JP3349752B2 - 自動電気泳動装置 - Google Patents

自動電気泳動装置

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JP3349752B2 JP07356193A JP7356193A JP3349752B2 JP 3349752 B2 JP3349752 B2 JP 3349752B2 JP 07356193 A JP07356193 A JP 07356193A JP 7356193 A JP7356193 A JP 7356193A JP 3349752 B2 JP3349752 B2 JP 3349752B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動電気泳動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、血清蛋白の検査のために
電気泳動法が用いられている。電気泳動法による検査
は、例えば本出願人による特願平3−300783号や
特願平4−12167号に示されているような自動電気
泳動装置を使用して行われている。この種の自動電気泳
動装置は、支持体を緩衝液に湿潤させる支持体湿潤部
と、支持体に検体を塗布する検体塗布部と、検体が塗布
された支持体に電気を通電させる電気泳動部と、泳動終
了後の支持体に染色、脱色、乾燥処理を施す後処理部
と、染色された電気泳動像を測光する測光部とが、各処
理部を支持体が順次搬送されるように順次連設されてい
る。
【0003】このような構成からなる自動電気泳動装置
を使用した電気泳動法による検査が、以下のようにして
行われている。まず、支持体を支持体湿潤部に供給し、
緩衝液で湿潤したロ−ラの間に送通させて支持体を緩衝
液で湿潤させる。この後、支持体を、検体塗布部に搬送
する。次に、検体塗布部では、先端に検体を適量保持す
るペン先が複数個連設されてなるアプリケ−タにより、
支持体の表面上に複数の検体を同時に塗布する。次い
で、検体が塗布された支持体を電気泳動部に搬送し、こ
こで支持体に電流を通電して検体を泳動させる。さら
に、後処理部において、支持体に染色・脱色及び乾燥処
理を順次施して、検体の分画像を染色して電気泳動を得
る。この後、支持体を測光部に搬送し、デンシトメ−タ
により電気泳動像を測光走査するようにしている。従来
このような自動電気泳動装置を用いて、該装置の規格に
従って、異なる長さの支持体シ−トを使いわけていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】支持体の泳動槽内での
停止位置を決めるために、搬送中の支持体の後端(又は
前端でも良い)がフォトセンサ等により検知され、支持
体が一定時間搬送された後、停止させられる。
【0005】この場合、支持体の長さが一種類に限定さ
れていれば、支持体の停止位置の設定は容易であり、支
持体を常に泳動槽の中央部に停止させることができる。
しかし、支持体の長さが何種類かある場合には、支持体
の停止位置の設定が困難である。つまり、例えば支持体
の後端を検知して一定時間後に支持体を停止させた場
合、後端部は常に一定の位置に在るが、前端部の位置は
支持体の長さに応じてばらつく。そして、支持体が短い
場合には、支持体の中央は泳動槽の中央部に到達しな
い。
【0006】泳動槽は、槽内の温度、湿度が均一である
ように密閉性を考慮し、泳動電流が支持体に均一となる
ように電極の位置等も考慮されて設計されているが、実
際には、泳動槽中央部と周辺部では泳動像に微妙な違い
を生ずる。例えば、泳動展開の微妙な違い等である。従
って、高精度な検査デ−タを得るためには、電気泳動の
際に、支持体を常に泳動槽の中央部に停止させておくこ
とが望ましい。
【0007】本発明の目的とするところは、電気泳動部
における支持体シ−トの位置が支持体シ−トの長さの違
いを原因としてばらつくことを防止し、高精度な検査デ
−タを得ることが可能な自動電気泳動装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、異なる長さの支持体シ−トを供
