JP3338151B2 - 車両用ワイパ制御回路 - Google Patents

車両用ワイパ制御回路

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JP3338151B2
JP3338151B2 JP34382693A JP34382693A JP3338151B2 JP 3338151 B2 JP3338151 B2 JP 3338151B2 JP 34382693 A JP34382693 A JP 34382693A JP 34382693 A JP34382693 A JP 34382693A JP 3338151 B2 JP3338151 B2 JP 3338151B2
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敦史 森岡
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用ワイパ制御装置に
おいて、ワイパを一定位置に停止させる機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイパは雨滴が前面ガラスについて運転
者の視界を妨げる場合にこれを防ぐ装置である。連続的
に駆動される連続動作、あるいは間欠的に駆動される間
欠動作がある。ワイパを動かしている状態で、スイッチ
を切ると、ワイパは少し動き続けて、一定の位置に戻っ
て停止する。これはワイパの位置を検出するスイッチが
あり、ワイパが停止位置に来たことを検出した時にワイ
パの駆動を停止するようにしているからである。しかし
場合によっては、停止位置でないところでワイパが停止
することがある。これを解決するのが本発明の目的であ
る。
【0003】まずワイパの駆動、停止機構から説明す
る。ワイパの動作を指示するためのスイッチはワイパス
イッチという。これは連続運転させるためのスイッチで
ある。間欠動作のためのスイッチは間欠ワイパスイッチ
という。さらにワイパを一定位置で停止させるためのス
イッチとしてオ−トストップスイッチがある。これは以
下ASスイッチあるいはASと呼ぶ。つまりワイパの動
作を規定するスイッチは3つある。ワイパスイッチ、間
欠ワイパスイッチ、ASスイッチである。ワイパスイッ
チと間欠ワイパスイッチは運転者が自らの意志によって
開閉するスイッチである。ASスイッチはそうではなく
て、ワイパモ−タに連動し、ワイパの位置によって開閉
するスイッチである。
【0004】ASスイッチはワイパを一定位置に停止さ
せるためのものである。図1はASスイッチを説明する
ためのものである。ワイパモ−タ11とASスイッチ1
0は機械的に連動している。ワイパモ−タ11はある方
向に回転することができる。これと共にASスイッチ1
0も回転する。ASスイッチ10は、回転する2枚の導
電板を持つ。一つは長い円弧を有する優弧片13であ
る。もうひとつは相補的な円弧を持つ劣弧片14であ
る。劣弧片のほうが半径方向に長い。優弧片13と劣弧
片14は互いに絶縁されている。ASスイッチには、3
つの端子1、2、3がある。端子1、2は劣弧片14が
これらに接触する時にのみ導通する。これは1回転の内
の短い時間である。端子1はIGに接続される。IGは
イグニッションスイッチの端子を意味するが、要するに
バッテリ−電圧であると考えて良い。端子3は、端子1
や2と反対側にある。端子3は接地されている。優弧片
13により端子2と3が接続される。端子2は、モ−タ
の回転と共に、端子1か3に接続される。優弧片13の
ほうが劣弧片14よりも長い円周を持つので、端子2は
1回転周期において殆ど端子3に接触し接地されること
になる。短い時間だけ端子2は、IGに接続される。
【0005】図1は劣弧片14により端子2がIG側に
接続される状態を示す。この状態で、ワイパは停止位置
にある。図2は優弧片13により、端子2が接地される
状態を示す。図3はASスイッチの簡略化した回路図で
ある。端子2が、端子1または端子3に択一的に接触し
ている状態を表わしている。ワイパモ−タ11が1回転
する時間T0内に、端子2は短い時間T2、IGに接続
され、残りの長い時間T1はGND(接地)に接続され
る(T0=T1+T2)。ASスイッチを用いた定位置
停止制御を説明する。図4はワイパ制御回路の概略であ
る。間欠制御ブロック15は、ワイパを間欠駆動するた
めの制御回路である。間欠ワイパスイッチ16はワイパ
を間欠動作するためのスイッチで運転者が開閉する。ワ
イパスイッチ17は連続動作するためのスイッチであ
る。これも運転者が操作する。但し、間欠ワイパスイッ
チ16と、ワイパスイッチ17は同時にオンにはならな
い。動作の態様が、連続動作、間欠動作というふうに異
