JP3344595B2 - 二軸延伸ブロー成形装置 - Google Patents

二軸延伸ブロー成形装置

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JP3344595B2 JP06612493A JP6612493A JP3344595B2 JP 3344595 B2 JP3344595 B2 JP 3344595B2 JP 06612493 A JP06612493 A JP 06612493A JP 6612493 A JP6612493 A JP 6612493A JP 3344595 B2 JP3344595 B2 JP 3344595B2
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリフォームより中空
体を二軸延伸ブロー成形する二軸延伸ブロー成形装置に
関し、特にブローエアの導入タイミングの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の二軸延伸吹込成形機では、プリ
フォームを型締されたブローコア型およびブロムーキャ
ビティ型内に配置し、さらにプリフォーム内に挿入され
た延伸ロッドによりプリフォームを縦軸延伸する共に、
ブローコア型を介してブローエアを導入してプリフォー
ムを横軸延伸し、ブローキャビティ型のキャビティ面の
形状に沿った中空体を成形している。
【0003】ここで、ブローコア型からのブローエアの
導入タイミングは、延伸ロッドの縦軸駆動開始命令時間
を0点として、タイマーにて0点からt秒経過後にブロ
ー開始信号を出力していた。一次,二次エアを導入する
場合には、図8に示すように、延伸ロッドの縦軸駆動開
始命令後t1 秒経過後に一次エアを導入し、延伸ロッド
の縦軸駆動開始命令後t2 (t2 >t1 )秒経過後に二
次エアを導入していた。二次エアの導入タイミングの決
定は、一次エア導入開始後にタイマを作動させる場合も
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の方法によれ
ば、連続して行われるブロー動作毎あるいはロット毎
に、ブロー成形されるボトルの品質特にその肉厚分布が
変動し、成形安定性が悪化する恐れがあった。
【0005】一般に、環境温度あるいはプリフォームの
温調条件の変動などに起因して、ブロー成形時のプリフ
ォームの保有温度がブロー動作毎或いはロット毎に異な
っている。ブロー特性としては、プリフォームの保有温
度が高ければ延伸され易く、逆に低ければ延伸され難
い。そして、このことに起因して、プリフォームは保有
温度によって、延伸ロッドの駆動に対する延伸抵抗が異
なっている。通常、延伸ロッドは圧縮性流体であるエア
により駆動されるのが通常であるが、プリフォームの延
伸抵抗が大きいとエアの圧縮により延伸ロッドの駆動ス
ピードが比較的遅くなり、逆に延伸抵抗が小さいと延伸
ロッドの駆動スピードは速くなる傾向がある。
【0006】ところが、従来はこの延伸ロッドの駆動ス
ピードの違いになんら着目せず、延伸ロッドの縦軸駆動
開始命令からの時間によってブローエアの導入タイミン
グを決定していたため、ブローエアの導入開始時におけ
る延伸ロッドの先端チップの縦軸位置が、ブロー動作毎
あるいはロット毎に異なっていた。換言すれば、延伸ロ
ッドの先端チップの縦軸駆動途中の実位置を基準とする
と、ブローエアの導入が遅れたり、あるいは早まり、導
入タイミングが区々となっていた。ブローエアの導入が
遅れると、ネック部下方が特に延伸されてこの部分が過
度に薄くなり、逆に底部が厚肉となる。一方、ブローエ
アの導入が早まると、底部が薄肉となる。このように、
成形安定性が悪かった。
【0007】また、この種のブロー成形装置では、延伸
ロッドの縦軸駆動にエアシリンダを用いることが多く、
しかも、このエア源は他のエアシリンダと共通である。
従って、延伸ロッドの縦軸駆動時に他のエアシリンダに
エアをとられることもあり、これに起因して延伸ロッド
の駆動スピードがブロー成形毎に異なり、成形安定性が
悪化することもあった。
【0008】そこで、本発明の目的とするところは、プ
