JP3349721B2 - 電磁遮蔽式表面実装コネクタの実装方法 - Google Patents

電磁遮蔽式表面実装コネクタの実装方法

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁妨害に対するシー
ルド構造を備えた電磁遮蔽式表面実装コネクタを、プリ
ント配線板等の回路基板に対して表面実装するための実
装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品の高密度化、高精度化に伴うプ
リント配線板等の回路基板(以下、単に基板という)の
導体パターンの高密度化に対応して、高密度な接続が可
能な表面実装方式を用いた基板用コネクタが開発されて
いる。表面実装方式によれば、コネクタの接触子の基板
パターン接続側(すなわちテール側)は、取付け貫通孔
を用いずに、基板の最外層の高密度導体パターン表面に
電気的に接続されるので、接触子の高度なファインピッ
チ化及び多芯数化が可能となる。
【0003】この種の表面実装コネクタにおいて、一般
に接触子のテール側先端部は、コネクタ本体を基板に固
定すると、それ自体の弾性力によって基板表面に密着す
る。一方、基板表面の導体パターンには、予め半田を塗
布した複数の接合部が形成されており、各接合部に接触
子のテール側先端部を密着させた状態で半田を加熱溶融
することによって接触子と導体パターンとを接合するい
わゆるリフロー半田付けが実施される。リフロー半田付
けでは、赤外線やレーザ光の照射熱による半田付け、高
温の不活性雰囲気を通す気相半田付け等の方法が採用さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、電子機器におい
ては、電磁妨害(EMI)への対策が不可欠であり、放
射ノイズ対策としての電磁シールド構造を備えた基板用
コネクタが周知である。この場合、コネクタの本体部を
金属板で覆う構造が一般的であるが、特に、基板表面に
対して接触子の対外嵌合側が平行に配置される平行実装
型のコネクタでは、嵌合側からテール側に至る間で接触
子が屈曲するので、構造上の必然性からテール側の大部
分が本体外部に露出することになり、この露出部分を効
果的にシールドしなければならない。
【0005】接触子のテール側を基板の取付け貫通孔に
挿入する従来のスルーホール式のコネクタでは、上記の
平行実装型コネクタに、本体部及び接触子の露出部分を
略完全に被覆する一体形シールド板を設けたものが知ら
れている。スルーホール式のコネクタは、基板裏面から
半田付けを実施するのでこのような構造が可能である。
しかしながら、表面実装コネクタでは、前述のように基
板表面においてリフロー半田付けを行うので、接触子の
露出部分を略完全に被覆してしまうと、半田溶融用の熱
が接触子のテール側先端部及び基板表面の接合部まで伝
達せず、半田付けが困難となる場合がある。本発明は、
上記課題を解決するために鋭意、工夫改善を施したもの
であり、その目的は、実装時の半田付け工程に影響を及
ぼすことなく有効な電磁シールド効果が得られる電磁遮
蔽構造を備えた表面実装コネクタの、回路基板への実装
方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電磁遮蔽式表面実装コネクタを回路基板
に表面実装するための実装方法であって、本体と、本体
内の所定位置に相互に独立して固定され、本体の側方へ
延出かつ露出されるテール部及びテール部先端で実装時
に回路基板の表面に接合される接合端部を有した複数の
接触子と、複数の接触子への電磁妨害対策として本体の
外表面の略全体を被覆して本体に取着される第1シール
ド要素とを具備する表面実装コネクタを用意し、それら
複数の接触子のテール部及び接合端部を遮蔽し得る形状
及び寸法を有する略平坦な主シールド部と主シールド部
に交差する曲折部とを備えた第2シールド要素を用意
し、表面実装コネクタを回路基板の表面に載置して、半
田付け工程により複数の接触子の接合端部を回路基板に
接合し、回路基板に複数の接触子を接合した表面実装コ
ネクタの本体に、それら接触子のテール部及び接合端部
を遮蔽するとともに回路基板と曲折部との間に開口部が
形成されるようにして、第2シールド要素を取付けるこ
と、を特徴とする電磁遮蔽式表面実装コネクタの実装方
法を提供する。
【0007】好適な実施態様によれば、上記第2シール
ド要素は、平板状の主シールド部と、主シールド部の一
縁部に曲折形成される曲折部と、主シールド部の他縁部
に形成される点と曲折部及び接点から離れて主シー
ルド部に形成される掛止とを具備し、第2シールド要
素を表面実装コネクタの本体に取付けたときに、主シー
ルド部が複数の接触子のテール部及び接合端部の上方を
遮蔽し、曲折部がテール部の側方を遮蔽し、接点が第1
