JP3336520B2 - Pid調節計 - Google Patents
Pid調節計Info
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Description
り、特に、制御応答が乱れても好ましいPID定数を自
動的に設定可能なPID調節計の改良に関する。
対象からの測定値PVと目的に合わせて設定された目標
値SVとの偏差Eに基づき操作量MVをPID演算し、
その操作量MVを制御対象へ出力する構成を有するが、
制御対象からの測定値PVすなわち制御応答波形が振動
する等して乱れた場合、次のようにその乱れを抑えて安
定制御状態に戻すことが行われていた。
御応答波形の具合を注視しながら外部からPID定数を
手動で調整したり、PID調節計のオートチューニング
を実行して制御対象をオン/オフ制御し、その制御応答
から制御対象の特性を同定してPID定数を自動的に調
整していた。
PID調節計において、オペレータが手動でPID定数
を調整して制御応答波形の乱れを抑えるには、オペレー
タの熟練に加えて作業時間が必要となる一方、PID調
節計にオートチューニング機能を搭載しても、オペレー
タがオートチューニングキーを操作する必要があり、何
れにせよ操作が面倒であるという難点があった。
ので、制御対象からの制御応答波形が乱れても、制御対
象をオートチューニングすることなく好ましいPID定
数を自動的に設定し、安定した制御状態を確保できるP
ID調節計を提供するものである。
るために本発明は、目標値と測定値との偏差をPID定
数に基づきPID制御演算部でPID演算した操作量を
出力するPID調節計であり、その測定値のピーク値を
測定する測定値ピーク測定部と、その操作量のピーク値
を測定する操作量ピーク測定部と、その測定値のピーク
値に基づき測定値の振動の有無を判断する振動判断部
と、この振動判断部が振動を検出したとき測定値および
操作量のピーク値からそれらの振動周期、各振動振幅お
よび振動位相差を測定し、これら振動周期、振動振幅お
よび振動位相差から上記振動を抑える修正PID定数を
算出し、上記PID制御演算部のPID定数を変更設定
するPID定数算出部を具備している。
と、上記振動判断部が振動を検出したときのPID定数
とを比較し、修正PID定数が振動を抑える値であると
き、その修正PID定数でPID制御演算部のPID定
数を変更設定するよう上記PID定数算出部を形成して
いる。
値の減衰率を測定し、その修正PID定数が振動を抑え
る値でないとき、測定値の振動を検出したときの上記P
ID定数をその減衰率に基づき修正して上記修正PID
定数を算出し、この修正PID定数でPID制御演算部
のPID定数を変更設定するよう上記PID定数算出部
を形成することが可能である。
参照して説明する。図1は本発明に係るPID調節計の
実施の形態を示すブロック図である。図1において、減
算器1は、目標値SVと後述する測定値PVとの偏差E
を出力するもので、PID制御演算部3に接続されてい
る。
ID定数に基づき偏差EをPID演算して操作量MVを
出力するものであり、制御対象5および操作量ピーク測
定部7(図ではMVピーク測定部と略称する。)に接続
されている。これら減算器1、PID制御演算部3は従
来のPID調節計の基本的な構成であり、PID制御演
算部3に予め設定されるPID定数は任意に変更設定可
能になっている。
温度制御、湿度制御、圧力制御、流量制御等される公知
のもので、制御された温度、湿度、圧力、流量等の変化
を測定する測定手段(図示せず)を具備し、その測定手
段で測定され測定値PVを出力するものであり、減算器
1、測定値ピーク測定部9(図ではPVピーク測定部と
略称する。)および振動判断部11に接続されている。
め設定された振動判断幅B1を測定値PVが超えたとき
測定値ピーク測定部9へピーク測定開始指令を出力する
一方、後述するように、測定値ピーク測定部9から測定
値ピーク値(極大又は極小)が入力されるタイミング毎
にその入力数をカウントし、その入力数が3つ連続した
とき測定値PVが振動して安定状態でないと判断し、操
作量ピーク測定部7に操作量MVのピーク測定開始指令
を出力する機能を有している。
の極大又は極小ピーク値を、符号P5’、P6’は操作
量MVの極大又は極小ピーク値を示しており、符号φ1
およびφ2は測定値PVと操作量MV間の位相差であ
る。
に、入力した測定値PVのピーク値毎にこれを中心とし
た安定判断幅B2を作成するとともに、測定値PVのピ
ーク期間に基づいて決められた振動判断期間中、この安
定判断幅B2内に測定値PVが止まっているか否かを判
断し、次に入力された測定値PVが振動判断期間内にお
いてその安定判断幅B2内に止まっていれば測定値PV
が安定したと判断し、操作量ピーク測定部7および測定
値ピーク測定部9の測定処理を終了させ、測定値ピーク
値や操作量ピーク値の測定データをクリアーする機能を