リフォームの保有温度がブロー動作毎に異なったとして
も、あるいは駆動上の理由から延伸ロッドの駆動スピー
ドが相違したとしても、延伸ロッドの縦軸駆動位置を基
準として常に一定のタイミングでブローエアを導入する
ことの出来る二軸延伸ブロー成形機を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、型締された複
数のブローコア型および複数のブローキャビティ型内に
配置された複数のプリフォームを、複数の延伸ロッドに
より縦軸延伸すると共に、前記複数のブローコア型を介
してブローエアを導入して、複数の中空体を二軸延伸ブ
ロー成形する二軸延伸ブロー成形装置であって前記複
数のプリフォームを、前記複数の延伸ロッドにより同時
に縦軸駆動する単一駆動源と、縦軸駆動中の前記複数の
延伸ロッドの共通する実位置を検出する検出手段と、こ
の検出手段の出力に基づき前記ブローエアの導入開始タ
イミングを前記複数のブローコア型毎に独立して決定す
複数のブローエア供給制御手段と、を有し、 前記複数
のブローエア供給制御手段は、前記検出手段の出力に基
づきカウントを開始する前記複数のブローコア型毎に独
立して設けられた複数のタイマと、前記複数のブローコ
ア型毎に独立して設けられた複数のエアバルブとを有
し、前記複数のタイマ毎に予め設定された各遅延時間経
過後に、前記複数のエアバルブを開放して前記複数のブ
ローコア型毎に独立してブローエアを導入することを特
徴とする。
【0010】また、前記複数のブローコア型に接続され
た複数のブローエア供給系の各々は、一次エア供給系
と、前記一次エア供給系より高圧のブローエアーを供給
する二次エア供給系から構成され、前記複数のタイマの
各々は、前記一次エア供給系に対応して設けられた第1
のタイマと、前記二次エア供給系に対応して設けられた
第2のタイマとを含み、前記複数のエアバルブの各々
は、前記一次エア供給系途中に設けられた第1のエアバ
ルブと、前記二次エア供給系途中に設けられた第2のエ
アバルブとを含み、前記一次エア供給系は、前記第1の
エアバルブと前記ブローコア型の間に逆流防止弁を有す
ことができる。
【0011】
【作用】本発明によれば、縦軸駆動される間に延伸ロッ
ドの実位置を検出し、この検出された実位置を基準とし
てブローエアの導入タイミングを決定している。プリフ
ォームの保有温度が低く、その延伸抵抗が大きければ、
延伸駆動される延伸ロッドがある位置に到達するまでの
時間が長くなる。しかし、従来のように到達時間を固定
としてブローエアの導入タイミングを決定した場合と異
なり、その到達時間の変動に拘らず、延伸ロッドがある
位置に到達したことを検出することで、延伸ロッドの先
端チップが一定位置に達したタイミングで常にブローエ
アを導入できる。このため、延伸ロッドの位置とブロー
エアの導入タイミングはブロー動作の度に常に一致し、
成形安定性が向上する。
【0012】同時成形個数が複数ある場合には、複数の
プリフォームを、単一駆動源により同時に駆動される複
数の延伸ロッドにより縦軸駆動すると、検出手段は複数
の延伸ロッドの共通する実位置を検出することになる。
このとき、各プリフォーム毎に独立したブローエア供給
制御手段は、検出手段の出力に基づき複数のプリフォー
ム毎に独立してブローエアの導入タイミングを決定する
ことができる。同時成形されるプリフォームは、完全に
はブロー条件が一致しないため、ブローエアの導入タイ
ミングを異ならせることで、同時に成形される中空体の
成形品質をほぼ一定に調整できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を適用したブロー成形装置の一
実施例について図面を参照して具体的に説明する。ま
ず、ブロー成形装置の構造について図1および図2に基
づいて説明する。各図に示すように、ブロー成形装置の
上部基盤10には回転可能な回転板12が取り付けられ
ている。この回転板12の回転角90°毎に分割された
4つの領域にそれぞれネック支持プレート13が取り付
けられ、このネック支持プレート13に複数のネック型
14が配置されている。回転板12は90°毎に間欠回
転駆動されるもので、回転板12の4分割領域と対向す