なるからである。連続動作においても2種類あって、高
速動作と低速動作がある。連続動作するという点では同
じことであるから以後両者を特に区別しない。
【0006】ワイパ制御リレ−18は、メ−ク接点とブ
レ−ク接点を有する。トランジスタ19はワイパ制御リ
レ−18を開閉する。ゼナ−ダイオ−ド20がトランジ
スタ19のコレクタとエミッタの間に逆接続されてい
る。モ−タの+極はIG(バッテリ電位)に接続されて
いる。モ−タの−極はワイパスイッチ17の端子に接続
される。間欠制御ブロック15のAS端子はASスイッ
チ10の端子2に接続される。INT端子は間欠ワイパ
スイッチ16の端子2に接続されている。間欠制御ブロ
ック15のOUT端子はトランジスタ19のベ−スにつ
ながっている。
【0007】本発明はワイパの停止位置が一定位置にな
らない場合があるので、これを一定位置にするものであ
る。停止位置が問題である。まず連続動作について説明
する。図4において、ワイパスイッチ17を閉じる。ワ
イパモ−タ11の−極がGNDに接続される。ワイパモ
−タ11が回転する。ワイパが作動する。ワイパスイッ
チ17を切らないかぎりワイパの連続動作が持続する。
間欠ワイパスイッチ16は開いている。ワイパ制御リレ
−18は、ブレ−ク接点に接触している。ASスイッチ
10は、端子1と端子3の間を繰り返し切り替わってい
る。この状態で、ワイパスイッチ17を切ったとする。
接点がOFFに切り替わる。ASスイッチ10の状態が
ふた通りある。
【0008】もしも、端子2が端子1に接触していると
きであれば、モ−タの−極がIGの方に接続されるの
で、ワイパモ−タ11は瞬時に止まる。端子2が端子1
に接触している状態はもともと停止位置であるので一定
位置に停止したことになる。反対に優弧片13が端子2
に接触している場合にワイパスイッチ17が切られたと
する。この時ワイパが停止位置にない。ASスイッチ1
0において、端子2が端子3を通してGNDにつながれ
るから、モ−タはさらに回転する。やがてASスイッチ
10の状態が変化する。劣弧片14が端子2に接触す
る。端子2が端子1に切り替わる。この時にモ−タの−
極がIGに繋がるので、モ−タが停止する。ワイパも停
止する。これは停止位置であるから定まった位置に停止
したことになる。
【0009】このようにASスイッチ10は、ワイパス
イッチ17を切った時に、それが停止位置にない場合
は、さらにワイパを動かして所定の停止位置で初めて止
める作用がある。これがASスイッチ10の定位置停止
制御である。ワイパスイッチ17を切るのではなく、間
欠ワイパスイッチ16を入れたとする。ワイパスイッチ
17と間欠ワイパスイッチ16は相補的に働くので、ワ
イパスイッチ17はこの瞬間に切れる。しかし間欠制御
ブロック15がトランジスタ19を導通させるので、ワ
イパ制御リレ−18がメ−ク接点側に切り換えられる。
モ−タの−極は、ワイパスイッチ17のOFFからリレ
−のメ−ク接点を通りGNDに繋がる。モ−タは回り続
ける。図5は間欠制御の場合の各部の波形を示す図であ
る。INTというのは間欠ワイパスイッチ16を閉じた
ときにオン、開いた状態をオフとして表わすものであ
る。OUTというのが、間欠制御ブロック15の出力で
ある。これはHI(高速)とLO(低速)の2値を取り
リレ−を開閉する。間欠駆動であるから、非駆動時LO
が長く、駆動時HIが短い。駆動時HIにおいてワイパ
制御リレ−18が閉じてモ−タが回転する。非駆動時L
Oにおいてはトランジスタ19が非導通であるからリレ
−が開く。しかしモ−タが停止するとは限らない。LO
になった時に、ASスイッチ10がGNDにつながって
いる場合(優弧片13が端子2に接触している)は、モ
−タの−極がワイパスイッチ17のOFF端子、リレ−
のブレ−ク接点、ASスイッチ10の端子3を通じてG
NDに接続されるからしばらく回転を続ける。やがてA
Sスイッチ10の劣弧片14が端子1に接触するので、
モ−タの−極がIGに繋がる。両極が短絡されてモ−タ
は瞬時に停止する。これは所定の停止位置である。結
局、モ−タは、間欠制御ブロック15の出力OUTがH
Iになってから、ASスイッチ10の劣弧片14が端子
1に接触するまで動き続ける。HIの時間よりもモ−タ
の回転する時間の方が長い。これもワイパを中途半端な
場所に止めることを避け、所定の位置に停止させるため
である。
【0010】このあとtB 後に、間欠制御ブロック15
がHIを出力する。トランジスタ19が導通し、リレ−
がメ−クされるので、モ−タの−極が接地される。再び
モ−タが回転しワイパも動く。この場合も、間欠制御ブ
ロック15がLOを出力してもモ−タが、直ちに止まら
ず、ワイパが停止位置に来るまで、ASスイッチ10の
作用で回転が続く。結局、間欠駆動の場合の間欠的な停
