JP3353532B2 - トレンチエッチング方法 - Google Patents
トレンチエッチング方法Info
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Description
に用いられるトレンチエッチングに関し、更に詳しく
は、トレンチの上部肩部分の形状を制御しうるトレンチ
エッチング方法に関する。
がハーフミクロンからサブクォータミクロンのレベルへ
と微細化されるに伴い、素子分離は従来のLOCOS
(Local oxidation of silic
on)からトレンチアイソレーションに移行しつつあ
る。またDRAMにおける蓄積容量においても、トレン
チキャパシタが採用されつつある。これらは、シリコン
等の半導体基板に形成したトレンチを利用し、ここに誘
電体材料や電極材料を埋め込む3次元的な構造をとるこ
とにより、素子間分離能やキャパシタ容量を確保しつ
つ、半導体素子の占有面積を縮小することが可能であ
る。
方法としては、Cl系ガスあるいはBr系ガスを主体と
するプラズマエッチングが採用されている。これらのエ
ッチングガスは、シリコンとの反応生成物であるSiC
lx やSiBrx の蒸気圧がSiFx に比較して小さ
い。このため、イオン入射面ではイオンアシスト反応で
エッチングが進行する反面、イオンが原理的に入射しな
いパターン側面では反応生成物が付着残留し、ラジカル
反応によるサイドエッチングを防止する。このため、垂
直な側面を有する異方性エッチングが原理的に可能であ
り、さらにO系ガスやN系ガスを混合して側壁保護膜の
付着量や膜質を制御すれば、トレンチ側面のテーパ角度
を選ぶことも可能である。実際の半導体デバイスにおい
ては、誘電体膜等の埋め込みにおけるステップカバレッ
ジの問題や、絶縁耐圧の確保の目的のため、85°程度
のテーパ形状とすることが一般的である。
トレンチエッチングにおいてもクォータミクロン以下の
開口径が要求されてくると、このような単なるテーパエ
ッチングでは対処しきれない問題が発生してくる。この
問題を図3(a)〜(b)を参照して説明する。例えば
図3(a)に示すように、広い開口径と狭い開口径を有
するレジストマスク2をマスクとして、シリコン等の半
導体基板1をエッチングしてトレンチを形成する場合を
想定する。開口径は1.0μmと0.2μmとする。こ
のような試料に対し、テーパエッチングを施して、例え
ば1.0μmの深さのトレンチを形成すると、幅の広い
レジスト開口径部分では正常な形状のトレンチ3aが形
成される。しかし幅の狭いレジスト開口径部分ではトレ
ンチ側面同士が接し合い、所望の深さのトレンチが得ら
れない。0.2μmの開口幅のレジストマスクにより、
85°のテーパ角度でトレンチエッチングをおこなった
場合、得られるトレンチの深さは0.6μmが計算上の
限界となる。このためトレンチアイソレーションであれ
ば充分な素子分離機能が得られなし、トレンチキャパシ
タであれば蓄積容量が不足することとなる。これはサブ
クォータミクロンのデザインルールの半導体装置におい
ては致命的な問題である。
深さの形状を得るためには、トレンチ側面形状をより垂
直に近付ければよい。90°の側面を有するトレンチで
あれば、深さに関する制限は一切なくなる。しかしなが
ら図4に示すように、かかる垂直形状のトレンチに例え
ばSiO2 等の誘電体材料層5を埋め込む場合、誘電体
材料層5のステップカバレッジの不足により、トレンチ
3内部にボイド(鬆)が発生する。またトレンチキャパ
シタの場合にはトレンチ上部肩部分において電界が集中
し、絶縁耐圧の低下が問題化する。
字状に形成する方法が例えば特開平6−61190号公
報に開示されている。しかしながら、この方法はエッチ
ングガスの混合比の微妙な制御によりY字形状を得るた
め、エッチングの再現性に改善の余地があり、またSi
O2 マスクを用いるため、プロセスが複雑化する難点が
ある。
した従来技術の問題点を解決することをその課題とし、
微細幅の開口径を有するトレンチを所望の深さに形成す
るとともに、垂直な側面を有するトレンチの上部肩部分
のみをテーパ形状にすることが可能な、再現性に富んだ
トレンチエッチング方法を提供することである。
2 等の誘導体材料層を埋め込む際にボイドの発生がな
く、また電界集中による絶縁耐圧の発生がない半導体装
置を製造できる、トレンチエッチング方法を提供するこ
とである。
ング方法は、上述の課題を解決するために提案するもの
である。すなわち、半導体基板上に形成した、所定の開
口幅を有するレジストマスクをマスクとして、この半導
体基板に所望の深さのトレンチを形成するトレンチエッ
チング方法であって、所望の深さ未満の深さを有するト
レンチを、HBrを含むガスによる異方性エッチングに
より形成する工程と、O2 やCO等のO系ガスによるプ
ラズマ処理によりこのレジストマスクの開口幅を拡げ、
トレンチの上部肩部分を露出する工程と、所望の深さに
至るまでのトレンチを形成するとともに、露出したこの
トレンチの上部肩部分を除去する工程と、前記レジスト
マスクをアッシング除去した後、希HF水溶液でエッチ
ングする工程とを、この順に施すことを特徴とするもの
である。
は、前記HBrを含むガスによる異方性エッチングによ
り所望のトレンチ深さの80%を加工することを特徴と
するものである。
ずHBrを含むガスによる異方性エッチング条件によ
り、所望のトレンチ深さ未満、例えば80%の深さまで
垂直加工する。つぎにレジストマスクをO2 等のO系ガ