る位置に、射出成形ステーション,温調ステーション,
ブローステーションおよびエジェクトステーションが設
けられている。図1および図2はブロー成形ステーショ
ンの領域を示し、このブロー成形ステーションには、型
締シリンダ16にて型開きおよび型締めされるブローキ
ャビティ型18が設けられている。
【0014】一方、ブロー成形ステーションの上部基盤
10の上方にはブローコア型20,延伸ロッド30およ
びそれらを昇降駆動するための駆動装置が設けられてい
る。第1のエアシリンダ22は、ブローコア型20を昇
降駆動するものである。この第1のエアシリンダ22を
上部基盤10上に固定配置する固定ブロック24が設け
られている。この固定ブロック24は、背面24a,2
つの側面24bを有する断面略コ字状に形成され、背面
24aより水平方向に突出するシリンダ固定板24cが
設けられ、この固定板24c上に第1のエアシリンダ2
2が固定されている(図2参照)。さらに、この固定ブ
ロック24にて囲まれた領域内で昇降可能な昇降ブロッ
ク26が設けられている。この昇降ブロック26は、上
面26a,背面26bを有する。固定ブロック24の背
面24aに設けられた切欠部24dより外方に突出する
連結片26dが昇降ブロック26に設けられ、この連結
片26dと第1のエアシリンダ22のロッド22aとが
連結固定されている(図2参照)。
【0015】昇降ブロック26には水平なコア固定板2
6eが設けられている。このコア固定板26eに複数、
例えば4つのブローコア型20が固定され、昇降ブロッ
ク26と一体的に昇降可能である。延伸ロッド30は、
ブローコア型20の中心にて貫通するブローエア導入路
(図示せず)内に沿って延在し、プリフォーム1のネッ
ク部1a側より挿入可能である。
【0016】第2のエアシリンダ32は、延伸ロッド3
0をプリフォーム1内にて縦軸駆動するものであり、昇
降ブロック26の上面26a上に固定されている。この
昇降ブロック26の上面26aと平行に昇降プレート3
4が設けられ、この昇降プレート34はガイドロッド3
6に沿って昇降案内されている。この昇降プレート34
と第2のエアシリンダ32のロッド32aとが連結され
ている。
【0017】上述の構造によれば、まず第1のエアシリ
ンダ22を駆動することで昇降ブロック26を下降駆動
する。そうすると、この昇降ブロック26に固定された
4つのブローコア型20が下降駆動され、その挿入先端
部がプリフォーム1のネック部1aの内壁に密着した状
態にて挿入される。このとき、このブローコア型20を
貫通する延伸ロッド30の先端が、プリフォーム1内の
所定位置にて停止される。さらに、第2のエアシリンダ
32を駆動することで延伸ロッド30を縦軸駆動し、そ
の後、後述するタイミングにてブローコア型20よりブ
ローエアをプリフォーム1内に導入する。この動作によ
り、プリフォーム1は縦軸および横軸に二軸延伸され、
最終形状に一致したキャビティ面を持つブローキャビテ
ィ型18内にてボトルがブロー成形されることになる。
【0018】本実施例は、ブローコア型20よりプリフ
ォーム1内にブローエアを導入するタイミングを決定す
るために、延伸ロッド30の実位置を検出しており、こ
のために図1に示すロッド位置検出装置100を有して
いる。このロッド位置検出装置100は、鉛直方向にて
離れた2箇所に第1,第2のセンサ102,106を有
する。各センサ102,106は、それぞれ可動レバー
104,108を有する。一方、第2のエアシリンダ3
2の駆動により、ブローコア型20と一体的に昇降する
昇降プレート34の端部には、第1,第2のセンサ10
2,106の可動レバー104,106を押動するレバ
ー押動部材35が固着されている。このレバー押動部材
35は、延伸ロッド20の縦軸駆動途中において各可動
レバー104,108と接触してこれを変位させ、この
接触後引き続き延伸ロッド20が下降駆動されること
で、各可動レバー104,108の変位状態が維持され
る。そして、第1,第2のセンサ102,106は、各
可動レバー104,108が変位している間にわたって
ONする。
【0019】本実施例ではさらに、ブローエアの導入タ
イミングを変更可能とするために、第1,第2のセンサ
