JP3343467B2 - 廃棄物の溶融炉 - Google Patents

廃棄物の溶融炉

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JP3343467B2 JP25375195A JP25375195A JP3343467B2 JP 3343467 B2 JP3343467 B2 JP 3343467B2 JP 25375195 A JP25375195 A JP 25375195A JP 25375195 A JP25375195 A JP 25375195A JP 3343467 B2 JP3343467 B2 JP 3343467B2
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康夫 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廃棄物の炉底に溜ま
った溶融物を連続して排出できるようにした溶融炉に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、廃棄物を熱分解する方式が多く提
案され、更に熱分解残渣を溶融し体積を減少しかつ有害
物を固化しようとする溶融炉が提案されている。この溶
融された溶融物(溶融スラグ及び溶融金属)を炉外へ排
出する手法として、大きく間欠法と連続法が提案されて
いる。
【0003】間欠法しては、高炉と同じように、ある程
度溶融物が炉内に溜まった後に、ドリルや酸素ガス等で
炉底に孔をあけ出滓し、出し終ったら、マッドで孔を詰
めて閉孔する手法である。
【0004】連続法としては、大きく溶融炉から直接排
出する手法(特開昭55−102815、特開平6−1
1130)と保持炉を介して排出する手法(特開平2−
298717,特開昭53−10314,特開昭53−
62373)とがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、直接排出す
る手法の特開昭55−102815では、溶融状態にし
たものを、保持することなく、そのまま水封槽に落とす
ので、スラグの性状が悪い。また、特開平6−1113
0は炉底に孔をあけ、溶融物を出す方式であり、やはり
スラグが十分に結晶化できず、排出されてしまう問題が
あり、利用範囲が狭い。
【0006】一方、保持炉を介して排出する手法の特開
平2−298717では、流し口に溶融物の流れを堰止
めるダムを有しており、多少の保持ができるため、スラ
グ性状には効果がある。しかし、大気への放熱で流し口
が閉塞する危険がある。
【0007】また、特開昭53−10314では、保持
炉と溶融炉を別に設けるため、スラグの均質と調整が可
能である。しかし、別に設けるので、スペースに問題が
ある。また、出滓は間欠である。そして、溶融炉と保持
炉が別々なので、溶融炉の排出口の加熱に保持炉の熱が
寄与できない。
【0008】また、特開昭53−62373では、燃焼
室からのスラグ出口の頂部を上に上げて、その周りにス
ラグプールを形成し、しばらくプールしてから出してい
る。また、その熱で排出口の詰りも防止している。しか
し、構造上、排出口の上には溶融前のものはおけないの
で、溶融炉に廃棄物を堆積させて溶かすものには利用で
きない。
【0009】上記のように、溶融物の連続排出には閉塞
等種々の問題があり、実用されるに至っていない。本発
明は溶融物が連続的に排出できるようにした廃棄物の溶
融炉を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の廃棄物の溶融炉
は、炉本体に塊状炭素物質と廃棄物の充填層を形成し、
該充填層内に高温空気を供給し、廃棄物をガス化及び燃
焼させ、不燃物を溶融して炉底に溜める廃棄物の溶融炉
において、炉本体底部と連通路を介して連通するように
前記炉本体に隣接して設けられた溶融物の保熱炉と、こ
の保熱炉に続いて前記炉本体外に設けられた溶融物の受
け取り設備と、溶融物を保熱炉から溶融物の受け取り設
備に排出する排出口と、バーナと誘導加熱装置のうち少
なくとも一つからなる、連通路と保熱炉と溶融物の排出
口を加熱する加熱手段と、保熱炉の炉内圧力調整装置と
を備え、 前記保熱炉は炉本体頂部のフリーボード部と連
通するハウジング内に設けられ、 前記炉内圧力調整装置
は、炉内圧力検出端と、目標値の設定部と制御部とから
なり、フリーボード部への通気抵抗の調節弁,外気への
放散弁,不活性ガスの吹き込み調節弁を制御して、保熱
炉の炉内圧力を、溶融物の取出し排出の操業に応じて所
定の値に調節するものであり、前記連通路の底面と保熱
炉の底面とが同じレベルにあり、連通路の断面は炉本体
に接続される入口部は狭く、保熱炉に接続される出口部
は上方に大きくなっていることを特徴とするものであ
る。
【0011】また、保熱炉が炉本体頂部と連通する気密
室内に設けられ、溶融物の受け取り設備が溶融物の水砕
化設備であるものである。また、加熱手段がバーナある
いは誘導加熱装置であるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の一例
