JPH05280961A - めねじ自動検査装置 - Google Patents

めねじ自動検査装置

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JPH05280961A
JPH05280961A JP19593791A JP19593791A JPH05280961A JP H05280961 A JPH05280961 A JP H05280961A JP 19593791 A JP19593791 A JP 19593791A JP 19593791 A JP19593791 A JP 19593791A JP H05280961 A JPH05280961 A JP H05280961A
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JP
Japan
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screw
gage
plug gauge
female screw
inspection device
Prior art date
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Pending
Application number
JP19593791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yuzaki
芳啓 湯崎
Tateo Tanimoto
楯夫 谷本
Junichi Iifushi
順一 飯伏
Masanori Masumoto
雅典 益本
Katsumi Nakamura
克己 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05280961A publication Critical patent/JPH05280961A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人為的誤差が生ぜず、かつ自動化が可能で、
従って精度及び省力化に優れためねじ自動検査装置を図
る。 【構成】 検査装置31aとワーク01に穿設された被
検めねじ02とを互いに位置決め可能の自動支持機構1
9aと、プラグゲージ06とプラグゲージ06の前後進
機構20,回転機構23,嵌着機構25,調芯機構2
9,過負荷防止機構27,圧縮空気供給機構26,背圧
検出機構30とからなる検査装置31aと、先端部外周
面におねじが刻設されたプラグゲージ06の後端から先
端近傍まで穿設されためくら中心孔の先端に等間隔で半
径方向に延びる複数の流体噴出用半径孔が上記おねじお
刻設範囲の中間部に開口されたプラグゲージ06とを具
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はめねじ自動検査装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】
(1) 従来、めねじ検査用プラグゲージとしては、例え
ば、図11斜視図に示すように、まず、ワーク01に加
工された被検めねじ02を止まりねじプラグゲージ03
で検査し、これが被検めねじ02に2山以上螺合しなけ
れば最大ねじ径検査は合格とし、次いで、被検めねじ0
2を通りねじプラグゲージ04で検査し、これが被検め
ねじ02に円滑に螺合されることにより最小ねじ径検査
は合格とし、そして、両検査の合格をもって被検めねじ
02の検査の合格とするJIS方式が知られている。
【0003】しかしながら、この方式では、検査員が合
否の判定を行うので、個人差が生じ易いとともに、検査
の自動化が不可能な欠点がある。 (2) そこで、本出願人はさきに、実願平2−06198
1号により「めねじ検査用プラグゲージ」を提案した。
これは、図12系統図に示すように、「先端部外周面に
おねじ05が刻設されたプラグゲージ06の後端から先
端近傍まで穿設されためくら中心孔07の先端に等間隔
で半径方向に延びる複数の流体噴出用半径孔08を連通
してなるめねじ検査用プラグゲージにおいて、半径孔0
8をおねじ05の刻設範囲の中間部に開口したことを特
徴とする」ものである。このプラグゲージ06は通り型
を用いるもので、まずこれを被検めねじ02に螺合し、
螺合可能ならば最小ねじ径検査は合格とし、次いで圧縮
空気09を配管010を通じて圧力検出器011の元圧
0 でプラグゲージ06に供給すると、圧縮空気09は
被検めねじ02とプラグゲージ06のおねじ05とのす
き間から外部へ流出し、その際圧力検出器012で背圧