102,106の鉛直方向位置を可変としている。この
ために、第1,第2のモータ114,116によってそ
れぞれ回転可能であり、かつ、鉛直軸方向に沿って延び
る第1,第2のねじ軸110,112が設けられてい
る。第1のセンサ102は第1のねじ軸110にねじ結
合され、第2のセンサ106第2のねじ軸112にねじ
結合している。なお、第1,第2のモータ114,11
6は、例えばパルスモータにて構成され、図示しない操
作入力部を介して第1,第2のセンサ102,106の
位置変更情報を入力することで、対応するパルス数が第
1,第2のモータ114,116に入力され、第1,第
2のセンサ102,106の縦軸方向の位置が変更され
る。
【0020】本実施例は、同時成形個数を4とし、4個
のブローコア型にブローエアを供給する装置である。こ
のために、図3に示すように、4つのブローコア型20
a〜20dが設けられている。ブローコア型20a〜2
0dにブローエアを供給する共通のエア源41aが設け
られ、このエア源41aは最大圧力35kg/cm2
なっている。このエア源41aにはエアタンク41bが
接続され、このエアタンク41bとブローコア型20a
〜20dを結ぶブローエア供給系として、一次エア供給
系40および二次エア供給系60が設けられている。
【0021】一次エア供給系40は、エアタンク41b
に一端が接続された共通エア通路42を有し、この共通
エア通路42途中に減圧弁44が設けられ、例えばエア
圧力を10kg/cm2 以下に減圧している。この共通
エア通路42には、ブローコア型20a〜20dに向け
てそれぞれ延びる4本の分岐エア通路46a〜46dが
接続されている。各分岐エア通路26途中には、電気的
に開閉可能な第1のエアバルブ48と、ブローエア流量
を調整する流量調整器50と、エアタンク41bへの逆
流を防止する逆止弁52とがそれぞれ配置されている。
また、共通エア通路42を4本の分岐エア通路46a〜
46dに分岐させるために、ブローマニホールド54が
設けられている。
【0022】二次エア供給系60は、エアタンク41b
と4つのブローコア型20a〜20dとの間に設けられ
た4本の分岐エア通路62a〜62dを有している。こ
の各分岐エア通路62途中には、電気的にエア通路を開
閉可能な第2のエアバルブ64がそれぞれ設けられてい
る。
【0023】さらに、ブロー成形後に、ボトル内のエア
を排気するための排気系70が設けられている。この排
気系は、例えば一次エア供給系40の4本の分岐エア通
路46a〜46dに一端が接続され、排気マニホールド
76にて共通排気通路72bに連結された4本の分岐排
気通路72aを有している。各分岐排気通路72a途中
には逆止弁74が配置され、また、共通排気通路72b
には、ブローエア導入時に排気系70の通路を遮断する
第3のエアバルブ78が設けられている。
【0024】次に、一次エア制御系80および二次制御
系90について、図4および図5を参照して説明する。
【0025】まず、一次エア制御系80について説明す
ると、図4に示すように、第1のエアバルブ48への通
電途中には、第1のリレー82、第1のタイマ84およ
び第2のリレー86が設けられている。第1のリレー8
2には、ブロー動作を実行させるためのプログラムコン
トローラ出力が入力されるようになっており、このON
入力の間だけ第1のリレー82がONする。
【0026】第1のタイマ84への通電途中には、第1
のリレー82のON動作によって閉状態となる第1のリ
レースイッチ82aと、第1のセンサ102のON時間
にわたって開状態になる第1のセンサスイッチ102a
とが直列接続されている。第2のリレー86への通電途
中には、第1のタイマ84によって動作されるタイマス
イッチ84aと、第1のリレースイッチ82aとが直列
接続されている。第1のタイマ84は、このタイマへの
通電開始時からカウントを開始し、第1のセンサ102
にて延伸ロッド30の実位置の検出後一次ブローエアを
導入するまでの予め設定された遅延時間t1を経時する
ものである。この第1のタイマ84は必ずしも必要では
ないが、後述するように、4つのブローコア型20毎に
一次ブローエアの導入タイミングを変更する場合には、
