JP3351221B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
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Description
イッチング電源装置、即ち直流電源の電圧をスイッチン
グ手段を介しトランスの1次巻線に繰返し断続して印加
し、スイッチング手段のオン時にトランスの2次巻線に
発生する電圧を整流しリアクトルを介し平滑化して外部
の負荷に供給する方式のスイッチング電源装置であっ
て、特に装置を小形,低コスト化しながらバッテリ負荷
を放電させる惧れがなく、且つ軽負荷時の特性を改善し
てなるスイッチング電源装置に関する。
もしくは相当部分を示す。
ング電源装置の回路例を示す。同図において、1は入力
直流電源、2はトランス、20と21は夫々、このトラ
ンス2の1次主巻線(単に1次巻線ともいう)と2次主
巻線(単に2次巻線ともいう)、22と23は夫々、こ
のトランス2の1次補助巻線と2次補助巻線、9は所定
周期で入力電源1を1次主巻線20に断続印加するスイ
ッチング素子、3はスイッチング素子9のオン時におけ
るトランスの2次主巻線21の発生電圧を整流するダイ
オード、5はダイオード3の整流電圧を平滑化するため
のリアクトル、6は同じく平滑用のコンデンサ、4はリ
アクトル5の転流用のダイオード、7は軽負荷特性改善
用のダミー負荷となる抵抗、8は外部の負荷である。
イッチング素子9などからなる回路を制御する1次制御
回路、11はスイッチング素子9のオン時における1次
補助巻線22の発生電圧を整流するダイオード、10は
この整流電圧を平滑化し1次制御回路CC1に補助電源
V1 を供給するコンデンサである。同様にCC2は2次
主巻線21に連なる回路を制御する2次制御回路、12
はスイッチング素子9のオン時における2次補助巻線2
3の発生電圧を整流するダイオード、13はこの整流電
圧を平滑化し2次制御回路CC2に補助電源V2 を供給
するコンデンサである。
ン時に2次主巻線21に発生する電圧はダイオード3を
介して整流され、整流電流はリアクトル5を付勢しつつ
コンデンサ6を充電すると共に負荷8側に供給される。
またスイッチング素子9のオフ時には、リアクトル5の
電流は転流ダイオード4に転流し、リアクトル5はその
エネルギを放出しつつ電流を減衰するが、負荷8への電
流供給はコンデンサ6の放電と共に維持される。
チング素子9のオン時の1次補助巻線22の発生電圧を
整流,平滑化して生成されて、1次制御回路CC1に供
給され、補助電源V2 はスイッチング素子9のオン時の
2次補助巻線23の発生電圧を整流,平滑化して生成さ
れて、2次制御回路CC2に供給される。2次制御回路
CC2は、例えば負荷8への供給電圧を監視して、その
所定電圧との偏差信号等をフォトカブラ等を介して1次
制御回路CC1に伝え、1次制御回路CC1はこの偏差
信号を0とするようにスイッチング素子9のオン比率
(=オン期間/開閉周期)を可変制御する。このように
して通常、負荷8には定電圧が供給される。
負荷あるいは無負荷となった場合、スイッチング素子9
のオン期間の幅(オン幅と略記する)がせまくなる。こ
の時、オン幅がせますぎると制御が不安定となったり、
補助電源V1 ,V2 が十分に得られないことがある。こ
の場合、従来の技術では抵抗7により、負荷8とは別に
2次側の電力を消費させることにより、見かけ上の負荷
を重くしてオン幅を広げ、この問題を解決していた。
8からの電流の逆流が問題となる場合がある。例とし
て、このスイッチング電源装置をバッテリの充電器とし
て用いる場合において、負荷8となるバッテリを接続し
たまま入力電源1をオフすると、抵抗7を通してバッテ
リを放電してしまうという問題があった。そしてこの問
題を解決するには図5の様に、抵抗7よりも負荷側に負
荷8と直列にさらにダイオード14、又はリレー等のス
イッチ15を接続する必要があった。
4は、ダイオード3,4と同程度の電流容量が必要であ
り、又ダイオード14の順方向電圧降下によるロスも発
生してしまう。またリレー等のスイッチ15を用いる場
合、ダイオード14等に比べ外形が大きくなってしまう
という問題が残る。そこで本発明では、負荷からの逆流
の問題を改善しつつ、軽負荷時の特性を改善し、さらに
は2次制御回路用の2次補助巻線23を無くすことで、
