JP3342538B2 - 圧迫止血ベルト - Google Patents
圧迫止血ベルトInfo
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Description
を行なった後、カテーテル挿入傷口を止血するために用
いられる圧迫止血ベルトに関するものである。
年動脈カテーテル検査が行なわれるようになっている。
心臓カテーテル検査は、少数例として切開方式で行なう
場合もあるが、殆ど大部分はカテーテルをケソイ部の大
腿動脈(または上腕動脈)から心臓に向けて進行させ
る、所謂カテーテル穿刺法(セルジンガー法)によって
行なわれている。この検査方式では、大腿動脈に穿刺し
たカテーテルを通して造影剤や各種の薬剤を注入した
り、エンポリゼーション、術前・術後の各種検査を行な
うものであるが、検査終了後、ケソイ部の大腿動脈から
のカテーテルの抜去によるカテーテル挿入傷口からの出
血を防止するため、相当長時間に亘って傷口を圧迫して
止血する必要がある。このような傷口の圧迫止血手段と
して、従来より絆創膏止血方法、或いは、伸縮止血帯方
法(特開昭60− 92746号公報、特開昭60−198139号公報
参照)が提案されている。前者は、傷口にガーゼを当
て、この上に布製絆創膏を3〜4本貼着して上記ガーゼ
の上から傷口を圧迫し、更に上記絆創膏の上に 500〜10
00gの砂嚢を載せ、これを絆創膏で固定して12〜24時間
維持する方法である。しかし、この方法では、砂嚢のず
れによって圧迫部位にずれが生じ易いことから、傷口の
止血が不完全になるという問題があった。また、絆創膏
を使用しているため、患者に突っ張り感や痛み、或い
は、掻痒感を与えるとともに、絆創膏カブレを招き易い
といった不具合がある。一方、後者は、上記絆創膏の代
わりに伸縮性の止血帯を用いる方法であるが、巻き方が
複雑で、しかも、圧迫負荷状態が不安定であるという問
題がある。また、伸縮性の止血帯を使用するため、コス
トが高くつき、血液感染症の発生という衛生上の問題が
あるにも拘らず1回限りの使い捨てが難しい。このた
め、再使用する場合には、血液感染症防止のための滅菌
処理を行なわなければならず、衛生的見地からだけでは
なく看護作業の省力化の促進に対しても実用上大きな制
約が認められるという問題がある。
ため、特願平 4− 20793号において、非伸縮性もしくは
低伸縮性の繊維或いはフィルム等からなる帯体の所定位
置に流体を充填することによって膨張可能なバルーンを
任意の取付手段で取付け、このバルーンの膨張を利用し
て傷口を圧迫する圧迫止血ベルトを提案している。この
圧迫止血ベルトによれば、バルーンの膨張を利用して傷
口を圧迫するため、傷口のみを圧迫することができると
ともに、その圧迫力の調整が可能であり、しかも、その
圧迫力を逆止弁によって長時間に亘って維持することも
可能である。また、帯体に非伸縮性もしくは低伸縮性の
繊維或いはフィルム等を使用しているため、突っ張り感
や痛み、或いは掻痒感の発生を回避できるとともに、絆
創膏カブレも予防でき、しかも、安価に提供することが
できて1回限りの使い捨てが可能で衛生面にも優れてい
る。
血ベルトでは、帯体の端部の係止に両面テープやマジッ
クテープ等の係止手段が用いられており、このような両
面テープやマジックテープ等の係止手段は繰り返して係
止していると接着力が低下するため、装着時に帯体がは
ずれたり、ゆるんだりする虞があり、しかも、係止手段
の取付位置が患者の体型により異なるため、患者の体型
に応じて長さ(サイズ)の異なる帯体を数種類準備する
必要があった。
として、特願平 5−153155号において、両側にスリット
孔を有する回転可能なバックルを帯体とともにバルーン
を収容させる硬質ケースと一体に取付け、このバックル
の両側に、当該バックルの端部から一体に延長形成され
た固定部とこの固定部に回転可能に支持された可動部と
からなり、可動部はその回転軸に対して非対称な断面形
状を有しており、帯体を通す際には可動部と固定部との
間隙が広くなり、帯体固定時には上記間隙がなくなる構
造とした帯体押さえ治具を設け、この帯体押さえ治具を
利用して帯体の端部を係止する圧迫止血ベルトを提案し
ている。この圧迫止血ベルトによれば、帯体押さえ治具
を利用して帯体の端部を係止するため、装着時に帯体が
はずれたり、ゆるんだりする虞がなくて効果的な圧迫止
血が行える。また、帯体の任意の箇所を帯体押さえ治具