遅延時間t1 を各ブローコア型20毎に変更設定するこ
とで対処できる。
【0027】そして、この第1のタイマ84と連動する
タイマスイッチ84aは、上記時間t1を経時した後か
ら閉状態に設定される。なお、第1のタイマ84は前記
プログラムコントローラ出力がOFFされることで通電
停止されるため、これと連動するタイマスイッチ84a
はプログラムコントローラ出力がOFFとなることで開
状態に設定される。また、一次エア通路42途中に設け
られた第1のエアバルブ48への通電途中には、第2の
リレー86によって駆動される第2のリレースイッチ8
6aが設けられている。
【0028】一次ブローエア制御系80は上記の構成に
より、第1のセンサ102がONした後であって、所定
の遅延時間t1経過後に第2のリレー86が作動し、こ
れにより第1のエアバルブ48が開放されて一次ブロー
エアの導入が開始される。
【0029】次に、二次エア制御系90について図5を
参照して説明すると、この制御系も同様に、第3,第4
のリレー92,96および第2のタイマ94と、それに
より動作される各スイッチ92a,94a,96aおよ
び第2のセンサスイッチ106aを有している。
【0030】第3のリレー92には、第1のリレー82
に対するプログラムコントローラ出力と同じ出力が入力
される。第1のタイマ94への通電回路途中には、第2
のセンサ106がONする間にわたって閉状態とされる
第2のスイッチ106aと、第3のリレー92のON動
作によって閉状態となる第3のリレースイッチ92aと
が直列接続されている。第2のタイマ94は、このタイ
マへの通電開始時からカウントを開始し、第2のセンサ
106がONした後二次ブローエアを導入開始するまで
の所定の遅延時間t2 を経時するものである。第4のリ
レー96への通電回路途中には、第2のタイマ94によ
って作動されるタイマスイッチ94aと、前記第3のリ
レースイッチ92aとが直列接続されている。第2のタ
イマスイッチ94aは第2タイマ94が所定の遅延時間
t2 を経時した後に閉状態とされる。また、第2のタイ
マ94は、プログラムコントローラ出力がOFFとなる
ことで通電停止されるため、第2のタイマスイッチ94
aもプログラムコントローラ出力がOFFすることで開
状態に設定される。また、二次エア通路62途中に設け
られた第2のエアバルブ64への通電途中には、第4の
リレー96によって駆動される第4のリレースイッチ9
6a設けられている。
【0031】この二次エア供給系60は上記構成を有す
ることで、第2のセンサ106がONした後、所定の遅
延時間t2 経過後に第4のリレー96が作動して、第2
のエアバルブ64が開放されることで二次ブローエアの
供給が開始される。
【0032】次に、一次エア供給系40および二次エア
供給系60の動作について、図6に示すタイミングチャ
ートを参照して説明する。
【0033】図6に示すプログラムコントローラ出力が
ONとなると、図4および図5に示す第1,第3のリレ
ー82,92に通電されることになり、第1,第3のリ
レースイッチ82a,92aが閉状態となる。また、本
実施例ではこのプログラムコントローラ出力がONとな
ることで延伸ロッド30の縦軸駆動が開始される。この
ため、第2のエアシリンダ32が駆動し、ロッド32
a,昇降プレート34を介して延伸ロッド30の縦軸駆
動が開始される。この延伸ロッド30の縦軸駆動によ
り、まず第1のセンサ102がONとなる。このため一
次エア制御系80中のセンサスイッチ102aが閉状態
に設定される。これにより、第1のタイマ84に通電さ
れ、第1のタイマ84が所定の遅延時間t1 をカウント
することになる。第1タイマ84がこの時間t1 をカウ
ントアップすると、第2のリレー86への通電途中に設
けられた第1のタイマスイッチ84aが閉状態となり、
第2のリレー86への通電が開始される。この結果、第
2のリレースイッチ86aが閉状態となり、第1のエア
バルブ48が開放されて一次ブローエアの供給が開始さ
れる。
【0034】その後、延伸ロッド30の縦軸駆動途中に
おいて第2のセンサ106がONする。これにより、二
次エア制御系90の第2のセンサスイッチ106aが閉
