JP3352226B2 - 自動車の車輪用軸受装置 - Google Patents
自動車の車輪用軸受装置Info
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- JP3352226B2 JP3352226B2 JP11874694A JP11874694A JP3352226B2 JP 3352226 B2 JP3352226 B2 JP 3352226B2 JP 11874694 A JP11874694 A JP 11874694A JP 11874694 A JP11874694 A JP 11874694A JP 3352226 B2 JP3352226 B2 JP 3352226B2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の駆動車輪を
支持する車輪用軸受装置に関するものである。
支持する車輪用軸受装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種、従来の車輪用軸受装置として、
図4に示したものが知られている。この車輪用軸受装置
においては、等速ジョイントの外輪30の軸部31を駆
動車輪に連結される円筒形ハブ32の内側に挿入し、そ
のハブ32の外側に設けたナックル33を、上記ハブ3
2との間に組込まれた複列のボール34で支持してい
る。
図4に示したものが知られている。この車輪用軸受装置
においては、等速ジョイントの外輪30の軸部31を駆
動車輪に連結される円筒形ハブ32の内側に挿入し、そ
のハブ32の外側に設けたナックル33を、上記ハブ3
2との間に組込まれた複列のボール34で支持してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記車輪用
軸受装置においては、ハブ32をプレス成形品とし、そ
のハブ32に接合される外輪30を鍛造品から成る外輪
素材の旋削加工および研摩加工により形成しているた
め、製作に非常に手間がかかり、製作コストが高くつく
という不都合がある。
軸受装置においては、ハブ32をプレス成形品とし、そ
のハブ32に接合される外輪30を鍛造品から成る外輪
素材の旋削加工および研摩加工により形成しているた
め、製作に非常に手間がかかり、製作コストが高くつく
という不都合がある。
【0004】特開昭57−84201号公報、特公昭6
2−45415号公報、および特公昭55−32561
号公報に記載された車輪用軸受装置においては、図4に
示す車輪用軸受装置と同様に、等速ジョイントの外輪お
よびハブを別々に製作し、その外輪とハブとを組合わせ
て一体化としているが、いずれのものも、外輪およびハ
ブを鍛造品から削り出しているため、図4に示す車輪用
軸受装置と同様の問題点を有している。
2−45415号公報、および特公昭55−32561
号公報に記載された車輪用軸受装置においては、図4に
示す車輪用軸受装置と同様に、等速ジョイントの外輪お
よびハブを別々に製作し、その外輪とハブとを組合わせ
て一体化としているが、いずれのものも、外輪およびハ
ブを鍛造品から削り出しているため、図4に示す車輪用
軸受装置と同様の問題点を有している。
【0005】この発明の課題は、車輪用軸受装置におけ
る等速ジョイントの外輪およびハブのそれぞれを深絞り
成形により形成して製作コストの低減を図り、かつ、軽
量化を図ることを技術的課題としている。
る等速ジョイントの外輪およびハブのそれぞれを深絞り
成形により形成して製作コストの低減を図り、かつ、軽
量化を図ることを技術的課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、等速ジョイントの外輪に設
けられた軸部を車輪に取付けられる円筒形ハブの内側に
挿入して一体化し、そのハブの外側に設けられたナック
ルを、上記ハブとの間に組込まれた複列のボールで支持
した自動車の車輪用軸受装置において、前記外輪とハブ
とを深絞り成形品とし、かつ外輪の肉厚をハブの肉厚よ
り薄肉厚とした構成を採用したのである。
めに、この発明においては、等速ジョイントの外輪に設
けられた軸部を車輪に取付けられる円筒形ハブの内側に
挿入して一体化し、そのハブの外側に設けられたナック
ルを、上記ハブとの間に組込まれた複列のボールで支持
した自動車の車輪用軸受装置において、前記外輪とハブ
とを深絞り成形品とし、かつ外輪の肉厚をハブの肉厚よ
り薄肉厚とした構成を採用したのである。
【0007】ここで、ナックルも深絞り成形品により形
成してもよい。
成してもよい。
【0008】
【作用】上記のように、外輪とハブとを深絞り成形によ
り別々に形成することにより、各部品を簡単に製作する
ことができ、製作コストの低減を図ることができる。
り別々に形成することにより、各部品を簡単に製作する
ことができ、製作コストの低減を図ることができる。
【0009】また、外輪とハブの肉厚を変え、その両部
品を組み合わせて一体化することにより重量の軽減を図
ることができ、車輪の回転時における慣性モーメントを
小さくすることができる。
品を組み合わせて一体化することにより重量の軽減を図
