JPH0727502A - 盲ねじ穴深さ検査装置 - Google Patents

盲ねじ穴深さ検査装置

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JPH0727502A
JPH0727502A JP19297393A JP19297393A JPH0727502A JP H0727502 A JPH0727502 A JP H0727502A JP 19297393 A JP19297393 A JP 19297393A JP 19297393 A JP19297393 A JP 19297393A JP H0727502 A JPH0727502 A JP H0727502A
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JP
Japan
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screw hole
bolt
inspection
displacement
holding member
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JP19297393A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Furuya
宏 古谷
朗 ▲吉▼田
Akira Yoshida
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Nissan Kohki Co Ltd
Original Assignee
Nissan Kohki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダヘッド等に形成されるねじ穴(ねじ
溝)の深さを自動的に検査できるねじ穴深さ検査装置を
提供し、検査工数の削減を図り、また、正確な検査を可
能とする。 【構成】 装置基台10にスライド可能なスライド台1
1を設け、このスライド台11にシリンダヘッドWに形
成されたねじ穴Hに対応して複数の検査ユニット40、
エアモータ32および変位センサ33を設ける。検査ユ
ニット40は、筒状のハウジング45を回転自在かつ軸
方向変位を禁止して取り付け、このハウジング45内に
ロッド43をハウジング45と一体回転可能かつ軸方向
相対変位を許容して挿通し、ロッド43の端部に油逃が
し孔41cが形成された検査用ボルト41を固定して構
成する。そして、エアモータ32により検査ユニット4
0のハウジング45を回転駆動して検査用ボルト41を
ねじ穴Hに螺合進入させ、ロッド43とハウジング45
との変位を変位センサ33で検出し、この相対変位に基
づきねじ穴深さの良、不良を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シリンダヘッド等に
自動機で形成される盲ねじ穴の深さの検査に適したねじ
穴深さ検査装置であって、特に、ワークに形成されたね
じ穴に検査用ボルトを螺合させ、この検査用ボルトの螺
合深さで良不良を判別する検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの製造工程は自動化が図られ、
近年では、シリンダヘッドへのねじ穴の形成、また、こ
のねじ穴が形成されたシリンダヘッドのシリンダブロッ
ク等とのボルトによる締結等のアッセンブリィも自動機
によって行われる。一般に、自動機によるシリンダヘッ
ドへのねじ穴はドリルによる下穴加工をした後にタップ
によるねじ溝加工を行って形成するが、下穴の深さ寸法
の不足等の不良が発生しやすく、後の工程における製造
ラインの停止等の事故を引き起こすことが多々あった。
【0003】そこで、従来では、シリンダヘッドに自動
機でねじ穴を形成した場合は、自動機から送り出される
シリンダヘッドの全数に対して、ねじ穴の下穴の形成深
さ等の形成状態を作業者が目視あるいはノギス等の測定
具を用いて検査し、規定のねじ穴が形成されたシリンダ
ヘッドのみを次工程に送り出すという選別作業をしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のねじ穴検査では、作業者の目視によるため、作
業者の負担が大きく、また、正確な検査が困難であり、
さらに、検査に多くの時間を要し、製造効率を低下させ
る原因となっているという問題があった。特に、上述し