状態となり、第2のタイマ94への通電が開始される。
この第2のタイマ94は、この通電開始により所定の遅
延時間t2 のカウントを開始し、この時間t2 をカウン
トアップをした後に第2のタイマスイッチ94aがON
する。この結果第4のリレー96に通電され、第4のリ
レースイッチ96aが閉状態となるため、二次エア供給
系60途中の第2のエアバルブ64が開放され、二次エ
アの供給が開始される。
【0035】このように、本実施例によれば、延伸ロッ
ド30の実位置を検出し、その検出に基づき一次,二次
エアの導入タイミングを決定しているため、プリフォー
ム1の保有温度がロット毎あるいはブロー動作毎に異な
ったとしても、延伸ロッド30の実位置との関係で常に
同じタイミングにて一次,二次エアの導入を開始するこ
とができる。従って、ロット毎あるいはブロー動作毎に
ブロー成形されるボトルの品質特に肉厚分布が変動する
ことがなくなる。また、一次,二次エアの導入タイミン
グの変更は、第1,第2のモータ114,116の駆動
により第1,第2のセンサ102,104の縦軸位置を
変更するか、あるいは第1,第2のタイマ84,94で
のカウント時間t1 ,t2 を変更することで容易に対処
できる。
【0036】なお、上記実施例では同時成形個数を4と
し、4つのブローコア20からの一次,二次エアの導入
タイミングを同じ時期に設定したが、各ブローコア20
毎に一次,二次エアの導入タイミングを異なるように設
定してもよい。このために、各ブローコア20毎にそれ
ぞれ一次,二次エア制御系80,90を設け、第1,第
2のタイマ84,94にてカウントされる所定の遅延時
間t1 ,t2 をそれぞれことなる値に設定すればよい。
このようにすれば、4つのブローコア型20を用いて成
形される4本のボトルの品質、特に肉厚分布を一定とす
るためのブローエア導入タイミングを容易に変更でき、
しかもこの肉厚分布がロット毎あるいはブロー動作毎に
変動することがなくなる。
【0037】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が
可能である。上記実施例においては、ロッド位置検出装
置100は、延伸ロッド30の実位置を機械接触式のセ
ンサにて検出したが、光学式あるいは磁気カップリング
などを用いることで非接触式のセンサを用いることもで
きる。
【0038】さらに、上記実施例では、一次,二次エア
の導入タイミングを決定するため、延伸ロッド30の縦
軸駆動方向での異なる2箇所の位置を検出したが、延伸
ロッド30の縦軸駆動中での任意の実位置を検出するよ
うに構成してもよい。図7はその一例を示している。図
7に示すロッド位置検出装置120は、第2のエアシリ
ンダ32にて昇降駆動される昇降プレート34に、鉛直
方向に延びるラック122を設けている。また、このラ
ック122に噛合するピニオンギアにて構成されたエン
コーダ124が、例えば固定ブロック24に回転可能に
支持されている。
【0039】図7に示す構成によれば、第2のエアシリ
ンダ32が駆動されて昇降プレート34が下降駆動する
と、これと一体的にラック122が下降駆動し、それに
よりエンコーダ124が回転し、延伸ロッド30の任意
の実位置を検出することができる。このエンコーダ12
4は、所定回転角毎にパルスを発生するように構成し、
一次,二次エアの導入タイミングに応じたパルス位置を
予め設定しておけば、エンコーダ124の出力に基づい
て一次,二次エアの導入タイミングを決定することがで
きる。また、同時成形個数を複数とした場合には、エン
コーダ124での所定パルス検知後に、各ブローコア型
20毎に設定された遅延時間tをカウントし、各ブロー
コア型20毎に設定されたタイミングにて一次,二次エ
アの導入タイミングを設定することが可能となる。
【0040】なお、本発明は必ずしも一次,二次エアを
導入するものに限らず、例えば容量の小さいボトルある
いは形状が単純なボトルの成形においては、一定圧力の
ブローエアを導入するのみでよく、この場合には一回の
導入タイミングのみを決定すればよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ブ