止においても、ワイパは所定の停止位置に止まるのであ
る。このようにASスイッチ10は巧みにワイパを停止
位置に誘導するようになっている。いかなる場合でも、
ASスイッチ10のために、ワイパは所定の停止位置に
止まり、ASスイッチ10の動作は完璧のように思え
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところがそうでない。
ワイパスイッチ17や間欠ワイパスイッチ16を特別な
タイミングに切った場合に、ワイパが所定の停止位置か
ら外れることがある。これについて説明する。先述のと
おり、ASスイッチ10は、ワイパを一定位置に停止さ
せるためのスイッチである。優弧片13が端子2に接触
しているときは、ワイパスイッチ17がオフになっても
さらにワイパを回して、劣弧片14が端子2に接触した
瞬間にワイパが止まるようになっている。端子2からい
うと、GNDに接触している場合に、ワイパはさらに動
き続けて、IGに接触した瞬間にワイパが止まる。この
ようにASスイッチ10のIGのエッジにおいてワイパ
が停止する。
【0012】IGの領域つまり劣弧片14の中心角は狭
いほうが停止位置精度が高い。しかしASスイッチ10
の劣弧片14が狭すぎると、慣性力のためにモ−タが止
まり切れず、ゆきすぎてしまうことがある。このため
に、劣弧片14は或る程度の中心角を必要とする。AS
スイッチ10がかなり広いGNDの領域を要求するとい
うことである。そうすると、反対に停止位置が広がって
所定の位置に厳密に停止できないことがある。 図7は
連続動作するワイパの停止を説明する。A点でワイパス
イッチ17が切られたとする。ASスイッチ10はGN
Dに繋がっている。優弧片13が端子2に接触してい
る。そのばあいは、モ−タはさらに回転してASスイッ
チ10がIGに切り換えられる瞬間B点までゆく。ここ
でモ−タが停止し、ワイパも停止する。これは定位置で
の停止である。問題がない。
【0013】しかしASスイッチ10が、たまたまIG
に繋がっているとき、つまり劣弧片14が端子2に接続
されている時にワイパスイッチ17が切られたとする。
図4において、モ−タの−極がIGに接続されるので急
激な制動がかかる。瞬時にモ−タ、ワイパが停止する。
これはASスイッチ10がIGに切り替わってから、t
C 時間だけ遅れている。この間もモ−タが回転している
のでワイパは定位置からずれて停止する。これは問題で
ある。同様な問題は、間欠動作の場合にも起こり得る。
図8は間欠動作時の各部分の波形図である。ワイパ制御
リレ−18がD点でオフになると、ASスイッチ10が
GNDに繋がっているので、モ−タはさらに動いて次の
IGとの接触の瞬間(E点)で停止する。これは定位置
でも停止である。問題ない。
【0014】しかし、ワイパが動き出したすぐ後に、間
欠ワイパスイッチを切った場合は、困難な問題が発生す
る。図8においてU点でワイパ制御リレ−18が働いて
モ−タが動きだしたとする。この場合にASスイッチ1
0はIGにつながっている、つまり劣弧片14が端子2
に接触している。この時に間欠ワイパスイッチ16をオ
フにしたとする。F点で示す。すると間欠制御ブロック
がトランジスタ19を開放するので、リレ−が切れる。
モ−タの−極はIGに繋がるので、モ−タが止まる。こ
の場合は、所定の停止位置からずれていることになる。
【0015】ASスイッチ10の劣弧片14が端子2に
接触しているが、立ち上がりの部分ではなく終わりの部
分になるので、停止位置からずれているのである。もち
ろん、間欠制御ブロック15が、HIの出力をだした途
端に、間欠ワイパスイッチ16を切るというようなこと
は確率として少ない。しかし、運転者が間欠ワイパスイ
ッチ16を切るという判断と、間欠制御ブロック15の
自動的なタイミング設定にはなんの関係もない。間欠制
御ブロック15と、運転者の判断の関係は偶然的なもの
である。だからこのようなことは有り得るのである。確
率は低いが、このようなことが発生し得る。すると位置
ずれが起こる。本発明はこのような偶然によって起こ
る、ワイパの所定停止位置からのずれをなくすことを目
的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】図4の回路において、ワ
イパが定位置に正しく停止できるのは、ワイパスイッチ
17を切った瞬間に、ASスイッチ10がGNDに切り
替わっている時である。つまり優弧片13が端子2に接
している。この場合モ−タはさらに回転しASスイッチ
10がIGに切り替わった瞬間にモ−タが止まる。だか
ら停止位置が正しく決まるのである。ここで問題にする
図7のC点、図8のF点のような停止位置のずれは、い
ずれもスイッチを切った瞬間に、劣弧片14が端子2に
