JP3338340B2 - ラケットフレーム - Google Patents
ラケットフレームInfo
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Description
フレーム、主として、テニスラケットフレームに関し、
ボールを打球する際の反発係数を増加してボールの飛び
を良くするものである。
めに軽量化が求められており、特に、高年齢層のプレー
ヤーや女性プレーヤー等の体力がやや劣るユーザーに軽
量化の要請が強い。また、軽量で操作性が良いと同時
に、ボールの飛びを良くする反発性能の向上も求められ
いる。即ち、反発性能に優れた軽量のラケットフレーム
が求められている。
との二物体が衝突する観点からみると、エネルギー保存
則からはラケットフレームが軽くなると、ボールの反発
係数が低下する。よって、ラケットフレームの軽量化は
反発性能の低下を招くこととなる。
本発明者は、主として軽量ラケット(重量290g以
下)において、ボールを打球する際の反発性能を増加さ
せる手段を鋭意研究した。その結果、ラケットフレーム
がボールを打球した時に発生する振動は、モード解析で
得られる各振動モードが複合されたものであり、面外方
向の固有振動数と面内方向の固有振動数とが同等となっ
た場合に、反発性能が増加することを見いだした。
は、面外一次固有振動数は110〜190Hz、面内一
次固有振動数は170〜260Hzであり、面内一次固
有振動数が面外一次固有振動数よりも大きく、面外一次
固有振動数/面内一次固有振動数は0.6〜0.8の範
囲の場合が多かった。
一方、面内一次固有振動数を低減して、面外と面内の一
次固有振動数を同等とすることが必要となる。したがっ
て、本発明は、ラケットフレームの面外一次固有振動数
と面内一次固有振動数が同等となるようなラケットフレ
ームの形状を鋭意研究開発した。
化樹脂製の中空状フレームにより球面を囲むヘッド部、
スロート部、シャフト部、グリップ部を連続的に構成し
たラケットフレームからなり、上記ヘッド部に貫通して
設けるガット穴は、打球面側の内側のガット穴面積が外
側のガット穴面積よりも大きく、かつ、内側のガット穴
の一部が外側のガット穴と重なるようにし、面外方向の
一次固有振動数(F1)に対する面内方向の一次固有振
動数(F2)の比(F1/F2)を0.9〜1.1とし
ていることを特徴とするラケットフレームを提供するも
のである。
えると、反発係数が低下する。また、1.1を越えよう
とすると、面内固有振動数を小さくすることになり、面
内方向の剛性が低下し、ガット張りによる変形がおおき
くなり、変形歪みよる破損の確率が高くなる。よって、
0.9〜1.1の範囲に設定することが好ましい。
1の範囲に入り、面内一次固有振動数と面外一次固有振
動数とを同等とするために、打球面を囲むヘッド部に貫
通して設けるガット穴は、打球面側の内側のガット穴面
積が外側のガット穴面積よりも大きく、かつ、内側のガ
ット穴の一部が外側のガット穴と重なるようにしてい
る。其の際、内側のガット穴径を外側のガット穴径より
も単純に大きくするよりも、内側のガット穴の投影長さ
が、鉛直方向よりも垂直方向(フレームの厚さ方向)に
長いことが好ましい。
させずに、打球面側の内側の面積を大きくすると、面外
剛性を低下させることなく、面内剛性を小さくすること
ができる。剛性が大きくなる程、固有振動数は増加し、
剛性が小さくなる程、固有振動数は減少するため、従来
固有振動数が大きかった面内固有振動数は小さくなり、
固有振動が小さかった面外固有振動数に近似させること
ができる。
くする具体的方法は、ガット穴あけ加工のドリル位置
を、外側の位置と連通する同一位置に設けると共に該同
一位置とずらせた位置にもドリルで穴あけを行うと、簡
単に形成することができる。其の際、ずらして穴あけす
る位置は同一位置の穴と連続させても良いし、不連続と
なる位置に設けてもよい。連続させた場合、実質的に打
球面側の穴は長穴となり、ボールを打球する時にガット
が内側のフレームあるいは付属品であるグロメットに接
触することがなくなる。即ち、ガットの実効長さが大き
くなることとなり、その結果、打球面積が大きくなる効
果が得られる。
みと幅との関係からも面外固有振動数と面内固有振動数
との関係を規制でき、厚さを大として、幅を小さくする