たエンジンの製造工程においては、シリンダヘッドには
多数のねじ穴が形成され、これら多数のねじ穴の全てを
検査しなければならず、また、シリンダヘッドの全数に
対して行わなければならないため、上述の問題も顕著で
あり、その解決が強く要望されていた。この発明は、上
記問題に鑑みてなされたもので、ねじ穴の深さの検査が
短時間で、かつ、正確に、さらに、作業者に負担を強い
ること無く行えるねじ穴深さ検査装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、ワークに形成されたねじ穴に検査用ボ
ルトを螺合させ、該検査用螺合ボルトの螺合深さでねじ
穴の形成不良を判定するねじ穴深さ検査装置であって、
前記検査用ボルトが一端に固定された軸状部材を保持部
材に一体回転可能かつ軸方向相対変位を許容して取り付
け、該保持部材を装置基体に回転自在かつ前記ワークに
対して接近、離間可能に支持するとともに、前記保持部
材を回転駆動する螺合用アクチュエータと、前記保持部
材を前記軸状部材の軸方向に駆動して前記ワークに対し
接近、離間させる移動用アクチュエータと、前記軸状部
材の前記保持部材に対する相対変位を検出する変位セン
サとを設けた。
【0006】
【作用】この発明に係るねじ穴深さ検査装置によれば、
移動用アクチュエータにより保持部材を軸状部材と一体
にワークに向かって移動させ、軸状部材を螺合用アクチ
ュエータにより回転駆動して検査用ボルトをワークのね
じ穴に螺合させる。そして、この検査用ボルトの螺合深
さ、すなわち、軸状部材の保持部材に対する変位をセン
サで検知し、この軸状部材の相対変位でねじ穴の良否を
自動的に判断する。したがって、作業者による検査を廃
止でき、作業者に負担を強いること無く正確な検査を短
時間で行え、製造工程の効率化が図れる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1から図3はこの発明の一実施例にかかるね
じ穴深さ検査装置を示し、図1が全体平面図、図2が同
全体側面図、図3が要部の拡大断面図である。
【0008】図1および図2において、Wはシリンダヘ
ッド(ワーク)、10は装置基体である。シリンダヘッ
ドWは図示しないねじ穴自動形成装置により多数のねじ
穴Hが形成され、このねじ穴自動形成装置から延設され
た搬送ライン近傍に装置基体10が配置される。装置基
体10上には、スライド台21が図2中左右方向移動可
能に支持され、また、スライド台21を駆動する油圧シ
リンダ(移動用アクチュエータ)22が設けられてい
る。油圧シリンダ22は、シリンダボディがブラケット
23により装置基体10に固定され、ロッドの先端がス
ライド台21に連結されている。
【0009】スライド台21上には、複数の検知ユニッ
ト40を取り付けられた支持ブロック31が立設され、
また、エアモータ32(螺合用アクチュエータ)が設け
られている。支持ブロック31には、図2中左右に貫通
する複数の支持穴31aが上下2列にシリンダヘッドW
のねじ穴Hの位置と対応して形成され、また、支持穴3
1aに対応して複数の変位センサ33がブラケット39
により取り付けられている。後に詳述するように、各支
持穴31aにはそれぞれ検知ユニット40が支持されて
いる。
【0010】エアモータ32は、最大出力トルクを規制
可能なエアモータ、例えば、リリーフバルブ付きの空気
抜き穴を有するエアモータが用いられる。図1に示すよ
うに、このエアモータ32は、回転軸にプーリ32aが
固設され、このプーリ32aと各検知ユニット40の後
述するプーリとの間に掛装されたベルトBで各検知ユニ
ット40と並列的に連結されている。変位センサ33
は、反射型のフォトセンサから構成され、図外のコント
ローラ等に接続されている。この変位センサ33は、検
知ユニット40の後述する被検知板の変位(相対位置)
を検出し、その検知信号をコントローラに出力する。コ
ントローラは、変位センサ33が出力する検知信号を基
に良不良を判定し、後述するように、いずれか1つの検
知ユニット40の被検知板の変位が所定の変位に満たな
い場合を不良と判定する。
【0011】検知ユニット40はそれぞれ、図3に詳示
するように、検知用ボルト41が一端に着脱交換可能に
固定されたロッド(軸状部材)43を中空筒状のハウジ
ング45(保持部材)内に挿通して構成される。ハウジ
ング45は、支持ブロック31の支持穴31aにベアリ
ング35を介して回転自在かつロックナット46により
軸方向変位を禁止されて挿通され、両端が支持ブロック