接触しているという特徴がある。つまり端子2がIGの
状態なのである。この確率は、劣弧片14の中心角の3
60°になす比T2/T0に等しい。これは0でない。
いつか起こり得る事象である。この場合スイッチを切っ
た瞬間に、ASスイッチ10がIGである。モ−タの−
極がIGに繋がり、モ−タはすぐに停止する。しかしそ
れまでにIGの領域を少し進行しているので、ワイパの
停止位置がずれている。
【0017】本発明は、ASスイッチ10と、ワイパス
イッチ17、間欠ワイパスイッチ16の開閉の順序をモ
ニタしその先後関係により、ASスイッチ10が、GN
DからIGに切り替わった瞬間にモ−タを停止させるよ
うにする。つまり、ワイパスイッチ17や間欠ワイパス
イッチ16が運転者の判断で切られた時に、ASスイッ
チ10がIGに繋がっている場合は、ASスイッチ10
をもう1回転して、GNDからIGへ切り替えさせこの
時にモ−タを停止させる。次のように表わすこともでき
よう。本発明はASスイッチ10に於いて、たまたま劣
弧片14が端子2に接触しているときに、ワイパスイッ
チ17などが切られた時は、すぐに停止せず、ASスイ
ッチ10をもう1周させて優弧片13から劣弧片14に
切り替わる瞬間を作り、この時に強制的に停止させる。
遅延回路50を設けて、スイッチを切ったときにASス
イッチ10がIGに接しているときには、モ−タを回転
し続けてもう一度定位置にワイパを運び、ここで停止さ
せる。
【0018】従来のものと比較して、T1時間近く余計
にモ−タが回転することになる。しかしこれは短い時間
である。もう1回廻せば、必ずASスイッチ10のGN
DからIGの切り替えタイミングが現われる。優弧片1
3から劣弧片14への切り替えと言っても良い。これが
必ず現われるのである。そしてこの瞬間にモ−タを停止
させる。こうすると必ず定位置でワイパが止まることに
なる。ASスイッチ10がGNDに繋がっている場合モ
−タは止まらないのであるから、スイッチを切ったとい
うタイミング信号をわずかに遅延させればよいのであ
る。遅延を与える回路はさまざまのものが考えられる。
【0019】
【作用】遅延回路50は多様なものが有り得るが、ここ
ではフリップフロップを用いた回路を説明する。図6は
遅延を与える部分の回路の例である。ふたつのナンドゲ
−ト23、24がたすきがけに接続されてRSフリップ
フロップ60を構成している。インバ−タ22によりワ
イパスイッチ17、間欠制御ブロック15からの信号を
反転し、これを一方のナンドゲ−ト23の一方の入力に
入れている。ASスイッチ10の端子2の信号を他方の
ナンドゲ−ト24に入力している。ナンドゲ−トの出力
が抵抗25を経てトランジスタ27のベ−スに入る。ト
ランジスタ27のコレクタは抵抗26を介してIG(バ
ッテリ電位)に接続される。トランジスタ27のエミッ
タは抵抗28を経て接地される。トランジスタ27のエ
ミッタは次段のトランジスタ19のベ−スに繋がれる。
トランジスタ27、19はエミッタフォロワになってい
る。トランジスタ19は図4にも現われる。これはワイ
パ制御リレ−18のコイル21を励磁するものである。
リレ−が駆動され、中間接点がメ−ク接点に接続される
と、モ−タに電流が流れてこれが回転する。図6の下の
波形図により説明する。
【0020】[イの場合]ワイパが止まっている時に
は、外部スイッチ(ワイパスイッチ17、間欠制御ブロ
ック15)がL(Lowを示す)である。インバ−タ2
2の出力はH(Highを示す)である。ASスイッチ
10の出力もH(IG)である。ナンドゲ−ト24の出
力はH、ナンドゲ−ト23の出力、リレ−、トランジス
タなどの出力もLである。ワイパは停止している。ここ
で外部スイッチが投入されると、ナンドゲ−ト23がL
からHに変化する。トランジスタやリレ−が駆動され、
ワイパが動く。この間、ASスイッチ10の値はH(I
G)とL(GND)の値を交替に取る。
【0021】[ロの場合]ロで外部スイッチ(ワイパス
イッチ17、間欠制御ブロック15)が切られたとす
る。ASスイッチ10がたまたまLレベル(GND)で
あるとする。優弧片13が対応するのでこの確率が高
い。ナンドゲ−ト24の出力がHであるから、ナンドゲ
−ト23の出力がただちに変化してLになる。リレ−は
ブレ−クされる。図4の回路に戻って、ASスイッチ1
0の端子2、3を通じて電流が流れるので、モ−タは回
り続ける。やがてハの時刻になり、ASスイッチ10が
IGレベル(H)になると、モ−タの両極が短絡される
ので、ここで急に停止する。時刻ロ〜ハはワイパ制御リ
レ−18ではなく、ASスイッチ10の作用でモ−タに
電流が流れる。この点は図4の従来の回路が作用してい
る。定位置での停止である。
【0022】[ニの場合]ニで外部スイッチを切ったと