1 を検出し、これが規定値以上ならば、最大ねじ径検
査は合格とするもので、この検査手段は通り型プラグゲ
ージ06一本だけで済ますことができる特長がある。
【0004】しかしながら、本提案ではプラグゲージ0
6によるめねじ自動検査の構成が十分に具体化されてい
ない欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、人為的誤差が生ぜず、
かつ自動化が可能で、従って精度及び省力化に優れため
ねじ自動検査装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明は検
査装置とワークに穿設された被検めねじとを互いに位置
決め可能の自動支持機構と、プラグゲージと上記プラグ
ゲージの前後進機構,回転機構,嵌着機構,調芯機構,
過負荷防止機構,圧縮空気供給機構,背圧検出機構とか
らなる上記検査装置と、先端部外周面におねじが刻設さ
れた上記プラグゲージの後端から先端近傍まで穿設され
ためくら中心孔の先端に等間隔で半径方向に延びる複数
の流体噴出用半径孔が上記おねじの刻設範囲の中間部に
開口された上記プラグゲージとを具えたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】このような構成によれば、下記の作用が行われ
る。 (1) 検査装置とワークに穿設された被検めねじとを互い
に位置決め可能の自動支持機構を設けているので、検査
の前後作業が自動化できる。 (2) プラグゲージと上記プラグゲージの前後進機構,回
転機構,嵌着機構,調芯機構,過負荷防止機構,圧縮空
気供給機構,背圧検出機構とからなる上記検査装置を設
けているので、検査作業が自動化できる。 (3) 先端部外周面におねじが刻設された上記プラグゲー
ジの後端から先端近傍まで穿設されためくら中心孔の先
端に等間隔で半径方向に延びる複数の流体噴出用半径孔
が上記おねじの刻設範囲の中間部に開口された上記プラ
グゲージを設けているので、上記半径孔の前後にそれぞ
れ適宜長さのねじ部が存在し、上記プラグゲージと被検
めねじとの間に流体の流れ抵抗を生ずるすき間が形成さ
れ、非貫通めねじは勿論のこと貫通めねじの検査が可能
となるとともに、通りねじプラグゲージでも止まりねじ
プラグゲージの検査が可能となる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図11〜図12と同一の符号はそれぞれ同図と同一
の部材を示し、まず、図1斜視図において、1は被検め
ねじ02が穿設されたワーク01を載設し、水平面内回
転2が可能なターンテーブル、3は支持腕部材4の先端
のU字状金物5に枢支されたターンテーブル竪軸6の鉛
直面内回動7を可能とするモーターである。8は自動支
持機構のY軸方向9を位置決めする水平架台で、モータ
ー10,Y方向のボールスクリュー11等を設けてい
る。12は水平架台8に立設されるとともに底部がボー
ルスクリュー11に螺合し自動支持機構のZ軸方向13
を位置決めする可動鉛直架台で、モーター14,Z方向
のボールスクリュー15等を設けている。16は可動鉛
直架台12に支持されるとともにZ方向ボールスクリュ
ー15に螺合し、自動支持機構のX軸方向17を位置決
めする昇降架台で、モーター18,X方向ボールスクリ
ュー19等を設けており、水平架台8〜ボールスクリュ
ー19等が協働して自動支持機構19aを形成する。次
に、図2部分側面図において、20は自動支持機構19
aの一部であるモーター18,ボールスクリュー19,
カップリング20a,ベース21,リニアガイド22等
を共通使用して形成される前後進機構、23はモーター
23a,カップリング24等で形成される回転機構、2
5はスピンドルヘッド25a等で形成される嵌着機構、
26は配管010,圧縮空気供給口26a等から形成さ
れる圧縮空気供給機構、27は過負荷センサー27a,
過負荷検出リング28等から形成される過負荷防止機
構、29は検査ヘッド29a等から形成される調芯機
構、30は圧力検出器011,012,比較判定器31
等から形成される背圧検出機構である。なお、このほか
に適宜位置に図示省略の検査制御機構が配設されてい
る。31aは前後進機構20,回転機構23,嵌着機構
25,圧縮空気供給機構26,過負荷防止機構27,調
芯機構29,背圧検出機構30等により形成される検査
装置である。更に、図3横断面図及び図4縦断面図は検
査ヘッド29aの内部構造を示し、32は水平の厚肉外
筒状ヘッド本体33をそれぞれ放射状に貫通するばね内
蔵の複数の調芯用ボールプランジヤー、34はヘッド本