ロー成形時におけるプリフォームの保有温度のばらつき
により、延伸ロッドの下降スピードが変動したとして
も、この延伸ロッドの実位置を検出してブローエアの導
入タイミングを決定することで、延伸ロッドの実位置と
の関係で常に一定タイミングでブローエアを導入でき、
成形される容器の品質特にその肉厚分布が、ロットある
いはブロー動作毎に変動することを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したブロー成形装置の一部を切欠
した概略正面図である。
【図2】図1に示すブロー成形装置の一部を切欠した概
略側面図でる。
【図3】実施例装置の一次,二次エア供給系のブロック
図である。
【図4】図3に示す一次エア供給系のバルブ制御系を示
す回路図である。
【図5】図3に示す二次エア供給系のバルブ制御系を示
す回路図である。
【図6】図4および図5に示すバルブ制御系の動作を示
すタイミングチャートである。
【図7】ロッド位置検出装置の変形例を説明するための
概略正面図である。
【図8】延伸ロッドの縦軸駆動と一次,二次エアの導入
タイミングの従来例を説明するためのタイミングチャー
トである。
【符号の説明】
20 ブローコア型 30 延伸ロッド 32 第2のエアシリンダ 35 レバー押動部材 80 一次エア制御系 90 二次エア制御系 100 ロッド位置検出装置 102 第1のセンサ 104,108 可動レバー 106 第2のセンサ 120 ロッド位置検出装置 122 ラック 124 エンコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−99479(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 49/00 - 49/80

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型締された複数のブローコア型および複
    数のブローキャビティ型内に配置された複数のプリフォ
    ームを、複数の延伸ロッドにより縦軸延伸すると共に、
    前記複数のブローコア型を介してブローエアを導入し
    て、複数の中空体を二軸延伸ブロー成形する二軸延伸ブ
    ロー成形装置であって前記複数のプリフォームを、前記複数の延伸ロッドによ
    り同時に縦軸駆動する単一駆動源と、 縦軸駆動中の前記複数の延伸ロッドの共通する実位置を
    検出する検出手段と、 この検出手段の出力に基づき前記ブローエアの導入開始
    タイミングを前記複数のブローコア型毎に独立して決定
    する複数のブローエア供給制御手段と、を有し、 前記ブローエア供給制御手段は、前記検出手段の出力に
    基づきカウントを開始する前記複数のブローコア型毎に
    独立して設けられた複数のタイマと、前記複数のブロー
    コア型毎に独立して設けられた複数のエアバルブとを有
    し、前記複数のタイマ毎に予め設定された各遅延時間経
    過後に、前記複数のエアバルブを開放して前記複数のブ
    ローコア型毎に独立してブローエアを導入する ことを特
    徴とする二軸延伸ブロー成形装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記複数のブローコア型に接続された複数のブローエア
    供給系の各々は、一次エア供給系と、前記一次エア供給
    系より高圧のブローエアーを供給する二次エア供給系か
    ら構成され、 前記複数のタイマの各々は、前記一次エア供給系に対応
    して設けられた第1のタイマと、前記二次エア供給系に
    対応して設けられた第2のタイマとを含み、 前記複数のエアバルブの各々は、前記一次エア供給系途
    中に設けられた第1のエアバルブと、前記二次エア供給
    系途中に設けられた第2のエアバルブとを含み、 前記一次エア供給系は、前記第1のエアバルブと前記ブ
    ローコア型の間に逆流防止弁を有する ことを特徴とする
    二軸延伸ブロー成形装置。
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