JP3351019B2 - 流量計測装置 - Google Patents

流量計測装置

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JP3351019B2
JP3351019B2 JP10807393A JP10807393A JP3351019B2 JP 3351019 B2 JP3351019 B2 JP 3351019B2 JP 10807393 A JP10807393 A JP 10807393A JP 10807393 A JP10807393 A JP 10807393A JP 3351019 B2 JP3351019 B2 JP 3351019B2
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雅弘 山本
良雄 堀池
邦彦 山下
伸一 中根
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話回線を利用したガス
メータ等の自動検針システムに用いられる流量計測装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電話回線等を利用して遠隔よりメ
ータで計測した積算値を吸い上げるいわゆる自動検針シ
ステムが導入されてきている。さらに電話回線とメータ
との間を小電力等の無線回線により接続するこころみも
なされている。図5、図6に従来の流量計測装置並びに
流量計測装置を用いた自動検針システムのブロック図を
示し説明する。1は家庭に配管されたガス配管、2はガ
ス配管1の途中に設けられ対象家庭でのガスの使用量を
計測するガス流量計(いわゆるガスメータとよばれる)
である。3は保存手段、4は信号送信手段、5は識別信
号記憶手段である。7は信号受信手段である。11は公
衆電話回線、10は公衆電話回線11に接続されるノー
リンギング網制御手段(以下T−NCU:Terminal-Net
work Control Unitと呼ぶ)、9はインターフェース手
段である。ここではインターフェイス手段9やT−NC
U10を含む一連の電話回線接続部をデータ収集手段8
と呼ぶ。
【0003】図5、図6において、流量計2ではガス配
管1に流れるガスの流量を測定しその積算値を電子的に
保存手段3に保存する。保存手段3は保存された積算値
を信号送信手段4に出力する。識別信号記憶手段5には
工場出荷時に小電力無線(400MHz帯)を利用する
システムにおいて郵政大臣より付与される63ビットの
識別符号(以下IDと呼ぶ)が記憶されている。信号送
信手段4は保存手段3からの検針データに識別信号記憶
手段5に記憶されているIDを付けた送信フォーマット
を作成し、その送信データにより発振信号を周波数変調
した後、信号を増幅してアンテナより空間に電波として
放射する。信号受信手段7は信号送信手段4からの40
0MHz帯の受信信号を増幅し、復調することにより送
信信号を復元し、その信号を信号比較手段13に送る。
信号比較手段13は受信した信号中の呼出信号とあらか
じめ受信側の識別信号記憶手段5に記憶してある呼出符
号を照合する。そして、呼出符号が一致したときのみ信
号比較手段13は検針データに基づいてインターフェイ
ス手段9を介してT−NCU10を起動し、電話回線1
1に検針データを送出する。
【0004】なお、図5、図6ではメータ側(流量計2
を含むメータ端末側)からT−NCU側(データ収集手
段8を含む電話回線側)への検針データの送信を中心と
して動作を説明したが、メータ側に信号受信手段7、T
−NCU側に信号送信手段4を設け電話回線11に接続
されている検針データを管理する管理装置(図5、図6
には図示せず)から電話回線11を介してT−NCU1
0を呼び出しメータ側に検針データの送信を要求する構
成とすることもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、メータ側とT−NCU側の両方を管理しな
ければならない。つまり、工場出荷時にIDは記憶され
ているからである。また、メータ端末が複数に増えた場
合に問題がある。すなわち、IDはあらかじめ識別信号
記憶手段5に記憶しておかなければならないので、1台
のT−NCUに対しメータ端末が製品の出荷後に複数に
増えた場合、また、1台のメータ端末の検針データを複
数のT−NCUに送信する場合にそれぞれのメータ端末
もしくはT−NCUに呼出信号を設置現場で入力するの
が困難となる。T−NCUのように電話回線に検針デー
タを送る場合1つのシステムにおいてIDは同一のもの
である必要があり、そのIDの現場での登録がますます
困難になるという課題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、流量
計測装置において識別符号(ID)を現場で容易に登録
できることを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、流量計で流量値を計測するメータ端末と、そ
の計測データを収集するデータ収集部を持ち、メータ端
末とデータ収集部との識別信号が一致した場合のみメー
タでの計測データを収集する流量計測装置において、外
部との信号の送受信を行う外部接続手段並びに前記外部
接続手段から入力された識別信号を記憶する識別信号記
憶手段を備えたメータ端末を有するものである。また、
流量計で流量値を計測するメータ端末と、その計測デー
タを収集するデータ収集部を持ち、メータ端末とデータ
収集部との識別信号が一致した場合のみメータでの計測
データを収集する流量計測装置において、外部との信号
の送受信を行う外部接続手段並びに前記外部接続手段か
ら入力された識別信号を記憶する識別信号記憶手段を備
えたデータ収集部を有するものである。
【0008】
【作用】 本発明は上記構成によってID登録が容易にな
り装置の誤動作も少なくなる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図1〜図4のブロック
図を参照して説明する。図1〜図4において、1は家庭
に配管されたガス配管、2はガス配管1の途中に設けら
れ対象家庭でのガスの使用量を計測するガス流量計(い
わゆるガスメータとよばれる)である。3は保存手段で
ある。4は信号送信手段である。5は識別信号記憶手段
である。6は外部入力手段である。7は信号受信手段で
ある。8はデータ収集手段である。9はインターフェイ
ス手段である。11は公衆電話回線、10は公衆電話回
線11に接続されるノーリンギング網制御手段(以下T
−NCU:Terminal-Network Control Unitと呼ぶ)で
ある。12は起動信号記憶手段、13は信号比較手段で
ある。14はキーボード、15は表示器、16は電文作
成手段、17は信号出力手段である。18は切換手段、
19は信号判定手段である。
【0010】図1、図2、図4において、最初、流量計
測装置の無線部は起動していない。よって無線部を起動
させるための様々な方法が考えられる。例えば、外部端
子の一部をショートする、スイッチを設けそのスイッチ
で起動をかける、外部入力手段6に信号が入力されると
起動する等の手段が考えられる。
【0011】図1において、起動後、流量計2ではガス
配管1に流れるガスの流量を測定しその積算値を電子的
に保存手段3に保存する。保存手段3は保存された積算
値を信号送信手段4に出力する。一方、外部入力手段6
には外部の設定器からIDと呼ばれる識別符号が入力さ
れる。これは小電力無線(400MHz帯)を利用する
システムにおいて郵政大臣より付与される63ビットの
識別符号である。ここで、設定器のブロック図(図3)
の動作について説明する。キーボード14から流量計測
装置のIDが入力されると、そのIDが表示器15に表
示される。入力者はその表示で自分が入力したIDが正
しいかどうかを確認し、正しい場合にはその旨をキーボ
ードから入力する。電文作成手段16はその信号を受け
取るとキーボード14から入力されたIDをあらかじめ
定めたフォーマットの電文に変換して信号出力手段17
に送る。信号出力手段17はその電文を流量計測装置に
出力するわけだが、そのために設定器の信号出力手段1
7を流量計測装置の外部入力手段6に接続する。具体的
には、外部入力手段6は外部端子を持っておりこの外部
端子に設定器の信号出力手段17を接続する。ここで、
信号出力手段17と外部入力手段6の間の通信を無線通
信にすることもできる。その場合、信号出力手段17は
IDの電文信号により発振信号を周波数変調した後、信
号を増幅してアンテナより空間に電波として放射する。
外部入力手段6は信号出力手段17からの信号をアンテ
ナから受信し受信信号を増幅し復調することによりID
電文を復元する。次に図1のブロック図の説明に戻っ
て、外部入力手段6は設定器の信号出力手段17から有
線もしくは無線で送られてきたIDを識別信号記憶手段
5に記憶する。信号送信手段4は保存手段3からの検針
データに識別信号記憶手段5に記憶されている呼出符号
を付けた送信フォーマットを作成し、その送信データに
より発振信号を周波数変調した後、信号を増幅してアン
テナより空間に電波として放射する。信号受信手段7は
信号送信手段4からの400MHz帯の受信信号を増幅
し、復調することにより送信信号を復元し、その受信信
号を信号比較手段13に送る。信号比較手段13は受信
した信号中のIDとあらかじめ受信側の識別信号記憶手
段5に記憶してあるIDを照合する。そして、IDが一
致したときのみ信号比較手段13は検針データに基づい
てインターフェイス手段9を介してT−NCU10を起
動し、電話回線11に検針データを送出する。以上のよ
うな構成で、メータ端末が複数に増えた場合等において
も設定器からのID登録を行うことにより現場で容易に
IDを登録することができる。
【0012】さらに、装置の誤作動もしくはイタズラを
防ぐために次のような構成とすることもできる。すなわ
ち、図1の構成では設定器からIDを直接入力するため
に表示器15で確認するとしても入力ミス等が生じる場
合が考えられる。よって、図2のような構成とすること
もできる。図2において、流量計2ではガス配管1に流
れるガスの流量を測定しその積算値を電子的に保存手段
3に保存する。保存手段3は保存された積算値を信号送
信手段4に出力する。一方、外部入力手段6には外部の
設定器からIDと流量計測装置それぞれに固有の起動信
号が入力される。ここで、設定器のブロック図(図3)
の動作について説明する。キーボード14から流量計測
装置の起動信号とIDが入力されるとその起動信号とI
Dが表示器15に表示される。ここでいう起動信号と
は、例えば疑似ランダム符号等の信号である。入力者は
その表示で自分が入力した起動信号とIDが正しいかど
うかを確認し、正しい場合にはその旨をキーボードから
入力する。電文作成手段16はその信号を受け取るとキ
ーボード14から入力された起動信号とIDをあらかじ
め定めたフォーマットの電文に変換して信号出力手段1
7に送る。信号出力手段17はその電文を流量計測装置
に出力するわけだが、そのために設定器の信号出力手段
17を流量計測装置の外部入力手段6に接続する。具体
的には、外部入力手段6は外部端子を持っており、この
外部端子に設定器の信号出力手段17を接続する。ここ
で、信号出力手段17と外部入力手段6の間の通信を無
線通信にすることもできる。その場合、信号出力手段1
7はIDの電文信号により発振信号を周波数変調した
後、信号を増幅してアンテナより空間に電波として放射
する。外部入力手段6は信号出力手段17からの信号を
アンテナから受信し受信信号を増幅し復調することによ
り起動信号とIDの電文を復元する。次に図2のブロッ
ク図の説明に戻って、外部入力手段6は入力されたID
を識別信号記憶手段5に記憶する。また、入力された起
動信号を信号比較手段13に送る。起動信号記憶手段1
2にはあらかじめ流量計測装置それぞれに固有の起動信
号が記憶されている。この起動信号は流量計測装置それ
ぞれに固有のものなので、装置の製造時に工場等におい
て入力しても問題はない。信号比較手段13は外部入力
手段6に入力された起動信号と、この起動信号記憶手段
12にあらかじめ記憶されている起動信号を比較し、一
致した時のみその旨の信号を信号送信手段4に出力す
る。信号送信手段4は信号比較手段13から起動信号が
一致した旨の信号を受け取ると、保存手段3からの検針
データに識別信号記憶手段5に記憶されているIDを付
けた送信フォーマットを作成し、その送信データにより
発振信号を周波数変調した後、信号を増幅してアンテナ
より空間に電波として放射する。信号受信手段7は信号
送信手段4からの400MHz帯の受信信号を増幅し、
復調することにより送信信号を復元し、その受信信号を
信号比較手段13に送る。信号比較手段13は受信した
信号中のIDとあらかじめ受信側の識別信号記憶手段5
に記憶してあるIDを照合する。そして、IDが一致し
たときのみ信号比較手段13は検針データに基づいてイ
ンターフェイス手段9を介してT−NCU10を起動
し、電話回線11に検針データを送出する。この構成に
おいては、起動信号が一致しない限り装置は動作を開始
しないので誤動作等を少なくすることができる。
【0013】さらに、図4のような構成とすることによ
り、メータ側に設定器を接続するだけでT−NCU側に
もIDを登録することができる。図4のブロック図の説
明をすると、無線部起動後、流量計測装置は登録モード
と呼ばれるモードに設定する。これは、IDを登録する
ためのモードである。この登録モードの設定は切換手段
18で行う。切換の方法としてはスイッチ等による切換
が考えられる。すなわち、あるスイッチを押した後一定
の時間だけ登録モードになるというものである。この登
録モードの状態で外部入力手段6には外部の設定器から
IDと呼ばれる識別符号が入力される。これは小電力無
線(400MHz帯)を利用するシステムにおいて郵政
大臣より付与される63ビットの識別符号である。ここ
で、設定器のブロック図(図3)の動作について説明す
る。キーボード14から流量計測装置のIDが入力され
るとそのIDが表示器15に表示される。入力者はその
表示で自分が入力したIDが正しいかどうかを確認し、
正しい場合にはその旨をキーボードから入力する。電文
作成手段16はその信号を受け取るとキーボード14か
ら入力されたIDをあらかじめ定めたフォーマットの電
文に変換して信号出力手段17に送る。信号出力手段1
7はその電文を流量計測装置に出力するわけだが、その
ために設定器の信号出力手段17を流量計測装置の外部
入力手段6に接続する。具体的には、外部入力手段6は
外部端子を持っておりこの外部端子に設定器の信号出力
手段17を接続する。ここで、信号出力手段17と外部
入力手段6の間の通信を無線通信にすることもできる。
その場合、信号出力手段17はIDの電文信号により発
振信号を周波数変調した後、信号を増幅してアンテナよ
り空間に電波として放射する。外部入力手段6は信号出
力手段17からの信号をアンテナから受信し受信信号を
増幅し復調することによりID電文を復元する。次に図
4のブロック図の説明に戻って、外部入力手段6は設定
器から入力されたIDを識別信号記憶手段5に出力す
る。識別信号記憶手段5はそのIDを自ら記憶するとと
もに切換手段18に出力する。切換手段18はスイッチ
等により登録モードになっているので識別信号記憶手段
5からのIDを信号送信手段4に出力する。信号送信手
段4はそのID信号により発振信号を周波数変調した
後、信号を増幅してアンテナより空間に電波として放射
する。信号受信手段7は信号送信手段4からの400M
Hz帯の受信信号を増幅し、復調することにより送信信
号を復元し信号判定手段19に送る。信号判定手段19
は受信した信号を解析しその信号がIDである時には、
そのIDを識別信号記憶手段5に送る。識別信号記憶手
段5はそのIDを記憶する。一方、切換手段18を登録
モードに切り替えた後一定時間が経過すると装置は検針
データのやりとりをする通常モードに戻る。そして、流
量計2ではガス配管1に流れるガスの流量を測定しその
積算値を電子的に保存手段3に保存する。保存手段3は
保存された積算値を切換手段18に出力する。切換手段
18は通常モードになっているので保存手段3からの検
針データと識別信号記憶手段5に記憶されているIDを
信号送信手段4に送る。信号送信手段4は保存手段3か
らの検針データに識別信号記憶手段5に記憶されている
呼出符号を付けた送信フォーマットを作成し、その送信
データにより発振信号を周波数変調した後、信号を増幅
してアンテナより空間に電波として放射する。信号受信
手段7は信号送信手段4からの400MHz帯の受信信
号を増幅し、復調することにより送信信号を復元し信号
判定手段19に出力する。信号判定手段19は受信信号
を解析し、受信信号に検針データが含まれていることを
確認すると信号比較手段13に受信信号を出力する。信
号比較手段13は受信した信号中のIDと受信側の識別
信号記憶手段5に記憶してあるIDを照合する。そし
て、IDが一致したときのみ信号比較手段13は検針デ
ータに基づいてインターフェイス手段9を介してT−N
CU10を起動し、電話回線11に検針データを送出す
る。このような構成とすることで、設定器を接続してい
ない側(この場合はT−NCU側)にもIDを登録する
ことが可能となる。
【0014】なお、図1、図2、図4ではメータ側(流
量計2を含むメータ端末側)からT−NCU側(データ
収集手段8を含む電話回線側)への検針データの送信を
中心として動作を説明したが、メータ側に信号受信手段
7、T−NCU側に信号送信手段4や外部入力手段6を
設け、設定器をT−NCU側に接続し、電話回線11に
