JP3336656B2 - 電子部品供給装置 - Google Patents
電子部品供給装置Info
- Publication number
- JP3336656B2 JP3336656B2 JP03306793A JP3306793A JP3336656B2 JP 3336656 B2 JP3336656 B2 JP 3336656B2 JP 03306793 A JP03306793 A JP 03306793A JP 3306793 A JP3306793 A JP 3306793A JP 3336656 B2 JP3336656 B2 JP 3336656B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- shutter
- lever
- supply device
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品をプリント基
板上に装着する部品装着装置における電子部品供給装置
に関するものである。
板上に装着する部品装着装置における電子部品供給装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオムービーや携帯電話に代表
されるように小型化,デジタル化が進んでいる。
されるように小型化,デジタル化が進んでいる。
【0003】これにともない、製品内部に用いられる回
路基板も高密度実装基板が主流となり、これを生産する
電子部品装着装置における電子部品供給装置の重要性が
高まっている。
路基板も高密度実装基板が主流となり、これを生産する
電子部品装着装置における電子部品供給装置の重要性が
高まっている。
【0004】以下図面を参照しながら、上述した従来の
電子部品供給装置の一例について説明する。図10に示
すように、電子部品1を収納したテーピング部品2は、
ラチェット機構により一定角度の回転をする送りホイー
ル3によって定ピッチ送りされる。この時、電子部品供
給装置は上記テーピング部品2のある一定の取り出し位
置4から順次電子部品を吸着などの手段で取り出す。
電子部品供給装置の一例について説明する。図10に示
すように、電子部品1を収納したテーピング部品2は、
ラチェット機構により一定角度の回転をする送りホイー
ル3によって定ピッチ送りされる。この時、電子部品供
給装置は上記テーピング部品2のある一定の取り出し位
置4から順次電子部品を吸着などの手段で取り出す。
【0005】テーピング部品2には、テープ送りと位置
決めのための送り穴5が開けられている。送りホイール
3には送り穴にはいる送り爪6が設けられている。
決めのための送り穴5が開けられている。送りホイール
3には送り穴にはいる送り爪6が設けられている。
【0006】また、図11の用に電子部品の取り出し位
置では電子部品の飛出しを防止するため取り出し時以外
は閉じているシャッター7を備えている。シャッター7
は、電子部品の送り方向に対して平行なX方向へ開く。
置では電子部品の飛出しを防止するため取り出し時以外
は閉じているシャッター7を備えている。シャッター7
は、電子部品の送り方向に対して平行なX方向へ開く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな一方向に開閉するシャッター7では、図12のよう
にキャビティー8の中でX方向にシャッターが開く際、
電子部品1とシャッターの接触により、Yの力を受けX
方向に電子部品が回転してしまう場合が生じ、電子部品
の正常な取り出しを妨げる原因になる。
うな一方向に開閉するシャッター7では、図12のよう
にキャビティー8の中でX方向にシャッターが開く際、
電子部品1とシャッターの接触により、Yの力を受けX
方向に電子部品が回転してしまう場合が生じ、電子部品
の正常な取り出しを妨げる原因になる。
【0008】本発明は、上記課題を解決させるもので、
電子部品のキャビティー内での回転をなくし電子部品を
正常な姿で取り出せる電子部品供給装置の提供を目的と
している。
電子部品のキャビティー内での回転をなくし電子部品を
正常な姿で取り出せる電子部品供給装置の提供を目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1の電子部品供給装置においては、
電子部品を収納テープのキャビティーに収納し被覆テー
プで覆った電子部品集合体から電子部品を供給する電子
部品供給装置において、前記電子部品は前記収納された
キャビティーの中において前記電子部品の長辺方向には
回転しないが短辺方向に回転しうる直方体であり、電子
部品集合体の送り動作に同期し、かつ前記電子部品集合
体の電子部品の取り出し位置で電子部品の上面を上面と
平行にかつ電子部品の長辺方向に開閉するシャッターを
備え、前記電子部品の長辺方向が電子部品集合体の送り
方向と直角方向であり、シャッターの電子部品の上面に
当接しうる部分が部品の幅より狭い一片としたものであ
る。
するために、請求項1の電子部品供給装置においては、
電子部品を収納テープのキャビティーに収納し被覆テー
プで覆った電子部品集合体から電子部品を供給する電子
部品供給装置において、前記電子部品は前記収納された
