JP3349628B2 - モルタル充填式鉄筋継手 - Google Patents

モルタル充填式鉄筋継手

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JP3349628B2 JP30415295A JP30415295A JP3349628B2 JP 3349628 B2 JP3349628 B2 JP 3349628B2 JP 30415295 A JP30415295 A JP 30415295A JP 30415295 A JP30415295 A JP 30415295A JP 3349628 B2 JP3349628 B2 JP 3349628B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モルタル充填式鉄
筋継手、特に、プレキャスト(以下,PCという)工法
のうちPC梁同士の鉄筋接合あるいは先組された梁鉄筋
の鉄筋接合等のように、鉄筋の輻輳、型枠の存在等によ
りその取付作業条件が厳しい鉄筋接合に使用されて好適
なモルタル充填式鉄筋継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の鉄筋コンクリート構造において、
鉄筋同志を接合する方法としては、鉄筋同士を加熱しな
がら圧接する圧接方式、鉄筋を突き合わせて溶接する突
き付け溶接方式、鉄筋を重ね針金で縛り上げて連結する
重ね継手方式、雄ねじの切られた鉄筋を雌ねじの切られ
たカプラ継手に螺嵌して連結するカプラ継手方式等の
他、モルタル充填式鉄筋継手による接合方式が知られて
いる。このモルタル充填式鉄筋継手は、先ず接合しよう
とする鉄筋同士を金属製管状スリーブの両側から挿入
し、次に管状スリーブの中にモルタルを充填して固化す
ることにより鉄筋の接合を行うものである。このとき、
充填したモルタルの漏れを防止し、併せて鉄筋の軸心を
出す等のため、例えば、図2に示すように、内壁に環状
の爪23が突設された管状スリーブ21の端部22に、
弾性材で環状に形成されたシール部材24を嵌め込む。
又は、図3に示すような外周面がテーパ状に形成された
管状スリーブ25の場合には、弾性材でキャップ状に形
成されたシール部材27を、シール部材27の孔28と
管状スリーブ25の突起26の円周上の位置合わせをし
ながら管状スリーブ25の外側に嵌め、孔28を突起2
6に係合させて固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のモルタル充填式鉄筋継手において、例えば、P
C工法のうちPC梁同士の鉄筋接合あるいは先組された
梁鉄筋の鉄筋接合等のように、鉄筋の輻輳、型枠の存在
等によりその取付作業条件が厳しい鉄筋接合の場合に
は、例えば、図2に示すように、管状スリーブ21の爪
23の中にシール部材24を嵌め込んだり、又は図3に
示すように、シール部材27の孔28と管状スリーブ2
5の突起26の円周上の位置合わせをする作業に手間取
り、鉄筋の接合作業全体の効率を低下させるという問題
がある。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、例えば、PC工法のうちPC梁同士の
鉄筋接合あるいは先組された梁鉄筋の鉄筋接合等のよう
に、鉄筋の輻輳、型枠の存在等によりその取付作業条件
が厳しい鉄筋接合においても、シール部材を管状スリー
ブに極めて容易に取り付けることができ、鉄筋の接合作
業の効率を著しく改善することができるモルタル充填式
鉄筋継手を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のモルタル充填式鉄筋継手は、金属製管材
から成り両端部から鉄筋を挿入させると共に内部にモル
タルを充填して固化することにより鉄筋を接合する管状
スリーブと、弾性材により環状に形成されて鉄筋を外嵌
する一方管状スリーブの端部に嵌合して管状スリーブの
内外を密封するシール部材とを備え、このシール部材
は、外周面が先細テーパ状に形成されて管状スリーブの
端部内周面に嵌合する。
【0006】
【発明の実施の形態】上述のモルタル充填式鉄筋継手