ことにより断面二次モーメントを小さくすると、面内剛
性を小さくして面内固有振動数を小さくでき、その結
果、面外固有振動数に近似させることができる。
2.5以上3.3以下と設定しているのは、種々の実験
データよりも割り出したものである。上記比が2.5未
満であると、厚みに対する幅が大きくなり、面内固有振
動数が必然的に大きくなってしまう。また、3.3を越
えると、幅が小さくなり過ぎ、ガット張り時の変形が大
きく、その歪みのためにフレームが破損する確率が高く
なるため、上記範囲に設定している。
を増加させることなく一定とする必要があり、よって、
厚さを増加すると幅が減少する。最大厚さを30mm〜
40mmとしているのは、幅は少なくとも13mmは必
要であるため、厚さが40mmをこえると、断面周長を
増加する必要が生じ、ラケットフレーム重量を軽量化す
ることが困難であるため、40mm以下とすることが好
ましい。
0g以下であるテニス用のラケットフレームに適用する
ことが好ましい。
参照して詳述する。図1乃至図4はテニスラケットフレ
ームの第1実施形態を示す。該ラケットフレーム1は、
繊維強化樹脂製の中空状フレームからなり、2は打球面
Sを囲むヘッド部、3はスロート部、4はシャフト部、
5はグリップ部である。ヘッド部2のトップ2aからグ
リップ部5の先端までの全長Lは27インチであり、製
品重量は258g、バランス点はグリップ部5の先端よ
り357mmの位置である。
びスロート部3の断面周長は略同一とし、ヘッド部2の
5時の位置の断面厚さを最大として32mmとし、幅を
12mmとして、所謂厚ラケのラケットフレームとして
いる。
からなるプリプレグシートを内圧用チューブの表面に積
層して強化繊維成形体(レイアップ)を予め成形し、こ
のレイアップを成形用金型内に配置し、型締め後、14
5℃、50分間の条件で成形した。其の際、内圧用チュ
ーブへ付加する内圧は7kgf/cm2とした。
は、ラケットフレーム1を成形した後、ガット穴10を
所要の間隔をあけて全周に形成した。即ち、図3(A)
に示すように、ラケットフレーム1を成形後、ドリルで
穴あけ加工して、図3(B)に示すように中空状のフレ
ームの外側部分1aに外側ガット穴10aをあけると共
に、打球面Sに面する内側部分1bに内側ガット穴10
bをあけた。
に、外側ガット穴10aは、シングルホール(ガットが
1本通る穴)では直径4mmの円形の穴10aをあけ、
ダブルホール(ガットが2本通る穴)では直径4.5m
mの円形の穴10aをあけている。かつ、ガット穴10
aがスタガット・パターン(上下に交互に位相させてガ
ット穴を設けたパターン)で形成している。
すように、内側ガット穴10bは上記外側ガット穴10
aと同一直線上に同一直径で設けた中心穴10b−1の
厚さ方向の両側に、中心穴10b−1とフレームの鉛直
方向とは垂直の両側(即ち、厚さ方向tの両側)に連続
するように直径4.5mmの両側穴10b−2、10b
−3を設けている。このような、厚さ(t)方向に長い
内側ガット穴10bを前記したようにドリルを厚さ方向
の両側に位置をずらせて穴あけ加工することにより形成
している。外側ガット穴10aがスタガット・パターン
であるため、内側ガット穴10bもスタガット・パター
ンとなっている。
をあけると、打球面の面圧の均一領域を広がり、内側ガ
ット穴10bを上記のように厚さ方向に細長い形状とす
ると、打球面の面圧を均一にする領域をさらに拡大する
ことができる。
トフレームのガット穴を示す。第1実施形態との相違点
は、ガット穴の位置をスタガット・パターンとせずに、
厚さ方向の中心位置に位置させた通常のパターンとして
いる。即ち、外側ガット穴10aを厚さ方向の中心に位
置させ、よって、内側ガット穴10bを中心穴10b−
1が厚さ方向の中心に位置し、その厚さ方向の両側に両
側穴10b−2、10b−3を連続して形成している。
他の構成およびラケットフレームの製造方法は第1実施
形態と同一であるため説明を省略する。
トフレームのガット穴を示す。外側ガット穴10bは第
2実施形態と同一であるが、内側ガット穴10bは中心
穴10b−1と両側穴10b−2,10b−3との間に
隙間をあけて不連続としている。其の際、中心穴10b
−1は外側ガット穴10bと同一直径4mmあるいは
