JP3353628B2 - 耐震貯水槽用緊急弁 - Google Patents

耐震貯水槽用緊急弁

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JP3353628B2
JP3353628B2 JP34127296A JP34127296A JP3353628B2 JP 3353628 B2 JP3353628 B2 JP 3353628B2 JP 34127296 A JP34127296 A JP 34127296A JP 34127296 A JP34127296 A JP 34127296A JP 3353628 B2 JP3353628 B2 JP 3353628B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道施設の配水本
管と耐震貯水槽の間の管路に介設して、配水本管の破損
等の異常事態発生時に緊急に作動させ、貯水槽への汚水
の流入を防止するとともに、配水本管の通水を確保する
ように作動する耐震貯水槽用緊急弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、たとえば図12に示すような
水道施設における配水本管1の上流側1Aと耐震貯水槽
(以下、単に貯水槽という)2の入口2Aとを連通させ
る流入管3に流入弁4を介設し、貯水槽2の出口2Bと
配水本管1の下流側1Bとを連通させる流出管5に流出
弁6を介設し、配水本管1における流入管3の分岐位置
と流出管5の分岐位置の間に制水弁7を介設した構造の
貯水槽用緊急システムが知られている。
【0003】前記従来の貯水槽用緊急システムでは、平
常時には、流入弁4と流出弁6が弁開され、制水弁7が
弁閉される。このため、水は矢印で示すように、配水本
管1の上流側1A→流入管3の一次側3A→流入弁4→
流入管3の二次側3Bの経路で貯水槽2に流入して貯水
される。また、貯水槽2から出た水は、流出管5の一次
側5A→流出弁6→流出管5の二一次側5B→配水本管
1の下流側1Bの経路で流下し、この状態で貯水槽2は
水道管路の一部として機能する。
【0004】一方、たとえば地震などにより配水本管1
に破損等の異常事態が発生して、配水本管1の水圧が設
定値以下に低下すると、この水圧を検知して図13に示
すように、流入弁4と流出弁6が弁閉され、制水弁7が
弁開される。このため、水は矢印で示すように、配水本
管1の上流側1A→制水弁7→配水本管1の下流側1B
の経路で流下する。これにより、貯水槽2への汚水の流
入を防止して、応急給水用の飲料水を貯水槽2内に確保
するとともに、配水本管1の通水により該配水本管1に
接続されている消火栓(図示省略)などの使用可能な状
態を得ることができる。
【0005】しかし、前記従来の貯水槽用緊急システム
では、流入弁4と流出弁6および制水弁7の3つの弁を
必要とし弁の使用台数が多くなり、それだけ誤動作が生
じる確率も高くなる。このため、異常事態の発生時に前
記3つの弁の少なくとも1つの弁に誤動作が生じると、
貯水槽2への汚水の流入を防止できても配水本管1の通
水が不能になる不都合や、配水本管1の通水が確保され
ても貯水槽2への汚水の流入を防止できない不都合など
が発生する。しかも、大きいスペースが必要になり、ス
ペ−ス上の制約を受ける虞れもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の貯水
槽用緊急システムでは、弁の使用台数が多くなるととも
に、異常事態の発生時に配水本管の通水が不能になる不
都合や、貯水槽への汚水の流入を防止できない不都合な
どの発生する確率が高いため信頼性に劣る。しかも、大
きいスペースが必要になり、スペ−ス上の制約を受ける
虞れもある。そこで、本発明は、弁の使用台数を1台に
減らし、異常事態の発生時において前述の不都合が生じ
る確率を大幅に低下させることにより、信頼性を高める
ことができるとともに、設置スペースの縮小によってス
ペ−ス上の制約を緩和することができる貯水槽用緊急弁