有している。
は、予め外部から設定されたり、PID調節計の内部で
自動的に演算設定され、更に、安定判断幅B2は、測定
値ピーク測定部9から入力した各測定値PVのピーク値
毎に所定の手順でこれを中心として作成された幅が設定
される。
からピーク値測定開始の指令を受けたとき、測定値PV
のピーク値(極大又は極小の極値)を測定するもので、
振動判断部11およびPID定数算出部13に接続され
ており、測定値PVのピーク値を入力した振動判断部1
1が上述した動作を行う。操作量ピーク測定部7は、振
動判断部11からピーク値測定開始の指令を受けたとき
操作量MVのピーク値(極大又は極小の極値)を測定す
るもので、PID定数算出部13に接続されている。
定部9および操作量ピーク測定部7から入力された測定
値PVのピーク値および操作量MVのピーク値に基づ
き、振動周期(Tc)、測定値PVの振幅(XPV)、操
作量MVの振幅(XMV)、操作量MVおよび測定値PV
の位相差(φ=(φ1+φ2)/2)を算出し、これら
を用いて以下のように修正PID定数を算出し、PID
制御演算部3に設定されていたPID定数をその修正P
ID定数で変更設定する機能を有している。
振動周期をTc、測定値PVの振動振幅をXPV、操作量
MVの振幅をXMV、操作量MVと測定値PVの位相差を
φとしたとき、PID定数算出部13は、修正PID定
数である比例ゲインKp’、積分時間Ti’および微分
時間Td’を次のようにして求める。
Gは振動振幅XPVとXMVの関数、符号Tは振動周期Tc
と位相差φの関数であり、何れも制御対象5によって決
定される。
算出式を用いて測定値PVの振動が抑えられるようなP
ID定数を修正PID定数として算出し、PID制御演
算部3へ出力する機能を有する。
部11が測定値PVの振動を検出したときPID制御演
算部3に既設定されていたPID定数および振動周期
と、算出した修正PID定数とを比較評価し、修正PI
D定数が測定値PVの振動を収束する方向であるかを次
のように確認し、修正PID定数が振動を収束する方向
であったとき、これをPID制御演算部3へ出力して変
更設定する機能を有している。すなわち、〔Kp’<
Kp〕のときKp’を設定する。〔Tc<Ti〕かつ
〔Ti’<Ti〕のとき、又は〔Tc>Ti〕かつ〔T
i’>Ti〕のとき、Ti’、Td’を設定する。
ゲインKp’がPID制御演算部3に既設定されていた
比例ゲインKpより小さいならば、比例ゲインKp’が
振動を収束させる方向であると判断することを意味す
る。
iより振動周期Tcが大きいか小さいかを評価し、振動
周期Tcが積分時間Tiより大きいとき、微分動作が強
くて振動していると判断し、このとき既設定されている
積分時間Tiより修正PID定数の積分時間Ti’が小
さい値ならば、振動を収束させる方向であると判断す
る。さらに、は、振動周期Tcが積分時間Tiより小
さいとき、積分動作が強くて振動していると判断し、既
設定されている積分時間Tiより修正PID定数の積分
時間Ti’が大きい値ならば、同様に振動を収束させる
方向であると判断することを意味する。
ID定数Kp’、Ti’、Td’が振動を収束させる方
向でなかったとき、測定した6つのピーク値P1〜P6
から次のように振動振幅の絶対値X2、X3、X4、X
5によって減衰率DMPを算出し、測定値PVの振動時
にPID制御演算部3に既設定されていたPID定数に
対し、図4A〜Cに示すように、減衰率DMPに対応す
る修正率で修正PID定数を修正算出し、この修正PI
D定数でPID制御演算部3のPID定数を変更設定す
る機能を有している。 X2=P3−P2、X3=P3−P4、X4=P5−P4、X5=P5−P6 DMP={〔(X3+X4)/(X2+X3)〕 +〔(X4+X5)/(X3+X4)〕}/2 なお、(P3−P2)、(P3−P4)、(P5−P
4)および(P5−P6)は絶対値を示す。
に示すように、減衰率DMPに応じてゲインを下げるよ
うに修正比例ゲインKp’を算出し、振動周期Tcと既
設定されている積分時間Tiとを比較し、振動周期Tc
が積分時間Tiより小さいとき、微分動作が強くて振動
していると判断し、同図Bのように減衰率DMPに従っ
て既設定の積分時間Ti、微分時間Tdを修正する修正
率を求めて修正積分時間Ti’と修正微分時間Td’を
算出し、振動周期Tcが積分時間Tiより大きいとき
は、積分動作が強くて振動していると判断し、同図Cの
ように減衰率DMPに従って既設定の積分時間Ti、微
分時間Tdを修正する修正率を求めて修正積分時間T
i’と修正微分時間Td’を算出し、これら修正PID
定数をPID制御演算部3へ出力する機能を有する。
計では、目標値SVと測定値PVとの偏差Eを減算器1
から出力し、この偏差EをPID定数に基づきPID制
御演算部3でPID演算して操作量MVを出力する構成
に加えて、その測定値PVのピーク値および操作量MV
