JP3346258B2 - 条鋼圧延ラインにおける多条矯正・切断システムに用いるピンチローラ - Google Patents
条鋼圧延ラインにおける多条矯正・切断システムに用いるピンチローラInfo
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Description
矯正・切断システムに用いるピンチローラに関する。
に数十メートルから数百メートルの長さに達するが、こ
の圧延後の製品は次の冷却工程へ流すため、冷却床長さ
に合わせて適当な長さに分割され、そして冷却される。
冷却後の分割された製品は、オフラインにて再度切断及
び矯正される場合もあるが、近代の圧延工場では、冷却
後その下流にてインラインで矯正し、そして製品長さに
切断する方法が主流を占めている。
ると2方式があり、その一つは停止切断方式であり、他
の一つは走間切断方式である。まず、停止切断方式につ
いて説明する。停止切断方式の例としては、例えば特公
平5−81376号公報に開示された条鋼圧延ラインに
おける多条切断方法がある。同公報に開示された多条切
断方法は、多条圧延ラインの冷却床下流に配置される切
断機の上流側の近傍に、フィードロール及び矯正機を隣
接せしめると共に、前記切断機と、フィードロール及び
矯正機との間に測長ローラを配置せしめ、冷却後の多条
の成品を、前記フィードロールによる送りと前記矯正機
による矯正とを行いつつ、前記測長ローラにより製品長
さを測長し、その測長後一旦停止して切断するというも
のである。そして、同公報のものにおいては、最終切の
採尺はゲージストッパ方式で行っている。
ルが長くなるので、効率を上げるためには一度に切断で
きる本数を増加する必要がある。そのため、多条製品の
同時矯正、切断が必要となり、百数十メートルに及ぶテ
ーブルの幅を広くし、又設備を大掛りにしなければなら
ない。一方、長所としては同時矯正グループの切断長の
ばらつきは最終切を含め矯正1m当り1.0mm以内に納
まることである。例えば、製品長6m物では、ばらつき
は6mm以内に納まることになる。
行切断方式としては例えば、例えばD社又はP社の採用
方式があり、いずれも条鋼の走行を停止せずに切断を行
うというものである。そしてD社のものは切断機下流に
てマグネットローラを設置して、このマグネットローラ
によって条鋼を拘束して最終切の採尺及び切断を行うと
いうものである。また、P社のものは切断機前後に上下
各1個のローラからなる対向式ピンチローラを設置し
て、このピンチローラにて条鋼を挟み付けて最終切の採
尺及び切断を行うというものである。
断方式に比べて切断サイクルが短く、そのためテーブル
幅を狭することによって設備が小形化でき、例えばロー
ル原単位も下がることである。一方、短所は矯正中の切
断グループの切断長ばらつきは停止切断方式と同程度で
あるが、矯正機を尻抜けした後の最終切の製品群の切断
長のばらつきが走行1m当り3〜4mmになることであ
る。例えば、製品長6m物では18〜24mmのばらつき
となり、また製品長12m物では36〜48mmにも達す
ることになる。
鋼を拘束する方式の場合には、マグネットによる拘束に
ばらつきがあり拘束が不充分となるためである。また、
対向式ピンチローラにて条鋼を挟み付ける方式の場合に
は、複数列の条鋼の全てをしっかりと挟み付けることが
できないために、挟み付けが甘い条鋼がずれることによ
ってばらつきが出ることによる。
圧延ではロールの初期設定で製品の厚みをtmmとした場
合には、ロール摩耗その他の原因でtmmが除々に厚くな
ってゆくので、JIS公差以内で定められたある目標値
を超える前にロールギャップの再設定をするのが一般的
である。仮に製品の厚みが0.1mm厚くなったときにロ
ールの再設定をした場合には、図6に示すような状況が
発生する。すなわち、ロールの再設定をした後に圧延さ
れた製品102の厚みt3 (t3 ′)が再設定前に圧延
された製品100,101の厚みt1 (t1 ′)≒t2
(t2 ′)よりも薄くなり、t3 (t3 ′)と上下ピン
チローラ間に隙間が発生し、この製品102の拘束力が
弱まり他の製品に対して送り速度が遅くなってしまう。
このため、送り速度が遅い条鋼と他の条鋼との間でばら
つきが発生するのである。
方式の場合には、最終切はゲージストッパを使用するの
で同時矯正グループの切断長のばらつきを小さく抑える
ことができるが、切断サイクルが長くなり効率が悪くな
るという問題がある。一方、走行切断方式の場合には、
マグネット方式及び対向式ピンチローラ方式共に、切断