31の前後両側(図3中左右)に突出している。このハ
ウジング45には、図3中左端にロッド43の回転禁止
用の長溝45aが形成され、右端にプーリ47がナット
48により固定されている。上述したように、このハウ
ジング45は、プーリ47にエアモータ32との間でベ
ルトBが掛装され、エアモータ32により駆動されてロ
ッド43と一体に回転する。
【0012】ロッド43は、中間部分にハウジング45
の長溝45aに摺動自在に嵌合するスライドピン44が
固定され、ハウジング45に軸方向相対変位可能かつ相
対回転を禁止されて挿通されている。このロッド43に
は、図3中左端に検査用ボルト41が着脱交換可能に固
定され、右端に円板状の被検知板52が一対のナット5
3により位置調整自在に固定されている。また、ロッド
43には左端側にリテーナ部材54が位置調節可能に螺
合され、このリテーナ部材54とハウジング45の左端
面との間にスプリング56が縮装されている。このスプ
リング56は、ばね定数が比較的小さなものから構成さ
れ、ロッド43を図3中左方、すなわちワークWに向け
て付勢する。
【0013】検査用ボルト41は、雄ねじを有するボル
ト部41aを支持軸部41bに一体に形成して構成さ
れ、ボルト部41aに油逃がし孔41cが形成されてい
る。この検査用ボルト41は、支持軸部41bがテーパ
部材61を介しロッド43の左端のテーパ孔に嵌入し、
袋ナット65により抜けが防止される。油逃がし孔41
cは、一端がボルト部41aの先端に開口し、他端が支
持軸部41bとの境界部分の周面に開口する。
【0014】この実施例のねじ穴深さ検査装置にあって
は、ねじ穴自動掛装装置でねじ穴Hが形成されたシリン
ダヘッドWが搬送され、この搬送された全てのシリンダ
ヘッドWを対象として、全てのねじ穴Hに対して深さの
検査を行う。そして、この検査は次のようにして行う。
先ず、シリンダヘッドWを所定位置(図中、仮想線)に
定置し、油圧シリンダ22によりスライド台21をシリ
ンダヘッドWに向かって前進させ、また、エアモータ3
2により各検査ユニット40のロッド43を回転駆動す
る。この時、各検査ユニット40は検査用ボルト41が
ねじ穴Hの開口に当接するためロッド43がスプリング
56を縮小させてハウジング45に対して変位した状態
にあるため、ロッド43の回転で検査用ボルト41がね
じ穴H内に螺合、進入する。
【0015】そして、シリンダヘッドWに形成されたね
じ穴Hが全て規定深さを有する、すなわちねじ穴Hが全
て良であれば、各検査ユニット40は検査用ボルト41
が規定の変位を生じる。すなわち、検査用ボルト41の
ねじ穴H内への進入でロッド43がハウジング45に対
して規定の変位を生じ、この変位が被検知板52の変位
として変位センサ33により検出される。したがって、
全ての変位センサ33が所定の変位を検出したことを条
件に、シリンダヘッドWの全てのねじ穴Hが規定の深さ
を有することがコントローラによって判定される。
【0016】ここで、シリンダヘッドWに形成されたね
じ穴Hが一端を閉止された盲ねじ穴であって、この盲ね
じ穴にねじ穴加工時の切削油等が残留している場合は、
ボルト部41aが進入できないおそれがあり、誤検知の
原因となる。しかしながら、検査用ボルト41にはボル
ト部41aに油逃がし孔41cが形成されているため、
切削油を油逃がし孔41cから排出しつつボルト部41
aがねじ穴H内に進入でき、誤検知を防止でき、高い信
頼性が得られる。
【0017】一方、1つ以上のねじ穴Hが不良、すなわ
ち深さが規定の深さに満たないねじ穴Hが存在すると、
対応する検査ユニット40はその深さで検査用ボルト4
1の進入が不可能となり、ロッド43の変位も不可能に
なり、被検知板52は変位センサ33の検知位置まで移
動できない。このため、変位センサ33は検知できず、
コントローラは変位センサ33の出力からシリンダヘッ
ドWにねじ穴Hの形成不良の存在とその位置を報知す
る。
【0018】なお、上述したねじ穴Hの形成不良が存在
する場合において、検査用ボルト43のねじ穴H内への
螺合、進入が不能となると、検査用ボルト41すなわち
ロッド43の回転も不能となるが、エアモータ32は最
大出力トルクが規制されるためベルトの空転等に起因す
る発熱等の不都合も抑制できる。
【0019】上述のように、この実施例では、定置され
たシリンダヘッドWに向かって油圧シリンダ22により
各検査ユニット40を移動させて検査用ボルト41を螺
合させ、各検査用ボルト41の螺合深さをロッド43の