キャビティーの中において前記電子部品の長辺方向には
回転しないが短辺方向に回転しうる直方体であり、電子
部品集合体の送り動作に同期し、かつ前記電子部品集合
体の電子部品の取り出し位置で電子部品の上面を上面と
平行にかつ電子部品の長辺方向に開閉するシャッターを
備え、前記電子部品の長辺方向が電子部品集合体の送り
方向と直角方向であり、シャッターの電子部品の上面に
当接しうる部分が部品の幅より狭い一片としたものであ
る。
【0010】
【作用】本発明は上記構成により、電子部品のキャビテ
ィー内部での回転を防止し、電子部品供給装置の部品取
り出しの安定化を実現させるものである。
ィー内部での回転を防止し、電子部品供給装置の部品取
り出しの安定化を実現させるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0012】図1に示すように、電子部品集合体(以
下、テーピング部品)2に収納された電子部品1は一般
にテーピング部品の送り方向に対して直角の方向が電子
部品の長手方向である。
下、テーピング部品)2に収納された電子部品1は一般
にテーピング部品の送り方向に対して直角の方向が電子
部品の長手方向である。
【0013】また、図2に示すようにシャッター9は電
子部品を取り出す時以外は閉じているよう構成されてい
る。
子部品を取り出す時以外は閉じているよう構成されてい
る。
【0014】電子部品1を取り出す時、図3のようにレ
バー10をZ方向へ雄と、レバー11は支点12を中心
としてシャッター9が開く方向に回転する。
バー10をZ方向へ雄と、レバー11は支点12を中心
としてシャッター9が開く方向に回転する。
【0015】また、バネ13はシャッター9が閉じる方
向にレバー11を常時付勢している。
向にレバー11を常時付勢している。
【0016】この時、図4(a)のようにシャッターが
開く際の部品を回転させるのに必要な力Aは電子部品の
長手方向に加わるので図4(b)に示す従来の方式の力
Bに比べて回転に対して強い。
開く際の部品を回転させるのに必要な力Aは電子部品の
長手方向に加わるので図4(b)に示す従来の方式の力
Bに比べて回転に対して強い。
【0017】また、力Aに相当する回転力が加わった場
合でもキャビティー8と電子部品1とのクリアランスの
関係において従来方式では電子部品が回転してしまうだ
けのクリアランスが存在し、ノズル14で電子部品を吸
着する場合の立ち吸着が発生していたが、本発明実施後
では電子部品の長手方向に回転させるのに必要なクリア
ランスは存在しないので、電子部品の回転を防止でき立
ち吸着は発生しない。
合でもキャビティー8と電子部品1とのクリアランスの
関係において従来方式では電子部品が回転してしまうだ
けのクリアランスが存在し、ノズル14で電子部品を吸
着する場合の立ち吸着が発生していたが、本発明実施後
では電子部品の長手方向に回転させるのに必要なクリア
ランスは存在しないので、電子部品の回転を防止でき立
ち吸着は発生しない。
【0018】次に以下本発明の第2の実施例について図
を参照しながら説明する。図1に示すように、テーピン
グ部品2に収納された電子部品1は一般にテーピング部
品の送り方向に対して直角の方向が長手方向である。
を参照しながら説明する。図1に示すように、テーピン
グ部品2に収納された電子部品1は一般にテーピング部
品の送り方向に対して直角の方向が長手方向である。
【0019】又、図5に示すようにシャッター15及び
16は電子部品を取り出す時以外は閉じている。
16は電子部品を取り出す時以外は閉じている。
【0020】電子部品1を取り出す時、図6のようにレ
バー17をX方向に押すとレバーは支点18及び19を
中心として回転し、レバー20及び21を−X方向に押
す。
バー17をX方向に押すとレバーは支点18及び19を
中心として回転し、レバー20及び21を−X方向に押
す。
【0021】レバー20及び21は、それぞれ支点22
及び23を中心として回転し、レバー20はシャッター
15をY方向へ、レバー21はシャッター16を−Y方
向へ、それぞれ開くように働く。
及び23を中心として回転し、レバー20はシャッター
15をY方向へ、レバー21はシャッター16を−Y方
向へ、それぞれ開くように働く。
【0022】バネ24及びシャッター15,16が閉じ
るようにレバー17を常時付勢している。
るようにレバー17を常時付勢している。
【0023】この時、図7の断面図のようにシャッター
が開く際の部品を回転させようとする力であるシャッタ
ー15がY方向に開く場合に生じる力Z1とシャッター
16による力Z2はお互いの力を相殺するように働き電
子部品の回転を防止する。
が開く際の部品を回転させようとする力であるシャッタ
ー15がY方向に開く場合に生じる力Z1とシャッター
16による力Z2はお互いの力を相殺するように働き電
子部品の回転を防止する。
【0024】また、力の違いが生じた時でも図4(a)
のようにシャッターが開く際の部品を回転させるのに必
要な力は電子部品の長手方向に加わるので図4(b)に
示す従来の方式の力Bに比べて回転に対して強い。
のようにシャッターが開く際の部品を回転させるのに必
要な力は電子部品の長手方向に加わるので図4(b)に