する。ASスイッチ10がたまたまH(IG)レベルで
あったとする。ナンドゲ−ト24の出力がLであるか
ら、ナンドゲ−ト23の出力がHであり続ける。ワイパ
制御リレ−18はメ−ク状態を維持する。ホの時点でA
Sスイッチ10がL(GND)になるので、ナンドゲ−
ト23の入力がH、Hになり、ナンドゲ−ト23の出力
がLになる。リレ−が開放される。しかしここでモ−タ
が停止するのではない。図4の回路で、リレ−のブレ−
ク接点からASスイッチ10の端子3につながりモ−タ
が回転し続ける訳である。やがてヘの時点に、ASスイ
ッチ10がIGになる。この瞬間にモ−タが停止する。
これも定位置での停止である。外部スイッチが切られた
瞬間ニから、ASスイッチ10が殆ど1回転してから停
止するのである。要するに、本発明は時点ホから時点ヘ
までモ−タを回転し続けるようにした点が新規である。
【0023】
【実施例】図9により本発明の実施例に係る車両用ワイ
パ制御回路を説明する。インバ−タ22、ナンドゲ−ト
23、24、トランジスタ27、19、ワイパ制御リレ
−18などは図6で説明したものと同じである。従って
動作も図6の通りである。外部スイッチとして、間欠制
御ブロック15と、連続運転のためのワイパスイッチ1
7が図4に示される。これらのスイッチの和演算をする
ためにダイオ−ド31、32を用いている。ダイオ−ド
31、32の出力がインバ−タ22からナンドゲ−ト2
3、24に入力される。
【0024】ASスイッチ10も従来通りである。優弧
片13が端子3を端子2に接続したとき、ASスイッチ
10の出力がGND(Lレベル)になる。ワイパが動作
中は大部分GNDである。劣弧片14が端子1を端子2
に接続すると、ASスイッチ10の出力がIG(Hレベ
ル)になる。これまでワイパの速度は一定としてきたが
この実施例では高速と低速の2つの場合がある。これは
連続運転の時だけである。ワイパモ−タ11の−端子が
一つではなく、高速と低速の両方になっている。いずれ
かを接地するとその指定の速度でモ−タが回転する。
【0025】ここで使うワイパスイッチ40は、図4の
ワイパスイッチ17と間欠ワイパスイッチ16を統合し
さらに高速、低速の区別を与えたものである。2連式の
スイッチでオフ、INT(間欠)、HI(高速)、LO
(低速)、の4つの場合を切り換えることができる。I
NTが図4の間欠ワイパスイッチ16に対応する。H
I、LOがワイパスイッチ17に対応する。ワイパスイ
ッチ40にはA側とB側があり、スイッチ片が連動して
動く。A側ではオフ、INT(間欠)、LO(低速)の
3つの端子がモ−タの低速端子に接続される。A側の高
速端子がモ−タの高速端子に繋がっている。B側では、
オフは何ものにも繋がっていない。INT(間欠)端子
は、間欠制御ブロック15のINT入力につながってい
る。B側のLO、HIは抵抗30、ダイオ−ド31を介
して、前記インバ−タ22に入力される。
【0026】間欠制御ブロック15の出力OUTは、ダ
イオ−ド32を介してインバ−タ22に入力され得る。
間欠制御ブロック15のAS入力がASスイッチ10の
端子2に接続されている。ワイパスイッチ40のA側の
中間接点はワイパ制御リレ−18の中間接点に接続され
ている。B側の中間接点はIG(バッテリ)電位に接続
されている。フリップフロップ60の他方の入力(ナン
ドゲ−ト24)には、遅延回路50を介してASスイッ
チ10の端子2の信号が入力される。遅延回路50はナ
ンドゲ−ト37、抵抗34、36、コンデンサ35より
なる。抵抗とコンデンサの積で決まる時定数だけ、AS
スイッチ10の信号が遅れてナンドゲ−ト37を通って
ゆく。これがフリップフロップ60の一方のナンドゲ−
ト24に入力される。ナンドゲ−ト37が入るので、信
号をさらに反転させるためにインバ−タ33を追加して
いる。
【0027】ナンドゲ−ト37の両端に、直接の信号と
遅延信号を入れている。このためASスイッチ10が、
GNDからIGに変化した時は遅延を与えない。インバ
−タ33の出力がLになり直ちにナンドゲ−ト37がH
に変化するからである。反対にASスイッチ10が、I
GからGNDに変化したときは、一定の遅延時間tE
与える。
【0028】[間欠動作の場合で間欠制御ブロックがL
O信号を出して停止する場合]図10により間欠動作の
場合のワイパの駆動、停止の動作を説明する。これは間
欠制御ブロック15の信号により定位置に停止する場合
である。上から、間欠ワイパスイッチ16、ASスイッ
チ10、間欠制御ブロック15、ワイパ制御リレ−1
8、ワイパ動作を示す。ワイパが停止している時は、間
欠ワイパスイッチ16はオフ、ASスイッチ10はI
G、間欠制御ブロック15はLOの状態である。ワイパ
制御リレ−18はブレ−ク、ワイパ動作は停止となって
