JPH07158777A - ホース - Google Patents

ホース

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JPH07158777A
JPH07158777A JP5309211A JP30921193A JPH07158777A JP H07158777 A JPH07158777 A JP H07158777A JP 5309211 A JP5309211 A JP 5309211A JP 30921193 A JP30921193 A JP 30921193A JP H07158777 A JPH07158777 A JP H07158777A
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gas generator
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Naoyuki Ooka
直行 大岡
Fumihiko Yazaki
文彦 矢崎
Tadashi Wakabayashi
若林  正
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体の輸送中にゴムチューブ層及び本体耐圧
コード層が破壊し、流体滞留室に流体が流入した場合
に、流体の漏洩を即座に検出して、漏洩している状態を
外部から可視出来る位置に表示できるようにしたホース
を提供する。 【構成】 ホース本体1の上面には、流体滞留室5に、
流体が滞留したことを検知する流体滞留検知手段10が
設けてあり、この流体滞留検知手段10を介して液漏れ
警報手段15の流体流入口16に取付けられた海水進水
栓17が接続されている。液漏れ警報手段15は、テー
プドラム19内に周知の海水電池等の流体滞留検知手段
21と、この流体滞留検知手段21に電気的に接続する
ガス発生器22が収容され、更にガス発生器22の上部
には、ガス発生器22より発生したガスを封入するバル
ーン膜23連結された状態で収容されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は油等を移送するホース
に係わり、更に詳しくは、移送中に本体耐圧コード層が
破壊してもホース内部を通過する流体が漏洩することを
防止すると共に、外部からの目視によりホースの本体耐
圧コード層の破壊を容易に判断することが出来るホース
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】タンカー等に油等を荷積み、或いは荷御
しする際には、一般にタンカーが沖合に係船されている
状態で行われるため、所定のホースを多数連結して構成
されたホースラインにより行われている。従来、このホ
ースラインに用いられるホースは、例えば図14に示す
ように、ホース本体1とその両端部にホース相互を連結
するための取付フランジ2とを有した構成となってお
り、前記ホース本体1は、最内層に配置されたアクリロ
ニトリル・ブタジエンゴム(NBR)等から構成される
ゴムチューブ層3上に、撚り合わせた繊維コードやスチ
ールコード等のコードをホースの長手方向に対して傾斜
して配列してゴムで被覆したコード層を、そのコードが
互いに交差するように複数層積層して構成される本体耐
圧コード層4が配設され、この本体耐圧コード層4の外
側に、ゴムチューブ層3と本体耐圧コード層4から漏洩
した流体が流れ込み滞留する液密性を有する流体滞留室
5を介して、中間ゴム層6,補助耐圧コード層7及びス
チレン・ブタジエンゴム(SBR)等からなるカバーゴ
ム層8が一体的に施されている。
【0003】前記流体滞留室5は、本体耐圧コード層4
と中間ゴム層6とにより形成された空間であるか、また
は、本体耐圧コード層4と中間ゴム層6とは、ゴムチュ
ーブ層3と本体耐圧コード層4から漏洩した流体の圧力
により剥離する程度に接着しており、漏洩した流体の流
入時に剥離して空間を形成するようになっている。前記
取付フランジ2は、その円筒部の外周面の周方向に沿っ
てホース本体1を取付けるためのリング部2aが一体的
に設けられ、またホース本体1と取付フランジ2との連
結接合は、本体耐圧コード層4及び補助耐圧コード層7
の端部に設けられた締結ワイヤ4a,7aにより、ホー
ス本体1の端部が前記リング部間2bに固定されると共
に、接着接合されている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、上述した