で係止することができるから、帯体の巻き残った余分な
部分をハサミ等で切断処理するようにすれば、少し長め
の1種類の帯体で殆どの患者に対応できるようになっ
た。
部を係止する場合、帯体の端部をバックルのスリット孔
に通し、つづいて折り返して帯体押さえ治具の可動部と
固定部の間に通す必要があるが、硬質ケースにバックル
および帯体押さえ治具が一体に取付けられているため、
上記作業がやり難くて巻付作業が捗らなかったり、トラ
ブルの原因となっていた。
ので、帯体の係止が容易な圧迫止血ベルトを提供するこ
とを目的とする。
するため、非伸縮性もしくは低伸縮性の繊維、不織布或
いはフィルム等からなる帯体の所定位置に硬質ケースを
任意の取付手段で取付け、この硬質ケース内に流体を充
填することによって膨張可能なバルーンを収容させた圧
迫止血ベルトにおいて、上記帯体の両端部にバックルを
取付けるとともに、このバックルを着脱可能に装着する
バックル取付プレートを上記硬質ケースに回転可能に設
けたものである。
このバックルを着脱可能に装着するバックル取付プレー
トを硬質ケースに回転可能に設けたことにより、巻付
時、バックルをバックル取付プレートに装着するだけで
帯体の両端部を係止することが可能である。
づいて説明する。
施例を示す平面図、図2は上記圧迫止血ベルトの要部拡
大平面図、図3は上記圧迫止血ベルトの要部拡大底面
図、図4は上記圧迫止血ベルトの要部拡大縦断面図であ
る。
圧迫止血ベルトは、非伸縮性もしくは低伸縮性の繊維、
不織布、或いはフィルム等からなる帯体(1)の所定位
置に硬質ケース(2)を適宜の取付手段で取付け、この
硬質ケース(2)に流体を充填することによって膨張可
能なバルーン(3)を収容させるとともに、硬質ケース
(2)にバックル取付プレート(4)を回転可能に取付
け、かつ、帯体(1)の両端部に上記バックル取付プレ
ート(4)に装着可能なバックル(5)(5)を夫々取
付けて構成される。
等の硬質材料でお碗形状に形成され、その上面中央に取
付ボス(2a)を一体に突出形成し、この取付ボス(2
a)を帯体(1)に貫通させてその先部にバックル取付
プレート(4)を嵌込むことによって帯体(1)に取付
けられている。
性に富む材料で袋状に形成され、逆止弁(6)を有する
流体供給管(7)を外部に突出した状態で硬質ケース
(2)内に収容されている。このバルーン(3)の流体
供給管(7)には、例えば手動操作式ポンプおよび圧力
計が必要に応じて接続されるようになっており、圧力計
を眺めながらポンプを操作することによって流体が流体
供給管(7)を通してバルーン(3)に充填されて該バ
ルーン(3)が膨張するようになっている。
ケース(2)の取付ボス(2a)に回転可能に取付けら
れ、図5に示すように、上面に掛合部材(8)(8)が
設けられている。掛合部材(8)はバックル取付プレー
ト(4)の上面に一体に突設した軸部(8a)に大径の
頭部(8b)を付設したもので、バックル取付プレート
(4)の上面と頭部(8b)との間にバックル(5)の
板厚と略等しい掛合隙間を設定する。
に、細幅の先部にバックル取付プレート(4)の掛合部
材(8)と掛合する掛合穴(9)を形成するとともに、
後部に帯体(1)を挿通して固定するスリット部(10)
を形成する。掛合穴(9)は正円形の貫通部(9a)に
連通してU字形の挟持部(9b)を切欠き形成したもの
で、貫通部(9a)を掛合部材(8)の頭部(8b)よ
り僅かに大径に形成するとともに、挟持部(9b)を掛
合部材(8)の軸部(8a)が嵌挿し得る大きさに形成
し、貫通部(8a)に掛合部材(8)の頭部(8a)を
貫通させた後、挟持部(9b)を掛合部材(8)の軸部
(8a)にさし込んでバックル取付プレート(4)の上
面と頭部(8b)との間にバックル(5)を掛合するこ
とにより、図7および図8に示すように、バックル
(5)をバックル取付プレート(4)にワンタッチに装
着できるようになっている。また、スリット部(10)は
スライド部材(11)を摺動自在に設けており、図7およ
び図8に示すように、帯体(1)の端部をスライド部材
(11)に巻付くように挿通してから該スライド部材(1
1)を摺動することにより、帯体(1)の端部にバック
ル(5)を取付けるようになっている。
けを、脚部に巻付ける場合を一例として図9に基づいて
説明する。
テル挿入傷口の上にバルーン(3)を収容させた硬質ケ
ース(2)を置いた状態で帯体(1)を脚部に巻付け、