いる。間欠ワイパスイッチ16をG点において、INT
(間欠)に切り換えたとする。モ−タの低速端子がワイ
パ制御リレ−18の中間接点に接続される。間欠制御ブ
ロック15がLOからHIに上がる。直ぐにナンドゲ−
ト23の出力がHになる。ワイパ制御リレ−18が閉じ
る。ワイパモ−タ11が低速で回転する。ワイパが動
く。やがてASスイッチ10がGNDに変化する。これ
から一定時間tDの後、間欠制御ブロック15は、HI
からLOに変わる。これがH点である。ASスイッチが
IGからGNDに変化したときは、遅延回路50が一定
時間tE の遅延を与える。tE >tD としている。
【0029】H点(G点からtD )において間欠制御ブ
ロック15がLであるが、ナンドゲ−ト24の入力がし
ばらくHであるから、ナンドゲ−ト24の出力が0であ
り続ける。ために、ナンドゲ−ト23の出力が1である
ことができる。この短い間(tE )が、リレ−をメ−ク
状態に維持するから、モ−タは回転を続ける。ASスイ
ッチ10がGNDになっている。H点からtE 後にリレ
−がブレ−クすると、ASスイッチ10が接地されてい
るので、ブレ−ク接点から、ASスイッチ10の端子を
通って電流が流れる。モ−タはさらに回り続ける。AS
スイッチ10が回り、次にGNDからIGに変化したと
きに、モ−タが停止する。I点である。これはASスイ
ッチ10がGNDからIGに変わった瞬間であるから定
位置での停止である。以後、ASスイッチ10はIG
(H)である。ナンドゲ−ト23の入力はH、H、出力
はLナンドゲ−ト、24の入力はH、L、出力はHであ
る。
【0030】その後、一定の休止時間tF の後、間欠制
御ブロック15が、HI信号を出力する。これはフリッ
プフロップ60のナンドゲ−ト23の入力をLにするの
で直ちにワイパ制御リレ−18が駆動される。ワイパモ
−タ11が低速回転を始める。ワイパが動く。やがてA
Sスイッチ10がIG(H)から、GND(L)に変わ
る。これからtD 時間後に、間欠制御ブロック15がL
O信号を出す。遅延回路50はこれより長いtE 時間L
を保持するので、ナンドゲ−ト24の入力がHであり続
ける。ためにナンドゲ−ト23の出力がHであり、リレ
−が閉じたままである。ASスイッチ10がGNDにな
るので、リレ−がtE 時間の後に開いても、ブレ−ク接
点、ASスイッチ10を通り電流が流れるので、モ−タ
は回る。ASスイッチ10がGNDからIGに変化する
とモ−タが停止する。これは定位置での停止である。以
後も同じで、間欠制御ブロック15がH、Lの間で変化
しても、そのつど所定の停止位置で止まるようになる。
このようなことは従来の回路でも可能なことである。
【0031】[間欠動作の場合で運転者がスイッチを切
った場合]次に、間欠ワイパスイッチ16を運転者が切
った場合を説明する。従来はこの場合に停止位置が乱れ
ることがあった。本発明の改良点はここにある。図11
によって説明する。間欠ワイパスイッチをオンにして、
モ−タが間欠的に回転することは先に説明した。間欠制
御ブロック15の信号で止まる限り停止位置が正しいこ
とも述べた。ここでは外部から運転者が強制的にスイッ
チを切った時を問題にする。
【0032】図11によりこれを説明する。間欠制御ブ
ロック15がLOである内に、スイッチを切った時は問
題がない。ワイパが始めから停止しているからである。
そうではなくて、間欠制御ブロック15がHIを出力
し、モ−タが回転している途中で運転者がスイッチを切
ったという場合がある。J点である。この場合、直前に
間欠制御ブロック15が、HIを出力し、リレ−は働
き、中間接点がメ−ク接点に接触している。ワイパが動
いている。動きはじめた瞬間であり、ASスイッチ10
はIGである。従来の回路ならば(図4)、この瞬間に
停止する。もしここで停止すると位置ずれを起こす。中
途半端な場所で止まる。しかし本発明の場合はそうでな
い。図6または図9において、ナンドゲート23の出力
がHで、ASスイッチ10の出力がHであるから、ナン
ドゲ−ト24の出力がLである。ためにナンドゲ−ト2
3の出力がHであり続ける。リレ−が閉じられた状態を
保持する。ASスイッチ10がHからLに変化した時か
ら遅延時間tE を経た後、K点でリレ−が開く。しかし
この時は、ASスイッチ10がGNDであるので、リレ
−のブレ−ク接点からASスイッチ10の端子2、3を
通り電流が流れてモ−タが回転し続ける。K点以後はA
Sスイッチ10のために回転を続けるのである。P点で
ASスイッチ10がGNDからIGになる。この時モ−
タの両端がIGになるので急停止する。これは定位置で
の停止である。このように、ASスイッチ10がIGの
状態(劣弧片が端子1に接触)にあるときに外部からス
イッチが切られたときは、IGからGNDまでの短い