示す従来の方式の力Bに比べて回転に対して強い。
【0025】力Aに相当する回転力が加わった場合はキ
ャビティー8と電子部品1とのクリアランスの関係にお
いて従来方式では電子部品が回転してしまうだけのクリ
アランスが存在し、ノズル14で電子部品を吸着する場
合に立ち吸着が発生するが本発明実施後では電子部品の
長手方向に回転させるのに必要なクリアランスは存在し
ないので電子部品の回転を防止でき、電子部品の立ち吸
着は発生しない。
ャビティー8と電子部品1とのクリアランスの関係にお
いて従来方式では電子部品が回転してしまうだけのクリ
アランスが存在し、ノズル14で電子部品を吸着する場
合に立ち吸着が発生するが本発明実施後では電子部品の
長手方向に回転させるのに必要なクリアランスは存在し
ないので電子部品の回転を防止でき、電子部品の立ち吸
着は発生しない。
【0026】次に以下本発明の第3の実施例について図
を参照しながら説明する。図8に示すように、シャッタ
ー26及び27は電子部品1を取り出す時以外は閉じて
いる。
を参照しながら説明する。図8に示すように、シャッタ
ー26及び27は電子部品1を取り出す時以外は閉じて
いる。
【0027】電子部品1を取り出す時、図9のようにレ
バー28を押し下げるとレバー28は支点29を中心に
回転し、レバー30を上方に押し上げレバー31及び3
2はそれぞれシャッター26及び27をシャッター26
はX方向に、シャッター27は−X方向に開くように動
作する。
バー28を押し下げるとレバー28は支点29を中心に
回転し、レバー30を上方に押し上げレバー31及び3
2はそれぞれシャッター26及び27をシャッター26
はX方向に、シャッター27は−X方向に開くように動
作する。
【0028】また、バネ33はシャッターが閉じる方向
に、レバー28を常時付勢している。
に、レバー28を常時付勢している。
【0029】この時、図7の断面図のようにシャッター
が開く際の部品を回転させようとする力であるシャッタ
ー9と同様のシャッター26がX方向に開く場合に生じ
る力Yとシャッター10と同様のシャッター27による
力Yはお互いの力を相殺するように働き電子部品の回転
を防止する。
が開く際の部品を回転させようとする力であるシャッタ
ー9と同様のシャッター26がX方向に開く場合に生じ
る力Yとシャッター10と同様のシャッター27による
力Yはお互いの力を相殺するように働き電子部品の回転
を防止する。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、キャビティーに
収納した直方体の電子部品を取り出す際に電子部品の上
面に位置するシャッターを電子部品の長辺方向に開閉す
ることにより、シャッターが開く際の電子部品の回転を
防止でき電子部品供給装置の部品取り出しの安定化を可
能にする。
収納した直方体の電子部品を取り出す際に電子部品の上
面に位置するシャッターを電子部品の長辺方向に開閉す
ることにより、シャッターが開く際の電子部品の回転を
防止でき電子部品供給装置の部品取り出しの安定化を可
能にする。
【図1】テーピング部品の平面図
【図2】本発明の第1の実施例におけるシャッターの平
面図
面図
【図3】本発明の第1の実施例におけるシャッター部の
斜視図
斜視図
【図4】(a)本発明の第1の実施例における電子部品
の回転動作を示す説明図 (b)従来の電子部品の回転動作を示す説明図
の回転動作を示す説明図 (b)従来の電子部品の回転動作を示す説明図
【図5】本発明の第2の実施例におけるシャッターの平
面図
面図
【図6】本発明の第2の実施例におけるシャッター部の
斜視図
斜視図
【図7】本発明の第2の実施例におけるシャッター部の
要部断面図
要部断面図
【図8】本発明の第3の実施例におけるシャッターの平
面図
面図
【図9】本発明の第3の実施例におけるシャッター部の
斜視図
斜視図
【図10】テーピング部品と送りホイールの斜視図
【図11】従来のシャッターの斜視図
【図12】従来のシャッター部の要部断面図
1 電子部品 2 テーピング部品 3 送りホイール 4 キャビティー 5 送り穴 6 送り爪 7 シャッター 8 キャビティー 9 シャッター 10 レバー 11 レバー 12 支点 13 バネ 14 ノズル 15 シャッター 16 シャッター 17 レバー 18 支点 19 支点 20 レバー 21 レバー 22 支点 23 支点 24 バネ 25 バネ 26 シャッター 27 シャッター 28 レバー 29 支点 30 レバー 31 レバー 32 レバー 33 バネ
フロントページの続き (72)発明者 内山 聰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−65897(JP,A) 特開 昭60−138999(JP,A) 特開 平5−152786(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 13/00 - 13/04
Claims (1)
- 【請求項1】 電子部品を収納テープのキャビティーに
収納し被覆テープで覆った電子部品集合体から電子部品
を供給する電子部品供給装置において、前記電子部品は
前記収納されたキャビティーの中において前記電子部品