接続されている検針データを管理する管理装置(図1、
図2、図4には図示せず)から電話回線11を介してT
−NCU10を呼び出しメータ側に検針データの送信を
要求する構成とすることもできる。また、図4の方法に
図2の起動信号の照合をする方法を組み合わせたシステ
ムとすることもできる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の流量計測装
は現場で容易にIDを登録でき、かつ登録ミス等での
装置の誤動作を極力なくすことにより無線を利用した自
動検針システムの普及を高めるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における流量計測装置のブロ
ック図
【図2】本発明の他の実施例における流量計測装置のブ
ロック図
【図3】本発明の一実施例における初期設定装置のブロ
ック図
【図4】本発明の他の実施例における流量計測装置のブ
ロック図
【図5】従来の流量計測装置のブロック図
【図6】従来の流量計測装置のブロック図
【符号の説明】
1 ガス配管 2 流量計 3 保存手段 4 信号送信手段 5 識別信号記憶手段 6 外部入力手段 7 信号受信手段 8 データ収集手段 9 インターフェイス手段 10 T−NCU 11 電話回線 12 起動信号記憶手段 13 信号比較手段 14 キーボード 15 表示器 16 電文作成手段 17 信号出力手段 18 切換手段 19 信号判定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04Q 9/00 311 G08C 17/00 Z (72)発明者 中根 伸一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−255100(JP,A) 特開 昭62−11349(JP,A) 特開 平2−130100(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08C 13/00 - 25/04 H04Q 9/00 311

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流量計で流量値を計測するメータ端末
    と、その計測データを収集するデータ収集部を持ち、メ
    ータ端末とデータ収集部との識別信号が一致した場合の
    みメータでの計測データを収集する流量計測装置におい
    て、外部との信号の送受信を行う外部接続手段並びに前
    記外部接続手段から入力された識別信号を記憶する識別
    信号記憶手段を備えたメータ端末を有し、前記メータ端
    末は、外部との信号の送受信を行う外部接続手段並びに
    前記外部接続手段から入力された起動信号とメータ端末
    にあらかじめ記憶されている起動信号が一致したときの
    み前記外部接続手段から入力された識別信号を記憶する
    識別信号記憶手段を備えた流量計測装置。
  2. 【請求項2】 流量計で流量値を計測するメータ端末
    と、その計測データを収集するデータ収集部を持ち、メ
    ータ端末とデータ収集部との識別信号が一致した場合の
    みメータでの計測データを収集する流量計測装置におい
    て、外部との信号の送受信を行う外部接続手段並びに前
    記外部接続手段から入力された識別信号を記憶する識別
    信号記憶手段を備えたデータ収集部を有し、前記データ
    収集部は、外部との信号の送受信を行う外部接続手段並
    びに前記外部接続手段から入力された起動信号とデータ
    収集部にあらかじめ記憶されている起動信号が一致した
    ときのみ前記外部接続手段から入力された識別信号を記
    憶する識別信号記憶手段を備えた流量計測装置。
  3. 【請求項3】 流量計で流量値を計測するメータ端末
    と、その計測データを収集するデータ収集部を持ち、メ
    ータ端末とデータ収集部との識別信号が一致した場合の
    みメータでの計測データを収集する流量計測装置におい
    て、外部との信号の送受信を行う外部接続手段、識別信
    号を記憶しておく識別信号記憶手段並びに前記外部接続
    手段から入力された信号によって前記識別信号記憶手段
    に記憶してある信号の送信を開始する信号送信手段を備
    えたメータ端末を有し、前記メータ端末は、外部との信
