JP3338150B2 - 回折格子の製造方法 - Google Patents

回折格子の製造方法

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邦生 竹内
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
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    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

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  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周期Λの回折格子パタ
ーン膜を利用して、基板に周期Λ/2の凹凸からなる回
折格子を形成する回折格子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバによる長距離伝送用の
光源には、光ファイバ内での波長分散の影響が少ない単
一波長で発振する半導体レーザ素子が用いられている。
【0003】この単一波長で発振する半導体レーザ素子
の代表的なものとして、素子内部に回折格子を有し、こ
の回折格子でのブラッグ反射を利用して単一波長で発振
する分布帰還型半導体レーザ素子や分布反射型半導体レ
ーザ素子が知られている。
【0004】上述の回折格子では、ブラッグ反射を起こ
すために発振波長λとこの回折格子の周期Λの間に次式
(1)の関係が必要となる。ここで、mは正の整数、n
eは素子内部の等価屈折率である。
【0005】Λ=m・λ/(2・ne) ・・・(1) 上記式(1)において、m=1の場合を1次の回折格子
と言い、またm=2の場合を2次の回折格子と言い、そ
の周期は前記1次の回折格子の2倍となる。このように
1次から高次の回折格子が存在するが、ブラッグ反射率
は回折格子の次数が低いほど高いので、低次、特に1次
の回折格子が望ましい。
【0006】しかしながら、これらの回折格子は2光束
干渉露光によるホトリソグラフィー技術等を用いて製造
されるが、回折格子の次数が小さい程、光学系の振動、
高出力な光源の不安定性等に影響されて精度良い回折格
子を製造することが困難であった。例えば、発振波長
0.8〜0.9μmのAlGaAs/GaAs系の半導
体レーザ素子用としてこの素子内に周期240nm程度
の2次の回折格子を形成することは比較的容易である
が、周期120nm程度の1次の回折格子を形成するこ
とは困難であった。
【0007】そこで、近年、2次の回折格子を利用して
その半分の周期をもつ1次の回折格子を作製する方法が
提案されている。
【0008】例えば、エレクトロニクス レターズ(ELE
CTRONICS LETTERS, VoL.24, No.14,P842〜P843,(199
8)には、以下に示す製造方法が記載されている。
【0009】まず、図3(a)に示すように、半導体基
板11上に周期240mの2次の回折格子パターンを
有するレジスト膜12を形成する。
【0010】次に、図3(b)に示すように、レジスト
膜12上を含め基板11上に窒化ケイ素(SiNx)膜
13を電子サイクロトロン共鳴プラズマを利用した化学
的気相成長法(ECR−CVD)法により形成する。
【0011】その後、図3(c)に示すように、レジス
ト膜12上に形成した窒化ケイ素膜と基板11上に形成
した窒化ケイ素膜の組成の違いに基づいて、レジスト膜
12上の窒化ケイ素膜13をバッファードフッ酸により
選択的エッチング除去して、窒化ケイ素膜とレジスト膜
からなる周期120mの1次の回折格子パターンマス
ク14を形成する。
【0012】次に、図3(d)に示すように、前記1次
の回折格子パターンマスク膜14をマスクにして前記基
板11に周期120nmの凹凸からなる1次の回折格子
15を作製する。その後、図示しないが前記1次の回折
格子パターンマスク膜14を除去する。
【0013】また、特開昭60−191209号(G0
2B 6/18)公報には、次に示す製造方法が開示さ
れている。