4.5mmで同一線上に設け、両側穴10b−2、10
b−3は直径4.5mmとしている。
比較するため第1乃至第3比較例のラケットフレームを
作成した。
従来の一般的なテニスラケットである。ガット穴は外側
ガット穴10aと内側ガット穴10bとは同一直線状に
同一直径で形成しており、第2実施形態と同様に、厚さ
方向の中心部に直径4mmあるいは4.5mmの1つの
円形穴を周方向に所要の間隔をあけて形成した。他の構
成および製造方法は第1実施形態と同様である。
相違点は、外側ガット穴10aおよび内側ガット穴10
bとも、直径を6mmとして、穴を大きくしている点で
ある。他は同様である。
ット穴は第3実施形態と同様とし、内側ガット穴10b
は中心穴10b−1に対して不連続に厚さ方向に間隔を
あけて両側穴10b−2,10b−3を設けている。第
3実施形態との相違点は、ヘッド部の断面の最大厚さを
27mmとし、よって、製品重量が263gとなり第3
実施形態よりも4g増加させている。
ームおよび第1乃至第3比較例のラケットフレームの重
量、バランス点、ヘッド部2の断面最大厚み、該最大断
面厚み部分の厚み/幅の比は下記の表1に示すとおりで
ある。
形態および第1乃至第3比較例のラケットフレームは、
いずれも重量が290g以下の軽量ラケットフレームと
している。また、第1乃至第3実施形態および第1比較
例、第2比較例はヘッド部の断面最大厚さを32mmと
して、当該部分の厚さ(t)/幅(w)を2.7として
いる。第3比較例のみ最大厚さが2.3mmで所謂厚ラ
ケではなく、厚さ(t)/幅(w)が2.3で、2.5
以下となっている。
形態および第1乃至第3比較例のラケットフレームにつ
いて、面外一次固有振動数(F1)、面内一次固有振動
数(F2)を測定して、その比(F1/F2)を求め
た。さらに、これら第1乃至第3実施形態および第1乃
至第3比較例のラケットフレームについて、反発係数を
測定した。
ように、グリップ部の上端を固定部材40で支持してラ
ケットを下向きに吊り下げ、スロート部の一側のヘッド
部側接合部をインパクトハンマー41で加振し、このイ
ンパクトハンマー41に取り付けたフォースピップアッ
プ42で入力振動を計測すると共に、インパクトハンマ
ー41で打撃する面と反対面に固定した加速度ピックア
ップ43により応答振動を測定し、その測定値をアンプ
を介して接続した周波数解析装置(図示せず)に入力し
て解析し、面外一次固有振動数(Hz)を測定した。
ように、図10と同様に、グリップ部の上端を固定部材
40で支持してラケットを下向きに吊り下げ、ヘッド部
の3時の位置をインパクトハンマー41で加振し、この
インパクトハンマー41に取り付けたフォースピップア
ップ42で入力振動を計測すると共に、インパクトハン
マー41で打撃する面と反対面に固定した加速度ピック
アップ43により応答振動を測定し、その測定値をアン
プを介して接続した周波数解析装置(図示せず)に入力
して解析し、面内一次固有振動数(Hz)を測定した。
(F1)と面内一次固有振動数(F2)とを比較する
と、第1実施形態ではF1が194Hz、F2が194
Hzと略同等で、F1/F2=1.01となっていた。
また、第2実施形態ではF1が189Hz、F2が18
8Hzと略同等で、F1/F2=1.08であった。ま
た、第3実施形態ではF1が179Hz、F2が190
Hzで、F1/F2=0/94であり略同等であった。
このように、本発明の実施形態ではヘッド部の内側ガッ
ト穴の面積を外側ガット穴の面積より大きくしているこ
とにより、面内方向の剛性を低下させて、面内一次固有
振動数を減少させ、面外一次固有振動数を同等すること
ができた。
9Hzであるのに対して、F2は248Hzと面内一次
固有振動数が大きく、F1/F2=0.78であった。
また、第2比較例もF1が173Hzであるのに対して
F2が199Hzと大きくF1/F2=0.87となっ
ていた。さらに、第3比較例もF1が157Hzで、F
2が189Hzと大きく、H1/H2=0.83となっ
ていた。
ケットのグリップを保持した状態で、打球面の中央に3
0m/secの速度(Vo)でボールを衝突させ、跳ね返
ったボール速度(Vr)と、入射した速度の比Vr/V
o)を反発係数として測定した。
乃至第3実施形態では0.469〜0.457で、0.