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、配水本管の上流側に通じる入口と貯水槽
の入口に通じる出口が設けられているとともに、前記入
口と出口の間で上下方向に開口して設けられた第1の弁
孔を有し、この第1の弁孔の上側に第1の弁室を設けた
流入通路と、前記貯水槽の出口に通じる入口と前記配水
本管の前記上流側から分断されている下流側に通じる出
口が設けられているとともに、前記入口と出口の間で上
下方向に開口して設けられた第2の弁孔を有し、この第
2の弁孔の上側に第2の弁室を設けた流出通路とを備
え、前記第1の弁室と第2の弁室を介して前記流入通路
の入口と前記流出通路の出口とを互いに連通させる連通
路を設けたH字型の弁箱と、前記第1の弁室と第2の弁
室および連通路内に上下方向の移動自在に装入されて、
前記第1および第2の弁孔を同時に開閉する開閉部と、
この開閉部に交差状で同時移動可能に連設されて該開閉
部による前記第1および第2の弁孔の開放時に前記連通
路内に突出して前記流入通路の入口と前記流出通路の出
口との連通を遮断し、かつ前記開閉部による前記第1お
よび第2の弁孔の閉塞時に前記連通路から退避して前記
流入通路の入口と前記流出通路の出口とを互いに連通さ
せる遮断部を設けた弁体を具備し、前記弁箱には前記配
水本管の水圧をパイロット圧として導入して前記弁体を
常時弁開方向に付勢して該弁体の前記開閉部で前記第1
および第2の弁孔を開放する圧力室が設けられていると
ともに、前記パイロット圧に抗して前記弁体を常時弁閉
方向に付勢し前記配水本管と前記圧力室の水圧が設定値
以下の領域では該弁体の前記開閉部で前記第1および第
2の弁孔を閉塞させる付勢手段が設けられていることを
特徴としている。
【0008】本発明によれば、1台の貯水槽用緊急弁を
配水本管と貯水槽の間に介設することで、配水本管の破
損等の異常事態の発生時に緊急に作動させ、貯水槽への
汚水の流入を防止するとともに、配水本管の通水を確保
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は弁箱の一実施の形態を示
す横断平面図、図2は図1におけるA−A線断面図、図
3は図1におけるB−B線断面図であり、これらの図に
おいて、弁箱10は、流入通路11と流出通路12およ
び連通路13を備えたH字型に形成されている。
【0010】流入通路11には、入口11Aと出口11
Bの中間部で上下方向に開口した第1の弁孔14が設け
られ、この弁孔14の上側に第1の弁室15が設けられ
ている。流出通路12には、入口12Aと出口12Bの
中間部で上下方向に開口した第2の弁孔16が設けら
れ、この弁孔16の上側に第2の弁室17が設けられて
いる。そして、第1の弁室15と第2の弁室17は連通
路13を介して互いに連通している。つまり、流入通路
11と流出通路12は、第1の弁室15、連通路13お
よび第2の弁室17を介して互いに連通している。
【0011】図4、図5および図6において、弁体20
は、第1の弁孔14および第2の弁孔16を同時に開閉
する開閉部21と、この開閉部21の下側に交差して同
時移動可能に連設された遮断部22とを有し、開閉部2
1は第1の弁室15と第2の弁室17および連通路13
内に上下方向の移動自在に装入され、遮断部22は開閉
部21と連動して連通路13の下側に凹設した凹部23
に突没するようになっている。したがって、弁体20の
上昇により開閉部21が第1の弁孔14および第2の弁
孔16を同時に開放した図6の弁開時において、遮断部
22は連通路13内に突出して第1の弁室15と第2の
弁室17の連通を遮断し、流入通路11の入口11Aと
流出通路12の出口12Bとの連通を遮断する。また、
図7および図8に示すように、弁体20の下降により開
閉部21が第1の弁孔14および第2の弁孔16を同時
に閉塞した弁閉時において、遮断部22は連通路13か
ら退避して凹部23に没入し、流入通路11の入口11
Aと流出通路12の出口12Bとを互いに連通させるよ
うに構成されている。
【0012】一方、図6および図8に示すように、弁箱