スでプラズマ処理して後退させ、トレンチの肩部分の半
導体基板を露出させる。この状態で再びトレンチエッチ
ングを続行して所望の深さのトレンチを形成すると、露
出したトレンチ肩部分も同時にエッチングないしはスパ
ッタリングされ、この部分が略テーパ形状となる。レジ
ストマスクを常法に準拠してアッシング除去し、さらに
必要に応じて側壁保護膜の残渣を希HF水溶液等でライ
トエッチングする。したがって、側壁保護膜の残渣を残
さず、この後の誘電体材料等の埋め込みや絶縁耐圧に有
利なトレンチ形状が達成される。テーパ形状は、最初の
異方性エッチングにおける加工深さの選択と、レジスト
マスクの後退量の選択により、幅広い制御が可能であ
る。
面を参照しながら説明する。
たものであり、これを図1(a)〜(e)を参照して説
明する。なお同図では従来技術の説明に供した図3
(a)〜(b)における構成部分と同様の構成部分に
は、同一の参照符号を付すものとする。
半導体基板1上にレジストマスク2を形成し、トレンチ
形成予定部分にリソグラフィにより開口を設ける。レジ
ストマスク2の開口幅は例えば0.2μmとする。この
被エッチング基板を、基板バイアス印加型ECRプラズ
マエッチング装置の基板ステージ上にセッティングし、
一例として下記エッチング条件によりレジストマスク2
から露出する半導体基板1を異方性エッチングする。 HBr 120 sccm O2 2 sccm ガス圧力 400 mPa マイクロ波電力 800 W(2.45GH
z) 基板バイアス電力 60 W(2MHz) 基板温度 40 ℃ 本エッチング工程では、反応生成物SiBrx がイオン
アシスト反応に除去されてエッチングが進行するととも
に、形成されるトレンチ側面にはSiBrx Oy やSi
Brx を主体とする側壁保護膜(図示せず)が付着して
異方性加工に寄与する。本エッチング条件により、所望
のトレンチ深さの約80%程度を加工する。すなわち、
500nmの深さのトレンチを必要とする場合には、4
00nmの深さだけ加工する。この状態を図1(b)に
示す。
マによる等方性エッチングにより、レジストマスク2を
部分的にエッチングし、レジストマスク2を後退させ、
その開口幅を例えば0.25μmに拡げる。この結果、
トレンチの肩部分4が露出する。この状態を図1(c)
に示す。 O2 5 sccm He 50 sccm ガス圧力 500 mPa マイクロ波電力 600 W(2.45GH
z) 基板バイアス電力 0 W( 基板温度 20 ℃
当する100nmを、一例として下記条件により異方性
エッチングする。 HBr 120 sccm O2 2 sccm ガス圧力 400 mPa マイクロ波電力 800 W(2.45GH
z) 基板バイアス電力 60 W(2MHz) 基板温度 40 ℃ 本エッチング工程において、所望の深さのトレンチ3が
形成されるとともに、レジストマスク2から露出したト
レンチの肩部分4も削られ、図1(d)に示すようにテ
ーパ形状となる。これは、スパッタリング効果が大きい
トレンチの肩部分4のエッチング速度が大きいためと考
えられる。
アッシング除去し、さらに必要に応じて側壁保護膜の残
渣を希HF水溶液等でライトエッチングし、図1(e)
に示すように開口の肩部分がテーパ状に拡がったトレン
チ3を完成する。トレンチ3は、肩部分以外の開口幅
は、初期のレジストマスクの開口幅と同じ0.2μmで
ある。
がテーパ形状を有し、肩部分以外は略90°の垂直な側
面を有する微細なトレンチの形成が可能となる。このた
め、後工程での誘導体材料等の埋め込み工程でのステッ
プカバレッジが向上し、ボイドの発生が防止される。
あり、これを図2(a)〜(d)を参照して説明する。
なお同図でも従来技術の説明に供した図3(a)〜
(b)における構成部分と同様の構成部分には、同一の
参照符号を付すものとする。
実施例1で図1(a)を参照して説明したものと同じで
あるので重複する説明を省略する。この被エッチング基
板を、基板バイアス印加型ECRプラズマエッチング装
置の基板ステージ上にセッティングし、一例として下記
エッチング条件によりレジストマスク2から露出する半
導体基板1を等方性エッチングする。 SF6 50 sccm ガス圧力 400 mPa マイクロ波電力 800 W(2.45GH
z) 基板バイアス電力 30 W(2MHz) 基板温度 20 ℃ 本エッチング工程では、ラジカル反応による反応生成物
SiFx が除去されるおとによりエッチングが進行し、
レジストマスク2開口部の半導体基板1がサイドエッチ
ングされる。サイドエッチング量は、例えば片側30n
mとする。この状態を図2(b)に示す。
深さ、例えば、500nmの深さのトレンチが得られる
まで異方性エッチングする。 HBr 120 sccm O2 2 sccm ガス圧力 400 mPa マイクロ波電力 800 W(2.45GH
z) 基板バイアス電力 60 W(2MHz) 基板温度 40 ℃ 本エッチング工程においては、イオンアシスト反応によ
りレジストマスク2の開口径に相当する幅のトレンチ3
が異方性加工される。すなわち、イオンの垂直入射成分
のみによりエッチングが進行するので、レジストマスク
2下部のサイドエッチング形状の影響を受けず、ほぼ垂
直に加工される。この状態を図2(c)に示す。
アッシング除去し、さらに必要に応じて側壁保護膜の残
渣を希HF水溶液等でライトエッチングし、図2(c)
に示すように開口の肩部分がワイングラス状に拡がった