間、フリップフロップ60の作用でリレ−を閉じてお
く。GNDになるとASスイッチ10の作用でモ−タは
回り続けるようになる。こうして常に定位置に停止す
る。
【0033】[低速連続動作の場合]ワイパスイッチを
LO端子に繋ぐ。A側では、中間端子がLO端子に接続
される。B側では、IGがインバ−タ22に繋がれる。
図12はこの場合の動作を説明している。フリップフロ
ップ60のナンドゲ−ト23の入力がLになり、23の
出力がHになる。ワイパ制御リレ−18が閉じる。リレ
−のメ−ク接点、ワイパスイッチ17のA側端子、LO
端子、モ−タの低速端子が接続される。モ−タの低速端
子が接地されるのでモ−タが回る。ASスイッチ10は
始めIG(劣弧片14が端子2に接触)であるが、回転
とともにGNDに変わる。回転が繰り返されると、AS
スイッチ10はIG(劣弧片14)とGND(優弧片1
3)の状態を繰り返す。GNDの期間の方が長い。ワイ
パ制御リレ−18が閉じているので、ASスイッチ10
の状態に関係なくモ−タが回り続ける。
【0034】M点で運転者がスイッチをオフにしたとす
る。この時ASスイッチ10はGNDであるとする。こ
の場合図4のロの時点に対応しリレ−は直ぐに開く。し
かしASスイッチ10がGNDであるからこれを通して
電流が流れてモ−タは回転し続ける。ASスイッチ10
がGNDからIGに変わるときにモ−タが停止する。こ
れは定位置停止である。これは従来の回路でも可能であ
る。問題は、N点のように、ASスイッチ10がIGの
状態にあるときに、スイッチをオフにした時である。従
来は、N点で停止した。ところが、本発明ではフリップ
フロップ60のナンドゲ−ト24の2入力がH、Hであ
るから、この出力がLになり、ナンドゲ−ト23の出力
をHに保持する。モ−タが回転し、やがてASスイッチ
10が、GNDになる。遅延回路50のために、ナンド
ゲ−ト24の入力がしばらくH、Hとなり、ナンドゲ−
ト23の出力をHとする。この時間がtE である。リレ
−がブレ−クするがこの時はASスイッチ10がGND
にあるから、モ−タ電流が流れてなお回転を持続する。
さらにASスイッチ10がGNDからIGに変わると、
モ−タが停止する(Q点)。これは定位置での停止であ
る。ここでも本発明はフリップフロップ60の遅延作用
により、ASスイッチ10がIGの時にスイッチを開い
た場合、ASスイッチ10がIGからGNDになるま
で、リレ−がメ−ク状態を保つようになる。これにより
もう一度ワイパを廻して定位置に止める。
【0035】[高速連続動作の場合]図13に各部の波
形を示す。ワイパスイッチ40はHIにつなぐ。モ−タ
の高速端子が、リレ−の中間端子に接続される。これ以
外は低速動作(図12)の場合と同じである。O点でス
イッチを開いた時が問題である。しかしナンドゲ−ト2
4の入力がH、Hであるから、この出力がLになり、ナ
ンドゲ−ト23の出力がHとなる。ワイパ制御リレ−1
8はメ−ク接点に接続されたままである。モ−タがなお
回り続ける。やがてASスイッチ10がGNDになる。
遅延回路50のためにtE 時間はリレ−が閉じたままで
ある。ナンドゲ−ト24の入力がLになり、ナンドゲ−
トの23の出力がLになる。リレ−は開く。しかしすで
にASスイッチ10がGNDに切り換えられているの
で、ブレ−ク接点から、ASスイッチ10の端子3を通
して電流が流れモ−タが回転する。ASスイッチ10が
GNDからIGになるときにモ−タが止まる(R点)。
これは定位置の停止である。
【0036】
【発明の効果】従来のワイパ制御回路においては、ワイ
パスイッチをオフにするタイミングがまずいと、ワイパ
が所定の位置からずれて停止することがあった。ワイパ
が中途半端な位置で止まると、運転者の視界を遮り邪魔
になる。本発明はこの場合に、ASスイッチをもう一度
廻すことにより、正しい位置にワイパを止めることがで
きる。どのようなタイミングでワイパスイッチを切った
としても正確な位置にワイパを停止させることができ
る。安全性、快適性を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイパのASスイッチの概略図。ASスイッチ
の劣弧片が端子1、2に接触している状態を示す。
【図2】ワイパのASスイッチの概略図。ASスイッチ
の優弧片が端子2に接触している状態を示す。
【図3】ASスイッチのモデル図。
【図4】従来のワイパ制御回路図。
【図5】図4における間欠制御ブロックのタイムチャ−
【図6】本発明による改良を示し、ASスイッチがIG
に接触している場合に停止の信号が入ったときはモ−タ
を回転し続け、もう一度ASスイッチがGNDを経てI
Gに接したときに停止するようにするためのフリップフ
ロップを用いたワイパ制御回路の例を示す回路図。