のピーク値を測定する測定値ピーク測定部9および操作
量ピーク測定部7と、測定値PVのピーク値に基づき測
定値PVの振動の有無を判断する振動判断部11と、こ
の振動判断部11が振動を検出したとき、測定値PVお
よび操作量MVのピーク値からそれらの振動周期、各振
動振幅および振動位相差を測定し、これら振動周期、振
動振幅および振動位相差から振動を抑える修正PID定
数を算出し、この修正PID定数と、振動判断部11が
測定値および操作量の振動を検出したときPID制御演
算部3に設定されているPID定数とを比較し、修正P
ID定数が振動を抑える値であるとき、その修正PID
定数でPID制御演算部のPID定数を変更設定するP
ID定数算出部13を設けたから、測定値PVが振動等
して乱れても、振動を抑える修正PID定数がPID制
御演算部3へ自動的に変更設定されるし、例えばノイズ
やばらつきによって一時的に測定値PVが変動したこと
によって修正PID定数が不完全に算出されても、この
不適切な修正PID定数がPID制御演算部3に設定さ
れ難くなる。
を調整したり、オペレータがPID調節計のオートチュ
ーニングキーを操作する必要がなくなり、操作が簡単と
なって操作性が向上するうえ、自動的に安定した制御状
態を確保できる。
PVのピーク値からその減衰率DMPを算出し、測定値
PVの振動時にPID制御演算部3に既設定されている
PID定数を減衰率DMPに対応する修正率で修正して
修正PID定数を算出して変更設定するから、例えばノ
イズやA/D変換器のちらつき等によって測定値PVが
一時的に変動し、振動周期、振動振幅および振動位相差
に基づく修正PID定数の算出がうまくいかなくても、
その修正率による修正算出によって適切な修正PID定
数が得られて設定される利点がある。
た演算、判断および算出処理機能を有するCPU、CP
Uの動作プログラムを格納したROM、演算や算出デー
タ等を格納するRAMおよびインターフェースであるI
/Oを有するマイクロコンピュータで構成する場合が多
い。
する修正率で修正して修正PID定数を算出する処理手
順は、図5のようになる。なお、この図5のフローチャ
ートは例えば上述したピーク値P1〜P6毎に実行され
る。すなわち、ステップ100で測定値PVが安定して
いないか判断され、振動判断期間内にて測定値PVのピ
ーク値が安定判断幅B2内に止まっていてステップ10
0がNOの場合には、ステップ101で測定値PVや操
作量MVのピーク値測定データをクリアーして終了す
る。
00がYESの場合にはステップ102で測定値PVの
ピーク値が6つカウントされたか否か判断され、このス
テップ102がNOの場合には、ステップ103で測定
値PVや操作量MVのピーク値の測定を続行して終了す
る。ステップ102がYESの場合にはステップ104
で減衰率DMPが算出され、続くステップ105でKp
が修正されてKp’を算出し、ステップ106でTiお
よびTdを修正してTi’およびTd’を算出し、ステ
ップ107でカウンタをクリアーして終了する。
計は、測定値ピーク測定部で測定値のピーク値を測定
し、操作量ピーク測定部で操作量のピーク値を測定し、
測定値のピーク値に基づき振動判断部で測定値の振動の
有無を判断し、この振動判断部がその振動を検出したと
き、PID定数算出部にてそれら測定値および操作量の
ピーク値からそれらの振動周期、各振動振幅および振動
位相差を測定するとともに、これら振動周期、振動振幅
および振動位相差に基づいて振動を抑える修正PID定
数を算出し、この修正PID定数と、測定値の振動状態
時のPID定数とを比較し、修正PID定数が振動を抑
える値であるときその修正PID定数でそのPID制御
演算部のPID定数を変更設定する構成としたから、制
御対象からの制御応答波形が乱れても、外部からオペレ
ータがPID定数を変更設定したり制御対象をオートチ
ューニングすることなく、好ましいPID定数を自動的
に設定可能となり、操作性が向上するとともに安定した
制御状態を確保できるし、ノイ ズやばらつき等による測
定値の変動に対してPID定数の誤設定を回避できる利
点がある。さらに、ピーク値から測定値の減衰率を測定
し、この減衰率に基づき修正PID定数を算出して変更
設定するよう上記PID定数算出部を形成すれば、上記
振動周期、振動振幅および振動位相差からの修正PID
定数の算出がうまくいかなくても、好ましい修正PID
定数の算出設定が可能となる。
ブロック図である。
る。
る。
る。
ローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 目標値と制御対象からの測定値との偏差
をPID定数に基づきPID制御演算部でPID演算し
た操作量を前記制御対象へ出力するPID調節計におい
て、 前記測定値のピーク値を測定する測定値ピーク測定部
と、 前記操作量のピーク値を測定する操作量ピーク測定部
