JP3336391B2 - 冷凍菓子へのスティック挿入装置 - Google Patents

冷凍菓子へのスティック挿入装置

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JP3336391B2 JP20585693A JP20585693A JP3336391B2 JP 3336391 B2 JP3336391 B2 JP 3336391B2 JP 20585693 A JP20585693 A JP 20585693A JP 20585693 A JP20585693 A JP 20585693A JP 3336391 B2 JP3336391 B2 JP 3336391B2
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正夫 相吉
利朗 北原
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株式会社ミクロ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アイスクリーム等の
冷凍菓子の成形容器中にある、一部冷凍された冷凍菓子
の中にスティックを挿入するための冷凍菓子へのスティ
ック挿入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来上述のようなアイスクリーム等の冷
凍菓子は、先ず冷凍菓子の成形容器を保持した搬送手段
上においてスティックを水平の向きに整列させて一定方
向に、あるいは往復する方向に搬送する。次に把持手段
でスティックの一端を把持してスティックが下端を開放
した状態で垂直の向きになるよう旋回させたり、あるい
は一旦所定の角度に旋回させたものを持ち替えた上、ス
ティックの上端を把持して下方に押し下げ、スティック
を冷凍菓子の成形容器内へ挿入するようになっている
(特公昭60−46941号公報等参照)。
【0003】すなわち、スティックは上端を把持された
状態で下方に押し下げられ、冷凍菓子の成形容器中にあ
る、一部冷凍されてスティックを保持できる硬さとした
冷凍菓子の中に挿入される。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、従来
例のようにしてスティックを上端を把持した状態で下方
に押し下げ、冷凍菓子の成形容器中にある、一部冷凍さ
れた冷凍菓子の中に挿入する場合、下端が自由になって
いるためにスティックを冷凍菓子の成形容器中にある、
一部冷凍された冷凍菓子の中に正確に挿入することは非
常に困難である。
【0005】これを解決しようとして、スティックの幅
方向への移動を阻止する機構を把持手段に付設すること
は、逆に把持手段を重くして旋回時の負荷を増し、把持
手段の旋回・駆動の機構を大掛かりにする必要を生じた
り、旋回速度を低下させてしまう結果となって量産性を
損なってしまう。また、スティックの厚さ方向の弾性変
形は阻止できない。
【0006】この発明は、従来例の上記欠点を解消する
ことを目的としてなされたもので、スティックの通過を
許容する把持手段でスティックの一端を把持し、スティ
ックが上端を開放した状態で垂直の向きになるよう把持
手段を旋回し、押し込み手段で上記垂直の向きに把持さ
れたスティックの上端を把持して下方に押し下げ、ステ
ィックを上記把持手段を通過させて冷凍菓子の成形容器
内へ挿入するようにしたものである。
【0007】したがって、スティックは把持手段でガイ
ドされた状態で冷凍菓子の成形容器内へ挿入されるた
め、正確に冷凍菓子の成形容器内へ挿入することができ
る冷凍菓子へのスティック挿入装置を提供することがで
きる。
【0008】
【問題点を解決するための手段】すなわち、この発明の
冷凍菓子へのスティック挿入装置は、冷凍菓子の成形容
器上においてスティックを水平方向に搬送する手段と、
上記スティックの一端を垂直位置で部分的に把持し、水
平位置まで旋回することによりスティックが上端を開放
した状態で垂直の向きになるよう保持することができ、
かつスティックの通過を許容するアーム状把持手段と、
上記垂直の向きに把持されたスティックの上端を把持し
て下方に押し下げ、スティックを上記アーム状把持手段
を通過させて冷凍菓子の成形容器内へ挿入する押し込み
手段とを有することを特徴とするものである。
【0009】この発明の冷凍菓子へのスティック挿入装
置は、アーム状把持手段が、3本のスティックを一挙に
保持する機能を備え、両側の2本を使用する場合と、そ
の内の1本を使用する場合とで2通りの本数を供給可能
としたことをも特徴とするものである。
【00010】この発明の冷凍菓子へのスティック挿入
装置は、スティックが板状であり、冷凍菓子の成形容器
上において板状スティックを水平方向に搬送する手段