は、金属製管材から成り両端部から鉄筋を挿入させると
共に内部にモルタルを充填して固化することにより鉄筋
を接合する管状スリーブと、弾性材により環状に形成さ
れて鉄筋を外嵌する一方管状スリーブの端部に嵌合して
管状スリーブの内外を密封するシール部材とを備え、こ
のシール部材は、外周面が先細テーパ状に形成されて管
状スリーブの端部内周面に嵌合するので、シール部材の
管状スリーブへの取付作業は、先ずシール部材を鉄筋に
外嵌し、次にこの鉄筋を管状スリーブに挿入した後に、
シール部材を円周上の位置に係わりなく管状スリーブの
端部内周面に押し込むだけで終了する。即ち、シール部
材はその外周面が先細テーパ状に形成されているので、
管状スリーブの端部内周面に強く押し込むだけで、シー
ル部材と管状スリーブとの間、及びシール部材と鉄筋と
の間について高い密封性が確保され、併せて鉄筋の軸心
を出すこともできる。従って、従来のように、管状スリ
ーブの爪の中にシール部材を嵌め込んだり、又は円周上
の位置合わせという面倒な作業を排除することができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1を参照して詳
細に説明する。図1に、本発明に係るモルタル充填式鉄
筋継手1の詳細構成を示す。図1に示すように、モルタ
ル充填式鉄筋継手1の本体は金属製管材から成る管状ス
リーブ2であり、この管状スリーブ2の両端部3,3に
挿入口4,4を夫々配設する。この挿入口4,4は管状
スリーブ2の内径よりも小径に夫々形成されているが、
鉄筋15,15を夫々遊挿することができる。管状スリ
ーブ2にモルタルを注入するための注入口5と、モルタ
ル注入時に排気して充填作業を容易にすると共に、後述
の如く充填の完了を確認することにも使用できる排気口
6とを夫々穿設する。注入口5と排気口6とを設ける場
所は図1に示す位置に限定されるものではなく、両挿入
口4,4の間の側壁面であれば何処でもよいが、夫々を
挿入口4,4の近くに配置して極力離隔する方がモルタ
ルの充填作業をより確実に行う上で望ましい。管状スリ
ーブ2の内壁面に環状突起7を突設する。環状突起7は
複数個を配設することが望ましい。管状スリーブ2の中
央内壁面に鉄筋止め突起8を突設する。鉄筋止め突起8
は、鉄筋15,15がそれ以上管状スリーブ2の中に進
入するのを防止する。管状スリーブ2の端部3,3の内
周面9,9を、挿入口4,4から外側に向けて末広テー
パ状に夫々形成する。
【0008】また、弾性材で環状に形成されたシール部
材10,10を用意する。このシール部材10,10は
鉄筋15,15を夫々外嵌する一方、その外周面11,
11が先細テーパ状に夫々形成されて、上記管状スリー
ブ2の端部3,3の内周面9,9に夫々嵌合することが
できる。シール部材10、10を管状スリーブ2の端部
3,3に夫々仮付けする。
【0009】次に、本モルタル充填式鉄筋継手1の使用
方法及び機能を説明する。管状スリーブ2の両端部3,
3に仮付けされているシール部材10,10を取り外
し、接合しようとする鉄筋15,15に夫々外嵌した後
に、鉄筋15,15を管状スリーブ2の両端部3,3か
ら挿入口4,4を通して夫々挿入する。挿入口4,4は
鉄筋15,15を夫々遊挿するので、挿入作業は容易で
ある。また、鉄筋止め突起8は鉄筋15,15がそれ以
上管状スリーブ2の中に進入するのを防止するので、管
状スリーブ2は自ずと鉄筋15,15の略中央に配置さ
れるようになる。そして、シール部材10,10を管状
スリーブ2の端部3,3の内周面9,9に夫々嵌合す
る。ここで、シール部材10,10はその外周面11,
11が先細テーパ状に夫々形成されているので、単に強
く押し込むだけで、シール部材10,10と管状スリー
ブ2との間、及びシール部材10,10と鉄筋15,1
5との間について高い密封性が夫々確保され、併せて鉄
筋15,15の軸心を出すこともできる。
【0010】モルタル16を注入口5から注入して管状
スリーブ2の中に充填する。排気口6から排気されるの
で、モルタル16を容易且つ確実に充填することができ
る。また、排気口6からモルタル16が溢れ出るのを確