ることができ、車輪の回転時における慣性モーメントを
小さくすることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図3に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0011】図1はこの発明に係る車輪用軸受装置の一
実施例を示す。図示のように、等速ジョイントの外輪1
は筒状の軸部2を有し、その軸部2の外側に嵌合したハ
ブ3は、上記外輪1に嵌合する嵌合筒部3aを一端に有
し、他端にはフランジ4が設けられている。フランジ4
には車輪取付け用のボルト5が取付けられている。
実施例を示す。図示のように、等速ジョイントの外輪1
は筒状の軸部2を有し、その軸部2の外側に嵌合したハ
ブ3は、上記外輪1に嵌合する嵌合筒部3aを一端に有
し、他端にはフランジ4が設けられている。フランジ4
には車輪取付け用のボルト5が取付けられている。
【0012】上記ハブ3は外輪1の軸部2に圧入嵌合さ
れ、その嵌合面の端部において溶接されている。6は溶
接部を示す。
れ、その嵌合面の端部において溶接されている。6は溶
接部を示す。
【0013】上記ハブ3の外側には深絞り成形された円
筒形のナックル7が設けられ、そのナックル7に車体連
結用のフランジ8が設けられている。
筒形のナックル7が設けられ、そのナックル7に車体連
結用のフランジ8が設けられている。
【0014】ナックル7の内側には、一対の肩おとし外
輪9が、厚肉側端部を向き合わせて組込まれ、各肩おと
し外輪9に形成された複列のボール転走面10と前記ハ
ブ3の外径面に設けた複列のボール転走面11との間に
ボール12が組込まれている。
輪9が、厚肉側端部を向き合わせて組込まれ、各肩おと
し外輪9に形成された複列のボール転走面10と前記ハ
ブ3の外径面に設けた複列のボール転走面11との間に
ボール12が組込まれている。
【0015】一対の肩おとし外輪9間にはボール12に
予圧を付与する間座13が組込まれている。間座13お
よび一対の肩おとし外輪9は、ナックル7の内径面一端
部に形成したフランジ14と、内径面の他端部に圧入し
た保持リング15とによって軸方向に移動するのが防止
されている。
予圧を付与する間座13が組込まれている。間座13お
よび一対の肩おとし外輪9は、ナックル7の内径面一端
部に形成したフランジ14と、内径面の他端部に圧入し
た保持リング15とによって軸方向に移動するのが防止
されている。
【0016】16は、ナックル7の両端部に取付けたシ
ール部材を示す。
ール部材を示す。
【0017】前記外輪1およびおハブ3のそれぞれは、
深絞り成形により形成されている。
深絞り成形により形成されている。
【0018】ここで、ハブ3は、車体の重量を受けもつ
だけでなく、走行中の車体のピッチング、ヨーイング、
ローリング等の激しい動きにも耐えるだけの強度が必要
とされる。
だけでなく、走行中の車体のピッチング、ヨーイング、
ローリング等の激しい動きにも耐えるだけの強度が必要
とされる。
【0019】特に、前輪駆動車や4輪駆動車では、走行
中でのステアリング操作時にきわめて大きいコーナリン
グフォースが作用するため、ハブ3にはこれらの動きに
耐えるだけの耐久性が必要とされる。
中でのステアリング操作時にきわめて大きいコーナリン
グフォースが作用するため、ハブ3にはこれらの動きに
耐えるだけの耐久性が必要とされる。
【0020】一方、等速ジョイントの外輪1は、単に回
転トルク伝達するだけであるため、ハブほど耐久性は必
要とされない。
転トルク伝達するだけであるため、ハブほど耐久性は必
要とされない。
【0021】そこで、ハブ3は、車体の動きに充分耐え
られるだけの強度をもたせるため、厚肉とされており、
実施例では8mm程度の厚みとしている。
られるだけの強度をもたせるため、厚肉とされており、
実施例では8mm程度の厚みとしている。
【0022】一方、外輪1は、回転トルクを伝達するの
みであるため、ハブ3より薄肉厚とされ、実施例では3
mm程度の厚みとしている。
みであるため、ハブ3より薄肉厚とされ、実施例では3
mm程度の厚みとしている。
【0023】上記のように、等速ジョイントの外輪1と
ハブ3とを深絞り成形品とし、外輪1の肉厚をハブ3の
肉厚より薄肉厚としたことにより、外輪1とハブ3の結
合品の重量の軽減化を図ることができ、車輪回転時の慣
性モーメントを小さくすることができる。
ハブ3とを深絞り成形品とし、外輪1の肉厚をハブ3の
肉厚より薄肉厚としたことにより、外輪1とハブ3の結
合品の重量の軽減化を図ることができ、車輪回転時の慣
性モーメントを小さくすることができる。
【0024】また、外輪1の軸部2にハブ3を圧入嵌合
したことにより、嵌合面において回転トルクの伝達を行
なうことができるため、溶接部6に負荷がかからず、溶
接部6の外れを防止することができる。また、外輪1と
ハブ3とを嵌合面の端部で溶接したことにより、外輪1
とハブ3との相対的な移動を確実に防止することができ
る。
したことにより、嵌合面において回転トルクの伝達を行
なうことができるため、溶接部6に負荷がかからず、溶
