JP3348930B2 - 椅子における背凭れ傾動用ガススプリング装置 - Google Patents

椅子における背凭れ傾動用ガススプリング装置

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JP3348930B2
JP3348930B2 JP23462893A JP23462893A JP3348930B2 JP 3348930 B2 JP3348930 B2 JP 3348930B2 JP 23462893 A JP23462893 A JP 23462893A JP 23462893 A JP23462893 A JP 23462893A JP 3348930 B2 JP3348930 B2 JP 3348930B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、背凭が後傾動し得る椅
子におけるガススプリング装置の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、事務用等の椅子の座体に座る
人が安楽姿勢となるため、背凭が座体を支持するための
固定枠体に対して後傾するように構成された椅子が公知
であり、この種の椅子の先行技術として、本出願人は、
先に実開平2−141232号公報において、ガススプ
リングにおけるシリンダの基部を、前記背凭支持杆の基
部に装着し、前記シリンダから進退動するピストンロッ
ドの先端部をブラケットを介して前記固定枠体に装着
し、前記ピストンロッドの先端部には、当該ガススプリ
ングのピストンロッドの進出自由状態と拘束状態とに切
り換えるための操作弁用プッシュロッドを設け、固定枠
体の一側に設けた操作レバーにて前記プッシュロッドを
押圧して自由状態となして、背凭に後傾荷重を掛けて所
定の後傾角度にした後、前記操作レバーの逆方向へに移
動によりプッシュロッドへの押圧を解除し、ピストンロ
ッドの突出状態を拘束する。これにより、背凭が所定の
後傾角度で保持され、且つガススプリングの弾性的反力
にて背凭後傾時のロッキング荷重を支持するよう構成し
たものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この構
成では、所定角度に後傾させた位置でのロッキングの作
動はガススプリングのシリンダ内に封じ込めたガス圧
(密閉ガスの圧縮弾性力)にのみ依存するので、コイル
ばねに対する荷重と変位の動的変形と同様に、ロッキン
グ時の更なる後傾方向への外力に対して安定位置から前
後に振動するという感じを受け、その振動現象が速やか
に収まらないという欠点があった。
【0004】本発明は、この欠点を無くするようにした
ガススプリング装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、座体側の固定枠体に対して背凭支持杆を後傾
動可能に連結してなる椅子において、ガススプリングに
おけるシリンダの基部を、前記固定枠体または背凭支持
杆のいずれか一方に装着し、前記シリンダから進退動す
るピストンロッドの先端部をブラケットを介して前記固
定枠体または背凭支持杆のいずれか他方に装着し、前記
ピストンロッドの先端部には、当該ピストンロッドの進
退動自由状態と拘束状態とに切り換えるための操作弁用
プッシュロッドを設け、前記ブラケットに固着した筒体
を、前記シリンダに、その外周面に対して摺動抵抗の存
在下で移動可能となるように被嵌させた構成にしたこと
を特徴とするものである。
【0006】前記構成に代えて、前記ブラケットに固着
した筒体を前記シリンダの外周面に対して密接状態で移
動可能に被嵌する一方、前記筒体には、当該筒体の内径
部とシリンダ端面との間の内部空間の伸縮に応じて外部
の大気を出し入れさせるオリフィス孔を穿設することに
より、ガススプリングの筒体に対する遠近移動時に、抵
抗を与えるようにしたものである。
【0007】
【実施例】次に本発明を具体化した実施例について説明
する。図1は背凭が起立状態の椅子の側面視断面図を示
し、平面視略矩形状の固定枠体1の底板1bに設けた筒
状取付け部には、下端に図示しないキャスタを備えた脚
体に昇降用ガススプリング2の上端が取付いて、固定枠
体1が昇降可能に支持されている。なお、この昇降用ガ
ススプリング2の操作弁用プッシュロッド2aを操作す
る機構は図示省略している。
【0008】前記固定枠体1の後部寄り部位の左右両側
板には背凭支持杆4の基端部に取付くスライド軸5を前
後移動可能に案内する横長孔6が穿設されており、ま
た、前記背凭支持杆4のスライド軸5が取付いた箇所よ
り後部と前記固定枠体1の前部より部位との間には、ピ
ン7、8を介して座支持体9を連結し、座支持体9の上
面にクッション性の座体10が取付く。これにより、背
凭支持杆4が後傾すると、座支持体9は前のピン7を中
心に下向き回動する構成にする。
【0009】背凭(図示せず)が取付く背凭支持杆4を