【0014】まず、図4(a)に示すように、半導体基
板21上に周期Λの凹凸からなる回折格子22を形成す
る。
【0015】次に、図4(b)に示すように、回折格子
22の凹部にレジスト材23を埋める。
【0016】その後、図4(c)に示すように、このレ
ジスト材23をエッチング用マスクとして半導体基板2
1をエッチングして前記回折格子22の半分の周期の凹
凸24を形成する。
【0017】最後に、図4(d)に示すように、レジス
ト材23を除去する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エレクトロニ
クス レターズに記載された方法では、レジスト膜12
上と基板11上の窒化ケイ素膜13のエッチング速度差
が十分でない虞れがあり、レジスト膜12上の窒化ケイ
素膜を十分に選択的除去ができず、回折格子パターンマ
スク膜14を精度よく製造することが困難である虞れが
あった。
【0019】また、上記公報に開示された方法では、回
折格子22の各凸部が均一に露出するようにレジスト材
23を凹部に埋めることが困難であるので、回折格子2
2の半分の周期の凹凸24を精度よく製造することが困
難であった。
【0020】本発明は上述の問題点を鑑み成されたもの
であり、低次、特に1次の回折格子を精度よく製造でき
る回折格子の製造方法を提供することが目的である。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明の回折格子の製造
方法は、基板上に第1のマスク膜を形成する工程と、前
記第1のマスク膜上に幅Λ/2+δのレジスト部と前記
第1のマスク膜が露出してなる幅Λ/2−δの離間部が
交互に形成されてなる周期Λの回折格子パターン膜を作
成する工程と、前記回折格子パターン膜をマスクとして
前記第1のマスク膜のうち前記各離間部から露出する部
分及び該各部分の端から幅δの部分を前記基板が露出す
るようにエッチング除去して該第1のマスク膜をパター
ン化する工程と、前記基板が露出してなる幅δの部分を
残して前記回折格子パターン膜上及び前記露出した基板
上に第2のマスク膜を形成する工程と、前記回折格子パ
ターン膜及び該回折格子パターン膜上の第2のマスク膜
を除去して第2のマスク膜をパターン化することによ
り、該パターン化された第2のマスク膜と前記パターン
化された第1のマスク膜とからなる前記基板上の幅Λ/
2−δのマスク部と該基板が露出してなる幅δの部分が
交互に形成されてなる周期Λ/2の回折格子パターンマ
スク膜を作成する工程と、該周期Λ/2の回折格子パタ
ーンマスク膜をマスクとして前記基板をエッチングして
該基板に周期Λ/2の回折格子を形成する工程と、から
なることを特徴とする。
【0022】
【作用】本発明の製造方法では、第1のマスク膜を幅Λ
/2+δの各レジスト部をマスクとして幅Λ/2−δの
部分を複数有するパターンにエッチングすると共に、各
レジスト部の端から幅δをオーバハングとした後、この
オーバハングを有する各レジスト部をマスクとして、第
2のマスク膜を形成するので、幅Λ/2−δのマスク部
と基板が露出してなる幅δの部分が交互に形成されてな
る周期Λ/2の回折格子パターンマスク膜を高精度に作
成できる。
【0023】
【実施例】本発明の一実施例を断面を示す工程図である
図1乃至図2を用いて説明する。
【0024】まず、図1(a)に示すように、GaAs
半導体基板1上に膜厚25nmのSiNx(窒化ケイ
素)からなる第1のマスク膜2を化学気相成長法(CV
D法)、電子ビーム蒸着法(EB法)、ECR−CVD
法、スパッタリング法などの従来周知の薄膜形成法によ
って形成する。その後、前記第1のマスク膜2上にレジ
スト膜をスピンコート法などによって塗布、焼成(ベー
ク)した後、2光束干渉露光法等のホトリソグラフィー
技術等を用いて、幅(Λ/2+δ)が140nmのレジ
スト部3a、3a、・・・と、第1のマスク膜2が露出
する幅(Λ/2−δ)が100nmの離間部3b、3
b、・・・とが交互になる周期(Λ)が240nmの回
折格子パターン膜3を形成する。尚、本実施例では、例
えば前記レジスト膜としてOFPR−5000(東京応
化株式会社製)を使用し、現像後の膜厚は700nm程
度である。
