JP3335742B2 - シリンダヘッドにおけるバルブの圧洩れ検査装置 - Google Patents

シリンダヘッドにおけるバルブの圧洩れ検査装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンのシリンダヘッ
ドの姿勢検査と吸気、排気バルブの圧洩れを検査する検
査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】吸気、排気バルブの圧洩れ検査工程にお
いて、シリンダヘッド(ワーク)を基準ピンを基準とし
て基準座上に載置する時、時として基準ピンがワークに
設けた孔から外れたり、あるいは基準座上に切粉などの
異物が残存したままでワークを載置するため、このワー
クが適正な姿勢に位置決めされず、それでも、従来はそ
のままの姿勢で上方からワークを押圧して強制的に位置
決めしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ワーク
が適正な姿勢に位置決めされないままに上方からワーク
を押圧して強制的に位置決めしていたために、基準ピン
によって孔回りが潰れたり、あるいは切粉がワークに圧
着されたりするといった不具合が発生していた。またこ
のような状態で吸気、排気バルブの圧洩れ検査を実行す
ると、バルブの頭部の押圧ポイントが変化し、それに伴
って洩れ量が変化し適正な検査ができないといった不具
合が発生していた。
【0004】このため作業者は、ワークを基準座上にセ
ットするときは常にこの基準座上に切粉が残っていない
かどうか注意しなければならず、しかもワークセット後
も確実にワークが基準ピンに挿通されているかどうかを
手動にて確認する必要があった。
【0005】本発明は上記の問題点を解決するものであ
り、その目的とするところは、バルブが組み付けられて
いるワークが確実に位置決めされ且つ良好に基準座上に
載置されているかどうかを検出することができて、適正
な圧洩れ検査を実行することが可能になるばかりか、ワ
ークに規定深さの孔が穿設されているか、あるいはタッ
プ立てがなされているかどうかの検出が可能なシリンダ
ヘッドにおけるバルブの圧洩れ検査装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ワークをクランプするクランプ面を有する
昇降ユニットと、昇降ユニットに保持されてワークのバ
ルブの軸線上に配置され昇降ユニットの下降によりバル
ブの頭部を押圧する押圧機構とを備えたシリンダヘッド
におけるバルブの圧洩れ検査装置において、前記昇降ユ
ニットは、ワーク姿勢検出機構が取り付けられたホルダ
ー部と、当該ホルダー部の下側に取り付けられワークを
クランプするクランプ面がその下面に形成された押えブ
ロックとを有し、前記ワーク姿勢検出機構は、前記ホル
ダー部及び押えブロックを貫通して上下方向に移動可能
に挿入され、上端部が大径に成され前記ホルダー部上面
から突出されているピンホルダーと、そのピンホルダー
の下部に連結され、前記ワークに穿設された所定深さの
孔に挿通可能に前記クランプ面から下方に突出され、前
記昇降ユニットの下降によって前記クランプ面がワーク
に当接する前に前記ワークの孔に挿入される検出ピン
と、前記ホルダー部上面に設けられ、前記ピンホルダー
の上端部の外周部に接する近接スイッチと、前記ピンホ
ルダーの上端部とホルダー部とをつなぎ、前記ピンホル
ダーを下方に付勢するスプリングとを備えたことを特徴
とする。
【0007】
【作用】したがって本発明によれば以上の構成により、
ワークに穿設した比較的深い孔に検出ピンを挿通させる
ことでこのワークの小さい傾きについてまで検査し、ま
た孔におけるドリル折れや、孔の未加工、切粉詰まりを
検出する。また、ワークの位置決めを確実に検出して、
バルブの圧洩れ検査を正確に実行する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
述する。図1は本発明に係わるシリンダヘッドにおける
バルブの圧洩れ検査装置の一部破断した正面図、図2は
同圧洩れ検査装置の一部省略した側面図、図3は同圧洩
れ検査装置の一部省略した平面図である。
【0009】本発明に係るシリンダヘッドにおけるバル
ブの圧洩れ検査装置は、基準座機構部1と、昇降ユニッ
ト2とを備えている。基準座機構部1はベース3の上面
部に設けられた複数の基準座4を有しており、これらの
基準座4の内の左側のものには、その基準面5より上方
に突出する基準ピン6が設けてある。
【0010】昇降ユニット2は、上、下側ホルダー部
7、8を備えており、下側ホルダー部8の下面部に中間
ブロック25を介して押えブロック9が取り付けてあ