起立方向に付勢するための付勢手段としてのガススプリ
ング11におけるシリンダ11aの基部は前記スライド
軸5に回動可能に枢着されている。図1及び図2から理
解できるように、固定枠体1の底板1a上面の前寄り部
位には、断面コ字型の支持部材12を固着し、該支持部
材に前向きコ字型のブラケット13を支軸14を介して
上下回動自在に連結し、このブラケット14には、前記
シリンダ11aの前端から進退動するピストンロッド1
5の先端部をナット19を介して連結する。
【0010】前記ピストンロッド15の先端部には、当
該ピストンロッド15の進退自由状態と拘束状態とに切
り換えるための操作弁用プッシュロッド16を設け、こ
のプッシュロッド16がブラケット13の底板13aの
前面に前向き突出するようにする。前記ブラケット13
には、図1〜図4に示すような、筒体17の基部をボル
ト18にて固着し、該筒体17の摺動筒部17aを前記
ガススプリング11におけるシリンダ11aの外周面に
対して摺動抵抗の存在下で移動可能となるように被嵌さ
せる。その実施態様としては、摺動筒部17aの内周面
とシリンダ11a外周面との嵌め合いを密にし、仕上げ
加工の表面粗さも小さくする。なお、このような加工に
加えて、前記摺動面に粘性の大きいグリースを塗布し
て、摺動抵抗を高めるように工夫しても良い。また、前
記摺動筒部17aの内面に摩擦抵抗の大きいブレーキラ
イニング(図示せず)を張設して、筒体17とガススプ
リング11との相対移動時に、シリンダ11aの外周面
に対して摺動抵抗を与えながら移動するように構成す
る。他の実施例としては、前記ブレーキライニングを摺
動筒部17a側からシリンダ11a外周に向かって押圧
付勢するバネなどの付勢手段を介在させても良い。
【0011】次に、図1、図2及び図5を参照して、前
記プッシュロッド16の操作部について説明する。固定
枠体1の一側板に外から挿入した操作レバー20をブラ
ケット21を介して軸線回りに回動可能に軸支し、後端
を上向き屈曲させた側面視L字状の作動杆22を固定枠
体1の底板1aに設けたガイド板23を介して前後移動
可能に装着し、該作動杆22の後端を前記プッシュロッ
ド16の前端に臨ませる。作動杆22の前部を操作レバ
ー20の回動軸20aの下方に位置させ、該回動軸20
aに固着した係合部材24の突起部24aを前記作動杆
22の係合孔25に係止し、図5において回動軸20a
を反時計回りに回動するとき、作動杆22が後方に移動
して、この作動杆22の後端にてプッシュロッド16を
押圧できるように構成する。なお、前記係合部材24に
もう一つの横向き突起24bを設ける一方、作動杆22
の上面に固着した板ばね等の弾性体性の係止片26を固
着し、操作レバー20回動姿勢を選択的に保持できるよ
うに構成し、ガススプリング11におけるプッシュロッ
ド16が突出したロック状態と、ピストンロッド15に
押し込まれたロック解除状態とに選択的に保持できるに
ようにしている。
【0012】この構成により、安楽姿勢を取るため着座
者が背凭にもたれて、背凭支持杆4を後傾動させると
き、一旦、操作レバー20を一方向(図5の反時計方
向)回動してプッシュロッド16を押圧し、ガススプリ
ング11のロックを解除し、所定の後傾角度に背凭支持
杆4を傾けた後、操作レバー20を他方向(図5の時計
方向)に回動してピストンロッド15のシリンダ11a
に対する進退量を略一定にすべくロックする。この状態
で、背凭にさらに後傾方向の荷重を掛けた場合、ガスス
プリング11におけるピストンロッド15がシリンダ1
1aに入り込む方向に押圧力を受けてガススプリングに
おけるばね効果で荷重を支持する。このとき、ブラケッ
ト13とシリンダ11aの前端面との間隔が縮まるよう
に移動するので、そのとき、筒体17の摺動筒部17a
の内面とシリンダ11a外周面との摺動抵抗を受ける
と、単にガススプリング11によるばね効果に加えて、
前記摺動抵抗力を受けて、ブラケット13とシリンダ1
1aの前端面との間隔が伸縮する方向への移動速度がゆ
っくりとなり、いわゆる振動現象がなくなる(または緩
和される)のである。従って、背凭のロッキング時に当
該背凭(背凭支持杆4)が前後に揺れ動くという不快感
が少なくなるのである。
【0013】図6は、第2実施例を示し、前記筒体17
の摺動筒部17aの内周面とシリンダ11a外周面との
嵌め合いを密にし、粘度の高いグリースにて嵌め合い隙
間をシールし(筒体17とブラケット13との間でのシ
ールも同時に実行する)、ブラケット13とシリンダ1
1aの前端面との間隔が伸縮するとき、摺動筒部17a
の内径部とシリンダ11a前端とで囲まれた部位におけ
る空気が、弾性的に圧縮・膨張するように構成する一
方、前記摺動筒部17aの内周面とシリンダ11a外周
面との間に前記空気が所定の抵抗を受けつつ出入りでき
るスリット溝27を設ける。このようにすれば、前記ロ
ッキング時における背凭の前後方向への振動現象を押え