給する支持体供給部と、支持体シ−トを緩衝液で湿潤さ
せる支持体湿潤部と、緩衝液で湿潤された支持体シ−ト
の表面上に複数の検体を塗布する検体塗布部と、検体が
塗布された支持体シ−トに電流を通電させて検体を泳動
させる電気泳動部と、電気泳動後の支持体シ−トに染
色、脱色処理を順次施して電気泳動像を得る後処理部
と、得られた電気泳動像を測光する測光部と、支持体シ
−トの電気泳動部における停止位置を支持体シ−トの長
さに応じて決定する制御部とを具備したことにある。
【0009】こうすることによって本発明は、電気泳動
部における支持体シ−トの位置が支持体シ−トの長さの
違いを原因としてばらつくことを防止し、高精度な検査
デ−タを得られるようにしたことにある。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して詳細に説明する。図1は本発明の自動電気泳動装
置の一例を示す説明図。
【0011】図中11は、例えば、セルロ−スアセテ−
ト紙(AES310)よりなる支持体長尺体12を巻き
付けたロ−ルである。ロ−ル11の上方には、支持体長
尺体12を上ロ−ラ13aと下ロ−ラ13bの間に通し
て送り出す送りロ−ラ部13が配置されている。下ロ−
ラ13bの回転軸には、ステッピングモ−タ14が連結
されている。ここで、符号11aは、これらによって構
成された支持体供給部を示している。
【0012】送りロ−ラ部13の支持体長尺体12の搬
送方向には、支持体長尺体12を切断して支持体シ−ト
17を作成するカッタ−15が配置されている。カッタ
−15は制御部16からの制御信号により駆動または停
止する。
【0013】また、カッタ−15の後段には、支持体シ
−ト17を、例えば、ベロナ−ル・ベロナ−ルソ−ダ溶
液よりなる緩衝液18に湿潤させる支持体湿潤部19が
設けられている。支持体湿潤部19は、ケ−ス20に収
容された緩衝液18に略半分が浸漬するように配置され
たロ−ラ21と、ロ−ラ21の上方に配置されたロ−ラ
22からなる。ロ−ラ21及び22の表面はスポンジで
形成されている。
【0014】支持体湿潤部19の後段には、緩衝液18
に湿潤させた支持体シ−ト17に検体を塗布するための
検体塗布部23が設けられている。検体塗布部23は、
湿潤させた支持体シ−ト17を載置し、かつ、必要に応
じて後段に配置された電気泳動部28に搬送するエンド
レスのベルト26と、複数の検体を収容するトレイ24
と、トレイ24に収容された検体を付着させてベルト2
6の上に載置した支持体シ−ト17に塗布するアプリケ
−タ25からなる。トレイ24は、図2に示す如く、検
体を収容する凹部49(例えば、15個)が長手方向に
順次配置されている。
【0015】検体塗布部23の後段には、支持体シ−ト
17に塗布した検体を泳動させる電気泳動部28が設け
られている。電気泳動部28は、支持体シ−ト17を搬
送するエンドレスのベルト29と、ベルト29の下側に
配置された支持体シ−ト17を昇降させる支持体昇降部
30と、支持体シ−ト17に瀘紙31を介して泳動電流
を通電させる緩衝液収容槽32を有する。
【0016】以下に、図3を参照して、電気泳動部28
をさらに詳細に説明する。図中51、52は、支持体シ
−ト17の両縁部の下方に、その搬送方向に沿って設け
られた一対の受け台である。受け台51、52は、長い
板状の部材である。さらに、受け台51、52は、支持
腕53に取り付けられ、支持腕53は、図示しない駆動
手段により上下動し得る支柱54に取り付けられてい
る。
【0017】このような構成の支持体昇降部30の両側
の下方には、緩衝液収容槽32a、32bが夫々配置さ
れている。また、受け台51、52の上面には、瀘紙3
1a、31bの一端部が夫々載置され、瀘紙31a、3
1bの他端部、それぞれ緩衝液収容槽32a、32bに
収容された緩衝液55に浸漬されている。
【0018】さらに、緩衝液収容槽32a、32bの底
部内壁には、電極56、57が夫々設けられている。電
極56、57は、スイッチ58を介して直流電源59に
接続されている。
【0019】上述の電気泳動部28の後段には、後処理