トレンチ3を完成する。トレンチ3は、肩部分以外の開
口幅は、初期のレジストマスクの開口幅と略同じ0.2
μmである。
がった形状を有し、肩部分以外は略90°の垂直な側面
を有する微細なトレンチの形成が可能となる。このた
め、後工程での誘導体材料等の埋め込み工程でのステッ
プカバレッジが向上し、ボイドの発生が防止される。
発明はこの実施例になんら限定されるものではない。
を例示したが、GaAsやInP等の化合物半導体基板
にトレンチやメサを形成する場合に利用することも可能
である。
トを想定して説明したが、多層レジストマスクや、無機
系のマスクであっても本発明の技術的思想を適用するこ
とは可能である。
ECRプラズマエッチング装置を用いたが、一般的な平
行平板型RIE装置や、あるいは誘導結合型プラズマエ
ッチング装置、ヘリコン波プラズマエッチング装置を任
意に用いてよい。基板バイアスを独立に制御できるプラ
ズマエッチング装置であれば、異方性エッチングと等方
性エッチングを同一チャンバ内で連続的に施すことが可
能であるので好適である。
によれば、側壁保護膜の残渣を残さず、0.25μm以
下の微細幅のトレンチを所望の深さに再現性よく形成す
ることができ、後工程で埋め込む誘電体材料層のステッ
プカバレッジを損なうこともない。またトレンチキャパ
シタの場合には、絶縁耐圧の向上が図れる。したがっ
て、本発明を採用することにより、微細なデザインルー
ルによる半導体装置の素子間分離や容量素子を再現性良
く形成することが可能となる。
グ方法を示す概略断面図であり、(a)は半導体基板上
にレジストマスクを形成した状態、(b)は所望の深さ
未満のトレンチを形成した状態、(c)はレジストマス
クの開口幅を拡げた状態、(d)は所望の深さのトレン
チを形成するとともにトレンチ肩部分をテーパ化した状
態、そして(e)はレジストマスクを除去してトレンチ
が完成した状態である。
成図であり、(a)は半導体基板上にレジストマスクを
形成した状態、(b)はレジストマスク開口部分直下の
半導体基板をサイドエッチングした状態、(c)はさら
に所望の深さまでトレンチエッチングした状態、そして
(d)はレジストマスクを除去してトレンチが完成した
状態。
概略断面図であり、(a)は半導体基板上に開口幅の異
なるレジストマスクを形成した状態、(b)はテーパエ
ッチングにより、開口幅の異なるトレンチを形成した状
態である。
り、トレンチ開口後の後工程で、誘導体材料層を埋め込
む際にボイドが発生する様子を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板上に形成した、所定の開口幅
を有するレジストマスクをマスクとして、前記半導体基
板に所望の深さのトレンチを形成するトレンチエッチン
グ方法であって、 所望の深さ未満の深さを有するトレンチを、HBrを含
むガスによる異方性エッチングにより形成する工程、 O系ガスによるプラズマ処理により前記レジストマスク
の開口幅を拡げ、前記トレンチの上部肩部分を露出する
工程、 所望の深さに至るまでのトレンチを形成するとともに、
露出した前記トレンチの上部肩部分を除去する工程、前記レジストマスクをアッシング除去した後、希HF水
溶液でエッチングする工程、 とをこの順に施すことを特徴とする、トレンチエッチン
グ方法。 - 【請求項2】 前記HBrを含むガスによる異方性エッ
チングにより所望のトレンチ深さの80%を加工するこ
とを特徴とする請求項1に記載のトレンチエッチング方
法。
Priority Applications (1)
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JP08830495A JP3353532B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | トレンチエッチング方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08830495A JP3353532B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | トレンチエッチング方法 |
Publications (2)
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JPH08288256A JPH08288256A (ja) | 1996-11-01 |
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Family
ID=13939197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08830495A Expired - Lifetime JP3353532B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | トレンチエッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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-
1995
- 1995-04-13 JP JP08830495A patent/JP3353532B2/ja not_active Expired - Lifetime
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