つづいて帯体(1)の一方を腰部の後方から前方へ引回
した後、図8の(ロ)に示すように、帯体(1)の両端
部に予め取付けたバックル(5)(5)をバックル取付
プレート(4)に夫々掛合穴(9)と掛合部材(8)を
利用して装着し、最後に調整として帯体(1)の両端部
を引っ張ることにより、締付力を調整して巻付を完了す
る。この後、バルーン(3)の流体供給管(7)に手動
操作式ポンプおよび圧力計を接続させ、圧力計を眺めな
がらポンプを操作してバルーン(3)の内部に流体を充
填することにより、バルーン(3)を硬質ケース(2)
でカテーテル挿入傷口の反対側への膨張を抑制しながら
カテーテル挿入傷口側に膨張させて該カテーテル挿入傷
口を圧迫する。
(1)の両端部に予めバックル(5)(5)を取付けて
おけば、バックル(5)(5)をバックル取付プレート
(4)にワンタッチに装着するだけで帯体(1)の両端
部の係止が可能であるから、帯体(1)の端部を簡単容
易に係止することができ、しかも、バックル(5)と硬
質ケース(2)が別体であるから、帯体(1)の端部の
バックル(5)への挿通が容易で作業がやり易くなっ
た。また、バックル取付プレート(4)が硬質ケース
(2)に対して回転可能であるのに加え、バックル
(5)(5)もバック取付プレート(4)に対して回転
可能であるから、どのような体型の人でも良好なフィッ
ト性で巻付が可能で、長時間圧迫止血を行っても位置ず
れや緩みが生じることがなく、効果的な圧迫止血をなし
得る。
なく、例えば図10および至図11に示すように、バックル
取付プレート(4)の掛合部材(8)およびバックル
(5)の掛合穴(9)の形状を矩形状に形成することも
可能であり、この場合は基本的には上記実施例のように
バックル(5)はバックル取付プレート(4)に対して
回転可能ではないが、掛合部材(8)の軸部(8a)の
形状を工夫することにより、バックル(5)を所定角度
の範囲でバックル取付プレート(4)に対して回転可能
とすることができる。
ト(4)の掛合部材(8)とバックル(5)の掛合穴
(9)との係合を利用してバックル(5)をバックル取
付プレート(4)にワンタッチに装着するようにしてい
るが、例えば図12に示すように、バックル(5)をバッ
クル取付プレート(4)にワンタッチに装着することも
可能である。即ち、図13に示すように、バックル取付プ
レート(4)の上面に、さし込み溝(12a)を有する断
面形状が逆L字状の一対の溝枠(12)(12)を所定間隔
で対向配置して設けるとともに、図14に示すように、バ
ックル(5)の細幅の先部を2股状に形成させて先端に
引掛爪(13a)を有する一対の弾性掛止片(13)(13)
を設け、バックル(5)の弾性掛止片(13)(13)をバ
ックル取付プレート(4)の溝枠(12)(12)のさし込
み溝(12a)(12a)にさし込んで弾性掛止片(13)
(13)の引掛爪(13a)(13a)を溝枠(12)(12)の
端縁部に掛止することにより、バックル(5)をバック
ル取付プレート(4)にワンタッチに装着するようにな
っている。
テル検査に拘らず、カテーテル治療、腎臓等の透析や各
種注射針等の挿入傷口の止血に用いることもできる。
帯体の両端部に予めバックルを取付けておけば、バック
ルをバックル取付プレートにワンタッチで装着するだけ
で帯体の両端部を簡単容易に係止することができて帯体
の巻付けが円滑に行われるとともに、帯体の端部のバッ
クルへの挿通がやり易くなって作業性が大幅に向上す
る。
平面図である。
る。
(イ)は平面図、(ロ)は正面図、(ハ)は側面図であ
る。
図、(ロ)は正面図、(ハ)は側面図である。
示す平面図である。
示す要部縦断面図である。
図面であって、(イ)はバックル取付プレートとバック
ルの装着前、(ロ)は装着後である。
の図面であって、(イ)は平面図、(ロ)は正面図、
(ハ)は側面図である。
て、(イ)は平面図、(ロ)は正面図、(ハ)は側面図
である。
ートとバックルの装着状態を示す平面図である。
ートを示す図面で、(イ)は平面図、(ロ)は正面図、
(ハ)は側面図である。
面で、(イ)は平面図、(ロ)は正面図、(ハ)は側面
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 非伸縮性もしくは低伸縮性の繊維、不織
布或いはフィルム等からなる帯体の所定位置に硬質ケー
スを任意の取付手段で取付けるとともに、この硬質ケー