油等の流体を輸送するホースライン用のホースは、ホー
ス相互を連結する連結作業及び油の圧送時や荒天時等
に、著しく撓曲され、かつ手荒な取扱いを受けるため、
従来のホースにあっては、激しい水撃や、衝撃荷重、引
張り等により、ゴムチューブ層3が損傷して内部流体が
流体滞留室5に流れ込み、更に補助耐圧コード層7と本
体耐圧コード層4とが破損した時に、内部流体が海上に
流出することがないように、ホース本体1の内部破壊を
検知する方法がとられている。
【0005】この内部破壊を検知する方法としては、例
えば、ホース本体1の内部破壊が生じた場合に、ホース
本体1の外観が変化するのを目視によって判断して検出
する方法、内部流体の圧力を検知し、音波信号や電気信
号により検知する方法等が知られている。然しながら、
前者の目視によって検出する方法は、海中で使用される
ホース本体1の場合、その確認が容易ではなく、また後
者の内部流体の圧力を検知し、音波信号や電気信号によ
り検知する方法は、ホース本体1の設置時や、付帯設備
あるいは部品の取付けが煩雑で、取扱に不便である等の
問題があった。
【0006】この発明はかかる従来の課題に着目して案
出されたもので、流体の輸送中にゴムチューブ層及び本
体耐圧コード層が破壊し、流体滞留室に流体が流入した
場合に、流体の漏洩を即座に検出して、漏洩している状
態を外部から可視出来る位置に表示できるようにしたホ
ースを提供することを目的とするものである。
【0007】
【発明を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、流体滞留室に、流体が滞留したことを検
知する流体滞留検知手段と、流体滞留検知手段により流
体の滞留を感知してガスを発生するガス発生器と、ガス
発生器より発生したガスを封入するバルーン膜を装備し
た液漏れ警報手段を設け、前記流体滞留室に流体が滞留
した際、ガス発生器から発生したガスをバルーン膜に封
入して可視位置に浮上させるようにしたことを要旨とす
るものである。
【0008】
【作用】この発明は上記のように構成され、ホース本体
の内部破壊があった場合、内圧によりホース本体が軸方
向に伸びる構造にし、このホース本体の伸びが一定の限
度以上伸びた場合に、これを流体滞留検知手段が検知
し、浮力体を海上まで浮上させるか、または海上から上
方に浮上させて、誰もが目視によってホース本体の内部
流体の漏れを認識できるようにしたものである。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例
を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同一符号
を付して説明は省略する。図1〜図4は、この発明の第
1実施例を示し、図1はホース本体1の正面図、図2は
図1のAーA矢視断面図、図3は図1のKーK矢視側面
図、図4は図1のB部の拡大断面図を示し、前記ホース
本体1の上面には、流体滞留室5に、流体が滞留したこ
とを検知する流体滞留検知手段10が設けてあり、この
流体滞留検知手段10としては、例えば、図2に示すよ
うに長手方向に沿ってテフロンチューブ11内に摺動可
能に挿通されたワイヤーロープ12がゴムプロテクター
13を介して一体的に固定され、ワイヤーロープ12の
一端は、ホース本体1の一方の取付フランジ2側に取付
け治具14を介して取付けられた液漏れ警報手段15の
流体流入口16に取付けられた海水進水栓17に連接さ
れている。
【0010】前記液漏れ警報手段15は、図5(a)及
び図5(b)に示すように、断面凹状に形成されたケー
シング18内の底部側に中空筒状のテープドラム19が
固定板20を介して固定され、このテープドラム19内
に周知の海水電池等の流体滞留検知手段21と、この流
体滞留検知手段21に電気的に接続するガス発生器22
が収容され、更にガス発生器22の上部には、ガス発生
器22より発生したガスを封入する折り畳まれた検知用
部品であるバルーン膜23が前記テープドラム19に巻
付けられた接続用のロープ24を介して連結された状態
で収容され、ケーシング18の開口部18aには、アル
ミ等の蓋部材25が固定ねじ26を介して固定されてい
る。
【0011】また、前記ケーシング18の流体滞留検知
手段21の側面には、前記流体流入口16が形成され、
この流体流入口16に海水進水栓17が取付けられてい
る。次に、ホース本体1に内部破壊があった場合に作動
する液漏れ警報手段15の作動を図6(a)〜図6
(e)を参照しながら説明する。まず、ホース本体1の