体33及びこれに内挿された厚肉内筒35をそれぞれ放
射状に貫通する調芯用ボールプランジヤー、36は圧縮
空気流出防止用ベローズ、37はチヤック部のシール、
38はプラツグゲージ06の後端とヘッド本体33の軸
心部前端との間に挿入されたばね、ΔSは過負荷検出リ
ング28の後退量である。そして、図5縦断面図はスピ
ンドルヘッド25aの詳細を示し、40はチヤック用テ
ーパー部41を有する回転シリンダー42を内蔵した厚
肉筒状の本体で、圧縮空気で作動するボール43及びチ
ヤックバー44により検査ヘッド29aをチヤッキング
する。45は本体40と回転シリンダー42との間に嵌
着された前後1対のシールリング、46は圧縮空気供給
口26aと検査ヘッド29aの軸心孔とを接続する流
路、47はカップリング24との接続部である。
【0009】このような装置において、めねじの自動検
査は、まず図1に示すように、被検めねじ02が穿設さ
れたワーク01をターンテーブル1等からなるワーク用
自動支持機構により位置決めしたのち、これにプラグゲ
ージ06等を設けた検査装置を水平架台8等からなる検
査装置用自動支持機構を介して位置決めする。次いで、
図2に示すように、検査装置31aにおいて、前後進機
構20と回転機構23とがねじピッチに同期して作動
し、以下各検査について詳述すると、図6部分縦断面図
に示すように、被検めねじ02の中心線とプラグゲージ
06の軸線との間に偏心δが存在する場合は、ボールプ
ランジヤー32,34(図4)等の作用によりプラグゲ
ージ06が自動調芯され、その可能範囲はδ=±0.5
mmである。また、図7部分縦断面図に示すように、被検
めねじ02が基準最小寸法より小さくて、プラグゲージ
06が挿入できない場合は、ばね38(図4)が圧縮さ
れ、プラグゲージ06に取付けられた過負荷検出リング
28が後退量ΔS後退すると、過負荷センサー27aが
作動し、最小寸法検査は不合格と判定されるとともに、
プラグゲージ06は後退を始める。更に、図8部分縦断
面図に示すように、被検めねじ02に円滑にプラグゲー
ジ06が挿入された場合は、ねじ長さLを検出し、その
際若しねじ長さLが規定ねじ長さより短いときは、図7
と同様過負荷検出され、ねじ長さ検査は不合格と判定さ
れる。そして、ねじ長さLが規定ねじ長さ以上で、ねじ
長さ検査が合格すると、図9部分縦断面図に示すよう
に、プラグゲージ06を所定位置に後退させたのち、圧
縮空気09を配管010等を通じてプラグゲージ06に
供給するとともに、圧力検出器011,012,比較判
定器31(図2)によりそれぞれ元圧P0 ,背圧P1
圧力比P1 /P0 を検出してねじ最大寸法の合否を判定
する。すなわち、実験結果によれば、図10解析図に示
すように、横軸付番で各被検めねじ02を示した検査員
による事前検査によれば、NO1〜NO4は合格ねじ、
NO5〜NO8は不合格ねじである。これらの被検めね
じ02を図9の手段で測定した結果の圧力比P1 /P0
をNO1〜NO4については●で、NO5〜NO8につ
いては○でそれぞれ置点すると、同図からほぼP1 /P
0 ≧0.8で合格となっており、このような手段でねじ
最大寸法の合否が判定できることが判かる。
【0010】このような、実施例の装置によれば、下記
効果が奏せられる。 (1) 検査装置とワークに穿設された被検めねじとを互い
に位置決め可能の自動支持機構を設けているので、検査
の前後作業が自動化でき、従って省力化が可能になる。 (2) プラグゲージと上記プラグゲージの前後進機構,回
転機構,嵌着機構,調芯機構,過負荷防止機構,圧縮空
気供給機構,背圧検出機構とからなる上記検査装置を設
けているので、検査作業が自動化でき、従って検査精度
の向上が可能になる。 (3) 先端部外周面におねじが刻設された上記プラグゲー
ジの後端から先端近傍まで穿設されためくら中心孔の先
端に等間隔で半径方向に延びる複数の流体噴出用半径孔
が上記おねじの刻設範囲の中間部に開口された上記プラ
グゲージを設けているので、上記半径孔の前後にそれぞ
れ適宜長さのねじ部が存在し、上記プラグゲージと被検
めねじとの間に流体の流れ抵抗を生ずるすき間が形成さ
れ、非貫通めねじは勿論のこと貫通めねじの検査が可能
となるとともに、通りねじプラグゲージでも止まりねじ
プラグゲージの検査が可能となり、従って検査の汎用性
及び経済性が促進される。
【0011】
【発明の効果】要するに本発明によれば、検査装置とワ
ークに穿設された被検めねじとを互いに位置決め可能の
自動支持機構と、プラグゲージと上記プラグゲージの前
後進機構,回転機構,嵌着機構,調芯機構,過負荷防止