サイクルが短く効率は良いが、最終切断長にばらつきが
出るという問題がある。世の趨勢は効率の良い走行切断
方式であるが、矯正機尻抜け後の最終切(n切)の切断
精度に致命的欠点があるのである。
れたものであり、効率のよい多条走行切断方式を採用し
つつ最終切のばらつきを抑えることができるピンチロー
ラを提供することを目的としている。
ラは、条鋼を走間切断する多条切断装置の上流側及び下
流側に配置されて条鋼を挟み付けるピンチローラにおい
て、条鋼の流れ方向に所定距離離して配置された2個の
第1ローラと、該第1ローラの間に配置された1個の第
2ローラとを備え、前記第1ローラと前記第2ローラと
によって条鋼を挟み付けるようにしたものにである。
整可能としたものである。
トッパを設けたものである。
明図であり、熱間条鋼圧延ラインのインライン矯正・切
断システムを示している。図において、1は冷却床の出
側に配置された多条矯正機、3は多条矯正機1の下流側
に設置された第1メジャーリングロール、5は第1メジ
ャーリングロール3の下流側に設置されて多条矯正矯正
機1を尻抜けした条鋼を挟み付ける入側誘導ピンチロー
ラである。この入側誘導ピンチローラ5は、2個の下ロ
ーラ5a,5bと、これら下ローラ5a,5bの上方に
配置された上ローラ5cの3個のローラで構成されてい
る。なお、入側誘導ピンチローラ5の詳細は後述する。
置された走間切断機、9は走間切断機の下流側に設置さ
れた第2メジャーリングロールである。11は第2メジ
ャーリングロール9の下流側に設置された出側誘導ピン
チローラであり、この出側誘導ピンチローラ11は、入
側誘導ピンチローラ5と同様の構成であり、2個の下ロ
ーラ11a,11bと、これら下ローラ11a,11b
の上方に配置された上ローラ11cの3個のローラで構
成されている。13は出側誘導ピンチローラ11の下流
側に設置された後面ローラテーブルであり、この後面ロ
ーラテーブル13の下流側には精整設備が接続されてい
る。
ピンチローラ5の説明図である。なお、出側誘導ピンチ
ローラ11は入側誘導ピンチローラ5と左右勝手が反対
であるが、その他の構成は入側誘導ピンチローラ5と同
じである。以下、図2に基づいて入側誘導ピンチローラ
5の構成を説明する。入側誘導ピンチローラ5は、前述
したように2個の下ローラ5a,5bと1個の上ローラ
5cの3個のローラにて構成されており、上ローラ5c
は使用時のみ下降して条鋼を下ローラ5a,5bとの間
で挟み付けるものである。
条矯正機1、下流側の走間切断機7及び切断機後面ロー
ラテーブル13間を水平に走るレベルに設置されてい
る。また、2個の下ローラ5a,5bはその間隔を調整
できるように構成されている。上ローラ5cは腕20の
先端側に取り付けられており、腕20はその中間部21
にて固定側に回動可能に取り付けられている。23は固
定側に設置されると共に先端側が腕20に連結された伸
縮可能な油圧アクチューターであり、この油圧アクチュ
ーター23を駆動させることによって腕20が中間部2
1を中心に回動し、これによって上ローラ5cが昇降す
るようになっている。また、油圧アクチューター23の
油圧を加減することによって上ローラ5cの圧下力を調
整することができ、製品サイズに合ったピンチカに調整
することができる。
の基端側の回動を規制することによって上ローラ5cの
下降の限度位置を調整し、圧下量ΔHを任意に決定でき
る。ここで、圧下量ΔHは製品の種類毎に定まる値であ
り、多条の条鋼を全てしっかりと挟み付けるためには少
なくとも次の値以上でなければならない。すなわち、目
標とする製品厚みをtmmとし、許容される最大のロール
ギャップで圧延される製品の厚みをtmax mmとすると、
製品厚みtmmとtmax mmとの差Δt(tmax −t)以上
である必要がある。
けたときに、製品に生ずる応力が降伏点を超えてしまう
と、製品に塑性歪みが生じてしまい製品適正を欠くこと
になる。したがって、圧下量ΔHを確保しつつ、製品に
生ずる応力が降伏点を超えないようにする必要がある。
この点、本実施の形態においては、下ローラ5a,5b
間の距離を調整することで、製品に生ずる応力が降伏点
を超えないように容易に調整できるのである。以上要す
るに、製品の種類毎に圧下量ΔHをストッパ25によっ
て設定すると共に、下ローラ5a,5b間の距離を所定
長さに設定しておけば、上ローラ5cの押圧力は圧下量
ΔHを確保できる値以上であればよく、微妙な圧力調整
は不要となるのである。