の長辺方向には回転しないが短辺方向に回転しうる直方
体であり、電子部品集合体の送り動作に同期し、かつ前
記電子部品集合体の電子部品の取り出し位置で電子部品
の上面を上面と平行にかつ電子部品の長辺方向に開閉す
るシャッターを備え、前記電子部品の長辺方向が前記電
子部品集合体の送り方向と直角方向であり、前記シャッ
ターの電子部品の上面に当接しうる部分が部品の幅より
狭い一片である電子部品供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03306793A JP3336656B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 電子部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03306793A JP3336656B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 電子部品供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06252590A JPH06252590A (ja) | 1994-09-09 |
JP3336656B2 true JP3336656B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=12376392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03306793A Expired - Fee Related JP3336656B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 電子部品供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3336656B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4695534B2 (ja) * | 2006-03-24 | 2011-06-08 | 山形カシオ株式会社 | テープ式部品供給装置 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP03306793A patent/JP3336656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06252590A (ja) | 1994-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6775151B2 (en) | Structure for mounting an electronic circuit unit | |
KR101192903B1 (ko) | 커넥터 장치 | |
JPH07114319B2 (ja) | チップ形電子部品の供給装置 | |
WO2003094582A3 (en) | A system and method for manufacturing printed circuit boards employing non-uniformly modified images | |
JP3336656B2 (ja) | 電子部品供給装置 | |
JP3296661B2 (ja) | 部品供給装置 | |
JPH0779092A (ja) | 電子部品供給装置 | |
KR100308755B1 (ko) | 표면실장기용 테이프피더의 장착 잠금 해지장치 | |
KR101180914B1 (ko) | 테이프 가이드 조립체 및 그 테이프 가이드 조립체를구비하는 테이프 피더 | |
JP2976689B2 (ja) | 電子部品供給装置 | |
JP3443887B2 (ja) | 電子部品供給装置 | |
JPH0729675Y2 (ja) | プリント基板の着脱機構 | |
JP2653107B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JPH1146090A (ja) | 電子部品のテーピング方法 | |
JP2000040897A (ja) | 電子部品供給装置 | |
JP3801693B2 (ja) | 電子部品供給装置 | |
JPH06216571A (ja) | 電子部品供給装置 | |
JPS63306153A (ja) | チップ電子部品供給装置 | |
JPH118492A (ja) | 部品供給ユニット | |
KR200309921Y1 (ko) | 인이젝터의 높이조절 장치 | |
JPH06237095A (ja) | プリント基板の保持搬送方法及びその装置 | |
JPH09293552A (ja) | メモリカード装着装置 | |
KR970004664Y1 (ko) | 표면실장기용 전자부품 공급피더 | |
JPS63178592A (ja) | 電子部品供給装置 | |
JPH06106815A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |