JP3346528B2 - 超音波レベル計 - Google Patents

超音波レベル計

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JP3346528B2
JP3346528B2 JP03753697A JP3753697A JP3346528B2 JP 3346528 B2 JP3346528 B2 JP 3346528B2 JP 03753697 A JP03753697 A JP 03753697A JP 3753697 A JP3753697 A JP 3753697A JP 3346528 B2 JP3346528 B2 JP 3346528B2
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榮二 林
明 片岡
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射面に向けて送
信器から超音波を発信し、反射面で反射された超音波を
受信器で受信し、送信器が超音波を発信してから受信器
が反射波を受信するまでに要した時間をもとに反射面の
レベルを検出する超音波レベル計に関するものである。
更に詳しくは、S/N比が低くても信号成分を正しく検
出するための改良を施した超音波レベル計に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図6は従来における超音波レベル計の構
成例を示した図である。図6で、1はレベルを検出する
検出対象、2は検出対象1が入ったタンクである。3は
センサで、検出対象1の反射面4に対して超音波を発信
する送信器301と、反射面4で反射された超音波を受
信する受信器302を有する。受信器302は受信波に
応じたエコー信号を出力する。6はエコー信号を増幅す
るアンプ、7はオンプ6で増幅されたエコー信号を全波
整流する全波整流回路、8は全波整流信号をアナログ/
デジタル変換するA/D変換器である。
【0003】図6の超音波レベル計では、送信器301
が超音波を発信してから受信器302が反射波を受信す
るまでにかかった時間をもとにレベルを検出する。
【0004】図7はアンプ6を通過した後のエコー信号
の波形例を示した図である。図7に示すように、エコー
信号には信号成分となるエコー波信号S1とノイズ成分
となるノイズ信号S2が含まれている。
【0005】図8は全波整流回路7を通過した後の全波
整流信号の一例を示した図である。図8で、S3はエコ
ー波信号S1を全波整流した信号、S4はノイズ信号S
2を全波整流した信号である。
【0006】図6の従来例では、エコー波信号とノイズ
信号の両方が全波整流されるため、S/N比が3dB以
下のときは受信器302が受信した反射波から信号成分
を検出することができなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、送信器が発信
する超音波の周期と同周期で位相が90°ずつずれた4
つの駆動信号でスイッチングされる回路で抽出したエコ
ー信号を積分することによって、信号成分よりも高周波
のノイズ信号を除去し、S/N比が低くても信号成分を
正しく検出できる超音波レベル計を実現することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は次のとおりの構
成になった超音波レベル計である。 (1)反射面に向けて送信器から超音波を発信し、反射
面で反射された超音波を受信器で受信し、前記送信器が
超音波を発信してから前記受信器が反射波を受信するま
でに要した時間をもとに前記反射面のレベルを検出する
超音波レベル計において、前記受信器が出力するエコー
信号を取り出すために設けられた第1乃至第4のスイッ
チと、前記送信器が発信する超音波の周期と同周期にな
った4相の駆動信号を出力し、第1の駆動信号で第1の
スイッチを駆動し、前記第1の駆動信号に対して位相が
180°だけずれた第2の駆動信号で第2のスイッチを
駆動し、第1の駆動信号に対して位相が90°だけずれ
た第3の駆動信号で第3のスイッチを駆動し、第3の駆
動信号に対して位相が180°だけずれた第4の駆動信
号で第4のスイッチを駆動する駆動信号発生回路と、前
記第2及び第4のスイッチの前段に設けられ、エコー信
号を反転し、反転信号を第2及び第4のスイッチに与え
る反転回路と、前記第1のスイッチから取り出したエコ
ー信号と前記第2のスイッチから取り出した反転信号を
加算する第1の加算回路と、前記第3のスイッチから取
り出したエコー信号と前記第4のスイッチから取り出し
た反転信号を加算する第2の加算回路と、前記第1及び
第2の加算回路の加算信号をそれぞれ積分する第1及び