トランス2の構造の簡素化,コストダウンを図ったスイ
ッチング電源装置を提供することを目的とする。
めに、請求項1のスイッチング電源装置は、直流電源
(入力電源1)の電圧をスイッチング手段(スイッチン
グ素子9)を介しトランスの1次巻線(1次主巻線2
0)に繰返し断続して印加し、スイッチング手段のオン
時にトランスの2次巻線(2次主巻線21)に発生する
電圧をこの2次巻線に直列の第1のダイオード(3)を
介して整流し、この整流出力をリアクトル(5)を介し
平滑化して外部の負荷(8)に供給するスイッチング電
源装置において、第1のダイオードの供給電流を阻止す
る極性の第2のダイオード(16)と直列にコンデンサ
(17)を備え、且つこのコンデンサと並列に抵抗(1
8)を接続したものとする。
は、請求項1に記載のスイッチング電源装置において、
スイッチング手段のオン時にトランスの1次補助巻線
(22)に発生する電圧を(ダイオード11,コンデン
サ10を介し)整流し平滑化して1次巻線に連なる回路
を制御する1次制御回路(CC1)の電源とし、同じく
スイッチング手段のオン時にトランスの2次補助巻線
(23)に発生する電圧を(ダイオード12,コンデン
サ13を介し)整流し平滑化して2次巻線に連なる回路
を制御する2次制御回路(CC2)の電源とするように
する。
請求項1に記載のスイッチング電源装置において、前記
抵抗の少なくとも一部を前記2次制御回路に置換えたも
のとする。本発明の中心となる作用は次の如くである。
即ち、ダイオードとコンデンサを直列にした回路を2次
平滑用リアクトルに並列に接続する。さらに、このコン
デンサに並列に抵抗又は2次制御回路を接続する。
のリアクトルがエネルギを放出する際、そのエネルギの
一部(あるいは全部)がリアクトルに並列のダイオード
を通して、このダイオードと直列のコンデンサに蓄えら
れる。この蓄えられたエネルギをこのコンデンサと並列
の抵抗で消費させることで、等価的に負荷が重くなり、
軽負荷時の特性改善ができる。また上記抵抗の代わり
に、2次制御回路を接続することで2次補助巻線を無く
すことができる。
構成を示す。図1においては図4に対し抵抗7が省略さ
れ、これに代わりリアクトル5と並列にダイオード16
とコンデンサ17との直列回路が接続され、且つコンデ
ンサ17と並列に抵抗18が接続されている。
9がオンの期間、2次平滑用のリアクトル5にはエネル
ギが蓄えられ、スイッチング素子9がオフの期間、リア
クトル5にはその電流を維持しようとしてVL の向きに
電圧が発生し、エネルギを放出する。このエネルギの一
部又は全部がダイオード16を通して、コンデンサ17
に蓄えられる。これを抵抗18により消費させる。この
抵抗18で消費されるエネルギは、このスイッチング電
源装置の負荷8の消費エネルギと等価であり、前記した
負荷8の軽負荷時の特性を改善することができる。な
お、この抵抗18で消費される電力は、このスイッチン
グ電源装置の出力電力に比べ一般にごくわずかである。
よって図5の従来回路で用いられるダイオード14に比
べ、図1の回路のダイオード16はごく小さくて済む。
この図1の実施例において、従来技術の問題であった電
流の逆流はダイオード3,4によって阻止され、一切流
れない。
としての回路構成を示す。フォワード方式のスイッチン
グ電源装置では平滑用リアクトル5は、この図2のよう
に負荷8の(−)端子側に接続される場合があるが、こ
の場合も図1と同様の動作が可能である。またこの図2
の実施例では、図4と同じ効果をもつ抵抗7が接続され
ている。しかし図1と同様にリアクトル5に並列にダイ
オード16,コンデンサ17,抵抗18からなる回路も
接続されているため、抵抗7で消費させる電力は小さく
て済む。よって抵抗7の抵抗値を大きくすることができ
る。結果として、従来技術の問題である電流の逆流はゼ
ロにはならないが、減少させることができる。
としての回路構成を示す。図3においては図2に対し、
2次補助巻線23及びその電圧の整流回路(ダイオード
12,コンデンサ13)並びに抵抗7が省略され、且つ
2次制御回路CC2が抵抗18に代わってコンデンサ1
7の両端に接続されている。このように図2の抵抗18
の代わりに2次制御回路CC2を接続すると、コンデン
サ17に蓄えられたエネルギを2次制御回路CC2の電
源に利用することができる。つまり図3のコンデンサ1
7の電圧VC を2次制御回路CC2の電源電圧とするこ
とである。この場合も図1の様にリアクトル5を負荷8
の(+)端子側に入れることも可能である。また、図2
の様に抵抗7を接続することも可能である。このように
して、図4,図5の2次補助巻線23を無くすことが可
能となる。
チング電源装置において、2次平滑リアクトルに並列に
軽負荷特性改善用の損失を発生するダイオードと抵抗を
並列接続したコンデンサとの直列回路を接続し、バッテ
リ負荷時にこの負荷を接続したままスイッチング電源装
置の入力電源をオフしたとき、その放電路を形成し得る
抵抗は存在しないか又は存在しても高抵抗とし得るよう
にしたので、従来技術における課題の逆電流の低減が図
れ、又は従来技術のような逆流防止対策が不要になるこ
とによる装置のロスの低減,外形の小形化,低コスト化
等が図れる。
路内の抵抗を2次制御回路に置換えるようにしたので、
トランスの2次補助巻線を無くすことによるトランスの
小形化,低コスト化が図れる。
図
図
図
Claims (3)
- 【請求項1】直流電源の電圧をスイッチング手段を介し
トランスの1次巻線に繰返し断続して印加し、スイッチ
ング手段のオン時にトランスの2次巻線に発生する電圧
をこの2次巻線に直列の第1のダイオードを介して整流
し、この整流出力をリアクトルを介し平滑化して外部の
負荷に供給するスイッチング電源装置において、前記リ
アクトルに並列に第1のダイオードの供給電流を阻止す
る極性の第2のダイオードと直列にコンデンサを備え、
且つこのコンデンサと並列に抵抗を接続したことを特徴
とするスイッチング電源装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のスイッチング電源装置に
おいて、スイッチング手段のオン時にトランスの1次補
助巻線に発生する電圧を整流し平滑化して1次巻線に連
なる回路を制御する1次制御回路の電源とし、同じくス
イッチング手段のオン時にトランスの2次補助巻線に発
生する電圧整流し平滑化して2次巻線に連なる回路を制
御する2次制御回路の電源とするスイッチング電源装
置。 - 【請求項3】請求項1に記載のスイッチング電源装置に
おいて、前記抵抗の少なくとも一部を2次巻線に連なる
回路を制御する2次制御回路に置換えたことを特徴とす
るスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03149196A JP3351221B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03149196A JP3351221B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | スイッチング電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09224372A JPH09224372A (ja) | 1997-08-26 |
JP3351221B2 true JP3351221B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=12332735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03149196A Expired - Lifetime JP3351221B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3351221B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6403948B2 (ja) * | 2013-11-07 | 2018-10-10 | ローム株式会社 | 絶縁型スイッチング電源装置 |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP03149196A patent/JP3351221B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09224372A (ja) | 1997-08-26 |
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