を示す全体構成図である。炉本体1炉内に塊状炭素物質
であるコークスと廃棄物の充填層2を形成すると共に、
このコークス充填層内に主羽口5と副羽口6を介して高
温空気を供給し、溶融炉本体内に投入される廃棄物をガ
ス化及び燃焼させ、不燃物を溶融するようになってい
る。
【0013】そして、ガス化した可燃性ガスについて
は、三段目の羽口7からの空気送風によって生成ガス温
度が調整される。溶融物である溶融金属4とスラグ3が
炉底に溜まり、この溶融金属4とスラグ3は連通路11
を介して、炉本体1に隣接して設けられた保熱炉12に
送られる。保熱炉12から樋を介してオーバ・フローし
た溶融物は水封された水砕化設備27により水砕にされ
る。
【0014】保熱炉12は密閉したハウジング20内に
設けられ、このハウジング20は連絡管28を介して炉
頂部のフリーボード部9に連通している。そして、保熱
炉12はバーナ21により、また保熱炉からのオーバ・
フロー部である断面V字状の樋はバーナ22により加熱
されるようになっている。この際、窒素雰囲気中で、酸
素比を0.5〜0.8程度とした還元燃焼を行う。これ
により、連通路11のレンガの酸化消耗を防止する。
【0015】また、保熱炉12はバーナ方式で加熱する
他に、誘導加熱コイル24により、誘導加熱されるよう
にもできる。この場合、溶融物中の溶融金属が加熱さ
れ、溶融物の温度を1500°C以上に維持するように
している。
【0016】また、26は開孔機であり、初めて湯を通
す場合や、何らかの問題で連通路が閉じた場合に用いら
れる。次に、図2により、連通路11の詳細について説
明する。
【0017】連通路11の底面と保熱炉12の底面とが
同じレベルにあり、連通路11の断面は炉本体1に接続
される入口部11aは狭くなっており、保熱炉12に接
続される出口部11bの方は上方に大きくなっている。
【0018】この構成により、スラグに比べて重量の重
い炉底に溜まる溶融金属4が、連通路11の底面と保熱
炉12の底面に必ず存在するようになるので、誘導加熱
に適した構成となる。
【0019】この場合の、誘導加熱コイル25の配置状
態が図3に示され、連通路11及び保熱炉12を加熱す
るようになっている。また、バーナ21,22による加
熱状態が図4に示されている。
【0020】なお、連通路の断面積が入口から出口に向
かって大きくなっており、管状になっている場合に比
べ、詰まりにくくなる。また、満一詰まった場合にも、
開孔しやすい。そして、入口部11aが狭くなっている
ので、塊状物が連通路11に入らないようになってい
る。
【0021】次に、溶融物を連続的に排出するための保
熱炉の設定条件について図5により説明する。溶融炉の
炉底にはメタルとスラグが溜まる。
【0022】溶融炉の連通管の高さXより下には常にメ
タルガある。溶融炉でできた残滓にはスラグ分と若干の
メタル分がある。残滓は溶融炉のXレベルまで下がった
後に保熱炉に流れる。
【0023】これは、溶融炉の上部から下部に流れる熱
流となり、溶融炉下部のメタルを凝固させない作用があ
る。溶融スラグレベルYおよび廃棄物の層高Hは別の制
御により極力一定に保たれる。
【0024】スラグ層の高さYは、溶融状態によって変
化する。連通管11からはメタル・スラグの混合物がX
レベルから保熱炉12に流れる。
【0025】保熱炉の流れはほぼ止まっているので、メ
タルとスラグは分離する。保熱炉の堰のレベルbを越え
たスラグは連続的に排出される。堰の下には、スラグを
固める鑄滓機がある。これは外部から密閉されている。
【0026】メタルレベルは別の出口から、例えば一日
一回排出される(間欠出湯)。保熱炉の上部はフリーボ
ード部と連通管28で均圧しているので、比重の関係か
ら下式となる。
【0027】ρM×b+ρS(a−b)=ρM×X+ρ
S(Y−X)+ρG(H−Y) ΔP=ρG(H−Y)は、ρGが小さいので、比較的小
さい。このような位置aに排出堰の高さを設け、スラグ
層の高さYの目標を決め、層高Hを一定に保つような操
業をすることによって、連続的な出滓が可能となる。
【0028】次に、これら装置を使った連続出滓の方法
について説明する。溶融炉の立ち上げ時、保熱炉と溶融
炉の底部連通管11は、軽量の耐火物で詰められて閉じ
ている。
【0029】保熱炉12はガスバーナで予熱され、別に
投入したスラグを溶解させる。ガスバーナで発生したガ
スは、フリーボード部への連通管28を通して溶融炉に
排出される。
【0030】保熱炉12には、保熱炉の炉内圧力調整装
置32がある。この調整装置は炉内圧力検出端31と、
目標値の設定部とからなり、フリーボード部への通気抵
抗の調節弁29,外気への放散弁30,不活性ガスの吹
き込み調節弁41などを制御して、保熱炉の炉内圧力を
所定の値に調節する。
【0031】溶融炉にコークスや廃棄物を投入し、羽口
から酸素富化空気を送風して、溶融炉内の温度を上げ
る。廃棄物を投入すると、廃棄物が高温のガスで熱分解
される。廃棄物から発生したガスは溶融炉上部の口から
排出されてガス処理装置に流れる。
【0032】炉内部の圧力は、吹き込み流量と発生ガス