認することにより、モルタル16の充填が完全になされ
たか否かを確認することができる。シール部材10,1
0がモルタル16の漏れを防止する。モルタル16の固
化を待って接合作業は終了する。また、挿入口4,4は
管状スリーブ2の内径より小径に形成されているので、
挿入口4,4を形成する環状凸部がモルタル16を固定
すると同時に、環状突起7が管状スリーブ2とモルタル
16との係合性を高めて、鉄筋15,15の接合をより
確実なものとする。
【0011】本モルタル充填式鉄筋継手1によれば、シ
ール部材10,10はその外周面11,11が先細テー
パ状に形成されたことにより、単に強く押し込むだけで
高い密封性が確保され、併せて鉄筋15,15の軸心を
出すこともできる。従って、例えば、PC工法のうちP
C梁同士の鉄筋接合あるいは先組された梁鉄筋の鉄筋接
合等のように、鉄筋の輻輳、型枠の存在等によりその取
付作業条件が厳しい鉄筋接合時においても、シール部材
10,10を管状スリーブ2に極めて容易に夫々取り付
けることができ、鉄筋の接合作業の効率を著しく改善す
ることができる。
【0012】なお、接合しようとする鉄筋15,15は
その径が相互に異なるものであってもよく、この場合に
は上述した管状スリーブ2の挿入口4,4の内径、及び
シール部材10,10の内径を鉄筋15,15の外径に
合わせて夫々形成する。また、シール部材10は、必ず
しも管状スリーブ2の両端部3,3に設ける必要はな
く、一方の端部3にのみ配設してもよい。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のモ
ルタル充填式鉄筋継手において、シール部材は、外周面
が先細テーパ状に形成されて管状スリーブの端部内周面
に嵌合し、従来のように、管状スリーブの爪の中にシー
ル部材を嵌め込んだり、又は円周上の位置合わせという
面倒な作業を排除するので、例えば、PC工法のうちP
C梁同士の鉄筋接合あるいは先組された梁鉄筋の鉄筋接
合等のように、鉄筋の輻輳、型枠の存在等によりその取
付作業条件が厳しい鉄筋接合においても、シール部材を
管状スリーブに極めて容易に取り付けることができ、鉄
筋の接合作業の効率を著しく改善することができるとい
う格別の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモルタル充填式鉄筋継手1の詳細
構成を示す断面正面図である。
【図2】従来のモルタル充填式鉄筋継手の構成を示す部
分断面正面図である。
【図3】従来のモルタル充填式鉄筋継手の別の構成を示
す部分正面図である。
【符号の説明】
1 モルタル充填式鉄筋継手、2 管状スリーブ、3
端部、4 挿入口、5注入口、6 排気口、7 環状突
起、8 鉄筋止め突起、9 内周面、10シール部材、
11 外周面、15 鉄筋、16 モルタル、21 管
状スリーブ、22 端部、23 爪、24 シール部
材、25 管状スリーブ、26 突起、27 シール部
材、28 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭52−95215(JP,U) 実開 昭62−141846(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製管材から成り両端部(3,3)か
    ら鉄筋(15,15)を挿入させると共に内部にモルタ
    ル(16)を充填して固化することにより前記鉄筋を接
    合する管状スリーブ(2)と、弾性材により環状に形成
    されて前記鉄筋を外嵌する一方前記管状スリーブの前記
    端部に嵌合して前記管状スリーブの内外を密封するシー
    ル部材(10)とを備えたモルタル充填式鉄筋継手にお
    いて、前記シール部材は、外周面(11)が先細テーパ
    状に形成されて前記管状スリーブの前記端部の内周面
    (9)に嵌合し、前記内周面(9)は外側に向けて末広
    テーパ状であることを特徴とするモルタル充填式鉄筋継
    手(1)。
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