が、厚さ方向に整列して積み上げる整列手段を付設した
ことをも特徴とするものである。
【00011】
【作用】このような構成のこの発明の冷凍菓子へのステ
ィック挿入装置においては、スティックの通過を許容す
る把持手段でスティックの一端を把持し、スティックが
上端を開放した状態で垂直の向きになるよう把持手段を
旋回し、押し込み手段で上記垂直の向きに把持されたス
ティックの上端を把持して下方に押し下げ、スティック
を上記把持手段を通過させて冷凍菓子の成形容器内へ挿
入するようにしている。
【0012】したがって、スティックは把持手段でガイ
ドされた状態で冷凍菓子の成形容器内へ挿入されるた
め、正確に冷凍菓子の成形容器内へ挿入することがで
き、厚さ方向の変形も少ない。特に成形容器内に固形物
が混入されている場合でも確実に挿入できるため、不良
率を大幅に低減することができた。
【0013】またスティックの把持手段にスティックの
幅方向への移動や厚さ方向の弾性変形を阻止する機構を
付設する必要がなく、把持手段を重くして旋回時の負荷
を増したり、把持手段の旋回・駆動の機構を大掛かりに
するという欠点もなく、旋回速度を低下させることがな
いので量産性が損なわれることもない。
【0014】
【実施例】以下この発明の冷凍菓子へのスティック挿入
装置を、図面に基づきその1実施例について説明する。
【0015】図1ないし図6は、この発明の冷凍菓子へ
のスティック挿入装置の1実施例を示すものである。図
1および図2において、1はスティック2をランダムに
投入したホッパーで、その1側面に設けられたホッパー
コンベア3によって上記スティック2を整列させ、スク
リューフィーダ(図示せず)によって厚さ方向に積み上
げてアーチ型の供給通路4へ送り込む。10はバルクカ
ートンで、上記ホッパー1にスティック2を投入する際
にホッパー1の上部開口にセットされる。
【0016】供給通路4のアーチ部5は、その搬入側の
端部を制御機器を収納したハウジング6に軸着し、搬出
側の端部が上下方向に昇降するよう構成されている。こ
の機構は、重力の負荷によってスティック2を後述のエ
ンドレスコンベア7に設けた切り込み12に確実にはめ
込むよう機能する。8はスティック2が供給通路4から
供給されないときの予備ストッカである。
【0017】エンドレスコンベア7は、複数のブロック
11を連続的にベルトに融着した構造を有しており、上
記ブロック11の表面にはスティック2をはめ込む切り
込み12がそれぞれ形成されている。13はエンドレス
コンベア7を駆動するためのステッピングモータであ
る。
【0018】9は、上記供給通路4のアーチ部5の昇降
側の端部に向けて立ち上げた投入ガイドで、エンドレス
コンベア7上に取り付けられている。上記投入ガイド9
からこの切り込み12に投入されたスティック2は、ス
テッピングモータ13で駆動されるエンドレスベルト7
の移動とともに投入ガイド9から移動し、積み上げられ
たスティック2の最も下のスティック2が次に移動して
きたブロック11の切り込み12にはめ込まれる。
【0019】以上のようにしてスティック2が水平方向
に所定の本数並ぶと、グリッパ14が上記スティック2
の一端を把持し、スティック2が上端を開放した状態で
垂直の向きになるよう旋回する。上記グリッパ14から
なる把持手段は、単にスティック2の一端をつかむだけ
ではなく、スティック2が通過できるようになってい
る。15は上記グリッパ14を旋回させるシリンダであ
る。
【0020】16は上記垂直の向きに把持されたスティ
ック2の上端を把持して下方に押し下げる押し込みアー
ムで、スティック2を上記グリッパ14を通過させて冷
凍菓子の成形容器内へ挿入することができる。このよう
にスティック2は上記グリッパ14をガイドとして成形
容器内に挿入されるため、例えば成形容器内に固形物が
混入されている場合でもスティック2は所定位置に確実
に挿入することができる。
【0021】図3ないし図5はこの発明の冷凍菓子への
スティック挿入装置の要部を示すものである。図3は上
記グリッパ14を示している。このグリッパ14は、一
対のアーム部分18で上記シリンダ15で旋回駆動され
る回転軸17に固定されている。そしてアーム部分18
の先端には、把持体19がピン20によって取り付けら
れ、バネ21によって常態で上記スティック2を挟み付
ける方向に付勢されている。
【0022】図4は、押し込みアーム16と上記グリッ
パ14との協働関係を示すものである。すなわち押し込
みアーム16は、ガイドレール23を長さ方向に沿って
形成した垂直のフレーム22と、ガイドレール23にス
ライダ24を介して係合し、かつガイドレール23に沿
って昇降する本体25と、フレーム22の上端に取り付
けられ、ピストン26を本体25に連結したシリンダ2
7とを備えている。そして本体25の端部には、先端に