第2の積分回路と、この第1及び第2の積分回路の積分
信号をそれぞれアナログ/デジタル変換する第1及び第
2のA/D変換器と、この第1及び第2のA/D変換器
の変換信号が負の値をとるときは、−1を乗算して正側
に反転する第1及び第2の正側反転回路と、この第1及
び第2の正側反転回路の出力どうしを加算し、受信器が
受信した反射波の信号成分を検出する第3の加算回路
と、を具備したことを特徴とする超音波レベル計。 (2)反射面に向けて送信器から超音波を発信し、反射
面で反射された超音波を受信器で受信し、前記送信器が
超音波を発信してから前記受信器が反射波を受信するま
でに要した時間をもとに前記反射面のレベルを検出する
超音波レベル計において、前記受信器が出力するエコー
信号を取り出すために設けられた第1乃至第4のスイッ
チと、前記送信器が発信する超音波の周期と同周期にな
った4相の駆動信号を出力し、第1の駆動信号で第1の
スイッチを駆動し、前記第1の駆動信号に対して位相が
180°だけずれた第2の駆動信号で第2のスイッチを
駆動し、第1の駆動信号に対して位相が90°だけずれ
た第3の駆動信号で第3のスイッチを駆動し、第3の駆
動信号に対して位相が180°だけずれた第4の駆動信
号で第4のスイッチを駆動する駆動信号発生回路と、前
記第2及び第4のスイッチの前段に設けられ、エコー信
号を反転し、反転信号を第2及び第4のスイッチに与え
る反転回路と、前記第1のスイッチから取り出したエコ
ー信号と前記第2のスイッチから取り出した反転信号を
加算する第1の加算回路と、前記第3のスイッチから取
り出したエコー信号と前記第4のスイッチから取り出し
た反転信号を加算する第2の加算回路と、前記第1及び
第2の加算回路の加算信号をそれぞれ積分する第1及び
第2の積分回路と、この第1及び第2の積分回路の積分
信号の値の絶対値をとった絶対値信号を生成する第1及
び第2の絶対値回路と、この第1及び第2の絶対値回路
の絶対値信号どうしを加算し、受信器が受信した反射波
の信号成分を検出する第3の加算回路と、この第3の加
算回路の加算信号をアナログ/デジタル変換するA/D
変換器と、を具備したことを特徴とする超音波レベル
計。 (3)前記駆動信号発生回路はフリップ・フロップを有
し、このフリップ・フロップの出力により位相が180
°異なる駆動信号を生成することを特徴とする(1)ま
たは(2)記載の超音波レベル計。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を説明
する。図1は本発明の一実施例の要部構成図である。図
1で図6と同一のものは同一符号を付ける。20は同期
積分回路である。同期積分回路20で、SW1〜SW4
はエコー信号を取り出すために設けられたスイッチであ
る。21はスイッチSW2,SW4の前段に設けられ、
エコー信号を反転し、反転信号をスイッチSW2,SW
4に与える反転回路である。スイッチSW1から取り出
したエコー信号とスイッチSW2から取り出した反転信
号は加算される。この加算信号をX成分信号とする。ス
イッチSW3から取り出したエコー信号とスイッチSW
4から取り出した反転信号は加算される。この加算信号
をY成分信号とする。
【0010】40はスイッチSW1〜SW4を駆動する
ための4相の駆動信号を発生する駆動信号発生回路であ
る。これらの駆動信号の周期は、送信器301が発信す
る超音波の周期と同周期である。41,42はフリップ
・フロップで、Q出力、Q−出力(Qの反転をQ−と表
す。以下、反転について同様に表す。)、P出力、P−
出力により4相の駆動信号をなす。Q出力でスイッチS
W1を駆動する。Q出力に対して位相が180°だけず
れたQ−出力でスイッチSW2を駆動する。Q出力に対
して位相が90°だけずれたP出力でSW3を駆動し、
P出力に対して位相が180°だけずれたP−出力でス
イッチSW4を駆動する。
【0011】50及び51はX成分信号及びY成分信号
をそれぞれ積分する積分回路である。
【0012】図1の回路の動作を説明する。図2はアン
プ6を通過した後のエコー信号の波形例を示した図であ
る。図3は同期積分回路20が出力したX成分信号及び
Y成分信号の波形例を示した図で、(a)はX成分信
号、(b)はY成分信号である。
【0013】図2で、Tはエコー波信号S1の周期であ
る。時刻t1でQ出力によりスイッチSW1がオンにな
ったとする。これにより期間A1にわたってスイッチS
W1からエコー信号が取り出される。スイッチSW2に
は、エコー信号が反転回路21で反転してから与えられ
る。Q−出力はQ出力よりもT/2だけ遅れたタイミン
グでオンになる。これにより期間A2にわたってスイッ
チSW2からエコー信号の反転信号が取り出される。期
間A1とA2の長さはそれぞれT/2である。以下、同