り、この押えブロック9の下面がクランプ面9aに成さ
れている。そして、上側ホルダー部7には左右の押圧機
構10a、10bが、下側ホルダー部8にはワーク姿勢
検査機構11がそれぞれ設けてある。
【0011】左側の押圧機構10aは、後述するシリン
ダヘッドの右側のバルブ(排気バルブ)の軸線の延長上
に位置していて左に傾斜している。また、右側の押圧機
構10bは、シリンダヘッドの左側のバルブ(吸気バル
ブ)の軸線の延長上に位置していて右に傾斜している。
左右の押圧機構10a、10bは駆動源部13に接続さ
れたシリンダ部12を備えており、シリンダ部12内に
はピストン(図示せず)が嵌挿してあり、このピストン
に連結されたロッド14はシリンダ部12外に突出して
おり、このロッド14の端部にはばね受け部15が形成
してあり、このばね受け部15とシリンダ部12との間
にはスプリング16が介装してある。そして、ロッド1
4には押圧ピン17が連結してある。そして、これらの
押圧ピン17は、中間ブロック25及び押えブロック9
に形成されて下方に貫通する孔部(図示せず)内に挿入
してある。
【0012】前記ワーク姿勢検査機構11は、下側ホル
ダー部8の四つの隅角部に設けられた四つの検査機構部
19を備えている。これらの検査機構部19は、下側ホ
ルダー部8に設けられた保持筒体20を備えており、こ
の保持筒体20にピンホルダー21が上下方向に移動可
能に挿入してあり、このピンホルダー21の外周部に
は、これの軸線方向に沿うキー溝21aが形成してあっ
て、このキー溝21aに保持筒体20に設けたキー22
が挿入してある。ピンホルダー21の上端部は大径に成
されており、この大径部23の下面がストッパー23a
になっている。
【0013】そして、大径部23の外周部にはばね係止
ピン24が取り付けてあり、また、下側ホルダー部8に
固着された中間ブロック25にはばね係止部材26が取
り付けてあって、このばね係止部材26とばね係止ピン
24との間にスプリング27が渡してあり、このスプリ
ング27のばね力によりピンホルダー21は下方に付勢
されてストッパー23aが保持筒体20の上端部に当接
している。
【0014】前記ピンホルダー21の下部に検出ピン2
8の上端部が連結してあり、この検出ピン28はガイド
部材29に案内されて押えブロック9の下方に突出して
いる。ガイド部材29は中間ブロック25に固着されて
おり、その下部は筒状になっていて、この筒状部29a
は基準ブロック9を貫通している。また、前記下側ホル
ダー部8の上面には保持ブラケット30を介して近接ス
イッチ31が設けてあり、この近接スイッチ31は、前
記ピンホルダー21の大径部23の外周部に近接してい
る。
【0015】ワークWであるエンジンのシリンダヘッド
32の下面には基準ピン孔33が形成してあり、シリン
ダヘッド32の上面には孔34が形成してある。また、
シリンダヘッド32のインポート側及びエキゾースト側
には空気供給部材35が接続してあり、これらの空気供
給部材35には空気供給孔36が形成してある。シリン
ダヘッド32内には吸気バルブ37と排気バルブ38と
がそれぞれにバルブシート39に着座した状態で設けて
ある。
【0016】次に、シリンダヘッドにおけるバルブの圧
洩れ検査装置の作動を説明する。 (ワークWの姿勢検査)ワークWが基準ピン6を基準に
して基準座4上に載置されると、図示しない駆動源によ
って昇降ユニット2が下降を始める。この昇降ユニット
2が下降すると、ワーク姿勢検査機構11の検出ピン2
8がワークWの孔34に挿入されて、このワークWの姿
勢並びに穿設状態を検出する。
【0017】このとき、例えば、ワークWが図2に示す
ように右方の基準座4上に比較的大きな切粉Sが残存し
たままで、この基準座4上に載置された場合、左方の検
出ピン28が孔34の入り口付近に係止してしまい、そ
れでも昇降ユニット2が下降動を続けるために、この検
出ピン28を置いたままスプリング27に抗して昇降ユ
ニット2が下降し、近接スイッチ31の検出範囲からピ
ンホルダー21の大径部23が外れることになり、ワー
クWの姿勢の異常をワーククランプ前に検出する。
【0018】上記したワーク姿勢の異常検出と略同等で
あるが、図4の(1)に示す如く、ワークWの姿勢が少
し不適格である場合、検出ピン28はワークWの孔34
の壁面34aに当接し、昇降ユニット2の下降動が阻止
され、ついては前述の如くワークWの姿勢の異常をワー
ククランプ前に検出する。
【0019】また、ワークWの姿勢が適正に行われてい
ても、例えば、図4の(2)に示す如く孔34がドリル
40折れによって適正に孔明けされていない場合、ある
