5) と、端部漏洩防止ワイヤー(9) の作
用で流出流体吸収層に完全に密封された状態で滞留し、
該吸収層の外に流出することはない。
洩しているマリンホースが隣接して接続された他のマリ
ンホースより沈下していることを視認できる程度の流出
流体を吸収できる容積を有し、しかも流出流体の圧力で
略膨張しない構造の補強層の作用で、流出流体の圧力に
よる前記容積の増加はほとんど起こらない。これにより
該マリンホースの外径が変化することなくホース重量が
増加し、流体の漏洩した部分のホースが海中に沈むこと
でホースライン形状が変化し、これにより外部からでも
ホース異常を容易に検知することができるものである。
る時は、スポンジの各セルに流体が浸透するので、流出
流体吸収層の厚さはそれ程厚くなくても必要な空間容量
を確保できる。前記流出流体吸収層(4) が浮力材からな
る時は、浮力材を適当な間隔をもって配置することによ
り、必要な空間容量を確保できる。
端部と内層ゴム層の端部が全周にわたって密着する場合
は、流出流体バリアー層と内層ゴム層で密閉した袋体を
構成することになるので、その中に流出流体を封入しホ
ース外部に漏出することをより確実に防止できる。流出
流体バリアー層(5) の端部と端部金具(8)の外周とが全
周にわたって密着し、端部金具の外周と内層ゴム層(1)
の端部が全周にわたって密着する場合も、流出流体バリ
アー層(5) と端部金具(8) と内層ゴム層(1) で密閉した
袋体を構成することになるので、その中に流出流体を封
入しホース外部に漏出することをより確実に防止でき
る。
閉された状態にあるので、この吸収層に存在していた空
気も密閉されることになるが、流出流体の圧力は空気よ
りかなり高いので空気は圧縮され、流体の吸収をさほど
は妨げない。
実施例を説明する。第1図はこの発明を実施したマリン
ホースの一部断面図を示し、1は耐油ゴムからなる内面
ゴム層、2は補強コードとゴムからなる補強層、3はゴ
ム層3aに補強ワイヤー3bが埋設されたカバーゴム層
を示している。
吸収層4が形成しており、この流出流体吸収層4は、比
重の非常に軽い部材、例えば連泡スポンジまたは空間を
備えた浮力材で構成され、もし内面ゴム層1が破壊し、
補強層2カバーゴム層3を流体が貫通した場合、流出流
体吸収層4が流体のタンクの役割をはたして流出流体を
吸収するものである。
体バリヤー層5と、補強層6と、カバーゴム層7とが順
次積層されて一体的に成形され、更にホース本体の端末
部に挿入されているフランジ8の外周には、流出流体吸
収層4で蓄えられた流出流体の漏洩を防止するため、端
部漏洩防止ワイヤー9が設けてある。また、フローティ
ングホースの場合には、図に示すようにカバーゴム層7
の外周に、浮力材層10と、外層ゴム層11とが設けら
れている。
流体バリヤー層5で保護し、補強層6で流出流体吸収層
4に貯えられた流出流体の膨張圧に耐えると共に、端部
漏洩防止ワイヤー9でホース本体(A)の端部及び流出
流体吸収層4から流出流体の漏洩を防止するものであ
る。また、アンダーブイホースの場合には、前記カバー
ゴム層7が外層ゴム層の役割も同時に果たすものであ
る。
について説明すると、ホース内面ゴム層及び補強層が何
らかの原因により破壊して流体が漏洩した場合、流出流
体吸収層4で流出流体を吸収して保持する。すると、ホ
ース本体の重量が通常時より増加し、更に流出流体バリ
ヤー層5で流出流体を保持すると共に、補強層6で流出
流体の膨張に耐えうることにより、ホース本体が膨張せ
ずに流出流体をマリンホースの外部に流出することな
く、ホース本体重量が増加したことによりホースライン
形状が変化する。
中にマリンホースが重量の増加により沈み込むことによ
り、ホース本体の異常、すなはち流体の漏洩を容易に目
視により検知できるものである。また、アンダーブイホ
ースにおいては、著しいライン形状が起こり、海中監視
システム、ダイバーチェック等により、容易に検知でき
るものである。このことにより、ホース本体に異常が発
生したことが迅速に、しかも容易に検知できると共に、
流体流出による環境汚染を有効に防止できるものであ
る。
(A)と浮力材層(10)との間に、流出流体バリヤー層
(5) と、該流出流体バリヤー層(5) の外側に積層した補
強層(6) と、流出流体バリアー層(5) とホース本体
(A)で囲繞され、かつ前記補強層(6)の端部の上に巻
回された端部漏洩防止ワイヤー(9) で密封された流出流
体が漏洩しない流出流体吸収層(4) とを形成したので、
ホース本体(A)で流体の漏洩があった場合、個々のマ
リンホースの外径等の変化で検出するのではなく、ホー
スラインの形状変化で容易に検知することができ、流体
がホース外部に流出するのを防止し、環境汚染を有効に
防止させることが出来る効果があり、また簡単な構造で
ホース本体の異常を検出出来る効果がある。
スラインにおいて、ホース本体から流体が漏洩している
マリンホースが他の正常なマリンホースより沈下してい
るのを視認するので、ホース本体(A)よりの流体漏洩
を従来のものより非常に容易、且つ確実に検知すること
ができる。即ち、正常時は海上に浮遊している状態のホ
ースが、異常時に海水中に沈み確認できない状態(乾舷
量が小さくなった状態)となった方が、従来のようにホ
ースの一部または全部が膨らんでいる程度を確認するよ
りも容易、かつ正確に確認することが出来るものであ
る。
補強層および流出流体バリヤー層は流出流体の圧力で膨
張しないので、流体が流出流体吸収層の外に流出するの
を完全に防止し、流出流体バリヤー層の容積の増加はほ
とんど起こらない。
部断面図である。
収層 5 流出流体バリヤー層 6 補強層 7 カバーゴム層 8 フランジ 9 端部漏洩防止ワイヤー 10 浮力材層 11 外層ゴム層 A ホース本体
Claims (6)
- 【請求項1】 内面ゴム層(1) 、補強層(2) 及びカバー