ことができるのである。なお、スリット溝に代えて、摺
動筒部17aの内径と外径を貫通する微小孔であっても
良い。
【0014】前記実施例では、ブラケット13を固定枠
体1側に設けたが、このブラケット13を背凭支持杆4
のスライド軸5側にとするように、ガススプリング11
の取付け関係を前後逆にしても良いことはいうまでもな
い。前記構成に代えて、前記ブラケット13に固着した
筒体17の摺動筒部17aを前記シリンダの外周面に対
して密接状態で移動可能に被嵌する一方、前記摺動筒部
17a等には、当該筒体17の内径部とシリンダ11a
の端面との間の内部空間の伸縮に応じて外部の大気を抵
抗のある状態で出し入れさせる極小さい面積のオリフィ
ス孔(図示せず)を穿設することにより、ガススプリン
グ11の筒体に対する遠近移動時に、その移動方向に対
する抵抗を与えるようにしても良いのである。
【0015】
【発明の作用・効果】以上要するに、本発明の椅子にお
ける背凭れ傾動用ガススプリング装置は、座体側の固定
枠体に対して背凭支持杆を後傾動可能に連結し、ガスス
プリングにおけるシリンダの基部を、前記固定枠体また
は背凭支持杆のいずれか一方に装着し、前記シリンダか
ら進退動するピストンロッドの先端部をブラケットを介
して前記固定枠体または背凭支持杆のいずれか他方に装
着し、前記ピストンロッドの先端部には、当該ピストン
ロッドの進退動自由状態と拘束状態とに切り換えるため
の操作弁用プッシュロッドを設けたので、このプッシュ
ロッドを操作することにより、背凭支持杆の後傾角度を
所定に保持できる。
【0016】そして、この後傾保持姿勢において、背凭
支持杆に更に後向きの押圧力を掛けたとき、ロック状態
のガススプリングのばね効果にて、背凭支持杆が前後に
振動しようとするが、本発明では、前記ブラケットに固
着した筒体を、前記シリンダに、その外周面に対して摺
動抵抗の存在下で移動可能となるように被嵌させたか
ら、この摺動抵抗により前記振動現象を緩和もしくは無
くすることがてきて、背凭のロッキングの感じが良くな
る椅子を提供することができるのである。
【0017】また、前記ブラケットに固着した筒体を前
記シリンダの外周面に対して密接状態で移動可能に被嵌
する一方、前記筒体には、当該筒体の内径部とシリンダ
の端面との間の内部空間の伸縮に応じて外部の大気を抵
抗のある状態で出し入れさせる極小さい面積のオリフィ
ス孔を穿設すれは、前記発明と同様に、ガススプリング
の筒体に対する遠近移動時に、その移動方向に対する抵
抗を与えることができ、ロック状態のガススプリングの
ばね効果にて、背凭支持杆が前後に振動しようとするこ
とを緩和し,もしくは無くすることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】背凭起立状態における椅子の側面断面図であ
る。
【図2】平面図である。
【図3】ガススプリング装着部の斜視図である。
【図4】ガススプリング装着部の要部側断面図である。
【図5】図2のV−V線矢視断面図である。
【図6】第2実施例の側断面図である。
【符号の説明】
1 固定枠体 4 背凭支持杆 5 スライド軸 11 ガススプリング 11a シリンダ 13 ブラケット 14 支軸 15 ピストンロッド 16 プッシュロッド 17 筒体 17a 摺動筒部 19 ナット 20 操作レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 3/026 A47C 7/14 A47C 7/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座体側の固定枠体に対して背凭支持杆を
    後傾動可能に連結してなる椅子において、ガススプリン
    グにおけるシリンダの基部を、前記固定枠体または背凭
    支持杆のいずれか一方に装着し、前記シリンダから進退
    動するピストンロッドの先端部をブラケットを介して前
    記固定枠体または背凭支持杆のいずれか他方に装着し、
    前記ピストンロッドの先端部には、当該ピストンロッド
    の進退動自由状態と拘束状態とに切り換えるための操作
    弁用プッシュロッドを設け、前記ブラケットに固着した
    筒体を、前記シリンダに、その外周面に対して摺動抵抗
    の存在下で移動可能となるように被嵌させたことを特徴
    とする椅子における背凭れ傾動用ガススプリング装置。
  2. 【請求項2】 前記ブラケットに固着した筒体を前記シ
    リンダの外周面に対して密接状態で移動可能に被嵌する
    一方、前記筒体には、当該筒体の内径部とシリンダ端面
    との間の内部空間の伸縮に応じて外部の大気を出し入れ
    させるオリフィス孔を穿設したことを特徴とする請求項
    1に記載の椅子における背凭れ傾動用ガススプリング装
    置。
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