接部6の外れを防止することができる。また、外輪1と
ハブ3とを嵌合面の端部で溶接したことにより、外輪1
とハブ3との相対的な移動を確実に防止することができ
る。
【0025】なお、外輪1とハブ3との溶接部位は、外
輪1と嵌合筒部3aの嵌合面としてもよい。
輪1と嵌合筒部3aの嵌合面としてもよい。
【0026】図2は、この発明に係る車輪用軸受装置の
他の実施例を示す。この実施例では、深絞り成形された
外輪1の軸部2と、同じく深絞り成形されたハブ3の嵌
合面間に互に係合するセレーション17を設け、そのセ
レーション17の係合面間にしめしろを設けている。
他の実施例を示す。この実施例では、深絞り成形された
外輪1の軸部2と、同じく深絞り成形されたハブ3の嵌
合面間に互に係合するセレーション17を設け、そのセ
レーション17の係合面間にしめしろを設けている。
【0027】また、外輪1の軸部2の端部に止め輪19
を取付け、その止め輪19とハブ3の内径面に形成され
た肩部との係合によって外輪1とハブ3との相対的な軸
方向の移動を防止している。
を取付け、その止め輪19とハブ3の内径面に形成され
た肩部との係合によって外輪1とハブ3との相対的な軸
方向の移動を防止している。
【0028】他の構成は、図1に示したものと同一であ
るため、同一部品に同一の符号を付して説明を省略す
る。
るため、同一部品に同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0029】上記のように、軸部2とハブ3の嵌合面間
にセレーション17を形成したことにより、外輪1とハ
ブ3の相互間において回転トルクを確実に伝達すること
ができる。
にセレーション17を形成したことにより、外輪1とハ
ブ3の相互間において回転トルクを確実に伝達すること
ができる。
【0030】図3は、この発明に係る車輪用軸受装置の
さらに他の例を示す。この実施例においては、軸部1と
ハブ3の嵌合面間に互に係合するセレーション17を形
成し、そのセレーション17に止め輪20を取付けて外
輪1とハブ3の相対的な軸方向の移動を防止している。
さらに他の例を示す。この実施例においては、軸部1と
ハブ3の嵌合面間に互に係合するセレーション17を形
成し、そのセレーション17に止め輪20を取付けて外
輪1とハブ3の相対的な軸方向の移動を防止している。
【0031】また、ナックル7を軸方向に2分割し、一
対の分割ナックル7a、7bをプレス成形で形成し、そ
の分割ナックル7a、7bで間座13の外径部に設けた
円筒部13aを両側から挾持して、一対の肩おとし外輪
9および間座13の軸方向の移動を防止している。
対の分割ナックル7a、7bをプレス成形で形成し、そ
の分割ナックル7a、7bで間座13の外径部に設けた
円筒部13aを両側から挾持して、一対の肩おとし外輪
9および間座13の軸方向の移動を防止している。
【0032】他の構成は、図1に示すものと同一である
ため、同一部品に同一の符号を付して説明を省略する。
ため、同一部品に同一の符号を付して説明を省略する。
【0033】上記のように、ナックル7を軸方向に2分
割することにより、車体連結用のフランジ8a、8bを
ナックル7の幅方向中央に配置することができるため、
ナックル7の取付けの安定化を図ることができる。
割することにより、車体連結用のフランジ8a、8bを
ナックル7の幅方向中央に配置することができるため、
ナックル7の取付けの安定化を図ることができる。
【0034】各実施例では、ナックル7の内側に取付け
た一対の肩おとし外輪9およびボール12を介してハブ
3を支持したが、ナックル7にボール転走面を設けてボ
ール12の転がりを案内し、肩おとし外輪9を省略して
もよい。
た一対の肩おとし外輪9およびボール12を介してハブ
3を支持したが、ナックル7にボール転走面を設けてボ
ール12の転がりを案内し、肩おとし外輪9を省略して
もよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る車輪用軸
受装置においては、外輪およびハブのそれぞれを深絞り
成形品としたので、各部品を簡単に形成することがで
き、製造コストの低減を図ることができる。
受装置においては、外輪およびハブのそれぞれを深絞り
成形品としたので、各部品を簡単に形成することがで
き、製造コストの低減を図ることができる。
【0036】また、ハブの肉厚を車体の動きに耐えるだ
けの厚みとし、外輪の厚みをハブの厚みより薄肉厚とし
たので、外輪とハブの結合品の軽量化を図ることがで
き、車輪回転時の慣性モーメントを小さくすることがで
きる。
けの厚みとし、外輪の厚みをハブの厚みより薄肉厚とし
たので、外輪とハブの結合品の軽量化を図ることがで
き、車輪回転時の慣性モーメントを小さくすることがで
きる。
【0037】さらに、ナックルを深絞り成形品としたこ
とにより、車輪用軸受装置のコストをさらに低減させる
ことができる。
とにより、車輪用軸受装置のコストをさらに低減させる
ことができる。
【図1】この発明に係る車輪用軸受装置の一実施例を示
す断面図
す断面図
【図2】同上の車輪用軸受装置の他の実施例を示す断面
図
図