V字溝29を形成した3本の爪28が取り付けられてい
る。
【0023】また上記グリッパ14のグリップ部30に
は、上記爪28に対応する切欠き31(図3参照)が形
成されており、押し込みアーム16の作動の際には少な
くとも爪28がこの切欠き31を通る位置まで下降す
る。したがってグリッパ14の把持体19により下端を
把持された上記スティック2は、グリッパ14でガイド
された状態で上端から爪28で押し下げられる。
【0024】図5および図6はスティック2の一度に操
作する本数を2通りにできるようにした例を示すもので
ある。例えば24本のスティック2をアイスクリーム等
の冷凍菓子の成形容器に一度に装着するときは、図6
(イ)のようにエンドレスコンベア7で搬送してきたス
ティック2を、グリッパ14の3本の爪28の両側の2
本を使用して把持し、押し込みアーム16によりスティ
ック2を押し下げればよい。したがってグリッパ14お
よび押し込みアーム16は、最低12対必要である。
【0025】また12本のスティック2をアイスクリー
ム等の冷凍菓子の成形容器に装着するときは、先ず図6
(ロ)のようにエンドレスコンベア7で搬送してきたス
ティック2を、グリッパ14の3本の爪28の中央の1
本を使用して把持し、押し込みアーム16によりスティ
ック2を押し下げる。その際、エンドレスコンベア7に
設けた切り込み12の使用しない側にもスティック2が
はめ込まれている。
【0026】次にエンドレスコンベア7で搬送してきた
スティック2の残りのスティック2を、図6(ハ)のよ
うにグリッパ14の3本の爪28の中央の1本の位置ま
で搬送し、中央の爪28で把持したスティック2を押し
込みアーム16により押し下げる。そしてエンドレスコ
ンベア7を24本分送り切り、上記と同様の操作を繰り
返せばよい。
【0027】すなわち、上記コンベアベルト7で搬送さ
れるスティック2の本数は24本のままであるため、ス
ティック2を1つ置きに半数づつ把持し押し下げるよ
う、コンベアベルト7を間欠的に駆動することが必要で
ある。
【0028】上記実施例においてはホッパー1等をフロ
アに置くタイプのものを示したが、冷凍菓子へのスティ
ック挿入装置を冷凍菓子の成形容器を保持した搬送手段
上に搭載して、冷凍菓子へのスティック挿入装置を簡単
に冷凍菓子の成形容器から分離できるようにして、衛生
面での配慮を行なうこともできる。また冷凍菓子へのス
ティック挿入場所を容易に変更することができる。図7
ないし図9はその例を示すものである。
【0029】この実施例においては、キャスタ45を備
えた架台(図示せず)上に冷凍菓子へのスティック挿入
装置を搭載している。
【0030】図において、1はスティック2をランダム
に投入したホッパーで、その1側面に設けられたホッパ
ーコンベア3によって上記スティック2を後述のエンド
レスコンベア7に対して直角をなす姿勢と同様に整列さ
せ、スクリューフィーダ(図示せず)によって厚さ方向
に積み上げて、上記姿勢に対して90°になるまで旋回
させる第1の螺旋状の供給通路41へ送り込む。10は
バルクカートンで、上記ホッパー1にスティック2を投
入する際にホッパー1の上部開口にセットされる。
【0031】供給通路4上に設けたアーチ部5は、その
搬入側の端部を供給通路4に軸着し、搬出側の端部が上
下方向に昇降するよう構成されている。この機構は、重
力の負荷によってスティック2を後述のエンドレスコン
ベア7に設けた切り込みに確実にはめ込むよう機能す
る。8はスティック2が供給通路4から供給されないと
きの予備ストッカである。なお図において42は、上記
姿勢を反対側に90°旋回させ、エンドレスコンベア7
に対して直角をなす姿勢に整列させる第2の螺旋状の供
給通路である。
【0032】エンドレスコンベア7は、複数のブロック
11を連続的にベルトに融着した構造を有しており、上
記ブロック11の表面にはスティック2をはめ込む切り
込みがそれぞれ形成されている。以上のようにしてステ
ィック2が水平方向に所定の本数並ぶと、スティック押
し出しシリンダ43が作動してグリッパ14に上記ステ
ィック2の一端を押し込み、グリッパ14はスティック
2を把持した上で上端を開放した状態で垂直の向きにな
るよう旋回する。15は上記グリッパ14を旋回させる
シリンダである。
【0033】16は上記垂直の向きに把持されたスティ
ック2の上端を把持して下方に押し下げる押し込みアー
ムで、スティック2を上記グリッパ14を通過させて冷
凍菓子の成形容器内へ挿入することができる。
【0034】図において44は制御機器の中継ボック
ス、45は冷凍菓子の成形容器を保持した搬送手段上面
に設けたレール上を走行し、スティック挿入装置の設置
位置を調整するためのキャスタである。
【0035】この実施例に示す冷凍菓子へのスティック
挿入装置においてはホッパー1とエンドレスコンベア7