に生ずる応力が降伏点を超えないようにする方法として
は、下ローラ5a,5b間の距離を固定しておき、その
距離において、圧下量ΔHを確保できると共に降伏点を
超えない押圧力を測定しておき、上ローラ5cの押圧力
をこの測定値を超えないように調整するようにしてもよ
い。
5を使用することによって厚みが違う条鋼を同時に多数
挟み付けることができ、走行1m当り、大きくても1mm
以内の誤差に納まる略等速にて条鋼を送ることが可能と
なる。すなわち、2個の下ローラ5a,5b間に亘って
配置された条鋼を上ローラ5cによって圧下することに
よって、条鋼はある程度撓むことになり、たとえ多条の
各条鋼間に厚みの違いがあったとしても、全ての条鋼が
確実に挟み付けられることになるのである。なお、条鋼
を挟み付けるときの上ローラ5cの圧下力は条鋼の応力
が降伏点を超えないように調整することは無論である。
ーラ5cの配置関係の説明図である。図3は待機状態を
示しており、上ローラ5cは下ローラ5a,5bの上方
に配置されている。図4は上ローラ5cを下ローラ5
a,5bの中間に配置させて使用状態を示している。ま
た、図5は下ローラ5a,5bを図4の状態から移動さ
せることによって、上ローラ5cを下ローラ5a寄りに
配置した状態での使用状態を示している。このように、
上ローラ5cと下ローラ5a,5bの相対位置は任意に
変更することができ、条鋼の種類に応じた適切な挟み付
けが可能である。
矯正・切断システムにおける、条鋼の切断処理を、再び
図1に基づいて具体的に説明する。仮に、冷却床上の条
鋼を製品長Lの製品n本に切断するとして、図1におけ
る(a)図は(n−2)切を、(b)図は(n−1)切
を、(c)図はn切をそれぞれ示している。また、製品
長はL、後端のクロップ長はlc である。(a)図に示
す(n−2)切の状態では、条鋼は多条矯正機1によっ
て拘束されて下流側に送り出され、走間切断機7で製品
長Lに切断され、残部の長さは2L+lc となる。
条鋼はいまだ多条矯正機1によって拘束されており、走
間切断機7で切断後の残部長はL+lc となる。その
後、条鋼の後端はn切前に多条矯正機を尻抜けしてしま
うので、条鋼が多条矯正機1を尻抜けする前にまず入側
誘導ピンチローラ5で挟み付け、最初は多条矯正機1と
同期しつつ下流側に送り、条鋼が多条矯正機1を尻抜け
した後は入側誘導ピンチローラ5のみの拘束力にて下流
側に送る。このとき、入側誘導ピンチローラ5は図2の
ように構成され、図4あるいは図5の状態で条鋼を挟み
込むので、たとえ多条の各条鋼間に厚みの違いがあった
としても、全ての条鋼が確実に挟み付けられ、各条鋼間
の走行速度にずれが生ずることがない。
導ピンチローラ11を通過したら直ちに、これを出側誘
導ピンチローラ11によって挟み付ける。そして、出側
ピンチローラ11が最終切製品の頭を挟み付けた後、入
側誘導ピンチローラ5を開放するようにする。こうする
ことによって、入側誘導ピンチローラ5を開放する際に
は入側誘導ピンチローラ5の位置に、後端変形部は達し
ておらず、後端変形部を入側誘導ピンチローラ5によっ
て挟み付けることはなく、変形した部分を挟み付けるこ
とによる悪影響を回避することが出来る。
ライン多条矯正・切断システムであって、かつ走行切断
方式において従来致命的であった最終切(n切)の精度
を1切目からn−1切までと同等の精度にアップするこ
とが出来るのである。
明を適用したシステムと従来方式システムとの両システ
ムにて能力試験を行った。以下、本願システムと従来技
術(停止切断)との比較を示す。 事例比較 本願システム 従来技術(停止切断) ・矯正材 CB100 ×5本×110mL CB100 ×5 本×110mL ・製品重量 5054.4kg 5054.4kg ・6m×18切 4秒/切×18切+30秒 6秒/切×18切+30秒 処理時間 =102秒 =138秒 ・能力(T/H) 178.4 131.8
ることは一見して分かるが、逆に従来技術を本システム
と同じ能力に引上げるためには次のような設備の増設が
必要となる。すなわち、矯正本数5本を7本に増す(5
×178.4/131.8=6.77)必要がある。こ
の結果、設備幅を1.4倍に変更しなければならず、設
備の重量及び設備コストが大幅に大きくなる。逆に言え
ば、本システムによれば、従来技術と同等の能力を出す
ための設備重量及び設備コストが低減できることにな
る。
あった。 事例比較 本願システム 従来技術(走行切断方式) ・6mL 6mm以内 18〜24mm ・12mL 12mm以内 36〜48mm