10の上側に付勢手段8が水密に設けられ、弁箱10の
下側に圧力室9が水密に設けられている。付勢手段8は
弁体20を常時弁閉方向に付勢するスプリング8Aと、
このスプリング8Aを収容しているスプリングボックス
8Bとを備え、スプリング8Aのばね力は当板24と上
側の弁棒25を介して弁体20に付勢されるように構成
してある。また、圧力室9には、配水本管1の水圧をパ
イロット圧として導入するパイロットポート9Aが設け
られ、内部にはパイロットポート9Aから導入された配
水本管1の水圧を受けるピストン9Bが装入され、圧力
室9の水圧はピストン9Bと下側の弁棒26を介して弁
体20に付勢されるように構成してある。
【0013】なお、配水本管1と圧力室9の水圧が設定
値を超える平常状態では、パイロット圧がスプリング8
Aに押し勝って、図5および図6のように開閉部21が
第1の弁孔14および第2の弁孔16を開放した弁体2
0の弁開状態になり、圧力室9の水圧が設定値以下の領
域に低下すると、スプリング8Aの付勢により、図7お
よび図8のように開閉部21が第1の弁孔14および第
2の弁孔16を閉塞した弁体20の弁閉状態になるよう
に、スプリング8Aのばね力と圧力室9の水圧との関係
を調整してある。また、図9および図10に示すよう
に、弁箱10における流入通路11の入口11Aは配水
本管1の上流側1Aに、流入通路11の出口11Bは貯
水槽2の入口2Aに接続され、流出通路12の入口12
Aは貯水槽2の出口2Bに、流出通路12の出口12B
は配水本管1の下流側1Bに接続される。
【0014】このような構成であれば、配水本管1の水
圧が設定値を超えている平常時には、図5および図6の
ように圧力室9のパイロット圧がスプリング8Aに押し
勝って、開閉部21が第1の弁孔14および第2の弁孔
16を開放した弁体20の弁開状態になり、かつ遮断部
22は連通路13内に突出して第1の弁室15と第2の
弁室17の連通を遮断し、流入通路11の入口11Aと
流出通路12の出口12Bとの連通を遮断する。このた
め、水は図9の矢印で示すように、配水本管1の上流側
1A→流入通路11の入口11A→流入通路11の出口
11Bの経路で貯水槽2に流入して貯水される。また、
貯水槽2から出た水は、流出通路12の入口12A→流
出通路12の出口12Bの経路で配水本管1の下流側1
Bに流下し、この状態で貯水槽2は水道管路の一部とし
て機能する。
【0015】たとえば、地震などにより配水本管1に破
損等の異常事態が発生して、配水本管1の水圧が設定値
以下に低下すると、図7および図8のように圧力室9の
パイロット圧も設定値以下に低下し、スプリング8Aの
付勢により開閉部21が第1の弁孔14および第2の弁
孔16を閉塞した弁体20の弁閉状態になり、かつ遮断
部22は連通路13から退避して凹部23に没入し、流
入通路11の入口11Aと流出通路12の出口12Bと
を互いに連通させる。このため、水は図10の矢印で示
すように、配水本管1の上流側1A→流入通路11の入
口11A→流出通路12の出口12Bの経路で配水本管
1の下流側1Bに流下する。したがって、貯水槽2への
汚水の流入を防止して、応急給水用の飲料水を貯水槽2
内に確保するとともに、配水本管1の通水により該配水
本管1に接続されている消火栓(図示省略)などの使用
可能な状態を得ることができる。
【0016】このように、本発明は、弁の使用台数を1
台に減らして、異常事態の発生時に配水本管1の通水が
確保されない不都合や、貯水槽2への汚水の流入を防止
できない不都合などが発生する確率を大幅に低下させ、
信頼性を高めることができるとともに、設置スペースを
縮小して、スペ−ス上の制約を緩和することもできる。
【0017】なお、前記実施の形態では、付勢手段8を
スプリング8Aによって構成しているが、たとえば、図
11に示すように、上側の弁棒25の上端側を弁箱10
の上方へ水密かつ昇降可能に突出させ、その上端部とレ
バー9Cに形成した長孔9Dとをピン9Eにより互いに
連結するとともに、レバー9Cには軸方向の移動を可能
にカウンターウエイト9Fを取付けることによって、付