45以上であるのに、第1乃至第3比較例では0.42
5〜0.448で、0.45未満となっている。これよ
り、本発明の第1〜第3実施形態のように、面外一次固
有振動数と面内一次固有振動数とを近似させて、F1/
F2を1.1〜0.9の範囲に入れると、反発係数を増
加させることができ、ラケットを軽量化させた場合にお
いてもボールの飛びを良くすることが出来ることを確認
できた。
によれば、ラケットフレームの面内一次固有振動数(F
2)を減少させて面外一次固有振動数(F1)に近似さ
せ、F1/F2を1.1〜0.9の範囲に設定している
ため、反発性能を高めて、ラケットフレームで打球した
ボールの飛び性能を良くすることができる。
ために、ラケットフレームのヘッド部のガット穴を、打
球面側の内側ガット穴を外側ガット穴よりも大きくして
いるため、面外剛性を低下することなく面内剛性を低下
させて、面外一次固有振動数と面内一次固有振動数とを
近似させることができる。特に、ラケットフレームにボ
ールが衝突した際に発生する歪みはフレームの外側に大
きく発生するが、フレームの外側の剛性は低下させてい
ないため、上記フレームの外側の歪みの発生を押さえる
ことができる。
の形状を変化させることにより反発性能を高めることが
できるため、ラケットフレームを厚ラケとして軽量化し
た場合にも反発性能を高めることができ、軽量で操作性
が良いと同時に反発性能の優れたラケットフレームを提
供することができる。
ある。
図、(B)はガット穴をあけた状態のヘッド部の断面図
である。
は打球面側の内側ガット穴を示す側面図である。
を示す側面図、(B)は打球面側の内側ガット穴を示す
側面図である。
を示す側面図、(B)は打球面側の内側ガット穴を示す
側面図である。
示す側面図、(B)は打球面側の内側ガット穴を示す側
面図である。
ある。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 繊維強化樹脂製の中空状フレームにより
球面を囲むヘッド部、スロート部、シャフト部、グリッ
プ部を連続的に構成したラケットフレームからなり、 上記ヘッド部に貫通して設けるガット穴は、打球面側の
内側のガット穴面積が外側のガット穴面積よりも大き
く、かつ、内側のガット穴の一部が外側のガット穴と重
なるようにし、面外方向の一次固有振動数(F1)に対
する面内方向の一次固有振動数(F2)の比(F1/F
2)を0.9〜1.1としていることを特徴とするラケ
ットフレーム。 - 【請求項2】 上記ヘッド部に設けるガット穴はフレー
ムの長さ方向において上下に交互に位相させたスタガッ
ト・パターンとし、かつ、 上記打球面側の内側のガット穴は、上記外側のガット穴
と同一線上に設けた同一直径の中心穴の厚さ方向の両側
に連続した両側穴を有する形状としている請求項1に記
載のラケットフレーム。 - 【請求項3】 上記ヘッド部の最大厚みが30mm〜4
0mmとなる断面において、その厚み(t)に対して幅
(w)の比(t/w)が2.5以上3.3以下となるよ
うに設定、かつ、重量が290g以下である請求項1ま
たは請求項2に記載のテニス用のラケットフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23258697A JP3338340B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | ラケットフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23258697A JP3338340B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | ラケットフレーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1157074A JPH1157074A (ja) | 1999-03-02 |
JP3338340B2 true JP3338340B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=16941689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23258697A Expired - Fee Related JP3338340B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | ラケットフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3338340B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002126952A (ja) | 2000-10-26 | 2002-05-08 | Fsk Corp | 耐摩耗性部品の製造方法 |
JP2009261914A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Mizuno Corp | ラケットフレーム |
-
1997
- 1997-08-28 JP JP23258697A patent/JP3338340B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1157074A (ja) | 1999-03-02 |
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