部34が設けられている。後処理部34は、電気泳動を
行った支持体シ−ト17に、染色、脱色、乾燥処理を順
次施す、支持体垂直釣り下げ式の処理槽33を有する。
【0020】処理槽33に設けられたロ−ラ46は、正
逆回転により支持体を処理液内に充分浸漬するまで下降
させて一定時間保持した後、上昇させて後段へと送るよ
う構成されている。
【0021】さらに、後処理部34の後段には、後処理
部34で得られた電気泳動像を測光走査するデンシトメ
−タ35が設けられている。デンシトメ−タ35は、支
持体シ−ト17を透明化する透明化液36を収容する透
明化液槽37と、支持体シ−ト17を透明化液35の中
に浸漬させながら移動させるように順次設けられた複数
のガイドロ−ル38a、38b、38c、38dを有す
る。さらに、デンシトメ−タ35は、ガイドロ−ル38
b、38cの間に位置する支持体シ−ト17の表面上の
電気泳動像に対して測定光を照射するランプ39及びレ
ンズ筒40と、この電気泳動像を透過した光を測定する
受光部41を有している。
【0022】さらに、カッタ−15及び支持体湿潤部1
9の間、支持体湿潤部19及び検体塗布部23の間、検
体塗布部23及び電気泳動部28の間、並びに、電気泳
動部28及びデンシトメ−タ35の間であって、支持体
シ−ト17の搬送経路には、支持体シ−ト17の端部が
通過するのを検出するセンサ42、43、44、45が
夫々配置されていて、支持体シ−ト17が到達したか否
かを検知している。各センサ42、43、44、45
は、制御部16に検出信号を出力する。
【0023】以下、上述のような構成からなる自動電気
泳動装置10の動作について説明する。まず、送りロ−
ラ部13により、後述する制御部16で設定された長さ
の支持体長尺体12をロ−ル11から送り出す。送り出
した支持体長尺体12を、カッタ−15により切断して
支持体シ−ト17を作成する。次に、支持体シ−ト17
を、支持体湿潤部19でロ−ラ21、22の間を送通さ
せることにより緩衝液18に湿潤させる。この後、支持
体シ−ト17を、検体塗布部23に搬送する。
【0024】検体塗布部23では、トレイ24の凹部4
9に収容された検体をアプリケ−タ25により、ベルト
26の上に搬送した支持体シ−ト17の表面上に、支持
体シ−ト17の搬送方向に順次配列されるように塗布す
る。次に、検体を塗布した支持体シ−ト17を、電気泳
動部28に搬送する。
【0025】電気泳動部28では、支柱54を上方に押
し上げて受け台51、52を上昇させ、ベルト29の上
に載置された支持体シ−ト17の両縁部を持ち上げる。
このとき、支持体シ−ト17と受け台51、52の間に
は、瀘紙31a、31bの一端部が挟まれた状態にな
る。このような状態で、電極56、57の間に泳動電流
を通電させて、支持体シ−ト17に塗布した検体を電気
泳動させる。所定時間泳動させた後、支持体シ−ト17
を後処理槽33内に搬入し、常法に従って染色、脱色、
乾燥処理を順次施して、各検体の電気泳動像を得る。こ
の後、デンシトメ−タ35において、支持体シ−ト17
を透明化液36中に浸漬させて透明化した後、常法に従
って、電気泳動像の測光走査を行う。以下、図4を参照
して、自動電気泳動装置10の制御について詳細に説明
する。
【0026】制御部16は、支持体シ−ト作成部61、
検体塗布部23、電気泳動部28、後処理部34、及
び、デンシトメ−タ35に制御信号を出力すると共に、
各処理部に設けられたセンサ等から検体信号が入力され
る制御回路62を有する。制御回路62には、演算回路
63を介して入力装置64から各種情報が入力される。
さらに、演算回路63は、記録装置65、記憶装置6
6、及び、表示装置67に接続されている。このような
制御部16により以下のように各処理部の制御を行う。
【0027】(1) 支持体シ−ト作成部61での支持体シ
−ト17の長さは、入力装置64に入力された検体数に
応じて、制御回路62が、ステッピングモ−タ14とカ
ッタ−15に出力信号を出して制御する。また、検体数
を操作者が入力するかわりに、トレイ24に収容された
検体数を適宜のセンサ(図示しない)で検出して、検出