シールド要素に接触し、かつ係止部が第2シールド要素
を本体に脱着可能に掛止するように構成することができ
【0008】
【作用】シールド手段の第1シールド要素は、接触子の
本体内部に配置される部分をシールドする。第2シール
ド要素は、本体外部に露出する接触子のテール部及び接
合端部をシールドする。実装時には、第2シールド要素
を本体から取外した状態でリフロー半田付けを行う。そ
れにより、リフロー半田付けの熱は、接触子の接合端部
及び回路基板表面の接合箇所に容易に伝達し、接合が正
確に実施される。半田付け終了後、第2シールド要素を
本体へ取着することにより、接触子の露出部分に対して
も確実な電磁シールド効果が得られる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に示した好適な実施例に基づ
き、本発明をさらに詳細に説明する。図面を参照する
と、図1は本発明の実施例による実装方法を用いて基板
Pに実装される表面実装コネクタ10を示す。表面実装
コネクタ10は、基板Pに平行に表面実装されるリセプ
タクル(雌)コネクタであり、コネクタ本体12と、コ
ネクタ本体12内の所定位置に相互に独立して支持、固
定される複数の接触子14と、接触子14を伝達する信
号の放射ノイズ対策としてコネクタ本体12に装備され
るシールド手段16とを具備する。コネクタ本体12
は、適当な樹脂材料の一体成形品であり、上下2段の複
数の接触子14を各々独立して支持する支持部18と、
支持部18から基板Pに平行に延出され、接続相手のプ
ラグ(雄)コネクタ(図示せず)に嵌合する嵌合部20
とを備える。複数の接触子14は、それぞれに独立した
ピン状の電気良導体であり、支持部18から嵌合部20
の反対側に側方へ延出かつ露出され、下方へ曲折される
テール部14aと、テール部14aの先端で下に凸に湾
曲形成される接合端部14bと、嵌合部20内の所定位
置で基板Pに平行に配置されてプラグコネクタの接触子
(図示せず)に摺動接触する接触部14c(図2参照)
とを備える。コネクタ本体12には、取付け用金具22
が取着され、図示しないボルト等の締結手段によって取
付け用金具22を基板Pへ締結することにより、コネク
タ本体12が基板Pへ固定される。このとき、接触子1
4の接合端部14bは、基板P表面の導体パターンCに
形成した半田付き接合部Hに密着する。
【0010】図1及び図2に示すように、表面実装コネ
クタ10のシールド手段16は、コネクタ本体12の支
持部18及び嵌合部20の外表面の略全体を被覆してコ
ネクタ本体12に固定される第1シールド要素24と、
コネクタ本体12の外部に露出する接触子14のテール
部14a及び接合端部14bを遮蔽して、コネクタ本体
12に脱着可能に支持される第2シールド要素26とか
ら構成される。第1シールド要素24及び第2シールド
要素26は、いずれも適当な金属薄板からなるが、特に
第2シールド要素26が後述する掛止機能を備えるため
に、例えば燐青銅等のばね用金属材料からなることが好
ましい。
【0011】第2シールド要素26は、略平坦な主シー
ルド部26aと、主シールド部26aの延長部分として
一長手縁部で下方へ略直角に曲折形成される曲折部26
bとを備える。主シールド部26aの他方の長手縁部に
は、上面へ突出して長手方向へ整列する複数の接点28
と、長手方向両端で主シールド部26aから横方向へ平
行に突設される一対の掛止爪30とが設けられる。他
方、コネクタ本体12には、支持部18から嵌合部20
の反対側に一対の支持腕32が突設され、各支持腕32
に、第2シールド要素26を受容するための溝34と、
掛止爪30に係合する突起36とが設けられる。第2シ
ールド要素26をコネクタ本体12に取着する際には、
主シールド部26aの横手両縁部を各支持腕32の溝3
4に挿入して、各掛止爪30の先端の掛止部30aと各
支持腕32の突起36とを掛合させる(図3(a)参
照)。取着完了時には、第2シールド要素26の複数の
接点28が、コネクタ本体12に固定された第1シール
ド要素24に接触する(図3(b)参照)。第2シール
ド要素26の掛止爪30は、突起36との掛合時に弾性
変形するので、コネクタ本体12に対して第2シールド
要素26が脱着可能に取着されることとなる。
【0012】上記構成の表面実装コネクタ10におい
て、コネクタ本体12を基板Pに固定した後、半田付き
接合部Hへ接触子14をリフロー半田付けする際には、
第2シールド要素26をコネクタ本体12から外した状
態にする。この状態では、接触子14の接合端部14b
及び半田付き接合部Hに容易に赤外線やレーザ光を照射
することができ、熱が確実に作用して正確な半田接合が
得られる。また、気相半田付け方法を採用する場合に
は、第2シールド要素26をコネクタ本体12へ取着し
た状態でも曲折部26bの下方の開口部から高温蒸気が