様にしてスイッチSW1とSW2が半周期(T/2)毎
に交互にオンになる。スイッチSW1から取り出された
信号とスイッチSW2から取り出された反転信号は加算
される。これによって、同期積分回路20からは図3
(a)に示すX成分信号が出力される。
【0014】P出力はQ出力からT/4だけ遅れたタイ
ミングでオンになる。これにより期間A3にわたってス
イッチSW3からエコー信号が取り出される。スイッチ
SW4には、エコー信号が反転回路21で反転してから
与えられる。P−出力はP出力よりもT/2だけ遅れた
タイミングでオンになる。これにより期間A4にわたっ
てスイッチSW4からエコー信号の反転信号が取り出さ
れる。期間A3とA4の長さはそれぞれT/2である。
以下、同様にしてスイッチSW3とSW4が半周期(T
/2)毎に交互にオンになる。スイッチSW3から取り
出された信号とスイッチSW4から取り出された反転信
号は加算される。これによって、同期積分回路30から
は図3(b)に示すY成分信号が出力される。このよう
にして送信器301が発信する超音波の周期と同周期で
位相が90°ずつずれた4つの駆動信号でスイッチSW
1〜SW4を駆動することによってエコー信号を抽出し
ている。
【0015】図4は本発明の一実施例を示した構成図で
ある。図4は積分回路50,51の後段にある回路の構
成例を示した図である。図4で、52及び53は積分回
路50及び51の積分信号をそれぞれアナログ/デジタ
ル変換するA/D変換器、54及び55はA/D変換器
52及び53の変換信号が負の値をとるときは、−1を
乗算して正側に反転する正側反転回路、56は正側反転
回路54及び55の出力どうしを加算する加算回路であ
る。加算回路56の加算信号により受信器302が受信
した反射波に含まれた信号成分が検出される。図4の回
路のBの部分がアナログ回路、Cの部分がデジタル回路
になる。
【0016】積分回路50で図3(a)のX成分信号を
積分することにより、波形と時間軸に挟まれた部分の面
積が求められる。図3(b)のY成分信号の積分値は0
である。また、エコー波信号の周波数に比べて十分大き
な周波数になったノイズ信号を積分すると、積分値が0
になる。これによって、ノイズ信号が除去される。
【0017】時刻t1以外でスイッチSW1がオンにな
る場合は波形の形は図2及び図3と異なるが、この場合
も信号成分が検出され、ノイズ信号は除去される。
【0018】図5は本発明の他の実施例を示した構成図
である。図5も図4と同様に積分回路50,51の後段
にある回路の構成例を示した図である。図5で、60及
び61は積分回路50及び51の積分信号の値の絶対値
をとった絶対値信号を生成する絶対値回路、62は絶対
値回路50と51の絶対値信号どうしを加算する加算回
路である。63は加算回路62の加算信号となるa点の
電圧信号Vaをアナログ/デジタル変換するA/D変換
器である。加算回路62の加算信号により受信器302
が受信した反射波に含まれた信号成分が検出される。図
5の回路のDの部分がアナログ回路、Eの部分がデジタ
ル回路になる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、送信器が発信する超音
波の周期と同周期で位相が90°ずつずれた4つの駆動
信号でスイッチングされる回路でエコー信号を抽出し、
抽出した信号を積分することによって、超音波の周波数
よりも十分に高周波のノイズ信号を除去できる。これに
よって、S/N比が3dB以下であっても正しく信号成
分を検出できる。検出した信号成分をA/D変換した後
のデータを例えば100回重ねることによって、S/N
比が−20dBのように、(信号成分の振幅)/(ノイ
ズ成分の振幅)=1/10であっても正しく信号成分を
検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成図である。
【図2】図1の回路の動作説明図である。
【図3】図1の回路の動作説明図である。
【図4】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図5】本発明の他の実施例を示した構成図である。
【図6】従来における超音波レベル計の構成例を示した
図である。
【図7】図6の回路の動作説明図である。
【図8】図6の回路の動作説明図である。
【符号の説明】
1 検出対象 3 センサ 301 送信器 302 受信器 4 反射面 20 同期積分回路 21 反転回路 40 駆動信号発生回路 41,42 フリップフロップ 50,51 積分回路 52,53,63 A/D変換器 54,55 正側反転回路 56,62 加算回路 60,61 絶対値回路 SW1〜SW4 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/527 G01B 17/00 G01F 23/28 G01S 7/536 G01S 15/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射面に向けて送信器から超音波を発信