ハウジング45に対する変位として変位センサ33によ
り検知し、その形成不良の有無を判定する。したがっ
て、作業者による目視等の検査を廃止することができ、
検査を正確かつ迅速に行える。
【0020】なお、上述した実施例では、変位センサ3
3でロッド43のハウジング45に対する相対変位(位
置)を検出するが、エアモータ32の回転を検出するセ
ンサを設け、スライド台21が規定のねじ穴深さに対応
した位置に到達するまでの間に回転が停止した場合を不
良が存在すると判定するように構成することも可能であ
る。また、上述した変位センサ33は、反射式のフォト
センサに限らず、透過型のフォトセンサ、磁気センサ、
マイクロスイッチ、近接スイッチ等の種々のセンサを採
用することができる。
【0021】さらに、上述した実施例では、エアモータ
32自体が出力する最大トルクを規制する機能を有する
が、プーリ32aあるいはプーリ47にトルクリミッタ
機構を組み付けることも可能である。またさらに、上述
した実施例ではワークとしてエンジンのシリンダヘッド
Wを例示するが、本発明はシリンダヘッドに限らず種々
のワークのねじ穴深さの検査に用いることができること
は述べるまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
ねじ穴深さ検査装置によれば、ワークに向かって検査用
ボルトを移動させてねじ穴に螺合させ、検査用ボルトの
移動量を基にねじ穴の形成不良の有無を判定するように
構成したため、作業者の目視等による検査を廃止でき、
検査を正確かつ短時間で行えるようになるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるねじ穴深さ検査装
置の全体模式平面図である。
【図2】同ねじ穴深さ検査装置の全体側面図である。
【図3】同ねじ穴深さ検査装置の要部の拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
10 装置基体 21 スライド台 22 油圧シリンダ(移動用アクチュエータ) 31 支持ブロック 32 エアモータ(螺合用アクチュエータ) 32a プーリ 33 変位センサ 35 ベアリング 40 検知ユニット 41 検知用ボルト 41c 油逃がし孔 43 ロッド(軸状部材) 44 スライドピン 45 ハウジング(保持部材) 45a 長溝 47 プーリ 52 被検知板 56 スプリング B ベルト H ねじ穴 W シリンダヘッド(ワーク)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに形成された盲ねじ穴に検査用ボ
    ルトを螺合させ、該検査用螺合ボルトの螺合深さで前記
    盲ねじ穴の良否を判定する盲ねじ穴深さ検査装置であっ
    て、 前記検査用ボルトが一端に固定された軸状部材を保持部
    材に一体回転可能かつ軸方向相対変位を許容して取り付
    け、該保持部材を装置基体に回転自在かつ前記ワークに
    対して接近、離間可能に支持するとともに、前記保持部
    材を回転駆動する螺合用アクチュエータと、前記保持部
    材を前記軸状部材の軸方向に駆動して前記ワークに対し
    接近、離間させる移動用アクチュエータと、前記軸状部
    材の前記保持部材に対する相対変位を検出する変位セン
    サとを設けたことを特徴とする盲ねじ穴深さ検査装置。
  2. 【請求項2】 前記検査用ボルトを有する軸状部材がそ
    れぞれ取り付けられた前記保持部材を支持ブロックに複
    数支持し、該支持ブロックを前記移動用アクチュエータ
    に駆動可能に連結し、複数の盲ねじ穴を同時に検査でき
    るようにした請求項1に記載の盲ねじ穴深さ検査装置。
  3. 【請求項3】 前記検査用ボルトに、先端側に一端が開
    口して他端が前記軸状部材側の面に開口する油逃がし孔
    を形成した請求項1または請求項2に記載のねじ穴深さ
    検査装置。
  4. 【請求項4】 前記螺合用アクチュエータまたは該螺合
    用アクチュエータと前記保持部材との間の動力伝達系に
    最大トルクを規制するトルクリミッタを設けた請求項1
    に記載のねじ穴深さ検査装置。
JP19297393A 1993-07-09 1993-07-09 盲ねじ穴深さ検査装置 Pending JPH0727502A (ja)

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