と、 前記測定値のピーク値に基づき前記測定値の振動の有無
を判断する振動判断部と、 この振動判断部が前記測定値の振動を検出したとき、前
記測定値および操作量のピーク値から前記測定値および
操作量の振動周期、各振動振幅および振動位相差を測定
し、これら振動周期、振動振幅および振動位相差から前
記振動を抑える修正PID定数を算出し、この修正PI
D定数と、前記測定値の振動を検出したときの前記PI
D定数とを比較し、前記修正PID定数が前記振動を抑
える値であるとき、前記修正PID定数で前記PID制
御演算部の前記PID定数を変更設定するPID定数算
出部と、 を具備することを特徴とするPID調節計。 - 【請求項2】 前記PID定数算出部は、前記ピーク値
から前記測定値の減衰率を測定し、前記修正PID定数
が前記振動を抑える値でないとき、前記測定値の振動を
検出したときの前記PID定数を前記減衰率に基づき修
正した前記修正PID定数を算出し、この修正PID定
数で前記PID制御演算部の前記PID定数を変更設定
する請求項1記載のPID調節計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27292396A JP3336520B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | Pid調節計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27292396A JP3336520B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | Pid調節計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10105201A JPH10105201A (ja) | 1998-04-24 |
JP3336520B2 true JP3336520B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=17520646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27292396A Expired - Fee Related JP3336520B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | Pid調節計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3336520B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101893849A (zh) * | 2010-07-12 | 2010-11-24 | 绍兴县精功机电研究所有限公司 | 一种pid控制器的控制方法 |
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JP6466165B2 (ja) * | 2014-12-19 | 2019-02-06 | 株式会社鷺宮製作所 | Pid制御装置、および、pid制御方法、ならびに、pid制御装置を備えた試験装置 |
JP6870284B2 (ja) * | 2016-11-09 | 2021-05-12 | 株式会社明電舎 | プラント制御調整装置 |
JP6844389B2 (ja) * | 2017-04-05 | 2021-03-17 | 株式会社明電舎 | プラント制御調整装置 |
KR102451225B1 (ko) | 2018-04-04 | 2022-10-06 | 알케이씨 인스트루먼트 인크 | 제어 장치의 조정 지원 장치 및 제어 장치의 조정 장치 |
US11852614B2 (en) | 2018-11-28 | 2023-12-26 | Shimadzu Corporation | Material testing machine and method of controlling material testing machine |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP27292396A patent/JP3336520B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN101893849A (zh) * | 2010-07-12 | 2010-11-24 | 绍兴县精功机电研究所有限公司 | 一种pid控制器的控制方法 |
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JPH10105201A (ja) | 1998-04-24 |
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