した検体数に応じた長さに支持体長尺体12を切断する
ように制御することも出来る。
【0028】さらに、トレイ24を、予め決定した検体
数によって複数種類、例えば、15検体用と10検体用
の2種類用意して、各トレイに適宜の識別マ−クを付
け、これをセンサ等の識別手段で検出して、15検体用
と10検体用の長さに支持体長尺体12を切断するよう
に制御することもできる。
【0029】(2) 検体塗布部23での検体を支持体シ−
ト17へ塗布する工程は、周知の方法に従って制御回路
62で制御する。ここで、支持シ−ト17の停止位置
は、制御回路62が、支持体シ−ト17の末端部をセン
サ43が検知してから一定時間経過した後にベルト26
を停止させて制御する。検体塗布部23では、入力した
検体数xが最大検体数x1 よりも小さい場合にも、通常
と全く同じ操作を行う。例えば、最大検体数x1 が15
検体で実際の検体数x2 が10検体である場合に、トレ
イ24のNo.1〜No.10 の凹部49には検体が収容されて
いるが、No.11 〜No.15 の凹部49には検体が収容され
ていないが、塗布操作には全く支障がなく、アプリケ−
タ25が空で動作するだけである。
【0030】(3) 電気泳動部28における検体の電気泳
動操作は、周知の方法に従って制御回路62により制御
する。ここで、支持体シ−ト17を、長さの違いに関わ
らず、常に電気泳動部28の略中央に停止させて、電気
泳動を行うことが好ましい。これは電気泳動部28の内
部の温度、湿度のわずかな違い、泳動電流の不均一さ等
の微妙な変化で電気泳動像に曲りや歪が発生するのを防
止するためである。
【0031】支持体シ−ト17の停止位置は制御回路6
2によって決定される。制御回路62は、センサ44が
支持体シ−ト17の後端部を検出してから一定時間経過
した後にベルト29を停止させる。支持体シ−ト17の
長さは、入力装置64に入力された検体数に応じて決め
られるので、検体数の増減に応じて、センサ44が支持
体シ−ト17の後端部を検出してからベルト29が停止
するまでの時間を調節する。そして、この時間は、支持
体シ−ト17が常に電気泳動部28の中央部に位置する
よう増減変化させされる。このことにより、支持体シ−
ト17と電気泳動部28との位置関係に影響されること
なく、常に安定した電気泳動像が得られる。
【0032】また、センサ44において、所定速度で搬
送される支持体シ−ト17の先端部と後端部を光学的に
検知して、その時間差により、支持体シ−ト17の長さ
を検知し、その長さによって、支持体シ−ト17の後端
部を検知してから、電気泳動部28内で停止するまでの
時間を変化させて、常に支持体シ−ト17を電気泳動部
28の中央に位置するようにしてもよい。
【0033】(4) 後処理部34における染色、脱色、乾
燥処理は、周知の方法に従って制御回路62により制御
する。ここで、後処理槽33への搬送は、支持体シ−ト
17の末端部をセンサ45が検知してから一定時間経過
した後に停止させて制御する。
【0034】(5) デンシトメ−タ35での電気泳動像の
測光走査は、周知の方法に従って制御回路62により制
御する。ここで、測光走査は、入力した検体数xの分だ
け行うようにするのが好ましい。
【0035】上述のような自動電気泳動装置10によれ
ば、センサ44が支持体シ−ト17の後端の位置を検出
し、制御部16が、支持体シ−ト17の電気泳動部28
における停止位置を支持体シ−ト17の長さに応じて決
定する。そして、支持体シ−ト17は電気泳動部28の
中央で停止させられる。したがって、支持体シ−ト17
と電気泳動部28との位置関係に因って泳動条件が変化
することを防止でき、常に良好な条件で電気泳動を行う
ことができる。そして、支持体シ−ト17の長さの違い
に影響されることなく均一な泳動像を得ることが可能に
なり、検査デ−タの精度を向上することが可能になる。
なお、本発明は、上述の実施例に限定されるものではな
く、要旨を逸脱することのない範囲で種々に変形するこ
とが可能である。
【0036】例えば、上述の実施例では、検体塗布部2
3、電気泳動部28及び後処理部34が別個に設けられ
た自動電気泳動装置10を例に上げて説明したが、例え
ば、図5に示すような、これらの各処理部が一体に処理
部110を有するものであっても構わない。
【0037】すなわち、外筐体100の内部には、緩衝
液を湿潤させた支持体シ−ト101を保持しかつ搬送す
る逆三角形のベルト部102が配設されている。ベルト
部102の上方には、電気泳動部104が配置されてい
る。電気泳動部104のさらに上方には、シャッタ11
1を介して外筐体100に出入可能なアプリケ−タ10
5が設けられている。ベルト部102の上面部の下方に
は、支持体シ−ト101を、シャッタ106を介して電
気泳動部104及びアプリケ−タ105の近傍まで昇降
させるリフト部103が配置されている。
【0038】一方、ベルト部102の下方には、シャッ
タ107を介して、外筐体100に出入可能な後処理槽
108が設けられている。後処理槽108には、染色、
脱色処理に必要な処理液109が適宜選択されて収容さ
れるようになっている。さらに、外筐体100の下側面
には、乾燥処理を行うための通風孔112、113が設
けられている。
【0039】このような構成からなる処理部110を、
試料塗布部23、電気泳動部28及び後処理部34に代
えて有する自動電気泳動装置を、上述の実施例と同様に
制御することにより、同様の効果を奏することができ
る。
【0040】又、電気泳動部28において、ベルト29
を正逆両方に可動にして、場合によりセンサ45も併用
することによって、一旦所定の長さ分搬送した後に戻す
ように制御すれば、通常より短い支持体シ−ト17を処
理する場合や、検知ミスの場合にも、有効に位置補正す
ることもできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、異なる長
さの支持体シ−トを供給する支持体供給部と、支持体シ
−トを緩衝液で湿潤させる支持体湿潤部と、緩衝液で湿
潤された支持体シ−トの表面上に複数の検体を塗布する
検体塗布部と、検体が塗布された支持体シ−トに電流を
通電させて検体を泳動させる電気泳動部と、電気泳動後
の支持体シ−トに染色、脱色処理を順次施して電気泳動
像を得る後処理部と、得られた電気泳動像を測光する測
光部と、支持体シ−トの電気泳動部における停止位置を
支持体シ−トの長さに応じて決定する制御部とを具備し
たものである。
【0042】したがって本発明は、電気泳動部における
支持体シ−トの位置が支持体シ−トの長さの違いを原因
としてばらつくことを防止し、高精度な検査デ−タを得
られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動電気泳動装置の一例を示す説明
図。
【図2】同実施例のトレイを示す説明図。
【図3】同実施例の電気泳動部の要部を示す説明図。
【図4】同実施例の自動電気泳動装置の制御部を示す概
略図。
【図5】本発明の自動電気泳動装置の他の実施例の要部
を示す説明図。
【符号の説明】
10…自動電気泳動装置、11…ロ−ル、12…支持体
長尺体、13…送りロ−ル部、15…カッタ−、16…
制御部、19…支持体湿潤部、23…検体塗布部、28
…電気泳動部、34…後処理部、35…デンシトメ−
タ、42、43、44、45…センサ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる長さの支持体シ−トを供給する支
    持体供給部と、前記支持体シ−トを緩衝液で湿潤させる
    支持体湿潤部と、前記緩衝液で湿潤された支持体シ−ト
    の表面上に複数の検体を塗布する検体塗布部と、前記検
    体が塗布された支持体シ−トに電流を通電させて前記検
    体を泳動させる電気泳動部と、電気泳動後の支持体シ−
    トに染色、脱色処理を順次施して電気泳動像を得る後処
    理部と、得られた電気泳動像を測光する測光部と、前記
    支持体シ−トの前記電気泳動部における停止位置を前記
    支持体シ−トの長さに応じて決定する制御部とを具備し
    た自動電気泳動装置。
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