【図7】図4の回路における連続動作時のタイムチャ−
ト。ASスイッチがIGに接続されているときにワイパ
スイッチが開くと所定の位置からずれて停止することを
説明している。
【図8】図4の回路において間欠動作時のタイムチャ−
ト。ASスイッチがIGに接続されているときに間欠ワ
イパスイッチが切られた場合に、所定の位置からずれて
ワイパが停止することを説明している。
【図9】本発明の実施例に係る、ワイパ制御回路図。連
続動作スイッチ、あるいは間欠動作スイッチが切られた
ときに、ASスイッチがIGに接触している場合にモ−
タを直ちに停止させず引き続き回転させてASスイッチ
が、GNDになり次にIGになった瞬間にモ−タを停止
させるようにしている。
【図10】本発明の回路を用いることにより、間欠動作
において位置ずれを起こさずにワイパを停止できるよう
にしたことを説明する波形図。
【図11】従来の回路を用いると、間欠動作において、
位置ずれを起こして停止することがあることを説明する
波形図。
【図12】LOモ−ド動作時のタイムチャ−ト。従来の
構造では位置ずれ停止するところが本発明によれば定位
置に停止することを説明する。
【図13】HIモ−ド動作時のタイムチャ−ト。従来の
構造では位置ずれ停止するところが本発明によれば定位
置に停止することを説明する。
【符号の説明】
10 ASスイッチ 11 ワイパモ−タ 13 優弧片 14 劣弧片 15 間欠制御ブロック 16 間欠ワイパスイッチ 17 ワイパスイッチ 18 ワイパ制御リレ− 19 トランジスタ 22 インバ−タ 23 ナンドゲ−ト 24 ナンドゲ−ト 40 ワイパスイッチ 50 遅延回路 60 フリップフロップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−184173(JP,A) 特開 昭60−80957(JP,A) 実開 昭63−88567(JP,U) 実開 昭61−33756(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 1/04 - 1/60

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパモータと、 ワイパが停止位置あるいは非停止位置にあることを示す
    信号を出力するワイパ停止位置検出手段と、 運転者がワイパの作動と停止を指示するワイパ作動指示
    手段と、 ワイパ作動指示手段の信号とワイパ停止位置検出手段の
    信号とが入力されそれらによってワイパを作動あるいは
    停止させるようにした制御手段と、 制御手段によって制御されワイパを駆動するワイパ駆動
    手段から構成され、 ワイパ作動指示手段信号がワイパ停止を指示したときワ
    イパ停止位置検出手段が非停止位置にあることを示す信
    号を出力していた場合はワイパ作動を続行しワイパ停止
    位置検出手段が次に停止位置にある事を示す信号を出力
    したときに制御手段が停止位置の始端にワイパを停止さ
    せ、 ワイパ作動指示手段信号がワイパ停止を指示したときワ
    イパ停止位置検出手段が停止位置にあることを示す信号
    を出力していた場合もワイパ作動を続行しワイパ停止位
    置検出手段がそれに続いて非停止位置信号を出力しさら
    に次に停止位置にある事を示す信号を出力したときに制
    御手段がワイパを停止位置の始端に停止させるようにし
    たことを特徴とする車両用ワイパ制御回路。
  2. 【請求項2】 前記ワイパ作動指示手段にワイパ作動指
    示スイッチと、前記ワイパ停止位置検出手段に前記ワイ
    パモータに結合され回転するスイッチ片を用いたオート
    ストップスイッチと、前記制御手段にフリップフロップ
    を用い、該ワイパ作動指示スイッチ出力を該フリップフ
    ロップ、セット入力に、該オートストップスイッチ信号
    を該フリップフロップ、リセット入力に接続することを
    特徴とする請求項1に記載の車両用ワイパ制御回路。
  3. 【請求項3】 前記ワイパ作動指示手段に該ワイパに間
    欠作動を指示する間欠制御ブロックと、前記ワイパ停止
    位置検出手段に前記ワイパモータに結合され回転するス
    イッチ片を用いたオートストップスイッチと、前記制御
    手段にフリップフロップを用い、該間欠制御ブロック出
    力を該フリップフロップ、セット入力に、該オートスト
    ップスイッチ信号を該フリップフロップ、リセット入力
    に接続することを特徴とする請求項1に記載の車両用ワ
    イパ制御回路。
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