    し、反射面で反射された超音波を受信器で受信し、前記
    送信器が超音波を発信してから前記受信器が反射波を受
    信するまでに要した時間をもとに前記反射面のレベルを
    検出する超音波レベル計において、 前記受信器が出力するエコー信号を取り出すために設け
    られた第1乃至第4のスイッチと、 前記送信器が発信する超音波の周期と同周期になった4
    相の駆動信号を出力し、第1の駆動信号で第1のスイッ
    チを駆動し、前記第1の駆動信号に対して位相が180
    °だけずれた第2の駆動信号で第2のスイッチを駆動
    し、第1の駆動信号に対して位相が90°だけずれた第
    3の駆動信号で第3のスイッチを駆動し、第3の駆動信
    号に対して位相が180°だけずれた第4の駆動信号で
    第4のスイッチを駆動する駆動信号発生回路と、 前記第2及び第4のスイッチの前段に設けられ、エコー
    信号を反転し、反転信号を第2及び第4のスイッチに与
    える反転回路と、 前記第1のスイッチから取り出したエコー信号と前記第
    2のスイッチから取り出した反転信号を加算する第1の
    加算回路と、 前記第3のスイッチから取り出したエコー信号と前記第
    4のスイッチから取り出した反転信号を加算する第2の
    加算回路と、 前記第1及び第2の加算回路の加算信号をそれぞれ積分
    する第1及び第2の積分回路と、 この第1及び第2の積分回路の積分信号をそれぞれアナ
    ログ/デジタル変換する第1及び第2のA/D変換器
    と、 この第1及び第2のA/D変換器の変換信号が負の値を
    とるときは、−1を乗算して正側に反転する第1及び第
    2の正側反転回路と、 この第1及び第2の正側反転回路の出力どうしを加算
    し、受信器が受信した反射波の信号成分を検出する第3
    の加算回路と、を具備したことを特徴とする超音波レベ
    ル計。
  2. 【請求項2】 反射面に向けて送信器から超音波を発信
    し、反射面で反射された超音波を受信器で受信し、前記
    送信器が超音波を発信してから前記受信器が反射波を受
    信するまでに要した時間をもとに前記反射面のレベルを
    検出する超音波レベル計において、 前記受信器が出力するエコー信号を取り出すために設け
    られた第1乃至第4のスイッチと、 前記送信器が発信する超音波の周期と同周期になった4
    相の駆動信号を出力し、第1の駆動信号で第1のスイッ
    チを駆動し、前記第1の駆動信号に対して位相が180
    °だけずれた第2の駆動信号で第2のスイッチを駆動
    し、第1の駆動信号に対して位相が90°だけずれた第
    3の駆動信号で第3のスイッチを駆動し、第3の駆動信
    号に対して位相が180°だけずれた第4の駆動信号で
    第4のスイッチを駆動する駆動信号発生回路と、 前記第2及び第4のスイッチの前段に設けられ、エコー
    信号を反転し、反転信号を第2及び第4のスイッチに与
    える反転回路と、 前記第1のスイッチから取り出したエコー信号と前記第
    2のスイッチから取り出した反転信号を加算する第1の
    加算回路と、 前記第3のスイッチから取り出したエコー信号と前記第
    4のスイッチから取り出した反転信号を加算する第2の
    加算回路と、 前記第1及び第2の加算回路の加算信号をそれぞれ積分
    する第1及び第2の積分回路と、 この第1及び第2の積分回路の積分信号の値の絶対値を
    とった絶対値信号を生成する第1及び第2の絶対値回路
    と、 この第1及び第2の絶対値回路の絶対値信号どうしを加
    算し、受信器が受信した反射波の信号成分を検出する第
    3の加算回路と、 この第3の加算回路の加算信号をアナログ/デジタル変
    換するA/D変換器と、を具備したことを特徴とする超
    音波レベル計。
  3. 【請求項3】 前記駆動信号発生回路はフリップ・フロ
    ップを有し、このフリップ・フロップの出力により位相
    が180°異なる駆動信号を生成することを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の超音波レベル計。
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