【0025】次に、図1(b)に示すように、前記回折
格子パターン膜3をマスクとして前記第1のマスク膜2
のうち前記離間部3b、3b、・・・から露出する部分
及び該各部分の端から幅δの部分を前記基板1が露出す
るようにバッファードフッ酸を用いた化学エッチングに
より選択的に除去して、第1のマスク膜2を幅(Λ/2
−δ)のストライプ状マスク部2a、2a、・・と前記
基板1が露出してなる幅(Λ/2+δ)のストライプ状
離間部2b、2b、・・・が交互になるパターンとす
る。この工程で、前記各部分の端から幅δの部分の除去
はエッチング時間によって制御され、エッチング後の各
レジスト部3a、3a、・・・の端から幅(δ)が20
nmの部分がオーバハングとなる。
【0026】続いて、図1(c)に示すように、前記回
折格子パターン膜3をマスクとして、該回折格子パター
ン膜3上及び前記露出した基板1上に膜厚15nmのS
iN x(窒化ケイ素)からなる第2のマスク膜4をEB
法、ECR−CVD法などの従来周知の低温(パターン
膜3が変形などダメージを受けない温度)で形成可能な
薄膜形成法によって低温形成する。例えば、ECR−C
VD法により窒化ケイ素からなる第2のマスク膜4を低
温形成する場合の一条件は、膜形成時の基板温度は25
℃、SiN4/N2流量比=1、マイクロ波電力400
W、真空度=10 -3Torrである。
【0027】この工程で、各レジスト部3a、3a、・
・・の端から幅δのオーバハングが膜形成の際に陰を作
るので、前記基板1が露出してなる幅δの部分には第2
のマスク膜4が形成されない。従って、この第2のマス
ク膜4は、前記露出した基板1上の幅(Λ/2−δ)、
周期Λの部分4a、4a、・・・と各レジスト部3a、
3a、・・・上の部分4b、4b、・・・とからなる。
【0028】その後、図2(a)に示すように、前記回
折格子パターン膜3及び該膜3上に形成された第2のマ
スク膜を構成する部分4b、4b、・・・をアセトン及
びレジスト剥離液を用いてリフトオフ(除去)して、第
2のマスク膜4を幅(Λ/2−δ)、周期(Λ)の部分
4a、4a、・・・からなるパターンにする。この工程
で、このパターン化した第2のマスク膜4と前記パター
ン化された第1のマスク膜2、即ち第2のマスク膜4を
構成する部分4a、4a、・・・と第1のマスク膜2を
構成する部分2a、2a、・・・とで構成される前記基
板1上の幅(Λ/2−δ)が100nmのマスク部と、
該基板1が露出してなる幅(δ)が20nmの露出部分
が交互に形成されてなる周期(Λ/2)が120nmの
回折格子パターンマスク膜5が作製される。その後、こ
の回折格子パターンマスク膜5をマスクとして燐酸(H
3PO4)、過酸化水素酸(H22)及び水(H2O)の
混合液を用いた化学エッチングによりを基板1をエッチ
ングして該基板1に周期Λ/2の深さ30nmの凹凸か
らなる回折格子6を形成する。
【0029】その後、図2(b)に示すように、前記回
折格子パターンマスク膜5をバッファードフッ酸などに
より選択的にエッチング除去する。
【0030】なお、第1、第2のマスク膜は、窒化ケイ
素に限らず、基板1をエッチングする際のマスクとなる
材料であれば、適宜利用できる。例えば、窒化ケイ素膜
に代えてシリコン酸化膜(例えばSiO2)を用いても
よく、この場合も従来周知の薄膜形成技術、エッチング
技術等により作製できる。このシリコン酸化膜からなる
第2のマスク膜4も上記理由から低温で形成するのが望
ましく、例えばEB法で形成できる。このEB法による
一条件は、膜形成時の基板温度が50℃、真空度が10
-3Torr程度である。
【0031】本実施例の製造方法では、第1のマスク膜
を幅Λ/2+δの各レジスト部をマスクとして幅Λ/2
−δの部分を複数有するパターンにエッチングすると共
に、各レジスト部の端から幅δを高精度にオーバハング
とした後、このオーバハングを有する各レジスト部をマ
スクとして第2のマスク膜を形成するので、幅Λ/2−
δのマスク部と該基板が露出してなる幅δの部分が交互
に形成されてなる周期Λ/2の回折格子パターンマスク
膜を高精度に作成できる。
【0032】上記実施例では、GaAs半導体基板につ
いて述べたが、AlGaAs系、InP系、Si、Ge