ゴムチューブ層3及び本体耐圧コード層4の一部が破損
して内部流体が液密性を有する流体滞留室5に流入して
滞留すると、ホース本体1が長手方向に伸びたり、円周
方向に伸びたり、更に捩じれ等の変形が生ずる。
【0012】すると、ワイヤーロープ12に張力が作用
して、ホース本体1が一定以上の変形を生じた時に液漏
れ警報手段15の流体流入口16に取付けられた海水進
水栓15が抜ける(図6(a)及び図6(b))。前記
海水進水栓17が外れると、流体流入口16からケーシ
ング18内に海水が浸入し、海水が海水電池等の流体滞
留検知手段21に接触すると、流体滞留検知手段21が
反応して微量の電気が発生し、この電気信号がガス発生
器22に伝達されてガス発生器22が作動し、ガスを発
生させる。
【0013】発生したガスは、折り畳まれたバルーン膜
23内に入り、バルーン膜23が瞬時に膨張し、その膨
張圧力によりケーシング18の開口部18aに取付けら
れているアルミ等の蓋部材25を押し開く((図6
(c))。前記膨張したバルーン23aは、図6(d)
に示すように浮力を得て、前記テープドラム19に巻付
けられたロープ24を繰り出しながら図6(e)に示す
ように海面Wに浮上して、浮上表示を行うものである。
また、ガスが封入されたバルーン23aは、接続用のロ
ープ24を介してケーシング18に連結されているので
特定範囲内に浮上し、海上にて容易に目視により容易に
発見することが出来、ホース本体1の内部破壊を容易に
検知することが出来るものである。
【0014】なお、上記の流体滞留検知用手段21とし
て、上記の実施例では海水電池を使用しているが、この
実施例に限定されず、流体滞留室5に流入する流体の圧
力を検出する流体圧検出センサーを使用しても良く、こ
の流体圧検出センサーをガス発生器22に接続するよう
にしても良い。また、上記の実施例ではガス発生器22
が海水電池等の流体滞留検知手段21の作動によりガス
を発生させるように構成されているが、この実施例に限
定されず、海水等の流体と接触した場合、化学反応によ
りガスが発生するようなものを使用しても良い。更に、
ガス発生器22として、圧縮ガスボンベ等を使用して、
ホース本体1の変形によりボンベのバルブが開放するよ
うにしてガスをバルーン膜23に流入させ膨張させるよ
うにしても良い。
【0015】次に、図7〜図12は、この発明の第2実
施例を示し、上記第1実施例と同様なので、同一符号を
付して説明は省略する。この実施例は、ホース本体1の
上面に上記第1実施例と同様に、流体滞留検知手段10
としては、図7〜図10に示すように、長手方向に沿っ
てテフロンチューブ11内に摺動可能に挿通されたワイ
ヤーロープ12がゴムプロテクター13を介して一体的
に固定され、ワイヤーロープ12の一端は、ホース本体
1の一方の取付フランジ2側に取付け治具14及び弁2
7を介して浮力部材28が取付けられ、この浮力部材2
8には、上記第1実施例と同様な液漏れ警報手段15a
が取付けられている。
【0016】この液漏れ警報手段15aは、図11に示
すようにケーシング29内に、ガス発生器30と、ガス
発生器30より発生したガスを封入する折り畳まれた検
知用部品であるバルーン膜31とが内装され、前記ケー
シング29の底面には、前記浮力部材28が海中から海
上側に浮上する際に水圧の差を検出する圧力センサー3
2が組付けられている。そして、この圧力センサー32
の作動により、前記ガス発生器30が作動してガスを発
生させ、このガスがバルーン膜31に流入して図12に
示すようにワイヤーロープ33を介して海上に浮上し、
ホース本体1の内部破壊が起きたことを検知出来るよう
にしたものである。なお、34はホース本体1を支持す
るブイを示している。
【0017】また、図13は、この発明の第3実施例を
示し、この実施例は、第2実施例の変形例としては、バ
ルーン35が海面から空中に浮上するようにしたもので
ある。即ち、液漏れ警報手段15aは、上記第2実施例
と同様な構成であり、ガス発生器30より発生するガス
が、空気より比重が小さいヘリウムガスであって、バル
ーン膜31内にヘリウムガスが封入されると、海中から
海上に浮上し、更に海面上から空中に浮上するようにし
たものである。
【0018】また、ガス発生器30の作動は、上記のよ
うに浮力部材28が海中から海面に向かって浮上し、一
定以上の距離浮上すると浮力部材28に連結されたワイ
ヤー36がガス発生器30のバルブを浮力と圧力により
開放し、ガス発生器30からの発生ガス、即ち、ヘリウ