ス内に流体を充填することによって膨張可能なバルーン
を収容させた圧迫止血ベルトにおいて、 上記帯体の両端部にバックルを取付け、このバックルを
着脱可能に装着するバックル取付プレートを上記硬質ケ
ースに回転可能に設けたことを特徴とする圧迫止血ベル
ト。 - 【請求項2】 上記バックルに掛合穴を設けるととも
に、上記バックル取付プレートにこの掛合穴に掛合でき
る掛合部材を設け、上記掛合穴と上記掛合部材の掛合を
利用してバックルをバックル取付プレートに着脱可能に
装着するようにしたことを特徴とする請求項1の圧迫止
血ベルト。 - 【請求項3】 上記掛合穴および上記掛合部材の形状を
円形に形成したことを特徴とする請求項2の圧迫止血ベ
ルト。 - 【請求項4】 上記掛合穴および上記掛合部材の形状を
矩形に形成したことを特徴とする請求項2の圧迫止血ベ
ルト。 - 【請求項5】 上記バックルの所定部位を2股状に形成
して先端に引掛爪を有する1対の弾性掛止片を設けると
ともに、上記バックル取付プレートにこの弾性掛止片の
さし込み溝を有する1対の溝枠を所定間隔で対向配置し
て設け、上記弾性掛止片を上記溝枠のさし込み溝にさし
込んで弾性掛止片の引掛爪を溝枠の端縁部に掛止してバ
ックルをバックル取付プレートに着脱可能に装着するよ
うにしたことを特徴とする請求項1の圧迫止血ベルト。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20245093A JP3342538B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 圧迫止血ベルト |
DE69320769T DE69320769T2 (de) | 1992-12-04 | 1993-11-29 | Blutstillender Druckgürtel |
EP93309500A EP0601756B1 (en) | 1992-12-04 | 1993-11-29 | Compressive hemostatic belt |
US08/160,214 US5486194A (en) | 1992-12-04 | 1993-12-02 | Compressive hemostatic belt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20245093A JP3342538B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 圧迫止血ベルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0751275A JPH0751275A (ja) | 1995-02-28 |
JP3342538B2 true JP3342538B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=16457731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20245093A Expired - Lifetime JP3342538B2 (ja) | 1992-12-04 | 1993-08-17 | 圧迫止血ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3342538B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20120098766A (ko) | 2009-12-09 | 2012-09-05 | 택티컬 메디컬 솔루션즈, 인크. | 지혈대 |
WO2018175953A1 (en) | 2017-03-23 | 2018-09-27 | Johnson Ross A | Tourniquet with rotatable buckle assembly |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP20245093A patent/JP3342538B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0751275A (ja) | 1995-02-28 |
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