【図3】同上の車輪用軸受装置のさらに他の実施例を示
す断面図
す断面図
【図4】従来の車輪用軸受装置を示す断面図
1 外輪 2 軸部 3 ハブ 7 ナックル 12 ボール
Claims (2)
- 【請求項1】 等速ジョイントの外輪に設けられた軸部
を車輪に取付けられる円筒形ハブの内側に挿入して一体
化し、そのハブの外側に設けられたナックルを、上記ハ
ブとの間に組込まれた複列のボールで支持した自動車の
車輪用軸受装置において、前記外輪およびハブが深絞り
成形品とされ、外輪の肉厚がハブの肉厚より薄肉厚とさ
れていることを特徴とする自動車の車輪用軸受装置。 - 【請求項2】 前記ナックルを深絞り成形品としたこと
を特徴とする請求項1に記載の自動車の車輪用軸受装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11874694A JP3352226B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 自動車の車輪用軸受装置 |
US08/455,483 US5556210A (en) | 1994-05-31 | 1995-05-31 | Wheel bearing assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11874694A JP3352226B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 自動車の車輪用軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07317775A JPH07317775A (ja) | 1995-12-08 |
JP3352226B2 true JP3352226B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=14744038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11874694A Expired - Fee Related JP3352226B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 自動車の車輪用軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3352226B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1566286A2 (en) | 2004-02-20 | 2005-08-24 | Nsk Ltd | Race member in hub unit and method of producing the same |
JP2010018229A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Nsk Ltd | 車輪支持用軸受装置 |
JP2013227676A (ja) * | 2013-04-12 | 2013-11-07 | Nsk Ltd | 車輪支持用軸受装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4696362B2 (ja) * | 2001-01-12 | 2011-06-08 | 株式会社ジェイテクト | 駆動輪支持装置 |
JP5088658B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2012-12-05 | 株式会社ジェイテクト | ハブユニット |
JP4986116B2 (ja) * | 2006-06-13 | 2012-07-25 | Ntn株式会社 | 車輪用軸受装置 |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11874694A patent/JP3352226B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1566286A2 (en) | 2004-02-20 | 2005-08-24 | Nsk Ltd | Race member in hub unit and method of producing the same |
JP2010018229A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Nsk Ltd | 車輪支持用軸受装置 |
JP2013227676A (ja) * | 2013-04-12 | 2013-11-07 | Nsk Ltd | 車輪支持用軸受装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07317775A (ja) | 1995-12-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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