ムガスがバルーン膜31内に流入し、バルーン35は海
面に浮上した後、空中に浮上するものである。
【0019】また、バルーン35はワイヤー36を介し
てホース本体1に接続されているので、特定範囲内に浮
上し、海上にて容易に目視により容易に発見することが
出来、ホース本体1の内部破壊を容易に検知することが
出来るものである。なお、流体滞留検知用手段21とし
ては、上述したように、流体圧検出センサーを使用して
も良く、またガス発生器22としては、海水等の流体と
接触した場合、化学反応によりガスが発生するようなも
のを使用しても良く、更に、圧縮ガスボンベ等を使用す
ることも可能である。なお、流体滞留検知用手段21及
びガス発生器22は、上記の実施例に限定されるもので
はない。
【0020】
【発明の効果】この発明は、上記のように流体滞留室
に、流体が滞留したことを検知する流体滞留検知手段
と、流体滞留検知手段により流体の滞留を感知してガス
を発生するガス発生器と、ガス発生器より発生したガス
を封入するバルーン膜を装備した液漏れ警報手段を設
け、前記流体滞留室に流体が滞留した際、ガス発生器か
ら発生したガスをバルーン膜に封入して可視位置に浮上
させるようにしたので、流体の輸送中にゴムチューブ層
及び本体耐圧コード層が破壊し、流体滞留室に流体が流
入した場合に、流体の漏洩を即座に検出して、漏洩して
いる状態を外部から可視出来る位置に表示できるように
し、ホース本体の損傷による事故や、海上に油が流出す
るような事故を未然に防止出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例すホース本体の正面図で
ある。
【図2】図1のAーA矢視断面図である。
【図3】図1のKーK矢視側面図である。
【図4】図1のB部の拡大断面図である。
【図5】(a)は液漏れ警報手段の断面図、(b)は図
5(a)のFーF矢視底面図である。
【図6】(a)は液漏れ警報手段の作動前の状態を示す
断面図、(b)は液漏れ警報手段の海水進水栓が外れた
状態を示す説明図、(c)は液漏れ警報手段のガス発生
器が作動し、ガスがバルーン膜に流入した状態を示す説
明図、(d)はルーン膜が膨張した状態を示す説明図、
(e)はバルーン膜が膨張し、海面に浮上した状態を示
す説明図である。
【図7】この発明の第2実施例を示すホース本体の正面
図である。
【図8】図7のCーC矢視断面図である。
【図9】図7のEーE矢視側面図である。
【図10】図1のD部の拡大断面図である。
【図11】液漏れ警報手段の第2実施例の断面図であ
る。
【図12】バルーンが海面に浮上した状態を示す説明図
である。
【図13】バルーンが空中に浮上した状態を示す第3実
施例の説明図である。
【図14】従来のホース本体の断面図である。
【符号の説明】
1 ホース本体 5 流体滞留室 10 流体滞留検知手段 15 液漏れ警報
手段 21 流体滞留検知手段 22 ガス発生器 23 バルーン膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16L 11/12 F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を保持する本体耐圧コード層と、本
    体耐圧コード層の外側に流体滞留室を介して設けられた
    補助耐圧コード層とから成るホースにおいて、前記流体
    滞留室に、流体が滞留したことを検知する流体滞留検知
    手段と、流体滞留検知手段により流体の滞留を感知して
    ガスを発生するガス発生器と、ガス発生器より発生した
    ガスを封入するバルーン膜を装備した液漏れ警報手段を
    設け、前記流体滞留室に流体が滞留した際、ガス発生器
    から発生したガスをバルーン膜に封入して可視位置に浮
    上させるようにしたことを特徴とする液漏れ警報手段を
    備えたホース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015088896A1 (en) * 2013-12-09 2015-06-18 Wagner Spray Tech Corporation Collapsible hose for a painting system
CN117264741A (zh) * 2023-11-10 2023-12-22 华测检测认证集团股份有限公司 一种海水微生物采样设备

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