量およびガス処理装置側の吸引量によって決まる。通常
の炉内圧力はフリーボード部のゲージ圧力で概ね100
0mmH2 Oとする。
【0033】廃棄物でガス化されない残った残滓は、溶
融状態で炉底に溜まり始める。溶融炉と保熱炉とが熱的
に安定した後、ガスバーナを止めて誘導加熱とする。保
熱炉からフリーボード部への連通管28の弁29を閉
じ、保熱炉の炉圧制御装置32で保熱炉の炉内圧力を約
2000mmH2 Oに維持する。
【0034】底部連通管11を開口機26で、開口す
る。保熱炉の炉圧制御装置を切り、保熱炉からフリーボ
ード部への連通管28の弁29を少しずつ明けて保熱炉
の炉内圧力を溶融炉の圧力に近づける。
【0035】保熱炉の出滓口レベルbは、溶融の目標ス
ラグレベルYより低くなっている。溶融炉の残滓が溜ま
ってスラグのレベルが目標スラグレベル付近になると、
溶融炉の底部連通管11を通って、残滓が保熱炉に流れ
る。
【0036】残滓の主成分はスラグである。しかし、少
量のメタル分(廃棄物の種類によって変わるが、重量比
で約20%)が混じっている。保熱炉は残滓中のメタル
分を、メタル・スラグの比重差で保熱炉の底部に溜め
る。
【0037】保熱炉の上部に溜まったスラグは,炉内圧
力を下げ方向に調節することによって保熱炉の出滓口か
ら連続的に排出される。保熱炉の下部に溜まったメタル
は、定期的(廃棄物のメタル分量によるが、例えば一日
一回程度)にメタル口から出湯する。
【0038】
【発明の効果】炉本体に隣接して保熱炉を設けたことに
より、この保熱炉が出滓量の変動に対するバッファとし
て機能し、また、保熱炉内の滓及び保熱炉の加熱装置に
より排出路の詰まりが防止でき、こうして溶融物を連続
的に排出することが可能となる。
【0039】溶融炉でメタル・スラグが混じった液体が
保熱炉で分離される。こうして、メタル・スラグの分離
抽出が可能となる。また、メタルが多く溜まり、誘導加
熱の効率がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の態様の一例の全体構成を示す説
明図。
【図2】図1の要部の詳細を示す説明図。
【図3】誘導加熱状態の説明図。
【図4】ガス加熱状態の説明図。
【図5】スラグ・レベルと保熱炉堰高さとの関係を説明
するための図。
【符号の説明】
1…炉本体,2…コークス充填層,11…連通路、12
…保熱炉、27…水砕化装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松平 恒夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 大谷 範一 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 鈴木 康夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 吉田 朋広 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 山川 裕一 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−193854(JP,A) 特開 昭56−64699(JP,A) 特開 昭55−102815(JP,A) 特開 昭56−110808(JP,A) 実開 平5−34423(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23G 5/00 F23G 5/24 F23J 1/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉本体に塊状炭素物質と廃棄物の充填層
    を形成し、該充填層内に高温空気を供給し、廃棄物をガ
    ス化及び燃焼させ、不燃物を溶融して炉底に溜める廃棄
    物の溶融炉において、炉本体底部と連通路を介して連通するように前記炉本体
    に隣接して設けられた溶融物の保熱炉と、この保熱炉に
    続いて前記炉本体外に設けられた溶融物の受け取り設備
    と、溶融物を保熱炉から溶融物の受け取り設備に排出す
    る排出口と、バーナと誘導加熱装置のうち少なくとも一
    つからなる、連通路と保熱炉と溶融物の排出口を加熱す
    る加熱手段と、保熱炉の炉内圧力調整装置とを備え、 前記保熱炉は炉本体頂部のフリーボード部と連通するハ
    ウジング内に設けられ、 前記炉内圧力調整装置は、炉内圧力検出端と、目標値の
    設定部と制御部とからなり、フリーボード部への通気抵
    抗の調節弁,外気への放散弁,不活性ガスの吹き込み調
    節弁を制御して、保熱炉の炉内圧力を、溶融物の取出し
    排出の操業に応じて所定の値に調節するものであり、 前記連通路の底面と保熱炉の底面とが同じレベルにあ
    り、連通路の断面は炉本体に接続される入口部は狭く、
    保熱炉に接続される出口部は上方に大きくなっているこ
    とを特徴とする廃棄物の溶融炉。
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