ゴム層(3) を積層したホース本体(A)の外側に、浮力
材層(10)と外層ゴム層(11)とを積層したマリンホースに
おいて、前記ホース本体(A)と浮力材層(10)との間
に、流出流体バリヤー層(5) と、該流出流体バリヤー層
(5) の外側に積層した補強層(6) と、流出流体バリアー
層(5) とホース本体(A)で囲繞され、かつ前記補強層
(6) の端部の上に巻回された端部漏洩防止ワイヤー(9)
で密封された流出流体が漏洩しない流出流体吸収層(4)
とを形成したことを特徴とするマリンホース。 - 【請求項2】 前記流出流体吸収層(4) は、流体が漏洩
しているマリンホースが隣接して接続された他のマリン
ホースより沈下していることを視認できる程度の流出流
体を吸収できる空間を有する連泡スポンジからなる請求
項1に記載のマリンホース。 - 【請求項3】 前記流出流体吸収層(4) は、浮力材と、
流体が漏洩しているマリンホースが隣接して接続された
他のマリンホースより沈下していることを視認できる程
度の流出流体を吸収できる空間とからなる請求項1に記
載のマリンホース。 - 【請求項4】 前記補強層(6) は、流出流体バリヤー層
(5) 上に積層されて流出流体の圧力に抗するだけの強度
を有し、流出流体の圧力によっても流出流体吸収層(4)
が膨らむことがなく、マリンホースの原形を保持できる
ように構成した請求項1に記載のマリンホース。 - 【請求項5】 前記ホース本体(A)の端末に挿入され
た端部金具の外周上で流出流体バリアー層(5) の端部と
内層ゴム層(1) の端部が全周にわたって密着している請
求項1, 請求項2または請求項3に記載のマリンホー
ス。 - 【請求項6】 ホース本体(A)の端末に挿入された端
部金具の外周と流出流体バリアー層(5) の端部が全周に
わたって密着し、前記端部金具の外周と内層ゴム層(1)
の端部が全周にわたって密着している請求項1, 請求項
2または請求項3に記載のマリンホース。
Priority Applications (1)
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JP6276363A JP2562422B2 (ja) | 1994-11-10 | 1994-11-10 | マリンホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6276363A JP2562422B2 (ja) | 1994-11-10 | 1994-11-10 | マリンホース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07167353A JPH07167353A (ja) | 1995-07-04 |
JP2562422B2 true JP2562422B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=17568390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6276363A Expired - Lifetime JP2562422B2 (ja) | 1994-11-10 | 1994-11-10 | マリンホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (3)
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JP2006144878A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | マリンホース |
JP2007146891A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | マリンホース |
Family Cites Families (7)
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JPS5533946A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-10 | Bridgestone Tire Co Ltd | Hose for transport |
JPS54163423A (en) * | 1978-06-14 | 1979-12-26 | Bridgestone Tire Co Ltd | Reinforced rubber hose |
JPS5882579U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | 株式会社ブリヂストン | 浮揚性ホ−ス |
GB2117480B (en) * | 1982-03-23 | 1985-07-03 | Dunlop Ltd | Improvements in or relating to flexible hose |
JPS5947188A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-16 | 川村工業株式会社 | 物体位置決め回動装置 |
JPH01269785A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Bridgestone Corp | 補強ゴムホース |
-
1994
- 1994-11-10 JP JP6276363A patent/JP2562422B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH07167353A (ja) | 1995-07-04 |
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