ついても大幅な精度アップが図れていることが実証でき
た。
所定距離離して配置された2個の第1ローラと、該第1
ローラの間に配置された1個の第2ローラとを備え、前
記第1ローラと前記第2ローラとによって条鋼を挟み付
けるようにしたので、挟み付けられる複数の条鋼に厚み
のばらつきがあっても、全ての条鋼をしっかりと挟み付
けることができる。このため、各条鋼の搬送速度が一定
となり、切断長のばらつきを小さく抑えることができ
る。
能としたので、条鋼の種類に応じた適切な挟み付けが可
能となる。
トッパを設けたので、第1ローラと第2ローラとによっ
て条鋼を挟み付ける際の圧下量を所定量に容易に規定す
ることができる。
条鋼圧延ラインのインライン矯正・切断システムを示す
図である。
図である。
状態の説明図である。
状態の説明図である。
状態の説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 条鋼を走間切断する多条切断装置の上流
側及び下流側に配置されて条鋼を挟み付けるピンチロー
ラにおいて、 条鋼の流れ方向に所定距離離して配置された2個の第1
ローラと、該第1ローラの間に配置された1個の第2ロ
ーラとを備え、 前記第1ローラと前記第2ローラとによって条鋼を挟み
付けることを特徴とする条鋼圧延ラインにおける多条矯
正・切断システムに用いるピンチローラ。 - 【請求項2】 前記2個の第1ローラ間の距離を調整可
能としたことを特徴とする請求項1記載の条鋼圧延ライ
ンにおける多条矯正・切断システムに用いるピンチロー
ラ。 - 【請求項3】 前記第2ローラの圧下量を規制するスト
ッパを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
条鋼圧延ラインにおける多条矯正・切断システムに用い
るピンチローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02116098A JP3346258B2 (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 条鋼圧延ラインにおける多条矯正・切断システムに用いるピンチローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02116098A JP3346258B2 (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 条鋼圧延ラインにおける多条矯正・切断システムに用いるピンチローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11221608A JPH11221608A (ja) | 1999-08-17 |
JP3346258B2 true JP3346258B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=12047174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02116098A Expired - Fee Related JP3346258B2 (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 条鋼圧延ラインにおける多条矯正・切断システムに用いるピンチローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3346258B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113000619B (zh) * | 2021-04-30 | 2022-04-15 | 宝业湖北建工集团有限公司 | 用于建筑施工中的钢筋拉伸装置 |
CN114453434B (zh) * | 2022-01-07 | 2023-05-12 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 一种夹送辊的控制方法和装置 |
-
1998
- 1998-02-02 JP JP02116098A patent/JP3346258B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH11221608A (ja) | 1999-08-17 |
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