いは孔34が適正に孔明けされているにもかかわらず、
この孔34の底部に切粉が溜まっている場合には昇降ユ
ニット2の下降動が阻止され、ついては前述の如くワー
クWの姿勢の異常をワーククランプ前に検出する。
【0020】(ワークWのバルブ圧洩れ検査)ワークW
の姿勢が正常であって適正に位置決めされ、検出ピン2
8が孔34に良好に挿通されると、押えブロック9のク
ランプ面9aがワークWの上面に当接してワークWをク
ランプする。このとき、押圧機構10a、10bの押圧
ピン17がそれぞれ吸気、排気バルブ37、38の頭部
中心に当接する。なお、押圧機構10a、10bにおい
ては、駆動源部13からの、例えば作動油がシリンダ部
12内に導入されてピストンに作用力が働き、ロッド1
4を介して押圧ピン17を強制的に押している。
【0021】押圧ピン17がそれぞれ吸気、排気バルブ
37、38の頭部中心に当接した状態で、昇降ユニット
2が停止すると、駆動源部13が作動してピストンへの
作用力を解放し、スプリング16の圧縮力のみで押圧ピ
ン17を押し、この押圧ピン17を介して吸気、排気バ
ルブ37、38をバルブシート39に圧接させる。この
状態で、インポート側及びエキゾースト側へ空気供給部
材35の空気供給孔36から一定圧の空気を流入させ
て、この空気圧の変化で吸気、排気バルブ37、38の
圧洩れを検査する。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明にあって
は、ワークに穿設した比較的深い孔に検出ピンを挿通さ
せることで、このワークの小さい傾きについてまで適格
に検査することができるし、また前記孔におけるドリル
折れや、孔の未加工、切粉詰まりを検出することができ
る。
【0023】また、上記のようなワークの異常をワーク
のクランプ前に検出することで、このワークに傷や打痕
をつけることなく、品質的に良好なワークを提供でき
る。また、ワークの位置決めを確実に検出できるため、
バルブの圧洩れ検査が正確に実行でき、品質良好なワー
クが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるシリンダヘッドにおけるバルブ
の圧洩れ検査装置の一部破断した正面図である。
【図2】同圧洩れ検査装置の一部省略した側面図であ
る。
【図3】同圧洩れ検査装置の一部省略した平面図であ
る。
【図4】(1)はワークの姿勢が少し不適格である場合
において、検出ピンがワークの孔の壁面に当接した状態
を示す断面図である。(2)はワークの孔がドリル折れ
によって適正に孔明けされていない場合に検出ピンが孔
に挿入された状態を示す断面図である。
【符号の説明】
2 昇降ユニット 9a クランプ面 10a、10b 押圧機構 11 ワーク姿勢検出機構 28 検出ピン 34 孔 37 吸気バルブ(バルブ) 38 排気バルブ(バルブ) W ワーク
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01L 1/46 G01M 3/04 G01M 15/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークをクランプするクランプ面を有する
    昇降ユニットと、昇降ユニットに保持されてワークのバ
    ルブの軸線上に配置され昇降ユニットの下降によりバル
    ブの頭部を押圧する押圧機構とを備えたシリンダヘッド
    におけるバルブの圧洩れ検査装置において、 前記昇降ユニットは、ワーク姿勢検出機構が取り付けら
    れたホルダー部と、当該ホルダー部の下側に取り付けら
    れワークをクランプするクランプ面がその下面に形成さ
    れた押えブロックとを有し、 前記ワーク姿勢検出機構は、 前記ホルダー部及び押えブロックを貫通して上下方向に
    移動可能に挿入され、上端部が大径に成され前記ホルダ
    ー部上面から突出されているピンホルダーと、 そのピンホルダーの下部に連結され、前記 ワークに穿設
    された所定深さの孔に挿通可能に前記クランプ面から下
    方に突出され、前記昇降ユニットの下降によって前記ク
    ランプ面がワークに当接する前に前記ワークの孔に挿入
    される検出ピンと、 前記ホルダー部上面に設けられ、前記ピンホルダーの上
    端部の外周部に接する近接スイッチと、 前記ピンホルダーの上端部とホルダー部とをつなぎ、前
    記ピンホルダーを下方に付勢するスプリングと を備えた
    ことを特徴とするシリンダヘッドにおけるバルブの圧洩
    れ検査装置。
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