とが平行に設置されており、装置の全長が半減して非常
にコンパクトな設計となっている。
【0036】
【発明の効果】このような構成のこの発明の冷凍菓子へ
のスティック挿入装置においては、スティックの通過を
許容する把持手段でスティックの一端を把持し、スティ
ックが上端を開放した状態で垂直の向きになるよう把持
手段を旋回し、押し込み手段で上記垂直の向きに把持さ
れたスティックの上端を把持して下方に押し下げ、ステ
ィックを上記把持手段を通過させて冷凍菓子の成形容器
内へ挿入するようにしている。
【0037】したがって、スティックは把持手段でガイ
ドされた状態で冷凍菓子の成形容器内へ挿入されるた
め、正確に冷凍菓子の成形容器内へ挿入することがで
き、厚さ方向の変形も少ない。特に成形容器内に固形物
が混入されている場合でも確実に挿入できるため、不良
率を大幅に低減することができた。
【0038】またスティックの把持手段にスティックの
幅方向への移動を阻止する機構を付設する必要がなく、
把持手段を重くして旋回時の負荷を増したり、把持手段
の旋回・駆動の機構を大掛かりにするという欠点もな
く、旋回速度を低下させることがないので量産性が損な
われることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の冷凍菓子へのスティック挿入装置の
1実施例を示す概略正面図である。
【図2】その側面図である。
【図3】グリッパ14の平面図である。
【図4】押し込みアーム16と上記グリッパ14との協
働関係を示す側面図である。
【図5】スティック2の一度に操作する本数を2通りに
できるようにした例を示す押し込みアーム16の正面図
である。
【図6】(イ)は24本搬送時の概略平面図、(ロ)は
12本搬送時の第1の段階の概略平面図、(ハ)は第2
の段階の概略平面図である。
【図7】この発明の冷凍菓子へのスティック挿入装置の
他の実施例を示す概略正面図である。
【図8】その概略平面図である。
【図9】その概略側面図である。
【符号の説明】
1 ホッパー 2 スティック 3 ホッパーコンベア 4 供給通路 5 アーチ部 6 ハウジング 7 エンドレスコンベア 8 予備ストッカ 9 投入ガイド 10 バルクカートン 11 ブロック 12 切り込み 13 ステッピングモータ 14 グリッパ 15 シリンダ 16 押し込みアーム 17 回転軸 18 アーム部分 19 把持体 20 ピン 21 バネ 22 フレーム 23 ガイドレール 24 スライダ 25 本体 26 ピストン 27 シリンダ 28 爪 29 V字溝 30 グリップ部 31 切欠き 41,42 螺旋状の供給通路 43 スティック押し出しシリンダ 44 中継ボックス 45 キャスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北原 利朗 長野県茅野市金沢5387番地1 ミクロエ ンヂニヤリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−174639(JP,A) 特開 昭55−45354(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍菓子の成形容器上においてスティッ
    クを水平方向に搬送する手段と、上記スティックの一端
    を垂直位置で部分的に把持し、水平位置まで旋回するこ
    とによりスティックが上端を開放した状態で垂直の向き
    になるよう保持することができ、かつスティックの通過
    を許容するアーム状把持手段と、上記垂直の向きに把持
    されたスティックの上端を把持して下方に押し下げ、ス
    ティックを上記アーム状把持手段を通過させて冷凍菓子
    の成形容器内へ挿入する押し込み手段とを有することを
    特徴とする冷凍菓子へのスティック挿入装置。
  2. 【請求項2】 アーム状把持手段が、3本のスティック
    を一挙に保持する機能を備え、両側の2本を使用する場
    合と、その内の1本を使用する場合とで2通りの本数を
    供給可能としてなる請求項1に記載の冷凍菓子へのステ
    ィック挿入装置。
  3. 【請求項3】 スティックが板状であり、冷凍菓子の成
    形容器上において板状スティックを水平方向に搬送する
    手段が、厚さ方向に整列して積み上げる整列手段を付設
    してなる請求項1または2に記載の冷凍菓子へのスティ
    ック挿入装置。
JP20585693A 1993-07-27 1993-07-27 冷凍菓子へのスティック挿入装置 Expired - Fee Related JP3336391B2 (ja)

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