侵入するので、半田付け工程前に予め第2シールド要素
26を取着しておいてもよい。
【0013】半田付けの完了後、前述のようにして第2
シールド要素26をコネクタ本体12に取着すると、コ
ネクタ本体12の外部に露出する接触子14から上方へ
放射される電磁波が主シールド部26aによって効果的
にシールドされる。また、側方への放射ノイズに対して
は、第2シールド要素の曲折部26bを適宜、下方へ延
長することによってシールド効果を高めることができ
る。第2シールド要素26によって吸収された放射ノイ
ズは、接点28を介して第1シールド要素24へ伝達さ
れ、さらに第1シールド要素24から、基板Pが収容さ
れる外部の筐体へ直接に接地されるか、又は取付け金具
22を介して基板Pへ接地される。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、接触子への電磁妨害対策として本体に装備されるシ
ールド手段を、本体の外表面の略全体を被覆して本体に
取着される第1シールド要素と、接触子の露出部分を遮
蔽して本体に脱着可能に支持される第2シールド要素と
から構成し、実装時に第2シールド要素を本体から取外
した状態でリフロー半田付けを行うことが出来るように
したので、半田付け工程に影響を及ぼすことなく表面実
装コネクタに対する極めて有効な電磁シールド効果が得
られ、電子機器の信頼性向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による実装方法を用いて基板に
実装される電磁遮蔽式表面実装コネクタの部分分解斜視
である
【図2】図1のコネクタの、(a)テール側立面図、
(b)嵌合側立面図、である。
【図3】図1のコネクタの、(a)部分切欠平面図、
(b)線b−bに沿った断面図、である。
【符号の説明】
12…コネクタ本体 14…接触子 14a…テール部 14b…接合端部 16…シールド手段 24…第1シールド要素 26…第2シールド要素 26a…主シールド部 26b…曲折部 28…接点 30…掛止爪 P…基板 H…半田付き接合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−274073(JP,A) 実開 平4−42063(JP,U) 実開 昭63−139783(JP,U) 実開 昭61−180473(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/648 H01R 24/08 H05K 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁遮蔽式表面実装コネクタを回路基板
    に表面実装するための実装方法であって、 本体と、該本体内の所定位置に相互に独立して固定さ
    れ、該本体の側方へ延出かつ露出されるテール部及び該
    テール部先端で実装時に回路基板の表面に接合される接
    合端部を有した複数の接触子と、該複数の接触子への電
    磁妨害対策として該本体の外表面の略全体を被覆して該
    本体に取着される第1シールド要素とを具備する表面実
    装コネクタを用意し、 前記複数の接触子の前記テール部及び前記接合端部を遮
    蔽し得る形状及び寸法を有する略平坦な主シールド部と
    該主シールド部に交差する曲折部とを備えた第2シール
    ド要素を用意し、 前記表面実装コネクタを回路基板の表面に載置して、半
    田付け工程により前記複数の接触子の前記接合端部を該
    回路基板に接合し、 前記回路基板に前記複数の接触子を接合した前記表面実
    装コネクタの前記本体に、該複数の接触子の前記テール
    部及び前記接合端部を遮蔽するとともに該回路基板と前
    記曲折部との間に開口部が形成されるようにして、前記
    第2シールド要素を取付けること、 を特徴とする電磁遮蔽式表面実装コネクタの実装方法。
  2. 【請求項2】 前記第2シールド要素は、平板状の主シ
    ールド部と、該主シールド部の一縁部に曲折形成される
    曲折部と、該主シールド部の他縁部に形成される接点
    と、該曲折部及び該接点から離れて該主シールド部に形
    成される掛止部とを具備し、該第2シールド要素を前記
    表面実装コネクタの前記本体に取付けたときに、該主シ
    ールド部が前記複数の接触子の前記テール部及び前記接
    合端部の上方を遮蔽し、該曲折部が該テール部の側方を
    遮蔽し、該接点が前記第1シールド要素に接触し、かつ
    該係止部が該第2シールド要素を該本体に脱着可能に掛
    止する請求項1記載の電磁遮蔽式表面実装コネクタの実
    装方法。
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