などの他の半導体結晶、さらにはLiNbO3などの誘
電体結晶、光学結晶などにも適用できる。
【0033】また、第2のマスク膜4は部分4aと部分
4bが連結しないように上述の様に比較的薄い膜厚を選
択するのがよい。
【0034】なお、本発明の基板とは基板上に層が少な
くとも一層形成されたものも含み、該層に周期Λ/2の
回折格子を製造するものも含む。
【0035】斯る方法を分布帰還型半導体レーザ素子や
分布反射型レーザ素子に内蔵される回折格子の製造に適
用した場合、該回折格子が高精度にできるので、レーザ
素子のしきい値電流や外部微分効率などの特性が向上す
る。
【0036】
【発明の効果】本発明の製造方法では、第1のマスク膜
を幅Λ/2+δの各レジスト部をマスクとして幅Λ/2
−δの部分を複数有するパターンにエッチングすると共
に、各レジスト部の端から幅δをオーバハングとした
後、このオーバハングを有する各レジスト部をマスクと
して、第2のマスク膜を形成するので、幅Λ/2−δの
マスク部と該基板が露出してなる幅δの部分が交互に形
成されてなる周期Λ/2の回折格子パターンマスク膜を
高精度に作成できる。
【0037】この結果、基板に低次、特に1次の回折格
子を高精度に作製でき、例えば数十nm以下の周期の回
折格子も高精度に作れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回折格子の製造方法を
示す工程図である。
【図2】上記実施例に係る回折格子の製造方法を示す工
程図である。
【図3】従来例の回折格子の製造方法を示す工程図であ
る。
【図4】他の従来例の回折格子の製造方法を示す工程図
である。
【符号の説明】
1 GaAs半導体基板 2 第1のマスク膜 3 回折格子パターン膜 3a レジスト部 3b 離間部 4 第2のマスク膜 5 回折格子パターンマスク膜 6 回折格子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−3663(JP,A) 特開 昭58−2807(JP,A) 特開 平1−92703(JP,A) 特開 平4−180002(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 5/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に第1のマスク膜を形成する工程
    と、前記第1のマスク膜上に幅Λ/2+δのレジスト部
    と前記第1のマスク膜が露出してなる幅Λ/2−δの離
    間部が交互に形成されてなる周期Λの回折格子パターン
    膜を作成する工程と、前記回折格子パターン膜をマスク
    として前記第1のマスク膜のうち前記各離間部から露出
    する部分及び該各部分の端から幅δの部分を前記基板が
    露出するようにエッチング除去して該第1のマスク膜を
    パターン化する工程と、前記基板が露出してなる幅δの
    部分を残して前記回折格子パターン膜上及び前記露出し
    た基板上に第2のマスク膜を形成する工程と、前記回折
    格子パターン膜及び該回折格子パターン膜上の第2のマ
    スク膜を除去して第2のマスク膜をパターン化すること
    により、該パターン化された第2のマスク膜と前記パタ
    ーン化された第1のマスク膜とからなる前記基板上の幅
    Λ/2−δのマスク部と該基板が露出してなる幅δの部
    分が交互に形成されてなる周期Λ/2の回折格子パター
    ンマスク膜を作成する工程と、該周期Λ/2の回折格子
    パターンマスク膜をマスクとして前記基板をエッチング
    して該基板に周期Λ/2の回折格子を形成する工程と、
    からなることを特徴とする回折格子の製造方法。
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CN108132496B (zh) * 2017-12-28 2020-09-18 深圳市华星光电技术有限公司 金属栅偏光片及其制作方法、液晶面板及液晶显示器

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