勢手段8を構成してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、弁の使
用台数を1台に減らして、異常事態の発生時に配水本管
の通水が確保されない不都合や、貯水槽への汚水の流入
を防止できない不都合などが発生する確率を大幅に低下
させ、信頼性を高めることができるとともに、設置スペ
ースを縮小して、スペ−ス上の制約を緩和することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】弁箱の一実施の形態を示す横断平面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】図1におけるB−B線断面図である。
【図4】弁箱内に装入した弁体の平常時の状態を示す横
断平面図である。
【図5】図4におけるC−C線断面図である。
【図6】図4におけるD−D線断面図である。
【図7】弁箱内に装入した弁体の緊急時の状態示す図5
相当図である。
【図8】弁箱内に装入した弁体の緊急時の状態示す図6
相当図である。
【図9】平常時の通水経路を示す説明図である。
【図10】緊急時の通水経路を示す説明図である。
【図11】付勢手段の変形例を示す断面図である。
【図12】従来の平常時における形態を示す構成図であ
る。
【図13】従来の緊急時における形態を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 配水本管 1A 配水本管の上流側 1B 配水本管の下流側 2 貯水槽 2A 貯水槽の入口 2B 貯水槽の出口 8 付勢手段 9 圧力室 10 弁箱 11 流入通路 11A 流入通路の入口 11B 流入通路の出口 12 流出通路 12A 流出通路の入口 12B 流出通路の出口 13 連通路 14 第1の弁孔 15 第1の弁室 16 第2の弁孔 17 第2の弁室 20 弁体 21 開閉部 22 遮断部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配水本管の上流側に通じる入口と貯水槽
    の入口に通じる出口が設けられているとともに、前記入
    口と出口の間で上下方向に開口して設けられた第1の弁
    孔を有し、この第1の弁孔の上側に第1の弁室を設けた
    流入通路と、 前記貯水槽の出口に通じる入口と前記配水本管の前記上
    流側から分断されている下流側に通じる出口が設けられ
    ているとともに、前記入口と出口の間で上下方向に開口
    して設けられた第2の弁孔を有し、この第2の弁孔の上
    側に第2の弁室を設けた流出通路とを備え、 前記第1の弁室と第2の弁室を介して前記流入通路の入
    口と前記流出通路の出口とを互いに連通させる連通路を
    設けたH字型の弁箱と、 前記第1の弁室と第2の弁室および連通路内に上下方向
    の移動自在に装入されて、前記第1および第2の弁孔を
    同時に開閉する開閉部と、この開閉部に交差状で同時移
    動可能に連設されて該開閉部による前記第1および第2
    の弁孔の開放時に前記連通路内に突出して前記流入通路
    の入口と前記流出通路の出口との連通を遮断し、かつ前
    記開閉部による前記第1および第2の弁孔の閉塞時に前
    記連通路から退避して前記流入通路の入口と前記流出通
    路の出口とを互いに連通させる遮断部を設けた弁体を具
    備し、 前記弁箱には前記配水本管の水圧をパイロット圧として
    導入して前記弁体を常時弁開方向に付勢して該弁体の前
    記開閉部で前記第1および第2の弁孔を開放する圧力室
    が設けられているとともに、前記パイロット圧に抗して
    前記弁体を常時弁閉方向に付勢し前記配水本管と前記圧
    力室の水圧が設定値以下の領域では該弁体の前記開閉部
    で前記第1および第2の弁孔を閉塞させる付勢手段が設
    けられていることを特徴とする耐震貯水槽用緊急弁。
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