    号の送受信を行う外部接続手段、識別信号を記憶してお
    く識別信号記憶手段並びに前記外部接続手段から入力さ
    れた起動信号とメータ端末に あらかじめ記憶されている
    起動信号が一致したときのみ前記識別信号記憶手段に記
    憶してある信号の送信を開始する信号送信手段を備えた
    流量計測装置。
  4. 【請求項4】 流量計で流量値を計測するメータ端末
    と、その計測データを収集するデータ収集部を持ち、メ
    ータ端末とデータ収集部との識別信号が一致した場合の
    みメータでの計測データを収集する流量計測装置におい
    て、外部との信号の送受信を行う外部接続手段、識別信
    号を記憶しておく識別信号記憶手段並びに前記外部接続
    手段から入力された信号によって前記識別信号記憶手段
    に記憶してある信号の送信を開始する信号送信手段を備
    えたデータ収集部を有し、前記データ収集部は、外部と
    の信号の送受信を行う外部接続手段、識別信号を記憶し
    ておく識別信号記憶手段並びに前記外部接続手段から入
    力された起動信号とデータ収集部にあらかじめ記憶され
    ている起動信号が一致したときのみ前記識別信号記憶手
    段に記憶してある信号の送信を開始する信号送信手段を
    備えた流量計測装置。
  5. 【請求項5】 流量計で流量値を計測するメータ端末
    と、その計測データを収集するデータ収集部を持ち、メ
    ータ端末とデータ収集部との識別信号が一致した場合の
    みメータでの計測データを収集する流量計測装置におい
    て、外部との信号の送受信を行う外部接続手段並びに前
    記外部接続手段から入力された識別信号を送信する信号
    送信手段を備えたメータ端末と、前記信号送信手段から
    送信された信号を受信する信号受信手段並びに前記信号
    受信手段で受信した識別信号を記憶する識別信号記憶手
    段を備えたデータ収集部とで構成され、前記メータ端末
    は、外部との信号の送受信を行う外部接続手段並びに前
    記外部接続手段から入力された起動信号とメータ端末に
    あらかじめ記憶されている起動信号が一致したときのみ
    前記外部接続手段から入力された識別信号を送信する信
    号送信手段を備えた流量計測装置。
  6. 【請求項6】 流量計で流量値を計測するメータ端末
    と、その計測データを収集するデータ収集部を持ち、メ
    ータ端末とデータ収集部との識別信号が一致した場合の
    みメータでの計測データを収集する流量計測装置におい
    て、外部との信号の送受信を行う外部接続手段並びに前
    記外部接続手段から入力された識別信号を送信する信号
    送信手段を備えたデータ収集部と、前記信号送信手段か
    ら送信された信号を受信する信号受信手段並びに前記信
    号受信手段で受信した識別信号を記 憶する識別信号記憶
    手段を備えたメータ端末とで構成され、前記データ収集
    部は、外部との信号の送受信を行う外部接続手段並びに
    前記外部接続手段から入力された起動信号とデータ収集
    部にあらかじめ記憶されている起動信号が一致したとき
    のみ前記外部接続手段から入力された識別信号を送信す
    る信号送信手段を備えた流量計測装置。
JP10807393A 1993-05-10 1993-05-10 流量計測装置 Expired - Lifetime JP3351019B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10807393A JP3351019B2 (ja) 1993-05-10 1993-05-10 流量計測装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP10807393A JP3351019B2 (ja) 1993-05-10 1993-05-10 流量計測装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06325283A JPH06325283A (ja) 1994-11-25
JP3351019B2 true JP3351019B2 (ja) 2002-11-25

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