機構,圧縮空気供給機構,背圧検出機構とからなる上記
検査装置と、先端部外周面におねじが刻設された上記プ
ラグゲージの後端から先端近傍まで穿設されためくら中
心孔の先端に等間隔で半径方向に延びる複数の流体噴出
用半径孔が上記おねじの刻設範囲の中間部に開口された
上記プラグゲージとを具えたことにより、人為的誤差が
生ぜず、かつ自動化が可能で、従って精度及び省力化に
優れためねじ自動検査装置を得るから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の検査装置を示す部分側面図である。
【図3】図2の調芯機構を示す横断面図である。
【図4】図3の縦断面図である。
【図5】図2の嵌着機構を示す縦断面図である。
【図6】図1の被検めねじとプラグゲージとの偏心状況
を示す部分拡大縦断面図である。
【図7】図1において被検めねじが基準最小寸法より小
さい状態を示す部分拡大縦断面図である。
【図8】図1においてねじ長さ検査状態を示す部分拡大
縦断面図である。
【図9】図1においてねじ最大寸法の検査要領を示す部
分拡大縦断面図である。
【図10】図9による被検めねじの圧力比と検査員によ
るそれらの判定結果との関係の一実施例を示す解析図で
ある。
【図11】公知のめねじ検査用プラグゲージを示す斜視
図である。
【図12】本出願人がさきに提案した「めねじ検査用プ
ラグゲージ」を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ターンテーブル 2 水平面内回転 3 モーター 4 支持腕部材 5 U字状金物 6 竪軸 7 鉛直面内回動 8 水平架台 9 Y軸方向 10 モーター 11 ボールスクリュー 12 可動鉛直架台 13 Z軸方向 14 モーター 15 ボールスクリュー 16 昇降架台 17 X軸方向 18 モーター 19 ボールスクリュー 19a 自動支持機構 20 前後進機構 20a カップリング 21 ベース 22 リニアガイド 23 回転機構 23a モーター 24 カップリング 25 嵌着機構 25a スピンドルヘッド 26 圧縮空気供給機構 26a 圧縮空気供給口 27 過負荷防止機構 27a 過負荷センサー 28 過負荷検出リング 29 調芯機構 29a 検査ヘッド 30 背圧検出機構 31 比較判定器 31a 検査装置 32 ボールプランジヤー 33 ヘッド本体 34 ボールプランジヤー 35 内筒 36 ベローズ 37 シール 38 ばね 40 本体 41 テーパー部 42 回転シリンダー 43 ボール 44 チヤックバー 45 シールリング 46 流路 47 接続部 L ねじ長さ ΔS 後退量 δ 偏心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 益本 雅典 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱 重工業株式会社広島研究所内 (72)発明者 中村 克己 京都市右京区太秦巽町1番地 三菱重工業 株式会社京都精機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査装置とワークに穿設された被検めね
    じとを互いに位置決め可能の自動支持機構と、プラグゲ
    ージと上記プラグゲージの前後進機構,回転機構,嵌着
    機構,調芯機構,過負荷防止機構,圧縮空気供給機構,
    背圧検出機構とからなる上記検査装置と、先端部外周面
    におねじが刻設された上記プラグゲージの後端から先端
    近傍まで穿設されためくら中心孔の先端に等間隔で半径
    方向に延びる複数の流体噴出用半径孔が上記おねじの刻
    設範囲の中間部に開口された上記プラグゲージとを具え
    たことを特徴とするめねじ自動検査装置。
JP19593791A 1991-07-10 1991-07-10 めねじ自動検査装置 Pending JPH05280961A (ja)

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JPH05280961A true JPH05280961A (ja) 1993-10-29

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016028227A (ja) * 2014-07-08 2016-02-25 ファナック株式会社 力覚センサを利用して対象物を検査する検査システム
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990407